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「民進」再出発/下 連合基本方針、消えた「支援」 党名・綱領、決定過程に不満
http://mainichi.jp/articles/20160326/ddm/005/010/037000c
『民主党最大の支持団体、連合が本部を置く東京都千代田区の連合会館で24日に開かれた会議には、神津里季生(りきお)会長や逢見直人事務局長ら幹部が顔をそろえた。会議では27日に結党される民進党に対する基本方針が話し合われた。
連合は、昨年10月の運動方針では民主との関係について「多くの政策を共有する民主党の支援を強化」としていた。しかし、この日話し合われた民進党についての新方針では「支援」の表現を削除し、「個別政策を見定めながら、連携していく」との態度で臨むことを確認した。従来の協力姿勢を大幅にトーンダウンさせ、一線を置く内容だ。4月14日の中央執行委員会で正式決定する。
背景にあるのは、連合批判を繰り返してきた維新の党への不信感だけではない。党名変更や綱領をめぐる民主執行部への不満も大きい。
連合は古賀伸明前会長以来、維新との合流自体は認めつつ、党名や綱領の大幅変更には反対してきた。党名では、維新が主張した世論調査の結果、神津会長が再三要求した「民主」の2文字が消えた。綱領をめぐっては原案に、維新の要求でいったんは「2030年代原発稼働ゼロ」を明記した。
しかも連合に対してはいずれも十分な説明がなかった。「30年代原発稼働ゼロ」には連合の有力労組である電力総連が強く反発したが、民主が原案を連合に伝えたのは記者発表の当日の3月8日。民進党への党名変更も記者発表の直前の14日午後に岡田克也代表が逢見事務局長に電話で伝えただけだった。
こうした経緯もあり、14日に開かれた連合の幹部会議では、「新党への支援のあり方を見直すべきだ」との意見が噴出。「『当面、改憲勢力以外を支援する』との方針にすべきではないか」と、支援対象を民進に特定しない方針への転換まで議論されたという。
綱領は「原発ゼロ」の部分も含め、連合が求めた複数の修正が反映されたが、不満はくすぶっている。幹部は「まだ民進が目指す方向性が見えず、『支援』と言える段階ではない」とけん制する。
しかし、連合傘下の労組での民主離れはすでに始まっている。神津会長は2日、民主党本部で会談した岡田代表に「組合員は普通の会社員で国民だ。新党はまだ国民が支持できる政党になっていない」と苦言を呈した。連合の有力労組の幹部は「労組の体力があるうちに、(自民党のリベラル系派閥の)宏池会に身売りするのも選択肢だ」と露骨に語った』
民主党と維新の党が合流
民進党が船出した。。が!!
早速胡散臭い情報が流れてきた
連合の有力労組の幹部は「労組の
体力があるうちに、(自民党のリベ
ラル系派閥の)宏池会に身売りする
のも選択肢だ」と露骨に語っただと!!
実は、それに似た情報は
古い話としてキャッチはしていた
が、昔の話と大して気にもとめず
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪民主党と維新の党合流の新党、民進党。。やはり、疑いが晴れない≫<巷世間、野党支持者の間では野党共闘すればの論調も>【しかし、小沢一郎生活の党と日本共産党のタッグを核にすべし】
特集~消費税増税は必要ない!
http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_noda.html
野田佳彦が消費税増税に固執する理由
ご存じのように現在の内閣総理大臣・野田佳彦は、消費税増税に政治生命を賭けるとまでほざいています。何故この男は、大量の日本国民を虐殺してまで、増税を断行しようと考えているのでしょうか?
