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天皇の生前退位で右派が内ゲバ! 小林よしのりは日本会議や渡部昇一に「天皇を奴隷化する国賊」と激烈批判
http://lite-ra.com/2016/08/post-2509.html
天皇の「生前退位」の意向を受け、「保守派」と呼ばれる人たちの間で“大分裂”が勃発している。
本サイトでもレポートしてきたが、まずは7月、天皇が「生前退位」を希望しているという情報が公になって以降、安倍政権を支える「日本会議」界隈を中心に、反対の大合唱が起こった。
たとえば、日本会議副会長の小堀桂一郎氏は〈事実上の国体の破壊に繋がるのではないかとの危惧は深刻〉(産経新聞7月16日付)などといい、日本会議理事の百地章日本大学教授も朝日新聞など各媒体で「摂政を置けばすむ」「皇室典範改正は一時的なムードや私的感情だけで結論を急ぐようなことは慎むべき」という“生前退位反対論”を繰り返し主張している。
これはつまり、「現人神」たる天皇を頂点とする国家神道のイデオロギーを利用した大日本帝国価値観の復権を狙う極右界隈から見れば、天皇は「生涯在位」でなければならず、皇室典範の改正、ましてや「生前退位」などもってのほかというわけだが、しかし、保守派のなかでもこうした“反対論”を真っ向から批判している人たちがいる。
その代表例が、漫画家の小林よしのり氏だろう。よしりんは「週刊ポスト」(小学館)8月19・26日合併号によせた「ゴーマニズム宣言スペシャル 生前退位論」のなかで、〈政府は速やかに皇室典範を改正し、陛下のご意向を叶えてあげてほしい。それが常識ある国民の願いなのだから〉としたうえで、このように論じている。
〈天皇や皇族の方々は、国民が持つ「基本的人権」のほとんどが奪われている。移動の自由、転居の自由、思想信条の自由、表現の自由から選挙で投票する自由まで、我々が持っている自由のほとんどがない。
天皇は国民ではないのだ。見ようによっては、天皇は国民の奴隷ではないのか?
天皇は民主主義の「自由」と「平等」という価値に反している。よってリベラル知識人の中には天皇を「被差別者」と見て、「天皇を開放すべきだ」という意見を持つ者もいる〉(引用者の判断で改行を改めた。以下同)
そして、前述の百地氏のほか、渡部昇一上智大学名誉教授、加地伸行大阪大学名誉教授、大原康男国学院大学名誉教授、八木秀次麗澤大学教授らを名指しするかたちで、生前退位反対論者たちを痛烈に批判するのだ。
〈現に見よ! 自称保守派の者たちは、82歳の天皇の「退位」の自由すら妨害しようとしてるではないか! 彼らは天皇陛下を敬愛してはいない! 天皇の「自由意志」を封殺したがる。その根拠はなんなのか?
彼らが天皇よりも自分たちが上だと思い込める原因は、実は憲法の「国民主権」にある! 自称保守派は、「国民主権」の名のもとに完全に天皇を奴隷化している!〉
「原因は憲法の国民主権である」という主張にはまったく同意できないが、よしりんの憤慨それ自体はもっともだ。実際、生前退位反対論者の言い回しは、明らかに天皇の人権を無視しまくったものばかりだからだ。
たとえば加地伸行氏は、「WiLL」(ワック)9月号に「『生前退位』とは何事か」なるブチ切れ気味のタイトルの文章を寄稿。恫喝的な口調でこう捲くし立てている。
〈両陛下は、可能なかぎり、皇居奥深くにおられることを第一とし、国民の前にお出ましになられないことである。もちろん、御公務はなさるが、〈開かれた皇室〉という〈怪しげな民主主義〉に寄られることなく〈閉ざされた皇室〉としてましましていただきたいのである〉
ようするに、“天皇はしゃべるな。皇居に閉じこもっておけ”ということだが、これは明らかに今上天皇が考え抜いてきた「象徴天皇」のあり方を全否定するものだ。今上天皇は8月の「お気持ち」ビデオメッセージのなかで、こう語っていた。
「日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行おこなって来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした」
ところが、加地氏をはじめとした保守派の生前退位反対論者たちは、この天皇の「お気持ち」とは真反対のことを唱える。
〈何よりも留意せねばならないのは「国事行為」や「象徴としての公的行為」の次元の問題ではなく、「同じ天皇陛下がいつまでもいらっしゃる」という「ご存在」の継続そのものが「国民統合」の根幹をなしていることではなかろうか〉(大原氏、前掲「WiLL」9月号)
〈天皇陛下は、ご自身が在位されることで迷惑を掛けるとお思いであると拝察するが、国民の一人としては在位して頂くだけで十分にありがたいという気持ちである〉(八木秀次氏、「正論」9月号/産経新聞社)
さらに、渡部昇一氏にいたっては、「生前退位」に反対しながら、この流れのなか巷間で再浮上してきた「女系天皇・女性宮家」論を牽制するかたちで、こんなことまで述べている。
〈皇室の継承は、①「種」(タネ)の尊さ、②神話時代から地続きである──この二つが最も重要です。
歴史的には女帝も存在しましたが、妊娠する可能性のない方、生涯独身を誓った方のみが皇位に就きました。種が違うと困るからです。たとえば、イネやヒエ、ムギなどの種は、どの田圃に植えても育ちます。種は変わりません。しかし、畑にはセイタカアワダチソウの種が飛んできて育つことがあります。畑では種が変わってしますのです〉(前掲「WiLL」9月号)
人間を「種」とか穀物に見立てる感性はあまりにも下衆としか言いようがない。結局、彼らの本音は「万世一系が揺らぐようなことがあってはならない。それだけを考えればいい」(渡部氏)というものなのだ。
よしりんが怒りを爆発させるのも、こうした、天皇の「お気持ち」など全く考えず、ましてや自分たちの偏狭なイデオロギーのために正面から踏みにじるような論調が、保守派のなかで跋扈しているからなのだろう。よしりんは自身のブログでも、立て続けにこう批判している。
〈日本会議は天皇陛下を奴隷と思っているのか? これほどまでに「尊皇心」をなくすとは、極左以上! 日本会議は国賊集団である!〉
