fc2ブログ
晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/21380.html

「「第2次安倍政権になって、内閣への権力集中と情報の集約が顕著になりました」:山崎 雅弘氏」  憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/mas__yamazaki

今年もタダ飯タダ酒 安倍首相ポチ記者“ごっつぁん忘年会”(日刊ゲンダイ)https://t.co/T0cdSueCce

「内閣記者会の懇談会にかかる経費はすべて国費で賄われるのが通例となっているという。毎年、有名寿司店のケータリングやらローストビーフやら“豪華メシ”がドーンとふるまわれる」

「驚く恒例行事が他にもあるらしい」

「安倍首相と一緒に“撮影会”をするのが内閣記者会の恒例イベントとなっています。記者が喜々として列をなし、首相もご機嫌でニコニコしながら応じ、順番にスマホでツーショットを撮影していくのです。帰省した時に親戚に自慢したり、過去にはキャバクラで見せびらかす若手記者もいました(ベテラン記者)」

「権力者をアイドルみたいにあがめ、なれ合い、骨抜きにされていく。それが今の安倍ヨイショ報道、国会での強行採決につながっていることを記者クラブの若い連中は分からないのだろうか」

各社の記者も、我々の税金を腹に入れる。

政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。

「第2次安倍政権になって、内閣への権力集中と情報の集約が顕著になりました」(日刊ゲンダイ)https://t.co/T0cdSueCce

「経験の浅い若手記者は政権幹部にかわいがられ、情報をもらうことが仕事だと勘違いしているのかもしれません。大マスコミの上層部がしょっちゅう安倍首相とゴルフをしたり、食事を共にしているのだから無理もありませんが、政権とベタベタしているだけの記者は失格です」

疑問なのは、各社の上司やベテランがこの現象を黙認放置していることだが、ジャーナリズムの職業倫理の継承に失敗したということか?

今日作成したツイートまとめ二つ(https://t.co/JBg4MnCGIG 、https://t.co/nqKD7WC7eV )と、この「国民の税金で記者に振る舞われる豪勢な公費の忘年会」はリンクしている。

日本の政治腐敗の一翼を、大手メディアが堂々と担い、腐敗の一部になっている。沖縄でのオスプレイ墜落事故と大手メディアの「不時着」表記について(Togetter)https://t.co/JBg4MnCGIG 関連ツイート集。

日本の大手メディアの報道姿勢は、以前にも増して「権力者目線」に寄り添う、あるいは権力者に迎合・追従する方向に傾いているようです。日露首脳会談と日本の大手メディアの報道姿勢について(Togetter) https://t.co/nqKD7WC7eV これも表題の関連ツイート集。

日本の大手メディアの報道姿勢は、以前にも増して「権力者目線」に寄り添う、あるいは権力者に迎合・追従する方向に傾いているようです。


恒久制度化に懸念=有識者会議で意見相次ぐ 天皇退位(時事)https://t.co/pLnWkOF38r

「会議の御厨貴座長代理は会合後の記者会見で、退位の恒久制度化は困難との認識で『ほぼ合意をみた』と説明している」

外部の意見は「恒久制度化」が多数なのに、なぜかこの小集団だけ違う。

安倍晋三氏の私的諮問機関で出た「意見」を見ると、「恒久制度化は不可」という首相官邸が既に下している結論を後付けで正当化するものばかりだが、一代限りという方策の「弊害」には全然触れていない。

皇室典範によらない即位という手続きが、憲法違反であることにも触れない。

何の「有識者」なのか。

自民党の保守系議員は「(天皇退位問題を)政治問題化させないことこそ重要だ」と批判。

同党幹部「政府が決めたことに従うべきだ」(時事)https://t.co/AtpGLRstzh 

世論の多数にも天皇の意向にも憲法にも反するのに「政府が決めたことに従え」とは、一体何様のつもりなのか。



今年もタダ飯タダ酒 安倍首相ポチ記者“ごっつぁん忘年会”
2016年12月27日


26日夜、真珠湾を訪問するため米ハワイに向け出発した安倍首相。ところが、その直前の首相動静を見ると、〈5時47分、内閣記者会との懇談会〉とある。外遊前の忙しい時間に何をしていたかといえば、菅官房長官、萩生田官房副長官らとともに首相担当記者をねぎらうための“忘年会”に出席していた。

