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内閣改造 内閣改造 環境相に山本公一氏、復興相に今村雅弘氏、沖縄北方担当相に鶴保庸介氏 全19閣僚ポスト固まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00000528-san-pol

安倍晋三首相は3日午後に行う内閣改造で、ポストを調整していた環境相に山本公一元総務副大臣(68)、復興相に今村雅弘元農林水産相(69)、沖縄北方担当相に鶴保庸介元国土交通副大臣(49)をそれぞれ起用することを決めた。

 これで第3次安倍晋三再改造内閣の閣僚19人のポストが全て固まった。




昭和以来。。いや戦後ずっとか
 「総理が鉛筆なめなめ」閣僚
   人事や党三役人事。
まさか!

戦後日本の殆ど。。吉田茂まで
 カウントなら戦後60数年間政権に
  ある自民党。
焼土・被占領。。

自信喪失の日本を盛り上げる一環、
 自民党機関誌である新聞政治部と
  記者クラブは、美化報道繰り広げた


しかし、もうそろそろやめにしないか




内閣人事局の誕生で、キャリア官僚たちが大慌て
激震! 霞が関 「7月人事」の全情報 実名・顔写真つき
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39662


「行政のタテ割りは完全に払拭される」。安倍総理が高らかに宣言して発足した内閣人事局。一見、清新なイメージだが、その水面下では霞が関と官邸が人事をめぐって壮絶な抗争を繰り広げていた—。

財務省の前例なき人事

安倍政権と霞が関の間で「夏の幹部人事」をめぐる攻防が激烈を極めている。

発端は先月末に発足した内閣人事局だ。

「これまで官僚主導で行われてきた幹部の人事権を内閣人事局に一元化し、官邸主導で審議官級以上、約600名の人事を決定することになった。要は政権の意に沿わない官僚を、要職からパージできるフリーハンドを官邸が握ったわけだ。安倍官邸の方針に従った政策をする人物しか幹部に登用しないということを、霞が関に叩き込むためのものだ」(自民党ベテラン秘書)

内閣人事局の初代局長ポストをめぐっても、一波乱があった。当初内定していた警察庁出身の杉田和博官房副長官('66年入庁)の人事が直前に撤回され、同じく官房副長官で政務担当の加藤勝信氏(旧大蔵省出身、当選4回)が抜擢されたのだ。

「杉田氏は周囲に『俺がなる』と吹聴していましたから、内定は間違いありません。それをひっくり返したのは、菅義偉官房長官です。官僚トップの杉田氏が霞が関の人事改革を担うのは、印象が悪い。そこで、安倍総理の了承を得た上で、加藤氏の起用を決め、その結果、緒戦から『政治主導』を鮮烈に印象づけることに成功しました」(官邸関係者)

安倍官邸が霞が関の聖域に手を突っ込んでくることを、官僚たちが手をこまねいて見ているはずがない。財務省はすでに鉄壁の防御を張り巡らせている。

現在、事務次官を務める木下康司氏('79年入省、以下同)が、6月末で就任1年を迎える。通常、財務事務次官の任期は1年で、2年を務めたのは、「10年に一人の大物次官」と呼ばれ、現在はIIJ社長の勝栄二郎氏('75年)ぐらいのもの。慣例どおり、木下氏は退官する見通しだ。その後継人事に、財務省は「異例中の異例」となるプランを持ってあたるという。

「木下氏の後任には現在、主計局長の香川俊介氏('79年)が有力視されています。香川氏は勝次官時代に政界工作を主導し、消費増税の与野党合意の筋道をつけた功労者です。昨年秋に食道がんの手術を受けましたが、再発は見られませんし、酒を飲まなくなって体調管理も万全。官邸からもその実力は認められているため、今夏の次官就任は既定路線です。問題はその次の次官なのです」(全国紙経済部デスク)

財務省は、「次の次」の事務次官に木下氏、香川氏と並んで、「'79年入省の三羽ガラス」と評価される実力者、田中一穂主税局長を当てようとしているのだ。

田中氏は第一次安倍政権で首相秘書官を務め、安倍総理が政権を投げ出したあとの不遇な時代にも政策面での助言を続けた「総理の身内的な存在」だという。

財務省の次官人事は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の事務総長を務める武藤敏郎氏('66年)や勝氏といった元財務省首脳と、前任の事務次官の意見などを元に決められてきた。

今回、安倍官邸に恭順の意を示すために彼らが出した結論が、田中氏をいったん主計局長か国税庁長官にして、木下→香川→田中という同期3人で次官職をたらい回しにする、前例のない人事構想というわけだ。

「金融庁の首領」の後任は?

