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晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/21241.html
「強行採決は、議員立法では前代未聞。数の多数で悪法も勝手放題に作ることができる前例に:あべともこ氏」 憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/abe_tomoko
綺麗な冬晴れ、でも空は晴れでも国会は闇、強行採決の後は例のカジノ法案、今週中にも衆議院通過とか。
そもそも議員立法だから、委員会審議も与野党が合意したものしか遡上に乗せられないのに、自民党と日本維新の強引な引き回しにより、委員会開催。
更にルールなき国会に。
カジノ法案はその中身以上に国会のルールを無視して成立を図るやり方自体大問題。
賭博法で決められた違法性が十分に排除できているのかどうかも不明な法案を、ただ数だけで押しきるなら、これからどんな悪法もつるつる出来てしまう。
勿論憲法改正だって自民党と日本維新のやりたい放題、国会は死ぬ。
カジノ法案は議員立法、党派を越えて議員各人が必要と思う法律を作る、という意味で本来は立法府の機能を最大限重くみたものである。
丁寧な論議によってなるべく多くの賛成を得て成立を図るべきもの。
間違っても合意なき委員会立てや採決は論外。
勿論閣法の強行採決だってあってはならないけれど。
国会に来て十六年、これ迄身体障害者補助犬法を初めとして、この間成立を待つ特別養子縁組迄、色んな議員立法を手掛けたけれど、いろんな党派の方に合意を得るべく、細心の注意を払い、また成立後も各省庁との関係を密にとりながら、きちんと執行されるよう図る必要がある。
カジノ法案極めて異常。
今日も綺麗な冬晴れ、でも国会はますます真っ暗、昨日の衆議院内閣委員会では議員立法のカジノ法案強行採決。
実は強行採決は政府が提出する閣法では、厳しい与野党の対立局面では数々あれど、議員立法では前代未聞。
即ち数の多数で悪法も勝手放題に作ることができる前例に。
絶対に許してはならない。
昨日の夕刊、今朝の朝刊とも各紙このカジノ法案の衆議院での強行採決を伝え、カジノが賭博法の規制からみてどうかとか、ギャンブル依存症対策か不十分とか論じているが、実はそれ以上に議員立法の意味を落とめ、どんな悪法でも審議なく作れる国会になったことが問題。
議会制民主主義も国会も死ぬ。
今日は神戸大学でおこなれる身体障害者補助犬のシンポジュウムの為、東海道新幹線で新神戸に。
車窓に冠雪した雄大な富士山が見える。
一体今度のカジノ法案は何なんだ、とまた憤り。
日本に観光客を呼び込む為に、「健全な」カジノ云々というが、海外資本も含めて、日本をカモる勢力が蔓延るだけ。
カジノ法案の衆議院内閣委員会での審議は、時間が短い云々ではなく、そもそも議員立法の審議を与野党の合意なく委員会で始めたことにある。
加えて短い時間でこれでは審議に値せず、また賭博法に抵触しないとする根拠も法律には記載なく、全て今後の政省令に。
いわば白紙委任法案、それを力づくとは。
民進党は内閣委員会委員長解任決議案を提出すべき。
横暴な委員会運営が議会制民主主義を破滅させることを国民に知らせねばならない。
法案の中身や、また党内には賛成の議員もいるからとぐずぐずしていては、問題は明らかにされない。
ちなみに法案の提出者や賛成の民進党議員も、今回の暴挙には反対。
カジノが地域経済の再生や財政の改善、雇用の増加に結び付くと法案はうたう。
でも東日本大震災の後、原発事故の被害も加わり営業の落ち込んだ福島の旅館は、殆どが大手チェーンに変わったし、岩手一関のパチンコ屋だって東京の大手資本に変わった。
カジノも外国資本も含めた弱肉強食になるだけ。
昨夜来の雨が上がり、月曜日の朝の街頭宣伝、やっと白んできた。
先週の国会、衆議院内閣委員会での自民党と維新の党とのカジノ法案強行審議・採決、自民党の中に般若心経を唱えた議員ありと。
本当にあまりに理不尽なことの運びだし、日本の社会・経済・国柄にも関わるのに。
倫理は崩壊、国会も崩壊。
そもそも議員立法だから、委員会審議も与野党が合意したものしか遡上に乗せられないのに、自民党と日本維新の強引な引き回しにより、委員会開催
カジノ法案は議員立法、党派を越えて議員各人が必要と思う法律を作る、という意味で本来は立法府の機能を最大限重くみたものである
議員立法が強調される。。が!!
