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晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/20502.html
「日本政府、ナショナリストを防衛相に任命『ルモンド』:内田樹氏」 憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/levinassien
8月3日の『ルモンド』の記事を訳しておきました。http://blog.tatsuru.com/
こういうごく当たり前に「鳥瞰的」な記事がどうして日本の新聞は書けないのでしょう。
報道内容そのものに誤りはないけれど、それだけ読んでも文脈がわからない記事で紙面は埋め尽くされています。
まずは「日本のジャーナリズムの劣化」についての原稿を送稿。
ここまで言われたらさすがにふつうの人だったら怒り出すと思いますよ。
「そこまでバカにするか」って。
「日本のジャーナリストにどれほど気骨があるか見せたるわい。そのときになって泣いて謝っても知らんぞ」って。
ただ僕が書いているのは大手メディアについてだけです。
地方紙や地方局は今もがんばってます。
でも、これも「まだ」官邸や広告代理店の圧力がダイレクトにかかっていないからであって、実際にかかってきたら90%のメディアは大手と同じように崩れると思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
http://blog.tatsuru.com/
2016.08.05
ルモンドの記事から
日本政府、ナショナリストを防衛相に任命
『ルモンド』8月3日
Philippe Mesmer (東京特派員)
日本の首相安倍晋三は側近を彼の政府に登用したが、とりわけナショナリスト的立場で知られる女性を防衛相に任命することによって彼の権力掌握を一層強化しようとしている。
新内閣は8月3日水曜日に明らかにされたが、彼のスポークスマンである菅義偉、副総理兼財務相の麻生太郎、外相岸田文雄は留任した。
「アベノミクス(安倍の経済政策)を一層加速する」ための布陣と首相によって公式に紹介されている新内閣は参院選における自民党の大勝の三週間後に任命された。参院選によって自民党とその同盟者たちは両院で3分の2を制し、これによって安倍氏が憲法改定という彼の年来の野心を実現する可能が高まっている。
彼は防衛相に稲田朋美を任命した。このポジションを女性が占めるのは2007年第一次安倍政権の小池百合子以来である。稲田氏にはこの分野での経験がないが、自衛隊の海外派遣についての新しい枠組みを定めた2015年採択の安全保障関連法を運用するというデリケートな仕事を委ねられることになる。経験不足にもかかわらず稲田氏が登用されたのは、彼女が首相の側近であり、「お気に入り」だからである。安倍氏は彼女を後継者候補とみなしているようであるが、それは二人のイデオロギー的な近接性による。彼は稲田氏を自民党の政調会長に2014年に任命した。通常経験豊かな議員が任ぜられるこのポストに、稲田氏は2012年から14年まで行政改革担当相を勤めたあとに就いた。
「安倍氏は彼の権力を継続したいと願っている」と上智大学の中野晃一教授は語る。「彼の念頭にあるのは稲田氏だけです。しかし、彼女にはこのポストのための準備がまだない。」
2005年に福井県から初当選したこの57歳の弁護士は安倍氏に近いそのナショナリスト的立場によって知られている。政界に入る前、彼女は1945年の沖縄戦の間の日本兵士のふるまいについての作家大江健三郎の著書によって名誉を毀損されたと感じた日本軍将校たちの弁護活動をしていた。
議員になってからは歴史修正主義の立場を繰り返し表明し、1937年の日本軍による南京大虐殺や、『慰安婦』の存在を否定している。2015年、終戦70年に際しては、謝罪しないと繰り返しアピールした。
ウルトラナショナリストの組織である日本会議のメンバーであり、日本のアジアでの行動を「侵略」とすることを否定しており、戦争犯罪人を含む戦死者を祀っているために当否について議論の多い靖国参拝を擁護している。稲田氏はまた憲法改定についても意欲的である。こういった言動は中国、韓国との外交関係を必ずや紛糾させるであろう。
内閣改造に際して、首相は議席を失った二閣僚(岩城光英法相・島尻安伊子沖縄担当相)を更迭した。残留を要請された石破茂は閣外に去った。彼は安倍氏の後継者に立つ野心を持っている。
首相は自民党内の彼の党派であり、党内最強派閥である清和会から複数のメンバーを入閣させた。とりわけ世耕弘成を林幹雄に代って経産相に登用した。