〈そもそも「日本会議」には尊皇心のひとかけらもない。125代にわたる天皇の一人ひとりを敬愛する気持ちなど全然なくて、男系血脈というY染色体を崇拝しているのである。そんなものは単なるカルトであって、日本人の伝統ではない〉
ところで、読者諸賢のなかには、本来天皇を敬っているはずの「保守派」の人たちが、こうしてバラバラになっているのを不思議に思う向きがあるかもしれない。だが、とりわけ皇室論議をめぐっては、昔からこうした“内ゲバ”は日常茶飯事だった。昨年、脱右翼を宣言した民族派団体・一水会の木村三浩氏が、かつて刊行されていた雑誌「宝島30」(宝島社)で、「保守派」あるいは「右翼」と呼ばれる人たちの皇室に対する姿勢の違いをわかりやすく分類している(1994年1月号)。
1つ目は、〈天皇陛下と皇室の尊厳は絶対である。たとえどんな形態になろうとも、陛下御自身が選ばれた道なのだから、最後まで忠誠を誓ってついていこうという立場〉であり、これを「尊皇絶対派」と呼ぶ。
2つ目は、〈天皇陛下が自ら選ばれたことでも、それが伝統と大きくかけ離れているとすれば、諌めて正すべきだという考え〉だ。これを「諫言・諫諍派」あるいは単に「諫言派」と言う。
そして3つ目が、〈一生懸命に諫言しても、聞き入れていただけなかったらどうしたらいいのか。天皇陛下の御意志についていけない〉という考え方で、これを木村氏は儒教で君主を変えることを意味する「放伐」に近い、と語っている。
この分類で考えると、“天皇を皇居に閉じ込めろ!”“摂政を置け!”と主張する加地氏らは「諫言派」あるいは「放伐派」となり、反対によしりんは「尊皇絶対派」ということになるだろう。
だがまあ、本サイトとしては、今回の天皇の「生前退位」をめぐって、保守派がそうした思想分類すら当てはまらない“大混乱期”に移行しているのが興味深いところだ。
櫻井よしこ氏などその典型だろう。櫻井氏は産経新聞8月9日付で、「お気持ち」のビデオメッセージについて語っているのだが、その内容は〈多くの国民の共感を呼ぶ〉〈個人として話されたことであるが、軽んじてはならない〉と、天皇の意向を大事にせねばならないという口調の一方、こんな意味不明な読解をもってして皇室典範改正や生前退位に反対している。
〈今回の事柄を、現行の皇室典範の枠の中で改定することを否定されていることも感じた。国民の側としては、よくよく考えなくてはいけない〉
〈政府は、悠久の歴史を引き継ぐ、ゆったりと長い大河の流れを見るようにして、このたびのお言葉について考えなくてはならない。軽々な変化は慎むべきだ〉
この人はパラノイアなのか?とつっこまざるをえないが、実は、こうした詭弁が前述した御仁たちも含めてかなり見受けられるのだ。
その最たるものが、産経新聞のオピニオンコラム「産経抄」だ。NHKが天皇の「生前退位」の意向の第一報を報じた翌々日にあたる、7月15日付「産経抄」では、〈責任感の強い陛下は、何より公務の削減にもどかしさを感じられているようだ。皇后さまと、ゆっくり過ごしていただきたい。心から願うとともに、もう一つの思いも消えない。たとえ公務がかなわなくなっても、天皇陛下のままでいていただきたい〉と、退位に否定的だったにもかかわらず、「お気持ち」のビデオメッセージ公開翌日の8日9日付では、前言を翻してこう述べている。
〈昨日の午後、ビデオで表明された「お気持ち」を聞いて、大いに反省した。なんとも、甘ったるいことを書いたものだ〉
〈皇室典範に規定がない「生前退位」の実現までには、課題が山積している。陛下はそれを十分承知の上で、心情を打ち明けられた。日本と皇室の未来のために知恵を絞ろう。国民はこれまで両陛下に甘えすぎていた〉
この“転向”はなぜか。察するに、この産経抄の前日(6〜7日)に産経とFNNが合同で実施した世論調査が関係しているのではないか。
本サイトでもお伝えしたが、フジ産経はこの世論調査で、“「生前退位」が可能になるように制度改正を急ぐべきか?”という趣旨の質問をし、70.7%の同意の回答を得ている。問題はその直後、こんな設問を置いていたことだ。
〈今後、天皇の「生前退位」が可能となるように、憲法を改正してもよいと思いますか、思いませんか〉
何度でも指摘しておくが、「生前退位」を可能にするためには皇室典範を改正すればよい。そして、皇室典範は一般法だ。つまり、憲法改正はまったく必要ない。にもかかわらず、産経は恣意的に設問を置いて、なんと「思う」に84.7%も誘導したのである。完全に「生前退位」の議論を改憲に援用するためのミスリードだ。
まったく詐欺としか言いようがないが、しかも、恐ろしいのは、永田町でも憲法第5条に「生前退位」に関する文言を挿入しようという計画が浮上しているとも漏れ伝わってくることだ。ようするに、安倍政権は大真面目に「生前退位」を改憲のために政治利用しようとしているのである。
これはもはや、先の分類における「諫言派」とか「放伐派」とか、そういう次元を遥かに超越している。いわば、「積極的政治利用派」とでも言うべき考え方が、いま、保守派のなかで蠢いているのだ。
もちろんそのためには、表向き天皇の「お気持ち」に賛同し、そして内心では裏切る様々な具体的手段を講じる必要がある。前述した櫻井氏や産経抄は、まさにそれを地でいっているというわけである。
その意味において、われわれは「生前退位」をめぐる保守派の“内ゲバ”を、全然笑ってみているわけにはいかないのだ。むしろ、国民世論に配慮しながら、日本会議など極右支持勢力にもいい顔をしなければならない安倍政権の性質を考えると、現実的な落としどころとして“「生前退位」を実現する代わりに、なんらかのかたちで改憲につなげる”というシナリオはかなり可能性が高い。
もしかすると、国民は天皇の「お気持ち」以上に、これを改憲イデオロギーに利用しようとする連中の“策謀”に気を払わねばならないのではないか。そんな気がしてならないのである。
(編集部)
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≪安倍政権は保守ではない、しかも安倍総理は政治家でもない≫<国会議員を政治家と解釈すれば間違う>【官邸官僚・首席総理秘書官が全てを操る】
