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晴耕雨読
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「安倍政権が一日続けば、民主主義はそれだけ棄損する。:小沢一郎(事務所)」  世界経済のゆくえ
https://twitter.com/ozawa_jimusho

>川島 智太郎 自由党・小沢一郎氏、オール沖縄と連携 那覇で県連集会(沖縄タイムス)https://t.co/Qn5L9EI1Be

「一強多弱政治」で、いま確実に日本の議会制民主主義は壊れ始めている。

自民党公約違反のTPPも、年金カット法案も、カジノ法案も、全部が全部強行採決。

国民が意識しないうちに、それこそ財務大臣が言っていた「ナチスの手法」で政治を運営する安倍政権が一日続けば、民主主義はそれだけ棄損する。

安倍政権がここまで長引いて良かったことが一つある。

それは立憲主義や民主主義を作り上げるのは大変な労力がかかるが、壊れるときは簡単であり、だからこそ立憲主義や民主主義は尊く、そのために我々は不断の努力を重ねないといけないということを体感できたということである。

後は止めることが大事。




自由党小沢一郎代表。。言ってることは
 ごもっともであるが、
その安倍自民に
  2012年に逆転で総裁に返り咲いた安倍
   政権に一強多弱許している野は野党だ


大したことも無い第二次以降安倍政権
 普通に考えて、第一次よりも短命に。。
  短期で終わった第一次以上に短期終了
   するはずだった。。
が!そうはならず長期
     政権化しているのはなぜか?
別の力が・・。





晴耕雨読
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「安倍官邸の経済優先外交は頓挫の連続 -経産省・経団連に振り回される悪癖は改めないとならず:篠原孝氏」  TPP/WTO/グローバリズム
【TPP交渉の行方シリーズ68】安倍官邸の経済優先外交は頓挫の連続 -経産省・経団連に振り回される悪癖は改めないとならず- 16.12.07 から転載します。

<思いがけない英国のEU離脱とトランプ勝利>
 日本の社会保障制度が、アメリカのTPPを奇貨とした国民健康保険制度の狙い撃ちにより、破綻をきたすかもしれないことは随所で述べてきた。
 しかし、その前に地球儀俯瞰外交と銘打って展開してきた安倍外交が綻びを露にし出した。安倍政権の責任ではないが、まずはイギリスのEUからの離脱がある。世界はまさかイギリスがいくら難民受け入れが嫌だといっても、グローバリゼーションに背を向けるとは思わなかった。今回のトランプ勝利と同じく、残留を予測したイギリスの世論調査も当てにならなかったのである。この間違いは、何事も高飛車にやり出したキャメロン首相の甘い見通しに端を発する。EU離脱を国民投票にかけると宣言してしまったのである。この傲慢な姿勢が安倍総理にダブって見えてくる。

<功を焦ってクリントン詣でのフライング>
 安倍外交の見苦しい失態の一つは、9月の国連総会の折、クリントン候補とのみ会談していたことである。いかなる国も他国の政治への口出しは御法度である。国政選挙には中立を保つのが常識である。それを熾烈な大統領選を繰り広げている中で片方だけと会談するというのは、異様に映る。安倍総理は当時のマスメディアのクリントン勝利確実予測を鵜呑みにしてしまったのだろう。
 10月17日のTPP特別委員会では、すぐ退陣するオバマ大統領に合わせてTPPになど同調せず、TPP反対だという2人の大統領候補に合わせてTPPの承認を見送るべきだと質した。安倍総理は2020年までやって東京オリンピックを自ら総理として迎えたいというなら、同じく2020年まで大統領を務める者に合わせないでどうするのか。例によって、まさかオバマ大統領と一緒に退陣するのか、と嫌みを付け加えた。

<信頼関係構築直後のTPP離脱表明>
 11月17日には、世界の首脳の中でたった1人、まだ現職はオバマ大統領だというのに、トランプタワーでの安倍・トランプ会談となった。いくら9月のクリントンへの肩入れの穴埋めをしようと焦るにしてもオバマ政権がカンカンになって怒った。外交上の非礼である。それでももう過去には囚われずに新大統領との関係を築いたほうがいいと即断即決したというなら、それも仕方なかろう。
 しかし、ここでも腰が定まらない。2人の親密な会談後、信頼関係ができたとご満悦な安倍総理を尻目に、トランプは21日ビデオで大統領就任の日にTPPから離脱する、と明言した。2人の会談はTPP等の主要課題の腹合わせについては、何の意味もなかったことが明らかとなった。