もちろん財務省は、安倍官邸の軍門に降ったわけではない。長期政権になりそうな安倍総理の下で、いかに財政再建を成し遂げるか。そのためには消費税10%の次の展開もしたたかに考えている。それがさらに消費税を引き上げ、財政再建をアベノミクスの「第四の矢」とするプランだという。

「本気ですよ。そのロジックとは、消費増税で財政が健全化しないと、国債が暴落(金利は暴騰)し、国の信頼がなくなって株価も暴落。アベノミクスはすべて台無しになるというもの。基本的な財政出動も、公共事業もできなくなるというわけです。財務省はすでに次なる増税への土台づくりを進めていて、その中心となるのが佐藤慎一官房長('80年)でしょう。佐藤氏は政治家との付き合いもうまい。その一方で麻生太郎財務相が溺愛する浅川雅嗣総括審議官('81年)も、『将来の次官候補』として控えています。先を見越して、人材を配置しているのです」(前出・経済部デスク)

財務省の次官交代にともない、金融庁もトップが代わると見られる。「金融庁の首領」と呼ばれる畑中龍太郎長官('76年)はすでに3年務め、その後任選びでは混乱が予想される。

「細溝清史監督局長('78年)の昇格が順当ですが、畑中氏は細溝氏をあまり評価していません。地方銀行の再編戦略で自分の片腕となっている森信親検査局長('80年)を一気に後任に引き上げたいのが本音です。ただ、強引に『細溝外し』を進めれば、金融庁の組織を動揺させるリスクもあり、対応が注目されています」(金融庁関係者)


経済産業省では、立岡恒良事務次官('80年)が続投の見込みだ。

「茂木敏充経産相がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉から爪弾きにされたことからもわかるように、経産省の地盤沈下が著しい。なんとなく経産省が政権で重要なポジションを担っているように見えるのは、経産省出身で安倍総理の政務秘書官を務める今井尚哉氏('82年)が目立っているから。今井氏は『安倍総理と心中する』と言って飛び出したくらいですから戻ってくることはないはずです。したがって本省に人材がおらず、立岡氏の続投も他の省庁に比べて年次が若いからにすぎません」(全国紙経産省担当記者)

年金局長のクビを飛ばす

手腕とは別の視点から、霞が関中の注目を集める人事もある。総務省だ。あの人気アイドルの父親が事務次官に就任するという。

「ジャニーズ『嵐』のメンバー、櫻井翔の父親の桜井俊総務審議官('77年)です。今となっては『櫻井パパ』としてのほうが有名で、霞が関の女性職員たちがこぞって桜井氏を見に行ったものですが、実物を見て『なーんだ、普通のオジサンか』とガッカリして帰るのが常でした。

とはいえ、実力は折り紙付きで、早くから『将来の次官候補』と目されていました。電波と通信の両事業に精通し、人柄も温厚なので、上からも下からも人望を集めています」(民放キー局総務省担当記者)


外務省では安倍総理から絶大な信頼を得て、安倍政権の掲げる「地球儀外交」を支える齋木昭隆事務次官('76年)の続投が確実だ。齋木氏が退任する時期は、国家安全保障局初代局長で、外務省大物OBの谷内正太郎氏('69年)の動向次第だという。

「谷内氏は今年1月に正式に発足した国家安全保障局の局長を最低1年はやると約束しています。その谷内氏の後任には齋木氏しかいない。となると、今夏の次官交代は見送りで、それ以降、杉山晋輔審議官('77年)に次官就任の目があるかどうか。表面上は取り繕っているけど、齋木氏は杉山氏をあまり快く思っていないですから」(外務省関係者)

昨年の人事で史上2人目の女性事務次官として村木厚子氏('78年)がサプライズで抜擢された厚生労働省も、今夏の次官交代はなさそうだ。

だが、「旧厚生省のエース」とされ、「次期次官の有力候補」の呼び声も高い香取照幸年金局長('80年)の処遇をめぐって、安倍官邸が強烈なプレッシャーをかけているという。

「安倍官邸が仮想敵として思い描いているのは、実は厚労省なんです。安倍政権が成長戦略として掲げる、薬のネット販売や混合診療の解禁、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)改革はすべて厚労省の管轄です。安倍政権は株価をさらに上昇させるために、公的年金の資産運用を見なおさせ、国内株式の比率を高めるよう要請しています。

これに対して香取氏は国民の資産を株式で運用することに否定的だといいます。そこで、安倍政権はこの夏の人事異動前に『GPIF改革をサボタージュすると、香取年金局長のクビを飛ばすぞ』と圧力をかけているわけです」(前出・官邸関係者)