これには3つほど理由が考えられます。一つ目は、財務省に洗脳されている説です。当サイトで何度も述べましたが、財務省は天下りを無限大に増やせる消費税増税が悲願であり、その為にありとあらゆる工作活動を繰り返しています。テレビや新聞に「軽減税率」を餌に増税賛成論を展開させたり、IMFの出向員に「日本は増税が必要だ」との偽レポートを出させたりなど、様々なプロパガンダを行い続けています。同様に、野田総理に対しても何らかの嘘の理論(財政再建に不可欠だとか)を吹き込んで、消費税増税を行わせるよう仕向けた可能性が考えられます。
しかしこの理論だけで、全てを片付けるのは不十分です。まず、消費税増税は国民に猛烈な反感を買うものであり、もし強行採決すれば、民主党は次回の選挙で大きく議席を減らし、与党から転落する可能性が極めて高いです。何より民主党内では、賛成派・反対派で分裂しかねないまでに紛糾しています。ゆえに、このようなリスクを冒してまで、消費税増税を強行するのには、もっと裏の事情があると考えるのが自然でしょう。
自民党との大連立で小沢一郎を排除したい
そこで二つ目の理由として、「自民党との大連立および小沢一郎の排除」が考えられます。民主党内の小沢派は、消費税増税に反対姿勢を強めており、彼らが党を割って反対に回れば、参議院はおろか衆議院での法案可決すら困難に陥ります。
ところが、自民党と大連立を行えば、可決するのに十分な票を確保できます。しかも、民主党の幹部クラスにとって「目の上のたんこぶ」であった、小沢一郎を排除することも同時に出来る訳です。特に、小沢と対立関係にあった前原誠司や岡田克也にとっては、小沢排除は願ったり叶ったりでしょう。前原や岡田が、表だって党の会議で増税を説くのは、間違いなく小沢排除が目的でしょう。自民党にしても、本来は消費税増税の推進党ですし、また政権与党に返り咲けるとあって、大連立には相当乗り気だと推測されます。そもそも民主党の議員の多くが、元は自民党出身ですから、考え方の違いも少ないです。
財務省の権力の源泉~野田も弱みを握られた?
そうすると、3つめの理由の存在が浮上します。この理由はあくまで仮説ですが、野田は財務省に弱みを握られている可能性があります。それは、政治生命を絶たれるどころか、豚箱行きになりかねないほどの、強烈な不祥事です。
財務省が永田町を牛耳れているのは、予算配分権を持つことに加えて、傘下に国税庁を持っているからです。財務省は、自分達に都合の悪い政治家には、国税庁の査察を徹底的に行い、脱税疑惑で社会的に抹殺しようと試みます。小沢一郎が陸山会事件で起訴されているのも、財務省の予算配分権を剥奪しにかかったことが理由です。
多くの政治家が、政治資金に関して何らかの不正を行っていることは、想像に難くないでしょう。野田とて例外ではないでしょう。それどころか、実は世間に知れてしまえば、社会的に抹殺されるような不正(脱税なら億単位の金額)を行っているのでは?そして、それをネタに国税庁(=財務省)に脅され、何が何でも奴らの機嫌を取る(=消費税増税を断行する)しか無い状況に追い込まれているのでは?
改めていいますが、最後の理由はあくまで仮説に過ぎません。しかし、上二つの理由だけでは、野田の意固地な姿勢を説明しきれない気がします。今までも、消費税増税を行おうとした総理大臣は何人もいましたが、結局は選挙を恐れて踏み込めませんでした。それが野田だけは、一切ぶれることなく消費税増税に猪突猛進しているのには、豚箱に行かない為に「アクセルを踏み続けるしかない」状況に陥っているからではないでしょうか。
しかし、理由はどうあれ、国民生活を破壊する消費税増税を断行しようとする野田佳彦は、万死に値します!消費税増税を行えば、自殺者が数千あるいは数万人単位で激増しますから、野田は間接的な大量殺人犯なのです!我々国民は、野田や財務省の企みを粉砕し、消費税という最低最悪の税制を根絶しなければなりません!
大手新聞やテレビには絶対に言えない
素晴らしく核心をついた記事といえる
自民党と民主党の大連立。。
これは既に消費税三党合意との
形で実現されてしまったともいえる
そして、最終項の弱みを握られた
で、消費税増税の道筋をつけ解散
民主党超大惨敗で、自民党安倍に
政権を譲った訳で。。お約束通り
安倍総理は消費税8%に増税した
安倍が財務省に弱み握られた件
小生も何度も触れているが。。つまり、
民主党野田と自民党安倍は傀儡
同じ穴のムジナ!違和感すら無い・・・。
哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
小沢一郎と野田佳彦と消費税。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160310/1457542663
安倍政権においても消費税問題は、沖縄米軍基地問題と同じくらい重要な政治問題であろう。野田が、総理だった野田・民主党政権時代にも消費税問題が、最も大きな政治問題だった。その結果、消費税増税に頑強に反対した「小沢一郎グループ」は、消費税増税に闇雲に突き進む野田政権に反旗を翻し、民主党を離党した。そして 、民主党政権は崩壊し、小沢一郎も、実質的に政治生命を断たれたと言っていい。
言い換えれば、財務官僚が絵を描いた消費税増税プランとそのグループは、民主党政権潰しと小沢一郎潰しを目指す謀略グループだったということだ。野田は、自民党との連立まで考えていたのではないか?