<意地と見栄の支離滅裂外交>
 ベトナムとマレーシアは国会の手続きを中止した。逆にNZは、せめてNZぐらいが承認手続きを終了させなければTPPは死んでしまう、と危機感を募らせ、61対57の僅差で唐突に受け入れ体制を整えた。ところがTPP推進してきたキー首相が突然辞任してここでもTPPは漂流状態になった。
 そして問題の日本である。NZと同じくTPP承認手続きを終了し、アメリカに自由貿易の大切さを訴えていく、と参議院の審議を継続中である。一体何のための慣例を無視したpresident elect(次期大統領)トランプとの会談だったのだろうか。昔の恋人(?)オバマに白い眼で見られ、新しい相手にコケにされているのである。絶対に再交渉しないと言い続けたにもかかわらず、これで二国間FTA交渉などにしゃあしゃあと応じるとしたら、それこそ屈辱である。

<アメリカに追随する一方で敵対する不思議>
 安倍総理は、TPPは経済だけでなく、対中国の安全保障上重要な意味を持つと言い出している。前々からTPPの賛成者がしたり顔でのたまわっていたことである。しかし、その対中外交でも、遠いヨーロッパから英仏独等が皆出資国となっているのに、アメリカの説得に負けてAIIB(アジアインフラ投資銀行)に入らなかった。TPPでもAIIBでも、アメリカのいう対中国包囲網に盲目的に従い、世界の動きを見誤ったのである。
 ところが、これだけアメリカに追随しておきながら、TPPを離脱するというトランプにTPPを承認してケンカを売っているのである。やることなすこと矛盾だらけである。

<国際問題にならないのが不思議な萩生田失言>
 我々のTPP強行採決への抗議を「田舎プロレス」と称した萩生田官房副長官は、安倍総理をして「お坊っちゃまにしては不良との付き合い方が上手い」と、ゴマをすっている。一国の大統領にならんとする者を不良呼ばわりしているのである。私は、国際的に糾弾されても仕方のない失言だと思っている。外交上の礼儀をわきまえていないのだ。
 アメリカ・中国・ロシアの間で右往左往し、ひたすら「金だけ、今だけ、自国だけ」で立ち回る日本の国際的信用はガタ落ちである。

<環境そっちのけで世界から失笑>
 それが最も顕著なのは環境分野である。環境汚染もなんのその、まだ依然として発展途上国だと経済成長だけを追い求めていた中国が、16年9月2日、オバマ・習近平会談でパリ協定への参加を決定した。PM2.5も深刻で、北京では風のない日はマスクが必要になるほど大気汚染がひどくなったという事情もあるが、中国は明らかに「責任ある大国」を指向し始めたのである。それを日本は、TPPにことかけて、パリ協定の承認が発効に間に合わなかった。
1997年、京都会議(COP3)を主催して、不十分ながら地球温暖化防止策の第一歩を主導した、かつての日本の面影は消え失せてしまった。GDPを100兆円増やすほうが気になり、CO2の排出を抑えて地球環境を保全することは二の次になっているのだ。

<ベトナムの賢明な原発断念>
 経済優先の前のめりの一つに原発輸出がある。私は政権与党の12年、ベトナムとヨルダンとの原子力協定にも反対した。大事故を起こし、その後始末もせずに輸出することなど到底考えられないからだ。これにより私は全役職を剥奪(?)されている。
 東南アジア最初の原発となるはずだったが、資金不足を理由に断念した。しかし、有害物質の垂れ流しによる魚の大量死にベトネム社会が衝撃を受け、ベトナム国民が放射能汚染にも恐れをなしたからである。経産省や経団連のイケイケドンドンスタイルは、国際的にはもう通用しなくなっているのは明らかである。
ところが、核拡散の可能性が高いインドとも原子力協定を結ばんとしている。唯一の被爆国の上に大原発事故も経験したのに、平然と「死の灰(放射能汚染)の商人」にならんとしているのだ。パリ協定の遅れといい、なり振り構わぬ原発輸出といい、日本は世界にモラルを問われている。この辺りで、安倍総理にも目を覚ましてもらわないとならない。

