生前退位“難しい”理由…政治部長解説
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160715-00000064-nnn-pol

天皇陛下の生前退位の意向について、宮内庁が陛下自らがお気持ちを公表する方向で検討していることが分かった。今後、公表されるお気持ちは「退位」などの制度に踏み込むものではないという。これを受けた、政府の動きについて政治部・伊佐治健部長に聞く。


■憲法が「生前退位」を難しくしている

 天皇陛下は焦点となっている「退位」自体については述べられないということだが、これは極めてデリケートな問題だからだ。天皇陛下が「生前退位」の意向を持っている事が明らかになる中、ある政府関係者は14日夜、「天皇陛下の生前退位は無理だ」と述べた。ここまで強く言うのは、憲法に違反するのではという問題が出てくるためだ。

 もし、天皇陛下の意向を受ける形で、政府が皇位継承について定めた皇室典範を変えた場合、天皇の政治への関与を禁じた憲法第4条に抵触する可能性がある。

 また、もし「生前退位」という制度を設けた場合、天皇が国事行為を任せることができる「摂政」を置くことを定めた憲法第5条と矛盾するという指摘もある。天皇陛下の思いが、政治的な法改正などに直接結びついてはいけない背景がある。


■宮内庁と政府のギャップ埋めるために―

 天皇陛下を支えたい、お気持ちを尊重したい宮内庁と、政府の間には大きな温度差がある。宮内庁では皇室制度に詳しい元職員も加わって、「生前退位」の意向をふまえて、お気持ち公表への検討を続けている。

 一方の安倍内閣としては、憲法に違反しかねない判断に踏み込むことには慎重だ。そのギャップを埋めるために、総理官邸にあった「皇室典範改正準備室」の態勢を強化した。官邸に近い内閣府のビルの地下の一室を使って人目に付かない形で作業し、極秘裏に必要な法改正を手探りで探っている。


■与党内には「意向尊重すべき」の声も根強い

 政府内には「退位」まで踏み込むのは無理と考え、摂政を置く条件を緩和する皇室典範改正、もしくは天皇陛下の公務の負担軽減を軸に検討すべきとの声がある。

 一方で、天皇陛下の意向は尊重すべきとの声も政府与党、特に自民党内に根強くあり、まだハッキリした方向性は見えていない。



日本の政治の貧弱さ政治後進国ぶり
 我々国民世論の。。いわゆる”民間”の
  未熟さいやいや暗愚ぶりの裏返しな訳で


それに比べて、天皇皇后皇室の「特別」ぶり
 戦後70年を過ぎ、日本国憲法下の国民が
  多数を占める日本国民は全くついていけない


政治家。。いやいや日本に政治家などは居ない
 国会議員団で構成される与野党立法陣も同じ
  所詮元々”一般国民”だったのだから仕方ない


皇室には到底太刀打ち出来ないのではないか

米欧先進国、戦勝国連合国だった諸大国
 の方が冷静な見方をしているのかも知れない




FACTが曖昧な「天皇生前退位の『意向』」報道に見る「皇室報道への疑問」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20160715-00060022/

7月13日夜、NHKの第一報を皮切りに怒涛のように始まった「天皇生前退位の『意向』」報道には皆が驚いたに違いない。14日の告示を前に盛り上がっていた都知事選報道を一時吹き飛ばしてしまうほどの大きな扱いだった。
一斉にその報道が始まったので、テレビが拾った街の声など、何か正式に発表があったのだと思い込んでコメントしている人が多かった。でもよく見ると、報じられた内容は「天皇陛下が生前退位の意向を示していることがわかった」というもの。しかも、その「意向」は何年か前から示されていたというもので、なぜそれをこのタイミングで報道したのか、そもそもその「意向」というのはどの程度明確なものなのか、何とも曖昧な報道だ。いわばFACTが示されない報道なのだ。
しかも、その夜のニュースで宮内庁次長が報道内容を否定していることも報じられた。ただ皇室報道についてはこれまでも、正式発表まで伏せておくべき情報が事前に漏れてしまった場合は宮内庁が否定することはあったようだから、今回もその類いだと思われたのだろう。