今、野田が、突然、「野党再編」や「野党新党」を前に、必死で、それに水を差すように、「小沢一郎排除論」を主張するのは、瑣末な個人的な問題ではない。財務省主導の消費税増税という問題が、背景に隠されているのだ。言い換えれば、野田民主党と安倍自民党は、消費税増税という財務省路線ということで、同じ穴のムジナなのだ。
生活の党小沢一郎共同代表
野党共闘をプロデュースする
立役者であり、中心人物である
しかし、その小沢一郎氏にして
民進党船出には、やや懐疑的
小沢一郎氏、民進党について「どこかで聞いた事が」
http://www.nikkansports.com/general/news/1617161.html
『「どこかで聞いた事があるような気がしますが…」 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎10+ 件共同代表は15日の会見で、民主党と維新の党が合流してできる民進党に関し、こんな感想を漏らした。かつて、自身も参加した「新進党」が念頭にあったとみられる。
小沢氏は新党名について、「名前が変わっても、民主が維新を吸収しただけという話なら、もうひとつ、ピンとこない部分が残るのではないか」と指摘。「名は体を表すと言うが、(名前は)本質的な問題ではない。合流で、国民が自公勢力に代わる野党の受け皿ができたというふうに受け止めるかが問題だ。そうでないと、国民の支持を得ることは難しい」とも述べた。
野党共闘に関しては「私は、すべての野党というか、安倍政権では国民に幸せをもたらさないと考えている人が手をつなぎ、安倍政権と対決して国民に訴える姿を、思い描いている」「社民党、共産党も一翼を担うような体制をつくりあげることができれば、国民が、自公政権に代わる政権を樹立する夢を、もう1度見てくれるのではないか」と主張。共産など他の野党も参加した環境づくりが必要との認識をあらためて示した。
小沢氏らの合流の可能性に関しては、「私どもがどうなるかではなく、大同団結の形ができあがるため、どうしたらいいかを考えている段階だ」と述べるにとどめた。
その上で、「すべては民主党のリーダーシップの取り方次第だ。広く、野党の連携、大同団結を図る発想でやるのなら、結果として、野党の大同団結という形に行き着くかもしれない」と述べ、民主党に指導力を発揮するよう呼び掛けた』
潰す訳にもいかないので。。また
野党が広く合流して団結するなら
という程度なのである。当たり前だ
消費税増税の旗を降ろさないばかりか
さらに推進、安倍総理にシッカリ増税
後押しするかのような面々がそのまま
そして、新生民進党の幹部人事で
気になったことがある。。それは
民進党代表に岡田克也
民主党代表に就任仕方ない
幹事長に民主の枝野幸男
幹事長のような荒仕事は好きに
代表代行には、松野氏は
「民主党を離党した責任を取る」と固辞
これは不自然な固辞の仕方である
なぜ固辞するのか。。フリーになって
さらに再編の野党共闘に尽力なのか
政務調査会長に山尾志桜里衆院議員
これが唯一、明るい兆し一筋の光明!
ホントは代表という声も多かった
まぁ、しかし幹部に食い込んだ
民進党としても苦肉の策だろう
ただ。。民主党時代政策調査会長
民進党でなぜ、政務調査会長なのか
維新の党に配慮した、という言い訳は
通用しないのである。ズバリ言おう!
