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情報BOX:トランプ米次期政権の閣僚候補者の顔ぶれ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000043-reut-n_ame
[11日 ロイター] - トランプ次期米政権の主要閣僚ポストの候補者とすでに指名が決まったポストは以下の通り。
国家安全保障担当の大統領補佐官とホワイトハウスのポスト以外は上院の指名承認が必要。
<すでに指名が決まったポスト>
●米通商代表部(USTR)代表 *ロバート・ライトハイザー
●国土安全保障長官 *ジョン・ケリー(海兵隊退役大将)
●環境保護局(EPA)局長 *スコット・プルイット(オクラホマ州の司法長官)
●労働長官 *アンディー・パズダー(ファストフード大手CKEレストランツ・ホールディングスの最高経営責任者)
●住宅都市開発長官 *ベン・カーソン(元神経外科医)
●大統領首席補佐官 *ラインス・プリーバス(共和党全国委員長)
●首席戦略官兼上級顧問 *スティーブン・バノン(保守系メディア「ブライトバート・ニュース」の元トップ)
●司法長官 *ジェフ・セッションズ(アラバマ州選出共和党上院議員)
●中央情報局(CIA)長官 *マイク・ポンペオ(カンザス州選出共和党下院議員)
●国家安全保障担当の大統領補佐官 *マイケル・フリン(退役陸軍中将、元国防情報局長)
●国連大使 *ニッキー・ヘイリー(サウスカロライナ州知事)
●教育長官 *ベッツィー・デボス(共和党の献金者。党の元ミシガン州委員長)
●厚生長官 *トム・プライス(ジョージア州選出共和党下院議員)
●運輸長官 *イレイン・チャオ(元労働長官。夫は共和党のマコネル上院院内総務)
●財務長官 *スティーブン・ムニューチン(元ゴールドマン・サックス幹部、選挙戦でのトランプ陣営の財務責任者)
●商務長官 *ウィルバー・ロス(著名投資家、ファンド「WLロス」会長)
●国防長官 *ジェームズ・マティス(元中央軍司令官)
●エネルギー長官 *リック・ペリー(前テキサス州知事)
●国家経済会議(NEC)委員長 *ゲーリー・コーン(ゴールドマン・サックス社長兼最高執行責任者)
●国務長官 *レックス・ティラーソン(エクソンモービル<XOM.N>の会長兼最高経営責任者)
●中小企業庁長官 *リンダ・マクマホン(プロレス団体の共同創業者で元最高経営責任者)
●内務長官 *ライアン・ジンキ(モンタナ州選出共和党下院議員)
●陸軍長官 *ビンセント・ビオラ(高頻度取引企業バーチュ・ファイナンシャル創業者)
●行政管理予算局(OMB)局長 *ミック・マルバニー(共和党下院議員、サウスカロライナ州)
●国家通商会議(新設、National Trade Council) *ピーター・ナバロ(対中強硬派エコノミスト)
●国土安全保障・対テロ担当補佐官 *トーマス・ボサート(コンサルティング会社経営、ブッシュ前政権の国土安全保障担当副補佐官)
●国家情報長官 *ダン・コーツ(前インディアナ州選出共和党上院議員、元駐ドイツ大使)
●退役軍人長官 *デービッド・シュルキン(退役軍人省保健問題担当次官)
●証券取引委員会(SEC) *ジェイ・クレイトン(弁護士。過去に大企業のM&Aや上場を担当)
<名前が挙がっている候補者>
●連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)
*ジョン・アリソン(米BB&Tの元CEO、米保守系シンクタンクのケイトー研究所元所長)
*ポール・アトキンス(米証券取引委員会(SEC)元委員、政権移行チームで金融規制の助言担当)
*トーマス・ホーニグ(米連邦預金保険公社(FDIC)副総裁、元カンザスシティー地区連銀総裁)
<トランプ氏>「偽ニュースだ」CNNをののしる…質問無視
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000030-mai-n_ame
「お前の組織は最低だ」「黙れ」「フェイク=FAKE(偽)ニュースだ」--。ドナルド・トランプ次期米大統領は昨年11月の大統領選後初めてとなる11日の記者会見で、手を挙げて質問をしようとする米CNNテレビの記者をののしり、機会を与えなかった。1月20日の就任式を前にメディアとの関係が修復されたとは言い難く、今後も激しい攻防が続くとみられる。メディアを選別する態度に、識者からは日本の報道への影響を懸念する声も上がった。【鈴木一生、ニューヨーク國枝すみれ】
11日、マンハッタンにあるトランプタワー1階のエレベーターホールに椅子を並べて作られた臨時会見場には、約300人の記者とカメラマンが集まった。
トランプ氏は冒頭、大統領選から2カ月以上会見を開かなかった理由を「不正確な報道をされたから」と説明。さらに、ロシアがトランプ氏に関する不利な個人情報や財務情報を握っていると10日に報じたCNNとウェブニュース「バズフィード」を、それぞれ「フェイクニュース」「ゴミ」と呼び、情報の出元とされる情報当局も「恥知らず」と批判した。
トランプ氏は当選前から自分に批判的な主要メディアを「不正直」「汚い」「偏っている」と非難し続けてきた。
名指しで批判されたCNNの記者は「あなたは我々を攻撃している。質問する機会を与えるべきだ」「不適切(な批判)だ」などと食い下がったが、トランプ氏は無視した。
