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生長の家、参院選で「自民党不支持」表明 「日本会議」への元信者の関与が影響か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00000007-jct-soci
かつては自民党の大物議員を支援してきたことで知られる宗教法人「生長の家」が、16年夏の参院選では「与党とその候補者を支持しない」ことを決め、信者に周知するように求める文書を2016年6月9日付でウェブサイトに掲載した。
文書では、安保関連法案や原発再稼働などを否定しており、比較的野党の主張と近い。安倍政権を支えているとされる「日本会議」に「生長の家」出身者が関与していることには「誠に慚愧に耐えない思い」を表明するという異例の内容だ。
■安倍政権は「私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営」
生長の家は、創始者の谷口雅春氏が日本国憲法の破棄を主張していたこともあって、元々は「反共路線」。「生長の家政治連合」(生政連)などを通じて自民党を支援し、かつては「参院のドン」として知られた村上正邦・元参院議員会長などの大物議員も支援を受けて当選してきたことが知られていた。
そんな中で発表されたのが「今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針 『与党とその候補者を支持しない』」と題する文書だ。文書では、与党を支持しない理由を
「安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきた」
などと説明している。生長の家はメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設するなど再生可能エネルギーの活用に積極的で、原発再稼働とは反対の立場だ。安保関連法についても、
「中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます」
などと批判している。
日本会議は「歴史的役割を終わった主張に固執」
文書では、安倍政権を強く支援しているとされる「日本会議」との関係について研究した書籍「日本会議の研究」(扶桑社)にも言及。日本会議に関与した「生長の家」出身者については「誠に慚愧に耐えない」とまで記している。
「元生長の家信者たちが、冷戦後の現代でも、冷戦時代に創始者によって説かれ、すでに歴史的役割を終わった主張に固執して、同書にあるような隠密的活動をおこなっていることに対し、誠に慚愧に耐えない思いを抱くものです」
こういった方針は団体としての「決定」で、文書は
「ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。合掌」
と結ばれている。
「日本会議の研究」については、日本会議が版元の扶桑社に対して「申し入れ書」を送ったことが明らかになっている。扶桑社には雑誌「正論」など保守論壇の一翼を担っているというイメージがあるだけに、「保守の『内ゲバ』」だという見方も出ていた。
生長の家、良いじゃないか!
安倍政権とも日本会議とも違う
と宣言したようにみえるが・・・。
自民党を支持しない
だけでなく野党共闘を
後押しするとも言っている
“野党統一候補”に投票を!
http://blogs.yahoo.co.jp/kaminoaiwozensekaini/41548437.html
生長の家総裁・谷口雅宣先生が、先生のブログ『唐松模様』で最近、次の様にお書きいただいております。いずれも深く感銘いたしました。ありがとうございます。
・2016年6月 1日 (水) 『日本会議の研究』について
・2016年6月 9日 (木) 『日本会議の研究』について (2)
・2016年6月10日 (金) 「与党とその候補者を支持しない」
『日本会議の研究』について
『日本会議の研究』について (2)
「与党とその候補者を支持しない」
また、宗教法人「生長の家」の公式サイトには、「今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針」として、「与党とその候補者を支持しない」が発表されています。
『来る7月の参議院選挙を目前に控え、当教団は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日、本部の方針として決定し、全国の会員・信徒に周知することにしました。その理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。』
非常に明解ですね。
この後、戦後から今日までの「生長の家」の様々な取り組みの経緯と内容を紹介した後、次の様に結んでいます。
『当教団は、生政連の活動停止以来、選挙を組織的に行うなどの政治活動を一切行ってきませんでした。しかし、政治に触れる問題に関して何も主張してこなかったのではなく、谷口雅宣現総裁は、ブログや月刊誌を通して“脱原発”や“自然エネルギー立国”を訴え、また日米の外交政策を分析して、それに異を唱えたり、注文をつけたりしてきました。また、昨年は憲法を軽視する安保法案に反対する立場を明確に表明されました。
私たちは今回、わが国の総理大臣が、本教団の元信者の誤った政治理念と時代認識に強く影響されていることを知り、彼らを説得できなかった責任を感じるとともに、日本を再び間違った道へ進ませないために、安倍政権の政治姿勢に対して明確に「反対」の意思を表明します。この目的のため、本教団は今夏の参院選においては「与党とその候補者を支持しない」との決定を行い、ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。合掌。』
来る7月10日の参議院選挙では、戦前のような軍国主義復活の阻止のため、全国民が“野党統一候補”に投票いたしましょう!
戦前の日本が間違った方向に進んでいたことは、生長の家創始者・谷口雅春先生に天降った以下の神示にも明らかです。
以下、『御守護 神示集』(日本教文社刊)より。
◎終戦後の神示(昭和二十年十一月二十七日未明神示)
『われは七つの燈台に燈を点ずる者である。われは白髪の老翁である。白髪とは久遠永劫よりつづく無量寿の象徴である。われは彦火火出見尊が魚釣らす鈎を失い給いて憂い泣きたまう海辺に来りて、尊を龍宮海に導きたる塩権神である。塩権神とは水火土之神の謂である。霊は水火土と顕れ、一切のものは水火土から生れたのである。われは霊の海、創造の神である。水即ち『おしめり』と火即ち『ぬくもり』と『土』の働きとがあって萬物は生ずるのである。黙示録には『われはアルファなり、オメガなり、生と死との鍵を持てり』と録されているのがそれである。われを単に海の神だと思うな。龍宮海の神の如くあらわれているのはウミ(生み)の象徴であり、龍宮無限供給の神のシンボルである。われは一切の創造の神であるから無にして無尽蔵である。
日本の国が貧しくなったとて歎くことはない。日本の国は不幸にして我れを容れなかったのである。キリストの教会を閉鎖せしめ、そのほか色々の圧迫を加えた。『生命の実相』も不当に用紙を配給せぬようにして其の出版を閉鎖したのである。われは愛の神であるから神罰を当てたのではない。真理に目を鎖ぢ、『我』を突き貫してついに自壊するときが来たのである。
日本の国民よ、歎くな。迷いの自壊の後には必ず住みよしの世界が来るのである。われを戦いの神と思うな。われは平和進駐の神である。住吉とは平和の理想境と言うことである。わが行くところに平和は来り、わが行くところに龍宮無限の供給は来るのである。キリストはわれの別名であるから、キリストを押し込めたのが可かぬのである。陸前の塩釜神社でも香取鹿島の神を正面にして、塩釜の神を傍に押し込めてある。軍国主義の神を正座に置いて、平和の神を別座に一段下におとしてあるのが今までの日本の姿であったのである。このような状態では日本が負けたのも仕方がない。折角今此処にある無限の供給を閉じ込めて置いて、増産を高唱してもそれは空念仏である。
まだ日本の真の姿はあらわれていない。今は伊邪那岐神の禊祓のときである。伊邪那岐神は、日本の神、日本の象徴である。これから八十禍津日神、大禍津日神など色々の禍が出て来るが、それは、日本が『耨き』心になっていたときの汚れが落ちる働きであるから憂うることはない。この禊祓によって日本国の業が消え、真に浄まった日本国になるのである。心を明るく持ち、すべてを神直日、大直日に見直して、禍を転じて福となさねばならぬ。かくて斉女の神はあらわれ、本当にこの世が斉き清められて、その後に住吉の神があらわれるのである。住吉の神はまだ本当にあらわれていぬ。併しもうあらわれるに間もないのである。住吉の神があらわれたら、伊邪那岐神の左の眼が真に清められて、日本の実相荘厳の姿があらわれるのである。古事記の予言を廃れりと思うな。予言は成就しつつあるのである。ただその予言を間違って解釈する人が多いのである。』(昭和二十年十一月二十七日未明神示)