彼の権力基盤を強固なものとするために、首相は自民党に対する支配力をも強化している。清和会の細田博之を総務会長に、党重鎮でアベノミクスの支援者で、中国とのパイプを持つ二階俊博を、7月に自転車事故に遭った谷垣禎一に代えて幹事長に任命した。二階氏は自民党内に彼自身の派閥を擁している。彼は久しく安倍氏の潜在的なライバルと見なされてきたが、数ヶ月前から安倍氏は手立てを尽くして二階氏を懐柔してきた。二階氏が安倍氏の総裁任期の延長に賛意を表したのはその成果である。安倍氏の自民党総裁任期は2018年9月に終わるが、安倍氏はその地位を維持したがっている。さしあたり2020年の東京五輪までは政権にとどまり、戦後最長の政権保持記録を更新しようと願っている。この記録の保持者は彼の大叔父である佐藤栄作の1964年から72年までというものである。
しかし、彼が側近と自分の派閥メンバーを政府内党内の要職に据えたのは2006年の彼の最初の内閣のときのことを思い出させる。当時、内閣の機能は自分たちの職責を果たせなかった人々の不手際によって停滞したのであった。
玄人筋でも。。いや玄人だからこそ
騙される。。狡猾な憎いばかりの・・・。
彼が側近と自分の派閥メンバーを政府内党内の要職に
据えたのは2006年の彼の最初の内閣のときのことを
思い出させる。当時、内閣の機能は自分たちの職責を
果たせなかった人々の不手際によって停滞したのであった。
安倍が。。安倍総理が。。そんなはずない
安倍総理や官房長官、自民党、派閥。。
それを観ていたら絶対に迷路に入り込む
第1次安倍内閣
確かに、側近ばかりを登用だ
しかし、小泉純一郎に指名された
のを皮切りに、いやそれだけで
幹事長~総裁~総理になった
安倍晋三に裁量有っただろうか
不手際によって停滞したのであった。
今も不手際続きだ!第一次より
ヒドイ。。いや、致命的な欠陥すら
しかし、何ごとも無かったの如く。。
官報複合体が完成し、それを
駆使する人物がいるということだ
首相政策秘書官 今井尚哉 -安倍政権を裏で支える「官界の超サラブレッド」
http://president.jp/articles/-/13541
もともと経済産業省の一役人が今では、安倍首相の側近中の側近。官僚ブレーンとして政治を動かす。政局対応、官邸広報、国会運営、あらゆる分野の戦略を総理の耳元で囁く。決断するのは総理だが、その影響力は計り知れない。
まず、安倍前政権で事務秘書官として官邸に派遣された。元経団連会長と元通産事務次官を叔父にもつ血筋の良さが、世襲政治家である安倍氏を引きつけたのか、すっかり意気投合するが、政権は1年で崩壊。理由の一つは稚拙なメディア戦略。安倍氏は「お友達記者」だけに情報を流す。これを快く思わない多くのメディアが反安倍となって支持率を急落させた。
深く反省した今井氏だが、「再起のチャンスはある」と見た。失脚後も足繁く情報を運び、食事をし、ともに登山して体調の回復を見守った。
政権復帰後、今井氏は政務秘書官に抜擢された。影の大番頭だ。
かつて反安倍だった古手の記者を無視する陰険さも見せるが、今の担当記者たちには、満遍なく小ネタを与える。マスコミの幹部には総理との食事をセッティングし、プライドをくすぐる。効果あってか、反安倍だった社もすっかりおとなしい。一方、首相は休息も十分取り、ゴルフもする。広島土砂災害では一時帰京し、危機管理をアピールする。これらはほとんど今井氏の筋書き通り。
今井主導を安倍主導に見せる腕前は天下一品だ。失敗から学ぶ知恵も素晴らしい。特に民主党議員たちよ、お手本とするがよい。
今井主導を安倍主導に見せる腕前は天下一品
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍晋三の独裁だとか。。安倍政治・安倍外交とか≫<安倍総理と安倍内閣に照準では負け続ける>【背後の官邸官僚と官僚機構が自民党を装っている】
晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/20492.html
「これが、2016年の日本の政治状況。:山崎 雅弘氏」 憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/mas__yamazaki
実績や専門知識が全然なくても、安倍晋三様の覚えめでたい
日本会議と神道政治連盟のダブルなら、こういう主要閣僚ポスト
に据えてもらえる。
こういう論調が非常に支配的
この晴耕雨読さん。。散々引用
させていただいているが。。
安倍主導の文言には賛成出来ない
カンペにふりがなうってもらい
「辺「りを見回し」「大きな声で」
振り付けまでしてもらってるヤツが
主導しているはずなど無いのだ
霞が関の主要官庁「6月トップ人事」をスッパ抜く 〜財務省は官邸にひれ伏した...
