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アンダーコントロールは「うそ」-小泉元首相が特派員協会で原発批判
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-09-07/OD4KYH6TTDTB01
小泉純一郎元首相は7日、日本外国特派員協会で記者会見し、東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所の汚染水について、安倍晋三首相が五輪招致の演説の際に「アンダーコントロール」と発言したことについて、「うそ」と批判した。
安倍首相の発言について小泉氏は、「うそですよ。これはアンダーコントロールされていない」と述べた。凍土壁で汚染水を遮断する現在の取り組みについても「地下水をコントロールすると言うんだけど、いまだにコントロールできない。やるやる、できるできるって言ってできない」と述べ、「よくああいうこと言えるなと、俺、不思議なんですよ」と語った。
小泉氏の発言について、東京電力広報担当の山岸龍博氏は「これまでにサブドレン、地下水バイパス、海側遮水壁などさまざまな汚染水対策を施しており、地下水が直接海洋へ流出することはないと考えている」と説明、「日々、港湾外の海洋のモニタリングも実施しているが、全ての放射性物質は検出限界値未満になっている」と述べた。首相官邸からは直ちにコメントは得られていない。
安倍首相は2013年9月7日、東京五輪誘致演説で福島第1原発の状況について「アンダーコントロール」にあると述べた。その後、同10月16日の国会の質疑でも、「放射性物質の影響は、発電所の港湾内の0.3平方キロメートル内にブロックされている」と説明していた。
小泉純一郎元総理。。しかし何で
今頃言うのか!?とっくに知っている
安倍の”アンダーコントロール”が
大ウソなどということは3年近くも前
森喜朗が暴露してくれているのだ・・。
そうか、3年前のこの日9月7日
IOC総会における安倍総理プレゼンテーション 平成25年9月7日 【首相官邸】
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0907ioc_presentation.html
IOC総会における安倍総理プレゼンテーション <動画> 首相官邸
フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。
「五輪・パラリンピック」ロゴ撤回の背景にある知性劣化社会
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3787.html
結論は、「安倍晋三と森喜朗が東京五輪を破壊しようとしている」
東京五輪・パラリンピックのエンブレム騒動の顛末は、前に書いた通り、寸分たがわぬ結果となった。
「それでも、すっきりしない」というのが、国民の偽らざる心境だろう。
「しかし、どーしてこうなったのか、結局、誰にも分からないのだ。ノー味噌の壊死だなぁ」。
どこに責任があるのか分からない・・・はずがない。
もちろん、責任を取らなければならない人間はいる。少なくとも、安倍晋三、森喜朗と文部科学大臣の下村博文の3人は確定だ。
遠藤五輪担当大臣は、「組織委員会と審査委員会、デザイナーの佐野研二郎氏、三者三様に責任があった」と述べている。
しかし、安倍政権ができる前から、姦計を巡らせていた森喜朗の罪は、もっとずっと大きい。
この件だけでなく、新国立競技場建設のスッタモンダから薄ぼんやりと利権の構造が見えてきた時点で、まともな国なら逮捕相当である。
喜朗の顔は、まだ悪事を企んでいる顔だから、国民は引き続きこの老醜ついては要監視だ。次こそ、「この馬鹿をムショにぶち込め!」である。
まず、遠藤五輪担当大臣は、「三者三様に責任があった」と言っているが、間違いである。
盗作の常習犯であることが世界中に広まってしまった佐野研二郎氏に責任があるとすれば、プレゼンの予算を少しでも削って利益を手元に置こうとした「手抜きプレゼン」である。それ以外に、責任はないのである。
そして、彼の虚言癖は精神病理の領域の話であるから切り離して考えることが必要だ。
これについて、少し触れておくと、ほとんどのクリエーターは、盗用を行っている。
かつて、小室哲哉の全盛期、吉田拓郎が「奴は盗作している」とラジオで言ったことがあった。ループの部分を、まだ知られていない弱小レーベルから出版されている音楽からパクっているというのだ。年中、アメリカに行って、そうした素材となる音楽を買い漁って来るのだ。
作家も同様、多くの人間が盗用している。こんなことは、どの世界でも当たり前に行われている。
しかし、彼らは素材として他人の作品を盗用しても、自分の感性で最終的には、まったく別物に仕上げてしまうのだ。すべては、結果で判断されるので、法的には盗作にはならない。原本とまったく別なものに仕上がっているからである。
これを才能と言うなら、当たっているのかもしれない。
しかし、佐野氏は、盗用した素材をほとんど加工せず、そのまま自分の作品だと主張してしまうのである。誰が見ても、盗作であることがわかるのに、彼は自分のオリジナルだと言い張るのである。
これって・・・精神病? おそらく彼は精神病にかかっている・・・ということである。
だから、佐野氏はマスコミが叩きやすいのだ。マスコミも、薄々、佐野氏の異常性に気がついているはずだ。国民は、またまた「目くらまし」にあっている。
さて、いったいどこに本当の問題があるのか、この際、スッキリさせたい。
その前に、そもそもオリンピックとは何かであるが、これは「世界政府と世界市民」を象徴している奴隷的祭典である。
なぜなら、「世界市民」とは奴隷のことを意味しているからだ。だからIOCの委員は、欧州貴族の末裔がなると決まっている。彼らは世界政府の運営側の人間たちであるということである。
ヨーロッパでは、近代オリンピックの祖、フランス人のピエール・ド・クーベルタン男爵が、フリーメーソンのフランスのロッジに属していたフリーメーソン結社員であったことを知る人は意外に多い。
フリーメーソンの敵は、あらゆる国家である。
初期の頃のフリーメーソンの中核はユダヤ人で占められていた。国家こそが彼らを迫害し、地上から自分たちを排斥するもっとも恐ろしい存在だった。
そのため、フリーメーソンの至上命令は「あらゆる国家の破壊」であった。
最優先に彼らがやろうとしたのは、あらゆる国家を破壊するために、国と国との境界をなくすことだった。オリンピックとは、その一つの仕掛けであるにもかかわらず、世界中の人々は「平和の祭典」だと思いこんでいる。
グローバル市場経済も、グローバリズム(世界政府主義)も、ここから出てきた。国境を溶かすためなら、なんでもやってきた。
日本人にも、フリーメーソン結社員が何人かいるが、彼らはフリーメーソンが、特殊な秘儀を継承している親睦団体だと思っている。
しかし、フリーメーソンの上位階の結社員は、いずれにしてもユダヤの血統(それは、宗教的な遺伝子を受け継いでいるのであって、ユダヤ民族というのは存在しない)を受け継ぐ者であって、それ以外の結社員の入会を許しているのは、あたかも慈善活動を行っている無害な結社であることを世間に印象付けるためのカモフラージュに過ぎない。
オリンピックが開催されている期間は、世界各国の国境が取り払われる期間で、これこそがフリーメーソンの目指す世界である。だから、そこで躍動するアスリート(世界市民)たちは、実は世界政府の奴隷ということになるのである。
ちなみに、国連はフリーメーソンの世界政府に当たる機関である。
こう書くと、オリンピックを目指して切磋琢磨しているアスリートの怒りを買いそうだが、事実だから仕方がない。
「世界政府と世界市民」については、ロンドン五輪の成功例を取り上げて、最後に説明したい。
この五輪が整合性のないものになっているのは、正反対の二つのキーワードで分かる
まず、エンブレム問題の本質についてだが、実は、誰もがすでに見ているはずなのだが、誰も気がつかないだけである。
それは、二つのキーワードで言い表すことができる。
滝川クリステルが広告代理店のプランナーに無理矢理言わされた「お・も・て・な・し」と、安倍晋三が強く推している「冷房設備のない新国立競技場案」だ。
オリンピックの理念もなく、何をやりたいのかも分からないのに、新国立競技場には「冷房施設を設置しない」ことが、安倍晋三の指示で決まっているとか・・・このメガトン級の白痴度は、ものの道理が分かっている人でないと、本当は理解できていない。
私は、てっきり、この「お・も・て・な・し」が、東京五輪・パラリンピックのコンセプト(大会全体、すみずみにまで浸みこんでいる最上位の概念)であると思っていた。
「お・も・て・な・し」は、端的に言えば、日本料理とナイフとフォークの西洋料理の違いでハイライトされる。“一口サイズ”の箸文化に、「お・も・て・な・し」の真髄を見ることができる。
西洋料理は、自分の口の大きさに合わせて、ナイフで一口サイズに「加工」してから口に運ぶ。
もちろん、どちらがいいかは、文化的風土に培われたものだから比較すべきものではない。
しかし、日本人の「お・も・て・な・し」は、相手が欲していることを先回りして読む、という、まるでテレパシー能力が備わっているかのような「気づき、いたわり、やさしさ」に溢れている。
この「お・も・て・な・し」の心は、世界平和につながる。
それを会場となる施設のすべてに行き渡らせ、世界中からやってきた人々に「気づき、いたわり、やさしさ」をそっと伝えることによって、暗に世界平和を発信する、とばかり思っていたのだ。
これを表現し、発信するステージとして、オリンピックよりパラリンピックに重点を置いた五輪の祭典にしたらどうかというアイデアが出ているが、まったく、そのとおりである。
パラリンピックに重点を置いた祭典にすることで、今までの五輪の祭典とは徹底的差別化し、“日本人の平和を守る姿勢から出てきた「お・も・て・な・し」の心を世界中に伝える、またとないチャンスなのである。
「世界平和」という言葉のここでの位置づけは、いわゆる、ギョーカイでいう「ブラインド・コンセプト」という専門用語で表現される。
ブラインドというように、表には出て来ない。それが、「お・も・て・な・し」=世界平和(ブラインド・コンセプト)である。
当初、断り続けていた滝川クリステルに、半ば圧力をかけるようにして、ブエノスアイレスで開かれたIOC総会(2013年9月)のプレゼンテーターとして起用し、あの振付とともに「お・も・て・な・し」を言わせたのは、広告代理店である。
