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【ひぃえ~】安倍総理が4月にも自分を「立法府の長」と発言していたことが判明!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/17158



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【超特大ブーメラン】安倍総理が国会で自分は”立法府の長”と宣言!「山尾さん議会の運営を勉強してくださいよ。議会では私は立法府の長ですよ」


それに対して安倍総理は、「議会の運営というものについて少し勉強していただいた方がいい」と切り出し、それに続いて、なんと「私は立法府の長であります。」と臆面もなく発言した。(ちなみに、閣僚席で「えっ⁈」という表情で反応したのは、中継映像から見える範囲においては、石破茂大臣だけだった。)更に、「どのように議論していくかは委員会において決めること」と発言、完全に支離滅裂の答弁となっていた。



「立法府の長」発言に垣間見える安倍総理の潜在意識ー我が国政治の劣化の兆候か?
http://blogos.com/article/175733/


5月16日、衆議院予算委員会では熊本地震の被害への対策のため緊急に編成された、総額約7800億円の平成28年度補正予算案の審議が行われた。「被災対策、被災地対策に与党も野党もない」という、いつの間にか出来上がった共通認識の下、共産党を含む野党側も当初から賛成する姿勢を示しており、質疑は補正予算の中身の確認や対策の更なる充実を求めるものが中心となった。

 その中で、被災地対策に引っ掛けて保育士等の給与引上げについて、民進党の山尾志桜里衆議院議員が質問を行った。基本的に政府の対策不足とそれに関する民進党からの提案に一向に耳を傾けようとしないこと等を非難する内容であったが、それに対して安倍総理は、「議会の運営というものについて少し勉強していただいた方がいい」と切り出し、それに続いて、なんと「私は立法府の長であります。」と臆面もなく発言した。(ちなみに、閣僚席で「えっ⁈」という表情で反応したのは、中継映像から見える範囲においては、石破茂大臣だけだった。)更に、「どのように議論していくかは委員会において決めること」と発言、完全に支離滅裂の答弁となっていた。

 おそらく安倍総理は、自分は行政府の長であるから立法府のやることに口を出すのは筋違いということを言いたかったのだろうが、訂正もせず、うやむやのまま答弁を続けた。

 単なる言い間違いだろう?という解釈も成り立ちうるが、なんといっても一国の総理である。三権分立が制度的に担保されているところ、言い間違いとしても、あまりにもお粗末であろう。(それとも、「三権分立」という言葉、概念は、安倍総理の頭からどこかに飛んで行ってしまったということなのだろうか?)

 しかし、臆面もなく、堂々と発言し、訂正もしないという態度からは、自分は国家権力の頂点に立っているという驕りや、一強多弱と言われる政治状況の中で、国会を無意識のうちに軽視する慢心が垣間見えるように思う。

 一国の総理がそうした態度や意識を持っているとすれば、それは国家・国民にとってよろしくないのは勿論のこと、自民党にとっても驕りや油断、それに真摯に議論しないという態度の蔓延につながり、党の質の低下につながるのではないかと思われてならない。

 そして、与党の質の低下は野党の質の低下にもつながり、全体として我が国の政治の質の低下につながりかねないのではないか、と大いに危惧される。

(安倍総理の「立法府の長」発言を目の前にして、それについて何も指摘しない民進党、こちらについては「コメントに値しない」という言葉しか浮かんでこない。)




単なる言い間違えでしょ?
 いや、そうではないと考えている

立法府ややがては司法まで
 牛耳ってしまおう!という野心

  と受け取る向きが無い訳ではない

しかし、小生。。
 カンペ(カンニングペーパー)の読み違え
  とする見方を断乎として採用する訳だ


実は過去にも。。そう第一次
 安倍政権時にも立法府と
  カンペを読み間違えているのだ




第166回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号
第12号 平成19年5月11日

第166回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号 平成十九年五月十一日(金曜日)


安倍総理のカンペ棒読み
 丸読みアドリブ利かず!!