 この懇談会は過去の歴代首相も官邸や公邸で開催してきた恒例行事。今年は当初、28日の官庁御用納めに予定されていたが、真珠湾訪問が決まり、急きょ26日に前倒しされたという。

 記者クラブに詰めている記者が、普段から懇意にしている政治家や役人と酒食を共にするのは珍しいことではない。ただし、割り勘や会費制が“暗黙のルール”。ゴチになってしまうと、権力側に都合の悪い話が書けなくなってしまうからだ。ところが、内閣記者会の懇談会にかかる経費はすべて国費で賄われるのが通例となっているという。毎年、有名寿司店のケータリングやらローストビーフやら“豪華メシ”がドーンとふるまわれるそうだから、イイ気なもんだ。

■安倍首相との“撮影会”に記者が列

 タダ酒、タダ飯と聞いただけでア然だが、“ごっつぁん忘年会”には驚く恒例行事が他にもあるらしい。

「安倍首相と一緒に“撮影会”をするのが内閣記者会の恒例イベントとなっています。記者が喜々として列をなし、首相もご機嫌でニコニコしながら応じ、順番にスマホでツーショットを撮影していくのです。帰省した時に親戚に自慢したり、過去にはキャバクラで見せびらかす若手記者もいました」(ベテラン記者)

 権力者をアイドルみたいにあがめ、なれ合い、骨抜きにされていく――。それが今の安倍ヨイショ報道、国会での強行採決につながっていることを記者クラブの若い連中は分からないのだろうか。

 政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。


「第2次安倍政権になって、内閣への権力集中と情報の集約が顕著になりました。経験の浅い若手記者は政権幹部にかわいがられ、情報をもらうことが仕事だと勘違いしているのかもしれません。大マスコミの上層部がしょっちゅう安倍首相とゴルフをしたり、食事を共にしているのだから無理もありませんが、政権とベタベタしているだけの記者は失格です」

 すっかり飼い慣らされてしまった記者クラブのポチ記者たち。まさか、「2次会は政府専用機で」なんてノリで真珠湾訪問にゾロゾロ付いていってるんじゃないよな。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自民党が最初に政権から転落は1993年(1992年末)。
 が、とりわけ2回目の転落は政府為政者=官僚機構と
  自民党及び御用マスコミ政治部を途方に暮れさせた。




≪結局安倍政権は民主党あの最悪野田内閣より劣る≫<米国米軍には一切何にも言えないのは同じ>【無様さを隠す為に国民弾圧!これは野田もやらなかった】



日本の警察が、自国民でなく外国軍の側に立っている

政府「やると言ったらやる」 参院選後、
 民意無視で「最短日程」強行

政府高官は『知事は(高江に)反対しなかった。
だんだん信頼関係もできてきた』とほくそ笑んだ」

安倍政権の言う信頼関係とは、こんな
やり方でねじ伏せることなのか

国民の生活環境という意味の「国」は守られない




沖縄の高江で繰り広げられた「住民と機動隊の衝突」
と、ゴルフを楽しむ安倍晋三総理大臣のコントラスト

長尾たかし 
反対派市民ではなく、活動家達です。
彼等の違法行為は排除されなければなりません
思考が共産主義国の政治家に近い

沖縄でいま起きていることは、参議院選挙で自民党
線ゼロ、島尻担当大臣落選、という民意を示した
沖縄県民に対する「報復」である。つまり、安倍政権
による「制裁」であり「弾圧」である。「それは仕方ない」
と思う人が多いなら、様子を見ておいてほしい。
東北地方でも、同様のことが始まるので