これを考えた広告代理店のプランナーは、「お・も・て・な・し」をコンセプトに据えようとしていたことが、一連の流れを見ると手に取るように見える。広告代理店は、それなりに一貫した論理の流れの下で、五輪大会全体を整合性をもって企画しようとしていたことがわかる。
新国立競技場のデザイン案は、民主党政権の時代、森喜朗が根回しをして、ザハ・ハディド案に決められた。民主党は、新国立競技場のデザイン案にはほとんど関わっていない。
このとき行われた国際コンペティションの審査委員長は安藤忠雄である。
安藤氏は、突然のようにザハ・ハディド案に決めたと、周囲の人々が語っているが、今でもなお、なぜ大型商業施設の経験のない安藤氏を委員長に据えたのかは謎である。
しかし、その後、安倍晋三が政権を握ってから、2年間もの間、放りっぱなしにされていたのである。
徹底的に五輪の計画を破壊したのが、安倍晋三と、彼に金魚の糞のように、まとわりついている側近、そして、ここぞとばかり利権に食いつこうとしている森喜朗、このとことん腐りきった者たちである。
マスコミにも国民にも、この流れが、まったく見えない。だから、責任を追及しようにも、その相手の正体が分からなくなっているのである。
以下、因果関係を箇条書きにしてみよう。
1.まず、この混乱(五輪の実質的な破壊行為)を招いた張本人は、安倍晋三である
発端は、谷口雅彦内閣審議官が草稿を書いたと言われている「アンダーコントロール発言」である。
谷口雅彦は、その他にも「日本外交の新たな五原則」など、安倍内閣の右傾化を陰でコントロールしている安倍晋三のゴーストライターである。
谷口は、米・ブルッキングズ研究所の出身である。
ブルッキングズ研究所は、多国籍企業からの寄付によって(あくまでも、表向きだが)運営されているワシントン出入りのシンクタンクである。
これこそ、新世界秩序を推進しているグローバリストの実行部隊なのである。
つまり、多国籍企業の独占による世界統治主義(=コーポレートクラシー:corporatocracy)を推進している政党こそが自民党なのである。
当然、日本の多国籍企業・経団連(それは外資に支配されている)に政府以上の特権を与えるために、私たちの年金でも何でも差し出すのは、自然の成り行きなのである。
だから、谷口雅彦のようなグローバリストは、世界支配層のサイドにつこうと、それなりに必死になって売国をやっている、ということである。TPPを強行に推進しようとしている外務省のアメリカン・スクールの官僚たちも同類である。
安倍晋三を取り囲んでいる官僚のほとんど(といっても、たった数人だが)が、NWOの推進者であることは紛れもない事実である。
なぜ安倍政権が徹底的に民意を無視して、「99%」の奴隷化を進めているのか、いくらなんでも理解できなければダメだろうに。
「TPPに反対するのは左翼ダー」、「真の独立は日本核武装ダー」と叫んでいるかわいそうなネット右翼(最近は、40歳代の小金持ちもいるが)は、確実に、それも真っ先に戦場に送られるという意味が少しは分かっただろう。
このブログの左サイドメニューの上の方に「検索フォーム」があるので、その窓に「ブルッキングズ研究所」と入れてブログ内検索をかければ、このシンクタンクが、グローバリズムの新植民地主義の下で、世界中のグランドデザインを行っている機関であることが分かるはずである。
自民党とは、確かにCIAの資金によって日本をアメリカの永続的な占領下においておくために創られた政党である。
しかし、現在は、明確なNWOの日本出先機関なのである。ここは、しっかり把握してほしい。
ブエノスアイレス総会の4ヵ月後の2014年1月、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会会長に就任した森喜朗は、公の場で、「アンダーコントロール」の大嘘発言の上塗りをするように、「原発を動かさない限り五輪ができない」と言い放った。
五輪から選挙まで...電通の安倍政治への黒い関与を現役社員が暴露!「電通は乙武を都知事にする計画だった」
http://news.livedoor.com/article/detail/11688908/
本サイトが先日スクープした、自民党が民放各局に公職選挙法違反の政党CMをゴリ押ししている問題は大きな反響を呼んだ。とりわけ、フジテレビ関係者が「自民党が弁護士を連れてフジテレビに乗り込んできた」と証言するなど、その圧力行為は度を超えていると言わざるをえない。そして、やはりこの問題の影にちらつくのは、自民党の政党CMの売り込みに際してフジテレビを担当したという広告代理店・電通の存在だ。
この国内最大手の広告代理店は、これまでも自民党の選挙広報のほとんどを担い、日本の政治に深くコミットしてきた。2020年五輪の開催地誘致に際して、東京の招致委員会が少なくとも2億3千万円という巨額の賄賂を関係者に渡していた疑惑は記憶に新しい。本サイトでも取り上げてきたように、電通はその賄賂の仲介役となったとみられている。
そんななか、電通の巨大な政治的影響力を暴露するスクープインタビューを、先日、インターネット報道メディア「IWJ」が公開した。IWJ代表でジャーナリストの岩上安身氏が、現役の電通社員への単独インタビューを敢行したものだ(外部リンク:「IWJ」5月26日付 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/304006)。
岩上氏の取材に応じたのは、現在も電通本社に勤務しているという「生粋の電通マン」・中村氏(仮名)。個人が特定できないよう胸から上は映されず、声も加工が施されているが、内部の人間でなければ入手が困難な複数の社内報だけでなく、招致活動に際したバッジまで持参していることから、電通の人間であることは間違いない。
インタビューで中村氏は、岩上氏から英紙ガーディアンが報じた五輪招致"裏金"疑惑への電通の関与について問われ、「ほぼ全部(正しい)。信憑性はあると思います」と答えている。やはり電通が買収行為だけなく五輪招致全体をコーディネートしていたわけだが、さらに興味深いのは、中村氏がこんな"五輪招致の舞台裏"まで暴露していることだ。
2013年、ブエノスアイレスで開かれたIOC総会での最終プレゼンでのこと。例の滝川クリステルの「おもてなし」や、他でもない、安倍首相が高らかに宣言した「アンダーコントロール」発言について、「こうしたプレゼンテーションを考えるのは?」という岩上氏の質問に対し、中村氏はこう語っている。
「すべて電通です。電通は、今回、名前は忘れましたが、イギリスのプレゼンのディレクターがいまして。2016年のときには、その方はイスタンブールのディレクターだった。2020年では東京について、その方が全部考えた。電通も一緒になって考えたんでしょう」
「プレゼンターは全員(電通が)決められます。誰が何をしゃべる、というシナリオも」
「当時、汚染水の問題が注目を浴びていた。ライバル(の海外都市)もそこをつく。それを解決しなければいけなかったということで、『アンダーコントロール』ということを(安倍首相に)言わせたのも、電通なのかな、と。なぜかというと、クライアントさんに東電が当時ありましたから」(中村氏、IWJより)
東電が莫大な予算を武器に、電通や博報堂を通して"原発広告"を乱れ打ちしていたのは周知の通りだが、なんと、あの「アンダーコントロール」なる世紀の大ウソを安倍首相に言わせたのも電通だったとは......。
たしかに2020年五輪招致レースは、最終候補地が3都市に絞られた当初、本命がマドリード、次にイスタンブールときて、東京は最下位とみられていた。その理由のひとつが福島原発事故の汚染水問題だ。国内では今も「五輪開催よりも被災地復興を」という声が根強いが、最終プレゼン当時は3.11からわずか2年半後。安倍政権と電通は、汚染水制御宣言で外国との招致レースのダメ押しを図るとともに、日本国内に対しても原発再稼働に世論を誘導する"妙手"とでも考えたのだろう。だが、現在でも福島第一原発の廃炉や汚染水の問題が一向に解決していないことは言うまでもない。
一国の首相の言葉まで左右する電通。さらに中村氏は、その政界への過大な影響力を示す、こんな驚きのエピソードまで明かしている。
「この前、乙武さん(の不倫)問題がありましたよね。実は、舛添さんの後釜を、乙武さんにしようとしていたのです。うちの会社が考えていたんだと思います。自民党と一緒になって考えていた。参議院にまず、乙武さんを出させて、2020年には......というシナリオを書いていました。でも(乙武氏がスキャンダルで)自爆したので(なくなった)」(中村氏、IWJより)
つまり、電通には自民党と組んで、舛添要一東京都知事の後任に乙武洋匡氏を据える計画があったというのだ。自民からの参院選出馬が濃厚とみられていた乙武氏の不倫問題が「週刊新潮」(新潮社)に暴かれたのは今年3月のこと。まだ舛添都知事の政治資金スキャンダルが持ち上がっていない時期である。ようは、舛添都政が2018年の任期まで続いたあと、政治家としての経験を積ませた乙武氏を担ぎ上げ、東京五輪を迎えるという青写真だったのだと思われる。
五輪を始め、サッカーW杯や世界陸上、世界水泳など、スポーツ界のビッグイベントの利権のほぼすべてを牛耳っている電通だが、中村氏によれば、電通はいま「パラスポーツ」に目をつけているという。ようするに"乙武都政"で2020年東京パラリンピックに注目を集め、障がい者競技のブームをつくることで一稼ぎしようと狙ったのだろう。
他にも、岩上氏による単独インタビューでは、石原慎太郎都政での2016年招致の内幕、電通によるマスコミ支配とスポンサーを誘導する圧力の実態、そして、今回の五輪賄賂疑惑に対する電通社内の反応などが赤裸々に明かされている。詳しくはIWJのサイト(http://iwj.co.jp/)でご覧いただきたいが、あらためて、首相の国際的発言や次期都知事の人選まで左右する電通の政治的影響は、もはや、一企業の力を超えていると認識せざるをえない。
事実、近年の自民党の選挙は、電通なしではなりたたないものだ。電通は長きにわたり自民党の選挙広報をほぼ独占状態で引き受けてきたが、「週刊金曜日」(金曜日)04年11月26日号によれば、自民党と電通の関係が始まったのは、美濃部亮吉と秦野章の事実上の一騎打ちとなった1971年都知事選。自民党が推す秦野陣営の選挙活動の一切を取り仕切ったが敗北に終わり、この名誉挽回のため、電通は、自民党や政府系機関をメインスポンサーにもつ第9連絡局(現・第9営業局)を設置したという。
以降、自民党は選挙広報の戦略からポスターやCM等まで電通に"丸投げ"してきた。小泉純一郎の「自民党をぶっ壊す」「聖域なき構造改革」などのワンフレーズ・ポリティクスも、電通トップが小泉に直接助言したものだと言われる。また、電通はコネクション目当てで大企業や政治家の子息を意図的に入社させることで知られるが、反対に電通出身の自民党議員も少なくない。たとえば、自民党のIT戦略を担当するネットメディア局長・平井卓也衆議院議員、前外務副大臣の中山泰秀衆議院議員がそうだ。なお、安倍首相の妻・昭恵夫人も電通出身者である。