保守界隈なる方々の天皇に対する
非尊敬っぷりには驚かされるばかり。
保守界隈とは、日本会議のことか
いや、日本会議とは正式には
日本青年協議会(現・日本協議会)
が本体と考えて良いらしいのである
日本会議
「右派」「保守系」「民族主義的団体」「ナショナリスト組織」
と日本の国内外で報道・分析されている。が、しかし
彼らは単に改憲勢力、保守でも右翼でもない
≪天皇皇后両陛下の思いをないがしろにする、首相安倍晋三≫【近代保守。。戦後日本保守の風上にもおけん!やはり辞めて貰わねば】
皇后美智子さま 首相が女性宮家創設を白紙に戻したことを憂慮 2014.06.07 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20140607_259776.html
小生も引っかかった。。典子女王の発言
天皇皇后両陛下には、やはり何か
憂慮される事柄がおありだったのか
小生。。女性宮家。。さらには
女性天皇全く構わないと思う
何故ならば。。近代天皇家(皇室)
側室から云々、いろいろあっただろう
しかし、戦後天皇家・皇室。。正に
テレビ・マスコミの注目の中。。
理想的。。国民の鏡となる家庭像
これを体現されているのが皇室・宮家
皇室の親王・内親王。。
宮家の王・女王。。
がその家を継がれる
これが大事なのであって。。
たとえば
天皇皇后両陛下の間に
幸せながら。。皇太子殿下もおられる
しかし、皇太子ご一家の内親王が
天皇皇后両陛下の直系として
皇太子殿下の跡を継がれる
全く以って当然だと強く思う
『そして両陛下が心を痛められている“皇族の減少”への対策については、
《この状況の中で戦後、皇籍離脱した十一宮の中から、適当と思われる方に皇籍に復
帰していただくことも検討してもいいと思います》
《すでに国民に広く親しまれている三笠宮家や高円宮家に、旧宮家から男系男子の養
子を受け入れ、宮家を継承していく方法もある》
と、どこか現実味を帯びない内容に終始するのみで、両陛下のお気持ちはないがしろ
にされたままだった。
それから1年半の歳月が経ったが、いまだ安倍政権が皇室典範改正に着手する動き
は見られない。そんななか、発表された典子さまのご婚約。
「もちろん典子さまは女王で内親王ではありませんから、野田政権が2012年10月に
示した女性宮家の対象とはなりませんが、美智子さまとしては、典子さまが皇室を離
れるお姿を間近でご覧になることで、将来の皇室への憂慮をさらに深められたと思い
ます。これからひとり、またひとりとご結婚で皇室を離れていかれるわけですから」
(宮内庁関係者)
皇室ジャーナリスト・神田秀一氏もこう警鐘を鳴らす。
「これから10年間に、次々とご結婚される女性皇族が出てくると思います。愛子さま、
真子さま、佳子さまも皇室典範の改正が行われなければ、みなさま、典子さまと同
じように皇室を出られるわけですから。本当に皇居に悠仁さまがひとりぼっちになっ
てしまうという可能性があるわけです。だから一刻も早く、皇室典範改正の議論を再
燃させなくてはなりません」』
養子じゃダメなんだ!
旧宮家といっても、血が薄い
現代日本皇室こそ血が重要だ
皇室と相容れぬ考えを持つ
安倍晋三首相。。単なるタカ派
の政治屋であり・・・保守にあらず
【皇室を奉じる真の保守ではなく、昭和維新回帰】<靖国神社の変質>≪明治大帝~昭和天皇・今上天皇のご意思に背く安倍晋三≫
安倍晋三は保守
などでは絶対にない
日本の保守とは
270年近く続いた
将軍=外様幕藩体制
の終焉を受けて
明治新政府が発足
ただ。。幕藩体制も
元はといえば
戦国時代の下克上により
成り上がった武将による
体制であり、長年経て
お上となったものである
幕藩体制終わり大政奉還
皇室を奉じて
明治天皇を頂いて
実際の執行部は
幕藩体制でも、下級武士・下級公家
が中心の新政府。。それも長州藩閥
戦国時代以上の
成り上がり政府でもあった
明治以降近代日本保守
戦後日本保守は、皇室を奉じる
A級戦犯合祀の靖国神社参拝
といい。。安倍晋三という議員は
保守とは絶対に言えない訳であり
皇室の意思に歯向かい
正に国賊であり
保守などでは絶対になく
タカ派標榜。。明治以来広義の
軍国主義ではあるが。。
国粋主義・皇国史観・国家神道
極まる昭和維新への回帰を狙う
安倍首相を政権に就けた
自民党員の判断。。それ以上に
自民党に多数議席与えた
国民・有権者の判断は
民主主義の主権者の資格無く
日本列島人の意識改革こそ
必要であり、大いに反省求む
小生。。引き続き安倍政権打倒に
全力投球する所存であるのは当然だ
今現在、少し訂正したい。大切なこと
安倍晋三総理が首魁ではない、訳だ
日本会議(日本青年協議会)の政策
を丸飲み。。安倍政権は日本会議に
支配されている、ともいえそうだが・・。
それも違う!安倍総理・安倍内閣
そして安倍政権は看板に過ぎない
官僚機構。。そしてそれを束ね。。
日本会議の要求を受け入れ、そして
大事なことは財務省や外務省・経産省
つまり官僚機構とタッグで
政務首席総理秘書官が全て担うのだ
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≪安倍政権を操る官邸官僚・官僚機構と日本会議の狙い≫<憲法9条ではなく緊急事態条項>【これぐらい、と絶対に騙されてはいけない】
憲法改正項目、緊急事態条項など軸に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS10H8F_Q6A710C1PE2000/
具体的な憲法改正項目として与野党間で議論が進みそうなのが大災害時などの対応を定める「緊急事態条項」を設ける案だ。公明党や民進党にも必要性に理解を示す声があり、与野党間での合意が得やすいとみられるためだ。自民党草案に盛り込んでいる憲法9条の改正は困難な情勢だ。
緊急事態条項は大規模災害や武力攻撃を受けた際、国が素早く効果的に対応するため、一時的に内閣の権限を高め、個人の権利や自由を制限したりできる…
比較的与野党で同意が得られそうな
という大手紙他大マスコミ論調が目立つ
しかし、とんでもない!政府の圧力か!