翌14日朝の各紙朝刊は大きな見出しでその「生前退位の意向」というニュースを伝えた。そしてその段階で幾つかのFACTが示された。例えば14日の読売新聞朝刊は《政府は、皇室典範改正などに関する「担当チーム」を作り、水面下で検討を行っている》と報じている。つまり「意向」を受けて具体的に担当チームが動き始めたということで、これはりっぱなFACTにあたる。
その担当チームについては、15日の東京新聞が「生前退位、年内にも骨子案 先月極秘チーム」という見出しを立てて詳しく報じている(共同通信の配信か)。それによると《政府内で杉田和博官房副長官をトップとする極秘の担当チームを六月に設置し、検討を始めていた》という。つまり6月に政府内のチームが動き出したというのが今回の報道のきっかけとなったFACTだったというわけだ。
そう考えると、宮内庁が次長に続いて14日の時点ではトップの長官までもが生前退位の意向について「そういう事実はない」と明確に否定する一方で、政府が「コメントを控えたい」と報道内容を否定していないという対応の違いが出ていることも理解できる。つまり今回の報道は政府サイドから情報が漏れたのではないかという推測だ。
ところが、細かく追うと、この杉田官房副長官率いるチームについても、わかりにくい報道が続いている。例えば14日の日経新聞夕刊は「皇室典範 改正検討準備へ」という見出しでその内容を伝えているのだが、菅官房長官の話としてこう書いている。《(菅官房長官は)「皇族の減少にどう対応するか、杉田和博官房副長官の下、内閣官房の皇室典範改正準備室を中心に検討している」と説明。ただ、準備室での退位制度の検討については「考えていない」と否定した》。皇室典範改正準備室が検討しているのは「皇族の減少にどう対応するか」で、退位制度の検討ではない、というのだ。
ただ、この記事は冒頭にこう書いている。《政府は、天皇陛下の生前退位の意向について宮内庁が公表するのを踏まえ、皇位の継承などを定めた皇室典範の改正や新法制定に向けた検討準備に入る方針だ》。近々、宮内庁も生前退位の意向について認め、政府も正式に検討準備に入るという記述に読めるのだが、記事全体が本当にわかりにくい。
天皇の生前退位の「意向」の中身について解説した記事もわかりにくい。例えば朝日新聞15日朝刊は「天皇陛下『ふさわしいあり方』重視」という記事で関係者の話をもとに天皇の「意向」について説明しているのだが、こう書いている。
《「生前退位」の意向を示している天皇陛下が、宮内庁が今年に入って公務軽減を検討した際に受け入れず、「象徴としてふさわしいあり方」ができないのであれば生前退位もやむを得ないとの意向を話していたことが宮内庁関係者への取材でわかった》。
文章自体がわかりにくいのだが、要するに天皇は公務を精一杯務めたいのに宮内庁が軽減を検討し始めたので、それならば生前退位もやむをえないと述べたというわけだ。「意向」というのはそういうやりとりをも含むというわけで、いろいろなニュアンスが含まれていることがわかる。
この「生前退位の意向」報道はまだ続くだろうし、たぶん『週刊文春』や『週刊新潮』が次号で、その舞台裏も含めて報道するだろうから、いずれもう少しいろいろなことがわかってくるだろう。しかし、圧倒的な量であるわりに、注意して読むと、とにかくわかりにくいというのが今回の報道の特徴だ。