自民党的なのだ。。もっと言うと
為政者=官僚機構の傀儡自民
と似てきた、ということ。。さらに
言うと、民進党には為政者の手が
ズバッと入っている、肘までシッカリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自民党との大連立で
小沢一郎を排除したい
連合はまだ、自民党と旧民主党
いや、新生民進党でも大連立めいた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪民主党を解剖する必要がある!自公との消費税三党合意!!こそがその正体だ≫【財務省はじめ外務省他官僚機構の指令で、御用記者と民主党議員が蠢く】
そして。。原発推進・原発再稼働
民主党支持母体連合は原子力ムラ
の構成員だとも過去に述べた訳だ
≪労働組合連合なんて。。原子力ムラの擁護者≫<橋下大阪維新が去った後の松野維新には小沢一郎の影が>【消費増税と原発推進の連合民主党は拒絶なのだ】
民主と維新の合流 連合、不支持の方針「派遣法改正案で自公に協力」
産経新聞の記事にまともに反応して
良いものかどうか。。何しろ安倍自民の
機関紙・広報誌とさえいわれる同紙である
労働者派遣法改正案。。6月の採決
今の同一労働同一賃金推進法案も6月
それに対する取り組みを理由に維新の党
と民主党の合流に反対。。連合よ、ウソつけ!
橋下・松井がいた頃の維新は
確かに民主党。。そして労働組合を
こき下ろしてきた訳だが。。それを除けば
連合&民主党と安倍自民党、そして
橋下維新の違いが全く解らないぐらいだ
そして、連合は。。消費税増税の土台
を築いた野田佳彦総理時代の民主党
そして今も厳然と自民党と違いが無い
民主党の最大支持母体であるだけでなく
原発推進!原子力ムラの擁護者!!
野党の支持母体とは思えない勢力である
あの東京都知事選の頃から
連合は信じない!民主党はそれ以前から!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連合なんて、今や全労働組合
組織率17%という中で、最大
労組と言えども、労働者代弁
組織ではない!ましてや。。。
自民党に擦り寄り。。旧民主党を
動かして、国民の利益とは相反する
野望を抱くとはケシカランことこの上なく
そして宏池会に民進党を身売り?
国民の投票で選ばれた議員の集まり
を身売りとは何事か!!身の程を知れ
だいたい宏池会とか、派閥を名指し
している時点で思考回路がアウトだ
自民党派閥など、今やどこも政策も
思想信条も無い、議員の集団に過ぎず
官僚機構が自らの思惑を強行
するために、国会議決で纏めて
動かすだけの道具に他ならない訳だ
「民進」再出発/下 連合基本方針、消えた「支援」 党名・綱領、決定過程に不満
http://mainichi.jp/articles/20160326/ddm/005/010/037000c
『民主党最大の支持団体、連合が本部を置く東京都千代田区の連合会館で24日に開かれた会議には、神津里季生(りきお)会長や逢見直人事務局長ら幹部が顔をそろえた。会議では27日に結党される民進党に対する基本方針が話し合われた。
連合は、昨年10月の運動方針では民主との関係について「多くの政策を共有する民主党の支援を強化」としていた。しかし、この日話し合われた民進党についての新方針では「支援」の表現を削除し、「個別政策を見定めながら、連携していく」との態度で臨むことを確認した。従来の協力姿勢を大幅にトーンダウンさせ、一線を置く内容だ。4月14日の中央執行委員会で正式決定する。
背景にあるのは、連合批判を繰り返してきた維新の党への不信感だけではない。党名変更や綱領をめぐる民主執行部への不満も大きい。
連合は古賀伸明前会長以来、維新との合流自体は認めつつ、党名や綱領の大幅変更には反対してきた。党名では、維新が主張した世論調査の結果、神津会長が再三要求した「民主」の2文字が消えた。綱領をめぐっては原案に、維新の要求でいったんは「2030年代原発稼働ゼロ」を明記した。
しかも連合に対してはいずれも十分な説明がなかった。「30年代原発稼働ゼロ」には連合の有力労組である電力総連が強く反発したが、民主が原案を連合に伝えたのは記者発表の当日の3月8日。民進党への党名変更も記者発表の直前の14日午後に岡田克也代表が逢見事務局長に電話で伝えただけだった。
こうした経緯もあり、14日に開かれた連合の幹部会議では、「新党への支援のあり方を見直すべきだ」との意見が噴出。「『当面、改憲勢力以外を支援する』との方針にすべきではないか」と、支援対象を民進に特定しない方針への転換まで議論されたという。
綱領は「原発ゼロ」の部分も含め、連合が求めた複数の修正が反映されたが、不満はくすぶっている。幹部は「まだ民進が目指す方向性が見えず、『支援』と言える段階ではない」とけん制する。
しかし、連合傘下の労組での民主離れはすでに始まっている。神津会長は2日、民主党本部で会談した岡田代表に「組合員は普通の会社員で国民だ。新党はまだ国民が支持できる政党になっていない」と苦言を呈した。連合の有力労組の幹部は「労組の体力があるうちに、(自民党のリベラル系派閥の)宏池会に身売りするのも選択肢だ」と露骨に語った』
民主党と維新の党が合流
民進党が船出した。。が!!