  は既に海外メディアでは
   とっくに知れ渡っている訳だ

  

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≪安倍総理と議員政権の本当の姿が、今頃やっと出てくるのか≫<官僚事前作成カンペ丸読み暴露!も記者クラブからは報道無し>【安保法制が直接の引き金。。しかし、消費税増税の民主党内閣時から出ていなければならなかった!!】



米記者から「出来レース」批判された安倍首相国連会見
http://www.npo-iasia.org/archive/2015/10/abe-conference.html
これが元記事なのか。。


米記者から「出来レース」批判された安倍首相国連会見 質問を事前設定か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151006-00010000-asiap-soci

『安保法案の成立後、ニューヨークで国連総会に出席した安倍首相。帰国前に現地で記者会見を
 開き、国連の安保理常任理事国入りに言及したことなどが日本でも華々しく伝えられた。しかし、
 その会見をめぐって外国の記者から強い批判が浴びせられたことは、日本では伝えられていない。
 そこで外国人記者が感じたのは、日本のメディアと政権との癒着だった』

『「もう1つ、質問が有る。あなたはシリアの難民問題で支援を表明したが、なぜ難民を受け入れな
 いのか?」

 ロイター通信の記者がこう質問すると、通訳を通して質問を理解した安倍首相の表情が強張った。
 実は、その質問に慌てたのは安倍首相だけではなかった。会見場にいた日本人記者全員が「予
 定外」の質問にざわめきたったのだ。

 日本時間の9月30日朝に行われたニューヨークでの安倍首相の会見。「予定外」の質問とはどう
 いうことなのか。アイ・アジアが入手した首相官邸の資料や取材に応じたアメリカ人記者の話に
 よると、この会見では、質問者も質問内容も予め決められていたのだ。つまり、出来レース会見だ
 ったのである。

 アイ・アジアが今回入手した資料は会見前に準備されていたもので、それによると、日本のメディ
 アの記者と外国メディアの記者が交互に、5人まで質問することが決まっていた。極めて興味深
 いのは、その資料には、質問者の名前とともに、質問内容まで書かれていたことだ。

 まずNHKの記者が、日ロ関係について質問、続いてロイター通信の記者がアベノミクスについて質
 問、続いて共同通信の記者が内閣改造について質問、そして4番目に米公共放送NPRの記者が、
 普天間基地の移設問題について質問し、最後が、テレビ朝日の記者で、国連改革について質問、
 となっている。

 これについて、初めて日本の総理の会見に出たというアメリカの雑誌記者は驚きを隠さない。

 「質問事項をあらかじめ提出しろということですから驚きました。そんなことは、アメリカでは記者倫理
 に違反する行為です。ところが、それは日本の政府と記者との間では常に行われていることだという
 ではありませんか。本気かよ?と思ったのは私だけじゃありませんよ」

 そして、前述のロイター通信の記者の「予想外」の質問となったわけだ。
 予め決められていた質問は、「アベノミクス2.0の新しい3本の矢は、なぜこれを選んだのか。また、具
 体的に何をしようと考えているのか」で、安倍首相が準備されていた内容を答えている。

 その記者が続けてシリア難民の質問を始めた際に、慌てたのが安倍首相だけでなかったことは前述
 の通りだ。結果的に、安倍首相は難民問題全体に対する取り組みの必要性を強調し、広報官が次に
 控えている共同通信の記者に振ったので、会見は荒れることもなく進んだ。しかし、それで終わらなか
 った。

 共同通信の記者が想定通りの質問をし、安倍首相が想定通りの答えを行った後、今度は米公共放送
 NPRの記者が質問に立った。記者は最初、「普天間飛行場移設問題について、現状では日本政府と沖
 縄県との対立があるが、日本政府と沖縄県のどちらが責任をもって対処する問題なのか。妥協策を含
 む、政府の今後の対応は?」と質問。

 これは予め、予定されていた質問だ。それに対して安倍首相が準備された答弁をし、広報官が予定され
 ていたテレビ朝日の記者に振ろうとした時、NPRの記者が続けざまに、(辺野古)移転後に環境汚染が
 起こらないと保証できるのかと畳みかけた。

 想定外の質問に、安倍総理は明確な返答が出来ず、その後、テレビ朝日の記者の質問は行われずに
 会見は中止となった。納得がいかない外国メディアの記者たちと対照的に、日本人記者たちは、広報官
 に挨拶をするなどして足早に会見場を立ち去ったという。

 前述のアメリカの雑誌記者が表情を曇らせながら語った。

 「アメリカで今、日本のメディアは安倍政権に牛耳られていると報じられているのを、日本の記者たちは知
 らないのでしょうか?記者会見というのは市民を代表してジャーナリストが権力者に挑む場だというのは、
 アメリカにおいては一般の人も知っている常識です。しかし、残念ながら、日本の権力者の会見はそうでは
 なかった。質問内容は権力側が予め検閲し、その答弁は予め準備されており、会見はその通りに行われ
 る...ちょっと信じられません」

 NHKと共同通信の記者の質問は、総理官邸が作った資料と一字一句違わなかったという。企業の粉飾問
 題などが発覚するたびに「国際的な基準に照らして問題がある」と批判する日本の新聞やテレビだが、実
 は自分たちの姿こそ「国際的な基準に照らして問題がある」ことを自覚すべき時ではないか』




小生ですら、以前から感じていたし
 知っていた訳なのだから。。当然!


