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晴耕雨読
「戦後の日本国憲法は「戦前の国体思想と国家神道が間違いであった証明」:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19952.html#readmore
https://twitter.com/mas__yamazaki
>早川タダノリ 渡辺利夫が個人主義に呪縛されてかなりツライらしいから、とりあえず渡辺利夫ご本人を「個人」であることから卒業させてやったらいいんじゃね?:【正論】もともと日本に存在しなかった「個人主義」の呪縛から脱出せよ 拓殖大学学事顧問・渡辺利夫https://t.co/0DE5z2WKyo
>早川タダノリ そもそも、昭和10年代から敗戦までの自己啓発本や労務担当向け精神訓話本を読んで見給えよ。どれだけ「個人主義の弊害」が批判されていることか。どうやら日本国憲法などができる前の帝国憲法の時代から「個人主義」が横行していたそうではないかw それを戦後特有の事象と描き出すのは片腹痛し。
『戦前回帰』でも紹介したが、戦前戦中の『国体の本義』や『臣民の道』で教えられた国体思想の基礎にあるのが「個人主義の否定」だった。
国民が独立した思考を持つ「個人」でなく、国という集合体の一部となることを務めとする政治思想を植え付けた。
「皇国臣民は、国体の本義に徹することが第一の要件である。人は孤立した個人でもなければ、普遍的な世界人でもなく、(中略)国民である」
「人であることは、日本人であることであり、日本人であることは、皇国の道に(以下略)」
「個人主義の呪縛」「日本には存在しなかった観念」等の言葉で個人主義を否定する渡辺利夫氏は、日本会議の機関紙『日本の息吹』2015年1月号で「視聴者の会」の小川榮太郎氏と対談している。
ここでも「国体」という言葉が当然のように使われる。
戦前戦中の日本を「軍国主義」と理解する戦後日本の主流的認識をいったん捨てて、当時の国体思想や国家神道の政治文化を読み解いた上で日本会議の主張や活動に光を当てれば、憲法改正も谷口雅春系人脈も、すべて「戦前の国体思想と国家神道への回帰願望」という同じ方向を向いていることが明白になる。
日本会議など「戦前の国体思想と国家神道への回帰願望」を共有する人々にとって、戦後の日本国憲法は「戦前の国体思想と国家神道が間違いであった証明」であり、そこへの回帰を邪魔する「封印」でもある。
それを傷つけるのは怨恨の「復讐」で、破棄できれば精神的には「敗戦」を無かったことにできる。
改憲署名 賛成派700万筆集める 氏子を動員(毎日)http://bit.ly/1T0LN4i
「署名活動の現場を取材すると、地域に根づく神社と氏子組織が活発に動いていた」「神事の後、安部匡俊宮司がおもむろに憲法の話題を持ち出した。『占領軍に押しつけられた憲法を変えなくてはいけない』。宮司は総代約30人に国民の会の署名用紙を配り、『各戸を回って集めてほしい』と頭を下げたという」
「全国で氏子組織が動いているのかなどについて、全国の神社を統括する宗教法人「神社本庁』(東京都)は取材に『国民の会に協力しているが、詳細は分からない』と説明」
「福島・隠津島神社の別の氏子総代は言う。『地元の人が選挙に出ると地縁血縁で後援会に入らざるを得なくなる。署名集めもそれと似ている。ましてや神様からお願いされているようで、断りづらい面があったと思う』」
戦前回帰を目指す政治運動の道具として、神社が「人々の神様への信仰」を利用している。https://t.co/5Xx7NgcGno
少年サンデーが「あおざくら 防衛大学校物語」の連載開始 – 「経済的徴兵制」を「熱き青春物語」に流し込み防衛大学校の凄惨ないじめ・集団暴力・性的暴行は不問?(井上伸のブログ)http://bit.ly/1NYcT9U
「主人公は成績トップの高校生。貧困家庭であるため大学進学をあきらめ、両親が営む大衆食堂を継ぐしかないと思っていたところ、その大衆食堂も店じまいせざるをえない事態となり、高校の先生から学費は無料の上に給料ももらえる防衛大学校を紹介され受験し合格。まさに導入部は『経済的徴兵制』の典型」
「なぜか、大衆食堂に屈強で爽やかな自衛隊員が食事に訪れて、主人公の両親の車が側溝に脱輪した苦境を救い出す市民に頼りになる颯爽とした自衛隊員の姿も描写。そして、合格した主人公が『お国のために』と友人に告げ防衛大学校に向かう」
独立した個人として思考し、政府の政策に疑問を抱いてデモに参加する大学生が主人公のマンガは無いのか。
戦前戦中の『国体の本義』や『臣民の道』
国民が独立した思考を持つ「個人」でなく、
国という集合体の一部となることを務めとする
国体思想や国家神道の政治文化
「戦前の国体思想と国家神道への回帰願望」
日本会議が主張しているのか
国体。。國體!!