<間違いの元凶・官邸の経産官僚>
 安倍総理は若くして小泉総理に幹事長に抜擢され、政界の階段を駆け上がり、官房長官以外に大臣を経験せず、当選5回で総理になってしまった。つまり、○○省のトップとして1つの分野の政治をこなす経験をしていない。
 このため、私の推測だが、祖父・岸信介を尊敬するあまり、岸の在籍した商工省、つまり今の経産省を我が出身母体のごとく錯覚し、そこに引っ張られているようにみえる。総理は全省庁を束ね、日本の国益を追求しなければならないのに、TPPに固執し、パリ協定を後回しにして原発輸出を突出させ、経産省や経済界の意向に沿うようなことばかりに気をとられている。そして次々と見込み違いをしている。
一連の安倍経済外交の完敗は、官邸に巣食う経産官僚の過剰介入に起因していると思われる面がある。
元経産省の今井尚哉総理秘書官(政務)、長谷川榮一広報官が官邸入りするなど、完全に復活したお友達人事は、政界だけにとどまらず、官邸にまで広まっており、経産省に汚染された官邸となっている。

<正当な外交に戻るべし>
北朝鮮の拉致被害者問題は胸のバッジだけでほったらかしにしておきながら、南スーダンの駆け付け警護にはしつこくこだわるなど、相変わらずバランスを欠く外交のオンパレードである。どこかで歯車が狂い始めている。
 安倍総理は今、12月15日のプーチン大統領との会談で頭がいっぱいだろうが、ロシアもそれほど柔軟な対応をしてはくれまい。ただ、2013年10月、日本の総理として10年ぶりにモスクワを訪れた安倍総理は、父・安倍晋太郎外相が取り組み始めた北方領土返還交渉には並々ならぬ決意で臨んでいるに違いない。プーチンの狙いは「東方シフト」(ヨーロッパからアジアに目を向ける)の一環として、北方領土の譲歩の見返りに日本の経済力がある。 
今度は、経産省や経団連の尻を叩いて日ロ経済協力を推進し、対中ガードにも使い、アメリカ一辺倒から離脱したらよい。
 私は、8日後の安倍政権の北方領土返還交渉を心底より応援し、成功を祈っている。

【このブログを書いているところに、安倍総理の年末の真珠湾訪問とオバマ会談が報じられた。これで、ミスだらけの外交の失地を回復してほしいものだ。】

投稿者: しのはら孝 日時: 2016年12月07日 10:19 | しのはら孝blog
衆議院議員 しのはら孝のブログです。




元経産省の今井尚哉総理秘書官(政務)、
 長谷川榮一広報官が官邸入りするなど、
  完全に復活したお友達人事は、政界だけ
   にとどまらず、官邸にまで広まっており、
    経産省に汚染された官邸となっている。


ただ。。安倍政権になって突如政務秘書官
 による影の総理的なコントロールが始まった
  ということではなく、長い伏線があると考える


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≪安倍総理と政権が日本の新聞テレビを支配して。。は大ウソ≫<麻生内閣には財務省が新聞を落としていた>【財務省はじめ省庁のパワーを安倍支配勢力が模倣して】



晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/20633.html

「放送局や新聞社は多少でも弱腰を見せるとつけ入られてしまう。:toriiyoshiki氏」  憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/toriiyoshiki


しかし、片山氏のように報道に「圧力」と見られかねない
 働きかけをして恥じない政治家が出てきたのでは…。

ま、親分の安倍さんからしてそういうタイプだから、
 放送局や新聞社は多少でも弱腰を見せると


この辺りのジャーナルは、やはり
 もう少し丁寧にというかきめ細かく
  一般国民にも解り易くやってほしい


いかにも安倍総理や他の自民党
 国会議員が悪の首魁、いや実力者
  と勘違いするのが国民世論レベル


安倍や自民党では絶対にない!庇う
 訳ではない、安倍自民を買い被るな!だ





増税批判する産経新聞に財務省有力OB「おたくはひどいな」
http://www.news-postseven.com/archives/20120122_80987.html

野田佳彦・首相が年頭会見で消費税増税を「ネバー・ネバー・ネバー・ネバー・ギブアップ」と語るなど、露骨な増税路線が打ち出されている。財務省も大新聞、テレビに対して反増税言論人をださないよう圧力をかけている。その結果、大メディアでは増税やむなしの大合唱が生まれつつある。

では、財務省の言いなりにならなければどうなるか。

全国紙では唯一、増税批判の姿勢を取っていた産経新聞に、昨夏、国税の税務調査が入った。財務省にとって税務調査は言論統制の最強の武器で、2009年には朝日、読売が申告漏れを指摘され、それを機に朝日は増税礼賛へと傾斜し、読売は財務省幹部の天下りを受け入れた経緯がある。

産経新聞で増税批判の先頭に立つ田村秀男・編集委員兼論説委員が語る。

「漏れ伝わってきた話では、ある会合で社の上層部の者が、財務省の有力OBから『おたくの田村はひどいな』といわれたようです。私自身は財務省から直接、何かいわれたことはないが、組織の上には一言あったということです」

田村氏は持論を変えていないが、産経も税務調査後は「増税やむなし」論が目立つ。大メディアの増税翼賛会はこうして完成された。

※週刊ポスト2012年1月27日号



野田内閣時にかかれた記事だ
 しかし注意深く読めば、麻生内閣
  時には財務省による新聞社支配!