『『生命の実相』も不当に用紙を配給せぬようにして其の出版を閉鎖したのである。』とあるように、軍国主義は常に「真理」を封鎖しようと画策するのですね。
◎日本の実相顕現の神示(昭和二十年十二月二十八日未明神示)
『敗戦の原因は多々あれども戦争を始めたから敗けたのである。是は過去現在未来永劫に変わることなき真理である。戦争を始めねば敗戦もない。当り前のことが当り前なのである。真理と言うものは簡単で直截明瞭である。当り前のことがなかなか解らぬ人が多いから此の世界が乱れるのである。神が戦をさせているのではない。迷いと迷いと打合って自壊するのだと教えてある。迷いの軍隊を皇軍だなどと思ったのが間違だったのである。この神の教えは『自給他足・他給自足』と教えてあるのに独逸にならって経済自給圏を確立しようと思ったりしたのが既に相対の心である。心に相対があらわれ、彼我対立する心は既に戦いの心、分裂抗争を予想しての心であるから、戦争準備の心である。世界は一円相であると言うことを知らねばならぬ。世界一環互に手と手を繋ぎ合って、しっかりと和する心になっていたらば戦争もなく敗戦もなく、実相無限の円満調和世界が実現する筈であったのに、当時の日本人は気が狭くて島国根性であり、排他的精神で、我慢自慢独善精神に陥り、それを日本精神だと誤解して、一人よがりで易々加減な気持ちになって、逐に世界を敵として戦うようになったのである。排他の心は、他と自分とを切り分ける心であるから、切る心は切られる心と教えてある通りに自分が切られる事になったのである。切る心は三日月の心であり、利鎌のように気が細く、角だっていて、空にあらわれている時間も少なく、その光も弱く、直に地平線下に沈んでしまう心である。心の通りに日本の国が沈んでしまっても、それは日本人の心みづからの反映であるから、徒らに失望、落胆、放心してしまってはならない。『見よ、われすべてのものを新たにするなり』と教えてある。現象の三日月は沈んでも実相の円満玲瓏一円相の満月は依然として虚空に輝いている。それと同じく、心狭く尖りたる排他的な軍国主義の似非日本の国は沈んでしまっても、実相円満の日章旗のようにまんまるい日本の国は無くなってはいないのである。有るもの、有りしものは永遠に滅びることなく、必ずそれは日本人全体の心が円満になり、実相の波動に日本人全体の心の波動がぴったりと合うようになれば、現象界にもその不滅円相のすがたをあらわすのである。汝等歎くことはない、滅びしものは本来無きもののみが滅びたのである。無きものは滅びるほかはない。軍国日本の如きは本来無き国であるから滅びたのである。神州日本は不滅であり、永遠に滅びることはない。滅びたように見えているのは実相が蔽い隠されているだけである。実相を蔽う心が眼鏡をかけている心である。すべて此の世の中の事物は象徴であるから、その象をよく見ていれば、世界に何が起りつつあるかを知ることが出来るのである。』(昭和二十年十二月二十八日未明神示)
このように、宇宙の創造神(生長の家大神)は、当たり前のことですが軍国主義を否定する「平和」の神であって、現在の「生長の家」の運動も、この大神の指導の下に人類光明化運動・国際平和信仰運動が展開されています。
ところが、現自民党安倍政権は、明らかに「平和」と相反する軍国主義復活への道を歩いています。
戦前の日本は、軍部の独走を止めることができず、軍国主義の道を突き進んでしまいました。戦後70年、再びそのような兆しが見える時、これを看過することは出来ません。
今こそ、軍国主義路線をひた走る自民党安倍政権に、明確に「NO!」を突きつけなければいけません。来る7月10日の参議院選挙では、戦前のような軍国主義復活の阻止のため、全国民がこぞって“野党統一候補”に投票いたしましょう!
(牧野尚一:H28.06.11)
与党を支持しない、日本会議は間違い
全国民、野党統一候補支持しましょう
安倍政権を支える、とされた
日本会議に関係深い教団。。
生長の家が決別宣言にみえる
さらには、あのNHK会長
カス井いやもみ井=籾井会長
晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/20173.html
「最近、ちょっと面白い話を聞いた。:toriiyoshiki氏」 その他
https://twitter.com/toriiyoshiki
最近、ちょっと面白い話を聞いた。
官邸=葛西敬之JR東海名誉会長のラインで起用された籾井NHK会長だが、ここのところ官邸と距離を置き始めたという。
側近とされた板野放送総局長と対立し退任させたのも、板野氏が官邸に近すぎるからだという話。https://t.co/thUKqX3cwG
きっかけは官邸がNHK・籾井会長のあまりの評判の悪さに嫌気がさし、籾井おろしを図ったことにあるという。
籾井氏としては“自衛”のために政権と近すぎる記者出身の幹部を外し、政治とは距離がある番組制作ディレクター畑の出身者を重用し始めた…。
この春の管理職人事で、籾井サンの安倍離れが明確になったというのだが…。
政権べったりの幹部が粛清されたのはとりあえずメデタい話だが、NHK内部の権力闘争はこの先どこに向かうのだろうか?…俺には想像もつかぬ。
サンデー毎日にはこんな記事も出ていたようだ。
もともと「そういうこと」には疎いタイプとはいえOBの俺も知らなかった話だから、なかなかディープなところに情報源を持っていると覚しい。…
NHK籾井会長体制に異変 理事人事巡りバトル勃発かhttps://t.co/dPWlyBZfpe
ま、人事や権力闘争の行方はどうでもいいのだが、籾井サンが(動機はどうあれ)NHKと政権との近すぎる距離を是正する役割を果たすとするなら、これはなんとも皮肉な話だという他ない…。
”安倍”・自民党を支えた
勢力が続々避難し始めた
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≪日本会議・・・神社本庁と生長の家が日本の政治を動かす?≫<それは極一部の側面に過ぎない>【日本政府は議員の多数派で政策実現!それに安倍内閣と自公を利用なのだ!!】
日本会議。。今一つ解っていない
小生も過去に取り上げたことがある
が、その前に「日本会議を知る上で
重要かつ興味深い記事があるので
紹介。。機会あれば読んでいただきたい
安倍政権を支える右翼組織「日本会議」の行動原理(上) 「日本会議の研究」著者・菅野完氏インタビュー
安倍政権を支える右翼組織「日本会議」の行動原理(下) 「日本会議の研究」著者・菅野完氏インタビュー
≪神社本庁や日本会議が日本の政治を牛耳るという議論がある≫<が、議員政権が政治を司っているという間違った認識が土台>【官~電通~大マスコミの官報複合体に創価票で選挙支配】
国会議員総理や閣僚が
まだ幾分僅かにでも政治
談合にしても少しはやっていた
そういう時代なのかも知れない
しかし、少なくとも昭和が終わる
その頃、平成~21世紀に入ると
急速に国会議員の政治は消えた
神道政治連盟国会議員懇談会の
安倍晋三会長として当然の振る舞い
だろうが、神道政治連盟の元締めで
日本会議にも深く関わる神社本庁
から見れば、世界各国の最高首脳を
(伊勢)神宮に引き連れてくる安倍
晋三会長は特別な功労者になる。
行動が発展途上国レベル。
官僚機構が発案し電通が
請け負い、大マスコミに伝播
させて鉄壁の官報複合体構築
その中で、政治をしていない
バカな議員どもと親衛隊が
表面に出ようとすれば開発
途上国・発展途上国・後進国
の様相になるのは当然なのだ
≪あの巨大団体票の影響力が№1だ!≫<特に安倍自民党の基盤を支える>【情けない時代になったが。。日本の政治・選挙はあそこの動向がカギ!!】
≪安倍総理。。安倍政権。。安倍内閣。。いろいろ装飾が激しいが≫【ズバリ!戦後政治史上<最も官僚機構に操られ>。。<某巨大教団の票がフル稼働>しただけ】
安倍外交に死角なし!日韓首脳会談、朴大統領も驚いた安倍首相の「切り札」とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151107-00046275-gendaibiz-pol
プロパガンダ。。提灯記事。。
歳川さん、ジャーナリスト人生に
傷がつくよ。。そんなに断言して
良いのだろうか?と心配にもなる
中国は、米欧露戦後世界秩序の
尖兵であり、米国の役割を一部
委譲分担指されつつある状況だ
委譲分担は、アジア地域に違いない
韓国は、文字通り米国属国
そして、まさかの北朝鮮も
米国政府筋。。正確にはシンクタンク
からの指令で日本付近にミサイル発射
してきた可能性についても過日述べた
中国との雪解け全ては『そろそろ良いよ』
の、米国(もしや欧州筋も)からのGOサイン
中国肥大化脅威論というのは
米国軍需産業温存のための。。
米国だけでなく、米欧による
経済・相場のための出汁に
使われていると断言して良い
そういう状況下で
安倍政権という名目のタカ派
日本政府外交への応援団である
櫻井よし子からこんなバカな提言
ザクッとみただけではあるが。。
タカ派学者や思想家を散りばめている
が、しかし!中枢を占めているのは
日本会議。。新しい歴史教科書をつくる会。。
日本再生国民会議。。北朝鮮に拉致された
日本人を救出するための全国協議会(救う会)
中でも、拓殖大。。そして意外なのは旧民社党!