国家の状態。くにがら。
天皇を倫理的・精神的・
政治的中心とする国の在り方
小生。。親皇室ながら
そんな時代は考えられない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映画『終戦のエンペラー』<観てさらに確信!!>【国家神道を利用した軍国権力の強大化が全て】≪戦争責任は、大日本帝国陸軍と大政翼賛会に有り!!≫
集団的自衛権
権利はあるが
行使は出来ず
から
行使は容認
その中で何が
出来ないのか
なし崩し的に
大きく重心を移した
≪戦争責任は、大日本帝国陸軍と大政翼賛会に有り!!≫映画『終戦のエンペラー』<やはり観ておくべきかな?>なるほど。。≪敗戦時の政権与党幹部は、戦犯の子分たちばかり≫【それでは、まともな国は出来ない筈だ】
田原総一朗 「マッカーサーの『決断』だけでは戦後は終わらない」〈週刊朝日〉
『マッカーサー連合国軍最高司令官は、結局、昭和天皇を極東軍事裁判に
かけず、天皇制の維持を決断した。終戦直後、アメリカで行われた世論
調査では、天皇を「死刑にする」が33%、「裁判で決定」が17%、「終
身刑」が11%などと、ともかく裁判にかけるべしが70%を占めていたに
もかかわらずである』
昭和天皇は、近代天皇の中でも
飛び抜けて権力を保持していた
ともいわれる。。
しかし、小生。。
それを以ってしても
当時の大日本帝国陸軍
の軍国権力こそが戦争に
大日本帝国を導いたと考える
答えは、海軍中心に陸軍も加わって
起こした1932年の5.15事件
次いで、陸軍皇道派によって
引き起こった1936年の2.26事件
特にこの2.26事件が決定的だった
日本政府は、これを機に
一段と軍国国家、軍国政府へ
その後、1938年の大政翼賛会
この翼賛政治とは
政治主導、政党政治家の強権などでは
絶対に有りえず。。軍国政府の追認体制
つまり陸軍中心の軍国国家日本の権力機構
これをさらに強めることになる訳である
『マッカーサーは部下のボナー・フェラーズ准将に昭和天皇を裁判にかけ
るべきか調査せよと命じた。映画では東條英機、近衛文麿など日本側の
キーパーソンを調べたフェラーズが「天皇を裁判にかけず、天皇制を維
持すべきだ」とする報告書を出し、それを読んだマッカーサーが1945年
9月27日、自ら決断するためにアメリカ大使公邸で昭和天皇と会見。こ
のとき「全責任を負う」と明言した天皇の態度がマッカーサーを感動さ
せて、天皇制維持を決断させたことになっている。
だが、実は史実ではフェラーズがマッカーサーあての報告書を出した
のは、マッカーサー・天皇会見の5日後、10月2日なのである。
このあたりの事情を東野真氏が著書『昭和天皇 二つの「独白録」』に
記している。フェラーズは「もしも天皇が戦争犯罪のかどにより裁判に
付されるならば、統治機構は崩壊し、全国的反乱が避けられない」と強
調した。つまり、占領政策をスムーズに行うには、天皇制を維持すべき
だと語っていたのである。
さらに東野氏は、翌46年3月6日、東京裁判開廷の2カ月前に、フェラー
ズが敗戦当時の海軍大臣・米内光政と会談した内容を載せている。
フェラーズは、天皇に戦争責任がないことにする方法は、日本側がそれ