立法府の議員が法律を作るのが
当たり前ではないのか、などと。。
間違っても考えてはいけない訳だ
強調しなければならないほど
珍しいこと、いや議員立法の体裁
整えても議員が法案作成・立法など
今の時代、全くと言って良いほど無い
したがって、今回のカジノ法も大いに疑う
安倍首相「公明よくやった」=カジノ法案
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120200837&g=pol
安倍晋三首相は2日、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案に慎重だった公明党が採決を容認し、自主投票で臨んだことについて、「公明党が困難な中でよくやってくれた」と評価した。首相官邸で堺屋太一内閣官房参与に語った。
自民党と日本維新の会が突っ走り
カジノ法案を強行採決、とされる訳だ
なら、自主投票になった公明党を
切って、自民党は日本維新の会と
連立政権組めば良いし。。そうなる
ことを大いに望みたい、と以前から
しかしそうは到底なりそうもない
カジノ法案「共産と反対する選択ない」 公明・佐藤氏
http://www.asahi.com/articles/ASJD676P1JD6UTFK01J.html
カジノ法案、9日にも成立 衆院通過、公明幹事長ら反対
我々は自民、公明両党で政権を作っている。自民党と日本維新の会が提案した議員立法(カジノ解禁法案)に対して、共産党なんかと一緒に座って反対する選択はそもそもございません。政策論としては、確かにメリット、デメリット両方あるが、付帯決議に党の要望も全て盛り込んだ。政策的にも十分賛成できる内容になって賛成した。(公明の井上義久幹事長らがカジノ解禁法案で反対に回った6日の衆院本会議後、朝日新聞の取材に)
共産党なんかと一緒に座って反対する選択はそもそもございません
公明党。。いや背後の創価学会
最大最強のライバルは日本共産党
犬猿の仲と長年される両勢力
共産党の選挙協力提案を「罠」だと書いた佐藤優
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/03/23/post-4165/
野党の選挙協力が盛り上がっているのは、共産党が打倒安倍政権のために一人区で候補者を立てないという決断をしたからだ。
ところが、この共産党の選挙協力提案を、「罠」だという言葉を使って、切って捨てた言論人がいる。
それが佐藤優だ。
発売中の週刊アサヒ芸能(3月31日号)「ニッポン有事」という連載コラムで書いている。
安倍首相は3月13日の自民党大会で「民共の勢力との戦いに負けるわけにはいかない」と強調した。
これは正しい認識だと言った後で、佐藤優はこう続ける。
少しでも多くの票を獲得できればいいという計算から、共産党にフラフラと引き寄せられている岡田民主党執行部の考えは間違っていると。
なぜ間違っているのか。
それは共産党に対して忌避反応を示すのは、保守系だけでなく、唯我独尊的な共産党のスターリン主義を嫌う左派や、リベラル派にも少なからずいるからだと。
つまり共産党と組めば票が減る、という民主党内部の意見を援護射撃して、民主党をかく乱しているのだ。
そしてこう締めくくっている。
岡田代表が、参院選直前に低所得者の高齢者に3万円を配るような恥も外聞もない政権に負けるわけにはいかないと、安倍政権に反論した事を引用し、「低所得者の高齢者に3万円を配る政策がなぜ非難されなければならないのだろう。筆者には岡田代表の理屈がさっぱりわからない」と。
ここまであからさまな岡田民主党批判、安倍政権擁護もめずらしい。
なぜ佐藤優はここまで安倍首相が喜びそうな事を書いたのか。
選挙が近づいているからだ。
そして彼が反共だからだ。
しかし、それだけではない。
反共である創価学会・公明党のお抱え評論家になってしまったからだ。
鈴木宗男の朋友だからだ。
なによりも、常に権力の近くに立とうとするからだ。