https://gunosy.com/articles/aYDH1
本人に今さら役所に戻る気はない上、
経済政策だけでなく外交政策まで
仕切っている今井氏・・政務総理秘書官
もはや官僚の域を超えている
閣僚人事・党役員人事。。派閥も彼の
支配下と言い切って良いのではないか
安倍主導を信じる方がどうかしている
今井主導を安倍主導に見せる腕前
その通り、彼がやっている。。そう、
議院内閣制の憲法違反なのである
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小生が、繰り返ししつこく言うのは
玄人筋、影響力のある人々が気付く
それこそが重要であり、そういう人々
が騙されては元も子もないからである
安倍がやっていると。。政党がやっている
議員がやっていると騙されてしまっては
戦略そのものが間違った方向どころか
敵(官報複合体)を利するだけなのである
http://sun.ap.teacup.com/souun/20502.html
「日本政府、ナショナリストを防衛相に任命『ルモンド』:内田樹氏」 憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/levinassien
8月3日の『ルモンド』の記事を訳しておきました。http://blog.tatsuru.com/
こういうごく当たり前に「鳥瞰的」な記事がどうして日本の新聞は書けないのでしょう。
報道内容そのものに誤りはないけれど、それだけ読んでも文脈がわからない記事で紙面は埋め尽くされています。
まずは「日本のジャーナリズムの劣化」についての原稿を送稿。
ここまで言われたらさすがにふつうの人だったら怒り出すと思いますよ。
「そこまでバカにするか」って。
「日本のジャーナリストにどれほど気骨があるか見せたるわい。そのときになって泣いて謝っても知らんぞ」って。
ただ僕が書いているのは大手メディアについてだけです。
地方紙や地方局は今もがんばってます。
でも、これも「まだ」官邸や広告代理店の圧力がダイレクトにかかっていないからであって、実際にかかってきたら90%のメディアは大手と同じように崩れると思います。
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http://blog.tatsuru.com/
2016.08.05
ルモンドの記事から
日本政府、ナショナリストを防衛相に任命
『ルモンド』8月3日
Philippe Mesmer (東京特派員)
日本の首相安倍晋三は側近を彼の政府に登用したが、とりわけナショナリスト的立場で知られる女性を防衛相に任命することによって彼の権力掌握を一層強化しようとしている。
新内閣は8月3日水曜日に明らかにされたが、彼のスポークスマンである菅義偉、副総理兼財務相の麻生太郎、外相岸田文雄は留任した。
「アベノミクス(安倍の経済政策)を一層加速する」ための布陣と首相によって公式に紹介されている新内閣は参院選における自民党の大勝の三週間後に任命された。参院選によって自民党とその同盟者たちは両院で3分の2を制し、これによって安倍氏が憲法改定という彼の年来の野心を実現する可能が高まっている。
彼は防衛相に稲田朋美を任命した。このポジションを女性が占めるのは2007年第一次安倍政権の小池百合子以来である。稲田氏にはこの分野での経験がないが、自衛隊の海外派遣についての新しい枠組みを定めた2015年採択の安全保障関連法を運用するというデリケートな仕事を委ねられることになる。経験不足にもかかわらず稲田氏が登用されたのは、彼女が首相の側近であり、「お気に入り」だからである。安倍氏は彼女を後継者候補とみなしているようであるが、それは二人のイデオロギー的な近接性による。彼は稲田氏を自民党の政調会長に2014年に任命した。通常経験豊かな議員が任ぜられるこのポストに、稲田氏は2012年から14年まで行政改革担当相を勤めたあとに就いた。
