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<民進党>幹事長は枝野氏 代表代行は維新幹部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160324-00000004-mai-pol

『民主党の岡田克也代表が27日に結党する「民進党」の幹事長に民主の枝野幸男氏を就任させる方針を固めたことが23日、分かった。代表代行には維新幹部を起用する意向で、民主、維新両党の幹部を執行部に置くことで結束を印象づける狙いがある。

 岡田氏は民進党の代表に就任する。代表代行には、維新の松野頼久代表か江田憲司前代表を起用する方針。ただし、松野氏は「民主党を離党した責任を取る」として固辞し、岡田氏には江田氏を推薦している。一方で江田氏も「新党結成を実現させた松野氏が就任すべきだ」と主張している。松野氏は23日、あらためて江田氏に就任を要請したが協議は平行線に終わった。岡田氏は両氏の話し合いを受け、最終判断する考え』


「民進党」幹事長に枝野氏 政調会長に山尾氏
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160324/k10010454161000.html

『民主党と維新の党が合流して結成する「民進党」の役員人事について、幹事長に民主党の枝野幹事長、政務調査会長には山尾志桜里衆議院議員が、それぞれ起用されることが固まりました。
民主党と維新の党が合流して結成する「民進党」は、今月27日に結党大会を開くことにしており、新党の代表に、民主党の岡田代表が就任することが決まっています。
そして、両党が、新党の役員人事について調整を進めた結果、党運営の要である幹事長に民主党の枝野幹事長、政務調査会長には、山尾志桜里衆議院議員が、それぞれ起用されることが固まりました。
枝野氏は、両党の合流実現に向けて、調整に尽力したほか、山尾氏は、待機児童の問題を巡り、政府の姿勢を追及していて、当選2回の女性議員を起用することで、夏の参議院選挙などをにらんで、新党の清新さをアピールするねらいもあるものとみられます。
また、新党の国会対策委員長に、民主党の安住国会対策委員長代理、岡田氏を支える代表代行には、維新の党の議員をあてる方向で調整を進めていて、結党大会までに、主要なポストを固める方針です』




巷、世間の反自民。。反安倍・自公
 の世論には。。
野党共闘が大前提
  であり、とにかく一緒になるべきとの
   論調が多く見受けられる。
その前段階
    としての民進党に期待感もあるようだが


小生、ズバリ言って全く期待しない!!



民維新党に「期待しない」60%…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20160306-OYT1T50077.html

『読売新聞社の全国世論調査(4~6日)で、民主党と維新の党が合流して今月中に結成する新党に「期待しない」は60%で、「期待する」の31%を大きく上回った。


 無党派層でも「期待しない」が55%に上った。

 今夏の参院比例選の投票先は、自民党が38%でトップだった。「民主党と維新の党が合流する新しい党」は、自民に次ぐ15%で、前回調査(2月12~14日)の民主党(12%)と維新の党(1%)の合計の13%と比べて大きな変化はなかった。無党派層では自民と並ぶ16%だったが、「合流効果」は限定的のようだ。

 参院選の結果、自民党と公明党の与党が、参議院で過半数の議席を「維持する方がよい」と思う人は43%で、「そうは思わない」45%と拮抗きっこうした。参院選の選挙区選で、民主党などの野党が候補者をできるだけ「統一する方がよい」との回答は49%で、「統一する必要はない」31%を上回った。民主支持層では「統一する方がよい」が8割を超えた』




世論調査でも、民主党と維新の党
 の新党には期待しないが60%である


しかし、この世論調査=世間一般の
 暗愚世論が期待しない、というのと

  
小生の期待しないは、意味が違うと思う


要は、世論調査の期待しない、は
 単にダメだった民主党内閣3年半
  その残像・幻影に影響されてのこと


深く考えてのことではないに違いない(笑


しかし、選挙となると。。この
 世間一般の何割かが投票する

  よって無視し難いのも確かである


民進党には、旧民主党がそのまま
 含まれるのであり。。主要メンバー

  旧民主党の姿勢に疑惑が有る!!