こういう言論人が、右翼からも左翼からも、もてはやされているのが日本の現実である。
笑いが止まらないに違いない(了)
民進党が共産党と組まないように
妨害が入る。。誰の?政府為政者だ
共産党が恐いのは政府=官僚機構
民進党などは恐くないし、既に
官僚機構の配下であるから自由に
いや、民進党が野党側に位置する
これこそが為政者側からの罠でり
野党分断の政略と考えるべきだろう
解ってないのは政権安倍自民党だ
特に安倍総理は創価協力票こそが
政権実現維持の力の源泉!に気付
いていないという、恐るべき見解すら
共産党変身の仕掛け人? 小沢一郎氏が野党共闘のキーマンに
http://ironna.jp/article/2629
「自民党1強」といわれて元気のない野党の中で、唯一、気を吐いているのが日本共産党だ。志位和夫・委員長が安保法制で共闘した民主、生活の党、社民などと党首会談を開き、「戦争法廃止の国民連合政府」を目指して次の総選挙や参院選での選挙協力を行なう方針を打ち出して政界に衝撃を与えた。
共産党は前回総選挙の小選挙区で自民、民主に次ぐ3位の約704万票を獲得。いまや「公明党・創価学会に匹敵する集票力を持つ」(自民党選対幹部)といわれる。ただし、選挙では原則、全選挙区に独自候補を立てるため、当選に結びつかない“死に票”となってきた。
それが、野党が安保法制反対の統一候補を立てれば支援に回ってもいいといい出したのは、共産党にとっては「党是」を捨てたに等しい大転換である。
そうした共産党変身の“仕掛け人”と見られているのが、小沢一郎・生活の党共同代表だ。
小沢氏は志位氏との党首会談(9月28日)で、「国民連合政府は大いに結構だ。従来の方針を大転換した共産党の決断を高く評価する」と賛同してみせた。だが、実は、「6月に志位さんと会談して地元・岩手県知事選での選挙協力で合意して以来、これまでに5~6回は極秘に共産党側と話し合いを持ち、野党選挙協力を働きかけてきた」(小沢側近)とされる。共産党への根回しだけではない。
「野党結集」を打ち出した松野頼久・維新の党代表のバックにも小沢氏が控えている。松野氏は民主党時代、小沢支持派グループ「新しい政策研究会」の中心メンバーであり、維新には“元祖小沢ガールズ”の太田和美氏、松木謙公氏、牧義夫氏ら小沢側近たちが“陣借り”して大阪組との分裂騒動でも松野氏をサポートしているからだ。
さらに民主党政権時代、小沢批判の先頭に立った岡田克也・民主党代表も、「民主党は参院選の1人区に13人の現職がいるため、共産党の選挙協力が欲しい。小沢さんの野党連合論に影響を受けている」(同前)とされる。
「野党がバラバラで選挙を戦っても自民党には勝てない」が持論の小沢氏は、衆参わずか5人のミニ政党(生活の党と山本太郎となかまたち)の共同代表で「もはや小沢の時代ではない」(自民党ベテラン)と見られながら、再び野党共闘のキーマンに浮上した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪日本共産党志位和夫氏と自由党小沢一郎氏の歩調が合っている!≫<民進党解体!自公へのプレッシャー>【民進党を分解して野党共闘再構築】
共産党・志位氏が民進党を牽制 候補者取り下げ要求
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000086155.html
自由・小沢一郎代表「民進党は解散すべき」「勝ちそうになっての応援は主体性なし」 野党共闘に消極的な姿勢を批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000561-san-pol
共産党志位氏と自由党小沢氏
完全に歩調が合っている。。当然
以前からその情報キャッチしている
民進党。。旧民主党があまりに
ダラシナイ、いやケシカランからだ
≪自公選挙協力が瓦解?いや、それはそう簡単には≫【自公が<創価票選挙協力>なら、野党は小沢一郎と共産党のタッグだ!!】
すでに関係ガタガタ…「自公協力」は衆参W選で瓦解する