で、実はもともと皇室報道というのはわかりにくいものだった。それは「菊のカーテン」という言葉があるように、情報源がオープンにならず、いろいろなことを忖度しながら報道するためだ。その象徴が、昨年12月の天皇誕生日をめぐる会見で「年齢というものを感じることも多くなり、行事の時に間違えることもありました」と天皇自ら述べたという話だ。なぜ天皇が会見で敢えてそんな話をしたのかと疑問を呈する向きもあったが、この天皇の意図は比較的わかりやすい。
実は昨年、天皇が行事の時に間違えたケースは幾つかあった。最初に問題になったのは、8月15日の全国戦没者追悼式で「お言葉」を読みあげる手順を間違えたことだ。
続いて10月25日に富山県で開かれた「全国豊かな海づくり大会」でのハプニングだ。大会終了直前、県議会議長が閉会の言葉を述べようとした時、突然ステージ上の天皇が手招きした。台本になかった事態に議長が動揺して天皇のそばに歩み寄ると、天皇は「最優秀作文の発表は終わりましたか」と尋ねたという。それは30分前に終わった式のメーンイベントなのだが、それを見ていたはずの天皇からその質問が出たことで、議長は動転したらしい。
いや80歳を過ぎた高齢者だから、そのくらいのことはあっても不思議ではないのだが、この件は終了後の会見で話題になったにもかかわらず、ほとんどの新聞・テレビが「デリケートな問題だから」という理由で報道を見送った。そして『週刊文春』11月12日号が「天皇『式辞ご中断』事件」という見出しで、大きく報じることとなった。新聞・テレビがタブー視して封印したことで、逆に週刊誌が「事件」として大きく報じるニュースバリューをもってしまったわけだ。
実は、天皇の誕生日会見自体、『週刊新潮』12月31日・1月7日号は「老いを告白された『天皇陛下』絶句15秒間の異変」と題して大きな記事にしている。会見の途中で15秒近い沈黙があり、周囲が緊張したというのだ。82歳ならそのくらいあっても不思議はないのだが、何しろ天皇であるだけに周囲はこわばり、新聞・テレビが報じないので、週刊誌が大事件として報じる。そういうちぐはぐさが、これまでの皇室報道の特徴だ。
天皇自身が会見で「行事での間違い」に敢えて言及したのは、その間違いが周囲をこわばらせ、事件として報道されるというあり方を危惧したためだろう。本人が口にすれば周囲も必要以上にこわばる必要がなくなるからだ。
思い起こせば1989年、昭和天皇が闘病の末に亡くなった時には、日本全国が異様な自粛ムードに包まれた。各地の祭りが次々と中止になり、明るいCMは放送中止になった。ついには当時の皇太子、つまり現天皇が、自粛ムードの行き過ぎを控えるよう提言するに至った。つまり当事者がそう語ることによって初めて周囲が異常に気をつかう事態は避けられる。昨年12月の天皇の発言もそうした気配りなのだろうと思う。
当事者も望んでいないほどに周囲が自粛し、こわばってしまうというのは、歴史的に醸成された皇室タブーのせいだ。天皇をめぐる報道や情報は、この皇室タブーとの関わりでいつも妙な歪みを伴ってきた。特に終戦まで現人神だった昭和天皇をめぐっては強固なタブーが存在した。

例えば、ここに掲げた写真は1985年11月の『週刊新潮』の新聞広告だが、天皇の顔写真に文字が一部被さっているという理由だけで、右翼が新潮社に抗議に押しかけた。『週刊SPA!』 の「大正洗脳」事件や『女性自身』の天皇写真裏焼事件など、誤植や印刷ミスで雑誌が回収になったケースも枚挙にいとまがない。天皇の代替わりを経て、皇室タブーも変容はしたのだが、いまだに皇室報道には特殊な要素が影を落とす。今回の生前退位報道も、少しずついろいろな事情が判明してわかりやすい報道になることを願うのみだ。



ここで、我々が大いに思いたるべき
 興味深い論考を紹介しておきたい


晴耕雨読

http://sun.ap.teacup.com/souun/20374.html

「政府 極秘に皇室典範の改正を準備」  憲法・軍備・安全保障
昼寝猫氏のツイートより。https://twitter.com/tcv2catnap

>政府 極秘に皇室典範の改正を準備 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/wdJeEUB9pd

>岡口基一 天皇の「生前退位論」は、憲法学においては、実はかつて重要な争点であった。

>三冬「参院選終わったし、ここら辺で」というところではないでしょうか。ヤフートピックにトップで出ていますが、元サイトのほうを。飛ばしどころか…です。この件に関してだけは予想が当たっていました。

5年前くらいから退位の内意があって、参院選後にこのタイミングでと昨日書いていたのに、ここまでは読めなかった。

カルガモ親子がスイスイとか埋め草書いて、大井で馬券買ってサボっていた頃のほうが感性あったなあw

つまりその記事の通りなら、満州事変の年の原田日記に「陸軍の若い連中が列車に乗り込んで来て、大佐が秩父宮に殿下を担ぎ上げたいとじかに申し上げたという事実がある」とか、近衛が「陸軍の一部が、今の陛下は凡庸で困る」と言い西園寺は「こと宮中に関して頗る憂慮すべきもの」に近い展開なわけだ。

【妄想】つまり国家主義や封建戻りしたい連中には都合が悪い訳だという推測も立つ。

オッサン帝国(家父長制・暴力礼賛・男尊女卑・上位下達・金と筋肉での序列化)の復活が、草の根むしゃむしゃ運動ジャパン会議や、いかれた清和の宇宙人達、満州帝国総務次長の「けったいな夢」だとするなら、道義や倫理・観念論に落とし込める元首性議論は騙しやすいかもなあw

