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創価学会信者の間で安倍政権の改憲路線と追従する執行部への怒りが沸点に! 婦人部を中心にクーデターの動きも
http://lite-ra.com/2016/05/post-2265.html

「解散の『か』の字も考えていない」などと国会答弁を続けてきた安倍晋三首相が、ついに衆議院解散と参議院とのダブル選挙を視野に動き出したようだ。
 5月19日付の毎日新聞によると、来年4月の消費税率10%への引き上げを見送ることになったため、あらためて衆院を解散し、民意を問うという。官邸詰めの民放記者の話。
「先週土曜日(14日)付の日経新聞が、すでに消費増税の先送りを打っているんです。しかし衆院解散ではなく、参院選のみで民意を問うという内容。この記事をみて『消費増税という安倍政権の最重要施策の一つを参院選だけで問うのは無理がある』という声が永田町内外に流れ、衆院解散というカードを切る雰囲気が出てきたんです。実のところ、これは安倍首相周辺が観測気球を日経に上げさせたといわれていますけどね」
 もちろん、本サイトの読者なら安倍首相の持ち出す「消費増税の是非」はお飾りであり、本音は参院選で改憲勢力を「3分の2」まで伸ばすために、同時に衆院選を行えば「追い風」になるという腹が本音であることはおわかりだろう。改憲のためなら、どんな屁理屈でもこねる“口先政権”らしいやり口だ。しかも、熊本大地震の被災地に多大な負担をしいるダブル選挙をやろうとは、開いた口がふさがらない。
 ところが、一方で、その安倍政権のもくろみをくつがえしかねない事態が起きているという。参院選まであと2カ月を切るタイミングだというのに、連立政権を組む公明党のバックにいる創価学会が組織としてほとんど動きを見せていないというのだ。
「『憲法改正』を参院選の争点に掲げた安倍首相に、公明党内部で猛烈な反発が生まれているんだ」 
 こう語るのはある学会ウォッチャー。しかも、創価学会内部でこんな物騒な話も真顔でささやかれているという。
「少し前、創価学会でクーデターのような動きが起きていた。この動き自体は事前に潰されてしまったようだが、安倍政権に批判的な勢力は婦人部を中心に今もくすぶっている。こうした勢力が、次の選挙では執行部の方針に反旗を翻すんじゃないかといわれている」

 周知のように、昨年夏、公明党が安保関連法に賛成し、創価学会の執行部もそれを支持したことに対して、学会内部で激しい反発が起きた。東京の信濃町にある創価学会本部前では、安保法制に反対する母親たちの団体「Mamademo」が、「創価学会は平和主義」「公明党に平和を目ざめさせて」といったプラカードを掲げる“サイレントデモ”を実施。国会前で行われている抗議デモでは、創価学会の象徴ともいえる「三色旗」に「SGI AGAINST FASCISM」と書き添えたプラカードを掲げる人も登場した(SGIとは「創価学会インターナショナル」の略称)。
 また、ネット上では「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」が特設サイトを開き、世界中の学会員に法案反対の署名を呼びかけた。サイトを開設した創価大学の職員らは実名を名乗り、こう宣言した。
「現在、9割の憲法学者が『違憲』と判断している安全保障関連法案が、安倍政権により採決されようしています。私たちはガンジー、キングの人権闘争の流れに連なる創立者・池田大作先生の人間主義思想を社会に実現すべく学び続けてきました。そこで培った人権意識を持つ者なら、声を上げるべき時は、今です」
 宣言文は各国語に翻訳され、サイトにはSGIとゆかりのある海外の有識者から安倍政権を批判するコメントが相次いで寄せられた。
 この状況に、拍車をかけたのが、昨年11月に強行された学会幹部の“粛正人事”だった。学会ナンバー2といわれていた正木正明理事長が会長の諮問機関にすぎない「参議会」副議長という閑職に飛ばされたのである。
 創価学会は、原田稔会長体制が10年目を迎えるが、この数年、次期会長をめぐって、この正木正明理事長派と谷川佳樹副会長派に真っ二つにわれていた。両者は政治姿勢、政権との距離でも大きな差があった。正木理事長は創価大学出身で、教義に基づいて平和路線を説き、婦人部からの信任が厚い人物。一方、谷川副会長は、腹心の佐藤浩副会長とともに菅義偉官房長官とべったりで、この数年は露骨に安倍政権に擦り寄りを見せていた。
 両者の力関係は当初、拮抗していたが、2、3年前から、谷川副会長派が権力を拡大し始め、2015年には、主流派としてほぼ組織の主要部分を掌握したといわれる。学会が集団的自衛権、安保法制容認に転換したのも、安倍政権と近い谷川副会長が実権を握ったことが大きかった。
「谷川副会長は、東大卒の能吏で、巨大な学会組織の隅々まで知り尽くしている。自在に動かせる顧問弁護士グループも擁し、まるでヒトラーの“ゲシュタポ”のごとく現執行部に弓引く者をかたっぱしから除名処分にしてきた」(政治部記者)