米欧メディアの記者や
 ジャーナリストは皆知っていたはず





≪またもや、ボロが出てしまった<《ポツダム宣言》日本政府の表紙=安倍晋三総理大臣>答弁≫【しかし、官僚機構が質問を事前に把握して答弁書を作成でもダメなのか!!】


ポツダム宣言
1945年(昭和20年)7月26日にアメリカ合衆国大統領、イギリス首相、中華民国主席の名に
おいて大日本帝国(日本)に対して発された、「全日本軍の無条件降伏」等を求めた全13か条
から成る宣言である



ポツダム宣言は、二度の原爆投下の
 前なのである!
そして、どこか議員
  会館等での雑談ではなく。。雑誌の
   対談であるから、より事態は深刻だ


国会答弁。。予算委員会他
 どうせ議員どもの頭数で強行
  採決により法案の行く末は確実


米欧政治のようなメディアでさえ
 読めないことは間違っても起こらない

  八百長試合など無くて良いではないか

と。。長らくいつもながら思ってきたが
 総理大臣のこういうバカ発言が出ると
  まんざらでもなく。。やる意味が少しは・・。




≪安倍首相の会見台詞を。。官僚上がりの専門家が、真剣に分析すべきでない≫<《悪いけど彼には何にも無い》だから、小生。。先行き不安なのである>【もう、そろそろ。。官僚作成答弁書「棒読み丸読み」を完全暴露すべき】


安倍首相の衆院選翌日会見に抱いた違和感の正体
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141219-00063994-diamond-bus_all&p=1


岸 博幸氏。。現在の肩書きは
 慶応大学院教授、しかし!
  元経産省官僚で大臣補佐官や
   秘書官。。政府と関わり深い
    役職を経験してきた論客の1人


恐らく、来た仕事を遂行の
 ため仕方なく、生真面目に
  だとは思う訳ではあるが。。


安倍首相の台詞をこんなに
 細かく厳密に詳しく真剣に
  分析する必要もあるまい!


米欧先進諸国の
 政治リーダーとは全然違うのである


官邸の官僚が用意した
 原稿を棒読みした結果
  なのでしょうが。。
か!!

そら当然政府閣僚の
 補佐官や秘書官を歴任だから
  充分過ぎるほどに理解している


ただ。。同じ棒読み丸読みでも
 安倍首相が内容を理解している
  か全く理解していないかでは
   天と地ほどの差があるのは確実


原稿要約に失敗しているところを
 考えれば、どうやら理解など全く・・・・。





安倍自民圧勝の“最大の協力者”は民主党・野田前首相だった 
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155768/1

『総選挙に圧勝した安倍政権は平和憲法をかなぐり捨て、戦後体制を転覆させる……
 これが今、現実に起ころうとしていることだ。この“クーデター”の最大の協力者は民
 主党の野田前首相という見方もある』

『「民主党の中でも、野田前首相や前原元外相といった松下政経塾出身の政治家は、
 安倍首相と根っこは一緒。特に野田前首相は、自民圧勝という最悪の結果を招いた
 戦犯です。政権交代にかけた国民の期待を裏切って、“自民党野田派”と呼ばれる
 ほど自民党化し、最後は民主党をブッ壊して、安倍独裁政権を誕生させた。野田前
 首相のヒドイやり方のおかげで、2年経っても民主党への信頼は少しも戻っていま
 せん。民主党を壊滅的な状態にした松下政経塾が安倍首相に“大政奉還”をしたよ
 うなものなのです」(本澤二郎氏=前出)