こうした態度について、上智大学の前嶋和弘教授(米国政治)は「メディアを名指しして『偽ニュースだ』と発言したのは衝撃的だった。メディアを選別し、自分に都合良く報道しろという脅しで、反対するメディアとの決別宣言とも言える。ジャーナリストも権力の監視の役割を続けていくと思うが、懸念されるのは脅しに屈するメディアが増えることだ。どこの国のリーダーもアメリカを見てメディアをコントロールする手法を学ぶ側面があり、日本も無関係ではない」と話した。
我々、米国属国いや米軍基地列島
日本の国民は、米国大統領への認識
を改めるべきだと以前から言っている
間違っていた、ということだ
米国大統領は世界のリーダーとして
全米を支配し、世界を見渡している
ように見えるだけ、実態は
米政府の表紙であり、米国政府を
また金融界や経済界までも睥睨する
のは超党派シンクタンクだと考えている
かなり前からそう考えていたが
今回の大統領選でいよいよ人材が
枯渇しているのだろうな、と心配に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪ドナルド・トランプ大統領誕生への赤い絨毯?≫<さてさて今後がお楽しみである>【共和党が日本とは相性が良い、という愚説は通用しない】
>長島昭久 この映像は衝撃的だ。これまで幾度となく希望的観測を述べてきたが、いよいよ本格的にトランプ大統領誕生に備えなければなるまい。
何と、長島昭久議員が「いよいよ本格的にトランプ大統領誕生に備えなければなるまい」と指摘している。
民進党の長島議員なんかに
歩調合わせる気は一切無い
小生、好ましかったのは
民主党候補のサンダース氏
そして、共和党候補の
ドナルド・トランプだったのだ
ただ。。どれもどの候補も
年寄り過ぎる!究極の選択なのだ
今までの日米関係。。日本の
政権側にいくらでも言い訳や
日本の報道・有権者向けに
利用出来たのは事実である
クリントンなら、変わり映え全く無し
もう日本の政権政府の好き勝手に
はさせないという言動が欲しいのだ
小生。。反日ではない
反日本政府・反日本バカウヨ政権だ
≪ヒラリー・クリントン前国務長官≫【今のところ。。米大統領に一番近いという設定のようだが。。】
ヒラリー・クリントン前国務長官
ビル・クリントン元米国大統領夫人
米民主党大統領候補は
ヒラリー・クリントンで決まった
という専らの報道ではあるが。。
小生としては、現在66歳。。2016年
大統領選時には、68歳か69歳と高齢
女性を蔑視するつもりはないが
世界の政治リーダーとしてはどうなのか
いや、鉄の女サッチャー英国首相もいた
メルケルドイツ首相もいる。。大丈夫だろう
いやいや。。そんなこと
など関係無い筈なのだ
一方共和党では、
ブッシュ前大統領の弟
ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事
ランド・ポール上院議員
クリス・クリスティーニュージャージー
州知事や、マルコ・ルビオ上院議員
などが候補者として名が挙がっているようだ
そんなことよりも
ヒラリー氏の夫ビル・クリントン。。
英国のサッチャーやブレア、ドイツのメルケル、
米国のビル・クリントンなどがビルダーバーグ会議
に招待された数年後に首相や大統領に就任している
北沢洋子「世界の底流」
http://www.jca.apc.org/~kitazawa/undercurrent/2013/bilderberg_conference.htm
ビルダーバーク・ソサエティ
米国シンクタンクCFRによって
創られたサークルといって良く
夫ビル・クリントン。。
ウインスロップ・ロックフェラーの隠し子
シンクタンク。。その背後の財閥の意向
米国大統領になるべくアーカンソー州知事
に仕立て上げられた人物とも噂される
結局、シンクタンク。。財閥が
ヒラリー・クリントンで行こうとなれば
そのままクリントンが大統領に
クリントンが当選しなければ。。別の
人物が大統領に相応しいという作戦
に変更されたということ、それだけだろう
たとえば、日本の政界・新聞社
御用ジャーナリズムは。。共和党
なら親日だから。。望ましい!とか
民主党でも、冷たいオバマより
何となく華やかで優しげなクリントン
という程度のバカげた報道姿勢。。
しかし、少なくとも日本の大新聞
の論調が米国大統領選に0.1ミリ
の影響も与えることは無いのは確実!
≪日本の大新聞・大マスコミ報道に毒された人々が多過ぎる≫<米大統領選。。共和党か民主党か>【日本のためには、共和党大統領に誕生してもらいたい!などというバカな望みが蔓延っている】
米大統領選。。日本の政治には
大き過ぎる影響を及ぼす事柄に思える
ただ。。大統領に誰が就任するか
民主党か、共和党か。。それとも初の
女性大統領が誕生するのか、という
おのおのの事態はあまり意味が無いこと
≪さすが米国の議員団は、抜け目が無い≫<《共和党は親日》を信じる日本のバカウヨが喜ぶことをする>【属国の首相にもリップサービスなのか】
日本の政治は、100%
官僚機構がやっている!!
米国の政治・外交は
シンクタンクが主に情報分析
諜報機関・官僚機構。。そして
議会へと連係プレーなのであり
シンクタンクは人材輩出も行う
少なくとも、議員のレベルは
日本ほど酷くはなく。。ずっと上
だという印象が強い。。これは
間違っていないと思える訳だよ
安倍首相が日本のレーガン?