つまり、昨年11月の、正木理事長の左遷人事はその権力抗争の最終決着、婦人部をはじめとする護憲・平和主義勢力の最後の砦が崩れたということを意味していた。
「昨年11月の人事で正木一派を一掃し、谷川氏は次期会長ポストをほぼ手中に収めたといわれる。しかも、谷川派は、正木氏の更迭と同時に婦人部幹部も一掃してしまった。それはもう北朝鮮並みの粛正人事といわれている」(前出・政治部記者)
 しかし、この専制政治に対して、学会内ではこれまでになく反発も強まっていた。
「少し前には、谷川氏らを中傷する怪文書騒動が持ち上がり、弁護士グループを使って刑事告訴する事態になっている。すると今度は弁護士グループを告発する文書が出回った。さらには、池田大作名誉会長の神格化を狙う執行部による教義変更を牽制する内部レポートがばらまかれ、実行犯と目された幹部職員が粛正されるなど内部抗争が激化してきた」(週刊誌記者)
 さらに、昨年末には創価学会の元職員らが実名で、安保法制賛成は池田大作名誉会長の了承を得ていないと告発。そして、今夏、参院選において執行部が再び自民党の集票マシンになるよう指示を出してきたことで、学会内の護憲派の怒りは沸点に達したのだという。
「とくにそれまでの幹部が追放されてしまった婦人部の怒りはすさまじく、今年5月には、中立派の幹部に働きかけて、人事をひっくり返そうとする水面下の動きもあったようだ。しかし、中立派の幹部も谷川副会長に取り込まれていたらしく、このクーデターは不発に終わったようだ」(前出・学会ウォッチャー)
 ただ、学会内の反執行部、反安倍の動きはこれでは終わらないかもしれない。参院選では、婦人部による選挙支援サボタージュが起きるのではないかといわれているのだ。
「自民党候補の選挙支援をこれまで担ってきたのは婦人部だからね。面従腹背で選挙支援を一切しない、サボタージュ作戦が展開される可能性もあるでしょう。さらに、自民候補の落選運動にまで発展するかもしれない」(前出・学会ウォッチャー)
 実はこれを裏打ちするデータがある。安保法案審議中の昨年7月、共同通信が行った調査では、安倍政権が成立を目指す安全保障関連法案の政府説明について、公明党支持層の94.2%が「十分に説明しているとは思わない」と回答していたのだ。
 今夏の参院選でこの数字の半分が反安倍政権に回れば、選挙結果は大きく動くだろう。学会の心ある人たちには、ぜひ教義の中核をなす平和主義を貫いてもらいたい。
(小和田三郎)



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≪安倍政権が存在出来ていることの根源、無敵の創価票が・・・≫<今、弱体化の様相。。いや強力なライバルに負ける>【もうガタガタ言う必要は無い、安倍政権は一瞬で崩落する】


自民が参院東京候補者探し 有名人に次々アタック
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160428-00000005-tospoweb-ent


最後の
安倍総理が著名人の候補者
 は逆効果と考えだした?
だと!