【決定版】<財務省支配>。。日本大マスコミによる≪消費税増税プロパガンダ報道≫のカラクリ


消費増税先送りせず=麻生財務相

昨日。。石破幹事長が
 消費増税の先送りに言及
  当たり前!正常な意識だ
   本来なら、廃案も視野に
    入れるべき局面に違いない




『自民党石破幹事長』が【消費税増税先送り論】ぶち上げたか。。<参院選>見据え?

如何にも。。庶民の味方
 石破幹事長の発言


景気条項 
4-6月の景気により
 消費税増税先送りあり

   ただし。。4-6景気動向指数
    早くて、8月上旬発表だ
     参院選投票は7月21日有力
      公示は、7月上旬だ


先送りじゃ、弱過ぎないか?(笑)
いっそのこと、廃案言ってみたら?

 そこまで言わなくても自民党圧勝ボロ勝ちか?

財務省に逆らって廃案
 なんてこと出来ないか


そんな勇気、自民党には無いねぇ




【大マスコミの総本山】《新聞社の正体》とは。。。

巨大新聞社、外部からのチェックゼロで社長のやりたい放題!?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121110-00000303-bjournal-soci


日本の新聞社
世界に類をみない天然記念物的
特異体質企業


作家、経済・金融評論家大塚将司氏
の新聞社題材の小説のようだ

専門家がいうので、間違いないのだろう


「日刊新聞紙の発行を目的とする
 株式会社の株式の譲渡の制限等に関する法律」

経営基盤は、決して強靭ではないという
新聞社の株式を投機や支配の対象としないように、か
その分、言論を護るという建前の下。。。
やりたい放題に、
なのか

そのくせ、巨大影響力のテレビ
他、ラジオ・CS・BS。。地方局
と資本関係を結び。。なおかつ、ネット配信


テレビ局のような、
昔郵政省。。今、
再編総務省管轄
そのような所轄・監督官庁が無い。。という

監督官庁が無いというのが
悪いのか。。それとも悪くないのか

監督官庁が存在すれば、
日本の場合政権党を通じて。。
いや、中央府省庁が直接
意のままに動かしてしまう

という危険性は無いのだろうか
支配官庁が存在しない、かつ
経営・運営はやりたい放題
それが新聞社だと仮定して。。
もしも、


その唯我独尊新聞を支配する勢力
が存在したら。。
”言論”を完全に支配
する事が可能になるが。。




民主党政権が誕生する以前に
 「官報複合体」結成の淵源が窺える


そして第二次安倍内閣では
 さらにパワーアップして大車輪!





≪安保法制・集団的自衛権・憲法9条改正。。狙っているのは外務省旧条約局筋!≫<今頃言うのか。。強行採決成功の後に>【2年前から言っている。。安倍国会議員総理は単なる操り人形だ!!】



安保法制、デモ隊も見逃した「陰の主役」~外務省条約局マフィアの狙いと画策
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150927-00045350-gendaibiz-pol



う~~ん、正にドンピシャの表現
小生の文言を真似たとすら思える(笑)


小生。。解っているだけでも
 1年半前には条約局に触れている




≪米欧に絶対に逆らえない日本の外交も。。表向きは外務省筋が司令塔≫<集団的自衛権は外務省次官OBが主導した>【安倍首相は、口パクの操り人形に過ぎない】


小松一郎・前内閣法制局長が命を懸けて安倍政権に残した課題
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140913-00040427-gendaibiz-pol&p=1


この記事の執筆者、歳川氏。。
 内閣法制局長と終始記述している
  細かいことだが。。内閣法制局長官だ!!


この記事の故小松氏の内閣法制局長官
 就任は、異例というより人事慣行。。いや
  日本政府法制を無視した乱暴な人事だった


まぁ。。死者に鞭打つのも、これぐらいでやめる

それよりも外務省が。。外務省筋が
 終始。。徹頭徹尾主導した集団的自衛権

  これからが本番だが、柳井俊二氏の名前
   を見つけたからには、放置したりは出来ない
    いわずと知れた。。外務省のドンであるから!