 政治ジャーナリストの山田厚俊氏は、別の観点から、野田氏と安倍首相はそっくり
 だとこう話す。

 「野田前首相が11年の民主党代表選に出馬する際、『出るから、みんなで政策を
 作ってくれ』と言ったという逸話は有名ですが、安倍首相にも似たところがあります。
 本人に政治哲学がなく、政策は丸投げになる。保守勢力からすれば、自分たちの
 政策を次々と実現してくれるのだから、こんな使い勝手のいい権力者はいないでし
 ょう。安倍首相が気に入りそうな、保守的な政策を吹き込んで、『歴史に名を残す』
 などとおだてれば、深謀遠慮のない首相は、すぐにソノ気になってやってくれる。そ
 うやって、国民が気づかないところで、戦前回帰が進んでいくとしたら、恐ろしいこと
 です」


 こうなると野田氏から安倍氏へ、政党を超えた首相の連係プレーに何やら陰謀めい
 たものを感じてしまう。野田氏は、安倍勢力が送り込んだ「トロイの木馬」だったのか
 も知れない』



この件は。。小生、全く違和感無く
 読むことが出来た!
そうか、やっぱり
  解る人には何もかも解っていたのだ


米欧の大統領や首相の
 発言や思惑。。彼らもシンクタンク
  官僚機構・学識者の練り上げた
   政策・見解を代表で喋る政府の顔


日本の首相・大臣の原稿丸読みは
 それらとは全く趣の異なる現象である


首相職も。。。国会議員政体首班職も。。
 在職2年近くにもなってくると
  官僚作成ペーパーの読み方も
   それなりに上手くなってくるなぁ、と。。


安倍首相の記者会見をこれまで
 何度か聴いてきて、気になったのが
  幹事社。。
恐らく、大新聞・大マスコミ
   記者クラブ。。首相番記者所属メディア


これらを表す言葉なのだろうが
 「これより記者会見を始めます」
  「まず幹事社よりお願いいたします」
   というのが定番になっていたのであるが


昨日のAPEC首脳会議後の内外記者会見
 もまず『国内社からの質問が優先』で始まる


質問に受け答えする首相。。
 上手に喋っている印象を受け
  それまで聴いていたラジオから
   テレビに切り替えた。。やはり下を向き
    答弁ペーパーを読んでいたのだった・・。


質問があって。。ペーパーを読みながら
 質問に答える首相。。当たり前だが
  事前に質問の概略。。
ではなくて!
   
詳細な質問内容が文書で申告申請され
 その上で、官僚機構=分野別省庁が
  ペーパーを作成し、首相にレクチャー
   それを如何にも自分で、という風に読む


安倍政権は勿論のこと。。
 日本の国会議員政権は腹話術
  実際に政治をやっているのは
   官僚機構は間違いないと考える


そして、消費税増税はじめ
 内政に関して、官僚機構の中の
  官僚機構である財務省が全て動かす


と、小生。。以前から言っているが
 国会議員政権が終焉に近づくと
  こういう面白い話がボロボロと出る・・。


安倍首相の所信表明演説をラジオで
 少しだけ耳にしたが、別に論点も無い

  官僚機構の操り人形。。答弁ペーパー
   棒読み・丸強みも以前と変わらず!!


近年の首相の中でも特に酷い
 ついでにいっておくと、昨夜NHK
  九時の番組に出ていた麻生副総理
   ヒドイなんてもんじゃなく、直視不能


本当に国会は、自民党は彼をかつて
 内閣総理大臣に指名したのだろうか?
  と、悪夢ではなかったかと疑ったのである


小生。。戦後日本に政党政治は
 存在しなかった。。
といっている

その前提として。。まずいえることは
 内閣や政権党が替わっても。。法案は
  繰り返し。。我々の前に姿を現す
という
   ことを思い起こせば、納得が出来る

さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
 も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ


つまびらかには・・・。といかにも
 思慮深そうに装ってはいるが。。
実は
  何もかも丸投げでやっているはずの
   日本の国会議員内閣及び与党連立


非常に気になるのは、日本政府が。。
 官僚機構が力を入れて。。国会の質問
  を事前に把握し(質問取り)。。答弁書を
   作成するという悪しき慣行ではあるが・・。


同じく雑誌の対談でも当然!!総理で
 なくても、事前に官僚機構や御用学者。。
  御用新聞記者等からレクチャー受けた
   はずの発言が
・・・間違ったポツダム宣言
    に関する知識とは。。暗鬱たる気分


内閣改造。人事、本当に安倍総理大臣自ら
 がやっているのだろうか?絶対にやってない!
  という疑念が消えない、というより益々疑わしい!!