勿論、靖国神社参拝推進・
憲法九条改正・原発推進勢力
≪《靖国参拝》本当の右翼でもないし、ましてや名家では絶対にない≫<靖国神社参拝推進の神道政治連盟の堂元は曲者神社本庁>【しかし靖国は、神社本庁所属ではなく単立】
靖国神社
九段坂の坂上に東面して鎮座し、日本の軍人、軍属等を主な祭神として祀る。勅祭社で旧別格官幣社。
境内は、桜の名所として知られる他、大鳥居が東に向いている、数少ない神社の一つでもある。
単立宗教法人(単立神社)であるために、神社本庁との包括関係には属していない (ウィキペディア)
小生。。ここに引っかかりを感じる
「靖国神社は日本国の護持の神社であり、いつかは国に返すべきなので、特定の宗教法人の包括下に
入るべきではない」という靖国神社・神社本庁双方の判断によるものである。このような経緯のため、靖
国神社と神社本庁とは包括・被包括の関係にないながらも密接な協調関係を保っている。例えば神社
本庁は靖国神社崇敬奉賛会の法人会員となっている」
また政治運動として、皇室の男系継承の尊重、首相の靖国神社公式参拝の推進なども行っている。また、
神道政治連盟や日本会議といった団体を通じて、自民党を中心とした一部の保守政治家にも影響力を持ち
政治活動を行っている(ウィキペディア)
神社本庁が靖国参拝を肯定している
それで神道政治連盟なのか。。ならば
神道政治連盟の堂元神社本庁をみる
戦前の日本においては、教派神道などの例外を除き、神道を国家神道とすることで日本国民の道徳の根源
として、事実上国教化していた。戦後改革の一環として連合国軍最高司令官総司令部は1945年12月15日、
国家と神道勢力が結合する形態は、政教分離の概念から問題があるとして神道指令を発し、神社を国家か
ら分離することを命じた。
そのため、1946年2月3日、皇典講究所、大日本神祇会、神宮奉斎会の3団体が中心となり、全国の神社の
総意により内務省の外局・神祇院の業務を引き継ぐ形で神社本庁が設立された。神祇院の後継的存在だが、
現在では宗教法人法にもとづく包括宗教法人の一つとされる
内務省1部局の後継が神社本庁
ならば、安倍内閣と自民党及び
別働隊政党議員の後ろ盾で、支柱
は、この神道政治連盟・神社本庁と
日本会議なのか?それが疑わしい!
第3次安倍改造内閣の面々に共通する「宗教」 2016年の参院選に影響も?
http://news.livedoor.com/article/detail/10707998/
仏教界が、靖国神社に反対している
元来、靖国神社でなく伊勢神宮や
新しいが東京なら明治神宮で良いはず
神社神道界も全面的に靖国参拝
を支持し、安倍内閣の支柱には到底
思えない訳であって。。既存宗教が
安倍の靖国主義を尊重とは思えない
創価学会側が安倍さんが頼りに
しているのはうちではなく、がむしろ
極めてウソ臭く、カモフラージュに思える
日本会議。。その前身、日本を守る会
ともに、発起人及び主要構成勢力は何と
神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、
崇教真光、モラロジー研究所、倫理研究所、
キリストの幕屋、仏所護念会、念法真教、
新生佛教教団、オイスカ・インターナショナル、
三五教等、宗教団体や宗教系財団法人・・・。
新興宗教ばかりと言って良い
また、安倍総理。。安倍内閣
とか報道される政権の正体は
財務省。。外交イデオロギーは
外務省が主体なのであって、安倍
総理は完全な操り人形というべきだ
国会議員政権=内閣や連立与党
すなわち現安倍政権のお話である
日本政府=省庁が、政治=政策
それを実現するためには国会での
強行採決をする必要、故に多数確保
≪暗愚内閣首班の安倍晋三は勿論退陣すべし≫<無力な国会議員は当然悪い、ホントの記事を書かないマスコミ人は失せろ>【しかし自民党内閣と御用ジャーナリストを操るのは官僚機構だ】
昭和時代ならいざ知らず。。もう騙されんよ
自民党派閥など、議員どもを纏めて動かす
道具に過ぎない代物であるから。。総裁選
官僚機構に忠実に法案通していく現総裁
安倍続投が好ましいのは、誰の目にも明白
誰が動かす?日本列島主権者官僚機構だ
自民党内で派閥抗争などフィクションだった
その中で。。こんな見当違いな
また、陳腐な意見を恥ずかしげも無く
曝すお人がいるようだ。。この人は
全く以って恥じるという機能が無いのか
国会議員が頑張れば。。日本の政治は
本来の姿に立ち返るとでもいうのだろうか
答えはNO!というほか無い、といえる
自民党の派閥自体が、全く無力で
既に。。いや。かなり大昔から官僚機構
に支配され操縦され続けてきた歴史がある
自民党派閥が人事に。。総裁選びに
力を持っている!とされたのは昭和
もはやそんな都市伝説を信じる必要無し
いや、党三役や閣僚も官僚機構操縦
内閣総理大臣も然り!は以前に述べた
日本の中央政治。。議員が、首相が、大臣が
やっているのではなく。。官僚機構が全面的に
ペーパー棒読み・丸読みはじめ国際会議でも
セリフ一つ一つに至るまで、それが正しいか
どうかはともかくレクチャーが入っている。。
と、なれば。。内閣総理大臣など
如何につまらない存在なのかと思える
自民党は戦後派閥連合政党
派閥から大臣が首相が生まれる
といわれたが。。それも本当なのか
民主党は自民党の悪いところを
全部真似して、政党政治が。。議員政治
が機能していないことを暴露してしまった
官僚機構が、援助しなければ。。演技指導
なければ。。いかなる政権もあのようになる!?