そして、今回の参院選でも注目すべきなのは、電通が担うインターネットを使った自民党の情報戦略だろう。社会学者・西田亮介氏の著書『メディアと自民党』(角川新書)によれば、実は、2013年のネット選挙解禁も電通の主導だったという。
〈自民党のネット選挙の分析に携わったIT系のある人物は、自民党のネット選挙対応の案件について、最初にコンタクトがあったのは2012年7月頃だったと振り返っている。ただし、そのコンタクトは自民党から直接行われたものではなく、電通から来たという。〉(同書より)
さらに、西田氏の取材に対して、電通関係者はこう答えている。
「自民党のソーシャルリスニングを選挙で取り組んだのは、2012年の衆院選からだった。このときは普段政治を担当する局だけでなく、各部署から精鋭が集められて試行的に取り組むことになった。(略)電通では企業文化として、伝統的に、『投資案件』を扱っている。将来の成長や回収が見込める分野に自社の予算で企画を提案する。(略)アメリカの大統領選挙でのネット活用が大きな話題になっており、この分野が将来のビジネスになるのではないかと見込んだのである」(同書より)
つまり、電通から率先して自民党にネット戦略を提案していたというのだ。実際、この時期から、自民党は専門の業者に依頼して、2ちゃんねるや、ツイッターなどのSNSを監視、不都合な情報を打ち消していく戦略に出たことが確認されている。
ようはネットを使った世論の誘導だ。具体例のひとつとして、自民党の仕事を請け負っていたエルテス社をあげよう。エルテスは電通や経産省が所管の革新機構から出資を受けているという(「週刊金曜日」16年5月13日号)。ネットの投稿を24時間目視で監視しているというが、そこでクライアントに不都合な書き込み等を見つけた場合どうするか。これを目立たないように「逆SEO(検索エンジン最適化)」を行うのだ。公式サイトやブログ、あるいはポジティブな情報を大量に検索し、検索エンジンに表示される順位を上昇させることで、相対的にスキャンダルや批判等ネガティブ情報の検索順位を引き下げるのである。
こうした"ネット工作"を担当するIT系企業には、SNS監視等のサービスを提供するガイアックス社、ビッグデータ分析等を行うホットリンク社などがあるが、それを自民党側で束ねていたのもやはり、前述の電通出身の自民党ネットメディア局長・平井議員だと言われる。そして、ネット選挙に先駆けてこれらIT系企業と接触し、自民党を結んだのが電通だったのである。
このように自民党と二人三脚の関係にある電通は、選挙戦略などを通じて、いまや国民を"洗脳"できるほどの力をもっている。今回、現役電通マンへ単独インタビューをしたIWJの岩上安身氏は、こう警鐘を鳴らす。
「歴史を振り返ると、1936年、日本政府は各通信社を統合して同盟通信社という国策企業をつくり、電通の通信部門もそのとき同盟通信に合併されました。情報統制や情報操作のため、通信社と広告代理店という、情報と宣伝と広告を国策通信社として一本化したのです。同盟通信は戦後解体され、電通も切り離されましたが、こうした前身を考えていくと、宣伝という形で戦争の扇動も行っていたわけです。
戦争は国民へのプロパガンダなしにはなりたちません。そして、全体主義やファシズムは、自由や民主的な社会とは決して馴染まず、そこでは真実や事実を追い求める健全なジャーナリズムが必ず犠牲になります。いま、この国は武器輸出の緩和や大学での軍事研究の推奨など、明確な戦争遂行国家になろうとしています。そのとき電通が何をするか。今回のインタビューで電通社員の中村氏に質問していますので、ぜひご覧になっていただきたい」
電通の企業理念は〈人へ、社会へ、新たな変化をもたらすイノベーションをつくっていく〉というものだ(電通公式ホームページ「企業理念」より)。しかし、電通がつくりだす「変化」は、実のところ"公権力の意向"に沿ったものであることを、私たちは意識すべきだろう。事実、今回の参院選でも安倍自民党は、本丸の改憲を争点化させないような広告戦略を打っている。電通による"準官製のプロパガンダ"に決して騙されてはいけない。
(宮島みつや)
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≪今度は、海外遥か遠くフランスから飛んできた!衝撃の疑惑を掛けられる安倍政権!!≫<五輪版ロッキード事件なのか>【福島原発汚染を踏み台にした東京五輪招致】
東京・リオ五輪招致で汚職の疑い、仏検察が捜査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000001-jij_afp-spo
2020東京五輪。。安倍政権前半に
招致に成功したが。。これは終始
ケチがついたイベントと言わざるを得ない
何よりも、福島第一原発汚染水問題
コントロールされている、と世界に向け
大ウソをついていたということ!である
東京五輪招致に関して、賄賂疑惑
これは1ヶ月半前から、いわれていた
そして、小生。。五輪招致決定当初から
「アンダーコントロール」と言う安倍総理
の謳い文句を徹底的に批判し続けていた
≪安倍内閣の支持率が未だ高いのは、知らされていない人が多過ぎる!から≫<新聞・テレビがダンマリの罪は重い>【そして情報を認識しない、見ても受け取り方が違う暗愚世論が存在】
今度はワイロ疑惑…「カネとウソ」にまみれた東京五輪
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/173447/1
安倍政権など、五輪組織委員会など
誰も信じない。。といっても疑わない
人もいるということ、これがミソである
新聞・テレビが政権にマイナス
なことを報じない、スルーなのだ
元首相たちの暴走から、本音が漏れてくる
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takedasatetsu/20131014-00028911/
『思えば昨今の、政治家の失言を執拗に拾い上げる癖を国民とメディアに植え付けさせたのは森元首相だった。度重なる失言で支持率9%という、近い将来に更に引き上げられるであろう消費税率よりも低い数値を叩き出した元首相に対する嫌悪感を持つ人は未だに多い。しかし、『文藝春秋』11月号に掲載された「この人の月間日記 IOC総会 熾烈な『情報戦』の勝利」を読んで、この人のリップサービスは、十分な議論を経ず秘密保護法案成立を急ぎ、日課のように新たなトラブル発覚を小出しにしつつも果敢に原発再稼働に向かうハチャメチャな権力の内実を知る上では、もはや貴重な存在かもしれないと思うようになった。この日記を読むかぎり、この人の脇の甘さはもはや貴重な情報源である。
猪瀬都知事に対して、「自分の力でやったと思い込んでいるところが可愛らしい」
五輪開催地が決まるIOC総会が行なわれた9月7日(土)の日記には、招致プレゼンで問われるであろう汚染水問題の存在をいかにスムーズにかわすかについて触れている。「原発の汚染水問題は必ず突っ込まれるだろうと思った。曖昧なことを言うのは一番良くない。そこで『プレゼンではあまり深く入らない。質疑応答ではっきり「状況はコントロールされている」と答える』という戦略で行く」。事実を伝える、のではなく、戦略で行く。そして、事実ではなく戦略を貫き通す作戦は功を奏したわけだ』
森喜朗元総理、今や貴重な
安倍政権の秘密を暴露してくれる
重要な人材といっても良いだろう
福島第一原発汚染水はコントロール
されている、アンダーコントロールと言った
安倍総理だったが。。確信犯的にウソを!!
戦略として、真実を隠したということである
こういうことを新聞・テレビは言ったか!!
知らないから多くの国民は怒らない
安倍政権は頑張っている、増税は
仕方がないこと、財政が苦しいのだ
真実を知ったら怒る人は多い。。
意図的に知らしていない新聞とテレビ
官邸官僚(影の総理)と省庁から恫喝
されているにしても戦犯は間違い無い
しかし。。知っても怒らない。。情報の
受け取り方が根本から違う!という人々
これは暗愚国民世論どうにも見込み無し
国内に疑惑・スキャンダル山積の
安倍晋三政権だが、国交省UR問題
ご存知甘利前大臣関係の疑獄事件
そして、これは未だ大マスコミが隠蔽
報道しない自民党山田賢司議員関連
不審死・自殺偽装疑惑。。恐ろしい限り
今度はいよいよ、海外欧州フランス検察
が捜査を始めた五輪招致汚職スキャンダル
遠く海の向こう、ユーラシア大陸の
彼方から飛んできた国際的スキャンダル
昭和のロッキード事件を彷彿とさせる・・・。
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しかし、正義の味方気取りの
小泉純一郎元総理にして
小生から見れば疑問点が多い
≪小泉純一郎元総理の脱原発は良い、しかしなぜそれだけか?≫<背後勢力はいったい何者?>【特別会計・天下り法人・政府資産解体を叫べないか】
小泉元首相「国民の多くは原発望まない」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160412_11035.html
小泉純一郎元総理
持論の原発ゼロ・脱原発
これは良い、としてである。。
なぜそれだけなのか!?
小泉内閣時代の聖域なき構造改革
に鑑みれば、原発だけではあるまい
≪小泉純一郎一派よ、自民党を割るなら今だ!!≫<もう自民党には政界でのブランドも伝統も消えた>【安倍内閣が自民党の僅かな価値すら木端微塵にした】
原子力ムラの天敵・河合弘之弁護士 小泉元首相とマル秘頂上作戦〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150812-00000001-sasahi-soci
東京電力福島第一原発事故
関連訴訟、そういう風になっていたか
それにしても。。小泉純一郎いろいろ
キナ臭い噂もあった政権担当時代の
罪滅ぼしなのか。。ならば安保法制にも
立ち向かうのが当然だと思うのであるが
いずれにせよ、小泉純一郎。。細川護熙
国会にいる小沢一郎はじめ引退組古賀誠
あまりに老兵過ぎて、痛ましい感すらある
≪小泉純一郎を大将に。。頑張れ脱原発首長連合≫<国政野党全政党よ。。情けない、何をしているのか!>【腰抜け野党に代わって、狂った国内世論に渇を入れろ】
国会議員劣化の頂点
それが、安倍首相と菅官房長官
官房長官は、元来政府の要の職
それが、都知事選の采配に関わる
とはいったい何事なのか!
