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被ばく線量「根拠なし」発言?~丸川環境相
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160209-00000054-nnn-soci

『福島第一原発事故を受け、政府が長期的な追加被ばく線量の目標としている「年間1ミリシーベルト」について、丸川環境相が「何の科学的根拠もない」と講演で発言したとして、9日の衆議院の予算委員会で追及された。

 民主党・緒方林太郎議員「『反放射能派というと変ですが、どれだけ下げても心配だという人は世の中にいる。そういう人たちが騒いだ中で、何の科学的根拠もなく、時の環境大臣が決めた』と述べたということが(信濃毎日新聞の)報道で出ておりました。非常に重大な発言だと思います」

 丸川珠代環境相「こういう言い回しをしたという記憶を自分では持っておりませんので、(当時の政権の)十分な説明がなかったのではないか、という趣旨の発言をしました」

 事故当時、民主党政権は、国際機関の勧告などをもとに、一般人の追加被ばく線量の長期的な目標として、「年間1ミリシーベルト」を定め、今の政府もこの目標を掲げている』



総務相、電波停止の可能性に言及
政治的公平性で
http://this.kiji.is/69349696002752514?s=t

『高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べた。

 民主党の奥野総一郎氏が、安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいると指摘した上で「電波停止が起こり得るのではないか」と質問したのに対して答えた』



新任閣僚、ふらふら答弁 岩城法相・丸川環境相…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160211-00000013-asahi-pol

『昨年10月の内閣改造で新しく就任し、国会論戦に初めて臨む閣僚の答弁が不安定だ。安倍晋三首相が見かねて助け舟を出す場面もあり、与党内から苦言を呈する声も出始めた』

『際立つのは岩城光英法相だ。10日の衆院予算委員会で民主党の階猛氏から、特定秘密保護法で秘密指定された文書が会計検査院に提供されるか否かを問われた。法相は最初「特定秘密を理由に(会計検査に)支障は生じない」と答弁。

 階氏から「安全保障に著しい支障を及ぼす恐れがないと認めたとき」との限定条項があることを指摘されると、「(限定条項は)会計検査院にも適用される」「検査に必要な資料の提供については(限定条項の)適用がない」などと答弁が混乱した。ヤジや怒号の中で首相が答弁を代わり、「(法的には適用されるが)会計検査院に情報開示されないとは、およそ考えられない」と答えたが、階氏は「どっちが法相か分からない」と憤った』



失言・疑惑… “閣僚スキャンダル”続出で野党攻勢
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000068026.html

『安倍政権の閣僚らによる疑惑やスキャンダルなどが続いています。甘利前大臣の口利き疑惑に丸川環境大臣の放射能を巡る失言や高木復興大臣の下着窃盗疑惑、そして所管大臣なのに「はぼ、えー、何だっけ」と「歯舞」が読めなかった島尻沖縄北方担当大臣、それにイクメンの仮面が剥がれた宮崎謙介議員の不倫スキャンダルなど野党側が追及しています。

 (政治部・長谷川由宇記者報告)
 閣僚や与党議員によるエラーの連発で、政府側は防戦一方の展開となっています。
 民主党・細野政調会長:「福島での除染の長期的な目標を1ミリシーベルトにしたことについて、(丸川大臣は)こうご発言されている。『何の科学的根拠もなく、その時の細野さんという環境大臣が、1ミリシーベルトまで下げますと急に言ったんです』と」
 丸川環境大臣:「私の発言について、まず冒頭、福島の皆様にもし誤解を与えているとしたら、大変、申し訳ないことだと思っておりまして、おわびを申し上げたいと思います」
 そのうえで、丸川大臣は「年間被ばく量を1ミリシーベルト以下と定めた目標を問題だと申し上げているわけではない」と釈明に終始しました。野党側はこの後、島尻大臣についても「北方四島の名前すら読めない人に大臣の資格はない」として安倍総理大臣の任命責任を追及する方針です。さらに、「育児休暇取得」を掲げて注目を浴びたものの、不倫疑惑が報じられた宮崎議員についても「売名行為だったのではないか」と安倍総理に見解をただすことにしています。この問題については、政府高官も「かばう余地はない」とあきれ返っていて、政府・与党は引き続き厳しい追及にさらされることになりそうです』




自民党。。元々そんな賢い政党でもない
 自民党ウォッチャーの作家ですら、デタラメ
   政治の歴史が戦後政治の殆どを与党で
    仕切ってきた自民党の正体、と言い切る
  

その自民党が明らかにさらに大幅に劣化
 しているのは、少し政治を眺めている人なら
  容易に気付くはず、なのである。。
が!!