結局。。日本の政治とは何だったのか
官僚機構がストレートにやった方が早い
ヘタに、政党政治や国会が機能していると
思わされた国民がバカだったということか
小生。。戦後日本に政党政治は
存在しなかった。。といっている
その前提として。。まずいえることは
内閣や政権党が替わっても。。法案は
繰り返し。。我々の前に姿を現すという
ことを思い起こせば、納得が出来る
さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ
安保法制懇は、第一次安倍政権
からの懸案。。焼き直しであり
第二次安倍政権自体。。第一次
からの懸案処理、焼き直しだ
こういう過去の前例ストック
または、焼き直し・反復作業。。
典型的な官僚機構の手口である
第二次安倍内閣は、第一次の焼き直し
何と、6年もブランクがあるのにも拘らず
焼き直し、リバイバルは官僚機構の
常套手段であるが。。骨太の方針。。
これは小泉純一郎内閣で散々耳にした
骨太の方針。。が出てきた
経済財政諮問会議。。橋本行革
1996年からの橋本龍太郎内閣
で、設置が決まった諮問会議だ
つまり、橋本行革とか小泉の聖域なき・・・
を打ち出した経済財政諮問会議。。
そして何と!民主党内閣で途切れていた
経済財政諮問会議。。第二次安倍内閣で
復活した!!ともいわれるが。。
その民主党内閣で経済財政諮問会議
を廃止して、設置した国家戦略室。。改組
して国家戦略局・・・これは小泉内閣時に
構想が練られた。。これをどう理解するか?
前述したように。。日本会議の主柱
新興宗教群が占めているようである
しかし、安倍内閣・議員政権
安倍総理と信者・支持者が信じる
勢力をガッチリと支え、与党として
存在足らしめているのは他でもなく
あの日本最大の巨大団体票だった
小生が見聞きした記事では。。小選挙区
自民党議員が獲得の創価学会票は2万票
しかし、佐藤優氏は2万票から3万票とも
ならば、自民党議員の依存度はさらに巨大
294議席のうち、半分は落選だった!
とは。。大袈裟ではなく、議席は更に激減だ
実際、集団的自衛権の行使容認
閣議決定事項は。。集団的とは程遠い
個別的自衛権に極めて近いものだった
という記事を小生も以前に。。先日
青山繁晴氏がこれを強調しており
小生の見解が裏付けられた気持だった
理屈でいえば。。
全国数百万票とされる
巨大創価学会票なのであり
創価学会が従える公明党が
連立離脱。。自民党への選挙協力
を止めれば。。即刻、自民党選挙
が崩壊することは確実なのであり
主導権は、公明党・創価学会
が握っていると解釈出来る訳だ
しかし!!
現状はとてもそうは見えない
公明党はたかだか。。衆院30議席
大したことなく恐くない!支持母体の
創価学会だ。。その巨大票がもの言う
現与党安倍議員内閣
そして東京都とともに大阪!!
ここは絶対に落とせない公明党
そして創価学会という巨大組織票
どう動くか。。悲しいかな、それによって
大都市地方選挙と国政選挙は決まるのが
現状と言って良いのは間違いない訳だ
前半に出てきた神社本庁
と日本会議、それが日本の
政治を牛耳っているのだろうか
いや、これが議員どもの親衛隊
に過ぎず、でなければあの狡猾な
までの嫌らしい扇動は説明つかない
複雑な法体系、米欧諸大国や諸外国
との関係は官僚機構でないと扱えない
財務省の増税、経産省の原発、外務省の
集団的自衛権行使や改憲は官僚の仕事
それを遂行するために、国会議員与党
自由になる議員集団で多数派形成必要
その国会議員多数派形成に巨大創価票だ
≪安倍政権のタカ派・憲法9条改正思想の原動力は≫<思想実現願望「日本会議」が親衛隊。。「米ネオコン」がそのムードに乗る>【が、中核を固めるのは《外務省旧条約局筋》!!】
人権否定、戦前回帰の自民党・改憲草案はなぜ生まれたのか? 憲法調査会に巣食うグロテスクな世襲議員たち
http://lite-ra.com/2016/05/post-2210.html
これは、議員政権が作った
憲法草案なのだろうか。。いや
御用記者や親衛隊がゴースト
ライターとして執筆したものを
安倍内閣の草案として世に出した
官僚機構がこれにはあまり
関わっていないのではないか
知っていて、ニタニタ見逃した?
あまり、詳しく論評の余地も
実は、日本国憲法は押し付け
というウソは戦後ずっと燻るが
全然違うという認識が広まりつつ
それにしても、こんな草案
これが憲法か!!米欧世界に
哂われるぞ!日本人は頭悪いと
毎日新聞のスクープ
残念ながら原文が見当たらない
しかし、貴重な文があるブログに
憲法:制定時の折衝の様子「当時語れなかった」資料発見
毎日新聞 2014年02月15日 05時00分
http://blog.livedoor.jp/inakakisya-date/archives/51547275.html
敗戦直後の当時日本政府
という言い方ではあるが、今の
自民党の前身勢力と官僚機構
も含めて良いのではないだろうか
天皇の権限を封じ込めて
自分たちが自由に出来る
戦後日本にするために
GHQに押し返したという証拠
押し付けられた憲法というのは
真っ赤な大ウソだったという訳だ
自民党の憲法調査会は「二世どころか、
三世、四世といった世襲議員と不勉強な
くせに憲法改正に固執する改憲マニア
だけが残ってしまった」・・・なるほど。。
現在、自民党内で憲法について集中的
に考えている議員たちのほとんどが、
戦前日本のエスタブリッシュメント層、
保守支配層の子孫とその取り巻きで
あるという事実・・・たかが明治、歴史は浅い
ここで、官僚機構=日本政府が
大手メディア=新聞・テレビ・評論家
を使い、政府の配下である政権=内閣
の正当化、支持率向上、多数派確保
このシステムが官報複合体だと判明
≪国内政治においては、官僚機構(官邸官僚)~電通~大手マスコミの官報複合体≫【この病巣を除去しない限り、政党レベルの政権交代など意味無し】
晴耕雨読
http://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new
「現在の沖縄で噴出している諸問題は、日本の近現代史における未解決問題の縮図:山崎 雅弘氏」 憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/mas__yamazaki
大新聞は「電通」と報じないのか』に
私のコメントが載っています。それに
してもこの話題になると、名前を出して
批判コメントする人が本当にいない
戦後日本政治最大のタブーは
在日米軍問題、そして沖縄問題
国内政治においては
官僚機構支配が玄人筋に
おいても今一つ切実に語られない
官報複合体。。この病巣を除去
しない限り政党レベルの政権交代
などしても大した意味を為さないのだ
≪安倍政権を維持し、自民党を与党たらしめている要員の1つ≫<官報複合体の重要メンバー電通がパナマ文書に>【朝日新聞が早速擁護!しかしそれをすかさず否定!!】
電通・NHK、「パナマ文書」で風評被害 似た名が記載
http://www.asahi.com/articles/ASJ4R5W73J4RUUPI00B.html
NHKはもうどうでも良いわ
官報複合体重要メンバー
電通がパナマ文書に掲載
さらえているらしい。。が、早速
朝日新聞が擁護の記事掲載か
朝日に関しては、もはや完全に
信用などしていないので構わんが
ならば、読者や政権批判者は
おや?そうだったのか、となる
やはり新聞そしてテレビは日本
国民世論には影響力大なのだ
しかし、すかさずをれを否定する
秀逸な記事が飛び出してきた訳だ
やはり、期待に応えてくれるのは
今や雑誌・週刊誌の方なのかもな
政府=省庁の繰り出す政策
これを実現実施するには議員
政権与党で多数派形成の必要
日本の歪な政治、民主主義とは到底
言えない状況下では、多数派強行
採決による国会決議でやる訳だ。。
その正当性や批判かわし、内閣の
支持率向上で次回選挙も勝利!