菅。。今が頂点、ピークに
違いないが。。それにしても
頭に乗るのもいい加減にしろ
異常な選挙。。都知事選
自民党の剥き出しの執念
それは安倍政権だけでなく
原発推進派・原子力ムラの
生命線に関わる大事な選挙
負ければ、一気に淘汰される
だから必死なのである
しかし、具体的に反旗翻さない
自民党国会議員・地方議員は
全て情けない、全員同罪である
何もしなければ、安倍政権に力を
貸しているのと同じことなのである
小泉元首相が、脱原発派
全国首長選で応援演説か。。
それがもし本当なら面白い
今から、地方首長を糾合して
手始めの都知事選で応援頼め
日本の国政。。連立公明党
民主党、日本維新、みんな
結い、生活、共産、社民。。
全てダメだ!情けない
全く無力!!いったい
何をしている、役目果たせ
小泉純一郎引退して
野党の本来の役割を
果たしているといえる
ご存じ。。小泉純一郎元総理
政党政治が存在しない21世紀
最初の総理大臣として長期内閣
政府の長を辞め、国会議員も辞め
罪滅ぼしは良いが、総理大臣など
官僚の操り人形をお役御免になった
後。。その無力感が際立つ役職でも
現役組や地方、そして新規採用で
官僚機構の意のままにならない
政党立ち上げ。。苦しいが期待する
安保法制に国民の目が行っている
だから、政党立ち上げは見送ろう。。
これじゃ期待は出来んね。。安保法制
原発再稼働推進。。皆同じ穴の狢だ
「日本政府=官僚機構」の操り人形
これが日本の政党の内閣総理大臣の
省庁閣僚。。与党議員団の姿なのだ
せめて。。官僚機構という巨大スタッフ
を協力させる程度に力つけた集団を
育てないことには。。国民生活は破滅!!
≪安倍総理のメッキが剥がれたんで、今度は菅官房長官ヨイショか≫【自民党派閥なんて。。もう存在しないに等しい】
派閥・後ろ盾なく…菅官房長官の在任、歴代3位
菅官房長官。。在任歴代3位
自民党派閥が存在しない上に
官邸官僚の激烈な締め付け。。
野党と言っても。。民主党は
自民党同様官僚機構の操り人形
在任期間が長くなって当たり前だ
20世紀までの。。いや昭和までの
尺度で記事を書いてもらっては困る!
政策は官僚機構へ丸投げ
選挙は、1選挙区3万票の巨大
創価教団の団体票がものを言う
自民党派閥など存在しない
存在価値など一切無いと言い切る
安倍晋三総裁再任。。総理続投
この一連の動きをみてもなおさら
自民党派閥など存在価値は無い
いや、自民党を丸ごと動かしたい
連中。。勢力からすれば、派閥という
集団単位でまとめ上げ。。根こそぎ
思う方向へ誘導していく上で極めて便利
≪自民党は派閥政治、などは大ウソ!さらに日本には政党政治無し≫<米国植民島であるのは大前提だが>【派閥を支配し、コントロールするのは官僚機構だ】
昭和時代ならいざ知らず。。もう騙されんよ
自民党派閥など、議員どもを纏めて動かす
道具に過ぎない代物であるから。。総裁選
官僚機構に忠実に法案通していく現総裁
安倍続投が好ましいのは、誰の目にも明白
誰が動かす?日本列島主権者官僚機構だ
自民党内で派閥抗争などフィクションだった
その中で。。こんな見当違いな
また、陳腐な意見を恥ずかしげも無く
曝すお人がいるようだ。。この人は
全く以って恥じるという機能が無いのか
対立候補出て政策論争を=総裁選で麻生氏
何も無いよりは。。誤魔化しになって
ガス抜きになって、良いじゃないか!か?
日本の中央政治。。議員が、首相が、大臣が
やっているのではなく。。官僚機構が全面的に
ペーパー棒読み・丸読みはじめ国際会議でも
セリフ一つ一つに至るまで、それが正しいか
どうかはともかくレクチャーが入っている。。
と、なれば。。内閣総理大臣など
如何につまらない存在なのかと思える
自民党は戦後派閥連合政党
派閥から大臣が首相が生まれる
といわれたが。。それも本当なのか
民主党は自民党の悪いところを
全部真似して、政党政治が。。議員政治
が機能していないことを暴露してしまった
官僚機構が、援助しなければ。。演技指導
なければ。。いかなる政権もあのようになる!?
小生。。自民党派閥が官僚機構支配の
格好の道具になっていると言い続けてきた
派閥といえば、何やら不気味で力が?
しかし、議員の塊りはザクッと操りたい
勢力からはむしろ格好の取っ掛かりになる
案外知らないもので。。というより
長らく興味を失っていた自民党・派閥
おや?っと不審に思った箇所がある訳だ
政府・自民党の要職にある者は
「無派閥」とされるが、実質的には出身派閥扱い
小泉総裁以降、総裁と党三役(党四役)は形式的に派閥を離脱することになった。そのため、
党三役(党四役)は出身派閥にバックボーンを持ちつつも、派閥離脱をした手前もあり派閥
会合への出席は殆ど行っていない。しかし、派閥領袖が党三役(党四役)入りをしている場合、
派閥領袖の存在が派閥運営に不可欠なためオブザーバーという形で派閥会合に定期的に
出席しており、派閥領袖の党執行部入りによる派閥離脱はかなり形骸化している
(ウィキペディアより)
この何とも微妙な一文で
繋がった!小泉総裁時代といえば
2001年か。。とすれば、官僚機構
による自民党支配は20世紀末には
完成に近づいていたといえる訳だ。。
内閣総理大臣、閣僚が形式的に
派閥離脱。。また衆参両院議長も同じ
しかし、派閥領袖が派閥を抜けるという
のは、昭和時代には。。聞かれなかった。。
多忙な党執行部の仕事のため、は理由だ
党執行部入りして、派閥を抜けるなら
なぜ派閥など形成か!ここに誰かにより
集められ構成された。。変質した派閥の姿
小泉内閣時代の前、自社さ連立政権の
直後から官僚機構支配が一気に進んだ!
官僚機構が、派閥オーナーや会長
を使って、自民党ごと支配して操縦
コントロールして、法案可決やあろう
ことか内閣総理大臣も輩出してきた
しかし、そんな自民党の役割は
20世紀で。。いや昭和時代で完全に
終焉を迎えた!そうバブル時代で終わり!!
もう官僚機構が自由に奴隷のように。。操り
政策・法案・総理大臣決定。。そして増税まで
やってのけることは、止めにしようではないか
官僚機構・大新聞・財界が嫌がる
議員集団が政権獲りに向かうべきなのだ
現日本政治で。。国会内で。。
官僚機構の息がかかっていない勢力
を見つけることこそが無理かも知れない
また。。国会議員が政治をしている
という誤った信仰を捨て去り。。官僚
機構の息のかかっていない勢力が
政権獲りに向かう。。そういう状況を
創り出すことは、非常に困難でもある
その間にも御用評論家等の扇動記事が
踊り。。またもや洗脳される人々も増える
時間がかかり、気の長い作業となる
しかし、役者が存在しないことは与党も
為政者側も同じであることは間違いない
結局。。日本の政治とは何だったのか
官僚機構がストレートにやった方が早い
ヘタに、政党政治や国会が機能していると
思わされた国民がバカだったということか
第二次安倍内閣は、第一次の焼き直し
何と、6年もブランクがあるのにも拘らず
焼き直し、リバイバルは官僚機構の
常套手段であるが。。骨太の方針。。
これは小泉純一郎内閣で散々耳にした
骨太の方針。。が出てきた
経済財政諮問会議。。橋本行革
1996年からの橋本龍太郎内閣
で、設置が決まった諮問会議だ
つまり、橋本行革とか小泉の聖域なき・・・
を打ち出した経済財政諮問会議。。
そして何と!民主党内閣で途切れていた
経済財政諮問会議。。第二次安倍内閣で
復活した!!ともいわれるが。。
その民主党内閣で経済財政諮問会議
を廃止して、設置した国家戦略室。。改組
して国家戦略局・・・これは小泉内閣時に
構想が練られた。。これをどう理解するか?
ケンカ。。怒鳴りあい?いかにも
政権党内。。与党内で国会議員が
激しく議論していた風な言い回しだ
しかし、根底から疑う必要がある!!
橋本龍太郎。。小泉純一郎
安倍晋三。。いやそれだけではない
民主党鳩山、菅、野田。。そして安倍
全部繋がっていて、官僚機構が背後
に控えて、全てをプロデュースしている
内閣が。。政権が。。党が
替わっても、同じ法案、懇談会や
諮問会議が出てくるのはそのためだ
法案。。懇談会。。諮問会議
実に非常にリバイバルが目立つ
日本の中央政治事情なのである
それは政権が替わっても。。政権党が
交代しても一切変わらないから確実だ
日本の政治は国会議員がやってはいない
官僚機構が主導し、やらせているのである
そういえば、グリーンカード。。民主党
野田内閣に既にチラついていたよなぁ
増税気運は菅直人からではなかったか
国会議員主導なら。。財務省主導で
なかったなら。。そんなことは起こらない
内閣総理大臣が、欧州の首相や宰相
とは別ものと言い続けてきた。。何故か
内閣総理大臣とは。。日本政府代表ではない
国会議員大臣の集まり。。議員閣僚の代表
日本政府=官僚機構とはペーパーだけの
プロンプターだけの繋がりしか無いのである
政府=省庁=官僚機構は
各省事務次官以下、統率取れ
省庁間は事務官房副長官がいる
総理大臣と内閣閣僚は、政治を
ネタにしたタレントと言い切って良い
各省庁=政府=官僚機構
そして、電通~新聞・テレビの扇動。。
それらを統括する、悪しき司令官とは?
本来なら。。いや暗愚有権者が
思い描く総理大臣や官房長官の役目
官邸官僚のボス、今井尚哉総理秘書官
小生、現在そう規定している訳なのである
菅官房長官は、オモテで踊る役者に過ぎん
小泉を動かす背後勢力
これが原発にしか照準合わせない
恐らくこういうことなのだろう。。
小泉純一郎という政治家は
元来政策などに興味は無かった
背後勢力の言う通りに踊り演じる
役者という訳だ、がしかし!カンペ
読むだけの大根安倍とは全然違う
ならば。。消費増税反対・減税!