が、新聞・テレビ。。それを動かす官僚機構
 の壮大なプロパガンダの壁は果てしなく厚い


なぜなら、日本の民主主義・選挙・報道・憲法・
 議院内閣制。。いや、外交・安全保障・軍事が
  崩壊するからだ!!先進国は知っていても
   中国・韓国・北朝鮮他東南アジア諸国が
    日本国はあの程度だ、攻めろ!となるかも


街角インタビューで有権者が
 『・・政策に力を、・・分野に光をあてて欲しい』
  という声を聞いて暗鬱たる気分になった・・・。


そう考えるならまだしも、その基準で
 投票するのだろうな、今後も日本人は。。


人事だけでなく、政治・外交もやっていないのに。。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

安倍政権成立の最大の
 功労者は野田佳彦前総理


しかし、その野田と討論場面
 が国会で行われていた訳だ
  旧民主党、民進党誕生直前のこと



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≪前総理大臣。。それも民主党を政権から叩き落した張本人が質問≫<野田前総理、総理という地位をデフレさせた>【しかし、安倍晋三現総理はその野田よりも三段落ち!!がハッキリ】



新旧首相対決・詳報(1) 野田前首相「お久しぶりです。覚えてますか、野田でございます」安倍首相「元気な野田さんにお目にかかれ、うれしい」
https://gunosy.com/articles/abF6t


昨日午後。。国会で野田佳彦前総理
 民主党と党派は違うが、安倍自民党
  現総理との国会質問対決。。正直言って
   全く期待も何も無かった、実際大した
    中身が無かったのは言うまでもない。。


実際、民主党政権時代の
 国民の反対を踏み潰した
  自民、民主、公明の三党合意
   増税気運づくり。。それを引き継ぎ
    増税を実行した安倍自民、という

忌まわしい記憶、思いがハッキリと




≪仮にも茶番にも、過去総理だった人だよ麻生は≫<注意する谷垣も似たようなもの!口に出すか行動に出るかの違い>【ハッキリしている!国会議員与党は官僚機構の走狗!!】


軽減税率、面倒くさいとみんな言ってる…麻生氏

『麻生財務相は14日、札幌市内の会合で、飲食料品などの消費税率を低く抑える軽減税率に
 ついて、「財務省は、本当は反対だ。面倒くさいとみんな言っている。社会保障に回る金がそ
 れだけ減る」と述べた。


 軽減税率に欠かせないとされるインボイス(税額票)の導入には、中小・零細企業が反対して
 いることから、「公明党さん、それ(企業の説得)はそっちでやってくれるんでしょうね。俺たち
 に押しつけないでくださいよ、としつこく言っている」とも語った』



2,3日前。。このニュースみたが
 バカらしくてコメントしなかったが
  やはり一言言っておこうと思い直した


麻生太郎。。アンタ
 仮にも茶番にも冗談にも日本政府
  の表紙内閣総理大臣に祭り上げられた
   人間なのだよ。。ちょっとは体裁も考えろ


バカが露骨に出過ぎている訳なのだよ!


公明党さん。。なるほどねぇ
 麻生は自分の選挙だけは
  公明党=創価票の世話には
   なってないかもしれんけど


大多数の自民党国会議員
 いや安倍内閣・自民党執行部
  と懇意の地方議員の殆どは
   公明=創価票には頭が上がらん


これを忘れた発言で
 かつ、官僚機構という公務員
  国民の公僕の走狗に堕ちた発言だ


何年も前の小生の記事が今も当てはまる



「面倒」発言で麻生氏注意―谷垣自民幹事長

『自民党の谷垣禎一幹事長は16日、静岡市内で開かれた会合のあいさつで、軽減税率導入を
 めぐり「面倒くさい」と発言した麻生太郎財務相を注意したことを明らかにした。
 導入を強く求める公明党から、後ろ向きと受け取られないよう、「事務処理が煩雑」といった誤
 解のない表現を用いるよう求めたという』



谷垣さんよ。。アンタも同類
 財務省筋の仲介で。。消費税増税
  自民・公明・民主党三党合意の
   同窓会とやらを企て実際やったか?


