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新国立競技場、築地市場に続く“第3の移転問題”不可解な都立広尾病院移転計画
http://news.livedoor.com/article/detail/12040369/
東京都立広尾病院の移転計画について、週刊朝日が報じた
当初は改築だったが、移転に方針転換され予算370億円が計上されたという
経過が不透明との声もあり、築地移転に続く問題になる可能性もあるとのこと
新国立競技場、築地市場に続く“第3の移転問題”不可解な都立広尾病院移転計画
2016年9月20日 7時0分 dot.(ドット)
新国立競技場、築地市場に続き“第3の移転問題”が本誌の取材でわかった。東京都立広尾病院で移転計画が突如、持ち上がり、3月に用地買収の予算370億円が計上された。だが、現場の医師らは「経過が不透明」と猛反発。疑惑の“核心”には前都知事の独断があった。
小池百合子新東京都知事が築地市場移転の延期を表明した8月31日、都庁の第一本庁舎25階の114会議室では医療専門家ら約15人が集められていた。会議の名称は「第1回首都災害医療センター(仮称)基本構想検討委員会」。
だが、2時間にも及んだ論議の中で、首都災害医療センター構想についてほとんど言及されぬまま、会議は途中から紛糾。出席者が口々に疑問を呈したのは、今年3月に370億円もの用地買収の予算がついた広尾病院(渋谷区)の移転計画の不透明さだった。
同席した都の病院経営本部幹部によると、医師会幹部を含む医師らが堰を切ったように「なぜ、広尾病院を青山へ移転する必要があるのか」「なぜ、事前に私たち医師には知らされなかったのか」「新しい病院の基本構想を話し合うより、まず不透明な経緯をきちんと説明してほしい」と相次いで意見を述べたのだ。
「広尾病院の移転計画は、これまでメディアでほとんど報じられていません。ですが、築地市場の豊洲移転問題と根っこは同じです。都は昨夏、広尾病院を現地で改築する方向で動いていたのに、秋に急きょ、2023年に移転すると方針転換。1月には16年度予算原案に用地買収費として370億円を強引にねじ込んだ。築地移転に続く、第2の爆弾となる可能性がある」(東京都の病院経営者)
本誌が入手した内部資料などによると、昨年5月、都はみずほ情報総研に「広尾病院の改修・改築のあり方に関する調査業務」を業務委託。その結果は「現地改築が合理的」という意見だったという。
ところが、5カ月後の10月、今度は伊藤喜三郎建築研究所に「広尾病院整備に係る調査業務」を委託。その内容は「改築の実現性を検討するとともに、他の候補地への移転可能性についても検討し、基本構想を策定する」と変貌していた。
2度目の調査と時期を同じくして、恵比寿にある広尾病院の移転先として青山が浮上していた。
「昨秋、都の財務局から、『広尾病院を、青山の“こどもの城”跡地に移転させようと思うから、可能性を検討してほしい』という話が突然、持ち込まれました。都の予算というのは、9月頃までには固まりますが、8月末の時点では移転話はなく、改築でいこうという雰囲気で用地の予算も上げていなかった」(都幹部)
この“空白の1カ月”に一体、何があったのか。
「最後は舛添要一前都知事のトップダウンで青山への移転が決まり、慌てて予算案を作りました」(同)16年1月19日には日刊建設工業新聞が、伊藤喜三郎建築研究所が都から受託した調査で、広尾病院の現在地建て替えは困難、移転改築の必要ありとの結論に至ったと報道。2月から開かれた都議会の予算審議では、広尾病院の問題に関しては、自民党都議ら3人から概略についての質問が出ただけで、予算案は3月25日にシャンシャンと可決された。
都政に詳しいコンサルタントはこう話す。
「都議会でろくろく質問が出なかったのは、病院問題に詳しい人が少ないから。また、条例がらみだと都議も放っておきませんが、条例のからまない予算だと、スルーされがち。都としては、そんなこともお見通しだったのでしょう。今年1月に予算案を出さないといけないから、昨年10月にアリバイ的に調査を別の会社に出し、お墨つきをもらった上で予算を急いで通したのではないか。まさに“伏魔殿”と呼ばれる都庁の体質の問題だと思います」
都の病院経営本部関係者によると、青山移転の話は、広尾病院で働く医師ら医療スタッフにとっても寝耳に水だったようだ。都内の医療関係者はこう訴える。
「『青山移転』を知り、びっくりしました。事前に私たち医師に何の説明もありませんでしたから。なぜ、都は370億円もの移転予算を決めるまでにわれわれ専門家を集め、改築か、移転かを論議する検討委員会を設けなかったのか。予算が通ってから検討委員会を設けるのは順序が逆でしょう。急いで決めなければされているのかはわかりませんがいけなかった理由があるのではないか」
1980年に建てられた広尾病院を青山にある「こどもの城」の跡地(国有地)、隣接する「共済青山病院」跡地(都有地)の両方を合わせた土地へ移転させる。こうした「首都災害医療センター」構想の原案は石原慎太郎都政時代に持ち上がった。
移転先は災害時に緊急車両専用道路となる国道246号(青山通り)沿いという好立地なので、基幹災害拠点病院としての機能を強化できるというのだ。
しかし、広尾病院は近年、“赤字”続き。民間病院でも救急患者を受け入れるようになったこともあり、病床利用率が年々下がり、昨年度の利用率は60%台まで落ち込む。都が広尾病院へ補助した金額は昨年度は約27億円にも上った。
都は「建物は築36年で老朽化しており、敷地が狭く、建て替えが必要」と訴えるが、移転計画が明らかになってから、異議を唱える医療関係者が相次いでいた。
「都内で建築してから40年しか経っていない大病院というのは、新しいほうですよ。都内にはもっと古くて老朽化した大学病院がまだまだあります。広尾病院は免震は施されていないといっても、耐震改修はしてあります。すぐに移転しなければならない緊急性は全くない。災害拠点病院にするというが、都心部で災害が起こると、交通がマヒするので、機能しない懸念もあります」(都内の医師)
実は渋谷駅、表参道駅にも近い移転予定地は昨年、NHK放送センターの移転先として候補に上り、話題になった。結局、NHKの籾井勝人会長が昨年6月、「移転費用がかかりすぎる」と断念を発表し、その代わりの候補として浮上したのが、広尾病院だったわけだ。
「NHKに逃げられた後、国は売却先を探していた。民間に払い下げると、買いたたかれるので、都は格好の売り先。舛添さんと親しい大物議員が間に入ってねじ込んだ可能性もある。広尾病院を青山へ移転させれば、周囲の土地の値も上がり、建て替えは間違いなくビッグプロジェクトになる」(野党都議)
前出の病院経営者はこう分析する。
「広尾病院の移転には、他の病院の事例から見て、上物にもよりますが、建築費がだいたい500億円くらいかかるのではないかと推計しています。仮にそうだとすると、土地代370億円とトータルで900億円前後の予算がかかることになる。当初、検討されていた改築予算の数倍以上の巨費になる。患者が減り、赤字続きの病院にこんな巨費をかける必然性があるのか。あまりに不可解です」
都には「東京地域医療構想」というものがあるという。地元の医師は訴える。
「大きな病院もクリニックも地域で連携しましょうと、都が主導してやっているんです。要するに、医療はボトムアップが大切だという考え方。ところが、広尾病院の移転については、地域の医療関係者に知らせず、トップダウンだった。方針からも矛盾してます」
都の病院経営本部は本誌の取材に対し、こう弁明した。
「国有地の売買ということもあり、国サイドから、予算案を提出するまでは外部に口外しないよう、口止めされていました。それで、医療関係者にもお伝えするのが遅くなってしまった。医師たちから8月末の会議で指摘されたように、医療関係者、地域の合意形成が遅くなったという点は反省しています」
トップダウンで移転を決めたとされる舛添氏に取材を申し込むため、世田谷区の自宅を訪ねたが、「本人はいません」とのこと。締め切りまでに、回答はなかった。
移転に反対する医師らはすでに小池都知事と面会し、計画の見直しを進言したという。
「小池知事は『わかりました』と答えました。どの程度深く認識、築地市場の問題と同様、ぜひとも切り込んでほしい」(病院関係者)
370億円の移転費用は今年度予算のため、来年3月までに国と都が土地の売買契約を結ばなければ、タイムオーバーとなる。舛添都政下で決まった第2の移転問題の後始末を、小池都知事は果たしてどうつけるのか。
週刊朝日 2016年9月30日号
元記事はこちらか
新国立競技場、築地市場に続く“第3の移転問題”不可解な都立広尾病院移転計画
しかし、それより前にも
別の記事が広尾病院移転を
【第2の豊洲問題か?】都立広尾病院の不可解な移転 舛添元都知事が370億円をスピード決定
http://www.scienceplus2ch.com/archives/5274051.html
【簡単に説明すると】
・広尾病院がこどもの城跡地に移転
・舛添都知事(当時)が移転を了承
・最終報告書提出前に費用370億円が計上される
都立広尾病院が不可解なスピード移転を進めて居たことが判明した。移転先は青山の『こどもの城』跡地となる。
この『こどもの城』閉鎖に惜しむ声が数多くあり、「何故閉鎖するのか」という声が挙がっていた。
都は『こどもの城』の閉鎖理由を老朽化と説明していたが、『こどもの城』が出来たのは1985円。老朽化とするには
まだ早いようである。「老朽化なんて絶対絶対ウソだ。そんなの本当の理由じゃない」
「1985年開館だとそこまで老朽化はしていないでしょう」という声がTwitterに挙げられていた。
■強引な老朽化理由で閉鎖
実際に2010年10月の厚労省内事業仕分けえ「建物はまだ十分に使用出来に耐えられることが確認されている」と
明記されている文書を報告している。
また『こどもの城』は補修工事も行われ、今度も継続するかと思いきやここに来て突然の閉鎖。
広尾病院の移転ありきの『こどもの城』の閉鎖だと思われるが、何故ここまで強引に『こどもの城』の閉鎖、