国家緊急権
戦争や災害など国家の平和と独立を脅かす緊急事態に際して、政府が平常の統治秩序では対応できないと判断した際に、憲法秩序を一時停止し、一部の機関に大幅な権限を与えたり、人権保護規定を停止するなどの非常措置をとることによって秩序の回復を図る権限
≪日本政府=官僚機構が操り、日本会議の政策を飲む安倍政権≫<緊急事態条項・家族条項>【彼らが目指すのは、戦争に向かって一丸となる国】
晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/20427.html
「日弁連での講演の「おまけ」部分:内田樹氏」 その他
https://twitter.com/levinassien
日弁連でやった講演の記録のその最後の「質疑応答部分」だけ「立ち読み」公開します。それでも十分長いですけど。http://blog.tatsuru.com/ どぞ。
今行われているすべての制度改革は、改憲も含めて、
すべて「ありえない経済成長」のためのシステム改変なんです。
「日本のシンガポール化」です。
シンガポールの人には申し訳ないのですけれど、シンガポール
という国は全く資源がないわけです。都市国家ですから。資源
がない。土地もないし、水もないし、食べ物もない、自然資源も
ない。何もない。生きるために必要なものは全部金で買うしかない。
だから、国是が「経済成長」になる。経済成長しなければ飢え死に
するんですから、必死です。全国民が経済成長のために一丸とな
る。だから、
効率的な統治システムが採用される。一党独裁だし、治安維持法
があって令状なしに逮捕拘禁できる、反政府的な労働運動も学生
運動も存在しないし、反政府的なメディアも存在しない。そういう
強権的な社会です。日本もそういう社会体制にすれば・・・。
一党独裁
治安維持法
があって令状なしに逮捕拘禁できる
=今その社会目指す
反政府的な労働運動も
学生運動も存在しないし、
反政府的なメディアも存在しない
今の日本、背後に日本政府が
控えて操る安倍政権は。。正に
この状態を目指しているように・・・。
≪参院選で『改憲4党』で2/3確保!≫<これは「官報複合体の目論み」で安倍政権と改憲党を勝たせるために>【テレビでは参院選を取り上げなかったからだ】
まず。。改憲4党で2/3という参院選
この決定的焦点に、有権者が気付かず
投票に赴いた可能性が極めて高いのだ
テレビでは、都知事選ばかりに焦点
参院選の扱いが殆どと言って良いほど
無かったのにはびっくりしたし、極めて残念
ただ。。ネットでは新聞系はじめ大マスコミ
は改憲勢力云々に触れてはいた。。が!
国民に広く拡散するのはやはりテレビだ
あと、もう一つ言えることは
改憲というと、我々普通の日本国民は
すぐに憲法9条改正を思い浮かべるが
自民党とその背後勢力(日本会議)の
狙いは、最終9条改正とはいえ、まずは
戦争可能な国になるための外堀埋め・・。
党議拘束を前提とした「数の論理」でよいのか
確かにそうだ!自民党にも様々意見がある
無ければオカシイ!他党・野党も当然である
憲法に対するスタンス。。改憲と一口に
言っても条文それぞれに様々な見解がある
一見改憲派でも9条改正に反対もあるし
一見護憲派に見えても実は会意見派もある
2/3を占めたという見出しは虚しく見える
安倍政権と自民党の改憲。。結党自体
憲法改正を党是、であるから当然だが
いきなり憲法9条改正はいくら何でも無茶
背後の日本会議は緊急事態条項と家族
尊重条項をまず狙いとし照準絞る訳である
緊急警告012号 自民党改憲草案「家族条項」の危険性
自民党改憲案「家族条項」の真意は?
それを知ったうえで、今回の参院選
テレビがなぜ参院選に焦点あてなかったか
政府=省庁と、官邸官僚=影の総理
が目論み、新聞・テレビの大マスコミ
がそれに応えて国民を騙し攪乱する
官報複合体が機能しているのは確実
安倍政権というが。。官僚機構から
派遣される首相秘書官と各省庁
の連係プレーということ、安倍首相が
そういうことに長けている印象無し
プロンプターの文字の大きさ
に注文つける?そりゃそうだ
読めなかったら大変なことだ
しかし、絶望的な日本
その政治状況こそが破滅的
政権与党など。。どこが
なっても大差ない、ともいえる
昭和までの自民党は、古いこともあるし
他の政党が存在しないことにも免じて
敢えて言わないことにしよう。。が!!
竹下内閣時代には崩壊の兆し
があったかも知れない!とだけ・・。
そこから坂道を転げるように。。
仮にも、政治プロパガンダの象徴
内閣総理大臣の地位は墜ちに堕ち
ついに、1993年自民党が結党以来
初の政権からの転落を喫する訳だが
ここから「表向き連立政党政治」が始まる
自社さ連立。。ここで自民党はまず
別の政党に生まれ変わった!実は
その前、リクルート事件で自民党は
既に役割を終えていたが。。無理に延命
決定的なのは、自民党=麻生太郎内閣を
NO!といって。。衆議院120議席にまで
落ちに落ち、その後安倍晋三カムバック
総裁の下、290余議席にバブル増大議席
これでザックリ!アバウト!170人の新人
ばかりの別政党になってしまったということだ
現第三次安倍政権も、官僚機構が企画
大新聞・大マスコミが扇動提灯御用報道で
強い内閣を演出しているが。。官僚が梯子
を外し。。大マスコミが提灯報道止めれば
悪夢の民主党内閣以下になる!ということ
日本のメディアの許し難い報道は戦犯もの
しかし、それに騙される国民も悪いのは自明
自民党中心に、維新の党の橋下徹配下
それに民主党も例外ではなく。。官僚機構
のタカ派や増税推進派、それに原発推進派
が手を突っ込んで操っている疑いが消えない
といって、維新のリベラルとか
僅かに存在の自民リベラルには
官僚機構の穏健派が手を突っ込み
レクチャーしている可能性すらある!
≪第二次安倍晋三政権発足以降のこの3年半≫<息苦しく欺瞞に満ちた隠蔽・扇動体質。。これが崩壊しない限り>【官報複合体=淵源は民主党内閣時代】
木村草太の憲法の新手(36)「安倍首相ラジオ事件」 出演拒否、情報の多様性失う
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=178775
改憲。。ひとことに言っても
憲法9条改正へは一足飛び
に突入はいくらなんでも無理
外濠埋めに、いや本丸以上に
危険な緊急事態条項と家族条項
この安倍政権の目下の標的は
日本会議=日本青年協議会
そして日本政策研究センター
が練り温めてきた政策そのまま
ベストセラー『日本会議の研究』著者に聞く その怖さと強さの秘密
政策は日本会議周辺のもの
しかし選挙で多数派は創価票
マスコミ使い国民洗脳・隠蔽は
官報複合体が作動して列島蹂躙
日本政府が操る安倍政権
が目指すのは、経済成長に
一丸となるシンガポールとは
似て非なるものではないのか
戦争に向かって一丸となる国家作り
緊急事態宣言。こんな権限を
総理大臣如きに与えるなど考えられない
今や「派閥の論理」で決定すら怪しい
自民党総裁が横滑りの総理になど。
ならば、国会議員は立法=議決要員
にのみ参画、総理・閣僚への就任禁止だ。
が尚、総理に巨大権限付与など無理である
緊急事態時憲法秩序を一時停止。
大日本帝国では現人神が保持した権限。
それを、米仏露大統領とも欧州首相・宰相
とも違う、凡人国会議員・内閣総理大臣如き
に何故そんな大権を与えることが出来るのだね?