安倍内閣の支持率は、株価に支えられているといっても過言ではない。その意味でも内閣人事局はアベノミクスの成功のために徹底的に活用されるのである。

財務省と防衛省の争い

もう一つ、安倍政権が掲げるのが、「女性の積極的な登用」だ。それに沿う形で、安倍政権で2人目の女性次官が誕生しそうなのが、文部科学省である。

「現在、審議官を務めている板東久美子氏('77年)は、お年の割にはチャーミングな風貌で、『バンクミ』の愛称で親しまれています。その外見からはあまり想像できませんが、官僚としての能力も極めて高い。あの田中眞紀子氏が文科相だったときに、新しい大学の開設を認可しないと突然言い出したことがありましたよね。そのときに板東氏は高等教育局長として眞紀子氏をとりなし、彼女の顔を立てる形で、新大学の設立を認めさせた。その手腕は自民党からも評価されました。安倍総理も彼女のことがお気に入りで、女性の活用をアピールして支持率アップにつなげたい腹づもりです」(全国紙文科省担当記者)

集団的自衛権の問題で、渦中にある防衛省では、西正典次官('78年)が続投となる見通しだ。

西氏は昨年4月、菅義偉官房長官が守屋武昌元次官('71年)の側近として知られた金沢博範前次官('77年)のクビを切ったことに伴って、前倒しで昇格となった経緯がある。防衛事務次官の任期は通常2年で、少なくとも来年の夏までは次官を続けると見られる。

その防衛省の人事で、最大の焦点となっているのが、8月にも新設されるナンバー2のポスト、防衛審議官に誰が就任するかである。

「德地秀士防衛政策局長('79年)が最右翼と目されていますが、三村亨防衛研究所所長('79年)も、出身官庁の財務省が巻き返しを図っており、予断を許しません。というのも、内閣人事局初代局長の加藤氏は旧大蔵省出身で、三村氏と同期なんです。そのため、防衛省内では『加藤氏が同期のよしみで、三村氏を押し込んでくるのではないか』と言われています」(全国紙防衛省担当記者)

官邸に迎合するか、それとも面従腹背を貫くか。霞が関と安倍政権の人事をめぐる抗争は、これから夏に向けてますますヒートアップしていく。




内閣人事局が発足して。。政権が
 強くなる、とか。。安倍総理の独裁
  が、
とかバカも休み休み言いたまえ



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≪安倍総理大臣は、内閣閣僚人事や自民党役員人事を手掛けてはいない!と考えるが≫<まぁ、憲法上議院内閣制だし。。政治部記者の職場美化の気持ちも>【普通に考えて。。総理にそんな力量など無い訳だ】



法的安定性の軽視発言を謝罪した磯崎氏だが・・・まっさきに責任を負うべきは安倍首相だ 佐藤優メルマガ インテリジェンスレポートより
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150823-00044859-gendaibiz-pol

『「礒崎陽輔首相補佐官発言と反知性主義」


 【重要ポイント】
 礒崎陽輔首相補佐官には確固たる思想や信念がない。この人は、自治官僚としては戦後民主主義
 的論理で、安倍首相の下では歴史修正主義に基づいて、時の権力を支えるテクノクラートの機能を
 果たしている。第一義的に責任を負うべきなのは、無思想なテクノクラートではなく、このような人物
 を首相補佐官に任命した安倍晋三首相だ。

 【事実関係】
 礒崎陽輔首相補佐官は7月27日、大分市で行われた講演で、憲法解釈を変更して集団的自衛権行
 使を可能にする安全保障関連法案について、法的安定性を損なうとの批判があることに対して反論
 して、「考えないといけないのは、我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係な
 い」と述べた』

『【コメント】(抜粋)
 1.―(1)
 法的安定性とは、憲法や法律の解釈が権力者によって恣意的に変更されないことによって社会と国
 家の安定が保障されるという、民主主義の基本中の基本である考え方だ。

 2.―(1)
 礒崎氏は東大法学部を卒業し、旧自治省に入省したエリートだ。礒崎氏は官僚時代に『分かりやすい
 公用文の書き方』『分かりやすい法律・条例の書き方』(いずれも、ぎょうせい)という本を著している。
 両書を読むと、礒崎氏が戦後民主主義的な、まさに日本国憲法の価値観を持つ人であるという印象
 を受ける』

『2.―(2)
 自治官僚時代にこういうことを書いた人が、どうして「法的安定性は関係ない」というような乱暴な発言
 をするのだろうか。法的安定性が必要ないならば、政治は権力者の恣意的判断によって決まることに
 なる。これでは法治主義ではなく専政政治だ。