そして広尾病院の移転を急いだのだろうか。
財団法人児童育成協会の改革案について(PDF)
■最終報告書前に費約370億円が計上
昨年6月に広尾病院院長(当時)により「建て替え」の方がメリットが大きいという報告書が作成され、都の財政委員会にて
青山病院の跡地利用について議論が行われた。
そして2016年、今年に入った1月15日に東京都の予算原案が発表され広尾病院移転のための用地取得費約370億円が計上。
1月29日に伊藤喜三郎建築研究所が最終報告書を提出。最終報告書提出前に370億円が先に計上されているのが
そもそもおかしい話なのであるが、その後3月25日に都議会本会議にて予算成立。
http://gogotsu.com/archives/21849
これも元記事が
都立広尾病院の不可解な移転 舛添元都知事が370億円をスピード決定
週刊朝日は続いて記事を
舛添要一氏が都知事時代に広尾病院の移転をトップダウンで決定し、現場の医師は猛反発
https://news.nifty.com/article/magazine/12107-20160920-2016091700010/
東京都立広尾病院は昨夏に改築する方向で動いていたが、秋に急きょ移転へ方針転換した
舛添要一氏がトップダウンで決定し、買収費として370億円が強引にねじ込まれたという
舛添氏と親しい大物議員がねじ込んだ可能性もあるといい、現場医師は猛反発している
新国立競技場、築地市場に続く“第3の移転問題”不可解な都立広尾病院移転計画
2016年09月20日 07時00分 週刊朝日
新国立競技場、築地市場に続き“第3の移転問題”が本誌の取材でわかった。東京都立広尾病院で移転計画が突如、持ち上がり、3月に用地買収の予算370億円が計上された。だが、現場の医師らは「経過が不透明」と猛反発。疑惑の“核心”には前都知事の独断があった。
小池百合子新東京都知事が築地市場移転の延期を表明した8月31日、都庁の第一本庁舎25階の114会議室では医療専門家ら約15人が集められていた。会議の名称は「第1回首都災害医療センター(仮称)基本構想検討委員会」。
だが、2時間にも及んだ論議の中で、首都災害医療センター構想についてほとんど言及されぬまま、会議は途中から紛糾。出席者が口々に疑問を呈したのは、今年3月に370億円もの用地買収の予算がついた広尾病院(渋谷区)の移転計画の不透明さだった。
同席した都の病院経営本部幹部によると、医師会幹部を含む医師らが堰を切ったように「なぜ、広尾病院を青山へ移転する必要があるのか」「なぜ、事前に私たち医師には知らされなかったのか」「新しい病院の基本構想を話し合うより、まず不透明な経緯をきちんと説明してほしい」と相次いで意見を述べたのだ。
「広尾病院の移転計画は、これまでメディアでほとんど報じられていません。ですが、築地市場の豊洲移転問題と根っこは同じです。都は昨夏、広尾病院を現地で改築する方向で動いていたのに、秋に急きょ、2023年に移転すると方針転換。
1月には16年度予算原案に用地買収費として370億円を強引にねじ込んだ。築地移転に続く、第2の爆弾となる可能性がある」(東京都の病院経営者)
本誌が入手した内部資料などによると、昨年5月、都はみずほ情報総研に「広尾病院の改修・改築のあり方に関する調査業務」を業務委託。その結果は「現地改築が合理的」という意見だったという。
ところが、5カ月後の10月、今度は伊藤喜三郎建築研究所に「広尾病院整備に係る調査業務」を委託。その内容は「改築の実現性を検討するとともに、他の候補地への移転可能性についても検討し、基本構想を策定する」と変貌していた。
2度目の調査と時期を同じくして、恵比寿にある広尾病院の移転先として青山が浮上していた。
「昨秋、都の財務局から、『広尾病院を、青山の“こどもの城”跡地に移転させようと思うから、可能性を検討してほしい』という話が突然、持ち込まれました。都の予算というのは、9月頃までには固まりますが、8月末の時点では移転話はなく、改築でいこうという雰囲気で用地の予算も上げていなかった」(都幹部)
この“空白の1カ月”に一体、何があったのか。
「最後は舛添要一前都知事のトップダウンで青山への移転が決まり、慌てて予算案を作りました」(同)16年1月19日には日刊建設工業新聞が、伊藤喜三郎建築研究所が都から受託した調査で、広尾病院の現在地建て替えは困難、移転改築の必要ありとの結論に至ったと報道。
2月から開かれた都議会の予算審議では、広尾病院の問題に関しては、自民党都議ら3人から概略についての質問が出ただけで、予算案は3月25日にシャンシャンと可決された。
都政に詳しいコンサルタントはこう話す。
「都議会でろくろく質問が出なかったのは、病院問題に詳しい人が少ないから。また、条例がらみだと都議も放っておきませんが、条例のからまない予算だと、スルーされがち。都としては、そんなこともお見通しだったのでしょう。今年1月に予算案を出さないといけないから、昨年10月にアリバイ的に調査を別の会社に出し、お墨つきをもらった上で予算を急いで通したのではないか。まさに“伏魔殿”と呼ばれる都庁の体質の問題だと思います」
都の病院経営本部関係者によると、青山移転の話は、広尾病院で働く医師ら医療スタッフにとっても寝耳に水だったようだ。都内の医療関係者はこう訴える。
「『青山移転』を知り、びっくりしました。事前に私たち医師に何の説明もありませんでしたから。なぜ、都は370億円もの移転予算を決めるまでにわれわれ専門家を集め、改築か、移転かを論議する検討委員会を設けなかったのか。予算が通ってから検討委員会を設けるのは順序が逆でしょう。急いで決めなければされているのかはわかりませんがいけなかった理由があるのではないか」
1980年に建てられた広尾病院を青山にある「こどもの城」の跡地(国有地)、隣接する「共済青山病院」跡地(都有地)の両方を合わせた土地へ移転させる。
こうした「首都災害医療センター」構想の原案は石原慎太郎都政時代に持ち上がった。
移転先は災害時に緊急車両専用道路となる国道246号(青山通り)沿いという好立地なので、基幹災害拠点病院としての機能を強化できるというのだ。
しかし、広尾病院は近年、“赤字”続き。民間病院でも救急患者を受け入れるようになったこともあり、病床利用率が年々下がり、昨年度の利用率は60%台まで落ち込む。都が広尾病院へ補助した金額は昨年度は約27億円にも上った。
都は「建物は築36年で老朽化しており、敷地が狭く、建て替えが必要」と訴えるが、移転計画が明らかになってから、異議を唱える医療関係者が相次いでいた。
「都内で建築してから40年しか経っていない大病院というのは、新しいほうですよ。都内にはもっと古くて老朽化した大学病院がまだまだあります。広尾病院は免震は施されていないといっても、耐震改修はしてあります。すぐに移転しなければならない緊急性は全くない。災害拠点病院にするというが、都心部で災害が起こると、交通がマヒするので、機能しない懸念もあります」(都内の医師)
実は渋谷駅、表参道駅にも近い移転予定地は昨年、NHK放送センターの移転先として候補に上り、話題になった。結局、NHKの籾井勝人会長が昨年6月、「移転費用がかかりすぎる」と断念を発表し、その代わりの候補として浮上したのが、広尾病院だったわけだ。
「NHKに逃げられた後、国は売却先を探していた。民間に払い下げると、買いたたかれるので、都は格好の売り先。舛添さんと親しい大物議員が間に入ってねじ込んだ可能性もある。広尾病院を青山へ移転させれば、周囲の土地の値も上がり、建て替えは間違いなくビッグプロジェクトになる」(野党都議)
前出の病院経営者はこう分析する。
「広尾病院の移転には、他の病院の事例から見て、上物にもよりますが、建築費がだいたい500億円くらいかかるのではないかと推計しています。仮にそうだとすると、土地代370億円とトータルで900億円前後の予算がかかることになる。当初、検討されていた改築予算の数倍以上の巨費になる。患者が減り、赤字続きの病院にこんな巨費をかける必然性があるのか。あまりに不可解です」
都には「東京地域医療構想」というものがあるという。地元の医師は訴える。
「大きな病院もクリニックも地域で連携しましょうと、都が主導してやっているんです。要するに、医療はボトムアップが大切だという考え方。ところが、広尾病院の移転については、地域の医療関係者に知らせず、トップダウンだった。方針からも矛盾してます」
都の病院経営本部は本誌の取材に対し、こう弁明した。
「国有地の売買ということもあり、国サイドから、予算案を提出するまでは外部に口外しないよう、口止めされていました。それで、医療関係者にもお伝えするのが遅くなってしまった。
医師たちから8月末の会議で指摘されたように、医療関係者、地域の合意形成が遅くなったという点は反省しています」
トップダウンで移転を決めたとされる舛添氏に取材を申し込むため、世田谷区の自宅を訪ねたが、「本人はいません」とのこと。締め切りまでに、回答はなかった。
移転に反対する医師らはすでに小池都知事と面会し、計画の見直しを進言したという。
「小池知事は『わかりました』と答えました。どの程度深く認識、築地市場の問題と同様、ぜひとも切り込んでほしい」(病院関係者)
370億円の移転費用は今年度予算のため、来年3月までに国と都が土地の売買契約を結ばなければ、タイムオーバーとなる。舛添都政下で決まった第2の移転問題の後始末を、小池都知事は果たしてどうつけるのか。
週刊朝日 2016年9月30日号
舛添前都知事。。そして石原元都知事
の時代に決定か。。またNHKも絡む。。
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≪築地市場移転先として計画実行間近の《豊洲は本丸ではない》≫<石原慎太郎疑惑>【本丸は『築地』広大な一等地の《利権争い》か】
849億円を費やして、膨大な売却益
を懐にした東京ガスが汚染対策工事費
として支払ったのは178億円に過ぎない。
汚れた土地を行政に売りつけてボロ儲け
したのだろう。そして、849億円かけてやっ
たはずの土壌改良・盛り土が十分にやら
れておらず、このカネもどこに消えたのか?