これは明確に否定しておく
 安倍は判断などしないのだ
  操り人形なのだから。。明白


真の為政者が安倍に言わせた
 というのが正確なところだろう
  この辺りは正しく伝えて貰いたい


興味深い論考がある



Twitter こたつぬこ氏 ‏@sangituyama

支持率が安定している巨大与党が、定数6の選挙区の2人目の候補者を選べない事態。公明党の安定した集票力を期待できないとこんなもんなんだよね。
参議選の焦点のひとつは共産党が公明党の議席数と得票率を上回るかどうか。公明は「共産よりも強い」ことがアイデンティティになっているので、共産に負けると激しく動揺し、失地回復のためにリベラルな政策舵を切らざるを得なくなる。そうならないために公明党は複数区で死ぬ気で勝ちにくるでしょう。公明党・創価学会にとって選挙は、組織の一体感を高め、会員に「成功体験」を与えるための重要な儀式。現世利益を重視する創価学会は、躍進した高度成長期には、会員が社会上昇することをもって成功体験とし、統合力を強めてきましたが、低成長期に入り学会員の社会的地位が固定化されはじめると、かかる成功体験の選挙への依存が高まったと思われます。そして「成功」は確実で達成可能なものでなければならない。そこで設定されてきた目標が、「全員当選」と「共産党への勝利」でした。ところが、ゼロ年代に入ると公明党票は減少し続けます。だから全員当選を守るために選挙区の立候補者を減らし、選挙区の票を自民党とバーターし、自民票の一部を比例票に組み込んでやりくりをしてきました。しかしそれも限界にきます。今年の統一地方選で、公明党は全員当選どころか候補者を絞ったにもかかわらず、少なからぬ落選者を出しました。安保法制の裏切りの影響がでてしまったわけです。参議院選挙にむけ、公明党は定数是正で定数3になった福岡、兵庫などに新たに候補者を出しました。現状では、比例票は共産党に負ける可能性があるところまで追い込まれており定数3を含む選挙区で全員当選し、共産党を上回ることが至上命令になっています。そのために公明党は北海道の補選で、イケダ支持に傾く学会員を全力で引き締める代わりに、定数3の選挙区で自民党票を公明党にまわすことを要求し、取り引きしました。このように次の参議院選挙は公明党にとって党と学会の執行部の正統性を守るための瀬戸際の闘いなわけです。もしこの選挙で共産党を下回り選挙区で落選者を出したならば、安保法制で自民に妥協してまで維持しようとした正統性が揺らぐわけです。正直「何のために信仰があるんだ」と思いますけどね。


この辺りを整理しているのがWikipedia
自公連立政権
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%85%AC%E9%80%A3%E7%AB%8B%E6%94%BF%E6%A8%A9

自公連立政権


1999年(平成11年)10月5日から2009年(平成21年)9月16日まで、及び2012年(平成24年)12月26日から現在も継続中の自由民主党と公明党による連立政権の政権
自民党は1998年(平成10年)7月の第18回参議院議員通常選挙で前回の改選前の61から45に大幅に議席を減らした。この選挙の敗北の責任を取り橋本内閣が総辞職し、同月30日に小渕内閣が成立した。同年8月中旬、元首相の竹下登が創価学会会長の秋谷栄之助と密かに会談を行い、創価学会の協力を取り付けた。

1999年(平成11年)1月14日、自民党と自由党の連立政権が発足。公明党もいまだ名目上は野党ながら、周辺事態法、国旗・国歌法、通信傍受法(盗聴法)、住民基本台帳法改正など、政府・与党の重要法案に次々と協力し、与党入りの足場固めをした。同年10月5日、自民党の小渕内閣との自自連立に正式参加。自自公連立政権が誕生した。これ以降森内閣・小泉内閣・第1次安倍内閣・福田康夫内閣・麻生内閣そして、自民党が政権を奪還した第2次安倍内閣においても公明党は自民党との連立政権を維持した。

2007年(平成19年)の第21回参議院議員通常選挙では自民党・公明党が議席を大きく減らし、民主党に参議院での比較第1党を許した。選挙後、安倍晋三・太田昭宏ともに代表辞任を否定した(後に安倍は辞任)。公明党は、選挙区で落選者を出し2勝3敗と負け越したため、支持母体の創価学会より執行部への責任論が浮上、支援者から責任を取れ、辞任しろという厳しい声まで上がった。
その後も自民党と公明党は連携し政権を運営するが、安倍おろし・福田おろし・麻生おろしなど、自民党内の権力闘争の問題から自民党の支持率が低下すると公明党は、早期解散を希望するようになる。

安倍おろし・福田おろし・麻生おろし
 自民党の存在そのものが消滅に
  向かう中で、創価票の存在感が
   相対的に激増大!現安倍政権!!