対象を「活動家」と決めつければ暴力的排除が正当化
されるという思考は当時と近い
・・・・南京大虐殺





≪予想通りであるが、結局日本はねじ伏せられた!ということ≫<日米首脳会談・TPP交渉>【日本・韓国両属国はあまりにもソックリだ!】


TPP協議 担当相嘆き節 日米、激論招いた認識ズレ

『環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる日米協
 議の大筋合意は、オバマ米大統領来日中に実現しなかっ
 た。協議では甘利明TPP担当相がフロマン米通商代表
 部(USTR)代表の「顔を見たくない」と嘆くほど双
 方は激論を戦わせた』



顔も見たくないほど
 日米双方が激論戦わせた?


絶対にウソである!!
 昭和の時代から、自民党政権下
  米国閣僚級人物との交渉でも

   よく日本側が”席を立って決裂”
    とか、”それで米側が譲歩”
とか

全部大ウソで、選挙対策
 ウソ構築に協力したのが
  日本大新聞社政治部だった


大新聞社政治部が、飯の種である
 日本政界を美辞麗句で飾り立てる
  べく創作用意したストーリーだった


TPPは、オスプレイ問題
 在日米軍問題と同じく、日本
  にとっては、激烈大問題である


激論戦わせることが可能
 ならば。。在日米軍オスプレイ
  導入問題でも、あそこまで
   米側に一切物言えぬ状況など
    起こり得なかったからである


これらの文面も、政治部が用意した
 ストーリーかも知れない。。よって
  参考程度にしておく方が好ましい訳で


米側は「合意」などの表現を挿入
 するよう要求、これを日本は拒否


ココだよ、合意。。この会談
 で合意したのではなく。。
  完全に決まっていたのを
   日本側が飲むかどうか、だった


そして飲んだのだよ。。
 決着したから、文言入れろ
  と迫られ。。しかし、日本側が
   拒んだ。。いや頼み込んだ!!


まだ、合意文言入れるのは
 待って欲しい、でないと政権が
  もたない。。吹っ飛ぶんですよ、と


会談終了と同時に米側は
 喜び勇み。。日本側はノーコメント
  あまりに不思議過ぎたが、納得した


全貌は明らかに出来ないし
 飲んだことも絶対に言えない。。
  小出しに出していく、ということ


近年、また一段と厳然として思う
 日本安倍政権は、属国韓国以下
  米軍基地に過ぎないのであるから


そして、怒りに震え許せなかった
 民主党野田内閣よりも遥か劣る




≪今あるゴリ押し暴挙政治の数々は、安倍内閣の無力であって「実力」ではない≫<何年も前から何度も言っている>【日本政府=省庁・官邸官僚・内調・電通・大マスコミ・財界、そして創価票】


選挙で自民党に勝っても自民党は
 多くの大企業・財界が作っている政党


大企業・財界の為だけの政治=自民党
 は、
簡単にひっくり返して政権を戻す・・。


同感である。何度も言っている
 小生の過去の記事で少し補う





空前のブームで蘇る「田中角栄」伝説〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160407-00000006-sasahi-pol


安倍政権及びそれを操る官僚機構
 と大メディアは相当焦っている!


自民党が広告会社電通
 にイメージ戦略を依頼
  これは昭和の時代から



自民党のメディア戦略って「最強」なのか? --- 新田 哲史
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160412-00010003-agora-pol


自民党を操る官僚機構が、新聞・テレビ
 の大手マスコミに提灯報道を書かせるに
  あたり、蝶番の役割を果たしたのが電通


これはほぼ定説になっているようだ

しかし、この戦略の司令塔は。。
 文中にある世耕弘成議員ではない
  その1人かもしれないが、官僚機構
   から派遣の官邸官僚グループではないか


自民党政権は危機感を持ち焦る
 しかし、メディア戦略なる積極的
  働き掛けを自民から行ったのでなく


長らく政党政権を操ってきた
 官僚機構からの働き掛けと考える



第30回 戦後官僚主導体制は何を作ったのか
                            堺屋太一
http://dot.asahi.com/column/sengo70/2015110200064.html


堺屋太一という通産官僚上がりの文
 極めて眉唾物!が、流れとしてはだいたい


ただ。。日本は世界大戦に負け焼土となった
 戦後、戦勝国・連合国の占領が有ったのであり
  
圧倒的に中心となった米国属国いや植民地いや
 米軍基地としてのスタート!が抜けている訳だ


そして、官僚主導に逆らったのは
 竹下内閣と橋本内閣??全然違うし
  悪意すら感じる!堺屋は三宝会か!!