初めて聞いたぞ!!あからさま
レーガンが人気あったのは聞いた
それが褒め言葉とも思えないが
日本の政界周辺には
共和党は親日という都市伝説
が存在することを心得ていて
さすがに抜け目が無く
リップサービスにも余念が無い
しかし。。米国議会人が
属国日本の首相にリップサービス
で何か良いことがあるのだろうか
日本についての情報収集
そして分析は実に正確であり
それが広く米国議会人に
行き渡っていることが窺える
それにしても、何故。。
属国日本の首相にリップサービス?
まさか。。民主党オバマ政権と
タッグを組んで、日本の政官財界を
上手く煙に巻き。。マスコミを騙し
TPPクロージング。。そして
米軍需産業の商売に、貢献し。。
米国多国籍企業群に恩を
売ろうという、魂胆なのか
と、なれば。。益々共和党も
民主党も関係無いということである
安倍晋三議員のことを小生。。
当時は「首相」といっていたが
欧州の首相や宰相と区別する
意味で、今は「内閣総理大臣」という
また、当時は属国といっていた
訂正する!属国以下の植民島
米軍基地に相違いない日本列島
日本の政治についての調査
最低限のことは把握するだろう
が、大した関心は無いとみた方が良い
≪21世紀を迎えるのと同時に、《日本の政治》には新興宗教が勃興した≫【安倍晋三という<虚構の強力な内閣総理大臣像を構築し。。何もかもやれ!>という米国からの厳命だ】
安倍晋三という強力な総理大臣
これは、大新聞構築の虚構であり
底が透けて見える極めて薄っぺら
な子供騙しなのは間違いない、が!
それに騙されて。。国会議員内閣が
全てをやっていると信じるわれわれ国民
その民度の低さは、米欧先進国の物笑い
官僚機構が操り。。官邸に派遣した
秘書官を通じて、安倍総理大臣が
何もかも決断!と信じ込ませる手法
米国からの厳命が下り。。
それを官僚機構が実践している
ような気がしてならないのも確か
パパブッシュ元大統領が
驚異的な支持率だった頃
日本訪問時に、倒れた。。
その後急落していく支持率
そして、ビル・クリントンに
大統領の座を明け渡すのだ
米メディアの恐ろしさを感じた
が、あの時とイメージが重なった
9月で『病(やまい)』は決定的
に思える。「トランプ大統領」への
赤い絨毯が敷かれた。。とみるが
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の大統領選では、トランプはじめ
クリントンそしてサンダースと。。中心
の面々は70歳前後の年寄りばかり
また、牛耳っている側と見られた
米大手メディアの殆どは、置いてきぼり
切り捨てられたかの如く、戦況を読めず
人材の枯渇をも大いに思い知った
大統領になるべく人材が居ないのか・・。
トランプ就任を迎え。。米国大統領に
品性すら求める時代は終わった感が有る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪いよいよ米国で政権交代の準備が始まっている≫<情報の出処が移動している>【米国大統領はバラク・オバマからドナルド・トランプへ】
オバマ米大統領は16日、ホワイトハウスで記者会見し、ロシアが大統領選への干渉を狙ってサイバー攻撃を仕掛けたと断定し、「これはプーチン(大統領)の関与なしに起きないことだ」と名指しで批判(毎日)https://t.co/n8qL8LFKYV
米国大統領は米国政府の表紙
であり。。シンクタンクのエージェント。
また金融・経済・産業界のセールスマン。
が、これは任期真っ只中の話。である
≪米国大統領は、金融・経済・産業界のセールスマン≫<あの頃は、まだ日本は経済パートナーだった>【《戦後日本列島は、米軍基地》以上でも以下でもない】
この件については、小生も述べた
米国という超大国にとって
戦後日本列島は、基地以外の
何ものでもない!のは一貫している
安倍政権になって、不穏な動きが連続
ついつい、外交・安全保障面だけを
みてしまうのであるが。。いつかも
述べたように、日本には米欧にとって
相場・金儲けの舞台という一面がある
そして何より、米国大統領は
シンクタンクのエージェントであり
金融・経済・産業界のセールスマンである
オバマ大統領が明治神宮参拝
に際して、安倍首相の同行拒否
ブッシュ大統領は
小泉首相を伴ったのに。。
日米外交筋。。というが
恐らく外務省がそう受け取り
それを大新聞が報道している
驚く!というよりも。。
この先、日本政治・外交
の未来は暗く。。気が重い
ズバリ!お先真っ暗!!絶望的だ!!!
この報道の根底にあるのは
オバマ大統領が、安倍首相を
嫌っており、韓国に気を遣った
端的にはこういうことだろうが。。
米国が何故韓国に気を遣う?
それはオバマ大統領の意向か?
バカも休み休み言いたまえ!(笑)
米国の外交・政治システム
共和党。。民主党。。連邦議会
そして、国務省・国防総省などの
官僚機構を別個に見たら解らなくなる
かといって、日本のタカ派
国会議員や大マスコミには
何もかも、混同するだけに
止まらず。。ネオコンの
軍事的タカ派つまり聞きよう
によれば、反中国に受け取れる
ような見解。。を曲解して
米国そのものが親日だという
大きな誤解が21世紀に生まれた
が!!この考え方は大間違いだ
たとえば。。1971年の
米中頭越し外交。。日本の
佐藤内閣を完全無視した
国交樹立をいともあっさりと
やったのは、共和党ニクソン政権
しかし、だいたい。。米国大統領など
巨大な米国意思決定システム
の、ほんの表紙に過ぎないのでは?