偲ぶ会の面々。。過去の次官・局長・大使
 等々の面々が、外務省OB連として集団的
  自衛権議論の主導者役割を果たしたのだ


とりわけ、外務省旧条約局(現国際法局)
 経験者周辺。。の幹部たちが中心となり
  古来から、憲法9条改正はじめタカ派政策
   を目論み続けてきたが、次善の策、解釈
    改憲で集団的自衛権行使容認でまとめた


外務省の集まりに。。異色な
 杉田和博という現内閣官房副長官が
  故小松法制局長官とは、縁深く切っても
   切れない間柄。。なるほど!この杉田
    官房副長官人事も異例といえば異例だ
     旧内務省系の事務次官級の人物が就く
      内閣の要、各省事務次官を束ねる。。


しかし、この杉田副長官は
 旧警察庁警備局長出身で、しかも
  それから20年も経っている!
   警備局長後。。内閣関連の要職
    旧内調=現内閣情報調査室長
     内閣危機管理監等情報関係の職
      歴任か・・要注意人物、今後要マーク


ここに国会議員。。外務大臣。。首相も
 完全にシャッポであり、特に安倍首相は
  外務省振付、口パクの操り人形同然だった





≪外交問題では、安倍首相の背後でコントロールするのは外務省≫<外務省のドンは柳井俊二元次官・駐米大使>【やっぱり、安倍首相はシャッポだった】


インチキ外交か。。黒幕?
 外務省のことだろうが。。
  黒幕というより全部やっている


斉木事務次官。。現外務省トップ
 しかし、官僚機構には縦の繋がり
  OB連が常に相談役としてついている


この斉木事務次官、小生。。
 次官昇格決定時から嫌な予感が。。


安倍首相が、外務省に
 そこまで偉そうに言うのかどうか

  いずれにせよ。。首相はシャッポ

外務審議官のうち、ひとつのポストから
 事務次官に昇格するのが慣例となっている


安倍首相が信用するのは
 斉木事務次官と谷内正太郎
  国家安全保障局長ぐらい?

   大ウソを言っちゃいかんよ!
 
谷内氏は外務省OBで
 元事務次官。。国家安全保障局
  とは内閣官房国家安全保障局で
   日本版NSCという政治屋会議の
    実質的担当部局。。官僚機構だ


谷内氏が、外務省のボスとすれば
 その上に、ボスの中のボス。。ドン
  がいるのはよく知られるところである


柳井俊二元外務事務次官、元駐米大使
 元外務省顧問で。。あの集団的自衛権
 「安全保障の法的基盤の再構築
   に関する懇談会」=安保法制懇の座長
 

この外務省で曲者なのは
 条約局長。。柳井氏も条約局長
  経験者であって、そのすぐ上には
   斉藤邦彦元次官・元駐米大使が。。
    現在は国際法局となっているらしい


この柳井氏。。1991年
 湾岸戦争勃発時にも。。外務省幹部

  2001年田中真紀子外相の伏魔殿
   発言時には正に伏魔殿のヌシとして
    斉藤邦彦氏らとともに更迭されている


この曲者揃いの。。百戦錬磨の
 大物役人OB連の中においては
  外務大臣も官房長官も勿論、首相も
   訓練されていない素人、見劣りする。。
    役者として遥かに敵わない格落ちだ


自民党議員が積極的なのかどうか
 しかし、外務省筋の言うことを何とか
  理解の端くれぐらい可能なのは。。
   一握りの族議員大幹部ぐらい?しかし
    大物古株議員も、今は落選して居ない


自民党は中堅・若手議員ばかりが
 数百人も集まったウドの大木政党なのだ


≪やっぱりそうか!集団的自衛権について説明出来る人間が。。自民党でも極々限られている≫【外務省の指令・お膳立てに乗り邁進した法案。。自民党ですら全く浸透せず!!】



自民党には老・壮・青、
 男性・女性とたくさんの人材

  これが全く揃っていないこと
   の証明になってしまう言葉だ


安全保障法制担当相
 説明できる能力を持った人
  何を?集団的自衛権行使容認

   
やっぱり、外務省完全主導であり
 自民党議員でもレクチャー受けても
  説明出来る人間は極々限られている



まず。。話の趣旨は、外務省が上辺ぐらいは
 理解して。。全て丸投げの安倍首相及び政権
  による外交を完全コントロールしようとしている


日本の財界?彼らの言うことを
 信用などしては絶対にいけない!
  法人税減税しても競争には勝てない


安倍首相と政権は、拉致問題解決をして
 政権浮揚、支持率アップ・選挙勝利したい
  一心で。。北朝鮮への土下座外交展開
   するが。。
本日明け方、またもや北朝鮮
    が日本海に向けて弾道ミサイル数発
     発射!その距離は500キロにも及んだ