≪公明党よ。。今すぐ自民党との連立を解消せよ!≫<もういい加減に創価学会のいうことを聴くべき>【安倍内閣と絶縁せよ!公明党には何も良いことは無い】


公明党がブレーキ役になってくれる?
 まさか!公明党では連立与党内での
  ブレーキ役になどなれるはずなどない


連立与党では、安倍総理及び内閣
 は公明党のことなど重視しない無視

  選挙の巨大票。。これこそが唯一の

なぜ、創価学会の動向に焦点を
 当てるのか。。
選挙だよ!自民党議員
  各人の選挙を一手に引き受けているのだ




≪安保法制を葬り去るには公明党を攻めろ!≫【大前提<米中対立>は無い!<日米同盟>などそもそも妄想だ!!】


公明党元幹部 安保強行採決に「公明党の行動は万死に値する」と怒り〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150723-00000003-sasahi-pol


この人は、顔は覚えている
 もう公明党ではないのか?ならば
  背後上部団体との関係はどうなのか


万死に値する。。全くその通りだ
 公明党(創価学会)が自民党の選挙
  をガッチリ支え。。自分では選挙戦えない
   多数派自民党議員の頭数が安倍法案を
    安保法制をゴリ押し可能にしているのだ


公明党山口代表はなぜ変節したのか
 この記事では述べていないが。。別の
  数年前の記事で、二見氏が解き明かす


選挙は信仰!なのか。。公明党支持母体の
 現世利益は選挙。。しかしそれだけではない

  昭和時代から議員政権を象徴する自民党
   つまり自民党政権にもの言えるという現世利益


選挙と政権に言い分が通る。。政権操縦
 この二つがセットになって現世利益は完結だ


安保法制を推し進める安倍内閣
 その自民党を支える公明党だが。。

  安保法制の拠り所は日米同盟とやら
   前提にしているのは中国の脅威である


創価学会のいうことを聞かない
 公明党。。普通ならあり得ない
  しかし、池田大作名誉会長の
   健康不安重病説、これが全て
    創価学会のタガが緩んでいる



公明党のせいで安倍政権は憲法改正できない? 鈴木宗男×佐藤優の東京大地塾レポート
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150112-00041817-playboyz-pol


小沢一郎氏の盟友鈴木宗男氏と
 元外務省の佐藤優氏。。面白い!


佐藤優氏。。先日まで、財務省の野望を
 打ち破った安倍晋三総理という扇動に
  一役買ったかのような発言をしており

   小生も大いに攻撃したものであるが。。
    今回は興味深い発言をしている訳だ


自民党は、創価学会票無くして
 政権党たり得ない!これに関しては
  小生は何度も述べてきているのである


自民党の近年当選議員。。後援会を
 作らない?民主党に関しては、閣僚級
  議員でも後援会持っていないのがいる?

   初耳であり、驚きであり。。哂うしか無い

民主党が連合におんぶに抱っこか
 民主党には期待してない。。それ以上に


創価学会に完全頼り切りの自民党
 創価票無くして存立し得ない自民党政権
  それに気づいていない安倍晋三総理か。。
   あの首相なら、充分に有り得る話ではある


前回の衆院選。。小選挙区で
 自民党が得たのは2500万票

  
そのうち少なくとも600万票が
  公明党という建前の創価票だ!!


安倍政権、安倍政権とマスコミ
 しかし、表紙は自民党。。中身は
  創価学会の現世利益実現党なのだ


公明党よ。。安倍晋三とは
 どこまで行っても、絶対に合わない


連立から離脱すべきなのだよ

しかし、公明党・創価学会には
 政権に居続けることが、極めて
  魅力的に映っているようである


政権に物言える政党公明党そして
 創価学会の現世利益。。つまり
  信徒の商売にも好影響があるから?