ここに官報複合体=官僚とメディア
の戦略が跋扈、そして選挙で創価票
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その創価票の分裂・不統一
統率力崩落の兆しすなわち
瞬間的に安倍政権崩壊の予兆
しかし、今しばらく様子見ること必要
何しろ、野党が弱過ぎる!民進党が
オカシ過ぎる状況は変わっていない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00000007-jct-soci
かつては自民党の大物議員を支援してきたことで知られる宗教法人「生長の家」が、16年夏の参院選では「与党とその候補者を支持しない」ことを決め、信者に周知するように求める文書を2016年6月9日付でウェブサイトに掲載した。
文書では、安保関連法案や原発再稼働などを否定しており、比較的野党の主張と近い。安倍政権を支えているとされる「日本会議」に「生長の家」出身者が関与していることには「誠に慚愧に耐えない思い」を表明するという異例の内容だ。
■安倍政権は「私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営」
生長の家は、創始者の谷口雅春氏が日本国憲法の破棄を主張していたこともあって、元々は「反共路線」。「生長の家政治連合」(生政連)などを通じて自民党を支援し、かつては「参院のドン」として知られた村上正邦・元参院議員会長などの大物議員も支援を受けて当選してきたことが知られていた。
そんな中で発表されたのが「今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針 『与党とその候補者を支持しない』」と題する文書だ。文書では、与党を支持しない理由を
「安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきた」
などと説明している。生長の家はメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設するなど再生可能エネルギーの活用に積極的で、原発再稼働とは反対の立場だ。安保関連法についても、
「中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます」
などと批判している。
日本会議は「歴史的役割を終わった主張に固執」
文書では、安倍政権を強く支援しているとされる「日本会議」との関係について研究した書籍「日本会議の研究」(扶桑社)にも言及。日本会議に関与した「生長の家」出身者については「誠に慚愧に耐えない」とまで記している。
「元生長の家信者たちが、冷戦後の現代でも、冷戦時代に創始者によって説かれ、すでに歴史的役割を終わった主張に固執して、同書にあるような隠密的活動をおこなっていることに対し、誠に慚愧に耐えない思いを抱くものです」
こういった方針は団体としての「決定」で、文書は
「ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。合掌」
と結ばれている。
「日本会議の研究」については、日本会議が版元の扶桑社に対して「申し入れ書」を送ったことが明らかになっている。扶桑社には雑誌「正論」など保守論壇の一翼を担っているというイメージがあるだけに、「保守の『内ゲバ』」だという見方も出ていた。
生長の家、良いじゃないか!
安倍政権とも日本会議とも違う
と宣言したようにみえるが・・・。
自民党を支持しない
だけでなく野党共闘を
後押しするとも言っている
“野党統一候補”に投票を!
http://blogs.yahoo.co.jp/kaminoaiwozensekaini/41548437.html
生長の家総裁・谷口雅宣先生が、先生のブログ『唐松模様』で最近、次の様にお書きいただいております。いずれも深く感銘いたしました。ありがとうございます。
・2016年6月 1日 (水) 『日本会議の研究』について
・2016年6月 9日 (木) 『日本会議の研究』について (2)
・2016年6月10日 (金) 「与党とその候補者を支持しない」
『日本会議の研究』について
『日本会議の研究』について (2)
「与党とその候補者を支持しない」
また、宗教法人「生長の家」の公式サイトには、「今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針」として、「与党とその候補者を支持しない」が発表されています。
『来る7月の参議院選挙を目前に控え、当教団は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日、本部の方針として決定し、全国の会員・信徒に周知することにしました。その理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。』
非常に明解ですね。
この後、戦後から今日までの「生長の家」の様々な取り組みの経緯と内容を紹介した後、次の様に結んでいます。
『当教団は、生政連の活動停止以来、選挙を組織的に行うなどの政治活動を一切行ってきませんでした。しかし、政治に触れる問題に関して何も主張してこなかったのではなく、谷口雅宣現総裁は、ブログや月刊誌を通して“脱原発”や“自然エネルギー立国”を訴え、また日米の外交政策を分析して、それに異を唱えたり、注文をつけたりしてきました。また、昨年は憲法を軽視する安保法案に反対する立場を明確に表明されました。
私たちは今回、わが国の総理大臣が、本教団の元信者の誤った政治理念と時代認識に強く影響されていることを知り、彼らを説得できなかった責任を感じるとともに、日本を再び間違った道へ進ませないために、安倍政権の政治姿勢に対して明確に「反対」の意思を表明します。この目的のため、本教団は今夏の参院選においては「与党とその候補者を支持しない」との決定を行い、ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。合掌。』
来る7月10日の参議院選挙では、戦前のような軍国主義復活の阻止のため、全国民が“野党統一候補”に投票いたしましょう!
戦前の日本が間違った方向に進んでいたことは、生長の家創始者・谷口雅春先生に天降った以下の神示にも明らかです。
以下、『御守護 神示集』(日本教文社刊)より。
◎終戦後の神示(昭和二十年十一月二十七日未明神示)
『われは七つの燈台に燈を点ずる者である。われは白髪の老翁である。白髪とは久遠永劫よりつづく無量寿の象徴である。われは彦火火出見尊が魚釣らす鈎を失い給いて憂い泣きたまう海辺に来りて、尊を龍宮海に導きたる塩権神である。塩権神とは水火土之神の謂である。霊は水火土と顕れ、一切のものは水火土から生れたのである。われは霊の海、創造の神である。水即ち『おしめり』と火即ち『ぬくもり』と『土』の働きとがあって萬物は生ずるのである。黙示録には『われはアルファなり、オメガなり、生と死との鍵を持てり』と録されているのがそれである。われを単に海の神だと思うな。龍宮海の神の如くあらわれているのはウミ(生み)の象徴であり、龍宮無限供給の神のシンボルである。われは一切の創造の神であるから無にして無尽蔵である。
日本の国が貧しくなったとて歎くことはない。日本の国は不幸にして我れを容れなかったのである。キリストの教会を閉鎖せしめ、そのほか色々の圧迫を加えた。『生命の実相』も不当に用紙を配給せぬようにして其の出版を閉鎖したのである。われは愛の神であるから神罰を当てたのではない。真理に目を鎖ぢ、『我』を突き貫してついに自壊するときが来たのである。
日本の国民よ、歎くな。迷いの自壊の後には必ず住みよしの世界が来るのである。われを戦いの神と思うな。われは平和進駐の神である。住吉とは平和の理想境と言うことである。わが行くところに平和は来り、わが行くところに龍宮無限の供給は来るのである。キリストはわれの別名であるから、キリストを押し込めたのが可かぬのである。陸前の塩釜神社でも香取鹿島の神を正面にして、塩釜の神を傍に押し込めてある。軍国主義の神を正座に置いて、平和の神を別座に一段下におとしてあるのが今までの日本の姿であったのである。このような状態では日本が負けたのも仕方がない。折角今此処にある無限の供給を閉じ込めて置いて、増産を高唱してもそれは空念仏である。
まだ日本の真の姿はあらわれていない。今は伊邪那岐神の禊祓のときである。伊邪那岐神は、日本の神、日本の象徴である。これから八十禍津日神、大禍津日神など色々の禍が出て来るが、それは、日本が『耨き』心になっていたときの汚れが落ちる働きであるから憂うることはない。この禊祓によって日本国の業が消え、真に浄まった日本国になるのである。心を明るく持ち、すべてを神直日、大直日に見直して、禍を転じて福となさねばならぬ。かくて斉女の神はあらわれ、本当にこの世が斉き清められて、その後に住吉の神があらわれるのである。住吉の神はまだ本当にあらわれていぬ。併しもうあらわれるに間もないのである。住吉の神があらわれたら、伊邪那岐神の左の眼が真に清められて、日本の実相荘厳の姿があらわれるのである。古事記の予言を廃れりと思うな。予言は成就しつつあるのである。ただその予言を間違って解釈する人が多いのである。』(昭和二十年十一月二十七日未明神示)