小生の過去の記事で
 
戦後日本政治の変遷や
 官僚機構支配。。また

大手マスコミの偏向報道
 等について述べている訳だ



【言論壊滅・諸悪の根源】<斜陽産業:日本の新聞社!!>≪経営の安定・支配の拒絶≫よりも【株式上場で社会貢献せよ!】

あの新聞社が外資に買われる噂 - 新田 哲史
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131110-00010006-agora-soci


毎日が巨大資本アマゾンの傘下に
 入って、経営安定化は喜ばしい。。

しかし、それ以上に
 株式上場化出来る環境作り
  記者クラブなどという
   閉鎖的サークル廃止して
    鋭い言論を世界に発信願う


読売は救いようが無い
 朝日は病気の2大悪。。
  産経は狂ってる
   としか表現不可能(笑)


憲法改正とか集団的自衛権
 とか属国日本のタカ派助長


絶対に無理で世界を敵に回し
 日本は核の軍事化もしない
  というのが世界の共通認識


何処からも、誰からも
 支配されない構造の上に
  国税庁の国税調査で
   財務省に脅され増税応援


これでは国民も浮かばれん




≪最初から官僚機構に魂売り渡して再登板した安倍晋三総理≫<前のめり過ぎる安倍首相!といわれるが。。>【元から官僚支配の戦後日本政治の土台の上に、彼が登場したのだから目も当てられない】

時代の正体<77>安全保障法制考 意識の低さがひずみに NPO法人「ピースデポ」塚田晋一郎事務局長代行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00133473-kana-l14

首相の一存で何でもやりたい、
 という姿勢があけすけに・・・・。


魂売り渡した首相が表向き
 だけでも。。大量議席を得て
  新聞・テレビが提灯報道で応援
   ならば一気呵成に背中を押して
    安倍首相に被せてやらせてしまえ


官僚機構。。財務省、外務省、経産省
 みんな同じ気持ちに違いない訳なのだ


問題は安倍首相一代だけ
 の話で済まなくなるということ


戦後日本政治は、終始官僚支配
 一回、前例作れば政権党変われど
  それは全く関係無い!ということだ!!




≪日本の首相、国会議員政体が権力者。。などという誤った信仰から抜け出すべき≫<《テレビに圧力掛け、一政治記者と無二の戦友》安倍晋三議員>【益々劣化著しい内閣総理大臣の資質が問われる】


官僚機構が日本の政治を
 独占して実践している。。議員は
  議決するのみの存在、ではあっても


外交上。。日本の代表とみなされる
 のは。。首相、内閣総理大臣であるから
  こんなヲタクが就いていてもらっては困る
   国益上損害が生じているという訳だ


さて、日本の首相。。内閣総理大臣は
 大新聞、記者クラブ。。更にキーテレビ局
  の扇動によって、権力者。。挙句権威者
   の如く、勘違いされ。。誤った認識が
    蔓延っている訳だが、彼らは政治など
     していないし。。劣化著しい訳なのだよ


戦後日本の政治は。。ズバリ
 自民党の歴史だといって良い


各評論家、アナリスト、ジャーナリスト
 安倍晋三首相がまるで政治家であり
  自分の意思で政治をやっているように
   論じる。。が、その視点では何も見えない


そして。。新たに疑惑から確信に
 変わったのは。。自民党総裁選だ!!