しかし、現状。。全く何も
 要求通っていないではないか


公明党が自民党・民主党と
 三党合意でゴリ押しした消費税増税
  それで信徒たちの生活も窮地に陥る

全て洗いざらい懺悔して
 間違いは間違いと悔い改め
  連立から離脱すれば。。道が開ける


国民が許さない?悪いけど
 公明党に投票するのは
  創価学会信徒と彼らに頼まれた
   人々だけなのは、明らかであり


創価学会という偉大なる固定票
 実質これのみでしょ?創価学会と
  一心同体というより一部・下部組織


統一地方選などそれほど恐くないはず
 国民が許さない、というなら消費増税
  など、絶対やれなかったはずなのだよ


小生が見聞きした記事では。。小選挙区
 自民党議員が獲得の創価学会票は2万票

  しかし、佐藤優氏は2万票から3万票とも
   ならば、自民党議員の依存度はさらに巨大


294議席のうち、半分は落選だった!
 とは。。大袈裟ではなく、議席は更に激減だ


実際、集団的自衛権の行使容認
 閣議決定事項は。。集団的とは程遠い
  個別的自衛権に極めて近いものだった

   という記事を小生も以前に。。先日
    青山繁晴氏がこれを強調しており
     小生の見解が裏付けられた気持だった


公明党の支持母体
 創価学会の総帥であるはずの
  池田大作名誉会長は
   今年の年初時点で健在なのか!


それだけでなく、明確に
 集団的自衛権行使容認に
  反対意向を示しているのは間違いない


公明党の委員長以下、各議員や
 創価学会幹部はこれをどう受け取るのか

  
池田名誉会長は、二度と復帰は無い
 復権は無理と踏んで、無視するつもりか
  それともこのニュースを知らないか?

   そんなはずなど絶対に無いのだ

ならば。。明確な背信行為ではないか
 創価学会の現時点での本尊ともいえる
  池田大作氏への下克上的裏切りである


側近たちは、公明党を説き伏せるか
 言うことを聞かなければ。。即刻切捨てよ


圧倒的な集票力で
 自民党の選挙を一手に支える

  その創価学会にして
   このところのだらしなさ。。


どうにも納得がいかなかったが
 学会内部が割れているということか
  それなら、納得も出来よう。。


考えれば、総帥池田大作氏が
 病に倒れて数年。。
タガが緩まない
  方がオカシイのであって。。

   未だ威力を何とか保つ学会は
    スゴイ!と逆説的に感心する


理屈でいえば。。
 全国数百万票とされる
  巨大創価学会票なのであり


創価学会が従える公明党が
 連立離脱。。自民党への選挙協力
  を止めれば。。即刻、自民党選挙
   が崩壊することは確実なのであり


主導権は、公明党・創価学会
 が握っていると解釈出来る訳だ


しかし!!
 現状はとてもそうは見えない


公明党幹部、執行部。。そして
 創価学会執行部にも全く指導力無し
  組織のタガが緩み、統率取れずだ


創価は。。この状況で凄まじい数の
 自民党議員を当選させているのは
  逆に言えば凄いと言わざるを得ないが


もうそろそろ本来の平和志向
 公明党も平和の党に戻るべきだ

  
公明党は自民党になめられ
 無視され続け?
いや官僚機構だ
  自民党操縦の官僚機構が無視なのだ


公明党が、支持母体創価学会員
 のためにも、是が非でも軽減税率

  しかし、その旨みを感じない仕組み

公明党よ。。支持母体員に顔が
 立たないのではないか?顔に泥を
  塗られたということなのだよ、確実に


もう自民党と。。安倍内閣と一緒に
 いても。。何も良いことなどは無い!

  即刻連立を解消して下野すべきだ
   さもないと、公明党どころか支持母体
    の巨大組織が崩壊に向かうのでは?