市場移転先とされる豊洲の
問題が連日テレビはじめ各所で
なるほど、大変な問題だが
石原慎太郎がアッサリ謝罪したり
築地移転とかかわって最も大きな
利権は跡地開発のようだ。銀座に
近く、都心の一等地としてこれほど
まとまった土地があらわれるチャン
スなど戦争を除いてほかにはなく、
この利権争奪が激化して
いることは容易に想像がつく。
つまり、本丸は築地じゃないのか!
築地の広大な一等地を巡る利権!!
2010年には既に
この問題は噴出していた
築地市場移転決定?(抜粋)
2010年10月24日15:54
http://blog.livedoor.jp/jproject/archives/51689162.html
【破綻した築地市場移転計画】(2) 露わになった巨大利権 都はなぜ移転にこだわるのか
2008年09月01日00時01分掲載
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200809010001051
築地市場「物議だらけの移転」を論点整理する
2009年4月号
http://www.fsight.jp/4851
「社会の裏側!」 14
(2014/10/28)
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%81%B4%EF%BC%81%E3%80%8D-%EF%BC%91%EF%BC%94%E2%80%A6%E2%80%A6%E7%AF%89%E5%9C%B0%E5%B8%82%E5%A0%B4%E7%A7%BB%E8%BB%A2%E3%81%AE%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E7%8B%99%E3%81%84%EF%BC%81%E3%81%93%E3%81%AE%E8%A3%8F%E3%81%AB%E3%80%81%E9%9B%BB%E9%80%9A%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%EF%BC%B4%EF%BC%B6%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%EF%BC%A7%EF%BC%B3%E7%A4%BE%E3%81%8C%E8%A0%A2%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%EF%BC%81-%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%BF%83%E3%81%A8%E4%BD%93%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%B5%81%E3%80%8C%E6%99%82%E4%BA%8B%E5%91%86%E8%AB%87%E3%80%8D/dp/B00OZNEFEU
築地市場移転の本当の狙い!この裏に、電通と日本TV、そしてGS社が蠢いていた! ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」: 豊洲の汚染問題の陰で、水産物の流通を外国資本に支配させようという試みがある
以前築地に本社があった電通
そしてゴールドマンサックスと共に
日本テレビの名が挙がっていた!
DynamicTrade ダイナミックトレード公式サポートブログ
米 ゴールマン サックス グループ カジノ進出?
2014/08/12
http://dynamictradejp.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
【平成の大政翼賛会】<カジノ法案>≪コイツは、消費税増税・憲法改正・集団的自衛権と並んで危ない≫【実質、共産党以外全政党が名を連ねる極めて怪しい代物】
2013.09.11
フジ“天皇”日枝会長、東京五輪決定でますます盛ん
フジテレビの会長
日枝久。。天皇だって
小生。。20数年前、
編成局長だった彼が
番組(オレたちひょうきん族)で
ビートたけしと明石家さんまに
水ぶっ掛けられ、ずぶ濡れ姿を
放送で一回こっきりだが観て
鮮明に記憶している
顔は全然変わってないね
あの後すぐに社長、会長で
25年間フジテレビのトップか
しかし、サラリーマンで天皇
なんか、絶対に有り得ないね
日本は、明治維新で
ガクンと安っぽくなり
敗戦後、華族制度廃止
表向きだけの権威も消滅
大マスコミはやたら権威
を作りたがるから困りもの
日枝会長、サラリーマンのくせに
読売のナベツネみたいになる訳?
勘弁しろよ
あ!ナベツネもサラリーマンだった
そう。。横道の話はさておき
このカジノ構想
これから大いに話題になる
小生。。相場と同様、博打もしない
だから、勝手にやったら良いが
消費税増税、憲法改正、集団的自衛権
それから、TPPと同じぐらい怪しい
法案提出に名を連ねるのは
ほぼ共産党以外全政党という
胡散臭い。。大政翼賛会ぶり
カジノ建設の波及効果は
競馬、競輪、競艇。。パチンコ
の比ではなく、日本列島を博打
依存症に叩き込む恐るべき構想
主権者国民に対する謀反だよ
一見、華やかで
都会的ムード。。博打という
後ろめたさも少なく。。
しかし、その収益たるや
5兆円とも7兆円ともいわれ
ならば。。消費税増税どころか
消費税そのもの。。道府県制廃止
により、道府県税消滅という
劇的な行政改革とセットなら
ドンドンやってくれたまえ
博打だから、個人の
判断でやる訳だから
税のような、強制的に
国家・政府の失政・失敗
の尻拭いさせられる訳でもない
ただ。。バックに、背後に
居るのは。。胡散臭い連中
というウワサだけどね(笑)
電通とゴールドマンサックスが
導く。。。日本テレビは築地跡地
そしてフジテレビはお台場で。。
それぞれカジノ誘致の利権争いか!
まだまだ観察が必要な問題である
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そして舛添前都知事は、安倍政権
と連携しているような気配もあった
≪舛添都知事が辞任した。。今度は安倍政権のスキャンダル追及だ≫<甘利はどうした!東京五輪汚職捜査が本番>【官報複合体の思惑通りにはさせない!】
舛添氏説得 首相が引導 直接電話、語気強め
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03658620W6A610C1EA2000/
何やら、安倍総理が知事に引導渡し
騒動に決着つけたとでもいいたげな。。
ウソつくな!この提灯報道新聞が!!
安倍にそんな胆力あるはずないのだ
むしろ、こちらの記事が気になった
<舛添知事辞職>14日夜、引き返し辞意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160616-00000003-mai-soci
知事室を出て、車に乗り込んだ
舛添氏を呼び戻したのは、恐らく
あの人物に違いない、とみる・・・。
報道自粛に抗する声明 『週刊現代』官々愕々より
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150222-00042173-gendaibiz-pol
安倍政権というが。。官僚機構から
派遣される首相秘書官と各省庁
の連係プレーということ、安倍首相が
そういうことに長けている印象無し
プロンプターの文字の大きさ
に注文つける?そりゃそうだ
読めなかったら大変なことだ
しかし、絶望的な日本
その政治状況こそが破滅的
政権与党など。。どこが
なっても大差ない、ともいえる
昭和までの自民党は、古いこともあるし
他の政党が存在しないことにも免じて
敢えて言わないことにしよう。。が!!