『『生命の実相』も不当に用紙を配給せぬようにして其の出版を閉鎖したのである。』とあるように、軍国主義は常に「真理」を封鎖しようと画策するのですね。
◎日本の実相顕現の神示(昭和二十年十二月二十八日未明神示)
『敗戦の原因は多々あれども戦争を始めたから敗けたのである。是は過去現在未来永劫に変わることなき真理である。戦争を始めねば敗戦もない。当り前のことが当り前なのである。真理と言うものは簡単で直截明瞭である。当り前のことがなかなか解らぬ人が多いから此の世界が乱れるのである。神が戦をさせているのではない。迷いと迷いと打合って自壊するのだと教えてある。迷いの軍隊を皇軍だなどと思ったのが間違だったのである。この神の教えは『自給他足・他給自足』と教えてあるのに独逸にならって経済自給圏を確立しようと思ったりしたのが既に相対の心である。心に相対があらわれ、彼我対立する心は既に戦いの心、分裂抗争を予想しての心であるから、戦争準備の心である。世界は一円相であると言うことを知らねばならぬ。世界一環互に手と手を繋ぎ合って、しっかりと和する心になっていたらば戦争もなく敗戦もなく、実相無限の円満調和世界が実現する筈であったのに、当時の日本人は気が狭くて島国根性であり、排他的精神で、我慢自慢独善精神に陥り、それを日本精神だと誤解して、一人よがりで易々加減な気持ちになって、逐に世界を敵として戦うようになったのである。排他の心は、他と自分とを切り分ける心であるから、切る心は切られる心と教えてある通りに自分が切られる事になったのである。切る心は三日月の心であり、利鎌のように気が細く、角だっていて、空にあらわれている時間も少なく、その光も弱く、直に地平線下に沈んでしまう心である。心の通りに日本の国が沈んでしまっても、それは日本人の心みづからの反映であるから、徒らに失望、落胆、放心してしまってはならない。『見よ、われすべてのものを新たにするなり』と教えてある。現象の三日月は沈んでも実相の円満玲瓏一円相の満月は依然として虚空に輝いている。それと同じく、心狭く尖りたる排他的な軍国主義の似非日本の国は沈んでしまっても、実相円満の日章旗のようにまんまるい日本の国は無くなってはいないのである。有るもの、有りしものは永遠に滅びることなく、必ずそれは日本人全体の心が円満になり、実相の波動に日本人全体の心の波動がぴったりと合うようになれば、現象界にもその不滅円相のすがたをあらわすのである。汝等歎くことはない、滅びしものは本来無きもののみが滅びたのである。無きものは滅びるほかはない。軍国日本の如きは本来無き国であるから滅びたのである。神州日本は不滅であり、永遠に滅びることはない。滅びたように見えているのは実相が蔽い隠されているだけである。実相を蔽う心が眼鏡をかけている心である。すべて此の世の中の事物は象徴であるから、その象をよく見ていれば、世界に何が起りつつあるかを知ることが出来るのである。』(昭和二十年十二月二十八日未明神示)
このように、宇宙の創造神(生長の家大神)は、当たり前のことですが軍国主義を否定する「平和」の神であって、現在の「生長の家」の運動も、この大神の指導の下に人類光明化運動・国際平和信仰運動が展開されています。
ところが、現自民党安倍政権は、明らかに「平和」と相反する軍国主義復活への道を歩いています。
戦前の日本は、軍部の独走を止めることができず、軍国主義の道を突き進んでしまいました。戦後70年、再びそのような兆しが見える時、これを看過することは出来ません。
今こそ、軍国主義路線をひた走る自民党安倍政権に、明確に「NO!」を突きつけなければいけません。来る7月10日の参議院選挙では、戦前のような軍国主義復活の阻止のため、全国民がこぞって“野党統一候補”に投票いたしましょう!
(牧野尚一:H28.06.11)
与党を支持しない、日本会議は間違い
全国民、野党統一候補支持しましょう
安倍政権を支える、とされた
日本会議に関係深い教団。。
生長の家が決別宣言にみえる
さらには、あのNHK会長
カス井いやもみ井=籾井会長
晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/20173.html
「最近、ちょっと面白い話を聞いた。:toriiyoshiki氏」 その他
https://twitter.com/toriiyoshiki
最近、ちょっと面白い話を聞いた。
官邸=葛西敬之JR東海名誉会長のラインで起用された籾井NHK会長だが、ここのところ官邸と距離を置き始めたという。
側近とされた板野放送総局長と対立し退任させたのも、板野氏が官邸に近すぎるからだという話。https://t.co/thUKqX3cwG
きっかけは官邸がNHK・籾井会長のあまりの評判の悪さに嫌気がさし、籾井おろしを図ったことにあるという。
籾井氏としては“自衛”のために政権と近すぎる記者出身の幹部を外し、政治とは距離がある番組制作ディレクター畑の出身者を重用し始めた…。
この春の管理職人事で、籾井サンの安倍離れが明確になったというのだが…。
政権べったりの幹部が粛清されたのはとりあえずメデタい話だが、NHK内部の権力闘争はこの先どこに向かうのだろうか?…俺には想像もつかぬ。
サンデー毎日にはこんな記事も出ていたようだ。
もともと「そういうこと」には疎いタイプとはいえOBの俺も知らなかった話だから、なかなかディープなところに情報源を持っていると覚しい。…
NHK籾井会長体制に異変 理事人事巡りバトル勃発かhttps://t.co/dPWlyBZfpe
ま、人事や権力闘争の行方はどうでもいいのだが、籾井サンが(動機はどうあれ)NHKと政権との近すぎる距離を是正する役割を果たすとするなら、これはなんとも皮肉な話だという他ない…。
”安倍”・自民党を支えた
勢力が続々避難し始めた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪日本会議・・・神社本庁と生長の家が日本の政治を動かす?≫<それは極一部の側面に過ぎない>【日本政府は議員の多数派で政策実現!それに安倍内閣と自公を利用なのだ!!】
日本会議。。今一つ解っていない
小生も過去に取り上げたことがある
が、その前に「日本会議を知る上で
重要かつ興味深い記事があるので
紹介。。機会あれば読んでいただきたい
安倍政権を支える右翼組織「日本会議」の行動原理(上) 「日本会議の研究」著者・菅野完氏インタビュー
安倍政権を支える右翼組織「日本会議」の行動原理(下) 「日本会議の研究」著者・菅野完氏インタビュー
≪神社本庁や日本会議が日本の政治を牛耳るという議論がある≫<が、議員政権が政治を司っているという間違った認識が土台>【官~電通~大マスコミの官報複合体に創価票で選挙支配】
国会議員総理や閣僚が
まだ幾分僅かにでも政治
談合にしても少しはやっていた
そういう時代なのかも知れない
しかし、少なくとも昭和が終わる
その頃、平成~21世紀に入ると
急速に国会議員の政治は消えた
神道政治連盟国会議員懇談会の
安倍晋三会長として当然の振る舞い
だろうが、神道政治連盟の元締めで
日本会議にも深く関わる神社本庁
から見れば、世界各国の最高首脳を
(伊勢)神宮に引き連れてくる安倍
晋三会長は特別な功労者になる。
行動が発展途上国レベル。
官僚機構が発案し電通が
請け負い、大マスコミに伝播
させて鉄壁の官報複合体構築
その中で、政治をしていない
バカな議員どもと親衛隊が
表面に出ようとすれば開発
途上国・発展途上国・後進国
の様相になるのは当然なのだ
≪あの巨大団体票の影響力が№1だ!≫<特に安倍自民党の基盤を支える>【情けない時代になったが。。日本の政治・選挙はあそこの動向がカギ!!】
≪安倍総理。。安倍政権。。安倍内閣。。いろいろ装飾が激しいが≫【ズバリ!戦後政治史上<最も官僚機構に操られ>。。<某巨大教団の票がフル稼働>しただけ】
安倍外交に死角なし!日韓首脳会談、朴大統領も驚いた安倍首相の「切り札」とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151107-00046275-gendaibiz-pol
プロパガンダ。。提灯記事。。
歳川さん、ジャーナリスト人生に
傷がつくよ。。そんなに断言して
良いのだろうか?と心配にもなる
中国は、米欧露戦後世界秩序の
尖兵であり、米国の役割を一部
委譲分担指されつつある状況だ
委譲分担は、アジア地域に違いない
韓国は、文字通り米国属国
そして、まさかの北朝鮮も
米国政府筋。。正確にはシンクタンク
からの指令で日本付近にミサイル発射
してきた可能性についても過日述べた
中国との雪解け全ては『そろそろ良いよ』
の、米国(もしや欧州筋も)からのGOサイン
中国肥大化脅威論というのは
米国軍需産業温存のための。。
米国だけでなく、米欧による
経済・相場のための出汁に
使われていると断言して良い
そういう状況下で
安倍政権という名目のタカ派
日本政府外交への応援団である
櫻井よし子からこんなバカな提言
ザクッとみただけではあるが。。
タカ派学者や思想家を散りばめている
が、しかし!中枢を占めているのは
日本会議。。新しい歴史教科書をつくる会。。
日本再生国民会議。。北朝鮮に拉致された
日本人を救出するための全国協議会(救う会)
中でも、拓殖大。。そして意外なのは旧民社党!