自由民主党総裁は、結党以来、常に衆議院で第1党を占め
てきたため、一部の例外を除き、単独または連立与党の協
力を得て国会での首相指名選挙において首相に指名されて
いる。このため、総裁選挙は事実上の首相指名選挙として
注目されている(ウィキペディア)


そして、ほぼ結党以来
 政党が合同・合流して結党
  の自民党には”派閥”という
   集団が存在しているのだが


これが、支配する・コントロール
 する側からは極めて便利な代物


要所に楔を打ち込み。。命令
 指令を出すだけで、まとめて動かす
  ことが出来るという利点がある訳だ


自民党結党=保守合同以前から
 つまり世界大戦敗戦後、吉田茂
  の自由党時代からCIAの支援
   その背後には米国政府が控えて


直接的にはGHQかも知れない
 しかし、この日本列島占領は
  表向き1950年代前半で終了


かといって、米欧露戦後世界体制
 代表米国による日本列島支配は
  当然のことながら、より磐石となって
   続くのであって、諜報機関からの
    監視は現代も継続中と考えて良い


吉田から石橋、岸と続く日本の
 内閣総理大臣。。その後の池田
  佐藤時代。。つまり1970年前後
   までは確実に米国の遠隔操作続く


日本の高度成長経済期
 先進国の仲間入り。。米国に次ぐ
  世界第二の経済大国となったのも
   この時代であり。。米国もいつ
    までも、日本政治支配などに
     関わっていられないのも当然


いや、日本政治支配が
 完全・完璧・磐石といえる
  状態になったから。。その
   絶対権力の一部を委譲・委託
    する必要に迫られたともいえる


何よりも。。岸内閣で日米安保改定
 その後、10年毎に自動更新状態で
  日本列島は米軍基地として確保!
   米国世界戦略に揺るぎは無い訳だ


佐藤栄作が、総理大臣就任
 した頃には。。日本の首相など
  米国にとっては誰がなっても
   良くなった時代といえる訳である


そこで。。遅くとも佐藤内閣前半
 もしくは中盤ぐらいまでには。。
  日本の政治を監視する宗主国権力
   のうち内閣総理大臣決定の権限を
    米国は日本官僚機構に委譲・委託!


自民党は派閥政治。。派閥の
 意思を以って党総裁=総理が
  決まる、というのは騙しである


いや、派閥を。。派閥領袖を
 自在に動かし、それによって
  日本の内閣・政権をコントロール
   米国支配の一端は、そこにみえる


それがいつの時代からか
 官僚機構に委ねられた。。
  どうでも良い総理大臣指名
   しかし、官僚機構にとっては
    中々どうして!利用し甲斐がある


日本の高度成長経済終了
 と同時に、自民党派閥。。首相
  決定の人事は、「三角大福中」
   鈴木善幸を挟んではいるが。。


田中、三木、福田、大平
 鈴木、そして中曽根。。そこでバブル
  経済が始まり、崩壊した訳であるが。。


この「三角大福中」の時代すらも
 官僚機構が誘導し、大新聞が
  彩ったプロパガンダの可能性はある


しかし、バブル崩壊の時代に
 竹下登が首相就任した際には
  絶対にオモテに出てはならない
   裏方。。つまり金庫番が、オモテの
    総理大臣になってしまったと、小生
     感じたものであり、予感は的中!


だが、まだこの時代は
 良かったと言って良いのかどうか
  後に始まる、崩壊惨状の序章だった


1993年に自民党が政権から転落
 自社連立という禁じ手で、政権復帰
  そこからは見るも無残な劣化一直線

麻生太郎を最後に、再び政権転落
 返り咲いた自民党は安倍総裁を担ぐ
  しかし、派閥もカネもあまり関係無く
   安倍総裁就任のプロセスには疑念
 

その通り!官僚機構が
 自民党派閥を動かして
  安倍晋三を利用し易い
   首相にするべく担ぎ上げた


先ほども言ったが、政治リーダーが
 官僚機構。。特に旧大蔵省次官や
  大新聞トップと昵懇の仲、はあった


しかし、ウヨおたくサイトを引用したり
 一政治記者とまるで同志のように。。
  日本の内閣総理大臣は権力者、という
   誤った信仰からは、一刻も早く脱するべき


そして、総選挙後は定数是正削減
 などという小さい議論などではなく
  根本的な政治改革に取り組まないと
   日本国は破滅に向かうのもまた歴然


上記戦後日本政治の土台の上に
 最悪の思惑を以って再登板した
  のが、安倍晋三自民党総裁であり
   即ち、内閣総理大臣に横滑りという
    このシステムは日本の悲劇を生む