天下り法人・特別会計・政府資産
の解体を叫び全国行脚したらどうか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍が、政治主導など夢物語
カンペ丸読みの操り人形なのは
ずっと言い続けていることだが。。
小泉純一郎は、安倍より多少
役者が上、人気が有る。。それだけ
背後勢力が「今です!」と言った
から。。『アンダーコントロール
はウソ、よくあんなこと言えるな』
と言ったのかどうかは不明である
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-09-07/OD4KYH6TTDTB01
小泉純一郎元首相は7日、日本外国特派員協会で記者会見し、東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所の汚染水について、安倍晋三首相が五輪招致の演説の際に「アンダーコントロール」と発言したことについて、「うそ」と批判した。
安倍首相の発言について小泉氏は、「うそですよ。これはアンダーコントロールされていない」と述べた。凍土壁で汚染水を遮断する現在の取り組みについても「地下水をコントロールすると言うんだけど、いまだにコントロールできない。やるやる、できるできるって言ってできない」と述べ、「よくああいうこと言えるなと、俺、不思議なんですよ」と語った。
小泉氏の発言について、東京電力広報担当の山岸龍博氏は「これまでにサブドレン、地下水バイパス、海側遮水壁などさまざまな汚染水対策を施しており、地下水が直接海洋へ流出することはないと考えている」と説明、「日々、港湾外の海洋のモニタリングも実施しているが、全ての放射性物質は検出限界値未満になっている」と述べた。首相官邸からは直ちにコメントは得られていない。
安倍首相は2013年9月7日、東京五輪誘致演説で福島第1原発の状況について「アンダーコントロール」にあると述べた。その後、同10月16日の国会の質疑でも、「放射性物質の影響は、発電所の港湾内の0.3平方キロメートル内にブロックされている」と説明していた。
小泉純一郎元総理。。しかし何で
今頃言うのか!?とっくに知っている
安倍の”アンダーコントロール”が
大ウソなどということは3年近くも前
森喜朗が暴露してくれているのだ・・。
そうか、3年前のこの日9月7日
IOC総会における安倍総理プレゼンテーション 平成25年9月7日 【首相官邸】
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0907ioc_presentation.html
IOC総会における安倍総理プレゼンテーション <動画> 首相官邸
フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。
「五輪・パラリンピック」ロゴ撤回の背景にある知性劣化社会
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3787.html
結論は、「安倍晋三と森喜朗が東京五輪を破壊しようとしている」
東京五輪・パラリンピックのエンブレム騒動の顛末は、前に書いた通り、寸分たがわぬ結果となった。
「それでも、すっきりしない」というのが、国民の偽らざる心境だろう。
「しかし、どーしてこうなったのか、結局、誰にも分からないのだ。ノー味噌の壊死だなぁ」。
どこに責任があるのか分からない・・・はずがない。
もちろん、責任を取らなければならない人間はいる。少なくとも、安倍晋三、森喜朗と文部科学大臣の下村博文の3人は確定だ。
遠藤五輪担当大臣は、「組織委員会と審査委員会、デザイナーの佐野研二郎氏、三者三様に責任があった」と述べている。
しかし、安倍政権ができる前から、姦計を巡らせていた森喜朗の罪は、もっとずっと大きい。
この件だけでなく、新国立競技場建設のスッタモンダから薄ぼんやりと利権の構造が見えてきた時点で、まともな国なら逮捕相当である。
喜朗の顔は、まだ悪事を企んでいる顔だから、国民は引き続きこの老醜ついては要監視だ。次こそ、「この馬鹿をムショにぶち込め!」である。
まず、遠藤五輪担当大臣は、「三者三様に責任があった」と言っているが、間違いである。
盗作の常習犯であることが世界中に広まってしまった佐野研二郎氏に責任があるとすれば、プレゼンの予算を少しでも削って利益を手元に置こうとした「手抜きプレゼン」である。それ以外に、責任はないのである。
そして、彼の虚言癖は精神病理の領域の話であるから切り離して考えることが必要だ。
これについて、少し触れておくと、ほとんどのクリエーターは、盗用を行っている。
かつて、小室哲哉の全盛期、吉田拓郎が「奴は盗作している」とラジオで言ったことがあった。ループの部分を、まだ知られていない弱小レーベルから出版されている音楽からパクっているというのだ。年中、アメリカに行って、そうした素材となる音楽を買い漁って来るのだ。
作家も同様、多くの人間が盗用している。こんなことは、どの世界でも当たり前に行われている。
しかし、彼らは素材として他人の作品を盗用しても、自分の感性で最終的には、まったく別物に仕上げてしまうのだ。すべては、結果で判断されるので、法的には盗作にはならない。原本とまったく別なものに仕上がっているからである。
これを才能と言うなら、当たっているのかもしれない。
しかし、佐野氏は、盗用した素材をほとんど加工せず、そのまま自分の作品だと主張してしまうのである。誰が見ても、盗作であることがわかるのに、彼は自分のオリジナルだと言い張るのである。
これって・・・精神病? おそらく彼は精神病にかかっている・・・ということである。
だから、佐野氏はマスコミが叩きやすいのだ。マスコミも、薄々、佐野氏の異常性に気がついているはずだ。国民は、またまた「目くらまし」にあっている。
さて、いったいどこに本当の問題があるのか、この際、スッキリさせたい。
その前に、そもそもオリンピックとは何かであるが、これは「世界政府と世界市民」を象徴している奴隷的祭典である。
なぜなら、「世界市民」とは奴隷のことを意味しているからだ。だからIOCの委員は、欧州貴族の末裔がなると決まっている。彼らは世界政府の運営側の人間たちであるということである。
ヨーロッパでは、近代オリンピックの祖、フランス人のピエール・ド・クーベルタン男爵が、フリーメーソンのフランスのロッジに属していたフリーメーソン結社員であったことを知る人は意外に多い。
フリーメーソンの敵は、あらゆる国家である。
初期の頃のフリーメーソンの中核はユダヤ人で占められていた。国家こそが彼らを迫害し、地上から自分たちを排斥するもっとも恐ろしい存在だった。
そのため、フリーメーソンの至上命令は「あらゆる国家の破壊」であった。
最優先に彼らがやろうとしたのは、あらゆる国家を破壊するために、国と国との境界をなくすことだった。オリンピックとは、その一つの仕掛けであるにもかかわらず、世界中の人々は「平和の祭典」だと思いこんでいる。
グローバル市場経済も、グローバリズム(世界政府主義)も、ここから出てきた。国境を溶かすためなら、なんでもやってきた。
日本人にも、フリーメーソン結社員が何人かいるが、彼らはフリーメーソンが、特殊な秘儀を継承している親睦団体だと思っている。
しかし、フリーメーソンの上位階の結社員は、いずれにしてもユダヤの血統(それは、宗教的な遺伝子を受け継いでいるのであって、ユダヤ民族というのは存在しない)を受け継ぐ者であって、それ以外の結社員の入会を許しているのは、あたかも慈善活動を行っている無害な結社であることを世間に印象付けるためのカモフラージュに過ぎない。
オリンピックが開催されている期間は、世界各国の国境が取り払われる期間で、これこそがフリーメーソンの目指す世界である。だから、そこで躍動するアスリート(世界市民)たちは、実は世界政府の奴隷ということになるのである。
ちなみに、国連はフリーメーソンの世界政府に当たる機関である。
こう書くと、オリンピックを目指して切磋琢磨しているアスリートの怒りを買いそうだが、事実だから仕方がない。
「世界政府と世界市民」については、ロンドン五輪の成功例を取り上げて、最後に説明したい。
この五輪が整合性のないものになっているのは、正反対の二つのキーワードで分かる
まず、エンブレム問題の本質についてだが、実は、誰もがすでに見ているはずなのだが、誰も気がつかないだけである。
それは、二つのキーワードで言い表すことができる。
滝川クリステルが広告代理店のプランナーに無理矢理言わされた「お・も・て・な・し」と、安倍晋三が強く推している「冷房設備のない新国立競技場案」だ。
オリンピックの理念もなく、何をやりたいのかも分からないのに、新国立競技場には「冷房施設を設置しない」ことが、安倍晋三の指示で決まっているとか・・・このメガトン級の白痴度は、ものの道理が分かっている人でないと、本当は理解できていない。
私は、てっきり、この「お・も・て・な・し」が、東京五輪・パラリンピックのコンセプト(大会全体、すみずみにまで浸みこんでいる最上位の概念)であると思っていた。
「お・も・て・な・し」は、端的に言えば、日本料理とナイフとフォークの西洋料理の違いでハイライトされる。“一口サイズ”の箸文化に、「お・も・て・な・し」の真髄を見ることができる。
西洋料理は、自分の口の大きさに合わせて、ナイフで一口サイズに「加工」してから口に運ぶ。
もちろん、どちらがいいかは、文化的風土に培われたものだから比較すべきものではない。
しかし、日本人の「お・も・て・な・し」は、相手が欲していることを先回りして読む、という、まるでテレパシー能力が備わっているかのような「気づき、いたわり、やさしさ」に溢れている。
この「お・も・て・な・し」の心は、世界平和につながる。
それを会場となる施設のすべてに行き渡らせ、世界中からやってきた人々に「気づき、いたわり、やさしさ」をそっと伝えることによって、暗に世界平和を発信する、とばかり思っていたのだ。
これを表現し、発信するステージとして、オリンピックよりパラリンピックに重点を置いた五輪の祭典にしたらどうかというアイデアが出ているが、まったく、そのとおりである。
パラリンピックに重点を置いた祭典にすることで、今までの五輪の祭典とは徹底的差別化し、“日本人の平和を守る姿勢から出てきた「お・も・て・な・し」の心を世界中に伝える、またとないチャンスなのである。
「世界平和」という言葉のここでの位置づけは、いわゆる、ギョーカイでいう「ブラインド・コンセプト」という専門用語で表現される。
ブラインドというように、表には出て来ない。それが、「お・も・て・な・し」=世界平和(ブラインド・コンセプト)である。
当初、断り続けていた滝川クリステルに、半ば圧力をかけるようにして、ブエノスアイレスで開かれたIOC総会(2013年9月)のプレゼンテーターとして起用し、あの振付とともに「お・も・て・な・し」を言わせたのは、広告代理店である。