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安倍総理及び安倍政権と日本会議
周辺界隈は、保守でも右翼でもない
戦争時日本政府と軍部中核の信奉者
天皇と皇室を蔑ろにする国賊なのである
http://lite-ra.com/2016/08/post-2509.html
天皇の「生前退位」の意向を受け、「保守派」と呼ばれる人たちの間で“大分裂”が勃発している。
本サイトでもレポートしてきたが、まずは7月、天皇が「生前退位」を希望しているという情報が公になって以降、安倍政権を支える「日本会議」界隈を中心に、反対の大合唱が起こった。
たとえば、日本会議副会長の小堀桂一郎氏は〈事実上の国体の破壊に繋がるのではないかとの危惧は深刻〉(産経新聞7月16日付)などといい、日本会議理事の百地章日本大学教授も朝日新聞など各媒体で「摂政を置けばすむ」「皇室典範改正は一時的なムードや私的感情だけで結論を急ぐようなことは慎むべき」という“生前退位反対論”を繰り返し主張している。
これはつまり、「現人神」たる天皇を頂点とする国家神道のイデオロギーを利用した大日本帝国価値観の復権を狙う極右界隈から見れば、天皇は「生涯在位」でなければならず、皇室典範の改正、ましてや「生前退位」などもってのほかというわけだが、しかし、保守派のなかでもこうした“反対論”を真っ向から批判している人たちがいる。
その代表例が、漫画家の小林よしのり氏だろう。よしりんは「週刊ポスト」(小学館)8月19・26日合併号によせた「ゴーマニズム宣言スペシャル 生前退位論」のなかで、〈政府は速やかに皇室典範を改正し、陛下のご意向を叶えてあげてほしい。それが常識ある国民の願いなのだから〉としたうえで、このように論じている。
〈天皇や皇族の方々は、国民が持つ「基本的人権」のほとんどが奪われている。移動の自由、転居の自由、思想信条の自由、表現の自由から選挙で投票する自由まで、我々が持っている自由のほとんどがない。
天皇は国民ではないのだ。見ようによっては、天皇は国民の奴隷ではないのか?
天皇は民主主義の「自由」と「平等」という価値に反している。よってリベラル知識人の中には天皇を「被差別者」と見て、「天皇を開放すべきだ」という意見を持つ者もいる〉(引用者の判断で改行を改めた。以下同)
そして、前述の百地氏のほか、渡部昇一上智大学名誉教授、加地伸行大阪大学名誉教授、大原康男国学院大学名誉教授、八木秀次麗澤大学教授らを名指しするかたちで、生前退位反対論者たちを痛烈に批判するのだ。
〈現に見よ! 自称保守派の者たちは、82歳の天皇の「退位」の自由すら妨害しようとしてるではないか! 彼らは天皇陛下を敬愛してはいない! 天皇の「自由意志」を封殺したがる。その根拠はなんなのか?
彼らが天皇よりも自分たちが上だと思い込める原因は、実は憲法の「国民主権」にある! 自称保守派は、「国民主権」の名のもとに完全に天皇を奴隷化している!〉
「原因は憲法の国民主権である」という主張にはまったく同意できないが、よしりんの憤慨それ自体はもっともだ。実際、生前退位反対論者の言い回しは、明らかに天皇の人権を無視しまくったものばかりだからだ。
たとえば加地伸行氏は、「WiLL」(ワック)9月号に「『生前退位』とは何事か」なるブチ切れ気味のタイトルの文章を寄稿。恫喝的な口調でこう捲くし立てている。
〈両陛下は、可能なかぎり、皇居奥深くにおられることを第一とし、国民の前にお出ましになられないことである。もちろん、御公務はなさるが、〈開かれた皇室〉という〈怪しげな民主主義〉に寄られることなく〈閉ざされた皇室〉としてましましていただきたいのである〉
ようするに、“天皇はしゃべるな。皇居に閉じこもっておけ”ということだが、これは明らかに今上天皇が考え抜いてきた「象徴天皇」のあり方を全否定するものだ。今上天皇は8月の「お気持ち」ビデオメッセージのなかで、こう語っていた。
「日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行おこなって来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした」
ところが、加地氏をはじめとした保守派の生前退位反対論者たちは、この天皇の「お気持ち」とは真反対のことを唱える。
〈何よりも留意せねばならないのは「国事行為」や「象徴としての公的行為」の次元の問題ではなく、「同じ天皇陛下がいつまでもいらっしゃる」という「ご存在」の継続そのものが「国民統合」の根幹をなしていることではなかろうか〉(大原氏、前掲「WiLL」9月号)
〈天皇陛下は、ご自身が在位されることで迷惑を掛けるとお思いであると拝察するが、国民の一人としては在位して頂くだけで十分にありがたいという気持ちである〉(八木秀次氏、「正論」9月号/産経新聞社)
さらに、渡部昇一氏にいたっては、「生前退位」に反対しながら、この流れのなか巷間で再浮上してきた「女系天皇・女性宮家」論を牽制するかたちで、こんなことまで述べている。
〈皇室の継承は、①「種」(タネ)の尊さ、②神話時代から地続きである──この二つが最も重要です。
歴史的には女帝も存在しましたが、妊娠する可能性のない方、生涯独身を誓った方のみが皇位に就きました。種が違うと困るからです。たとえば、イネやヒエ、ムギなどの種は、どの田圃に植えても育ちます。種は変わりません。しかし、畑にはセイタカアワダチソウの種が飛んできて育つことがあります。畑では種が変わってしますのです〉(前掲「WiLL」9月号)
人間を「種」とか穀物に見立てる感性はあまりにも下衆としか言いようがない。結局、彼らの本音は「万世一系が揺らぐようなことがあってはならない。それだけを考えればいい」(渡部氏)というものなのだ。
よしりんが怒りを爆発させるのも、こうした、天皇の「お気持ち」など全く考えず、ましてや自分たちの偏狭なイデオロギーのために正面から踏みにじるような論調が、保守派のなかで跋扈しているからなのだろう。よしりんは自身のブログでも、立て続けにこう批判している。
〈日本会議は天皇陛下を奴隷と思っているのか? これほどまでに「尊皇心」をなくすとは、極左以上! 日本会議は国賊集団である!〉