竹下内閣時代には崩壊の兆し
があったかも知れない!とだけ・・。
そこから坂道を転げるように。。
仮にも、政治プロパガンダの象徴
内閣総理大臣の地位は墜ちに堕ち
ついに、1993年自民党が結党以来
初の政権からの転落を喫する訳だが
ここから「表向き連立政党政治」が始まる
自社さ連立。。ここで自民党はまず
別の政党に生まれ変わった!実は
その前、リクルート事件で自民党は
既に役割を終えていたが。。無理に延命
決定的なのは、自民党=麻生太郎内閣を
NO!といって。。衆議院120議席にまで
落ちに落ち、その後安倍晋三カムバック
総裁の下、290余議席にバブル増大議席
これでザックリ!アバウト!170人の新人
ばかりの別政党になってしまったということだ
現第三次安倍政権も、官僚機構が企画
大新聞・大マスコミが扇動提灯御用報道で
強い内閣を演出しているが。。官僚が梯子
を外し。。大マスコミが提灯報道止めれば
悪夢の民主党内閣以下になる!ということ
日本のメディアの許し難い報道は戦犯もの
しかし、それに騙される国民も悪いのは自明
自民党中心に、維新の党の橋下徹配下
それに民主党も例外ではなく。。官僚機構
のタカ派や増税推進派、それに原発推進派
が手を突っ込んで操っている疑いが消えない
といって、維新のリベラルとか
僅かに存在の自民リベラルには
官僚機構の穏健派が手を突っ込み
レクチャーしている可能性すらある!
非常に興味深い対談がある
「安倍政権に危機感を持ってるハト派の官僚は実はたくさんいるんです」
『東京ブラックアウト』若杉冽×古賀茂明 対談 【後編】
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/42019
官邸で、一番権力を握るのは
今井尚哉・現首相政策秘書官か
その背後には経産省だけでなく
財務省もついているはずなのだ
財務省と対立なんかしていない!
民主党前原には今井秘書官が
空気を入れている訳か。。その前原
のところに、橋下徹が月1回勉強に・・・。
中途半端に野党の皮をかぶり。。
間違えて与党になった成功体験
ある人は保守(マスコミ造語)と
またある人はリベラルなどと勝手に
橋下維新とも、安倍・菅政権とも
相通ずる連中が多く、グルなのだ
つまり。。小沢一郎・共産党の
野党連合潰しの意図も透けて見える
策謀の胴元は官僚機構である
民主党。。極めて胡散臭い集団になった
最近、これを裏付けるような
記事がようやく姿を現し始めた
当然、大新聞やテレビ系。。もしくは
御用ジャーナリズムからの発信など
では絶対にないのは言うまでもない
舛添知事は、不充分ながら
結局時間を稼いだ訳である
GW前に火を噴いた一連の騒動
2か月近くも粘ったから成功かも
≪舛添都知事は、リオ五輪まで何とかと懇願≫<自公が不信任提出の方向>【安倍自公政権と政府は、リオ五輪じゃなく東京五輪の方が気掛かりだろう】
舛添氏、リオまで在職意向…公明も不信任案検討
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160613-OYT1T50087.html?from=yhd
自民党も公明党に倣い
不信任提出するはずだ
何しろ、国政と共に両党一心同体
リオ五輪になぜこだわる?
舛添知事在任期間。。日程だ
不信任可決・失職・選挙と。。
それぞれ猶予期間が有る訳だ
よろず堂通信
舛添都知事の辞職はいつ?次期都知事候補に櫻井俊ほか著名人一覧!
http://yorozu-do.com/masuzoe2/
15日に自公不信任。ふにゃふにゃと16か17に可決、失職27日。
50日後都知事選。フンガフンガとひと粘りで何とか五輪終了まで届く
いや、リオ五輪よりも参院選が
その前にある!何よりも東京五輪
汚職捜査のフランス検察の動きだ
≪2020年東京五輪招致に関する汚職疑惑!やっぱり再浮上してきた≫<完全に日本包囲網。。フクシマ汚染水ウソ問題もある>【国内自民党議員関連スキャンダルとは違い、政府と安倍も思うようにはいかない!!】
東京五輪招致で巨額の裏金疑惑浮上。2020年目指す若者に影響も?
http://news.biglobe.ne.jp/sports/0512/fot_160512_3140783293.html
2016年年頭以来
甘利前大臣の汚職
疑惑勃発にはじまり、多くの
ことが勃発し過ぎて忘れていた
東京五輪招致を巡り
1億6000万円巨額裏金!!
実は、2か月前にも表面化
引き続き調査という論調だった
やはり再浮上してきた訳なのだ
東京・リオ五輪招致で汚職の疑い、仏検察が捜査
http://www.newsjs.com/url.php?p=http://www.afpbb.com/articles/-/3078909?cx_part=txt_topstory
≪今度は、海外遥か遠くフランスから飛んできた!衝撃の疑惑を掛けられる安倍政権!!≫<五輪版ロッキード事件なのか>【福島原発汚染を踏み台にした東京五輪招致】
2020東京五輪。。安倍政権前半に
招致に成功したが。。これは終始
ケチがついたイベントと言わざるを得ない
何よりも、福島第一原発汚染水問題
コントロールされている、と世界に向け
大ウソをついていたということ!である
東京五輪招致に関して、賄賂疑惑
これは1ヶ月半前から、いわれていた
そして、小生。。五輪招致決定当初から
「アンダーコントロール」と言う安倍総理
の謳い文句を徹底的に批判し続けていた
≪安倍内閣の支持率が未だ高いのは、知らされていない人が多過ぎる!から≫<新聞・テレビがダンマリの罪は重い>【そして情報を認識しない、見ても受け取り方が違う暗愚世論が存在】
今度はワイロ疑惑…「カネとウソ」にまみれた東京五輪
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/173447/1
安倍政権など、五輪組織委員会など
誰も信じない。。といっても疑わない
人もいるということ、これがミソである
新聞・テレビが政権にマイナス
なことを報じない、スルーなのだ
裏金疑惑で「東京五輪中止」が現実味…フランス検察当局が執念を燃やす理由とは
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160530-00065881-playboyz-soci
そうなった場合、IOCの選択は以下の3案のどれかになる公算が大きい。(1)「JOC委員を全員罷免し、新執行委員会をつくるよう勧告」、(2)「IOC臨時総会を開いて東京五輪中止を決定。代替地にロンドンを推薦」、(3)「IOC浄化のため、今後の五輪開催予定を白紙化する」だ。
前出のガーディアン紙記者が続ける。
「ただ、(1)案はあまりもに甘く、フランス検察の追及がさらに厳しくなりかねない。おそらくIOCは(2)案か(3)案のどちらかを選択するでしょう」
もしも東京五輪の開催返上が現実になれば、日本は国際社会で恥さらしとなる。フランス検察がJOC関係者の喚問要求を突きつけるXデーは「革命記念日の7月14日から、リオ五輪開催日の8月5日の間」(前出・ユマニテ紙記者)と目されている。
このまま東京五輪は幻と終わってしまうのだろうか?
東京五輪汚職のフランス検察捜査
安倍政権にも日本政府にもどうにも
ならない厄介な代物は確実なのだ!