19世紀。。いや、18世紀末の
建国以来。。米国はある思惑のため
人工的に創られた理想郷の国家
共和党。。民主党。。分けて
考えることは全くのナンセンス
大英帝国時代の英国の意思決定
の下、建国された米国は。。当然
欧州。。もしくは合衆国建国に
深く絡んだ勢力が創立した
サークル。。シンクタンクを
無視してはいけないのではないか
20世紀だけでも
英国の王立国際問題研究所RIIA
米国には外交問題評議会CFR
そしてビルダーバーグソサエティ
これらを筆頭にした
シンクタンク超党派組織
が主導し。。大統領・各長官
連邦議会・官僚機構・経済界
金融界・学界他多岐に渡って
人員を輩出・送り込み続け
コントロールしてきた訳だ
外交においては、少なくとも
米ソ冷戦構造を構築し
NATO米欧軍事同盟
もCFRはじめ超党派組織
が推進、構築したといわれる
ということを踏まえれば。。
共和党が、民主党が。。と
考え論じることが無意味だ
米国の政権が。。ホワイトハウスの
主である大統領が交代すれば。。
数百人どころではなく、実に
3000人の高級官僚が異動する
ついでに言えば。。日本では
高級官僚がキャリアと呼ばれ
国家公務員試験の上級甲種またはI種
(旧外務I種を含む)に合格し、幹部
候補生として中央省庁に採用された
国家公務員の俗称(ウィキペディア)
しかし、米国ではどうやら反対らしい
キャリアは終身公務員を指し。。
高級職=幹部は、終身ではなく
ノンキャリアということになる
3000人異動といえども
多くの官僚機構人は、残って
なおかつ、政党色は無いのである
異動した官僚たちは
政権から外れ、シンクタンク
研究員という立場になるという
日本は、官僚機構が
政治外交をやっている
米国の場合。。政治家・官僚機構
何より、シンクタンクの影響力は
大きいのは巷間言われること
そのシンクタンク。。
米国政治外交に携わっている
ものだけでも、数百に及ぶ
それは、保守系・リベラル系
というイデオロギー色の無い団体
また、それぞれのイデオロギー色
を帯びた団体に分類される
その数は、圧倒的にイデオロギー
団体の方が多い。。が!!
イデオロギー団体は設立が新しく
大半は1970年代以降
一方、
非イデオロギー団体
としては
ブルッキングス研究所
カーネギー国際平和財団
外交問題評議会
ランド研究所
戦略国際問題研究所
などが挙げられる訳であるが
この非イデオロギー
シンクタンクの大手は
設立からの歴史も有り
米国政治外交に対する
発言権・影響力は絶大らしい
少ない数でも、圧倒的な
存在感と影響力!という訳である
ただ。。シンクタンクだけが
米国の政策を決定している訳ではなく
シンクタンク・官僚機構・財界(財閥)
そして議会の政治家・政党。。
その議会・政党にも様々な人材が
派遣されており、連携している訳だ
オバマ大統領の明治神宮参拝
安倍首相の同行を拒否。。
安倍首相が大統領に嫌われた
というのなら、まだ傷は浅いのである
政権が替われば。。大統領が変われば
それも解消されるという可能性が。。
しかし、事態はそうではなく
米国政策政権関係者の総意として
安倍首相は、パートナー・交渉相手
としてみなされていない、といえる
安倍政権を支える官僚機構・大新聞
がこういうニュース流すようでは。。
交渉相手ではない安倍首相とともに
未来は無く。。お先真っ暗であり
安倍首相の辞任は近いといえよう。。
米軍基地。。世界戦略の拠点
としてしかみていなかった日本列島
日本国内閣総理大臣といえども
基地のある日本島の臨時総督だろう
それが、集団的自衛権だとか
憲法9条改正だとか。。昭和維新
回帰の動きを見せれば。。靖国神社
も俄然違った意味を帯びてくるのだ
米欧露戦後世界秩序への
挑戦を目論んでいると見られた
安倍政権は、危険なナショナリスト
と評価を下され、金儲けの舞台
としての地位すら危うくなったのだよ
任期最終盤の次期大統領選辺り以降
今回の「これはプーチン(大統領)の関与
なしに起きないことだ」発言については、
クリントン一派の表紙になっている。
当たり前のことで、情報の出処が
移動しているということ。オバマから
ドナルド・トランプへ政権交代の準備・・・。
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米国大統領は世界一勇敢で、理想の
家庭を作り。。理想の父そして夫である
という。。報道・描写・演技を信じてきた
我々は田舎の小国民として騙されてきた
しかし、J・F・ケネディが典型的であり。。
バラク・オバマがそれに次ぐ程度か。。
レーガンなども大したことも無い経歴
ブッシュジュニアは戦争屋のイメージ
ビル・クリントンに至っては大統領に
仕立てあげるためにアーカンソー州知事に
据えられたという記事すらみたことが有る
歴代アメリカ合衆国大統領の一覧
アメリカ合衆国歴代大統領の学歴
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
米政府の周りには各官庁が、そして
大学・学界が経済界・金融界何より
超党派シンクタンクが圧倒的存在感
そして政治・外交・経済を動かしている
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000043-reut-n_ame