大御心を勝手に忖度して「捨て身で改憲阻止」とか、まあ藁にすがりたい気持ちはわからんでもないけど、それって5.15や2.26の「君側の奸に騙されている陛下」と表裏一体だから止めとけ。

このメンタリティが元首制議論に利用され、反憲学連上がりの地平線バカジジイ達大満足やんかなw

1931年前後、西園寺や近衛が要警戒したように、「玉」の入れ替えを陸軍や極右の一部が画策していた。

秩父宮を担ぎ上げてとか、後年では高松宮とか。

つまり大日本でも天皇は「俺らの都合が悪ければ交代させるべ」な存在である訳で、それを後生大事に21世紀に「現人神風味」に扱ってどうすんだよwリベラルが尊王攘夷する勢いだよな。

とにかく天皇制整理したきゃあ網野善彦読もうず。https://t.co/YGN1RPRIU7 https://t.co/7qB3ZUhbZk

>今上天皇より現皇太子殿下のほうが改憲派にとってはもっと都合が悪くなりそうな気もするがw。。。

どうなんでしょうかね。

確かにww

ただまず彼らは天皇個人はどうでもよく万世一系の天皇制にしか興味が無いので、現人神一歩手前の元首制に出来れば良いと思っている。

そして皇室典範で生前退位の規定が確立したら「退位迫れる」という事も視野に入るかなとww

>ystk 宮内庁内部でも個人としての天皇の意向を尊重したい勢力(非主流派)と、制度的安定を重視して余計なことは言ってほしくない勢力(主流派)の綱引きがあって、前者がアドバルーンを上げたら後者が慌てて火消しに走っている、というような現状なのではないかと想像するとエンターテインメント性高いな。

>三冬 ‏エンターテインメント性はともかく。今上の側近と言われる人々の間でパワーゲームが繰り広げられているのだろうとは思う。典範に規定を置かなくても、いずれこういう日が来ることは予想できた。

>Shimanami Ryo 皇室典範を改正するとして、譲位の要件をどう規定すべきか、議論が熟すのに時間がかかりそうだ。ご本人の意思だけで良いのか、次代以降の恣意的運用(たとえば護憲姿勢の天皇に対して改憲勢力が譲位を促すなど)をどう防ぐのか。

>Shimanami Ryo 今上天皇のご高齢もあってTLでは皆さん歓迎ムードだが、そうは簡単な話ではないぞと。ご負担軽減だけが理由であれば、譲位以外の手段もあるわけで、将来のケースを睨んで更にどういう正当化論拠を求めるのか、実は難問。

>三冬 恣意的運用。これが最大の問題と考えています。尤も、天皇制自体が政治的な制度なのですが。

>Shimanami Ryo 今回の意思表明を、政治的「抗議」として肯定的に捉えるツイートに接したが、二重に誤っていると思う。

>三冬 ‏今上が即位するかなり前、昭和天皇の時代にも「皇太子は凡庸で、思想もリベラル過ぎるから、孫の浩宮に即位させることはできないものか」という勢力があったのは記憶に新しい。朝日ジャーナルでも取り上げていいた話。

>Tomohiro Matsuoka ‏主権者でもない存在の動向に一喜一憂してるような主権者の根性こそが、そのような存在の社会的政治的影響力の源泉であり、かつ自身の主権者としての地位を毀損しているんでしょうに。選挙結果にふてくされた次は象徴頼みかよ。どうりで安倍みたいな無茶苦茶がまかり通るわけだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
三冬https://twitter.com/mifuyu_akiyama