「安倍氏は彼の権力を継続したいと願っている」と上智大学の中野晃一教授は語る。「彼の念頭にあるのは稲田氏だけです。しかし、彼女にはこのポストのための準備がまだない。」
2005年に福井県から初当選したこの57歳の弁護士は安倍氏に近いそのナショナリスト的立場によって知られている。政界に入る前、彼女は1945年の沖縄戦の間の日本兵士のふるまいについての作家大江健三郎の著書によって名誉を毀損されたと感じた日本軍将校たちの弁護活動をしていた。
議員になってからは歴史修正主義の立場を繰り返し表明し、1937年の日本軍による南京大虐殺や、『慰安婦』の存在を否定している。2015年、終戦70年に際しては、謝罪しないと繰り返しアピールした。
ウルトラナショナリストの組織である日本会議のメンバーであり、日本のアジアでの行動を「侵略」とすることを否定しており、戦争犯罪人を含む戦死者を祀っているために当否について議論の多い靖国参拝を擁護している。稲田氏はまた憲法改定についても意欲的である。こういった言動は中国、韓国との外交関係を必ずや紛糾させるであろう。
内閣改造に際して、首相は議席を失った二閣僚(岩城光英法相・島尻安伊子沖縄担当相)を更迭した。残留を要請された石破茂は閣外に去った。彼は安倍氏の後継者に立つ野心を持っている。
首相は自民党内の彼の党派であり、党内最強派閥である清和会から複数のメンバーを入閣させた。とりわけ世耕弘成を林幹雄に代って経産相に登用した。
彼の権力基盤を強固なものとするために、首相は自民党に対する支配力をも強化している。清和会の細田博之を総務会長に、党重鎮でアベノミクスの支援者で、中国とのパイプを持つ二階俊博を、7月に自転車事故に遭った谷垣禎一に代えて幹事長に任命した。二階氏は自民党内に彼自身の派閥を擁している。彼は久しく安倍氏の潜在的なライバルと見なされてきたが、数ヶ月前から安倍氏は手立てを尽くして二階氏を懐柔してきた。二階氏が安倍氏の総裁任期の延長に賛意を表したのはその成果である。安倍氏の自民党総裁任期は2018年9月に終わるが、安倍氏はその地位を維持したがっている。さしあたり2020年の東京五輪までは政権にとどまり、戦後最長の政権保持記録を更新しようと願っている。この記録の保持者は彼の大叔父である佐藤栄作の1964年から72年までというものである。
しかし、彼が側近と自分の派閥メンバーを政府内党内の要職に据えたのは2006年の彼の最初の内閣のときのことを思い出させる。当時、内閣の機能は自分たちの職責を果たせなかった人々の不手際によって停滞したのであった。
玄人筋でも。。いや玄人だからこそ
騙される。。狡猾な憎いばかりの・・・。
彼が側近と自分の派閥メンバーを政府内党内の要職に
据えたのは2006年の彼の最初の内閣のときのことを
思い出させる。当時、内閣の機能は自分たちの職責を
果たせなかった人々の不手際によって停滞したのであった。
安倍が。。安倍総理が。。そんなはずない
安倍総理や官房長官、自民党、派閥。。
それを観ていたら絶対に迷路に入り込む
第1次安倍内閣
確かに、側近ばかりを登用だ
しかし、小泉純一郎に指名された
のを皮切りに、いやそれだけで
幹事長~総裁~総理になった
安倍晋三に裁量有っただろうか
不手際によって停滞したのであった。
今も不手際続きだ!第一次より
ヒドイ。。いや、致命的な欠陥すら
しかし、何ごとも無かったの如く。。
官報複合体が完成し、それを
駆使する人物がいるということだ
首相政策秘書官 今井尚哉 -安倍政権を裏で支える「官界の超サラブレッド」