早速胡散臭い情報が流れてきた
連合の有力労組の幹部は「労組の
体力があるうちに、(自民党のリベ
ラル系派閥の)宏池会に身売りする
のも選択肢だ」と露骨に語っただと!!
実は、それに似た情報は
古い話としてキャッチはしていた
が、昔の話と大して気にもとめず
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪民主党と維新の党合流の新党、民進党。。やはり、疑いが晴れない≫<巷世間、野党支持者の間では野党共闘すればの論調も>【しかし、小沢一郎生活の党と日本共産党のタッグを核にすべし】
特集~消費税増税は必要ない!
http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_noda.html
野田佳彦が消費税増税に固執する理由
ご存じのように現在の内閣総理大臣・野田佳彦は、消費税増税に政治生命を賭けるとまでほざいています。何故この男は、大量の日本国民を虐殺してまで、増税を断行しようと考えているのでしょうか?
これには3つほど理由が考えられます。一つ目は、財務省に洗脳されている説です。当サイトで何度も述べましたが、財務省は天下りを無限大に増やせる消費税増税が悲願であり、その為にありとあらゆる工作活動を繰り返しています。テレビや新聞に「軽減税率」を餌に増税賛成論を展開させたり、IMFの出向員に「日本は増税が必要だ」との偽レポートを出させたりなど、様々なプロパガンダを行い続けています。同様に、野田総理に対しても何らかの嘘の理論(財政再建に不可欠だとか)を吹き込んで、消費税増税を行わせるよう仕向けた可能性が考えられます。
しかしこの理論だけで、全てを片付けるのは不十分です。まず、消費税増税は国民に猛烈な反感を買うものであり、もし強行採決すれば、民主党は次回の選挙で大きく議席を減らし、与党から転落する可能性が極めて高いです。何より民主党内では、賛成派・反対派で分裂しかねないまでに紛糾しています。ゆえに、このようなリスクを冒してまで、消費税増税を強行するのには、もっと裏の事情があると考えるのが自然でしょう。
自民党との大連立で小沢一郎を排除したい
そこで二つ目の理由として、「自民党との大連立および小沢一郎の排除」が考えられます。民主党内の小沢派は、消費税増税に反対姿勢を強めており、彼らが党を割って反対に回れば、参議院はおろか衆議院での法案可決すら困難に陥ります。
ところが、自民党と大連立を行えば、可決するのに十分な票を確保できます。しかも、民主党の幹部クラスにとって「目の上のたんこぶ」であった、小沢一郎を排除することも同時に出来る訳です。特に、小沢と対立関係にあった前原誠司や岡田克也にとっては、小沢排除は願ったり叶ったりでしょう。前原や岡田が、表だって党の会議で増税を説くのは、間違いなく小沢排除が目的でしょう。自民党にしても、本来は消費税増税の推進党ですし、また政権与党に返り咲けるとあって、大連立には相当乗り気だと推測されます。そもそも民主党の議員の多くが、元は自民党出身ですから、考え方の違いも少ないです。
財務省の権力の源泉~野田も弱みを握られた?
そうすると、3つめの理由の存在が浮上します。この理由はあくまで仮説ですが、野田は財務省に弱みを握られている可能性があります。それは、政治生命を絶たれるどころか、豚箱行きになりかねないほどの、強烈な不祥事です。
財務省が永田町を牛耳れているのは、予算配分権を持つことに加えて、傘下に国税庁を持っているからです。財務省は、自分達に都合の悪い政治家には、国税庁の査察を徹底的に行い、脱税疑惑で社会的に抹殺しようと試みます。小沢一郎が陸山会事件で起訴されているのも、財務省の予算配分権を剥奪しにかかったことが理由です。
多くの政治家が、政治資金に関して何らかの不正を行っていることは、想像に難くないでしょう。野田とて例外ではないでしょう。それどころか、実は世間に知れてしまえば、社会的に抹殺されるような不正(脱税なら億単位の金額)を行っているのでは?そして、それをネタに国税庁(=財務省)に脅され、何が何でも奴らの機嫌を取る(=消費税増税を断行する)しか無い状況に追い込まれているのでは?