上記は昨年あたり。。また
 公明・創価に良心を求めて
  何とか自民党安倍政権と絶縁
   してもらいたい!ならば政権崩壊


と、望みをかけていた頃の話だ
 しかし、それも虚しく裏切られた
  そして、いよいよ創価票に拮抗
   する存在に気が付いた訳である





≪共産党は破防法調査対象!?≫<昨夜から話題>【野党陣営で共産党が存在感を持つことに、安倍政権だけでなく日本政府が戦慄!!】


安倍政権だけでなく、日本政府
 が共産党に戦慄しているようだ


破壊活動防止法
1952年5月に発生した血のメーデー事件をきっかけとして、ポツダム命令の一つ、
団体等規正令(昭和21年勅令第101号)の後継立法として同年7月21日に施行



日本共産党には、何やら暗い歴史が
 あるのは知っている。
が、しかし!!
  安倍内閣と日本政府はそれを捉えて
   言っているのではなく、選挙視野である





志位和夫氏が小沢一郎氏に接近。水面下で会談を重ねる
http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/23/japanese-communist-party_n_8871610.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001


これは面白いタッグである
 日本共産党は昨年来目覚ましい動き
  小沢一郎氏のお株さえ奪いかねない


長らくこの小沢一郎と共産党の
 共闘を心に思い描いてきた訳だ




自民党に疑問抱く有権者 他の野党なら共産党に投票の心境も
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150425-00000018-pseven-soci


安倍晋三国会議員内閣が
 強くも何ともなく。。野党が弱過ぎ

  大新聞・大マスコミの提灯報道で
   すっかり幻惑され。。また劣化した
    有権者民意によって
強いと錯覚・・。

投票率の低さと。。自民党得票率の
 意外ともいえる低さは、それを証明した


投票に行かない有権者をなじるなら
 投票に赴く魅力無い中央地方政界に
  その責任があると断じるべきである!


もう2年も前から。。日本の政党政治は
 崩壊し。。野党各党が総崩れなので
  あり、至急解党的出直し!野党再編
   主権者国民政党の創設必要は痛感だ


議員が政治をやっていない
 官僚が全てを取り仕切り、国会議員は
  法案議決の起立をするだけの存在!

   ということを踏まえれば。。政党政治の
    崩壊は、民主党政権時。。いや、遥か昔
     バブル崩壊にまで遡ることも述べてきた


小沢一郎アレルギー。。共産党アレルギー
 これはマスコミ造語で、勢力増大してもらっ
  たら、非常に困るという為政者の代弁なのだ


この両者が組めば非常に面白い
 ただ新聞テレビは引き続き無視する
  ならば、注目せざるを得ないような
   話題性。。若く派手な広告塔・リーダー
    を自陣に引き入れるしかないのは当然


選挙は人気商売なのであるから・・・。


小生から見れば、共産党も小沢一郎も
 まだまだ攻撃が甘い、甘すぎるとしか

  なぜなら、まだ全く日本のタブーに
   切り込んではいないからなのである


ではなぜ。。共産党は政権だけでなく
 日本政府からも警戒されているのか





共産党変身の仕掛け人? 小沢一郎氏が野党共闘のキーマンに
http://ironna.jp/article/2629


自民、民主に次ぐ3位の約704万票を獲得
 公明党・創価学会に匹敵する集票力を持つ


何のことは無い!共産党が”特殊な”政党
 だった頃は良い。。
しかし、普通の野党に
  脱皮するとなると恐怖戦慄以外の何物でも


益々面白い!やってくれ、言おうじゃないか

国民。有権者は自民党政権そして
 日本政府と大マスコミの扇動には
  絶対に騙されるな!騙されたら恥!
   先進国民を名乗ることすら不可能に


日本共産党もベールに包まれ
 様々言われる組織ではあるが。。


されど、政党政治が存在しない
 また多数決こそが全てなどと
  民主主義も存在しない日本政治


腐った日本ジャーナリズムと世論
 こうなれば力で捻じ伏せるしか無い


毒を以って毒を制すという言葉
 しかしここは毒を以って害を制す!!




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創価学会が安倍政権及びそれに
 ベッタリの現執行部に反旗?


今まで何度も煮え湯を飲ま
 されてきた、楽しみにしておくよ


選挙協力無くなれば、安倍政権
 と自民党与党は一発で吹き飛ぶ!!


これだけは確かなのであるから。。

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