そのJOCによる東京五輪招致
汚職の疑い濃厚である、そこへ
また新たなニュースが飛び込んだ
新聞・テレビの大マスコミが決して
報じない恐るべき報道が出てきたのだ
まず、都政と五輪の関係では
自民党が最後まで舛添氏を守った「そういう事情」~彼らにとっては、実に都合のいい知事だったんです
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48921
しかし、東京五輪汚職。。舛添辞任
で、日程的には今後本番を迎える
小生、こちらに注目する訳だ
文春が東京五輪の衝撃スキャンダル暴露! 電通元専務に招致委員会から巨額の金、JOC竹田会長も電通と癒着
http://lite-ra.com/2016/06/post-2340.html
この疑惑の渦中の人、電通元専務は
高橋治之氏。。スキャンダル懐かしい
イ・アイ・イグループ高橋治則氏の兄
安倍総理は高橋治則氏とは
実は、関係が深いらしいのだ
東京五輪汚職。。電通問題
フランス検察にはタブーでも
なんでもない、状況把握だろう
今後の捜査がいよいよ楽しみである
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新国立競技場。。築地市場移転
移転先豊洲、そして広尾病院と。。
東京23区都心部を五輪関係施設
として。。いやカジノ建設用地として
五輪やカジノを国民のため、いや
日本経済活性化のためなどと政権
は絶対に考えてはいないはずである
新たなプロジェクト立ち上げ
それに絡むカネ、汚職、疑獄である
http://news.livedoor.com/article/detail/12040369/
東京都立広尾病院の移転計画について、週刊朝日が報じた
当初は改築だったが、移転に方針転換され予算370億円が計上されたという
経過が不透明との声もあり、築地移転に続く問題になる可能性もあるとのこと
新国立競技場、築地市場に続く“第3の移転問題”不可解な都立広尾病院移転計画
2016年9月20日 7時0分 dot.(ドット)
新国立競技場、築地市場に続き“第3の移転問題”が本誌の取材でわかった。東京都立広尾病院で移転計画が突如、持ち上がり、3月に用地買収の予算370億円が計上された。だが、現場の医師らは「経過が不透明」と猛反発。疑惑の“核心”には前都知事の独断があった。
小池百合子新東京都知事が築地市場移転の延期を表明した8月31日、都庁の第一本庁舎25階の114会議室では医療専門家ら約15人が集められていた。会議の名称は「第1回首都災害医療センター(仮称)基本構想検討委員会」。
だが、2時間にも及んだ論議の中で、首都災害医療センター構想についてほとんど言及されぬまま、会議は途中から紛糾。出席者が口々に疑問を呈したのは、今年3月に370億円もの用地買収の予算がついた広尾病院(渋谷区)の移転計画の不透明さだった。
同席した都の病院経営本部幹部によると、医師会幹部を含む医師らが堰を切ったように「なぜ、広尾病院を青山へ移転する必要があるのか」「なぜ、事前に私たち医師には知らされなかったのか」「新しい病院の基本構想を話し合うより、まず不透明な経緯をきちんと説明してほしい」と相次いで意見を述べたのだ。
「広尾病院の移転計画は、これまでメディアでほとんど報じられていません。ですが、築地市場の豊洲移転問題と根っこは同じです。都は昨夏、広尾病院を現地で改築する方向で動いていたのに、秋に急きょ、2023年に移転すると方針転換。1月には16年度予算原案に用地買収費として370億円を強引にねじ込んだ。築地移転に続く、第2の爆弾となる可能性がある」(東京都の病院経営者)
本誌が入手した内部資料などによると、昨年5月、都はみずほ情報総研に「広尾病院の改修・改築のあり方に関する調査業務」を業務委託。その結果は「現地改築が合理的」という意見だったという。
ところが、5カ月後の10月、今度は伊藤喜三郎建築研究所に「広尾病院整備に係る調査業務」を委託。その内容は「改築の実現性を検討するとともに、他の候補地への移転可能性についても検討し、基本構想を策定する」と変貌していた。
2度目の調査と時期を同じくして、恵比寿にある広尾病院の移転先として青山が浮上していた。
「昨秋、都の財務局から、『広尾病院を、青山の“こどもの城”跡地に移転させようと思うから、可能性を検討してほしい』という話が突然、持ち込まれました。都の予算というのは、9月頃までには固まりますが、8月末の時点では移転話はなく、改築でいこうという雰囲気で用地の予算も上げていなかった」(都幹部)
この“空白の1カ月”に一体、何があったのか。
「最後は舛添要一前都知事のトップダウンで青山への移転が決まり、慌てて予算案を作りました」(同)16年1月19日には日刊建設工業新聞が、伊藤喜三郎建築研究所が都から受託した調査で、広尾病院の現在地建て替えは困難、移転改築の必要ありとの結論に至ったと報道。2月から開かれた都議会の予算審議では、広尾病院の問題に関しては、自民党都議ら3人から概略についての質問が出ただけで、予算案は3月25日にシャンシャンと可決された。
都政に詳しいコンサルタントはこう話す。
「都議会でろくろく質問が出なかったのは、病院問題に詳しい人が少ないから。また、条例がらみだと都議も放っておきませんが、条例のからまない予算だと、スルーされがち。都としては、そんなこともお見通しだったのでしょう。今年1月に予算案を出さないといけないから、昨年10月にアリバイ的に調査を別の会社に出し、お墨つきをもらった上で予算を急いで通したのではないか。まさに“伏魔殿”と呼ばれる都庁の体質の問題だと思います」
都の病院経営本部関係者によると、青山移転の話は、広尾病院で働く医師ら医療スタッフにとっても寝耳に水だったようだ。都内の医療関係者はこう訴える。
「『青山移転』を知り、びっくりしました。事前に私たち医師に何の説明もありませんでしたから。なぜ、都は370億円もの移転予算を決めるまでにわれわれ専門家を集め、改築か、移転かを論議する検討委員会を設けなかったのか。予算が通ってから検討委員会を設けるのは順序が逆でしょう。急いで決めなければされているのかはわかりませんがいけなかった理由があるのではないか」
1980年に建てられた広尾病院を青山にある「こどもの城」の跡地(国有地)、隣接する「共済青山病院」跡地(都有地)の両方を合わせた土地へ移転させる。こうした「首都災害医療センター」構想の原案は石原慎太郎都政時代に持ち上がった。
移転先は災害時に緊急車両専用道路となる国道246号(青山通り)沿いという好立地なので、基幹災害拠点病院としての機能を強化できるというのだ。
しかし、広尾病院は近年、“赤字”続き。民間病院でも救急患者を受け入れるようになったこともあり、病床利用率が年々下がり、昨年度の利用率は60%台まで落ち込む。都が広尾病院へ補助した金額は昨年度は約27億円にも上った。
都は「建物は築36年で老朽化しており、敷地が狭く、建て替えが必要」と訴えるが、移転計画が明らかになってから、異議を唱える医療関係者が相次いでいた。
「都内で建築してから40年しか経っていない大病院というのは、新しいほうですよ。都内にはもっと古くて老朽化した大学病院がまだまだあります。広尾病院は免震は施されていないといっても、耐震改修はしてあります。すぐに移転しなければならない緊急性は全くない。災害拠点病院にするというが、都心部で災害が起こると、交通がマヒするので、機能しない懸念もあります」(都内の医師)
実は渋谷駅、表参道駅にも近い移転予定地は昨年、NHK放送センターの移転先として候補に上り、話題になった。結局、NHKの籾井勝人会長が昨年6月、「移転費用がかかりすぎる」と断念を発表し、その代わりの候補として浮上したのが、広尾病院だったわけだ。
「NHKに逃げられた後、国は売却先を探していた。民間に払い下げると、買いたたかれるので、都は格好の売り先。舛添さんと親しい大物議員が間に入ってねじ込んだ可能性もある。広尾病院を青山へ移転させれば、周囲の土地の値も上がり、建て替えは間違いなくビッグプロジェクトになる」(野党都議)
前出の病院経営者はこう分析する。
「広尾病院の移転には、他の病院の事例から見て、上物にもよりますが、建築費がだいたい500億円くらいかかるのではないかと推計しています。仮にそうだとすると、土地代370億円とトータルで900億円前後の予算がかかることになる。当初、検討されていた改築予算の数倍以上の巨費になる。患者が減り、赤字続きの病院にこんな巨費をかける必然性があるのか。あまりに不可解です」
都には「東京地域医療構想」というものがあるという。地元の医師は訴える。
「大きな病院もクリニックも地域で連携しましょうと、都が主導してやっているんです。要するに、医療はボトムアップが大切だという考え方。ところが、広尾病院の移転については、地域の医療関係者に知らせず、トップダウンだった。方針からも矛盾してます」
都の病院経営本部は本誌の取材に対し、こう弁明した。
「国有地の売買ということもあり、国サイドから、予算案を提出するまでは外部に口外しないよう、口止めされていました。それで、医療関係者にもお伝えするのが遅くなってしまった。医師たちから8月末の会議で指摘されたように、医療関係者、地域の合意形成が遅くなったという点は反省しています」
トップダウンで移転を決めたとされる舛添氏に取材を申し込むため、世田谷区の自宅を訪ねたが、「本人はいません」とのこと。締め切りまでに、回答はなかった。
移転に反対する医師らはすでに小池都知事と面会し、計画の見直しを進言したという。
「小池知事は『わかりました』と答えました。どの程度深く認識、築地市場の問題と同様、ぜひとも切り込んでほしい」(病院関係者)
370億円の移転費用は今年度予算のため、来年3月までに国と都が土地の売買契約を結ばなければ、タイムオーバーとなる。舛添都政下で決まった第2の移転問題の後始末を、小池都知事は果たしてどうつけるのか。
週刊朝日 2016年9月30日号
元記事はこちらか
新国立競技場、築地市場に続く“第3の移転問題”不可解な都立広尾病院移転計画
しかし、それより前にも
別の記事が広尾病院移転を
【第2の豊洲問題か?】都立広尾病院の不可解な移転 舛添元都知事が370億円をスピード決定
http://www.scienceplus2ch.com/archives/5274051.html
【簡単に説明すると】
・広尾病院がこどもの城跡地に移転
・舛添都知事(当時)が移転を了承
・最終報告書提出前に費用370億円が計上される
都立広尾病院が不可解なスピード移転を進めて居たことが判明した。移転先は青山の『こどもの城』跡地となる。
この『こどもの城』閉鎖に惜しむ声が数多くあり、「何故閉鎖するのか」という声が挙がっていた。
都は『こどもの城』の閉鎖理由を老朽化と説明していたが、『こどもの城』が出来たのは1985円。老朽化とするには