これを考えた広告代理店のプランナーは、「お・も・て・な・し」をコンセプトに据えようとしていたことが、一連の流れを見ると手に取るように見える。広告代理店は、それなりに一貫した論理の流れの下で、五輪大会全体を整合性をもって企画しようとしていたことがわかる。
新国立競技場のデザイン案は、民主党政権の時代、森喜朗が根回しをして、ザハ・ハディド案に決められた。民主党は、新国立競技場のデザイン案にはほとんど関わっていない。
このとき行われた国際コンペティションの審査委員長は安藤忠雄である。
安藤氏は、突然のようにザハ・ハディド案に決めたと、周囲の人々が語っているが、今でもなお、なぜ大型商業施設の経験のない安藤氏を委員長に据えたのかは謎である。
しかし、その後、安倍晋三が政権を握ってから、2年間もの間、放りっぱなしにされていたのである。
徹底的に五輪の計画を破壊したのが、安倍晋三と、彼に金魚の糞のように、まとわりついている側近、そして、ここぞとばかり利権に食いつこうとしている森喜朗、このとことん腐りきった者たちである。
マスコミにも国民にも、この流れが、まったく見えない。だから、責任を追及しようにも、その相手の正体が分からなくなっているのである。
以下、因果関係を箇条書きにしてみよう。
1.まず、この混乱(五輪の実質的な破壊行為)を招いた張本人は、安倍晋三である
発端は、谷口雅彦内閣審議官が草稿を書いたと言われている「アンダーコントロール発言」である。
谷口雅彦は、その他にも「日本外交の新たな五原則」など、安倍内閣の右傾化を陰でコントロールしている安倍晋三のゴーストライターである。
谷口は、米・ブルッキングズ研究所の出身である。
ブルッキングズ研究所は、多国籍企業からの寄付によって(あくまでも、表向きだが)運営されているワシントン出入りのシンクタンクである。
これこそ、新世界秩序を推進しているグローバリストの実行部隊なのである。
つまり、多国籍企業の独占による世界統治主義(=コーポレートクラシー:corporatocracy)を推進している政党こそが自民党なのである。
当然、日本の多国籍企業・経団連(それは外資に支配されている)に政府以上の特権を与えるために、私たちの年金でも何でも差し出すのは、自然の成り行きなのである。
だから、谷口雅彦のようなグローバリストは、世界支配層のサイドにつこうと、それなりに必死になって売国をやっている、ということである。TPPを強行に推進しようとしている外務省のアメリカン・スクールの官僚たちも同類である。
安倍晋三を取り囲んでいる官僚のほとんど(といっても、たった数人だが)が、NWOの推進者であることは紛れもない事実である。
なぜ安倍政権が徹底的に民意を無視して、「99%」の奴隷化を進めているのか、いくらなんでも理解できなければダメだろうに。
「TPPに反対するのは左翼ダー」、「真の独立は日本核武装ダー」と叫んでいるかわいそうなネット右翼(最近は、40歳代の小金持ちもいるが)は、確実に、それも真っ先に戦場に送られるという意味が少しは分かっただろう。
このブログの左サイドメニューの上の方に「検索フォーム」があるので、その窓に「ブルッキングズ研究所」と入れてブログ内検索をかければ、このシンクタンクが、グローバリズムの新植民地主義の下で、世界中のグランドデザインを行っている機関であることが分かるはずである。
自民党とは、確かにCIAの資金によって日本をアメリカの永続的な占領下においておくために創られた政党である。
しかし、現在は、明確なNWOの日本出先機関なのである。ここは、しっかり把握してほしい。
ブエノスアイレス総会の4ヵ月後の2014年1月、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会会長に就任した森喜朗は、公の場で、「アンダーコントロール」の大嘘発言の上塗りをするように、「原発を動かさない限り五輪ができない」と言い放った。
五輪から選挙まで...電通の安倍政治への黒い関与を現役社員が暴露!「電通は乙武を都知事にする計画だった」
http://news.livedoor.com/article/detail/11688908/
本サイトが先日スクープした、自民党が民放各局に公職選挙法違反の政党CMをゴリ押ししている問題は大きな反響を呼んだ。とりわけ、フジテレビ関係者が「自民党が弁護士を連れてフジテレビに乗り込んできた」と証言するなど、その圧力行為は度を超えていると言わざるをえない。そして、やはりこの問題の影にちらつくのは、自民党の政党CMの売り込みに際してフジテレビを担当したという広告代理店・電通の存在だ。
この国内最大手の広告代理店は、これまでも自民党の選挙広報のほとんどを担い、日本の政治に深くコミットしてきた。2020年五輪の開催地誘致に際して、東京の招致委員会が少なくとも2億3千万円という巨額の賄賂を関係者に渡していた疑惑は記憶に新しい。本サイトでも取り上げてきたように、電通はその賄賂の仲介役となったとみられている。
そんななか、電通の巨大な政治的影響力を暴露するスクープインタビューを、先日、インターネット報道メディア「IWJ」が公開した。IWJ代表でジャーナリストの岩上安身氏が、現役の電通社員への単独インタビューを敢行したものだ(外部リンク:「IWJ」5月26日付 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/304006)。
岩上氏の取材に応じたのは、現在も電通本社に勤務しているという「生粋の電通マン」・中村氏(仮名)。個人が特定できないよう胸から上は映されず、声も加工が施されているが、内部の人間でなければ入手が困難な複数の社内報だけでなく、招致活動に際したバッジまで持参していることから、電通の人間であることは間違いない。
インタビューで中村氏は、岩上氏から英紙ガーディアンが報じた五輪招致"裏金"疑惑への電通の関与について問われ、「ほぼ全部(正しい)。信憑性はあると思います」と答えている。やはり電通が買収行為だけなく五輪招致全体をコーディネートしていたわけだが、さらに興味深いのは、中村氏がこんな"五輪招致の舞台裏"まで暴露していることだ。
2013年、ブエノスアイレスで開かれたIOC総会での最終プレゼンでのこと。例の滝川クリステルの「おもてなし」や、他でもない、安倍首相が高らかに宣言した「アンダーコントロール」発言について、「こうしたプレゼンテーションを考えるのは?」という岩上氏の質問に対し、中村氏はこう語っている。
「すべて電通です。電通は、今回、名前は忘れましたが、イギリスのプレゼンのディレクターがいまして。2016年のときには、その方はイスタンブールのディレクターだった。2020年では東京について、その方が全部考えた。電通も一緒になって考えたんでしょう」
「プレゼンターは全員(電通が)決められます。誰が何をしゃべる、というシナリオも」
「当時、汚染水の問題が注目を浴びていた。ライバル(の海外都市)もそこをつく。それを解決しなければいけなかったということで、『アンダーコントロール』ということを(安倍首相に)言わせたのも、電通なのかな、と。なぜかというと、クライアントさんに東電が当時ありましたから」(中村氏、IWJより)
東電が莫大な予算を武器に、電通や博報堂を通して"原発広告"を乱れ打ちしていたのは周知の通りだが、なんと、あの「アンダーコントロール」なる世紀の大ウソを安倍首相に言わせたのも電通だったとは......。
たしかに2020年五輪招致レースは、最終候補地が3都市に絞られた当初、本命がマドリード、次にイスタンブールときて、東京は最下位とみられていた。その理由のひとつが福島原発事故の汚染水問題だ。国内では今も「五輪開催よりも被災地復興を」という声が根強いが、最終プレゼン当時は3.11からわずか2年半後。安倍政権と電通は、汚染水制御宣言で外国との招致レースのダメ押しを図るとともに、日本国内に対しても原発再稼働に世論を誘導する"妙手"とでも考えたのだろう。だが、現在でも福島第一原発の廃炉や汚染水の問題が一向に解決していないことは言うまでもない。
一国の首相の言葉まで左右する電通。さらに中村氏は、その政界への過大な影響力を示す、こんな驚きのエピソードまで明かしている。
「この前、乙武さん(の不倫)問題がありましたよね。実は、舛添さんの後釜を、乙武さんにしようとしていたのです。うちの会社が考えていたんだと思います。自民党と一緒になって考えていた。参議院にまず、乙武さんを出させて、2020年には......というシナリオを書いていました。でも(乙武氏がスキャンダルで)自爆したので(なくなった)」(中村氏、IWJより)
つまり、電通には自民党と組んで、舛添要一東京都知事の後任に乙武洋匡氏を据える計画があったというのだ。自民からの参院選出馬が濃厚とみられていた乙武氏の不倫問題が「週刊新潮」(新潮社)に暴かれたのは今年3月のこと。まだ舛添都知事の政治資金スキャンダルが持ち上がっていない時期である。ようは、舛添都政が2018年の任期まで続いたあと、政治家としての経験を積ませた乙武氏を担ぎ上げ、東京五輪を迎えるという青写真だったのだと思われる。
五輪を始め、サッカーW杯や世界陸上、世界水泳など、スポーツ界のビッグイベントの利権のほぼすべてを牛耳っている電通だが、中村氏によれば、電通はいま「パラスポーツ」に目をつけているという。ようするに"乙武都政"で2020年東京パラリンピックに注目を集め、障がい者競技のブームをつくることで一稼ぎしようと狙ったのだろう。
他にも、岩上氏による単独インタビューでは、石原慎太郎都政での2016年招致の内幕、電通によるマスコミ支配とスポンサーを誘導する圧力の実態、そして、今回の五輪賄賂疑惑に対する電通社内の反応などが赤裸々に明かされている。詳しくはIWJのサイト(http://iwj.co.jp/)でご覧いただきたいが、あらためて、首相の国際的発言や次期都知事の人選まで左右する電通の政治的影響は、もはや、一企業の力を超えていると認識せざるをえない。
事実、近年の自民党の選挙は、電通なしではなりたたないものだ。電通は長きにわたり自民党の選挙広報をほぼ独占状態で引き受けてきたが、「週刊金曜日」(金曜日)04年11月26日号によれば、自民党と電通の関係が始まったのは、美濃部亮吉と秦野章の事実上の一騎打ちとなった1971年都知事選。自民党が推す秦野陣営の選挙活動の一切を取り仕切ったが敗北に終わり、この名誉挽回のため、電通は、自民党や政府系機関をメインスポンサーにもつ第9連絡局(現・第9営業局)を設置したという。