[11日 ロイター] - トランプ次期米政権の主要閣僚ポストの候補者とすでに指名が決まったポストは以下の通り。
国家安全保障担当の大統領補佐官とホワイトハウスのポスト以外は上院の指名承認が必要。
<すでに指名が決まったポスト>
●米通商代表部(USTR)代表 *ロバート・ライトハイザー
●国土安全保障長官 *ジョン・ケリー(海兵隊退役大将)
●環境保護局(EPA)局長 *スコット・プルイット(オクラホマ州の司法長官)
●労働長官 *アンディー・パズダー(ファストフード大手CKEレストランツ・ホールディングスの最高経営責任者)
●住宅都市開発長官 *ベン・カーソン(元神経外科医)
●大統領首席補佐官 *ラインス・プリーバス(共和党全国委員長)
●首席戦略官兼上級顧問 *スティーブン・バノン(保守系メディア「ブライトバート・ニュース」の元トップ)
●司法長官 *ジェフ・セッションズ(アラバマ州選出共和党上院議員)
●中央情報局(CIA)長官 *マイク・ポンペオ(カンザス州選出共和党下院議員)
●国家安全保障担当の大統領補佐官 *マイケル・フリン(退役陸軍中将、元国防情報局長)
●国連大使 *ニッキー・ヘイリー(サウスカロライナ州知事)
●教育長官 *ベッツィー・デボス(共和党の献金者。党の元ミシガン州委員長)
●厚生長官 *トム・プライス(ジョージア州選出共和党下院議員)
●運輸長官 *イレイン・チャオ(元労働長官。夫は共和党のマコネル上院院内総務)
●財務長官 *スティーブン・ムニューチン(元ゴールドマン・サックス幹部、選挙戦でのトランプ陣営の財務責任者)
●商務長官 *ウィルバー・ロス(著名投資家、ファンド「WLロス」会長)
●国防長官 *ジェームズ・マティス(元中央軍司令官)
●エネルギー長官 *リック・ペリー(前テキサス州知事)
●国家経済会議(NEC)委員長 *ゲーリー・コーン(ゴールドマン・サックス社長兼最高執行責任者)
●国務長官 *レックス・ティラーソン(エクソンモービル<XOM.N>の会長兼最高経営責任者)
●中小企業庁長官 *リンダ・マクマホン(プロレス団体の共同創業者で元最高経営責任者)
●内務長官 *ライアン・ジンキ(モンタナ州選出共和党下院議員)
●陸軍長官 *ビンセント・ビオラ(高頻度取引企業バーチュ・ファイナンシャル創業者)
●行政管理予算局(OMB)局長 *ミック・マルバニー(共和党下院議員、サウスカロライナ州)
●国家通商会議(新設、National Trade Council) *ピーター・ナバロ(対中強硬派エコノミスト)
●国土安全保障・対テロ担当補佐官 *トーマス・ボサート(コンサルティング会社経営、ブッシュ前政権の国土安全保障担当副補佐官)
●国家情報長官 *ダン・コーツ(前インディアナ州選出共和党上院議員、元駐ドイツ大使)
●退役軍人長官 *デービッド・シュルキン(退役軍人省保健問題担当次官)
●証券取引委員会(SEC) *ジェイ・クレイトン(弁護士。過去に大企業のM&Aや上場を担当)
<名前が挙がっている候補者>
●連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)
*ジョン・アリソン(米BB&Tの元CEO、米保守系シンクタンクのケイトー研究所元所長)
*ポール・アトキンス(米証券取引委員会(SEC)元委員、政権移行チームで金融規制の助言担当)
*トーマス・ホーニグ(米連邦預金保険公社(FDIC)副総裁、元カンザスシティー地区連銀総裁)
<トランプ氏>「偽ニュースだ」CNNをののしる…質問無視
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000030-mai-n_ame
「お前の組織は最低だ」「黙れ」「フェイク=FAKE(偽)ニュースだ」--。ドナルド・トランプ次期米大統領は昨年11月の大統領選後初めてとなる11日の記者会見で、手を挙げて質問をしようとする米CNNテレビの記者をののしり、機会を与えなかった。1月20日の就任式を前にメディアとの関係が修復されたとは言い難く、今後も激しい攻防が続くとみられる。メディアを選別する態度に、識者からは日本の報道への影響を懸念する声も上がった。【鈴木一生、ニューヨーク國枝すみれ】
11日、マンハッタンにあるトランプタワー1階のエレベーターホールに椅子を並べて作られた臨時会見場には、約300人の記者とカメラマンが集まった。
トランプ氏は冒頭、大統領選から2カ月以上会見を開かなかった理由を「不正確な報道をされたから」と説明。さらに、ロシアがトランプ氏に関する不利な個人情報や財務情報を握っていると10日に報じたCNNとウェブニュース「バズフィード」を、それぞれ「フェイクニュース」「ゴミ」と呼び、情報の出元とされる情報当局も「恥知らず」と批判した。
トランプ氏は当選前から自分に批判的な主要メディアを「不正直」「汚い」「偏っている」と非難し続けてきた。
名指しで批判されたCNNの記者は「あなたは我々を攻撃している。質問する機会を与えるべきだ」「不適切(な批判)だ」などと食い下がったが、トランプ氏は無視した。