まだ早いようである。「老朽化なんて絶対絶対ウソだ。そんなの本当の理由じゃない」
「1985年開館だとそこまで老朽化はしていないでしょう」という声がTwitterに挙げられていた。
■強引な老朽化理由で閉鎖
実際に2010年10月の厚労省内事業仕分けえ「建物はまだ十分に使用出来に耐えられることが確認されている」と
明記されている文書を報告している。
また『こどもの城』は補修工事も行われ、今度も継続するかと思いきやここに来て突然の閉鎖。
広尾病院の移転ありきの『こどもの城』の閉鎖だと思われるが、何故ここまで強引に『こどもの城』の閉鎖、
そして広尾病院の移転を急いだのだろうか。
財団法人児童育成協会の改革案について(PDF)
■最終報告書前に費約370億円が計上
昨年6月に広尾病院院長(当時)により「建て替え」の方がメリットが大きいという報告書が作成され、都の財政委員会にて
青山病院の跡地利用について議論が行われた。
そして2016年、今年に入った1月15日に東京都の予算原案が発表され広尾病院移転のための用地取得費約370億円が計上。
1月29日に伊藤喜三郎建築研究所が最終報告書を提出。最終報告書提出前に370億円が先に計上されているのが
そもそもおかしい話なのであるが、その後3月25日に都議会本会議にて予算成立。
http://gogotsu.com/archives/21849
これも元記事が
都立広尾病院の不可解な移転 舛添元都知事が370億円をスピード決定
週刊朝日は続いて記事を
舛添要一氏が都知事時代に広尾病院の移転をトップダウンで決定し、現場の医師は猛反発
https://news.nifty.com/article/magazine/12107-20160920-2016091700010/
東京都立広尾病院は昨夏に改築する方向で動いていたが、秋に急きょ移転へ方針転換した
舛添要一氏がトップダウンで決定し、買収費として370億円が強引にねじ込まれたという
舛添氏と親しい大物議員がねじ込んだ可能性もあるといい、現場医師は猛反発している
新国立競技場、築地市場に続く“第3の移転問題”不可解な都立広尾病院移転計画
2016年09月20日 07時00分 週刊朝日
新国立競技場、築地市場に続き“第3の移転問題”が本誌の取材でわかった。東京都立広尾病院で移転計画が突如、持ち上がり、3月に用地買収の予算370億円が計上された。だが、現場の医師らは「経過が不透明」と猛反発。疑惑の“核心”には前都知事の独断があった。
小池百合子新東京都知事が築地市場移転の延期を表明した8月31日、都庁の第一本庁舎25階の114会議室では医療専門家ら約15人が集められていた。会議の名称は「第1回首都災害医療センター(仮称)基本構想検討委員会」。
だが、2時間にも及んだ論議の中で、首都災害医療センター構想についてほとんど言及されぬまま、会議は途中から紛糾。出席者が口々に疑問を呈したのは、今年3月に370億円もの用地買収の予算がついた広尾病院(渋谷区)の移転計画の不透明さだった。
同席した都の病院経営本部幹部によると、医師会幹部を含む医師らが堰を切ったように「なぜ、広尾病院を青山へ移転する必要があるのか」「なぜ、事前に私たち医師には知らされなかったのか」「新しい病院の基本構想を話し合うより、まず不透明な経緯をきちんと説明してほしい」と相次いで意見を述べたのだ。
「広尾病院の移転計画は、これまでメディアでほとんど報じられていません。ですが、築地市場の豊洲移転問題と根っこは同じです。都は昨夏、広尾病院を現地で改築する方向で動いていたのに、秋に急きょ、2023年に移転すると方針転換。
1月には16年度予算原案に用地買収費として370億円を強引にねじ込んだ。築地移転に続く、第2の爆弾となる可能性がある」(東京都の病院経営者)
本誌が入手した内部資料などによると、昨年5月、都はみずほ情報総研に「広尾病院の改修・改築のあり方に関する調査業務」を業務委託。その結果は「現地改築が合理的」という意見だったという。
ところが、5カ月後の10月、今度は伊藤喜三郎建築研究所に「広尾病院整備に係る調査業務」を委託。その内容は「改築の実現性を検討するとともに、他の候補地への移転可能性についても検討し、基本構想を策定する」と変貌していた。
2度目の調査と時期を同じくして、恵比寿にある広尾病院の移転先として青山が浮上していた。
「昨秋、都の財務局から、『広尾病院を、青山の“こどもの城”跡地に移転させようと思うから、可能性を検討してほしい』という話が突然、持ち込まれました。都の予算というのは、9月頃までには固まりますが、8月末の時点では移転話はなく、改築でいこうという雰囲気で用地の予算も上げていなかった」(都幹部)
この“空白の1カ月”に一体、何があったのか。
「最後は舛添要一前都知事のトップダウンで青山への移転が決まり、慌てて予算案を作りました」(同)16年1月19日には日刊建設工業新聞が、伊藤喜三郎建築研究所が都から受託した調査で、広尾病院の現在地建て替えは困難、移転改築の必要ありとの結論に至ったと報道。
2月から開かれた都議会の予算審議では、広尾病院の問題に関しては、自民党都議ら3人から概略についての質問が出ただけで、予算案は3月25日にシャンシャンと可決された。
都政に詳しいコンサルタントはこう話す。
「都議会でろくろく質問が出なかったのは、病院問題に詳しい人が少ないから。また、条例がらみだと都議も放っておきませんが、条例のからまない予算だと、スルーされがち。都としては、そんなこともお見通しだったのでしょう。今年1月に予算案を出さないといけないから、昨年10月にアリバイ的に調査を別の会社に出し、お墨つきをもらった上で予算を急いで通したのではないか。まさに“伏魔殿”と呼ばれる都庁の体質の問題だと思います」
都の病院経営本部関係者によると、青山移転の話は、広尾病院で働く医師ら医療スタッフにとっても寝耳に水だったようだ。都内の医療関係者はこう訴える。
「『青山移転』を知り、びっくりしました。事前に私たち医師に何の説明もありませんでしたから。なぜ、都は370億円もの移転予算を決めるまでにわれわれ専門家を集め、改築か、移転かを論議する検討委員会を設けなかったのか。予算が通ってから検討委員会を設けるのは順序が逆でしょう。急いで決めなければされているのかはわかりませんがいけなかった理由があるのではないか」
1980年に建てられた広尾病院を青山にある「こどもの城」の跡地(国有地)、隣接する「共済青山病院」跡地(都有地)の両方を合わせた土地へ移転させる。
こうした「首都災害医療センター」構想の原案は石原慎太郎都政時代に持ち上がった。
移転先は災害時に緊急車両専用道路となる国道246号(青山通り)沿いという好立地なので、基幹災害拠点病院としての機能を強化できるというのだ。
しかし、広尾病院は近年、“赤字”続き。民間病院でも救急患者を受け入れるようになったこともあり、病床利用率が年々下がり、昨年度の利用率は60%台まで落ち込む。都が広尾病院へ補助した金額は昨年度は約27億円にも上った。
都は「建物は築36年で老朽化しており、敷地が狭く、建て替えが必要」と訴えるが、移転計画が明らかになってから、異議を唱える医療関係者が相次いでいた。
「都内で建築してから40年しか経っていない大病院というのは、新しいほうですよ。都内にはもっと古くて老朽化した大学病院がまだまだあります。広尾病院は免震は施されていないといっても、耐震改修はしてあります。すぐに移転しなければならない緊急性は全くない。災害拠点病院にするというが、都心部で災害が起こると、交通がマヒするので、機能しない懸念もあります」(都内の医師)
実は渋谷駅、表参道駅にも近い移転予定地は昨年、NHK放送センターの移転先として候補に上り、話題になった。結局、NHKの籾井勝人会長が昨年6月、「移転費用がかかりすぎる」と断念を発表し、その代わりの候補として浮上したのが、広尾病院だったわけだ。
「NHKに逃げられた後、国は売却先を探していた。民間に払い下げると、買いたたかれるので、都は格好の売り先。舛添さんと親しい大物議員が間に入ってねじ込んだ可能性もある。広尾病院を青山へ移転させれば、周囲の土地の値も上がり、建て替えは間違いなくビッグプロジェクトになる」(野党都議)
前出の病院経営者はこう分析する。
「広尾病院の移転には、他の病院の事例から見て、上物にもよりますが、建築費がだいたい500億円くらいかかるのではないかと推計しています。仮にそうだとすると、土地代370億円とトータルで900億円前後の予算がかかることになる。当初、検討されていた改築予算の数倍以上の巨費になる。患者が減り、赤字続きの病院にこんな巨費をかける必然性があるのか。あまりに不可解です」
都には「東京地域医療構想」というものがあるという。地元の医師は訴える。
「大きな病院もクリニックも地域で連携しましょうと、都が主導してやっているんです。要するに、医療はボトムアップが大切だという考え方。ところが、広尾病院の移転については、地域の医療関係者に知らせず、トップダウンだった。方針からも矛盾してます」
都の病院経営本部は本誌の取材に対し、こう弁明した。
「国有地の売買ということもあり、国サイドから、予算案を提出するまでは外部に口外しないよう、口止めされていました。それで、医療関係者にもお伝えするのが遅くなってしまった。
医師たちから8月末の会議で指摘されたように、医療関係者、地域の合意形成が遅くなったという点は反省しています」
トップダウンで移転を決めたとされる舛添氏に取材を申し込むため、世田谷区の自宅を訪ねたが、「本人はいません」とのこと。締め切りまでに、回答はなかった。
移転に反対する医師らはすでに小池都知事と面会し、計画の見直しを進言したという。
「小池知事は『わかりました』と答えました。どの程度深く認識、築地市場の問題と同様、ぜひとも切り込んでほしい」(病院関係者)
370億円の移転費用は今年度予算のため、来年3月までに国と都が土地の売買契約を結ばなければ、タイムオーバーとなる。舛添都政下で決まった第2の移転問題の後始末を、小池都知事は果たしてどうつけるのか。
週刊朝日 2016年9月30日号
舛添前都知事。。そして石原元都知事
の時代に決定か。。またNHKも絡む。。
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≪築地市場移転先として計画実行間近の《豊洲は本丸ではない》≫<石原慎太郎疑惑>【本丸は『築地』広大な一等地の《利権争い》か】
849億円を費やして、膨大な売却益
を懐にした東京ガスが汚染対策工事費
として支払ったのは178億円に過ぎない。
汚れた土地を行政に売りつけてボロ儲け
したのだろう。そして、849億円かけてやっ
たはずの土壌改良・盛り土が十分にやら
れておらず、このカネもどこに消えたのか?