皇室:天皇陛下「生前退位」意向 来年にも法整備 政府検討 - 毎日新聞https://t.co/6LHhGLYiCY

(引用)皇室典範には退位の規定がないため、生前退位が実現するためには、皇室典範改正や特別立法などが必要となる。政府はすでに天皇陛下の意向を尊重し、必要な法整備についての検討を首相官邸で始めている。政治問題化しないよう静かな環境で議論を進め、早ければ来年の通常国会で必要な改正を進めたい考えだ。 首相官邸では、警察庁出身で事務方トップの杉田和博官房副長官の下に極秘チームを設け、典範改正に関する検討を進めている。官邸内でも何を検討しているかについては極秘とされており、政府高官でも極めて限られた人数しか内容を知らなかった。政府は、参院選後のいずれかのタイミングで宮内庁側が退位に関して何らかの表明をした後、検討を具体化する方針だった。 また、長期的な皇室のあり方に関する議論が必要となるため、政府内には「政府だけで決める話ではない」との意見がある。有識者会議を設置して、幅広い議論をすることも検討している。 歴代天皇には退位の先例があるが、明治時代に作られた皇室典範には退位の規定はなく、戦後に改定された現典範もこれを継承している。典範は皇位継承については「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する」とあり、天皇が亡くなった時にだけ皇位が継承される制度となっている。天皇が未成年だったり「精神、身体の重患」「重大な事故」の時は、天皇の国事行為を代行する「摂政」を置くことはできる。大正天皇の健康状態が悪化した際、皇太子(後の昭和天皇)が摂政についた例はあるが、皇位は大正天皇のままだった。 退位については「立憲制の下で皇位継承の時期に皇室の意志が働くべきでない」(過去に皇室典範改正に関わった政府関係者)という議論もある。そのため永続的な制度となる典範改正でなく、今回限りの特別立法にすべきだという意見も政府内にある。 また元号法は「皇位の継承があつた場合に限り改める」と定めるため、天皇陛下が皇位を皇太子さまに継承した時点で「平成」の元号が改められる。昭和天皇の側近の日記などには、昭和天皇も第二次世界大戦の敗戦直後、一時的に退位の意向を漏らしたとする記述がある。【野口武則】 (引用終わり)


1931年前後、西園寺や近衛が要警戒したように、
 「玉」の入れ替えを陸軍や極右の一部が画策していた。

秩父宮を担ぎ上げてとか、後年では高松宮とか。

つまり大日本でも天皇は「俺らの都合が悪ければ
交代させるべ」な存在である訳で、それを後生大事
に21世紀に「現人神風味」に扱ってどうすんだよw
リベラルが尊王攘夷する勢いだよな。



歴代で最強の権力を得ていたとも
 された昭和天皇においてさえ『玉』の
  入れ替え画策される。。
なるほど驚き!

これは重要な証言かも知れない
 戦争責任である。天皇に求める声が
  むしろ自称【(疑似)保守】層から出る


当時の政府・軍部・政権・メディア
 以下に強力な壁=すなわち大政翼賛会
  を形成してワッショイ、ワッショイ!
   天皇を頂き戦争に突入した重要証拠


それ以上に思い当たったのは
 
大御心を勝手に忖度して「捨て身で改憲阻止」とか、まあ藁に
すがりたい気持ちはわからんでもないけど、それって
5.15や2.26の「君側の奸に騙されている陛下」と表裏一体だから止めとけ。

主権者でもない存在の動向に一喜一憂してるような主権者の根性
こそが、そのような存在の社会的政治的影響力の源泉であり、
かつ自身の主権者としての地位を毀損しているんでしょうに。
選挙結果にふてくされた次は象徴頼みかよ。

どうりで安倍みたいな無茶苦茶がまかり通るわけだ。

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≪天皇制。。昭和・今上両天皇及び皇后両陛下への支持。。日本国民は全く変わっていない≫<安倍晋三国会議員政権を筆頭に>【保守などと、自らを偽る自民党政権が天皇・皇室を利用・軽視するから許せんのだよ】


昭和天皇の戦後巡幸 国民の熱狂的な歓迎ぶりを専門家が解説
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141026-00000000-pseven-soci


日本国民は、鈍感である
 また、初心で純情でもある
  騙され易く醒め難い、国民性がある
   かも知れないとだけ言っておこう。。


しかし、敗戦後日本。。天皇制、つまり
 昭和天皇。。そして今上天皇および皇后
  また皇族への思いは、騙されたとか
   初心だからとかとは別に。。日本国民は
    悟っていたのではないだろうか。。