〈そもそも「日本会議」には尊皇心のひとかけらもない。125代にわたる天皇の一人ひとりを敬愛する気持ちなど全然なくて、男系血脈というY染色体を崇拝しているのである。そんなものは単なるカルトであって、日本人の伝統ではない〉
ところで、読者諸賢のなかには、本来天皇を敬っているはずの「保守派」の人たちが、こうしてバラバラになっているのを不思議に思う向きがあるかもしれない。だが、とりわけ皇室論議をめぐっては、昔からこうした“内ゲバ”は日常茶飯事だった。昨年、脱右翼を宣言した民族派団体・一水会の木村三浩氏が、かつて刊行されていた雑誌「宝島30」(宝島社)で、「保守派」あるいは「右翼」と呼ばれる人たちの皇室に対する姿勢の違いをわかりやすく分類している(1994年1月号)。
1つ目は、〈天皇陛下と皇室の尊厳は絶対である。たとえどんな形態になろうとも、陛下御自身が選ばれた道なのだから、最後まで忠誠を誓ってついていこうという立場〉であり、これを「尊皇絶対派」と呼ぶ。
2つ目は、〈天皇陛下が自ら選ばれたことでも、それが伝統と大きくかけ離れているとすれば、諌めて正すべきだという考え〉だ。これを「諫言・諫諍派」あるいは単に「諫言派」と言う。
そして3つ目が、〈一生懸命に諫言しても、聞き入れていただけなかったらどうしたらいいのか。天皇陛下の御意志についていけない〉という考え方で、これを木村氏は儒教で君主を変えることを意味する「放伐」に近い、と語っている。
この分類で考えると、“天皇を皇居に閉じ込めろ!”“摂政を置け!”と主張する加地氏らは「諫言派」あるいは「放伐派」となり、反対によしりんは「尊皇絶対派」ということになるだろう。
だがまあ、本サイトとしては、今回の天皇の「生前退位」をめぐって、保守派がそうした思想分類すら当てはまらない“大混乱期”に移行しているのが興味深いところだ。
櫻井よしこ氏などその典型だろう。櫻井氏は産経新聞8月9日付で、「お気持ち」のビデオメッセージについて語っているのだが、その内容は〈多くの国民の共感を呼ぶ〉〈個人として話されたことであるが、軽んじてはならない〉と、天皇の意向を大事にせねばならないという口調の一方、こんな意味不明な読解をもってして皇室典範改正や生前退位に反対している。
〈今回の事柄を、現行の皇室典範の枠の中で改定することを否定されていることも感じた。国民の側としては、よくよく考えなくてはいけない〉
〈政府は、悠久の歴史を引き継ぐ、ゆったりと長い大河の流れを見るようにして、このたびのお言葉について考えなくてはならない。軽々な変化は慎むべきだ〉
この人はパラノイアなのか?とつっこまざるをえないが、実は、こうした詭弁が前述した御仁たちも含めてかなり見受けられるのだ。
その最たるものが、産経新聞のオピニオンコラム「産経抄」だ。NHKが天皇の「生前退位」の意向の第一報を報じた翌々日にあたる、7月15日付「産経抄」では、〈責任感の強い陛下は、何より公務の削減にもどかしさを感じられているようだ。皇后さまと、ゆっくり過ごしていただきたい。心から願うとともに、もう一つの思いも消えない。たとえ公務がかなわなくなっても、天皇陛下のままでいていただきたい〉と、退位に否定的だったにもかかわらず、「お気持ち」のビデオメッセージ公開翌日の8日9日付では、前言を翻してこう述べている。
〈昨日の午後、ビデオで表明された「お気持ち」を聞いて、大いに反省した。なんとも、甘ったるいことを書いたものだ〉
〈皇室典範に規定がない「生前退位」の実現までには、課題が山積している。陛下はそれを十分承知の上で、心情を打ち明けられた。日本と皇室の未来のために知恵を絞ろう。国民はこれまで両陛下に甘えすぎていた〉
この“転向”はなぜか。察するに、この産経抄の前日(6〜7日)に産経とFNNが合同で実施した世論調査が関係しているのではないか。
本サイトでもお伝えしたが、フジ産経はこの世論調査で、“「生前退位」が可能になるように制度改正を急ぐべきか?”という趣旨の質問をし、70.7%の同意の回答を得ている。問題はその直後、こんな設問を置いていたことだ。
〈今後、天皇の「生前退位」が可能となるように、憲法を改正してもよいと思いますか、思いませんか〉
何度でも指摘しておくが、「生前退位」を可能にするためには皇室典範を改正すればよい。そして、皇室典範は一般法だ。つまり、憲法改正はまったく必要ない。にもかかわらず、産経は恣意的に設問を置いて、なんと「思う」に84.7%も誘導したのである。完全に「生前退位」の議論を改憲に援用するためのミスリードだ。
まったく詐欺としか言いようがないが、しかも、恐ろしいのは、永田町でも憲法第5条に「生前退位」に関する文言を挿入しようという計画が浮上しているとも漏れ伝わってくることだ。ようするに、安倍政権は大真面目に「生前退位」を改憲のために政治利用しようとしているのである。
これはもはや、先の分類における「諫言派」とか「放伐派」とか、そういう次元を遥かに超越している。いわば、「積極的政治利用派」とでも言うべき考え方が、いま、保守派のなかで蠢いているのだ。
もちろんそのためには、表向き天皇の「お気持ち」に賛同し、そして内心では裏切る様々な具体的手段を講じる必要がある。前述した櫻井氏や産経抄は、まさにそれを地でいっているというわけである。
その意味において、われわれは「生前退位」をめぐる保守派の“内ゲバ”を、全然笑ってみているわけにはいかないのだ。むしろ、国民世論に配慮しながら、日本会議など極右支持勢力にもいい顔をしなければならない安倍政権の性質を考えると、現実的な落としどころとして“「生前退位」を実現する代わりに、なんらかのかたちで改憲につなげる”というシナリオはかなり可能性が高い。
もしかすると、国民は天皇の「お気持ち」以上に、これを改憲イデオロギーに利用しようとする連中の“策謀”に気を払わねばならないのではないか。そんな気がしてならないのである。
(編集部)
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≪安倍政権は保守ではない、しかも安倍総理は政治家でもない≫<国会議員を政治家と解釈すれば間違う>【官邸官僚・首席総理秘書官が全てを操る】