 礒崎氏の内心で安倍政権を守ることと日本の国益が一体化している。そのため、客観性や実証性を
 軽視もしくは無視し、自分が欲するように世界を理解するという「反知性主義」に、礒崎氏は足をすくわ
 れてしまったのだ。

 法的安定性を軽視する国家は、国際社会から信用されず、国内的基盤も強化されない』



例えば。。日本的な価値観での
 超エリート官僚機構人といえども。。

  それは、省内の仕事に長けている
   のであって。。組織人ととしてテーマ
    を与えられて初めて成し得ることだ


本来は政治家であるはずの国会議員
 しかし、党に。。実は、国内権力者である
  各省庁=政府の傘下にある疑似議会人


今までは、マイクを向けられたことも無く
 絶えず黒子として、前面に立てた議員の
  せいにして。。好き放題やってこれた訳で


自分の発言や行動にあらゆる方向から
 チェックが入る国会議員という立場になり
  また臨戦態勢下での気分高揚もあって
   冷静な判断を片時でも忘れてしまえば
    こういう考えられない無様な発言が出る


組織に所属していて初めて 
 まともな仕事ができ。。組織としての
  強みを十二分に発揮することが可能だ


ただ。。往々にして、日本の国会議員
 大臣・閣僚となっても。党役員となっても
  いやいや、内閣総理大臣となっても

   官僚機構人以下の人物で溢れ返る悲しさ





≪国会議員が行政府の長=閣僚に就くから話がヤヤコシクなる・・。≫【類稀な。。<異質植民島>日本の政治に議員総理・議員大臣は不要!】


何の意味も無い、外遊。。各国歴訪
 それに首相がかまけ呆けている間に。。

  誰かが一生懸命考え。。そして発表
   出来る状態に仕上げていくに違いない


日本政府・中央府省庁の上に
 シャッポとして座る大臣・安倍内閣
  閣僚の入れ替え。。つまり内閣改造だ


併せて行われるであろう
 政権党自民党役員人事

  
内閣改造は、安倍首相が
 そして党役員人事も総裁である
  安倍首相がやるというのが
   昭和時代からの共通認識事項だ


が!!ホントにそうなのか!?
 小生。。かなり以前から。。
  特に安倍政権発足以降すぐから
   大いに疑いの目でみてきた訳で


衆院当選5回が入閣適齢期組だと?
 もう、多選議員など自民党にいない!
  と言い切って良いのではないのかね?

当選三回の女性議員に党三役や
 重要閣僚で登用の説もあるではないか


こういう説が出る時点で
 閣僚や党役員。。大した仕事も無く
  前で踊っているだけであって。。
   結局客寄せパンダに過ぎない証拠だ!


この記事にもあるではないか
 麻生太郎が幹事長だと!!
  首相経験したから出来るとでも
   いうことなのだろうが。。首相時代
    ですら、何もやっていないのだから


当時の300近い衆院議席
 に乗っかって、早く辞めりゃ良いのに
  首相の座に居座り、自民党が政権から
   転落して民主党などに与党になられる
    という状況への決定的きっかけ作った


麻生太郎が、過去に幹事長やったとは
 いえ、そんなもん一切関係無い!

  彼が選挙を取り仕切り。。党公認や
   選挙資金を支配・采配を背負うというのか


立法機関人として選挙区の有権者
 後援会などから推され、国会議事堂に
  送り込まれながら。。一切立法せず!


国会議員といいながら
 法律作らず何もかも官僚に仕切られ
  一定の当選重ねたら、即座に大臣拝命
   省庁の監視など夢のまた夢で
    ペーパー棒読み、丸読みで挙句
     責任とって辞任するだけの存在だ


内閣総理大臣にすら
 その疑惑が湧き起こるのも当然で
  所信表明から予算委員会答弁
   全て官僚丸投げ。。それにとどまらず

    内閣改造・党役員人事までも誰かに。。


内閣閣僚人事。。これは政府機関だ
 国民の了解も当然必要な重要なことだ
  私党とはいえ、政権党の役員人事
   これも本来なら極めて重要な事柄


そんな重要なことを
 人事構想を首相が。。安倍首相が。。
  何の訓練も専門知識も無い
   首相が自分で、1人で。。鉛筆
    舐め舐め練るとでもいうのか!!