舐められている!それも当然といえば当然だ


総理大臣を首相と記していた
 頃の記事である。。
日本の内閣
  総理大臣は欧州の首相・宰相とは
   全く違う代物である、何度も言っている


米国の要請というが。。米国は1つ
 などではない!ネオコンの要請だ


安倍総理の目論見?それは無い
 少なくともちょっとは知識の欠片
  ヤバイ!!ぐらいは心得た歴代
   総理大臣が尻込みしたのに対し

   
安倍は無邪気にもイケイケだった
 尻込みしないことが何よりも重要!
  誰が?官僚機構=外務省にとってだ






≪歴史認識。。安倍晋三議員内閣とそれを操る外務省は、全く戦争を反省などしてない!≫<完全タカ派志向の世界秩序破り内閣だ>【米欧露戦後世界秩序はじめ諸外国が疑うのは当然だ!!】


なぜ今、歴史認識なのか? --- 岡本 裕明
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150501-00010001-agora-pol


安倍首相が他の過去の総理大臣と
 なにか大きな認識の違いがあるとは思えない


だと!!

全部透けて見えているし
 確かに過去において。。
  安倍内閣及び外務省は
   戦後世界秩序への挑戦
    を試みたのは確実である


諸外国メディアは。。全部知っている
 だから、問い質している訳なのだよ!


いや、米欧のシンクタンクは
 完全に分析を終わっているはず
  知っていて泳がせているに違いない


日本の政治は官僚機構。。
 外交は外務省がやっている
  そもそも安倍外交などは無い


安倍晋三の野望。。
 それも確かにあるだろう

しかし、何もかもが安倍首相
 主導とみてしまったら
  対処法を誤るのではないか


『安保法制懇』の面々
 特に座長の顔を見て。。

  これはきっと外務省タカ派
   が糸を引いているに違いない
    と感じたものであるが。。


とにかく、ヒドイ会見の有り様だった


安倍晋三首相の私的懇談会
 「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」
   (安保法制懇)
が、


集団的自衛権を全面的に容認し、
 国連の集団安全保障への参加
  も憲法上の制約がない
とした

これを。。安倍首相に

これまでの政府の憲法解釈
 とは論理的に整合しない。
憲法がこうした活動の全てを
 許しているとは考えない
、と否定させ。。

平和主義。。
 国民の命と安全を守るため。。を強調


安倍首相のお友達である
 タカ派の御用学者。。そして
  外務省タカ派の事務次官出身者
   によって固められた。。第一次安倍
    政権時にも創設された懇談会焼き直し


これにグッと強めに踏み込ませ
 それを安倍首相が否定してみせ

  正に手の込んだ芝居ではなく
   下手な芝居・安っぽい芝居だった


しかし!これをラジオで聴きながら
 小生。。国民世論はきっと騙される
  と暗鬱たる気分になったのは勿論である


あの国民をバカにし切った
 安倍首相の集団的自衛権会見
  筋書きは全て外務省だと思っている


一方で、外務省現役及び
 OB連がプロデュースする
  日本外交は、内外から不評だ


米欧露戦後世界秩序。。
 とりわけその代表米国政府
  からはヤバイ国、問題国扱い


安倍自民党政権を
 多数派を得て、強いリーダー
  というプロパガンダを濫発する
   日本の大新聞社・記者クラブ
    そして政治部は日本政治を
     飯の種としているから口割らない


財政・税制・日本の予算
 財務省。。旧大蔵省の管轄

  そして、外交・国際問題や
   防衛・軍事・憲法は外務省だ


今回、安倍首相ブレーンという
 顔を持つ日本人学者と新聞記者OB
 「平和と安全を考えるエコノミストの会」

  面々のキャリアから、何となく匂う
   米大学・米シンクタンクの影。。意図


それを断ったのは、安倍首相・官邸
 という看板掲げた外務省官僚なのである

  斉木次官なのか。。それとも柳井元次官
   だろうか。。
いずれにせよ危ないぞ!
    後悔するぞ!報復が待っているぞ!!