安倍政権の安保法案・原発推進
 民主党は原発推進に対しても曖昧
  いや、推進者も多くいるはずなのだ


そして何より、国民生活に直結の
 消費税増税の大推進者民主党だ




消費増税「再延期なら安倍政権は退陣を」 民主・細野氏
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Q5GQHJ3QUTFK00J.html

『■細野豪志・民主党政調会長

 2年前の衆院解散のとき、安倍総理は会見で「今回のような景気判断による再延期は行わない。これは明確であります」と言った。前回の解散は消費税引き上げの18カ月延期と同時に、次は10%にすることを国民に約束した解散だ。仮に増税をさらに先延ばしすれば、アベノミクスの失敗にとどまらず安倍政権そのもの、経済政策の敗北と言って過言ではない。

 再延期で解散という話が出ているが、前回の解散の経緯からとても納得できなし、説明が通るものではない。仮に先延ばしするのであれば、安倍政権そのものが退陣するのが筋ではないか』



旧民主党細野剛志は、一見安倍政権批判
 しかし、とんだ茶番のプロレスといってよい
  こんなことで、安倍が退陣などするはずない


そして細野の本音はこれなのである



細野豪志

民主党の消費税についての考え方を改めてお知らせします。

・社会保障の充実・安定化を図り、将来世代に借金を押しつけないため、10%への消費税引き上げを含めた「社会保障と税の一体改革」を推進することの重要性・必要性は変わりない。ただし、消費税10%への引上げは、身を切る改革の前進と社会保障の充実を前提とする。
・消費税には逆進性が存在し、その影響をいかに取り除くかが、最重要課題の一つであった。
・最も効果的な逆進性対策は、給付付き税額控除であることは明らかである。マイナンバ一定着までは、当面簡素な給付措置を拡充すべきである。
・格差是正効果に乏しく、事業者にコストばかりかかり、現場の混乱も避けられず、その上財源の手当てもない軽減税率導入を前提とした消費税引き上げは認められない。軽減税率には反対し続ける。
・なお、最重要課題の一つである議員定数の大幅削減もいまだに実施されておらず、もはや3党合意の前提は崩れてしまっている。




財源がどうとか言っている
 軽減税率には反対。。社会保障
  と税の一体改革?懐かしい言葉


なんのことはない、安倍総理と
 連立公明党に野田内閣時代の
  消費増税3党合意を守れ!と叱咤
   激励していると断じてよい訳なのだ


これは完全に財務省代弁者の姿


野田佳彦と全く同じ意見であり
 幹事長枝野も確か同じことを
  言って、消費増税反対のポーズ
   ゼスチャーであり、本来完全推進


その野田佳彦。。曲がりなりにも
 前総理という立場にもかかわらず
  とんでもない醜態を演じている訳だ




民主
野田前首相、野党結集は「小沢元代表抜きで」
http://mainichi.jp/articles/20160304/k00/00m/010/113000c

『民主党の野田佳彦前首相は3日、東京都内で開かれた連合の集会であいさつし、維新の党との合流時に他党との野党結集も目指す党方針について「一番足を引っ張った(小沢一郎)元代表さえ来なければ、後は全部のみ込む」と述べ、生活の党の小沢共同代表の新党参加を容認しない考えを示した。野田氏は「方針が決まってもごちゃごちゃ言うのが民主党の悪いくせだ。これまで一番ごちゃごちゃ言ったのは元代表だった」と述べ、野田政権で消費増税に反対して離党した小沢氏を批判した』




野田佳彦。。もはやプライドも
 ヘッタクレも無いということか

  あの忌まわしき民主党政権のまま
   いったい誰に言わされているのか


少し前の記事、野田内閣時
 かと思われる。。しかし今でも
  厳然と通じる見解なのである




特集~消費税増税は必要ない!
http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_noda.html

野田佳彦が消費税増税に固執する理由

ご存じのように現在の内閣総理大臣・野田佳彦は、消費税増税に政治生命を賭けるとまでほざいています。何故この男は、大量の日本国民を虐殺してまで、増税を断行しようと考えているのでしょうか?

