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シンガポールは言論の自由のない一党独裁制なのになぜ腐敗しない?   Foresight Forum新潮社
http://www.fsight.jp/ud/topic/558c909e77656174e4000000

東南アジアの国はベトナム、ミャンマーなど一度、社会主義を選択した国ほど、汚職と腐敗がひどいようですが、インドネシア、タイなども昔から石油などの天然資源や建設事業の利権誘導など政界と産業界の癒着があるように思われます。しかし、ことシンガポールに限って言えば、リー・クアンユーという偉大な独裁者のもとで、国民は細かく管理され、言論や集会の自由を制限されつづけているのにもかかわらず、人民行動党が国会の議席をほぼ独占して進められた経済発展は、開発独裁の最良例として語られます。通常、絶対的な力を持つ単独政権が50年以上にわたって国を支配した場合、「頭から腐り」始めるものだと思うのですが、なぜシンガポールはそうならないのでしょうか。一方、シンガポールと比較されることも多かった香港は、英国から中国に返還された後、この十数年でずいぶん変質しているようです。




独裁権力は腐敗する。。よく聞かれる
 しかし、特殊国家日本には適用出来ない





≪世のサヨク論調は、安倍総理攻撃に終始。。がこれではダメだ≫<本当の曲者実力者は誰か>【安倍でなくても自民党でなくても良い!に気付け】





絶対的な力を持つ単独政権が
 国を支配した場合、「頭から腐り」始める。


日本も腐敗し。。が、しかし
  陥落しない。。何故だろうか?


「総理」とか「党」ではない人物が、
  コントロールするから。権力は総理に
   が総理は意思決定せず操られるのみ。


政権など。。総理大臣など。。道具としか
 考えていないから、思い入れも無いのだ。。


だから、「安倍」を責めてもダメ
 権力構造に気付いて”背後”を落とせ!!


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