安倍ブレーンとされる
「平和と安全を考えるエコノミストの会」
 の学者・新聞記者OBの面々が


河野談話・村山談話明確に踏襲
 靖国神社参拝を控える
などの
  提言を行ったが、安倍首相周辺という
   触れ込みの外務省官僚機構が
    彼らを門前払いした訳なのである


安倍政権の世界の大国
 先進各国からヤバイとみられる
  外交。。その企画立案・操縦は
   日本外務省によるものだったのだ


安倍内閣と黒幕外務省
 彼らの思惑を全て見通しながら
  知らぬ顔して泳がせている・・・。


それが米欧シンクタンクであり
 情報もらっているメディアだろう

  そして、笑顔で迎えリップサービス!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

麻生内閣~民主党内閣時代
 財務省権力中心、新聞・テレビを
  支配下にした官報複合体が形成
   された訳だが、
そこに外務省。。
    そして影の総理が官邸に乗り込み
     政官報大政翼賛会を構築した・・・。





≪これが安倍政権の力の源泉だ≫<久しぶりに、しかしなぜ今?>【安倍独裁も安倍政治も無い!全ては影の総理の采配】



今井家に動かされる安倍政権は朴槿恵大統領とどこが違うのか
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/11/07/post-5645/



天木直人氏。。外務省出身
 この人にしてはW良い記事だ


週刊ポストを参照しておられる
 元記事は雑誌故。。疑似の
  ポストセブンに拠ってみよう。。




天皇の生前退位問題や北方領土交渉など 鍵を握る「今井家」
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20161111/Postseven_463808.html


影の総理・今井尚哉総理秘書官が打った「サミットの大芝居」
http://www.news-postseven.com/archives/20161108_463753.html?PAGE=1#container



まぁ。。安倍総理が日本の舵取り
 などしていない、もしも安倍氏が
  日本政治の総帥などと騙される
   有権者が居たなら、大いに反省すべし


同じような視点でほぼ同時に出た記事
 日刊ゲンダイの高野孟氏の論考。。こちら
  の方がより優れており、卓見というべきだ




安倍首相も…振付師の言いなりに振る舞う疑似独裁者の暗愚
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/193490/1



「謎」でも何でもなく、少なくとも永田町では周知の事実
 であって、大手マスコミがこれまで書き立てるのを遠慮


そう。。2年以上前から言われてきた





≪安倍政権の現在の「安定」はプロが介在している≫<少しは浸透してきたか>【が、総理や党の実力ではないことはまだまだ】



晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/20777.html

「裏にその道のプロが介在しているとは感じていた。:toriiyoshiki氏」  憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/toriiyoshiki



安倍政権になってから、アメとムチを
 使い分けてのメディア対策が極めて巧妙


よもや首相と一緒に寿司を食ったレベルの話とも
 思えず、裏にその道のプロが介在しているとは感じていた。




官邸の政務総理秘書官と
 内調トップアイヒマンのタッグ


その結果得られた謀略を
 大マスコミ(新聞・テレビ)が従順に






《国民よ、ちったー目ぇ覚まして、しかと監視しろ!》≪今、日本の政治で行われていることは。。安倍自民ではなく≫【政府=省庁と検察・警察そして内調が自民党着ぐるみ着て】



国会で徹底的に洗い出せ?
ま・さ・か。。国会など証人喚問の
  例を挙げるまでもなく信用出来ない


その「議員の溜り場」が
党議拘束と多数決至上主義で、全く頼りにならない
 与野党の攻防もウソ八百、グル!全然信用など
  出来ないのは昨年夏から秋にかけて思い知った。。

   よって全く希望もしないし期待感も完全ゼロ!!


国民の監視?どこかで。。聞いた
 そう内調だ、内閣情報調査室である


内調や検察・警察。。そして
 省庁や内調の動きを安倍政権
  つまり議員総理や与党などと
   結び付けては絶対にいけない


国会議員や政党にそんな
 力など絶対に無いのだ!
  買い被り過ぎも甚だしい!!





≪安倍総理と多数派与党が都合良い連中が推している≫<安倍総理の任期延長論は噴飯物!>【操っている連中がほくそ笑んでいるのだ】



石破茂氏、岸田文雄外相らポスト安倍
 の候補者たちは一様に異を唱えている。

いくら反対派が息巻いても、力関係
 からいえば安倍首相の敵ではない。


与党内議員や野党という
 政党、派閥、議員で勝負しても
  ダメだよ、
安倍には政府とマスコミ
   がついているのだから。。敵わない



実は、党則改正までして安倍総理に長くやって
 もらいたいと考えている者は党内では少数派だ。


ここだ!!自民党。。派閥、議員は
 安倍に長くやって欲しいとは思ってない





≪暗愚内閣首班の安倍晋三は勿論退陣すべし≫<無力な国会議員は当然悪い、ホントの記事を書かないマスコミ人は失せろ>【しかし自民党内閣と御用ジャーナリストを操るのは官僚機構だ】