勿論、靖国神社参拝推進・
憲法九条改正・原発推進勢力
≪《靖国参拝》本当の右翼でもないし、ましてや名家では絶対にない≫<靖国神社参拝推進の神道政治連盟の堂元は曲者神社本庁>【しかし靖国は、神社本庁所属ではなく単立】
靖国神社
九段坂の坂上に東面して鎮座し、日本の軍人、軍属等を主な祭神として祀る。勅祭社で旧別格官幣社。
境内は、桜の名所として知られる他、大鳥居が東に向いている、数少ない神社の一つでもある。
単立宗教法人(単立神社)であるために、神社本庁との包括関係には属していない (ウィキペディア)
小生。。ここに引っかかりを感じる
「靖国神社は日本国の護持の神社であり、いつかは国に返すべきなので、特定の宗教法人の包括下に
入るべきではない」という靖国神社・神社本庁双方の判断によるものである。このような経緯のため、靖
国神社と神社本庁とは包括・被包括の関係にないながらも密接な協調関係を保っている。例えば神社
本庁は靖国神社崇敬奉賛会の法人会員となっている」
また政治運動として、皇室の男系継承の尊重、首相の靖国神社公式参拝の推進なども行っている。また、
神道政治連盟や日本会議といった団体を通じて、自民党を中心とした一部の保守政治家にも影響力を持ち
政治活動を行っている(ウィキペディア)
神社本庁が靖国参拝を肯定している
それで神道政治連盟なのか。。ならば
神道政治連盟の堂元神社本庁をみる
戦前の日本においては、教派神道などの例外を除き、神道を国家神道とすることで日本国民の道徳の根源
として、事実上国教化していた。戦後改革の一環として連合国軍最高司令官総司令部は1945年12月15日、
国家と神道勢力が結合する形態は、政教分離の概念から問題があるとして神道指令を発し、神社を国家か
ら分離することを命じた。
そのため、1946年2月3日、皇典講究所、大日本神祇会、神宮奉斎会の3団体が中心となり、全国の神社の
総意により内務省の外局・神祇院の業務を引き継ぐ形で神社本庁が設立された。神祇院の後継的存在だが、
現在では宗教法人法にもとづく包括宗教法人の一つとされる
内務省1部局の後継が神社本庁
ならば、安倍内閣と自民党及び
別働隊政党議員の後ろ盾で、支柱
は、この神道政治連盟・神社本庁と
日本会議なのか?それが疑わしい!
第3次安倍改造内閣の面々に共通する「宗教」 2016年の参院選に影響も?
http://news.livedoor.com/article/detail/10707998/
仏教界が、靖国神社に反対している
元来、靖国神社でなく伊勢神宮や
新しいが東京なら明治神宮で良いはず
神社神道界も全面的に靖国参拝
を支持し、安倍内閣の支柱には到底
思えない訳であって。。既存宗教が
安倍の靖国主義を尊重とは思えない
創価学会側が安倍さんが頼りに
しているのはうちではなく、がむしろ
極めてウソ臭く、カモフラージュに思える
日本会議。。その前身、日本を守る会
ともに、発起人及び主要構成勢力は何と
神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、
崇教真光、モラロジー研究所、倫理研究所、
キリストの幕屋、仏所護念会、念法真教、
新生佛教教団、オイスカ・インターナショナル、
三五教等、宗教団体や宗教系財団法人・・・。
新興宗教ばかりと言って良い
また、安倍総理。。安倍内閣
とか報道される政権の正体は
財務省。。外交イデオロギーは
外務省が主体なのであって、安倍
総理は完全な操り人形というべきだ
国会議員政権=内閣や連立与党
すなわち現安倍政権のお話である
日本政府=省庁が、政治=政策
それを実現するためには国会での
強行採決をする必要、故に多数確保
≪暗愚内閣首班の安倍晋三は勿論退陣すべし≫<無力な国会議員は当然悪い、ホントの記事を書かないマスコミ人は失せろ>【しかし自民党内閣と御用ジャーナリストを操るのは官僚機構だ】
昭和時代ならいざ知らず。。もう騙されんよ
自民党派閥など、議員どもを纏めて動かす
道具に過ぎない代物であるから。。総裁選
官僚機構に忠実に法案通していく現総裁
安倍続投が好ましいのは、誰の目にも明白
誰が動かす?日本列島主権者官僚機構だ
自民党内で派閥抗争などフィクションだった
その中で。。こんな見当違いな
また、陳腐な意見を恥ずかしげも無く
曝すお人がいるようだ。。この人は
全く以って恥じるという機能が無いのか
国会議員が頑張れば。。日本の政治は
本来の姿に立ち返るとでもいうのだろうか
答えはNO!というほか無い、といえる
自民党の派閥自体が、全く無力で
既に。。いや。かなり大昔から官僚機構
に支配され操縦され続けてきた歴史がある
自民党派閥が人事に。。総裁選びに
力を持っている!とされたのは昭和
もはやそんな都市伝説を信じる必要無し
いや、党三役や閣僚も官僚機構操縦
内閣総理大臣も然り!は以前に述べた
日本の中央政治。。議員が、首相が、大臣が
やっているのではなく。。官僚機構が全面的に
ペーパー棒読み・丸読みはじめ国際会議でも
セリフ一つ一つに至るまで、それが正しいか
どうかはともかくレクチャーが入っている。。
と、なれば。。内閣総理大臣など
如何につまらない存在なのかと思える
自民党は戦後派閥連合政党
派閥から大臣が首相が生まれる
といわれたが。。それも本当なのか
民主党は自民党の悪いところを
全部真似して、政党政治が。。議員政治
が機能していないことを暴露してしまった
官僚機構が、援助しなければ。。演技指導
なければ。。いかなる政権もあのようになる!?