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/182076/1
あくまでも、反安倍政権の週刊誌
だいたいダブル選をやるとはまだ
言ってもいないし、ダブル回避観測
加えて、自民安倍政権存立の最大
の基盤は創価学会の選挙協力票だ
自民党が放さないし、公明創価も
現執行部の基盤は自公連立政権だ
自民党安倍政権をガッチリ支える
創価学会と公明党が連立離脱。。
選挙協力をやめる、という期待が
実現しない見通しである以上。。。
また、野党を装い実は自民党と兄弟
という民進党が覚醒しない以上。。
小沢一郎氏と志位共産党の
強力なタッグ、これに期待するしか無い
共産党で不安な点がある。。それは
大企業攻撃一辺倒で。。官僚機構
には官公労の関係なのか、どこか
及び腰なことだ。。しかし!!変化が
「決して大企業を敵視していない」共産党・志位委員長に聞く
日本共産党中央委員会幹部会委員長・衆議院議員 志位和夫氏インタビュー
http://diamond.jp/articles/-/95404
「決して大企業を敵視していない」共産党・志位委員長に聞く
つまりは。。天皇陛下に起立して頭垂れ
大企業攻撃一辺倒にも明らかな変化が
凄い組織力と資金力の日本共産党
が明確に自己改革を始めているのだ
野党連合に要注目なのは当然である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍政権と自公連立与党を
支えるのは創価学会の協力票
一方で、野党の頼みの綱は
創価学会の最大ライバル共産党
日本の政治は自民党VS民進党
という茶番、政府の傀儡プロレス
などでは絶対にないと留意すべき
創価学会VS日本共産党の戦いだ
http://sun.ap.teacup.com/souun/21241.html
「強行採決は、議員立法では前代未聞。数の多数で悪法も勝手放題に作ることができる前例に:あべともこ氏」 憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/abe_tomoko
綺麗な冬晴れ、でも空は晴れでも国会は闇、強行採決の後は例のカジノ法案、今週中にも衆議院通過とか。
そもそも議員立法だから、委員会審議も与野党が合意したものしか遡上に乗せられないのに、自民党と日本維新の強引な引き回しにより、委員会開催。
更にルールなき国会に。
カジノ法案はその中身以上に国会のルールを無視して成立を図るやり方自体大問題。
賭博法で決められた違法性が十分に排除できているのかどうかも不明な法案を、ただ数だけで押しきるなら、これからどんな悪法もつるつる出来てしまう。
勿論憲法改正だって自民党と日本維新のやりたい放題、国会は死ぬ。
カジノ法案は議員立法、党派を越えて議員各人が必要と思う法律を作る、という意味で本来は立法府の機能を最大限重くみたものである。
丁寧な論議によってなるべく多くの賛成を得て成立を図るべきもの。
間違っても合意なき委員会立てや採決は論外。
勿論閣法の強行採決だってあってはならないけれど。
国会に来て十六年、これ迄身体障害者補助犬法を初めとして、この間成立を待つ特別養子縁組迄、色んな議員立法を手掛けたけれど、いろんな党派の方に合意を得るべく、細心の注意を払い、また成立後も各省庁との関係を密にとりながら、きちんと執行されるよう図る必要がある。
カジノ法案極めて異常。
今日も綺麗な冬晴れ、でも国会はますます真っ暗、昨日の衆議院内閣委員会では議員立法のカジノ法案強行採決。
実は強行採決は政府が提出する閣法では、厳しい与野党の対立局面では数々あれど、議員立法では前代未聞。
即ち数の多数で悪法も勝手放題に作ることができる前例に。
絶対に許してはならない。
昨日の夕刊、今朝の朝刊とも各紙このカジノ法案の衆議院での強行採決を伝え、カジノが賭博法の規制からみてどうかとか、ギャンブル依存症対策か不十分とか論じているが、実はそれ以上に議員立法の意味を落とめ、どんな悪法でも審議なく作れる国会になったことが問題。