を立証すること、つまり東條英機が裁判で全責任を引き受けてくれるこ
とだと言い、米内はそれに全面的に賛同。「東條と嶋田(繁太郎・元海
軍大臣)全責任をとらすことが陛下を無罪にする為の最善の方法と思ひ
ます」と答えている。そして、占領軍はこのとおりにした。つまり、こ
れはあくまでも、日本における占領政策をやりやすくするための方策だ
ったのである』
小生の解釈では
天皇は国民を統合するために
絶対に必要不可欠な・・・。
しかし、日本の政府権力機構
では陸軍が絶対権力者になっていた
とりわけ、戦争突入に関して
大政翼賛会初代総裁
近衛文麿。。それ以上に東條英機
の責任は決定的であって
ただ。。国民を統合するだけの
尊敬と崇拝を陸軍軍部や
大政翼賛政府の政治屋が
集める筈も無く、天皇を利用
したというのが正解だと考える
同じ日本軍国権力
陸軍軍国政権には
海軍も逆らえなかった
可能性も否定出来ない
大日本帝国陸軍
と大政翼賛会。。
もうひとつ、巨大キーワード
軍国政府が日本列島
を網羅して強要した
国家神道
である
宮司(軍国政府)が
祭神(天皇)も逆らえない
ような強権(国家神道)を発動した
しかし。。現代日本
そんな狂信的な宗教は存在しない
そのとおりではある
ただ。。
日本大マスコミの
プロパガンダと
扇動報道があり
それ以上に
21世紀現代国民世論
の激烈な劣化が著しい
プロパガンダ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天皇を神格化しながら利用
人間神格化は新興宗教の特徴
「戦後の日本国憲法は「戦前の国体思想と国家神道が間違いであった証明」:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19952.html#readmore
https://twitter.com/mas__yamazaki
>早川タダノリ 渡辺利夫が個人主義に呪縛されてかなりツライらしいから、とりあえず渡辺利夫ご本人を「個人」であることから卒業させてやったらいいんじゃね?:【正論】もともと日本に存在しなかった「個人主義」の呪縛から脱出せよ 拓殖大学学事顧問・渡辺利夫https://t.co/0DE5z2WKyo
>早川タダノリ そもそも、昭和10年代から敗戦までの自己啓発本や労務担当向け精神訓話本を読んで見給えよ。どれだけ「個人主義の弊害」が批判されていることか。どうやら日本国憲法などができる前の帝国憲法の時代から「個人主義」が横行していたそうではないかw それを戦後特有の事象と描き出すのは片腹痛し。
『戦前回帰』でも紹介したが、戦前戦中の『国体の本義』や『臣民の道』で教えられた国体思想の基礎にあるのが「個人主義の否定」だった。
国民が独立した思考を持つ「個人」でなく、国という集合体の一部となることを務めとする政治思想を植え付けた。
「皇国臣民は、国体の本義に徹することが第一の要件である。人は孤立した個人でもなければ、普遍的な世界人でもなく、(中略)国民である」
「人であることは、日本人であることであり、日本人であることは、皇国の道に(以下略)」