以降、自民党は選挙広報の戦略からポスターやCM等まで電通に"丸投げ"してきた。小泉純一郎の「自民党をぶっ壊す」「聖域なき構造改革」などのワンフレーズ・ポリティクスも、電通トップが小泉に直接助言したものだと言われる。また、電通はコネクション目当てで大企業や政治家の子息を意図的に入社させることで知られるが、反対に電通出身の自民党議員も少なくない。たとえば、自民党のIT戦略を担当するネットメディア局長・平井卓也衆議院議員、前外務副大臣の中山泰秀衆議院議員がそうだ。なお、安倍首相の妻・昭恵夫人も電通出身者である。
そして、今回の参院選でも注目すべきなのは、電通が担うインターネットを使った自民党の情報戦略だろう。社会学者・西田亮介氏の著書『メディアと自民党』(角川新書)によれば、実は、2013年のネット選挙解禁も電通の主導だったという。
〈自民党のネット選挙の分析に携わったIT系のある人物は、自民党のネット選挙対応の案件について、最初にコンタクトがあったのは2012年7月頃だったと振り返っている。ただし、そのコンタクトは自民党から直接行われたものではなく、電通から来たという。〉(同書より)
さらに、西田氏の取材に対して、電通関係者はこう答えている。
「自民党のソーシャルリスニングを選挙で取り組んだのは、2012年の衆院選からだった。このときは普段政治を担当する局だけでなく、各部署から精鋭が集められて試行的に取り組むことになった。(略)電通では企業文化として、伝統的に、『投資案件』を扱っている。将来の成長や回収が見込める分野に自社の予算で企画を提案する。(略)アメリカの大統領選挙でのネット活用が大きな話題になっており、この分野が将来のビジネスになるのではないかと見込んだのである」(同書より)
つまり、電通から率先して自民党にネット戦略を提案していたというのだ。実際、この時期から、自民党は専門の業者に依頼して、2ちゃんねるや、ツイッターなどのSNSを監視、不都合な情報を打ち消していく戦略に出たことが確認されている。
ようはネットを使った世論の誘導だ。具体例のひとつとして、自民党の仕事を請け負っていたエルテス社をあげよう。エルテスは電通や経産省が所管の革新機構から出資を受けているという(「週刊金曜日」16年5月13日号)。ネットの投稿を24時間目視で監視しているというが、そこでクライアントに不都合な書き込み等を見つけた場合どうするか。これを目立たないように「逆SEO(検索エンジン最適化)」を行うのだ。公式サイトやブログ、あるいはポジティブな情報を大量に検索し、検索エンジンに表示される順位を上昇させることで、相対的にスキャンダルや批判等ネガティブ情報の検索順位を引き下げるのである。
こうした"ネット工作"を担当するIT系企業には、SNS監視等のサービスを提供するガイアックス社、ビッグデータ分析等を行うホットリンク社などがあるが、それを自民党側で束ねていたのもやはり、前述の電通出身の自民党ネットメディア局長・平井議員だと言われる。そして、ネット選挙に先駆けてこれらIT系企業と接触し、自民党を結んだのが電通だったのである。
このように自民党と二人三脚の関係にある電通は、選挙戦略などを通じて、いまや国民を"洗脳"できるほどの力をもっている。今回、現役電通マンへ単独インタビューをしたIWJの岩上安身氏は、こう警鐘を鳴らす。
「歴史を振り返ると、1936年、日本政府は各通信社を統合して同盟通信社という国策企業をつくり、電通の通信部門もそのとき同盟通信に合併されました。情報統制や情報操作のため、通信社と広告代理店という、情報と宣伝と広告を国策通信社として一本化したのです。同盟通信は戦後解体され、電通も切り離されましたが、こうした前身を考えていくと、宣伝という形で戦争の扇動も行っていたわけです。
戦争は国民へのプロパガンダなしにはなりたちません。そして、全体主義やファシズムは、自由や民主的な社会とは決して馴染まず、そこでは真実や事実を追い求める健全なジャーナリズムが必ず犠牲になります。いま、この国は武器輸出の緩和や大学での軍事研究の推奨など、明確な戦争遂行国家になろうとしています。そのとき電通が何をするか。今回のインタビューで電通社員の中村氏に質問していますので、ぜひご覧になっていただきたい」
電通の企業理念は〈人へ、社会へ、新たな変化をもたらすイノベーションをつくっていく〉というものだ(電通公式ホームページ「企業理念」より)。しかし、電通がつくりだす「変化」は、実のところ"公権力の意向"に沿ったものであることを、私たちは意識すべきだろう。事実、今回の参院選でも安倍自民党は、本丸の改憲を争点化させないような広告戦略を打っている。電通による"準官製のプロパガンダ"に決して騙されてはいけない。
(宮島みつや)
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≪今度は、海外遥か遠くフランスから飛んできた!衝撃の疑惑を掛けられる安倍政権!!≫<五輪版ロッキード事件なのか>【福島原発汚染を踏み台にした東京五輪招致】
東京・リオ五輪招致で汚職の疑い、仏検察が捜査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000001-jij_afp-spo
2020東京五輪。。安倍政権前半に
招致に成功したが。。これは終始
ケチがついたイベントと言わざるを得ない
何よりも、福島第一原発汚染水問題
コントロールされている、と世界に向け
大ウソをついていたということ!である
東京五輪招致に関して、賄賂疑惑
これは1ヶ月半前から、いわれていた
そして、小生。。五輪招致決定当初から
「アンダーコントロール」と言う安倍総理
の謳い文句を徹底的に批判し続けていた
≪安倍内閣の支持率が未だ高いのは、知らされていない人が多過ぎる!から≫<新聞・テレビがダンマリの罪は重い>【そして情報を認識しない、見ても受け取り方が違う暗愚世論が存在】
今度はワイロ疑惑…「カネとウソ」にまみれた東京五輪
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/173447/1
安倍政権など、五輪組織委員会など
誰も信じない。。といっても疑わない
人もいるということ、これがミソである
新聞・テレビが政権にマイナス
なことを報じない、スルーなのだ
元首相たちの暴走から、本音が漏れてくる
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takedasatetsu/20131014-00028911/
『思えば昨今の、政治家の失言を執拗に拾い上げる癖を国民とメディアに植え付けさせたのは森元首相だった。度重なる失言で支持率9%という、近い将来に更に引き上げられるであろう消費税率よりも低い数値を叩き出した元首相に対する嫌悪感を持つ人は未だに多い。しかし、『文藝春秋』11月号に掲載された「この人の月間日記 IOC総会 熾烈な『情報戦』の勝利」を読んで、この人のリップサービスは、十分な議論を経ず秘密保護法案成立を急ぎ、日課のように新たなトラブル発覚を小出しにしつつも果敢に原発再稼働に向かうハチャメチャな権力の内実を知る上では、もはや貴重な存在かもしれないと思うようになった。この日記を読むかぎり、この人の脇の甘さはもはや貴重な情報源である。
猪瀬都知事に対して、「自分の力でやったと思い込んでいるところが可愛らしい」
五輪開催地が決まるIOC総会が行なわれた9月7日(土)の日記には、招致プレゼンで問われるであろう汚染水問題の存在をいかにスムーズにかわすかについて触れている。「原発の汚染水問題は必ず突っ込まれるだろうと思った。曖昧なことを言うのは一番良くない。そこで『プレゼンではあまり深く入らない。質疑応答ではっきり「状況はコントロールされている」と答える』という戦略で行く」。事実を伝える、のではなく、戦略で行く。そして、事実ではなく戦略を貫き通す作戦は功を奏したわけだ』
森喜朗元総理、今や貴重な
安倍政権の秘密を暴露してくれる
重要な人材といっても良いだろう
福島第一原発汚染水はコントロール
されている、アンダーコントロールと言った
安倍総理だったが。。確信犯的にウソを!!
戦略として、真実を隠したということである
こういうことを新聞・テレビは言ったか!!
知らないから多くの国民は怒らない
安倍政権は頑張っている、増税は
仕方がないこと、財政が苦しいのだ
真実を知ったら怒る人は多い。。
意図的に知らしていない新聞とテレビ
官邸官僚(影の総理)と省庁から恫喝
されているにしても戦犯は間違い無い
しかし。。知っても怒らない。。情報の
受け取り方が根本から違う!という人々
これは暗愚国民世論どうにも見込み無し
国内に疑惑・スキャンダル山積の
安倍晋三政権だが、国交省UR問題
ご存知甘利前大臣関係の疑獄事件
そして、これは未だ大マスコミが隠蔽
報道しない自民党山田賢司議員関連
不審死・自殺偽装疑惑。。恐ろしい限り
今度はいよいよ、海外欧州フランス検察
が捜査を始めた五輪招致汚職スキャンダル
遠く海の向こう、ユーラシア大陸の
彼方から飛んできた国際的スキャンダル
昭和のロッキード事件を彷彿とさせる・・・。
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しかし、正義の味方気取りの
小泉純一郎元総理にして
小生から見れば疑問点が多い
≪小泉純一郎元総理の脱原発は良い、しかしなぜそれだけか?≫<背後勢力はいったい何者?>【特別会計・天下り法人・政府資産解体を叫べないか】
小泉元首相「国民の多くは原発望まない」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160412_11035.html
小泉純一郎元総理
持論の原発ゼロ・脱原発
これは良い、としてである。。
なぜそれだけなのか!?
小泉内閣時代の聖域なき構造改革
に鑑みれば、原発だけではあるまい
≪小泉純一郎一派よ、自民党を割るなら今だ!!≫<もう自民党には政界でのブランドも伝統も消えた>【安倍内閣が自民党の僅かな価値すら木端微塵にした】
原子力ムラの天敵・河合弘之弁護士 小泉元首相とマル秘頂上作戦〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150812-00000001-sasahi-soci
東京電力福島第一原発事故
関連訴訟、そういう風になっていたか
それにしても。。小泉純一郎いろいろ
キナ臭い噂もあった政権担当時代の
罪滅ぼしなのか。。ならば安保法制にも
立ち向かうのが当然だと思うのであるが
いずれにせよ、小泉純一郎。。細川護熙
国会にいる小沢一郎はじめ引退組古賀誠
あまりに老兵過ぎて、痛ましい感すらある
≪小泉純一郎を大将に。。頑張れ脱原発首長連合≫<国政野党全政党よ。。情けない、何をしているのか!>【腰抜け野党に代わって、狂った国内世論に渇を入れろ】
国会議員劣化の頂点
それが、安倍首相と菅官房長官
官房長官は、元来政府の要の職
それが、都知事選の采配に関わる
とはいったい何事なのか!