谷垣当時自民総裁・野田佳彦当時総理
 あとは誰だったか公明党山口代表だった




苦悩する自民・谷垣氏 民自公3党首同窓会キャンセルで首相に恭順の意を示すが… 消費税10%見送りはやっぱり心配! 
http://www.sankei.com/politics/print/140819/plt1408190024-c.html



谷垣自民党首脳も麻生内閣省庁閣僚も
 官房長官菅も。。何より総理大臣安倍も
  みんな同類同じ穴の狢!
政府関連の
   安倍総理大臣や菅官房長官はガチガチの
    カンペ棒読みだから若干体裁整うだけ!!


カンペ読んでても失言があるのだから 
 全く以って救いようが無いとしか言えんのだ





≪「戦後レジームからの脱却」は。。官僚機構、大新聞、御用ジャーナリズムが《担ぐ御輿》!≫<まさか、国会議員総理大臣が政治をやっていると信じている?>【本当の姿は、官僚機構・学者に丸投げの案山子・腹話術国会議員内閣】


日本は独立国か?「脱却」と「従属」二人いる安倍晋三
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150507-00071102-diamond-soci&p=1


二人いるはずが無い、官僚機構が
 大新聞・御用ジャーナリズムが担ぐ
  御輿の姿が独り歩きしているだけだ


官僚機構に丸投げで原稿作成してもらい
 何から何まで任せっきりの国会議員内閣

  欧州各国の首相や宰相とは似ても似つかぬ
   内閣総理大臣という存在が。。
植民島特有
    
戦後レジームからの脱却や日本を取り戻す
 これは国会議員選挙のための標語なのだよ


まず。。戦後世界秩序の否定。。や
 米欧露軍事大国に挑戦するなどと

  それが出来るぐらいなら。。国内の
   問題を解決出来る筈なのだ。。
しかし!

いったい何が出来たというのだろうか?
 出来るはずが無いのだ!官僚機構に
  丸投げ・ペーパー棒読み政権に何が!!


一票の格差是正
 20世紀中からいわれ
  議員どもは表面上だけ
   取り組むフリだけしてきた




安倍首相「定数削減までは歳費削減続ける」約束を知らんぷり
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140513-00000005-pseven-soci



結局、湯水のように使われた
 天文学的予算も全く
  生かされていなかった

国があけた巨大な穴を
 税金で補填しよう
  とする政党は全てNO


国家の公共工事予算は
 行政改革・天下り法人・埋蔵金から


政府の失敗なので。。まずは
 中央府省庁・天下り法人解体
  そして政府資産の売却が先決だ


国家存亡に関わる
 大問題でもある官僚機構の
  天下り法人増殖は、
特別会計
   を通して設立されるようである


国会議員の歳費や議席定数
 一票の格差是正は、民主主義
  国民世論の中央政治政策への
   反映が、不平等である
という
    大問題をはらんでいるのだが

これは、官僚機構の天下り法人
 ほどの劇的かつ困難極まる本丸
  の問題でもない訳であって。。


世界最大の政府資産売却とは違い
 国家財政には大した影響もない話


いわば。。我々国民世論が
 政治をやっている重要な存在
  と勘違いさせられてしまっている
   国会議員の身分に関わる。。
    たったそれだけの話でしかない訳だ


しかし、国会議員連中のエゴ
 がぶつかり合い。。調整が
  全く為されず。。決められない!


決められる政治など
 ちゃんちゃらオカシイわい!


これでは。。この程度では
 国家存亡の大問題など
  解決出来るはずもない訳だよ


それどころか、政治改革ともいえない
選挙制度改革どころか。。議員定数削減も
 碌にやっていないのは巷間報道の通りである


それでいて。。戦後レジームからの脱却?
 米欧露戦後世界秩序への挑戦など。。
  頼むよ、出来る筈など絶対にないだろうよ!!





『アメリカの核の傘に入り、米国外交に寄り添ってきたのが日本の外交だ。アメリカに物申す
 より、その意向を日本に伝えることが仕事で、要求にどう応えるかが対米外交。戦後レジ
 ームからの脱却と最も距離の遠い役所が外務省である。