「個人主義の呪縛」「日本には存在しなかった観念」等の言葉で個人主義を否定する渡辺利夫氏は、日本会議の機関紙『日本の息吹』2015年1月号で「視聴者の会」の小川榮太郎氏と対談している。
ここでも「国体」という言葉が当然のように使われる。
戦前戦中の日本を「軍国主義」と理解する戦後日本の主流的認識をいったん捨てて、当時の国体思想や国家神道の政治文化を読み解いた上で日本会議の主張や活動に光を当てれば、憲法改正も谷口雅春系人脈も、すべて「戦前の国体思想と国家神道への回帰願望」という同じ方向を向いていることが明白になる。
日本会議など「戦前の国体思想と国家神道への回帰願望」を共有する人々にとって、戦後の日本国憲法は「戦前の国体思想と国家神道が間違いであった証明」であり、そこへの回帰を邪魔する「封印」でもある。
それを傷つけるのは怨恨の「復讐」で、破棄できれば精神的には「敗戦」を無かったことにできる。
改憲署名 賛成派700万筆集める 氏子を動員(毎日)http://bit.ly/1T0LN4i
「署名活動の現場を取材すると、地域に根づく神社と氏子組織が活発に動いていた」「神事の後、安部匡俊宮司がおもむろに憲法の話題を持ち出した。『占領軍に押しつけられた憲法を変えなくてはいけない』。宮司は総代約30人に国民の会の署名用紙を配り、『各戸を回って集めてほしい』と頭を下げたという」
「全国で氏子組織が動いているのかなどについて、全国の神社を統括する宗教法人「神社本庁』(東京都)は取材に『国民の会に協力しているが、詳細は分からない』と説明」
「福島・隠津島神社の別の氏子総代は言う。『地元の人が選挙に出ると地縁血縁で後援会に入らざるを得なくなる。署名集めもそれと似ている。ましてや神様からお願いされているようで、断りづらい面があったと思う』」
戦前回帰を目指す政治運動の道具として、神社が「人々の神様への信仰」を利用している。https://t.co/5Xx7NgcGno
少年サンデーが「あおざくら 防衛大学校物語」の連載開始 – 「経済的徴兵制」を「熱き青春物語」に流し込み防衛大学校の凄惨ないじめ・集団暴力・性的暴行は不問?(井上伸のブログ)http://bit.ly/1NYcT9U
「主人公は成績トップの高校生。貧困家庭であるため大学進学をあきらめ、両親が営む大衆食堂を継ぐしかないと思っていたところ、その大衆食堂も店じまいせざるをえない事態となり、高校の先生から学費は無料の上に給料ももらえる防衛大学校を紹介され受験し合格。まさに導入部は『経済的徴兵制』の典型」
「なぜか、大衆食堂に屈強で爽やかな自衛隊員が食事に訪れて、主人公の両親の車が側溝に脱輪した苦境を救い出す市民に頼りになる颯爽とした自衛隊員の姿も描写。そして、合格した主人公が『お国のために』と友人に告げ防衛大学校に向かう」
独立した個人として思考し、政府の政策に疑問を抱いてデモに参加する大学生が主人公のマンガは無いのか。
戦前戦中の『国体の本義』や『臣民の道』
国民が独立した思考を持つ「個人」でなく、
国という集合体の一部となることを務めとする
国体思想や国家神道の政治文化
「戦前の国体思想と国家神道への回帰願望」
日本会議が主張しているのか
国体。。國體!!