議会制民主主義も国会も死ぬ。
今日は神戸大学でおこなれる身体障害者補助犬のシンポジュウムの為、東海道新幹線で新神戸に。
車窓に冠雪した雄大な富士山が見える。
一体今度のカジノ法案は何なんだ、とまた憤り。
日本に観光客を呼び込む為に、「健全な」カジノ云々というが、海外資本も含めて、日本をカモる勢力が蔓延るだけ。
カジノ法案の衆議院内閣委員会での審議は、時間が短い云々ではなく、そもそも議員立法の審議を与野党の合意なく委員会で始めたことにある。
加えて短い時間でこれでは審議に値せず、また賭博法に抵触しないとする根拠も法律には記載なく、全て今後の政省令に。
いわば白紙委任法案、それを力づくとは。
民進党は内閣委員会委員長解任決議案を提出すべき。
横暴な委員会運営が議会制民主主義を破滅させることを国民に知らせねばならない。
法案の中身や、また党内には賛成の議員もいるからとぐずぐずしていては、問題は明らかにされない。
ちなみに法案の提出者や賛成の民進党議員も、今回の暴挙には反対。
カジノが地域経済の再生や財政の改善、雇用の増加に結び付くと法案はうたう。
でも東日本大震災の後、原発事故の被害も加わり営業の落ち込んだ福島の旅館は、殆どが大手チェーンに変わったし、岩手一関のパチンコ屋だって東京の大手資本に変わった。
カジノも外国資本も含めた弱肉強食になるだけ。
昨夜来の雨が上がり、月曜日の朝の街頭宣伝、やっと白んできた。
先週の国会、衆議院内閣委員会での自民党と維新の党とのカジノ法案強行審議・採決、自民党の中に般若心経を唱えた議員ありと。
本当にあまりに理不尽なことの運びだし、日本の社会・経済・国柄にも関わるのに。
倫理は崩壊、国会も崩壊。
そもそも議員立法だから、委員会審議も与野党が合意したものしか遡上に乗せられないのに、自民党と日本維新の強引な引き回しにより、委員会開催
カジノ法案は議員立法、党派を越えて議員各人が必要と思う法律を作る、という意味で本来は立法府の機能を最大限重くみたものである
議員立法が強調される。。が!!
立法府の議員が法律を作るのが
当たり前ではないのか、などと。。
間違っても考えてはいけない訳だ
強調しなければならないほど
珍しいこと、いや議員立法の体裁
整えても議員が法案作成・立法など
今の時代、全くと言って良いほど無い
したがって、今回のカジノ法も大いに疑う
安倍首相「公明よくやった」=カジノ法案
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120200837&g=pol
安倍晋三首相は2日、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案に慎重だった公明党が採決を容認し、自主投票で臨んだことについて、「公明党が困難な中でよくやってくれた」と評価した。首相官邸で堺屋太一内閣官房参与に語った。
自民党と日本維新の会が突っ走り
カジノ法案を強行採決、とされる訳だ
なら、自主投票になった公明党を
切って、自民党は日本維新の会と
連立政権組めば良いし。。そうなる
ことを大いに望みたい、と以前から
しかしそうは到底なりそうもない
カジノ法案「共産と反対する選択ない」 公明・佐藤氏
http://www.asahi.com/articles/ASJD676P1JD6UTFK01J.html
カジノ法案、9日にも成立 衆院通過、公明幹事長ら反対
我々は自民、公明両党で政権を作っている。自民党と日本維新の会が提案した議員立法(カジノ解禁法案)に対して、共産党なんかと一緒に座って反対する選択はそもそもございません。政策論としては、確かにメリット、デメリット両方あるが、付帯決議に党の要望も全て盛り込んだ。政策的にも十分賛成できる内容になって賛成した。(公明の井上義久幹事長らがカジノ解禁法案で反対に回った6日の衆院本会議後、朝日新聞の取材に)
共産党なんかと一緒に座って反対する選択はそもそもございません