市場移転先とされる豊洲の
問題が連日テレビはじめ各所で
なるほど、大変な問題だが
石原慎太郎がアッサリ謝罪したり
築地移転とかかわって最も大きな
利権は跡地開発のようだ。銀座に
近く、都心の一等地としてこれほど
まとまった土地があらわれるチャン
スなど戦争を除いてほかにはなく、
この利権争奪が激化して
いることは容易に想像がつく。
つまり、本丸は築地じゃないのか!
築地の広大な一等地を巡る利権!!
2010年には既に
この問題は噴出していた
築地市場移転決定?(抜粋)
2010年10月24日15:54
http://blog.livedoor.jp/jproject/archives/51689162.html
【破綻した築地市場移転計画】(2) 露わになった巨大利権 都はなぜ移転にこだわるのか
2008年09月01日00時01分掲載
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200809010001051
築地市場「物議だらけの移転」を論点整理する
2009年4月号
http://www.fsight.jp/4851
「社会の裏側!」 14
(2014/10/28)
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%81%B4%EF%BC%81%E3%80%8D-%EF%BC%91%EF%BC%94%E2%80%A6%E2%80%A6%E7%AF%89%E5%9C%B0%E5%B8%82%E5%A0%B4%E7%A7%BB%E8%BB%A2%E3%81%AE%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E7%8B%99%E3%81%84%EF%BC%81%E3%81%93%E3%81%AE%E8%A3%8F%E3%81%AB%E3%80%81%E9%9B%BB%E9%80%9A%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%EF%BC%B4%EF%BC%B6%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%EF%BC%A7%EF%BC%B3%E7%A4%BE%E3%81%8C%E8%A0%A2%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%EF%BC%81-%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%BF%83%E3%81%A8%E4%BD%93%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%B5%81%E3%80%8C%E6%99%82%E4%BA%8B%E5%91%86%E8%AB%87%E3%80%8D/dp/B00OZNEFEU
築地市場移転の本当の狙い!この裏に、電通と日本TV、そしてGS社が蠢いていた! ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」: 豊洲の汚染問題の陰で、水産物の流通を外国資本に支配させようという試みがある
以前築地に本社があった電通
そしてゴールドマンサックスと共に
日本テレビの名が挙がっていた!
DynamicTrade ダイナミックトレード公式サポートブログ
米 ゴールマン サックス グループ カジノ進出?
2014/08/12
http://dynamictradejp.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
【平成の大政翼賛会】<カジノ法案>≪コイツは、消費税増税・憲法改正・集団的自衛権と並んで危ない≫【実質、共産党以外全政党が名を連ねる極めて怪しい代物】
2013.09.11
フジ“天皇”日枝会長、東京五輪決定でますます盛ん
フジテレビの会長
日枝久。。天皇だって
小生。。20数年前、
編成局長だった彼が
番組(オレたちひょうきん族)で
ビートたけしと明石家さんまに
水ぶっ掛けられ、ずぶ濡れ姿を
放送で一回こっきりだが観て
鮮明に記憶している
顔は全然変わってないね
あの後すぐに社長、会長で
25年間フジテレビのトップか
しかし、サラリーマンで天皇
なんか、絶対に有り得ないね
日本は、明治維新で
ガクンと安っぽくなり
敗戦後、華族制度廃止
表向きだけの権威も消滅
大マスコミはやたら権威
を作りたがるから困りもの
日枝会長、サラリーマンのくせに
読売のナベツネみたいになる訳?
勘弁しろよ
あ!ナベツネもサラリーマンだった
そう。。横道の話はさておき
このカジノ構想
これから大いに話題になる
小生。。相場と同様、博打もしない
だから、勝手にやったら良いが
消費税増税、憲法改正、集団的自衛権
それから、TPPと同じぐらい怪しい
法案提出に名を連ねるのは
ほぼ共産党以外全政党という
胡散臭い。。大政翼賛会ぶり
カジノ建設の波及効果は
競馬、競輪、競艇。。パチンコ
の比ではなく、日本列島を博打
依存症に叩き込む恐るべき構想
主権者国民に対する謀反だよ
一見、華やかで
都会的ムード。。博打という
後ろめたさも少なく。。
しかし、その収益たるや
5兆円とも7兆円ともいわれ
ならば。。消費税増税どころか
消費税そのもの。。道府県制廃止
により、道府県税消滅という
劇的な行政改革とセットなら
ドンドンやってくれたまえ
博打だから、個人の
判断でやる訳だから
税のような、強制的に
国家・政府の失政・失敗
の尻拭いさせられる訳でもない
ただ。。バックに、背後に
居るのは。。胡散臭い連中
というウワサだけどね(笑)
電通とゴールドマンサックスが
導く。。。日本テレビは築地跡地
そしてフジテレビはお台場で。。
それぞれカジノ誘致の利権争いか!
まだまだ観察が必要な問題である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして舛添前都知事は、安倍政権
と連携しているような気配もあった
≪舛添都知事が辞任した。。今度は安倍政権のスキャンダル追及だ≫<甘利はどうした!東京五輪汚職捜査が本番>【官報複合体の思惑通りにはさせない!】
舛添氏説得 首相が引導 直接電話、語気強め
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03658620W6A610C1EA2000/
何やら、安倍総理が知事に引導渡し
騒動に決着つけたとでもいいたげな。。
ウソつくな!この提灯報道新聞が!!
安倍にそんな胆力あるはずないのだ
むしろ、こちらの記事が気になった
<舛添知事辞職>14日夜、引き返し辞意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160616-00000003-mai-soci
知事室を出て、車に乗り込んだ
舛添氏を呼び戻したのは、恐らく
あの人物に違いない、とみる・・・。
報道自粛に抗する声明 『週刊現代』官々愕々より
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150222-00042173-gendaibiz-pol
安倍政権というが。。官僚機構から
派遣される首相秘書官と各省庁
の連係プレーということ、安倍首相が
そういうことに長けている印象無し
プロンプターの文字の大きさ
に注文つける?そりゃそうだ
読めなかったら大変なことだ
しかし、絶望的な日本
その政治状況こそが破滅的
政権与党など。。どこが
なっても大差ない、ともいえる
昭和までの自民党は、古いこともあるし
他の政党が存在しないことにも免じて
敢えて言わないことにしよう。。が!!