これには3つほど理由が考えられます。一つ目は、財務省に洗脳されている説です。当サイトで何度も述べましたが、財務省は天下りを無限大に増やせる消費税増税が悲願であり、その為にありとあらゆる工作活動を繰り返しています。テレビや新聞に「軽減税率」を餌に増税賛成論を展開させたり、IMFの出向員に「日本は増税が必要だ」との偽レポートを出させたりなど、様々なプロパガンダを行い続けています。同様に、野田総理に対しても何らかの嘘の理論(財政再建に不可欠だとか)を吹き込んで、消費税増税を行わせるよう仕向けた可能性が考えられます。

しかしこの理論だけで、全てを片付けるのは不十分です。まず、消費税増税は国民に猛烈な反感を買うものであり、もし強行採決すれば、民主党は次回の選挙で大きく議席を減らし、与党から転落する可能性が極めて高いです。何より民主党内では、賛成派・反対派で分裂しかねないまでに紛糾しています。ゆえに、このようなリスクを冒してまで、消費税増税を強行するのには、もっと裏の事情があると考えるのが自然でしょう。


自民党との大連立で小沢一郎を排除したい

そこで二つ目の理由として、「自民党との大連立および小沢一郎の排除」が考えられます。民主党内の小沢派は、消費税増税に反対姿勢を強めており、彼らが党を割って反対に回れば、参議院はおろか衆議院での法案可決すら困難に陥ります。

ところが、自民党と大連立を行えば、可決するのに十分な票を確保できます。しかも、民主党の幹部クラスにとって「目の上のたんこぶ」であった、小沢一郎を排除することも同時に出来る訳です。特に、小沢と対立関係にあった前原誠司や岡田克也にとっては、小沢排除は願ったり叶ったりでしょう。前原や岡田が、表だって党の会議で増税を説くのは、間違いなく小沢排除が目的でしょう。自民党にしても、本来は消費税増税の推進党ですし、また政権与党に返り咲けるとあって、大連立には相当乗り気だと推測されます。そもそも民主党の議員の多くが、元は自民党出身ですから、考え方の違いも少ないです。


財務省の権力の源泉~野田も弱みを握られた?

そうすると、3つめの理由の存在が浮上します。この理由はあくまで仮説ですが、野田は財務省に弱みを握られている可能性があります。それは、政治生命を絶たれるどころか、豚箱行きになりかねないほどの、強烈な不祥事です。

財務省が永田町を牛耳れているのは、予算配分権を持つことに加えて、傘下に国税庁を持っているからです。財務省は、自分達に都合の悪い政治家には、国税庁の査察を徹底的に行い、脱税疑惑で社会的に抹殺しようと試みます。小沢一郎が陸山会事件で起訴されているのも、財務省の予算配分権を剥奪しにかかったことが理由です。

多くの政治家が、政治資金に関して何らかの不正を行っていることは、想像に難くないでしょう。野田とて例外ではないでしょう。それどころか、実は世間に知れてしまえば、社会的に抹殺されるような不正(脱税なら億単位の金額)を行っているのでは?そして、それをネタに国税庁(=財務省)に脅され、何が何でも奴らの機嫌を取る(=消費税増税を断行する)しか無い状況に追い込まれているのでは?

改めていいますが、最後の理由はあくまで仮説に過ぎません。しかし、上二つの理由だけでは、野田の意固地な姿勢を説明しきれない気がします。今までも、消費税増税を行おうとした総理大臣は何人もいましたが、結局は選挙を恐れて踏み込めませんでした。それが野田だけは、一切ぶれることなく消費税増税に猪突猛進しているのには、豚箱に行かない為に「アクセルを踏み続けるしかない」状況に陥っているからではないでしょうか。

しかし、理由はどうあれ、国民生活を破壊する消費税増税を断行しようとする野田佳彦は、万死に値します!消費税増税を行えば、自殺者が数千あるいは数万人単位で激増しますから、野田は間接的な大量殺人犯なのです!我々国民は、野田や財務省の企みを粉砕し、消費税という最低最悪の税制を根絶しなければなりません!



大手新聞やテレビには絶対に言えない
 素晴らしく核心をついた記事といえる

自民党と民主党の大連立。。
 これは既に消費税三党合意との
  形で実現されてしまったともいえる


そして、最終項の弱みを握られた
 で、消費税増税の道筋をつけ解散

  民主党超大惨敗で、自民党安倍に
   政権を譲った訳で。。
お約束通り
    安倍総理は消費税8%に増税した


安倍が財務省に弱み握られた件
 小生も何度も触れているが。。つまり、
  民主党野田と自民党安倍は傀儡
   同じ穴のムジナ!
違和感すら無い・・・。


またもや、核心ついた記事



哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

小沢一郎と野田佳彦と消費税。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160310/1457542663