自民党は1991年党員数547万人だった
 しかしこれも大量の名義貸し党員が実情
  それが2001年200万人を割り、2009年に
   100万人を割り込み。。2012年には78万人
    なのだそうだ。。それも名義貸し党員含み?


自民党衆院議席も、1990年総選挙で275
 1993年宮沢内閣総選挙で223と激減!!
  史上初の政権与党からの転落を喫した


2005年小泉郵政選挙で296議席と激増
 2009年。。たった4年後に麻生内閣。。
  これも第一次安倍、福田、麻生各政権
   に対する鬱憤がたまりにたまって、爆発
    119議席に激減、歴史的致命的超大敗


ここで民主党政権が発足するのだが
 民主党を支持ではなく、自民党にウンザリ
  もうたくさん!!の結果だということが重要


そして2012年、民主党増税バカ内閣
 に怒りの持って行き場も無いまま、安倍内閣
  再び自民党(自公)に政権が戻ってきてしまう


自民党の敵失により民主党政権。。民主党の
 敵失により自民党第二次安倍内閣が発足した
  レベルが低下。。与野党人材枯渇。。それが柱


特に自民党は119議席から290超に水膨れ
 党員数は勿論、後援会も無い。。そして議席増
  これは創価学会による超大量選挙協力があった


自民党は、一段と劣化議員に総入れ替えされた!!


なら。。野党がチャンスではないか
 しかしそうはなっていないのが現状だ
  民主党と維新の党の茶番合流の動き
   これが、完全に野党共闘を阻んでいる




民主党・維新の党
共闘、火種抱え 公務員給与、増税で溝 政策調整
http://mainichi.jp/articles/20160106/ddm/005/010/044000c

『民主党と維新の党は5日、「統一会派政策調整会議」を開き、政策の一本化作業を本格化させた。夏の参院選をにらみ、「バラマキ」批判を軸に安倍政権への対決姿勢を強める構えだ。ただ、国家公務員給与の引き上げなどでスタンスの違いがあるほか、維新の参院執行部の独自の動きが表面化するなど、足並みが乱れる懸念もある。【松本晃】

 「相手の立場を受け入れることも必要だ」。民主の細野豪志政調会長は調整会議で、参院選に向けて政策を調整する意義を強調。維新の小野次郎政調会長も「両方の良いところを取り込む形での一致が大事だ」と応じた。

 両党が衆院で統一会派を結成したのは「自民1強」に対抗する目的で、参院選前の合流を探るためだ。5日は2015年度補正予算案への反対を確認。国会序盤から安倍政権の財政拡大などに批判を集中し、与党ペースを崩すことを狙う。

 ただ、重要政策に関する今後の調整には火種もくすぶる。労組の支援を受ける民主は国家公務員給与を引き上げる給与法改正案に賛成する方針だが、人件費削減を掲げる維新では反対論が根強い。両党は同日、合同部会で調整を始めたが溝は埋まらなかった。

 与党時代に消費増税の3党合意を結んだ民主では、岡田克也代表ら一部幹部が増税そのものへの反対に慎重とされる。民維は軽減税率への反対では足並みをそろえており、維新側には「民主がなかなか増税反対を言わない」と不満が募る。

 民主が廃止法案の提出を検討する安全保障関連法の集団的自衛権の行使も、維新は昨年の通常国会で与党との修正協議を模索した経緯があり、自衛権に関する見解のすり合わせを迫られそうだ。

 両党執行部は重要政策ですれ違いが表面化し、与党から「野合」批判を浴びて結束が乱れることを懸念しており、可能な限り調整を急ぐ方針だ』



やはり民主・維新の党の合流
 民主党が消費税増税を否定し切れば
  他の生活の党や共産党とも共闘可能


それをしない民主党は、財務省奴隷であり
 安保で維新の党も外務省に操られている!


更なるスキャンダル・疑獄・汚職が
 自公連立に勃発しないと解らない悟らない
  暗愚日本国民有権者。。であるから、この程度
   の問題連発では全く足らないのかも知れない


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