明治以来、日本政府・政体が目論んできた
 国家神道。。皇国史観。。とは次元が違う
  位置に、天皇皇后・皇室があるということを


戦勝国・連合国。。代表の米国が
 その統合力を敗戦後日本占領政策に
  活用しようと考えたのは理解が出来る


しかし、あまりの熱狂に米国政府ですら
 戦慄し。。不安になった、というエピソードか。。


天皇制・皇室を支持する考えが
 日本の保守であるという訳なのであって


自民党だとか。。政権与党を支持する
 のが保守などでは断じてない、
と明確に
  言明しておきたい気持ちが小生にはある


≪安倍首相と政権の憲法改正・解釈改憲の動きは、保守などではない≫【天皇・皇室の意思に反する国賊だ】


今上天皇。。皇太子
 ともに見事な見解、素晴らしい


小生。。何度も言っているし
 今後何度でも言うつもりだが。。


押し付けられた憲法を
 改正しようとする動き
  保守などでは絶対に無い


昭和天皇は、帝国日本の大元帥
 現人神。。戦後人間宣言された


今上天皇は、正に即位したときから
 象徴天皇である。。が、諸外国は
  日本の元首とみなして当然だろう


米国大統領ですら
 昭和天皇。。そして今上天皇には
  謙って、接するのは当たり前の光景


実は。。今上天皇は
 穏やかなお人柄の上にも
  しっかりしたお考えの持ち主


中曽根首相は嫌われていた
 という記事はどこかで数十年前
  に、小生。。見たことがある


安倍晋三のことは、更にお嫌い
 恐らく許せないのではないだろうか


日本国天皇は、外国首脳から見れば
 元首である。。というのは誤解を
  受けるかも知れない。。しかし
   そう思われていて欲しいと感じる


政治屋どもに、つけ入る隙など
 絶対に与えてはならないのだ!!


憲法を改正。。
 日本国憲法を米国から
  押し付けられたものと
   改正の動き。。


当然ながら、米・欧先進国
 戦勝国への安倍政権の反逆


いや、憲法を守ると仰る
 今上天皇への不敬である


小生。。田原総一朗を批判
 することが多いが。。珍しく
  意見が一致した、大賛成だ!


さらに、日本国憲法は
 押し付けられたものではない


貴族院。。参議院の前身
 しかし、良識の天下国家を
  参議院には、その面影無し


これは、今から70年近く前
 日本国憲法制定時のGHQ
  連合国総司令部との折衝の
   記録であり。。
 

歴史問題なのか?いや違う!
 現代も連綿脈々と続く勢力


米国にとっても、反共の砦
 日本列島統治のためには
  絶対的に必要だった天皇制


GHQが天皇に立憲的君主
 の権限を許可しているのに
  それを拒んで、権力を封印
   した連中がいるというのだ
   

その通り!日本国憲法は
 連合国から押し付けられた
  と言い張っている連中は
   その後継者に該当すると考える


大日本帝国敗戦
 主権喪失。。明治憲法
  すなわち大日本帝国憲法
   を改正する動きの中で


貴族院には、昭和天皇の
 権限を立憲君主に相応しい
  ものに高めようと修正折衝


臣下としては
 敗戦したといえども
  当然の姿勢であろう


この第1章
 天皇についての条文
  官吏任免・外交文書の認証
 

この辺りの件で
 GHQは明確な天皇の行為
  とする改正にOKを出していた!