http://president.jp/articles/-/13541
もともと経済産業省の一役人が今では、安倍首相の側近中の側近。官僚ブレーンとして政治を動かす。政局対応、官邸広報、国会運営、あらゆる分野の戦略を総理の耳元で囁く。決断するのは総理だが、その影響力は計り知れない。
まず、安倍前政権で事務秘書官として官邸に派遣された。元経団連会長と元通産事務次官を叔父にもつ血筋の良さが、世襲政治家である安倍氏を引きつけたのか、すっかり意気投合するが、政権は1年で崩壊。理由の一つは稚拙なメディア戦略。安倍氏は「お友達記者」だけに情報を流す。これを快く思わない多くのメディアが反安倍となって支持率を急落させた。
深く反省した今井氏だが、「再起のチャンスはある」と見た。失脚後も足繁く情報を運び、食事をし、ともに登山して体調の回復を見守った。
政権復帰後、今井氏は政務秘書官に抜擢された。影の大番頭だ。
かつて反安倍だった古手の記者を無視する陰険さも見せるが、今の担当記者たちには、満遍なく小ネタを与える。マスコミの幹部には総理との食事をセッティングし、プライドをくすぐる。効果あってか、反安倍だった社もすっかりおとなしい。一方、首相は休息も十分取り、ゴルフもする。広島土砂災害では一時帰京し、危機管理をアピールする。これらはほとんど今井氏の筋書き通り。
今井主導を安倍主導に見せる腕前は天下一品だ。失敗から学ぶ知恵も素晴らしい。特に民主党議員たちよ、お手本とするがよい。
今井主導を安倍主導に見せる腕前は天下一品
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍晋三の独裁だとか。。安倍政治・安倍外交とか≫<安倍総理と安倍内閣に照準では負け続ける>【背後の官邸官僚と官僚機構が自民党を装っている】
晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/20492.html
「これが、2016年の日本の政治状況。:山崎 雅弘氏」 憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/mas__yamazaki
実績や専門知識が全然なくても、安倍晋三様の覚えめでたい
日本会議と神道政治連盟のダブルなら、こういう主要閣僚ポスト
に据えてもらえる。
こういう論調が非常に支配的
この晴耕雨読さん。。散々引用
させていただいているが。。
安倍主導の文言には賛成出来ない
カンペにふりがなうってもらい
「辺「りを見回し」「大きな声で」
振り付けまでしてもらってるヤツが
主導しているはずなど無いのだ
霞が関の主要官庁「6月トップ人事」をスッパ抜く 〜財務省は官邸にひれ伏した...
https://gunosy.com/articles/aYDH1
本人に今さら役所に戻る気はない上、
経済政策だけでなく外交政策まで
仕切っている今井氏・・政務総理秘書官
もはや官僚の域を超えている
閣僚人事・党役員人事。。派閥も彼の
支配下と言い切って良いのではないか
安倍主導を信じる方がどうかしている
今井主導を安倍主導に見せる腕前
その通り、彼がやっている。。そう、
議院内閣制の憲法違反なのである
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小生が、繰り返ししつこく言うのは
玄人筋、影響力のある人々が気付く
それこそが重要であり、そういう人々
が騙されては元も子もないからである
安倍がやっていると。。政党がやっている
議員がやっていると騙されてしまっては
戦略そのものが間違った方向どころか
敵(官報複合体)を利するだけなのである
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