安倍政権においても消費税問題は、沖縄米軍基地問題と同じくらい重要な政治問題であろう。野田が、総理だった野田・民主党政権時代にも消費税問題が、最も大きな政治問題だった。その結果、消費税増税に頑強に反対した「小沢一郎グループ」は、消費税増税に闇雲に突き進む野田政権に反旗を翻し、民主党を離党した。そして 、民主党政権は崩壊し、小沢一郎も、実質的に政治生命を断たれたと言っていい。


言い換えれば、財務官僚が絵を描いた消費税増税プランとそのグループは、民主党政権潰しと小沢一郎潰しを目指す謀略グループだったということだ。野田は、自民党との連立まで考えていたのではないか?

今、野田が、突然、「野党再編」や「野党新党」を前に、必死で、それに水を差すように、「小沢一郎排除論」を主張するのは、瑣末な個人的な問題ではない。財務省主導の消費税増税という問題が、背景に隠されているのだ。言い換えれば、野田民主党と安倍自民党は、消費税増税という財務省路線ということで、同じ穴のムジナなのだ。



生活の党小沢一郎共同代表
 野党共闘をプロデュースする
  立役者であり、中心人物である

しかし、その小沢一郎氏にして
 民進党船出には、やや懐疑的




小沢一郎氏、民進党について「どこかで聞いた事が」
http://www.nikkansports.com/general/news/1617161.html

『「どこかで聞いた事があるような気がしますが…」 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎10+ 件共同代表は15日の会見で、民主党と維新の党が合流してできる民進党に関し、こんな感想を漏らした。かつて、自身も参加した「新進党」が念頭にあったとみられる。

 小沢氏は新党名について、「名前が変わっても、民主が維新を吸収しただけという話なら、もうひとつ、ピンとこない部分が残るのではないか」と指摘。「名は体を表すと言うが、(名前は)本質的な問題ではない。合流で、国民が自公勢力に代わる野党の受け皿ができたというふうに受け止めるかが問題だ。そうでないと、国民の支持を得ることは難しい」とも述べた。

 野党共闘に関しては「私は、すべての野党というか、安倍政権では国民に幸せをもたらさないと考えている人が手をつなぎ、安倍政権と対決して国民に訴える姿を、思い描いている」「社民党、共産党も一翼を担うような体制をつくりあげることができれば、国民が、自公政権に代わる政権を樹立する夢を、もう1度見てくれるのではないか」と主張。共産など他の野党も参加した環境づくりが必要との認識をあらためて示した。

 小沢氏らの合流の可能性に関しては、「私どもがどうなるかではなく、大同団結の形ができあがるため、どうしたらいいかを考えている段階だ」と述べるにとどめた。

 その上で、「すべては民主党のリーダーシップの取り方次第だ。広く、野党の連携、大同団結を図る発想でやるのなら、結果として、野党の大同団結という形に行き着くかもしれない」と述べ、民主党に指導力を発揮するよう呼び掛けた』



潰す訳にもいかないので。。また
 野党が広く合流して団結するなら

  という程度なのである。当たり前だ

消費税増税の旗を降ろさないばかりか
 さらに推進、安倍総理にシッカリ増税
  後押しするかのような面々がそのまま


そして、新生民進党の幹部人事で
 気になったことがある。。それは


民進党代表に岡田克也
 民主党代表に就任仕方ない


幹事長に民主の枝野幸男
 幹事長のような荒仕事は好きに


代表代行には、松野氏は
 「民主党を離党した責任を取る」と固辞
  これは不自然な固辞の仕方である


なぜ固辞するのか。。フリーになって
 さらに再編の野党共闘に尽力なのか


政務調査会長に山尾志桜里衆院議員
 これが唯一、明るい兆し一筋の光明!


ホントは代表という声も多かった
 まぁ、しかし幹部に食い込んだ
  民進党としても苦肉の策だろう


ただ。。民主党時代政策調査会長
 民進党でなぜ、政務調査会長なのか
  維新の党に配慮した、という言い訳は
   通用しないのである。ズバリ言おう!


自民党的なのだ。。もっと言うと
 為政者=官僚機構の傀儡自民
  と似てきた、ということ。。さらに
   言うと、民進党には為政者の手が
    ズバッと入っている、肘までシッカリ
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