国家の状態。くにがら。
天皇を倫理的・精神的・
政治的中心とする国の在り方
小生。。親皇室ながら
そんな時代は考えられない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映画『終戦のエンペラー』<観てさらに確信!!>【国家神道を利用した軍国権力の強大化が全て】≪戦争責任は、大日本帝国陸軍と大政翼賛会に有り!!≫
集団的自衛権
権利はあるが
行使は出来ず
から
行使は容認
その中で何が
出来ないのか
なし崩し的に
大きく重心を移した
≪戦争責任は、大日本帝国陸軍と大政翼賛会に有り!!≫映画『終戦のエンペラー』<やはり観ておくべきかな?>なるほど。。≪敗戦時の政権与党幹部は、戦犯の子分たちばかり≫【それでは、まともな国は出来ない筈だ】
田原総一朗 「マッカーサーの『決断』だけでは戦後は終わらない」〈週刊朝日〉
『マッカーサー連合国軍最高司令官は、結局、昭和天皇を極東軍事裁判に
かけず、天皇制の維持を決断した。終戦直後、アメリカで行われた世論
調査では、天皇を「死刑にする」が33%、「裁判で決定」が17%、「終
身刑」が11%などと、ともかく裁判にかけるべしが70%を占めていたに
もかかわらずである』
昭和天皇は、近代天皇の中でも
飛び抜けて権力を保持していた
ともいわれる。。
しかし、小生。。
それを以ってしても
当時の大日本帝国陸軍
の軍国権力こそが戦争に
大日本帝国を導いたと考える
答えは、海軍中心に陸軍も加わって
起こした1932年の5.15事件
次いで、陸軍皇道派によって
引き起こった1936年の2.26事件
特にこの2.26事件が決定的だった
日本政府は、これを機に
一段と軍国国家、軍国政府へ
その後、1938年の大政翼賛会
この翼賛政治とは
政治主導、政党政治家の強権などでは
絶対に有りえず。。軍国政府の追認体制
つまり陸軍中心の軍国国家日本の権力機構
これをさらに強めることになる訳である
『マッカーサーは部下のボナー・フェラーズ准将に昭和天皇を裁判にかけ
るべきか調査せよと命じた。映画では東條英機、近衛文麿など日本側の
キーパーソンを調べたフェラーズが「天皇を裁判にかけず、天皇制を維
持すべきだ」とする報告書を出し、それを読んだマッカーサーが1945年
9月27日、自ら決断するためにアメリカ大使公邸で昭和天皇と会見。こ
のとき「全責任を負う」と明言した天皇の態度がマッカーサーを感動さ
せて、天皇制維持を決断させたことになっている。
だが、実は史実ではフェラーズがマッカーサーあての報告書を出した
のは、マッカーサー・天皇会見の5日後、10月2日なのである。
このあたりの事情を東野真氏が著書『昭和天皇 二つの「独白録」』に
記している。フェラーズは「もしも天皇が戦争犯罪のかどにより裁判に
付されるならば、統治機構は崩壊し、全国的反乱が避けられない」と強
調した。つまり、占領政策をスムーズに行うには、天皇制を維持すべき
だと語っていたのである。
さらに東野氏は、翌46年3月6日、東京裁判開廷の2カ月前に、フェラー
ズが敗戦当時の海軍大臣・米内光政と会談した内容を載せている。
フェラーズは、天皇に戦争責任がないことにする方法は、日本側がそれ
を立証すること、つまり東條英機が裁判で全責任を引き受けてくれるこ
とだと言い、米内はそれに全面的に賛同。「東條と嶋田(繁太郎・元海
軍大臣)全責任をとらすことが陛下を無罪にする為の最善の方法と思ひ
ます」と答えている。そして、占領軍はこのとおりにした。つまり、こ
れはあくまでも、日本における占領政策をやりやすくするための方策だ
ったのである』
小生の解釈では
天皇は国民を統合するために
絶対に必要不可欠な・・・。
しかし、日本の政府権力機構
では陸軍が絶対権力者になっていた
とりわけ、戦争突入に関して
大政翼賛会初代総裁
近衛文麿。。それ以上に東條英機
の責任は決定的であって
ただ。。国民を統合するだけの
尊敬と崇拝を陸軍軍部や
大政翼賛政府の政治屋が
集める筈も無く、天皇を利用
したというのが正解だと考える
同じ日本軍国権力
陸軍軍国政権には
海軍も逆らえなかった
可能性も否定出来ない
大日本帝国陸軍
と大政翼賛会。。
もうひとつ、巨大キーワード
軍国政府が日本列島
を網羅して強要した
国家神道
である
宮司(軍国政府)が
祭神(天皇)も逆らえない
ような強権(国家神道)を発動した
しかし。。現代日本
そんな狂信的な宗教は存在しない
そのとおりではある
ただ。。
日本大マスコミの
プロパガンダと
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それ以上に
21世紀現代国民世論
の激烈な劣化が著しい
プロパガンダ
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人間神格化は新興宗教の特徴
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