こうした態度について、上智大学の前嶋和弘教授(米国政治)は「メディアを名指しして『偽ニュースだ』と発言したのは衝撃的だった。メディアを選別し、自分に都合良く報道しろという脅しで、反対するメディアとの決別宣言とも言える。ジャーナリストも権力の監視の役割を続けていくと思うが、懸念されるのは脅しに屈するメディアが増えることだ。どこの国のリーダーもアメリカを見てメディアをコントロールする手法を学ぶ側面があり、日本も無関係ではない」と話した。
我々、米国属国いや米軍基地列島
日本の国民は、米国大統領への認識
を改めるべきだと以前から言っている
間違っていた、ということだ
米国大統領は世界のリーダーとして
全米を支配し、世界を見渡している
ように見えるだけ、実態は
米政府の表紙であり、米国政府を
また金融界や経済界までも睥睨する
のは超党派シンクタンクだと考えている
かなり前からそう考えていたが
今回の大統領選でいよいよ人材が
枯渇しているのだろうな、と心配に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪ドナルド・トランプ大統領誕生への赤い絨毯?≫<さてさて今後がお楽しみである>【共和党が日本とは相性が良い、という愚説は通用しない】
>長島昭久 この映像は衝撃的だ。これまで幾度となく希望的観測を述べてきたが、いよいよ本格的にトランプ大統領誕生に備えなければなるまい。
何と、長島昭久議員が「いよいよ本格的にトランプ大統領誕生に備えなければなるまい」と指摘している。
民進党の長島議員なんかに
歩調合わせる気は一切無い
小生、好ましかったのは
民主党候補のサンダース氏
そして、共和党候補の
ドナルド・トランプだったのだ
ただ。。どれもどの候補も
年寄り過ぎる!究極の選択なのだ
今までの日米関係。。日本の
政権側にいくらでも言い訳や
日本の報道・有権者向けに
利用出来たのは事実である
クリントンなら、変わり映え全く無し
もう日本の政権政府の好き勝手に
はさせないという言動が欲しいのだ
小生。。反日ではない
反日本政府・反日本バカウヨ政権だ
≪ヒラリー・クリントン前国務長官≫【今のところ。。米大統領に一番近いという設定のようだが。。】
ヒラリー・クリントン前国務長官
ビル・クリントン元米国大統領夫人
米民主党大統領候補は
ヒラリー・クリントンで決まった
という専らの報道ではあるが。。
小生としては、現在66歳。。2016年
大統領選時には、68歳か69歳と高齢
女性を蔑視するつもりはないが
世界の政治リーダーとしてはどうなのか
いや、鉄の女サッチャー英国首相もいた
メルケルドイツ首相もいる。。大丈夫だろう
いやいや。。そんなこと
など関係無い筈なのだ
一方共和党では、
ブッシュ前大統領の弟
ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事
ランド・ポール上院議員
クリス・クリスティーニュージャージー
州知事や、マルコ・ルビオ上院議員
などが候補者として名が挙がっているようだ
そんなことよりも
ヒラリー氏の夫ビル・クリントン。。
英国のサッチャーやブレア、ドイツのメルケル、
米国のビル・クリントンなどがビルダーバーグ会議
に招待された数年後に首相や大統領に就任している
北沢洋子「世界の底流」
http://www.jca.apc.org/~kitazawa/undercurrent/2013/bilderberg_conference.htm
ビルダーバーク・ソサエティ
米国シンクタンクCFRによって
創られたサークルといって良く
夫ビル・クリントン。。
ウインスロップ・ロックフェラーの隠し子
シンクタンク。。その背後の財閥の意向
米国大統領になるべくアーカンソー州知事
に仕立て上げられた人物とも噂される
結局、シンクタンク。。財閥が
ヒラリー・クリントンで行こうとなれば
そのままクリントンが大統領に
クリントンが当選しなければ。。別の
人物が大統領に相応しいという作戦
に変更されたということ、それだけだろう
たとえば、日本の政界・新聞社
御用ジャーナリズムは。。共和党
なら親日だから。。望ましい!とか
民主党でも、冷たいオバマより
何となく華やかで優しげなクリントン
という程度のバカげた報道姿勢。。
しかし、少なくとも日本の大新聞
の論調が米国大統領選に0.1ミリ
の影響も与えることは無いのは確実!
≪日本の大新聞・大マスコミ報道に毒された人々が多過ぎる≫<米大統領選。。共和党か民主党か>【日本のためには、共和党大統領に誕生してもらいたい!などというバカな望みが蔓延っている】
米大統領選。。日本の政治には
大き過ぎる影響を及ぼす事柄に思える
ただ。。大統領に誰が就任するか
民主党か、共和党か。。それとも初の
女性大統領が誕生するのか、という
おのおのの事態はあまり意味が無いこと
≪さすが米国の議員団は、抜け目が無い≫<《共和党は親日》を信じる日本のバカウヨが喜ぶことをする>【属国の首相にもリップサービスなのか】
日本の政治は、100%
官僚機構がやっている!!
米国の政治・外交は
シンクタンクが主に情報分析
諜報機関・官僚機構。。そして
議会へと連係プレーなのであり
シンクタンクは人材輩出も行う
少なくとも、議員のレベルは
日本ほど酷くはなく。。ずっと上
だという印象が強い。。これは
間違っていないと思える訳だよ
安倍首相が日本のレーガン?