 安倍訪米は、対アメリカで戦後体制は微動だに揺らいでいないことを印象付けた。対米従
 属が一段と進んだことは誰の目にも明らかだった。

 ● ガイドラインの本末転倒 これで独立国といえるのか

 国内に目を転ずると状況は大違いだ。日本の戦後体制の象徴である日本国憲法は空洞化
 が一段と進んだ。際立ったのが「国権の最高機関」である国会の有名無実化だ』




それが自民党という表紙を。。また民主党
 という自民党のコピーを看板にしながらも
  実は、官僚機構が仕切ってきた日本政治



『● 有名無実化する憲法・国会 米議会スピーチを囃している場合か

 3日は憲法記念日だった。1947年に公布された日本国憲法は三大原則を謳った。

  (1)戦争放棄、(2)国民主権、(3)基本的人権の尊重である。戦争という悪夢を経て人類が
 到達した最も新しい思想を具体化した条文が刻まれている。それが今、戦争放棄の誓い
 は後退し、国会形骸化で国民主権は危うくなった。基本的人権も柱の一つである「表現
 の自由」が脅かされている。

 そうした中で「戦争に参加する国」への既成事実が着々と進められている。連休明けの
 国会に「出がらしの茶」のようになった安保法制の改正案が提出される。国民の声を聴く、
 という姿勢は感じられない。国の針路は自民党と公明党の与党協議で事実上決め、アメ
 リカに報告してお墨付きをいただき、決まったも同然の雰囲気を作り、国会は手順を踏む
 だけ。「夏まで」に数の論理で法案を成立させる段取りである』

『アメリカで首相が歓待され、米議会で英語のスピーチをさせてもらったことを喜んでいられ
 る状況なのか。

 積極的平和主義、国際平和支援、新事態など、ことさら平穏を装う言葉が連発され、何
 のことヵ国民の理解が追い付かない状況の中で、日本は急テンポに国柄を変えようとし
 ている。

 「戦後レジームからの脱却」とは、平和憲法を破壊し、戦争に参加できる体制を作ること
 だったのか。

 国際紛争を武力で解決することを禁止する憲法がありながら、アメリカの戦争に協力す
 る国。このままでは戦闘地域に自衛隊が派遣される日が遠からずやってくる』



仰る通り!素晴らしい論考だと思う
 これだけのことを言えるジャーナリズム
  は。。今の日本には存在しないといえる


現在、未だ蔓延する大新聞・大マスコミ
 御用報道・御用ジャーナリズムによる
  安倍内閣に対するゴマすり提灯報道


自民党がサラリーマン組織になっている
 これは間違い無いところだ。。
なぜならば
  衆議院120人足らずから、300人近くに
   激増した2年前の総選挙で政権党に復帰


若手議員が圧倒的に増え。。せいぜい中堅
 がそれに色を添えている程度の巨大自民党
  安倍総理大臣中心に、全員がゴマすり体質

   この状態は、総選挙大勝後の第三次内閣
    発足して益々色彩を濃くしているのである!


それも御用報道・提灯報道に幻惑されてのもの
 実態は、『官邸』という名の官僚機構が全て操る


あの民主党野田政権を
 引き摺り下ろせなかった安倍自民党


しかし、その安倍晋三政権にして
 官僚機構のお膳立てや、答弁ペーパー
  そして大新聞の提灯記事で、強い政権に
   生まれ変わったように錯覚出来るから怖い


民主党がダメなのは
 今の安倍政権がダメなのは
  国民のための政治をしない
   理由はこれに尽きるのである



米欧先進国では。。官僚機構や
 シンクタンクそして政党議員
  車の両輪のように。。かみ合い
   メディアも厳しい目を向けている


安倍内閣がダメなのは知っている
 更に、自民党コピー民主党はもっと
  ダメなのもよく知っている訳だ・・・。


自民党に倣って、幹事長だとか
 政調会長(政策調査)だとか

  恐らく、官僚機構が手取り足取り
   結党に協力いや全面的に指導か

    代表ではなく、総裁にしたいだろう


そこへ大新聞・御用メディアの
 スキャンダル隠し・政権擁護姿勢
  お先真っ暗救いよう無しとはこのこと


こういう御用報道も、我々政治の素人
 である日本国民を幻惑させる悪しきもの


日本の国会議員政権。。内閣総理大臣
 各省庁の閣僚=大臣を政治の専門家と
  勘違いしている我々国民も悪い訳である


総理大臣や閣僚は、キャディの情報を
 基に切れ味鋭い技をプレーを展開する
  プロゴルファーでも。。プロ野球選手を
   自在に操って、権謀術数!!でゲーム
    を読み彩る球団監督でも絶対にない!