バカも休み休み言いたまえ!(笑)
 まぁ、官僚機構が行政・立法を完全に
  牛耳り。。さらには、首相決定権まで
   握ったと思われる現代日本の政治だ
    閣僚や党役員人事。。どうでも良いが(爆)


まず。。小生、議院内閣制に大疑問
 国会議員が閣僚に大臣に就任必要無し


立法機関人として、法律を作る
 国民生活を良くする、世の中の
  浄化のためと信じられて国会に
   送り出された議員。。
立法に専念
    するべきなのは当然!筋である!!


にも拘らず。。行政だけでなく
 立法機関=国会すら官僚機構に
  牛耳られている事実は広く知られる


ところてん人事による
 内閣閣僚は、非常に合点

  
そして、戦前は。。この一節を信用なら
 大日本帝国時代は大臣にならない
  議員が多数いた!ということになるのだ


戦後日本政治。。その殆どを
 自民党もしくは自民党前身または
  自民党亜流政権だった訳であり。。


ところてん方式閣僚人事
 閣僚在任期間において
  大して長い印象も全く無い
   安倍政権が長い方だという
 

しかし、往年の自民党時代
 に比べて、爆発的に世襲議員比率
  が高まり。。さらに当選回数が極めて
   浅い議員の比率が大多数を占めている


安倍政権になって、いろいろ
 露骨に。。見えてくるものが多いが

  選挙大勝!議員数の爆発的増加
   世襲議員比率の上昇。。
だけでなく
    政府政権方針・政策・諮問会議
     懇談会。。と全て官僚任せが透ける


首相の内閣閣僚人事や
 党役員人事。。ある時期までは
  総裁であり内閣総理大臣が担当
   していたのかも知れないし。。
    元からそんなことはやっていない
     のかも知れん、その可能性が高い


国会議員の第一の仕事であるはずの
 立法行為まで官僚機構に譲り渡し。。
  首相選任権すら、派閥政治という
   隠れ蓑を利用され、官僚機構が。。


ならば、内閣閣僚や党役員人事も
 官僚機構の然るべき機関に乗っ取られ
  ている可能性を大いに疑うべきなのだ


首相が、閣僚人事など。。
 党役員人事など絶対にしていない!

  何しろ、安倍首相が金科玉条の如く
   また統帥権宜しく優先の閣議決定ですら!!


新聞社もいい加減にしないといけない
 さらには、有権者・国民も公然と疑え!


世襲議員であり、閣僚経験すら
 浅い安倍首相が。。何の訓練も
  専門知識も無いであろう首相が
   政府閣僚や党役員人事を練る
    などという暴挙を信じるべきでない


大新聞・御用ジャーナリズムの
 プロパガンダ、扇動を信じて
  真実を見ないうちは何も解決
   は無い!真実を直視すべきだ


さらに何度でも言う。。国会議員は
 一生大臣になど就任せずに
  国会で。。委員会で。。議員会館で
   立法行為の勉強を一からやり直せ!!


新聞社も。。テレビも。。また
 ラジオ放送までもプロパガンダ
  提灯報道に余念が無いが。。


そんなことしたって、いくら
 カモフラージュしたってダメなのだよ
  小生の目は、絶対に誤魔化せない


国会議員なのだから。。
 立法機関=国会=委員会で
  法律作りの”勉強”に勤しむ。。
   これに専念すべきであって


大臣=閣僚になど就任
 する必要は絶対に無いのである
  いよいよ議員大臣は不要だと確信!


それで選挙に通らないのなら退場せよ


憲法上、議院内閣制となっている
 しかし、実態をみれば。。閣僚も総理も
  自民党役員も。。政策的なことは全て
   官僚機構に任せっきり・丸投げである


特に、各省庁大臣。それに内閣総理大臣
 はペーパーを丸読み・棒読み、プロンプター
  とても各省庁や国家戦略について理解
   しているとは到底信じ難いのが実情である


他先進国政府のことはいざ知らず
 日本国政府=官僚機構と内閣閣僚
  内閣総理大臣。。そして首相補佐官など
   その重々しい肩書きとは裏腹に、省庁
    とは全く別個の分断された存在である


内閣総理大臣は日本政府の長ではない
 国会議員で固める内閣閣僚の代表であり
  この違いは天と地ほどに大きく乖離である




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昭和の時代には恐らく
 総理府とやらの役所の職員
  に閣僚人事や自民党人事に
   長けた部局が有り、申し送り事項


今は、完全に政務総理秘書官
 影の総理と専らのウワサである
  今井尚哉氏元経産省幹部である
   彼が何もかもやっているに違いない


安倍自民党よ。。背後に日本会議
 新聞・テレビの御用ジャーナリズムよ


そんなに改憲したいのなら
 まずは議院内閣制の憲法に違反
  これを吐露暴露してから扇動せよ!!


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