昭和時代ならいざ知らず。。もう騙されんよ
 自民党派閥など、議員どもを纏めて動かす
  道具に過ぎない代物であるから。。総裁選
   官僚機構に忠実に法案通していく現総裁
    安倍続投が好ましいのは、誰の目にも明白


誰が動かす?日本列島主権者官僚機構だ
 自民党内で派閥抗争などフィクションだった


その中で。。こんな見当違いな
 また、陳腐な意見を恥ずかしげも無く
  曝すお人がいるようだ。。この人は
   全く以って恥じるという機能が無いのか


国会議員が頑張れば。。日本の政治は
 本来の姿に立ち返るとでもいうのだろうか

  答えはNO!というほか無い、といえる

自民党の派閥自体が、全く無力で
 既に。。いや。かなり大昔から官僚機構
  に支配され操縦され続けてきた歴史がある


自民党派閥が人事に。。総裁選びに
 力を持っている!とされたのは昭和

  もはやそんな都市伝説を信じる必要無し

いや、党三役や閣僚も官僚機構操縦
 内閣総理大臣も然り!は以前に述べた


日本の中央政治。。議員が、首相が、大臣が
 やっているのではなく。。官僚機構が全面的に

  ペーパー棒読み・丸読みはじめ国際会議でも
   セリフ一つ一つに至るまで、それが正しいか
    どうかはともかくレクチャーが入っている。。


と、なれば。。内閣総理大臣など
 如何につまらない存在なのかと思える


自民党は戦後派閥連合政党
 派閥から大臣が首相が生まれる
  といわれたが。。それも本当なのか


民主党は自民党の悪いところを
 全部真似して、政党政治が。。議員政治
  が機能していないことを暴露してしまった


官僚機構が、援助しなければ。。演技指導
 なければ。。いかなる政権もあのようになる!?






≪安倍晋三の独裁だとか。。安倍政治・安倍外交とか≫<安倍総理と安倍内閣に照準では負け続ける>【背後の官邸官僚と官僚機構が自民党を装っている】




本人に今さら役所に戻る気はない上、
 経済政策だけでなく外交政策まで
  仕切っている
今井氏・・政務総理秘書官

もはや官僚の域を超えている

閣僚人事・党役員人事。。派閥も彼の
 支配下と言い切って良いのではないか


安倍主導を信じる方がどうかしている
 今井主導を安倍主導に見せる腕前
  その通り、彼がやっている。。そう、
   議院内閣制の憲法違反なのである


政権(政府・大メディア含む)が行う
 乱暴な政治=様々な事件・贈収賄疑惑
  ・スキャンダルでも高支持率・大勝!は

   今までなら有り得ない。かといって、
    演技上手な愛すべきキャラの総理でも
     なし。答えは簡単だ、
官報複合体発動

様々な事件・贈収賄疑獄・スキャンダル
 それらを大マスコミが隠蔽で高支持率・
  選挙大勝!自民党は中堅・若手ばかり
   の水膨れで明らかに昭和・20世紀いや


21世紀初頭からでさえ激烈に劣化。
 「何かある、オカシイ」国民もいい加減気付け

やっぱりね、想像通り。安倍任期延長は
 議員・派閥からの発案ではないのは明らか


二階幹事長も誰かに言わされたに違いない

政策丸ごと強行採決可能なのは
 多数派と大手マスコミ擁護あってこそ


で、今の世を望むのは官界財界と
 御用ジャーナリズムと・・・日本会議

  それらを巧く操縦の政務総理秘書官


安倍主導の文言には賛成出来ない。
 カンペにふりがなうってもらい
  
「辺りを見回し」「大きな声で」と、振り付け
 までしてもらってるヤツが主導している
  はずなど無い。
ということは、仮にも

民進党政権成立なら。。野田辺りを表紙に
 またぞろ同じことが繰り返されるということ


今井尚哉政務秘書官筆頭に
 財務省はじめ各省、そして内調
  それらの傘下に新聞テレビ大メディア
   無論、電通の存在が介在するはずだ


しかし、これら大政翼賛会も
 創価票による大議席獲得があって
  こそ、多数派こそが土台なのである




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不祥事、事件、スキャンダルを吸い寄せる
 体質の安倍政権。
通常なら第一次以上に
  短期で終了のはず。
が、経産から乗り込ん
   できた裏総理が、麻生〜民主党政権で構築
    された財務省官報複合体を土台に、


電通政官報大政翼賛会構築!万全体制で
 防御した。
なぜなら、増税・原発・安保・改憲
  政権が危機に瀕する日程が目白押しだった。。

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