適当な言葉が見つかり難いが。。
 せいぜい、巷野球ファンか。。茶の間の
  プロスポーツオタクが、自分がやっている
   と勘違いして記者会見マイクに臨むのに
    極めて似通っていると言えなくもない


このニュース。。テレビでもラジオでも
 やっていたが。。
要は、大変な時勢
  内閣官房長官と外務大臣は神聖な
   とされる国会を途中退席して仕事に・・。


しかし!!退席時間はたったの15分
 程度だったというではないか。。これは!!


イスラム国対応。。ヨルダンとの
 打ち合わせや交渉、全ては外務省
  が一から十まで何もかもやっている!!


段取りから、交渉会談内容。。
 そして今後の見通しから方針まで

  「うん、しっかりやってくれ。。」大臣
   や官房長官はこの程度に違いない


菅官房長官と岸田外相の
 国会中の耳打ちヒソヒソ話
  映っていたが、まともな国家
   最高責任者同士に到底見えず


要は、日本は官僚機構が全部
 お膳立てから後始末まで何もかも

  その出来の良しあしは当然問わない
   しかし、任せっきりにも拘らず
    「引き続き努力致します」といえる
     議員大臣の神経。。これには参る


これからの国際情勢。。国際経済
 外交の重要局面は勿論のこと。。国内
  道州制など導入しようものならば。。


たちまち、新設の膨大な部局は
 官僚機構の天下りの舞台になる
  議員は国政は当然、地方も何も
   出来ないのだから、頼らざるを・・・。


官房長官や外務大臣が
 国会を退席するときにも
  国会職員は厳かに頭を下げ


テレビ・新聞の報道は如何
 にも議員が政治外交をして
  いる風を装い。。
バカげている!!


こうした日本政治。。国会議員政治
 の実態を広く国民が理解共有して
  議院内閣制を定めた憲法を見直す


戦後日本の総決算とはそういうことで
 タカ派政策。。安保法制を見直すこと
  では絶対ないはずなのである!!が・・・。


全く同感であり。。いったいどういう言葉で
 日本の政治を罵ってやろうか、とさえ思う。。




昨日の野田前総理と安倍現総理
 実際夜のニュースで観て、やはり
  大したことは無かった。。
しかし!

改めて確認出来たことがある

野田氏は、安倍総理がいつものように
 質問はぐらかして、カンペ通りに全く
  関係の無い答弁をし始めた時、周りを
   見渡して、ポツリと言ったことである



野田氏「あの、いつもこんな感じなんですか?私はですね、
約束を覚えてますかという質問をしたんです。いまなんか
その第三者機関の答申とかいろんな話をされました。0増
5減とか。私が聞きたかったのは約束の本質の中身です」

これは口約束ではないんですよ。テレビの前で国民の前
で約束したことだから国民の皆様も覚えているんですね。
にもかかわらず約束を果たしましたか、ということを聞い
ても、違う話ばっかりおっしゃった


昭和時代の自民党鈴木善幸
 宇野宗佑、いや森喜朗。。新進党
  羽田孜よりも劣るし、つまらない
   総理と思われ、実際恨みもある野田


その野田前総理よりも、一段も二段も
 いやいや三段落ちだぜ!安倍現総理大臣


野田前総理は、質問ではカンペを
 読むことが少なかった。。
しかし、
  安倍総理はいつも通りカンペ棒読み


宮沢喜一が、総理経験者にも拘らず
 のちの内閣に蔵相として入閣した

  麻生太郎も現安倍内閣の蔵相で
   入閣している、特に麻生は
    総理大臣の役職を汚した男である


野田はさらに一段と総理大臣という
 役職をデフレさせたと考えていた訳だ


しかし!!その野田と安倍の国会対決
 二人を眺め、安倍は二度目の総理大臣
  野田よりも三段落ち大根役者を再確認!


ではなぜ。。安倍自民のこの大議席
 そして高支持率?それは簡単なこと


日本政府=中央省庁と大手マスコミ
 政策立案からカンニングペーパー作成
  事実隠蔽都合良い部分だけ報道の
    大マスコミの御用報道機関体制である


いくらバカな総理大臣でも。。特にテレビ
 新聞の影響しか受けない暗愚日本国民

  安倍をそこそこ出来る大総理と勘違いも
   納得可能と言えば可能である、悲しいかな



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野心により言い間違えたのではなく
 官僚もしくは御用ライターが書いた
  カンペを単に読み違い噛んだだけ
   というのが、どうやら当たっている


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