結局。。日本の政治とは何だったのか
官僚機構がストレートにやった方が早い
ヘタに、政党政治や国会が機能していると
思わされた国民がバカだったということか
小生。。戦後日本に政党政治は
存在しなかった。。といっている
その前提として。。まずいえることは
内閣や政権党が替わっても。。法案は
繰り返し。。我々の前に姿を現すという
ことを思い起こせば、納得が出来る
さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ
安保法制懇は、第一次安倍政権
からの懸案。。焼き直しであり
第二次安倍政権自体。。第一次
からの懸案処理、焼き直しだ
こういう過去の前例ストック
または、焼き直し・反復作業。。
典型的な官僚機構の手口である
第二次安倍内閣は、第一次の焼き直し
何と、6年もブランクがあるのにも拘らず
焼き直し、リバイバルは官僚機構の
常套手段であるが。。骨太の方針。。
これは小泉純一郎内閣で散々耳にした
骨太の方針。。が出てきた
経済財政諮問会議。。橋本行革
1996年からの橋本龍太郎内閣
で、設置が決まった諮問会議だ
つまり、橋本行革とか小泉の聖域なき・・・
を打ち出した経済財政諮問会議。。
そして何と!民主党内閣で途切れていた
経済財政諮問会議。。第二次安倍内閣で
復活した!!ともいわれるが。。
その民主党内閣で経済財政諮問会議
を廃止して、設置した国家戦略室。。改組
して国家戦略局・・・これは小泉内閣時に
構想が練られた。。これをどう理解するか?
前述したように。。日本会議の主柱
新興宗教群が占めているようである
しかし、安倍内閣・議員政権
安倍総理と信者・支持者が信じる
勢力をガッチリと支え、与党として
存在足らしめているのは他でもなく
あの日本最大の巨大団体票だった
小生が見聞きした記事では。。小選挙区
自民党議員が獲得の創価学会票は2万票
しかし、佐藤優氏は2万票から3万票とも
ならば、自民党議員の依存度はさらに巨大
294議席のうち、半分は落選だった!
とは。。大袈裟ではなく、議席は更に激減だ
実際、集団的自衛権の行使容認
閣議決定事項は。。集団的とは程遠い
個別的自衛権に極めて近いものだった
という記事を小生も以前に。。先日
青山繁晴氏がこれを強調しており
小生の見解が裏付けられた気持だった
理屈でいえば。。
全国数百万票とされる
巨大創価学会票なのであり
創価学会が従える公明党が
連立離脱。。自民党への選挙協力
を止めれば。。即刻、自民党選挙
が崩壊することは確実なのであり
主導権は、公明党・創価学会
が握っていると解釈出来る訳だ
しかし!!
現状はとてもそうは見えない
公明党はたかだか。。衆院30議席
大したことなく恐くない!支持母体の
創価学会だ。。その巨大票がもの言う
現与党安倍議員内閣
そして東京都とともに大阪!!
ここは絶対に落とせない公明党
そして創価学会という巨大組織票
どう動くか。。悲しいかな、それによって
大都市地方選挙と国政選挙は決まるのが
現状と言って良いのは間違いない訳だ
前半に出てきた神社本庁
と日本会議、それが日本の
政治を牛耳っているのだろうか
いや、これが議員どもの親衛隊
に過ぎず、でなければあの狡猾な
までの嫌らしい扇動は説明つかない
複雑な法体系、米欧諸大国や諸外国
との関係は官僚機構でないと扱えない
財務省の増税、経産省の原発、外務省の
集団的自衛権行使や改憲は官僚の仕事
それを遂行するために、国会議員与党
自由になる議員集団で多数派形成必要
その国会議員多数派形成に巨大創価票だ
≪安倍政権のタカ派・憲法9条改正思想の原動力は≫<思想実現願望「日本会議」が親衛隊。。「米ネオコン」がそのムードに乗る>【が、中核を固めるのは《外務省旧条約局筋》!!】
人権否定、戦前回帰の自民党・改憲草案はなぜ生まれたのか? 憲法調査会に巣食うグロテスクな世襲議員たち
http://lite-ra.com/2016/05/post-2210.html
これは、議員政権が作った
憲法草案なのだろうか。。いや
御用記者や親衛隊がゴースト
ライターとして執筆したものを
安倍内閣の草案として世に出した
官僚機構がこれにはあまり
関わっていないのではないか
知っていて、ニタニタ見逃した?
あまり、詳しく論評の余地も
実は、日本国憲法は押し付け
というウソは戦後ずっと燻るが
全然違うという認識が広まりつつ
それにしても、こんな草案
これが憲法か!!米欧世界に
哂われるぞ!日本人は頭悪いと
毎日新聞のスクープ
残念ながら原文が見当たらない
しかし、貴重な文があるブログに
憲法:制定時の折衝の様子「当時語れなかった」資料発見
毎日新聞 2014年02月15日 05時00分
http://blog.livedoor.jp/inakakisya-date/archives/51547275.html
敗戦直後の当時日本政府
という言い方ではあるが、今の
自民党の前身勢力と官僚機構
も含めて良いのではないだろうか
天皇の権限を封じ込めて
自分たちが自由に出来る
戦後日本にするために
GHQに押し返したという証拠
押し付けられた憲法というのは
真っ赤な大ウソだったという訳だ
自民党の憲法調査会は「二世どころか、
三世、四世といった世襲議員と不勉強な
くせに憲法改正に固執する改憲マニア
だけが残ってしまった」・・・なるほど。。
現在、自民党内で憲法について集中的
に考えている議員たちのほとんどが、
戦前日本のエスタブリッシュメント層、
保守支配層の子孫とその取り巻きで
あるという事実・・・たかが明治、歴史は浅い
ここで、官僚機構=日本政府が
大手メディア=新聞・テレビ・評論家
を使い、政府の配下である政権=内閣
の正当化、支持率向上、多数派確保
このシステムが官報複合体だと判明
≪国内政治においては、官僚機構(官邸官僚)~電通~大手マスコミの官報複合体≫【この病巣を除去しない限り、政党レベルの政権交代など意味無し】
晴耕雨読
http://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new
「現在の沖縄で噴出している諸問題は、日本の近現代史における未解決問題の縮図:山崎 雅弘氏」 憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/mas__yamazaki
大新聞は「電通」と報じないのか』に
私のコメントが載っています。それに
してもこの話題になると、名前を出して
批判コメントする人が本当にいない
戦後日本政治最大のタブーは
在日米軍問題、そして沖縄問題
国内政治においては
官僚機構支配が玄人筋に
おいても今一つ切実に語られない
官報複合体。。この病巣を除去
しない限り政党レベルの政権交代
などしても大した意味を為さないのだ
≪安倍政権を維持し、自民党を与党たらしめている要員の1つ≫<官報複合体の重要メンバー電通がパナマ文書に>【朝日新聞が早速擁護!しかしそれをすかさず否定!!】
電通・NHK、「パナマ文書」で風評被害 似た名が記載
http://www.asahi.com/articles/ASJ4R5W73J4RUUPI00B.html
NHKはもうどうでも良いわ
官報複合体重要メンバー
電通がパナマ文書に掲載
さらえているらしい。。が、早速
朝日新聞が擁護の記事掲載か
朝日に関しては、もはや完全に
信用などしていないので構わんが
ならば、読者や政権批判者は
おや?そうだったのか、となる
やはり新聞そしてテレビは日本
国民世論には影響力大なのだ
しかし、すかさずをれを否定する
秀逸な記事が飛び出してきた訳だ
やはり、期待に応えてくれるのは
今や雑誌・週刊誌の方なのかもな
政府=省庁の繰り出す政策
これを実現実施するには議員
政権与党で多数派形成の必要
日本の歪な政治、民主主義とは到底
言えない状況下では、多数派強行
採決による国会決議でやる訳だ。。
その正当性や批判かわし、内閣の
支持率向上で次回選挙も勝利!
ここに官報複合体=官僚とメディア
の戦略が跋扈、そして選挙で創価票
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その創価票の分裂・不統一
統率力崩落の兆しすなわち
瞬間的に安倍政権崩壊の予兆
しかし、今しばらく様子見ること必要
何しろ、野党が弱過ぎる!民進党が
オカシ過ぎる状況は変わっていない
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