公明党。。いや背後の創価学会
最大最強のライバルは日本共産党
犬猿の仲と長年される両勢力
共産党の選挙協力提案を「罠」だと書いた佐藤優
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/03/23/post-4165/
野党の選挙協力が盛り上がっているのは、共産党が打倒安倍政権のために一人区で候補者を立てないという決断をしたからだ。
ところが、この共産党の選挙協力提案を、「罠」だという言葉を使って、切って捨てた言論人がいる。
それが佐藤優だ。
発売中の週刊アサヒ芸能(3月31日号)「ニッポン有事」という連載コラムで書いている。
安倍首相は3月13日の自民党大会で「民共の勢力との戦いに負けるわけにはいかない」と強調した。
これは正しい認識だと言った後で、佐藤優はこう続ける。
少しでも多くの票を獲得できればいいという計算から、共産党にフラフラと引き寄せられている岡田民主党執行部の考えは間違っていると。
なぜ間違っているのか。
それは共産党に対して忌避反応を示すのは、保守系だけでなく、唯我独尊的な共産党のスターリン主義を嫌う左派や、リベラル派にも少なからずいるからだと。
つまり共産党と組めば票が減る、という民主党内部の意見を援護射撃して、民主党をかく乱しているのだ。
そしてこう締めくくっている。
岡田代表が、参院選直前に低所得者の高齢者に3万円を配るような恥も外聞もない政権に負けるわけにはいかないと、安倍政権に反論した事を引用し、「低所得者の高齢者に3万円を配る政策がなぜ非難されなければならないのだろう。筆者には岡田代表の理屈がさっぱりわからない」と。
ここまであからさまな岡田民主党批判、安倍政権擁護もめずらしい。
なぜ佐藤優はここまで安倍首相が喜びそうな事を書いたのか。
選挙が近づいているからだ。
そして彼が反共だからだ。
しかし、それだけではない。
反共である創価学会・公明党のお抱え評論家になってしまったからだ。
鈴木宗男の朋友だからだ。
なによりも、常に権力の近くに立とうとするからだ。
こういう言論人が、右翼からも左翼からも、もてはやされているのが日本の現実である。
笑いが止まらないに違いない(了)
民進党が共産党と組まないように
妨害が入る。。誰の?政府為政者だ
共産党が恐いのは政府=官僚機構
民進党などは恐くないし、既に
官僚機構の配下であるから自由に
いや、民進党が野党側に位置する
これこそが為政者側からの罠でり
野党分断の政略と考えるべきだろう
解ってないのは政権安倍自民党だ
特に安倍総理は創価協力票こそが
政権実現維持の力の源泉!に気付
いていないという、恐るべき見解すら
共産党変身の仕掛け人? 小沢一郎氏が野党共闘のキーマンに
http://ironna.jp/article/2629
「自民党1強」といわれて元気のない野党の中で、唯一、気を吐いているのが日本共産党だ。志位和夫・委員長が安保法制で共闘した民主、生活の党、社民などと党首会談を開き、「戦争法廃止の国民連合政府」を目指して次の総選挙や参院選での選挙協力を行なう方針を打ち出して政界に衝撃を与えた。
共産党は前回総選挙の小選挙区で自民、民主に次ぐ3位の約704万票を獲得。いまや「公明党・創価学会に匹敵する集票力を持つ」(自民党選対幹部)といわれる。ただし、選挙では原則、全選挙区に独自候補を立てるため、当選に結びつかない“死に票”となってきた。
それが、野党が安保法制反対の統一候補を立てれば支援に回ってもいいといい出したのは、共産党にとっては「党是」を捨てたに等しい大転換である。
そうした共産党変身の“仕掛け人”と見られているのが、小沢一郎・生活の党共同代表だ。
小沢氏は志位氏との党首会談(9月28日)で、「国民連合政府は大いに結構だ。従来の方針を大転換した共産党の決断を高く評価する」と賛同してみせた。だが、実は、「6月に志位さんと会談して地元・岩手県知事選での選挙協力で合意して以来、これまでに5~6回は極秘に共産党側と話し合いを持ち、野党選挙協力を働きかけてきた」(小沢側近)とされる。共産党への根回しだけではない。