それにも拘らず。。日本政府が
 強く難色を示し。。そのまま
  憲法は公布されてしまった訳だ


ということは。。昭和天皇の権力を
 利用して戦争に突入し、日本国民を
  大量に死に追いやった戦時政府。。


軍国政府であれども。。それを
 後押しして、手助けしたのは
  大政翼賛会であり、具体的には
   翼賛議員連盟~翼賛政治会である


天皇の権力でといえども
 あの頃、天皇であっても
  止められない状況で戦争開始


しかし、敗戦。。終戦には
 昭和天皇の決断があったのだ


それがそれこそが
 立憲的君主の役割だ


それを要らないと反対
 してGHQが許可したのを
  押し返してしまった日本政府


戦争開始した戦犯の一翼
 翼賛議員連盟・翼賛政治会
  

その残党が、憲法改正時の
 日本政府を構成していた訳で
  日本自由党・日本進歩党
   つまり現在の自民党である


今、安倍首相と安倍政権は
 憲法9条も触らずに
  解釈改憲で集団的自衛権
   行使可能という見解ゴリ押し


しかし、これにも
 自民党タカ派、新聞社重鎮
  から反対の声が上がっている


確固たる信念と表面上
 国会答弁などで言うが
  

安倍晋三首相。。
 単に無知なのだと
  しか思えないフシがある


とすれば、恐ろしい事態
 即刻辞任、総辞職要求する


日本の政治。。外交。。全て官僚機構が
 担っており。。政治・国会議員政権は何ら
  関与出来ていないと。。小生、述べてきた


よって。。昭和天皇。。天皇制。。今上天皇・皇后
 両陛下を。。皇室を政治利用するのは、安倍内閣
  という体裁を取るが。。実は官僚機構なのである


省益・局益が最重要で国益や国民生活
 のことなどは一切頭に無いということである


日本の官僚機構は。。保守などでは絶対にない
 このことだけは、ハッキリさせておこう。。
ましてや
  日本の国会議員政権・自民党政体もノンポリで。。
   これもまた保守などでは絶対にない、と断言する



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≪日本の政治は、投票率低かろうが。。政治不信だろうが。。支持率は相対的評価≫<野党が如何に国民の期待に応えていないか>【ここまで好きなことヤラレて、まだ内閣支持率30%台後半!】


<本社世論調査>内閣支持率急落35% 不支持51%


毎日特有の、反安倍というゼスチャー
 どうせそういうことに違いない!と。。

  思っていた訳であるが。。安倍親衛隊
   産経ですら、安倍内閣支持率急降下!

    それもほぼ、同じような数字を報道だ




内閣支持率急落37.7% 不支持が過半数 共同通信調査


産経ですら、プロパガンダで覆われた
 数字を出さずに。。報道ということは。。

  要は、何もかもやってしまったので
   安倍晋三内閣はその役割を終えた?


全部やり切った!やらせてしまったということだ


しかしながら。。支持率が今だ30%台
 それも後半ということは、日本の歴代
  内閣に照らし合わせれば。。上出来!
   ということは、如何に野党が弱過ぎたか


安倍自民党は。。自公連立は痛くも痒くも



≪確かに、官僚機構が操る安倍内閣というシャッポのやり口はお粗末・劣悪だが≫<選挙にも行かず。。投票しても自公連立に大議席許した有権者が悪い!>【安保法制は戦争法案ではなく、米欧作戦には加われない《不戦殉死法案》なのだ】


安保法案強行採決!安倍総理に虚を突かれたのは国民の責任
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150718-00075213-diamond-soci&p=1


小生も。。この見解に賛同する意見は
 以前から持ち続け言い続けている訳だ


ただ。。憲法が賞味期限切れなのでは
 絶対にない!
むしろ、我々の数は民主主義
  民主主義は多数決、という思考回路を見直せ


街角インタビューで。。現代日本は
 政治家がコントロールしている訳で
  その政治家を選挙で選んだ我々が監視
   しているのだから、戦前のようにはならない


という、一見常識的国民の意見
 唖然とした!まだこんなことを言う人が。。

  が、日本の常識人ほどこの意見なのだろう
   暗愚世論。。平和ボケ。。こういうことなのだ


安倍晋三内閣総理大臣が、政治家だと
 疑いもせず信じている人々が恐らく8割

  支持率や投票率の低さとは別次元で
   国会議員が政治をやっていると信じる
    人々が殆ど!だという日本の世の中だ


そのような信仰めいたものが
 薄くしかし広く日本列島を覆って
  しまっているという悲惨な状況だ


野党各党のだらしなさを今更詰っても
 仕方が無いのは当然だが。。国会対策費
  カネを貰っているうちは、絶対何も出来まい


自民党内でも、『次』は見つかっておらず
 向かうところ敵無しの総裁選であるから。。

  
いかに低レベル日本政治とはいえ
 史上最悪・近年でも稀にみる次元劣悪
  の安倍内閣とはいえ。。ここまで何もかも
   やらせてしまったのでは、国民世論劣化
    も、行き着くとこまで行ってしまった感が


メガトン級の超巨大スキャンダルでも
 起こって、人々が目を覚まさない限り終わり



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>今上天皇より現皇太子殿下のほうが改憲派に
 とってはもっと都合が悪くなりそうな気もするがw。。。



皇太子は、象徴天皇と
 皇后陛下美智子様のお子


生まれた時から特別な方
 国民。。憲法。。日本国をずっと
  幼少時から考えてこられた方だ


ご夫妻の英才教育を受けてこられた

譲位ともなれば、現天皇皇后両陛下
 と新天皇皇后両陛下という両党体制
  皇室が更に強化され厚みを増すのだ


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