保守界隈なる方々の天皇に対する
非尊敬っぷりには驚かされるばかり。
保守界隈とは、日本会議のことか
いや、日本会議とは正式には
日本青年協議会(現・日本協議会)
が本体と考えて良いらしいのである
日本会議
「右派」「保守系」「民族主義的団体」「ナショナリスト組織」
と日本の国内外で報道・分析されている。が、しかし
彼らは単に改憲勢力、保守でも右翼でもない
≪天皇皇后両陛下の思いをないがしろにする、首相安倍晋三≫【近代保守。。戦後日本保守の風上にもおけん!やはり辞めて貰わねば】
皇后美智子さま 首相が女性宮家創設を白紙に戻したことを憂慮 2014.06.07 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20140607_259776.html
小生も引っかかった。。典子女王の発言
天皇皇后両陛下には、やはり何か
憂慮される事柄がおありだったのか
小生。。女性宮家。。さらには
女性天皇全く構わないと思う
何故ならば。。近代天皇家(皇室)
側室から云々、いろいろあっただろう
しかし、戦後天皇家・皇室。。正に
テレビ・マスコミの注目の中。。
理想的。。国民の鏡となる家庭像
これを体現されているのが皇室・宮家
皇室の親王・内親王。。
宮家の王・女王。。
がその家を継がれる
これが大事なのであって。。
たとえば
天皇皇后両陛下の間に
幸せながら。。皇太子殿下もおられる
しかし、皇太子ご一家の内親王が
天皇皇后両陛下の直系として
皇太子殿下の跡を継がれる
全く以って当然だと強く思う
『そして両陛下が心を痛められている“皇族の減少”への対策については、
《この状況の中で戦後、皇籍離脱した十一宮の中から、適当と思われる方に皇籍に復
帰していただくことも検討してもいいと思います》
《すでに国民に広く親しまれている三笠宮家や高円宮家に、旧宮家から男系男子の養
子を受け入れ、宮家を継承していく方法もある》
と、どこか現実味を帯びない内容に終始するのみで、両陛下のお気持ちはないがしろ
にされたままだった。
それから1年半の歳月が経ったが、いまだ安倍政権が皇室典範改正に着手する動き
は見られない。そんななか、発表された典子さまのご婚約。
「もちろん典子さまは女王で内親王ではありませんから、野田政権が2012年10月に
示した女性宮家の対象とはなりませんが、美智子さまとしては、典子さまが皇室を離
れるお姿を間近でご覧になることで、将来の皇室への憂慮をさらに深められたと思い
ます。これからひとり、またひとりとご結婚で皇室を離れていかれるわけですから」
(宮内庁関係者)
皇室ジャーナリスト・神田秀一氏もこう警鐘を鳴らす。
「これから10年間に、次々とご結婚される女性皇族が出てくると思います。愛子さま、
真子さま、佳子さまも皇室典範の改正が行われなければ、みなさま、典子さまと同
じように皇室を出られるわけですから。本当に皇居に悠仁さまがひとりぼっちになっ
てしまうという可能性があるわけです。だから一刻も早く、皇室典範改正の議論を再
燃させなくてはなりません」』
養子じゃダメなんだ!
旧宮家といっても、血が薄い
現代日本皇室こそ血が重要だ
皇室と相容れぬ考えを持つ
安倍晋三首相。。単なるタカ派
の政治屋であり・・・保守にあらず
【皇室を奉じる真の保守ではなく、昭和維新回帰】<靖国神社の変質>≪明治大帝~昭和天皇・今上天皇のご意思に背く安倍晋三≫
安倍晋三は保守
などでは絶対にない
日本の保守とは
270年近く続いた
将軍=外様幕藩体制
の終焉を受けて
明治新政府が発足
ただ。。幕藩体制も
元はといえば
戦国時代の下克上により
成り上がった武将による
体制であり、長年経て
お上となったものである
幕藩体制終わり大政奉還
皇室を奉じて
明治天皇を頂いて
実際の執行部は
幕藩体制でも、下級武士・下級公家
が中心の新政府。。それも長州藩閥
戦国時代以上の
成り上がり政府でもあった
明治以降近代日本保守
戦後日本保守は、皇室を奉じる
A級戦犯合祀の靖国神社参拝
といい。。安倍晋三という議員は
保守とは絶対に言えない訳であり
皇室の意思に歯向かい
正に国賊であり
保守などでは絶対になく
タカ派標榜。。明治以来広義の
軍国主義ではあるが。。
国粋主義・皇国史観・国家神道
極まる昭和維新への回帰を狙う
安倍首相を政権に就けた
自民党員の判断。。それ以上に
自民党に多数議席与えた
国民・有権者の判断は
民主主義の主権者の資格無く
日本列島人の意識改革こそ
必要であり、大いに反省求む
小生。。引き続き安倍政権打倒に
全力投球する所存であるのは当然だ
今現在、少し訂正したい。大切なこと
安倍晋三総理が首魁ではない、訳だ
日本会議(日本青年協議会)の政策
を丸飲み。。安倍政権は日本会議に
支配されている、ともいえそうだが・・。
それも違う!安倍総理・安倍内閣
そして安倍政権は看板に過ぎない
官僚機構。。そしてそれを束ね。。
日本会議の要求を受け入れ、そして
大事なことは財務省や外務省・経産省
つまり官僚機構とタッグで
政務首席総理秘書官が全て担うのだ
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≪安倍政権を操る官邸官僚・官僚機構と日本会議の狙い≫<憲法9条ではなく緊急事態条項>【これぐらい、と絶対に騙されてはいけない】
憲法改正項目、緊急事態条項など軸に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS10H8F_Q6A710C1PE2000/
具体的な憲法改正項目として与野党間で議論が進みそうなのが大災害時などの対応を定める「緊急事態条項」を設ける案だ。公明党や民進党にも必要性に理解を示す声があり、与野党間での合意が得やすいとみられるためだ。自民党草案に盛り込んでいる憲法9条の改正は困難な情勢だ。
緊急事態条項は大規模災害や武力攻撃を受けた際、国が素早く効果的に対応するため、一時的に内閣の権限を高め、個人の権利や自由を制限したりできる…
比較的与野党で同意が得られそうな
という大手紙他大マスコミ論調が目立つ
しかし、とんでもない!政府の圧力か!