第二次安倍内閣。。安倍晋三が
 総理再登板以降、益々進んでいる





≪早くも野党共闘・野党統一候補に暗雲か!?≫<小沢一郎伴走者鈴木宗男が官邸に崩された?>【言うまでもないが、官邸とは安倍総理でも菅官房長官でもない】


≪安倍総理及び自民党を牛耳り、河野太郎を封じ込めた今井尚哉秘書官≫<かつて滋賀県嘉田知事と橋下徹大阪市長を恫喝したとされる>【今度は小泉進次郎を踏み潰すか】


もう、言うまでもないが。。自民党人事
 日本政府のシャッポ議員政権閣僚人事


ともに、安倍総理大臣がやっているのでも
 官房長官でも、ましてや党幹事長がやって
  いるのでも絶対にない、と言い切って良い!




首相政策秘書官 今井尚哉 -安倍政権を裏で支える「官界の超サラブレッド」
http://president.jp/articles/-/13541

この記事を全て真に受けたりは出来ない
 今井主導を安倍主導に見せる。。ここだ

もうひとついえば、
 あらゆる分野の戦略を総理の耳元で囁く。
  決断するのは総理だが。。
は違う!!
   決断して実行まで、今や全てやっている
    とみている。。国会議員総理は操り人形


民主党議員たちよお手本とするがよい
 
これも不正確ではないか?なぜなら
 民主党内閣時代にすでに。。経産省
  幹部として、大きく関わり。。
地方の
   知事や市長を恫喝して落としている


嘉田知事が脅されて。。橋下市長が
 落とされた。。その張本人が今井尚哉
  安倍総理秘書官だという訳なのである


河野太郎が国家公安委員長に封じ
 込められ。。次はTPPで火だるま必死の
  自民党農林部会長に押し込められた
   小泉進次郎、ご存じ小泉元総理次男


田母神俊雄逮捕は、石原慎太郎絡み
 という話から、内閣情報官北村滋が出て


内閣情報調査室=内調が野党の
 スキャンダルを暴露リークする機関

  そこで、今売り出し中の山尾政調会長を
   攻撃するも安倍やぶ蛇摘んでしまった!!


とすれば、今回の田母神逮捕は旧民主
 現民進党の仕業か?民主党改め民進党に
  そんな力は無いのではないか。。では


石原慎太郎に詰め腹切らせた創価学会
 それも無い話ではない、何故なら常に
  浮上しては消えの宗教法人課税問題


自公は左手で握手、右手で殴り合い
 勝負は見えている、自民党なんて非力
  しかし政府=府省庁が自民に加担なら
   互角の死闘になることは確実なのである


いずれにせよ、米国筋が日本版CIAを
 いくら許可無く目論んだとしても、とっくに
  調べはついているだろうし、そもそも
   米国が日本を目の敵にする時代は
    とうの昔に終焉、眼中には無いはずだ・・。


日本政府=省庁・官邸官僚・内調・
 電通・大マスコミ・財界、そして創価票


正に21世紀政権護送船団

野党は、選挙に臨み相当
 覚悟が必要、心してかかるべし!!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

麻生政権中に財務省税務調査圧力
 で新聞各社籠絡に始まる官報複合体

  そして民主党政権中に練りに練った
   大本営翼賛体制を実践の今井尚哉氏。。


関連記事
スポンサーサイト



TrackBackURL
→http://y366158.blog.fc2.com/tb.php/1756-a71e8509