改めていいますが、最後の理由はあくまで仮説に過ぎません。しかし、上二つの理由だけでは、野田の意固地な姿勢を説明しきれない気がします。今までも、消費税増税を行おうとした総理大臣は何人もいましたが、結局は選挙を恐れて踏み込めませんでした。それが野田だけは、一切ぶれることなく消費税増税に猪突猛進しているのには、豚箱に行かない為に「アクセルを踏み続けるしかない」状況に陥っているからではないでしょうか。
しかし、理由はどうあれ、国民生活を破壊する消費税増税を断行しようとする野田佳彦は、万死に値します!消費税増税を行えば、自殺者が数千あるいは数万人単位で激増しますから、野田は間接的な大量殺人犯なのです!我々国民は、野田や財務省の企みを粉砕し、消費税という最低最悪の税制を根絶しなければなりません!
大手新聞やテレビには絶対に言えない
素晴らしく核心をついた記事といえる
自民党と民主党の大連立。。
これは既に消費税三党合意との
形で実現されてしまったともいえる
そして、最終項の弱みを握られた
で、消費税増税の道筋をつけ解散
民主党超大惨敗で、自民党安倍に
政権を譲った訳で。。お約束通り
安倍総理は消費税8%に増税した
安倍が財務省に弱み握られた件
小生も何度も触れているが。。つまり、
民主党野田と自民党安倍は傀儡
同じ穴のムジナ!違和感すら無い・・・。
哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
小沢一郎と野田佳彦と消費税。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160310/1457542663
安倍政権においても消費税問題は、沖縄米軍基地問題と同じくらい重要な政治問題であろう。野田が、総理だった野田・民主党政権時代にも消費税問題が、最も大きな政治問題だった。その結果、消費税増税に頑強に反対した「小沢一郎グループ」は、消費税増税に闇雲に突き進む野田政権に反旗を翻し、民主党を離党した。そして 、民主党政権は崩壊し、小沢一郎も、実質的に政治生命を断たれたと言っていい。
言い換えれば、財務官僚が絵を描いた消費税増税プランとそのグループは、民主党政権潰しと小沢一郎潰しを目指す謀略グループだったということだ。野田は、自民党との連立まで考えていたのではないか?
今、野田が、突然、「野党再編」や「野党新党」を前に、必死で、それに水を差すように、「小沢一郎排除論」を主張するのは、瑣末な個人的な問題ではない。財務省主導の消費税増税という問題が、背景に隠されているのだ。言い換えれば、野田民主党と安倍自民党は、消費税増税という財務省路線ということで、同じ穴のムジナなのだ。
生活の党小沢一郎共同代表
野党共闘をプロデュースする
立役者であり、中心人物である
しかし、その小沢一郎氏にして
民進党船出には、やや懐疑的
小沢一郎氏、民進党について「どこかで聞いた事が」
http://www.nikkansports.com/general/news/1617161.html
『「どこかで聞いた事があるような気がしますが…」 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎10+ 件共同代表は15日の会見で、民主党と維新の党が合流してできる民進党に関し、こんな感想を漏らした。かつて、自身も参加した「新進党」が念頭にあったとみられる。
小沢氏は新党名について、「名前が変わっても、民主が維新を吸収しただけという話なら、もうひとつ、ピンとこない部分が残るのではないか」と指摘。「名は体を表すと言うが、(名前は)本質的な問題ではない。合流で、国民が自公勢力に代わる野党の受け皿ができたというふうに受け止めるかが問題だ。そうでないと、国民の支持を得ることは難しい」とも述べた。
野党共闘に関しては「私は、すべての野党というか、安倍政権では国民に幸せをもたらさないと考えている人が手をつなぎ、安倍政権と対決して国民に訴える姿を、思い描いている」「社民党、共産党も一翼を担うような体制をつくりあげることができれば、国民が、自公政権に代わる政権を樹立する夢を、もう1度見てくれるのではないか」と主張。共産など他の野党も参加した環境づくりが必要との認識をあらためて示した。