菅。。今が頂点、ピークに
違いないが。。それにしても
頭に乗るのもいい加減にしろ
異常な選挙。。都知事選
自民党の剥き出しの執念
それは安倍政権だけでなく
原発推進派・原子力ムラの
生命線に関わる大事な選挙
負ければ、一気に淘汰される
だから必死なのである
しかし、具体的に反旗翻さない
自民党国会議員・地方議員は
全て情けない、全員同罪である
何もしなければ、安倍政権に力を
貸しているのと同じことなのである
小泉元首相が、脱原発派
全国首長選で応援演説か。。
それがもし本当なら面白い
今から、地方首長を糾合して
手始めの都知事選で応援頼め
日本の国政。。連立公明党
民主党、日本維新、みんな
結い、生活、共産、社民。。
全てダメだ!情けない
全く無力!!いったい
何をしている、役目果たせ
小泉純一郎引退して
野党の本来の役割を
果たしているといえる
ご存じ。。小泉純一郎元総理
政党政治が存在しない21世紀
最初の総理大臣として長期内閣
政府の長を辞め、国会議員も辞め
罪滅ぼしは良いが、総理大臣など
官僚の操り人形をお役御免になった
後。。その無力感が際立つ役職でも
現役組や地方、そして新規採用で
官僚機構の意のままにならない
政党立ち上げ。。苦しいが期待する
安保法制に国民の目が行っている
だから、政党立ち上げは見送ろう。。
これじゃ期待は出来んね。。安保法制
原発再稼働推進。。皆同じ穴の狢だ
「日本政府=官僚機構」の操り人形
これが日本の政党の内閣総理大臣の
省庁閣僚。。与党議員団の姿なのだ
せめて。。官僚機構という巨大スタッフ
を協力させる程度に力つけた集団を
育てないことには。。国民生活は破滅!!
≪安倍総理のメッキが剥がれたんで、今度は菅官房長官ヨイショか≫【自民党派閥なんて。。もう存在しないに等しい】
派閥・後ろ盾なく…菅官房長官の在任、歴代3位
菅官房長官。。在任歴代3位
自民党派閥が存在しない上に
官邸官僚の激烈な締め付け。。
野党と言っても。。民主党は
自民党同様官僚機構の操り人形
在任期間が長くなって当たり前だ
20世紀までの。。いや昭和までの
尺度で記事を書いてもらっては困る!
政策は官僚機構へ丸投げ
選挙は、1選挙区3万票の巨大
創価教団の団体票がものを言う
自民党派閥など存在しない
存在価値など一切無いと言い切る
安倍晋三総裁再任。。総理続投
この一連の動きをみてもなおさら
自民党派閥など存在価値は無い
いや、自民党を丸ごと動かしたい
連中。。勢力からすれば、派閥という
集団単位でまとめ上げ。。根こそぎ
思う方向へ誘導していく上で極めて便利
≪自民党は派閥政治、などは大ウソ!さらに日本には政党政治無し≫<米国植民島であるのは大前提だが>【派閥を支配し、コントロールするのは官僚機構だ】
昭和時代ならいざ知らず。。もう騙されんよ
自民党派閥など、議員どもを纏めて動かす
道具に過ぎない代物であるから。。総裁選
官僚機構に忠実に法案通していく現総裁
安倍続投が好ましいのは、誰の目にも明白
誰が動かす?日本列島主権者官僚機構だ
自民党内で派閥抗争などフィクションだった
その中で。。こんな見当違いな
また、陳腐な意見を恥ずかしげも無く
曝すお人がいるようだ。。この人は
全く以って恥じるという機能が無いのか
対立候補出て政策論争を=総裁選で麻生氏
何も無いよりは。。誤魔化しになって
ガス抜きになって、良いじゃないか!か?
日本の中央政治。。議員が、首相が、大臣が
やっているのではなく。。官僚機構が全面的に
ペーパー棒読み・丸読みはじめ国際会議でも
セリフ一つ一つに至るまで、それが正しいか
どうかはともかくレクチャーが入っている。。
と、なれば。。内閣総理大臣など
如何につまらない存在なのかと思える
自民党は戦後派閥連合政党
派閥から大臣が首相が生まれる
といわれたが。。それも本当なのか
民主党は自民党の悪いところを
全部真似して、政党政治が。。議員政治
が機能していないことを暴露してしまった
官僚機構が、援助しなければ。。演技指導
なければ。。いかなる政権もあのようになる!?
小生。。自民党派閥が官僚機構支配の
格好の道具になっていると言い続けてきた
派閥といえば、何やら不気味で力が?
しかし、議員の塊りはザクッと操りたい
勢力からはむしろ格好の取っ掛かりになる
案外知らないもので。。というより
長らく興味を失っていた自民党・派閥
おや?っと不審に思った箇所がある訳だ
政府・自民党の要職にある者は
「無派閥」とされるが、実質的には出身派閥扱い
小泉総裁以降、総裁と党三役(党四役)は形式的に派閥を離脱することになった。そのため、
党三役(党四役)は出身派閥にバックボーンを持ちつつも、派閥離脱をした手前もあり派閥
会合への出席は殆ど行っていない。しかし、派閥領袖が党三役(党四役)入りをしている場合、
派閥領袖の存在が派閥運営に不可欠なためオブザーバーという形で派閥会合に定期的に
出席しており、派閥領袖の党執行部入りによる派閥離脱はかなり形骸化している
(ウィキペディアより)
この何とも微妙な一文で
繋がった!小泉総裁時代といえば
2001年か。。とすれば、官僚機構
による自民党支配は20世紀末には
完成に近づいていたといえる訳だ。。
内閣総理大臣、閣僚が形式的に
派閥離脱。。また衆参両院議長も同じ
しかし、派閥領袖が派閥を抜けるという
のは、昭和時代には。。聞かれなかった。。
多忙な党執行部の仕事のため、は理由だ
党執行部入りして、派閥を抜けるなら
なぜ派閥など形成か!ここに誰かにより
集められ構成された。。変質した派閥の姿
小泉内閣時代の前、自社さ連立政権の
直後から官僚機構支配が一気に進んだ!
官僚機構が、派閥オーナーや会長
を使って、自民党ごと支配して操縦
コントロールして、法案可決やあろう
ことか内閣総理大臣も輩出してきた
しかし、そんな自民党の役割は
20世紀で。。いや昭和時代で完全に
終焉を迎えた!そうバブル時代で終わり!!
もう官僚機構が自由に奴隷のように。。操り
政策・法案・総理大臣決定。。そして増税まで
やってのけることは、止めにしようではないか
官僚機構・大新聞・財界が嫌がる
議員集団が政権獲りに向かうべきなのだ
現日本政治で。。国会内で。。
官僚機構の息がかかっていない勢力
を見つけることこそが無理かも知れない
また。。国会議員が政治をしている
という誤った信仰を捨て去り。。官僚
機構の息のかかっていない勢力が
政権獲りに向かう。。そういう状況を
創り出すことは、非常に困難でもある
その間にも御用評論家等の扇動記事が
踊り。。またもや洗脳される人々も増える
時間がかかり、気の長い作業となる
しかし、役者が存在しないことは与党も
為政者側も同じであることは間違いない
結局。。日本の政治とは何だったのか
官僚機構がストレートにやった方が早い
ヘタに、政党政治や国会が機能していると
思わされた国民がバカだったということか
第二次安倍内閣は、第一次の焼き直し
何と、6年もブランクがあるのにも拘らず
焼き直し、リバイバルは官僚機構の
常套手段であるが。。骨太の方針。。
これは小泉純一郎内閣で散々耳にした
骨太の方針。。が出てきた
経済財政諮問会議。。橋本行革
1996年からの橋本龍太郎内閣
で、設置が決まった諮問会議だ
つまり、橋本行革とか小泉の聖域なき・・・
を打ち出した経済財政諮問会議。。
そして何と!民主党内閣で途切れていた
経済財政諮問会議。。第二次安倍内閣で
復活した!!ともいわれるが。。
その民主党内閣で経済財政諮問会議
を廃止して、設置した国家戦略室。。改組
して国家戦略局・・・これは小泉内閣時に
構想が練られた。。これをどう理解するか?
ケンカ。。怒鳴りあい?いかにも
政権党内。。与党内で国会議員が
激しく議論していた風な言い回しだ
しかし、根底から疑う必要がある!!
橋本龍太郎。。小泉純一郎
安倍晋三。。いやそれだけではない
民主党鳩山、菅、野田。。そして安倍
全部繋がっていて、官僚機構が背後
に控えて、全てをプロデュースしている
内閣が。。政権が。。党が
替わっても、同じ法案、懇談会や
諮問会議が出てくるのはそのためだ
法案。。懇談会。。諮問会議
実に非常にリバイバルが目立つ
日本の中央政治事情なのである
それは政権が替わっても。。政権党が
交代しても一切変わらないから確実だ
日本の政治は国会議員がやってはいない
官僚機構が主導し、やらせているのである
そういえば、グリーンカード。。民主党
野田内閣に既にチラついていたよなぁ
増税気運は菅直人からではなかったか
国会議員主導なら。。財務省主導で
なかったなら。。そんなことは起こらない
内閣総理大臣が、欧州の首相や宰相
とは別ものと言い続けてきた。。何故か
内閣総理大臣とは。。日本政府代表ではない
国会議員大臣の集まり。。議員閣僚の代表
日本政府=官僚機構とはペーパーだけの
プロンプターだけの繋がりしか無いのである
政府=省庁=官僚機構は
各省事務次官以下、統率取れ
省庁間は事務官房副長官がいる
総理大臣と内閣閣僚は、政治を
ネタにしたタレントと言い切って良い
各省庁=政府=官僚機構
そして、電通~新聞・テレビの扇動。。
それらを統括する、悪しき司令官とは?
本来なら。。いや暗愚有権者が
思い描く総理大臣や官房長官の役目
官邸官僚のボス、今井尚哉総理秘書官
小生、現在そう規定している訳なのである
菅官房長官は、オモテで踊る役者に過ぎん
小泉を動かす背後勢力
これが原発にしか照準合わせない
恐らくこういうことなのだろう。。
小泉純一郎という政治家は
元来政策などに興味は無かった
背後勢力の言う通りに踊り演じる
役者という訳だ、がしかし!カンペ
読むだけの大根安倍とは全然違う
ならば。。消費増税反対・減税!
天下り法人・特別会計・政府資産
の解体を叫び全国行脚したらどうか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍が、政治主導など夢物語
カンペ丸読みの操り人形なのは
ずっと言い続けていることだが。。
小泉純一郎は、安倍より多少
役者が上、人気が有る。。それだけ
背後勢力が「今です!」と言った
から。。『アンダーコントロール
はウソ、よくあんなこと言えるな』
と言ったのかどうかは不明である
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