初めて聞いたぞ!!あからさま
レーガンが人気あったのは聞いた
それが褒め言葉とも思えないが
日本の政界周辺には
共和党は親日という都市伝説
が存在することを心得ていて
さすがに抜け目が無く
リップサービスにも余念が無い
しかし。。米国議会人が
属国日本の首相にリップサービス
で何か良いことがあるのだろうか
日本についての情報収集
そして分析は実に正確であり
それが広く米国議会人に
行き渡っていることが窺える
それにしても、何故。。
属国日本の首相にリップサービス?
まさか。。民主党オバマ政権と
タッグを組んで、日本の政官財界を
上手く煙に巻き。。マスコミを騙し
TPPクロージング。。そして
米軍需産業の商売に、貢献し。。
米国多国籍企業群に恩を
売ろうという、魂胆なのか
と、なれば。。益々共和党も
民主党も関係無いということである
安倍晋三議員のことを小生。。
当時は「首相」といっていたが
欧州の首相や宰相と区別する
意味で、今は「内閣総理大臣」という
また、当時は属国といっていた
訂正する!属国以下の植民島
米軍基地に相違いない日本列島
日本の政治についての調査
最低限のことは把握するだろう
が、大した関心は無いとみた方が良い
≪21世紀を迎えるのと同時に、《日本の政治》には新興宗教が勃興した≫【安倍晋三という<虚構の強力な内閣総理大臣像を構築し。。何もかもやれ!>という米国からの厳命だ】
安倍晋三という強力な総理大臣
これは、大新聞構築の虚構であり
底が透けて見える極めて薄っぺら
な子供騙しなのは間違いない、が!
それに騙されて。。国会議員内閣が
全てをやっていると信じるわれわれ国民
その民度の低さは、米欧先進国の物笑い
官僚機構が操り。。官邸に派遣した
秘書官を通じて、安倍総理大臣が
何もかも決断!と信じ込ませる手法
米国からの厳命が下り。。
それを官僚機構が実践している
ような気がしてならないのも確か
パパブッシュ元大統領が
驚異的な支持率だった頃
日本訪問時に、倒れた。。
その後急落していく支持率
そして、ビル・クリントンに
大統領の座を明け渡すのだ
米メディアの恐ろしさを感じた
が、あの時とイメージが重なった
9月で『病(やまい)』は決定的
に思える。「トランプ大統領」への
赤い絨毯が敷かれた。。とみるが
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今回の大統領選では、トランプはじめ
クリントンそしてサンダースと。。中心
の面々は70歳前後の年寄りばかり
また、牛耳っている側と見られた
米大手メディアの殆どは、置いてきぼり
切り捨てられたかの如く、戦況を読めず
人材の枯渇をも大いに思い知った
大統領になるべく人材が居ないのか・・。
トランプ就任を迎え。。米国大統領に
品性すら求める時代は終わった感が有る
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≪いよいよ米国で政権交代の準備が始まっている≫<情報の出処が移動している>【米国大統領はバラク・オバマからドナルド・トランプへ】
オバマ米大統領は16日、ホワイトハウスで記者会見し、ロシアが大統領選への干渉を狙ってサイバー攻撃を仕掛けたと断定し、「これはプーチン(大統領)の関与なしに起きないことだ」と名指しで批判(毎日)https://t.co/n8qL8LFKYV
米国大統領は米国政府の表紙
であり。。シンクタンクのエージェント。
また金融・経済・産業界のセールスマン。
が、これは任期真っ只中の話。である
≪米国大統領は、金融・経済・産業界のセールスマン≫<あの頃は、まだ日本は経済パートナーだった>【《戦後日本列島は、米軍基地》以上でも以下でもない】
この件については、小生も述べた
米国という超大国にとって
戦後日本列島は、基地以外の
何ものでもない!のは一貫している
安倍政権になって、不穏な動きが連続
ついつい、外交・安全保障面だけを
みてしまうのであるが。。いつかも
述べたように、日本には米欧にとって
相場・金儲けの舞台という一面がある
そして何より、米国大統領は
シンクタンクのエージェントであり
金融・経済・産業界のセールスマンである
オバマ大統領が明治神宮参拝
に際して、安倍首相の同行拒否
ブッシュ大統領は
小泉首相を伴ったのに。。
日米外交筋。。というが
恐らく外務省がそう受け取り
それを大新聞が報道している
驚く!というよりも。。
この先、日本政治・外交
の未来は暗く。。気が重い
ズバリ!お先真っ暗!!絶望的だ!!!
この報道の根底にあるのは
オバマ大統領が、安倍首相を
嫌っており、韓国に気を遣った
端的にはこういうことだろうが。。
米国が何故韓国に気を遣う?
それはオバマ大統領の意向か?
バカも休み休み言いたまえ!(笑)
米国の外交・政治システム
共和党。。民主党。。連邦議会
そして、国務省・国防総省などの
官僚機構を別個に見たら解らなくなる
かといって、日本のタカ派
国会議員や大マスコミには
何もかも、混同するだけに
止まらず。。ネオコンの
軍事的タカ派つまり聞きよう
によれば、反中国に受け取れる
ような見解。。を曲解して
米国そのものが親日だという
大きな誤解が21世紀に生まれた
が!!この考え方は大間違いだ
たとえば。。1971年の
米中頭越し外交。。日本の
佐藤内閣を完全無視した
国交樹立をいともあっさりと
やったのは、共和党ニクソン政権
しかし、だいたい。。米国大統領など
巨大な米国意思決定システム
の、ほんの表紙に過ぎないのでは?