小沢氏らの合流の可能性に関しては、「私どもがどうなるかではなく、大同団結の形ができあがるため、どうしたらいいかを考えている段階だ」と述べるにとどめた。
その上で、「すべては民主党のリーダーシップの取り方次第だ。広く、野党の連携、大同団結を図る発想でやるのなら、結果として、野党の大同団結という形に行き着くかもしれない」と述べ、民主党に指導力を発揮するよう呼び掛けた』
潰す訳にもいかないので。。また
野党が広く合流して団結するなら
という程度なのである。当たり前だ
消費税増税の旗を降ろさないばかりか
さらに推進、安倍総理にシッカリ増税
後押しするかのような面々がそのまま
そして、新生民進党の幹部人事で
気になったことがある。。それは
民進党代表に岡田克也
民主党代表に就任仕方ない
幹事長に民主の枝野幸男
幹事長のような荒仕事は好きに
代表代行には、松野氏は
「民主党を離党した責任を取る」と固辞
これは不自然な固辞の仕方である
なぜ固辞するのか。。フリーになって
さらに再編の野党共闘に尽力なのか
政務調査会長に山尾志桜里衆院議員
これが唯一、明るい兆し一筋の光明!
ホントは代表という声も多かった
まぁ、しかし幹部に食い込んだ
民進党としても苦肉の策だろう
ただ。。民主党時代政策調査会長
民進党でなぜ、政務調査会長なのか
維新の党に配慮した、という言い訳は
通用しないのである。ズバリ言おう!
自民党的なのだ。。もっと言うと
為政者=官僚機構の傀儡自民
と似てきた、ということ。。さらに
言うと、民進党には為政者の手が
ズバッと入っている、肘までシッカリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自民党との大連立で
小沢一郎を排除したい
連合はまだ、自民党と旧民主党
いや、新生民進党でも大連立めいた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪民主党を解剖する必要がある!自公との消費税三党合意!!こそがその正体だ≫【財務省はじめ外務省他官僚機構の指令で、御用記者と民主党議員が蠢く】
そして。。原発推進・原発再稼働
民主党支持母体連合は原子力ムラ
の構成員だとも過去に述べた訳だ
≪労働組合連合なんて。。原子力ムラの擁護者≫<橋下大阪維新が去った後の松野維新には小沢一郎の影が>【消費増税と原発推進の連合民主党は拒絶なのだ】
民主と維新の合流 連合、不支持の方針「派遣法改正案で自公に協力」
産経新聞の記事にまともに反応して
良いものかどうか。。何しろ安倍自民の
機関紙・広報誌とさえいわれる同紙である
労働者派遣法改正案。。6月の採決
今の同一労働同一賃金推進法案も6月
それに対する取り組みを理由に維新の党
と民主党の合流に反対。。連合よ、ウソつけ!
橋下・松井がいた頃の維新は
確かに民主党。。そして労働組合を
こき下ろしてきた訳だが。。それを除けば
連合&民主党と安倍自民党、そして
橋下維新の違いが全く解らないぐらいだ
そして、連合は。。消費税増税の土台
を築いた野田佳彦総理時代の民主党
そして今も厳然と自民党と違いが無い
民主党の最大支持母体であるだけでなく
原発推進!原子力ムラの擁護者!!
野党の支持母体とは思えない勢力である
あの東京都知事選の頃から
連合は信じない!民主党はそれ以前から!
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連合なんて、今や全労働組合
組織率17%という中で、最大
労組と言えども、労働者代弁
組織ではない!ましてや。。。
自民党に擦り寄り。。旧民主党を
動かして、国民の利益とは相反する
野望を抱くとはケシカランことこの上なく
そして宏池会に民進党を身売り?
国民の投票で選ばれた議員の集まり
を身売りとは何事か!!身の程を知れ
だいたい宏池会とか、派閥を名指し
している時点で思考回路がアウトだ
自民党派閥など、今やどこも政策も
思想信条も無い、議員の集団に過ぎず
官僚機構が自らの思惑を強行
するために、国会議決で纏めて
動かすだけの道具に他ならない訳だ
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