「野党結集」を打ち出した松野頼久・維新の党代表のバックにも小沢氏が控えている。松野氏は民主党時代、小沢支持派グループ「新しい政策研究会」の中心メンバーであり、維新には“元祖小沢ガールズ”の太田和美氏、松木謙公氏、牧義夫氏ら小沢側近たちが“陣借り”して大阪組との分裂騒動でも松野氏をサポートしているからだ。
さらに民主党政権時代、小沢批判の先頭に立った岡田克也・民主党代表も、「民主党は参院選の1人区に13人の現職がいるため、共産党の選挙協力が欲しい。小沢さんの野党連合論に影響を受けている」(同前)とされる。
「野党がバラバラで選挙を戦っても自民党には勝てない」が持論の小沢氏は、衆参わずか5人のミニ政党(生活の党と山本太郎となかまたち)の共同代表で「もはや小沢の時代ではない」(自民党ベテラン)と見られながら、再び野党共闘のキーマンに浮上した。
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≪日本共産党志位和夫氏と自由党小沢一郎氏の歩調が合っている!≫<民進党解体!自公へのプレッシャー>【民進党を分解して野党共闘再構築】
共産党・志位氏が民進党を牽制 候補者取り下げ要求
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000086155.html
自由・小沢一郎代表「民進党は解散すべき」「勝ちそうになっての応援は主体性なし」 野党共闘に消極的な姿勢を批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000561-san-pol
共産党志位氏と自由党小沢氏
完全に歩調が合っている。。当然
以前からその情報キャッチしている
民進党。。旧民主党があまりに
ダラシナイ、いやケシカランからだ
≪自公選挙協力が瓦解?いや、それはそう簡単には≫【自公が<創価票選挙協力>なら、野党は小沢一郎と共産党のタッグだ!!】
すでに関係ガタガタ…「自公協力」は衆参W選で瓦解する
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/182076/1
あくまでも、反安倍政権の週刊誌
だいたいダブル選をやるとはまだ
言ってもいないし、ダブル回避観測
加えて、自民安倍政権存立の最大
の基盤は創価学会の選挙協力票だ
自民党が放さないし、公明創価も
現執行部の基盤は自公連立政権だ
自民党安倍政権をガッチリ支える
創価学会と公明党が連立離脱。。
選挙協力をやめる、という期待が
実現しない見通しである以上。。。
また、野党を装い実は自民党と兄弟
という民進党が覚醒しない以上。。
小沢一郎氏と志位共産党の
強力なタッグ、これに期待するしか無い
共産党で不安な点がある。。それは
大企業攻撃一辺倒で。。官僚機構
には官公労の関係なのか、どこか
及び腰なことだ。。しかし!!変化が
「決して大企業を敵視していない」共産党・志位委員長に聞く
日本共産党中央委員会幹部会委員長・衆議院議員 志位和夫氏インタビュー
http://diamond.jp/articles/-/95404
「決して大企業を敵視していない」共産党・志位委員長に聞く
つまりは。。天皇陛下に起立して頭垂れ
大企業攻撃一辺倒にも明らかな変化が
凄い組織力と資金力の日本共産党
が明確に自己改革を始めているのだ
野党連合に要注目なのは当然である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍政権と自公連立与党を
支えるのは創価学会の協力票
一方で、野党の頼みの綱は
創価学会の最大ライバル共産党
日本の政治は自民党VS民進党
という茶番、政府の傀儡プロレス
などでは絶対にないと留意すべき
創価学会VS日本共産党の戦いだ
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