19世紀。。いや、18世紀末の
建国以来。。米国はある思惑のため
人工的に創られた理想郷の国家
共和党。。民主党。。分けて
考えることは全くのナンセンス
大英帝国時代の英国の意思決定
の下、建国された米国は。。当然
欧州。。もしくは合衆国建国に
深く絡んだ勢力が創立した
サークル。。シンクタンクを
無視してはいけないのではないか
20世紀だけでも
英国の王立国際問題研究所RIIA
米国には外交問題評議会CFR
そしてビルダーバーグソサエティ
これらを筆頭にした
シンクタンク超党派組織
が主導し。。大統領・各長官
連邦議会・官僚機構・経済界
金融界・学界他多岐に渡って
人員を輩出・送り込み続け
コントロールしてきた訳だ
外交においては、少なくとも
米ソ冷戦構造を構築し
NATO米欧軍事同盟
もCFRはじめ超党派組織
が推進、構築したといわれる
ということを踏まえれば。。
共和党が、民主党が。。と
考え論じることが無意味だ
米国の政権が。。ホワイトハウスの
主である大統領が交代すれば。。
数百人どころではなく、実に
3000人の高級官僚が異動する
ついでに言えば。。日本では
高級官僚がキャリアと呼ばれ
国家公務員試験の上級甲種またはI種
(旧外務I種を含む)に合格し、幹部
候補生として中央省庁に採用された
国家公務員の俗称(ウィキペディア)
しかし、米国ではどうやら反対らしい
キャリアは終身公務員を指し。。
高級職=幹部は、終身ではなく
ノンキャリアということになる
3000人異動といえども
多くの官僚機構人は、残って
なおかつ、政党色は無いのである
異動した官僚たちは
政権から外れ、シンクタンク
研究員という立場になるという
日本は、官僚機構が
政治外交をやっている
米国の場合。。政治家・官僚機構
何より、シンクタンクの影響力は
大きいのは巷間言われること
そのシンクタンク。。
米国政治外交に携わっている
ものだけでも、数百に及ぶ
それは、保守系・リベラル系
というイデオロギー色の無い団体
また、それぞれのイデオロギー色
を帯びた団体に分類される
その数は、圧倒的にイデオロギー
団体の方が多い。。が!!
イデオロギー団体は設立が新しく
大半は1970年代以降
一方、
非イデオロギー団体
としては
ブルッキングス研究所
カーネギー国際平和財団
外交問題評議会
ランド研究所
戦略国際問題研究所
などが挙げられる訳であるが
この非イデオロギー
シンクタンクの大手は
設立からの歴史も有り
米国政治外交に対する
発言権・影響力は絶大らしい
少ない数でも、圧倒的な
存在感と影響力!という訳である
ただ。。シンクタンクだけが
米国の政策を決定している訳ではなく
シンクタンク・官僚機構・財界(財閥)
そして議会の政治家・政党。。
その議会・政党にも様々な人材が
派遣されており、連携している訳だ
オバマ大統領の明治神宮参拝
安倍首相の同行を拒否。。
安倍首相が大統領に嫌われた
というのなら、まだ傷は浅いのである
政権が替われば。。大統領が変われば
それも解消されるという可能性が。。
しかし、事態はそうではなく
米国政策政権関係者の総意として
安倍首相は、パートナー・交渉相手
としてみなされていない、といえる
安倍政権を支える官僚機構・大新聞
がこういうニュース流すようでは。。
交渉相手ではない安倍首相とともに
未来は無く。。お先真っ暗であり
安倍首相の辞任は近いといえよう。。
米軍基地。。世界戦略の拠点
としてしかみていなかった日本列島
日本国内閣総理大臣といえども
基地のある日本島の臨時総督だろう
それが、集団的自衛権だとか
憲法9条改正だとか。。昭和維新
回帰の動きを見せれば。。靖国神社
も俄然違った意味を帯びてくるのだ
米欧露戦後世界秩序への
挑戦を目論んでいると見られた
安倍政権は、危険なナショナリスト
と評価を下され、金儲けの舞台
としての地位すら危うくなったのだよ
任期最終盤の次期大統領選辺り以降
今回の「これはプーチン(大統領)の関与
なしに起きないことだ」発言については、
クリントン一派の表紙になっている。
当たり前のことで、情報の出処が
移動しているということ。オバマから
ドナルド・トランプへ政権交代の準備・・・。
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米国大統領は世界一勇敢で、理想の
家庭を作り。。理想の父そして夫である
という。。報道・描写・演技を信じてきた
我々は田舎の小国民として騙されてきた
しかし、J・F・ケネディが典型的であり。。
バラク・オバマがそれに次ぐ程度か。。
レーガンなども大したことも無い経歴
ブッシュジュニアは戦争屋のイメージ
ビル・クリントンに至っては大統領に
仕立てあげるためにアーカンソー州知事に
据えられたという記事すらみたことが有る
歴代アメリカ合衆国大統領の一覧
アメリカ合衆国歴代大統領の学歴
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米政府の周りには各官庁が、そして
大学・学界が経済界・金融界何より
超党派シンクタンクが圧倒的存在感
そして政治・外交・経済を動かしている
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