竹下内閣時代には崩壊の兆し
があったかも知れない!とだけ・・。
そこから坂道を転げるように。。
仮にも、政治プロパガンダの象徴
内閣総理大臣の地位は墜ちに堕ち
ついに、1993年自民党が結党以来
初の政権からの転落を喫する訳だが
ここから「表向き連立政党政治」が始まる
自社さ連立。。ここで自民党はまず
別の政党に生まれ変わった!実は
その前、リクルート事件で自民党は
既に役割を終えていたが。。無理に延命
決定的なのは、自民党=麻生太郎内閣を
NO!といって。。衆議院120議席にまで
落ちに落ち、その後安倍晋三カムバック
総裁の下、290余議席にバブル増大議席
これでザックリ!アバウト!170人の新人
ばかりの別政党になってしまったということだ
現第三次安倍政権も、官僚機構が企画
大新聞・大マスコミが扇動提灯御用報道で
強い内閣を演出しているが。。官僚が梯子
を外し。。大マスコミが提灯報道止めれば
悪夢の民主党内閣以下になる!ということ
日本のメディアの許し難い報道は戦犯もの
しかし、それに騙される国民も悪いのは自明
自民党中心に、維新の党の橋下徹配下
それに民主党も例外ではなく。。官僚機構
のタカ派や増税推進派、それに原発推進派
が手を突っ込んで操っている疑いが消えない
といって、維新のリベラルとか
僅かに存在の自民リベラルには
官僚機構の穏健派が手を突っ込み
レクチャーしている可能性すらある!
非常に興味深い対談がある
「安倍政権に危機感を持ってるハト派の官僚は実はたくさんいるんです」
『東京ブラックアウト』若杉冽×古賀茂明 対談 【後編】
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/42019
官邸で、一番権力を握るのは
今井尚哉・現首相政策秘書官か
その背後には経産省だけでなく
財務省もついているはずなのだ
財務省と対立なんかしていない!
民主党前原には今井秘書官が
空気を入れている訳か。。その前原
のところに、橋下徹が月1回勉強に・・・。
中途半端に野党の皮をかぶり。。
間違えて与党になった成功体験
ある人は保守(マスコミ造語)と
またある人はリベラルなどと勝手に
橋下維新とも、安倍・菅政権とも
相通ずる連中が多く、グルなのだ
つまり。。小沢一郎・共産党の
野党連合潰しの意図も透けて見える
策謀の胴元は官僚機構である
民主党。。極めて胡散臭い集団になった
最近、これを裏付けるような
記事がようやく姿を現し始めた
当然、大新聞やテレビ系。。もしくは
御用ジャーナリズムからの発信など
では絶対にないのは言うまでもない
舛添知事は、不充分ながら
結局時間を稼いだ訳である
GW前に火を噴いた一連の騒動
2か月近くも粘ったから成功かも
≪舛添都知事は、リオ五輪まで何とかと懇願≫<自公が不信任提出の方向>【安倍自公政権と政府は、リオ五輪じゃなく東京五輪の方が気掛かりだろう】
舛添氏、リオまで在職意向…公明も不信任案検討
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160613-OYT1T50087.html?from=yhd
自民党も公明党に倣い
不信任提出するはずだ
何しろ、国政と共に両党一心同体
リオ五輪になぜこだわる?
舛添知事在任期間。。日程だ
不信任可決・失職・選挙と。。
それぞれ猶予期間が有る訳だ
よろず堂通信
舛添都知事の辞職はいつ?次期都知事候補に櫻井俊ほか著名人一覧!
http://yorozu-do.com/masuzoe2/
15日に自公不信任。ふにゃふにゃと16か17に可決、失職27日。
50日後都知事選。フンガフンガとひと粘りで何とか五輪終了まで届く
いや、リオ五輪よりも参院選が
その前にある!何よりも東京五輪
汚職捜査のフランス検察の動きだ
≪2020年東京五輪招致に関する汚職疑惑!やっぱり再浮上してきた≫<完全に日本包囲網。。フクシマ汚染水ウソ問題もある>【国内自民党議員関連スキャンダルとは違い、政府と安倍も思うようにはいかない!!】
東京五輪招致で巨額の裏金疑惑浮上。2020年目指す若者に影響も?
http://news.biglobe.ne.jp/sports/0512/fot_160512_3140783293.html
2016年年頭以来
甘利前大臣の汚職
疑惑勃発にはじまり、多くの
ことが勃発し過ぎて忘れていた
東京五輪招致を巡り
1億6000万円巨額裏金!!
実は、2か月前にも表面化
引き続き調査という論調だった
やはり再浮上してきた訳なのだ
東京・リオ五輪招致で汚職の疑い、仏検察が捜査
http://www.newsjs.com/url.php?p=http://www.afpbb.com/articles/-/3078909?cx_part=txt_topstory
≪今度は、海外遥か遠くフランスから飛んできた!衝撃の疑惑を掛けられる安倍政権!!≫<五輪版ロッキード事件なのか>【福島原発汚染を踏み台にした東京五輪招致】
2020東京五輪。。安倍政権前半に
招致に成功したが。。これは終始
ケチがついたイベントと言わざるを得ない
何よりも、福島第一原発汚染水問題
コントロールされている、と世界に向け
大ウソをついていたということ!である
東京五輪招致に関して、賄賂疑惑
これは1ヶ月半前から、いわれていた
そして、小生。。五輪招致決定当初から
「アンダーコントロール」と言う安倍総理
の謳い文句を徹底的に批判し続けていた
≪安倍内閣の支持率が未だ高いのは、知らされていない人が多過ぎる!から≫<新聞・テレビがダンマリの罪は重い>【そして情報を認識しない、見ても受け取り方が違う暗愚世論が存在】
今度はワイロ疑惑…「カネとウソ」にまみれた東京五輪
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/173447/1
安倍政権など、五輪組織委員会など
誰も信じない。。といっても疑わない
人もいるということ、これがミソである
新聞・テレビが政権にマイナス
なことを報じない、スルーなのだ
裏金疑惑で「東京五輪中止」が現実味…フランス検察当局が執念を燃やす理由とは
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160530-00065881-playboyz-soci
そうなった場合、IOCの選択は以下の3案のどれかになる公算が大きい。(1)「JOC委員を全員罷免し、新執行委員会をつくるよう勧告」、(2)「IOC臨時総会を開いて東京五輪中止を決定。代替地にロンドンを推薦」、(3)「IOC浄化のため、今後の五輪開催予定を白紙化する」だ。
前出のガーディアン紙記者が続ける。
「ただ、(1)案はあまりもに甘く、フランス検察の追及がさらに厳しくなりかねない。おそらくIOCは(2)案か(3)案のどちらかを選択するでしょう」
もしも東京五輪の開催返上が現実になれば、日本は国際社会で恥さらしとなる。フランス検察がJOC関係者の喚問要求を突きつけるXデーは「革命記念日の7月14日から、リオ五輪開催日の8月5日の間」(前出・ユマニテ紙記者)と目されている。
このまま東京五輪は幻と終わってしまうのだろうか?
東京五輪汚職のフランス検察捜査
安倍政権にも日本政府にもどうにも
ならない厄介な代物は確実なのだ!
そのJOCによる東京五輪招致
汚職の疑い濃厚である、そこへ
また新たなニュースが飛び込んだ
新聞・テレビの大マスコミが決して
報じない恐るべき報道が出てきたのだ
まず、都政と五輪の関係では
自民党が最後まで舛添氏を守った「そういう事情」~彼らにとっては、実に都合のいい知事だったんです
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48921
しかし、東京五輪汚職。。舛添辞任
で、日程的には今後本番を迎える
小生、こちらに注目する訳だ
文春が東京五輪の衝撃スキャンダル暴露! 電通元専務に招致委員会から巨額の金、JOC竹田会長も電通と癒着
http://lite-ra.com/2016/06/post-2340.html
この疑惑の渦中の人、電通元専務は
高橋治之氏。。スキャンダル懐かしい
イ・アイ・イグループ高橋治則氏の兄
安倍総理は高橋治則氏とは
実は、関係が深いらしいのだ
東京五輪汚職。。電通問題
フランス検察にはタブーでも
なんでもない、状況把握だろう
今後の捜査がいよいよ楽しみである
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新国立競技場。。築地市場移転
移転先豊洲、そして広尾病院と。。
東京23区都心部を五輪関係施設
として。。いやカジノ建設用地として
五輪やカジノを国民のため、いや
日本経済活性化のためなどと政権
は絶対に考えてはいないはずである
新たなプロジェクト立ち上げ
それに絡むカネ、汚職、疑獄である
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無知な経営者側が間違った労働法制解釈を行い・非正規労働者の生活を破壊している、根本原因は非正規労働者雇用制度の存在で国民経済を揺るがしている、業務上の理由でけがをしたり、病気になったりしたパート、アルバイト、契約社員などの非正規労働者は労災保険の給付対象ではない--などと、したり顔で語る経営者や人事担当者がいますが、こんな犯罪的な発言を信じてはいけません。ファミリーレストランでやけどを負っ...
国民の生活が第一は人づくりにあり 2016/09/25 Sun 11:24
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