国家緊急権
戦争や災害など国家の平和と独立を脅かす緊急事態に際して、政府が平常の統治秩序では対応できないと判断した際に、憲法秩序を一時停止し、一部の機関に大幅な権限を与えたり、人権保護規定を停止するなどの非常措置をとることによって秩序の回復を図る権限
≪日本政府=官僚機構が操り、日本会議の政策を飲む安倍政権≫<緊急事態条項・家族条項>【彼らが目指すのは、戦争に向かって一丸となる国】
晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/20427.html
「日弁連での講演の「おまけ」部分:内田樹氏」 その他
https://twitter.com/levinassien
日弁連でやった講演の記録のその最後の「質疑応答部分」だけ「立ち読み」公開します。それでも十分長いですけど。http://blog.tatsuru.com/ どぞ。
今行われているすべての制度改革は、改憲も含めて、
すべて「ありえない経済成長」のためのシステム改変なんです。
「日本のシンガポール化」です。
シンガポールの人には申し訳ないのですけれど、シンガポール
という国は全く資源がないわけです。都市国家ですから。資源
がない。土地もないし、水もないし、食べ物もない、自然資源も
ない。何もない。生きるために必要なものは全部金で買うしかない。
だから、国是が「経済成長」になる。経済成長しなければ飢え死に
するんですから、必死です。全国民が経済成長のために一丸とな
る。だから、
効率的な統治システムが採用される。一党独裁だし、治安維持法
があって令状なしに逮捕拘禁できる、反政府的な労働運動も学生
運動も存在しないし、反政府的なメディアも存在しない。そういう
強権的な社会です。日本もそういう社会体制にすれば・・・。
一党独裁
治安維持法
があって令状なしに逮捕拘禁できる
=今その社会目指す
反政府的な労働運動も
学生運動も存在しないし、
反政府的なメディアも存在しない
今の日本、背後に日本政府が
控えて操る安倍政権は。。正に
この状態を目指しているように・・・。
≪参院選で『改憲4党』で2/3確保!≫<これは「官報複合体の目論み」で安倍政権と改憲党を勝たせるために>【テレビでは参院選を取り上げなかったからだ】
まず。。改憲4党で2/3という参院選
この決定的焦点に、有権者が気付かず
投票に赴いた可能性が極めて高いのだ
テレビでは、都知事選ばかりに焦点
参院選の扱いが殆どと言って良いほど
無かったのにはびっくりしたし、極めて残念
ただ。。ネットでは新聞系はじめ大マスコミ
は改憲勢力云々に触れてはいた。。が!
国民に広く拡散するのはやはりテレビだ
あと、もう一つ言えることは
改憲というと、我々普通の日本国民は
すぐに憲法9条改正を思い浮かべるが
自民党とその背後勢力(日本会議)の
狙いは、最終9条改正とはいえ、まずは
戦争可能な国になるための外堀埋め・・。
党議拘束を前提とした「数の論理」でよいのか
確かにそうだ!自民党にも様々意見がある
無ければオカシイ!他党・野党も当然である
憲法に対するスタンス。。改憲と一口に
言っても条文それぞれに様々な見解がある
一見改憲派でも9条改正に反対もあるし
一見護憲派に見えても実は会意見派もある
2/3を占めたという見出しは虚しく見える
安倍政権と自民党の改憲。。結党自体
憲法改正を党是、であるから当然だが
いきなり憲法9条改正はいくら何でも無茶
背後の日本会議は緊急事態条項と家族
尊重条項をまず狙いとし照準絞る訳である
緊急警告012号 自民党改憲草案「家族条項」の危険性
自民党改憲案「家族条項」の真意は?
それを知ったうえで、今回の参院選
テレビがなぜ参院選に焦点あてなかったか
政府=省庁と、官邸官僚=影の総理
が目論み、新聞・テレビの大マスコミ
がそれに応えて国民を騙し攪乱する
官報複合体が機能しているのは確実
安倍政権というが。。官僚機構から
派遣される首相秘書官と各省庁
の連係プレーということ、安倍首相が
そういうことに長けている印象無し
プロンプターの文字の大きさ
に注文つける?そりゃそうだ
読めなかったら大変なことだ
しかし、絶望的な日本
その政治状況こそが破滅的
政権与党など。。どこが
なっても大差ない、ともいえる
昭和までの自民党は、古いこともあるし
他の政党が存在しないことにも免じて
敢えて言わないことにしよう。。が!!
竹下内閣時代には崩壊の兆し
があったかも知れない!とだけ・・。
そこから坂道を転げるように。。
仮にも、政治プロパガンダの象徴
内閣総理大臣の地位は墜ちに堕ち
ついに、1993年自民党が結党以来
初の政権からの転落を喫する訳だが
ここから「表向き連立政党政治」が始まる
自社さ連立。。ここで自民党はまず
別の政党に生まれ変わった!実は
その前、リクルート事件で自民党は
既に役割を終えていたが。。無理に延命
決定的なのは、自民党=麻生太郎内閣を
NO!といって。。衆議院120議席にまで
落ちに落ち、その後安倍晋三カムバック
総裁の下、290余議席にバブル増大議席
これでザックリ!アバウト!170人の新人
ばかりの別政党になってしまったということだ
現第三次安倍政権も、官僚機構が企画
大新聞・大マスコミが扇動提灯御用報道で
強い内閣を演出しているが。。官僚が梯子
を外し。。大マスコミが提灯報道止めれば
悪夢の民主党内閣以下になる!ということ
日本のメディアの許し難い報道は戦犯もの
しかし、それに騙される国民も悪いのは自明
自民党中心に、維新の党の橋下徹配下
それに民主党も例外ではなく。。官僚機構
のタカ派や増税推進派、それに原発推進派
が手を突っ込んで操っている疑いが消えない
といって、維新のリベラルとか
僅かに存在の自民リベラルには
官僚機構の穏健派が手を突っ込み
レクチャーしている可能性すらある!
≪第二次安倍晋三政権発足以降のこの3年半≫<息苦しく欺瞞に満ちた隠蔽・扇動体質。。これが崩壊しない限り>【官報複合体=淵源は民主党内閣時代】
木村草太の憲法の新手(36)「安倍首相ラジオ事件」 出演拒否、情報の多様性失う
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=178775
改憲。。ひとことに言っても
憲法9条改正へは一足飛び
に突入はいくらなんでも無理
外濠埋めに、いや本丸以上に
危険な緊急事態条項と家族条項
この安倍政権の目下の標的は
日本会議=日本青年協議会
そして日本政策研究センター
が練り温めてきた政策そのまま
ベストセラー『日本会議の研究』著者に聞く その怖さと強さの秘密
政策は日本会議周辺のもの
しかし選挙で多数派は創価票
マスコミ使い国民洗脳・隠蔽は
官報複合体が作動して列島蹂躙
日本政府が操る安倍政権
が目指すのは、経済成長に
一丸となるシンガポールとは
似て非なるものではないのか
戦争に向かって一丸となる国家作り
緊急事態宣言。こんな権限を
総理大臣如きに与えるなど考えられない
今や「派閥の論理」で決定すら怪しい
自民党総裁が横滑りの総理になど。
ならば、国会議員は立法=議決要員
にのみ参画、総理・閣僚への就任禁止だ。
が尚、総理に巨大権限付与など無理である
緊急事態時憲法秩序を一時停止。
大日本帝国では現人神が保持した権限。
それを、米仏露大統領とも欧州首相・宰相
とも違う、凡人国会議員・内閣総理大臣如き
に何故そんな大権を与えることが出来るのだね?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍総理及び安倍政権と日本会議
周辺界隈は、保守でも右翼でもない
戦争時日本政府と軍部中核の信奉者
天皇と皇室を蔑ろにする国賊なのである
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