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安倍政権を揺るがす「3つの亀裂」~盤石に見える足元に、静かに危機が迫っている 官邸への不満・財務省の恨み・公明党の不信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151231-00047149-gendaibiz-pol&p=1
『「軽減税率については、その後もしばらく、党幹部と官邸スタッフらが『官邸が悪い』『党側がまったく意味を理解していない』とお互いに陰で言い合っています」(自民党副大臣経験者)
12月上旬に大枠が決まった軽減税率。その結末がいまだ尾を引いているという。政権主導で「軽減税率の対象品目は、生鮮食品と加工食品」と決めたことに、自民党内から「対象の幅が広すぎる。党の意見も十分に聞かずに決めるとは、強引だ」と不満の声が上がっているのだ』
執筆者鈴木哲夫氏。。野党共闘
小沢一郎氏による野党連合結成
が困難を極めている間に、御用
ジャーナリストに転身か?それとも
元からそうだったのだろうか・・・。
官邸スタッフ?前からあった用語
に思えなくもないが、やはり新出だ
官邸官僚。。総理大臣主導の真の姿
今井秘書官の手腕、を完全隠蔽目的か
『官邸と与党・自民党とのギクシャクを含め、今回の軽減税率問題は、看過できない「3つの亀裂」を生んだと言える。
まず1つ目は、「官邸vs自民党」。
軽減税率の適用範囲をめぐって「広く適用すべきだ」とする公明党と、財政規律を守り「税収減を最小に抑えるべき」という自民党が激しく対立したのは承知の通り。
自民党側の矢面に立ったのは谷垣禎一幹事長だった。元財務相でもあり財政規律重視が持論。与党の税制大綱取りまとめリミットの12月に入ってもなお、「税収減を防ぐためにも、軽減税率の対象は4000億円以内にすべき、したがって適用範囲は生鮮食料品に限定」にこだわり、広く軽減税率の適用を求める井上義久公明党幹事長との議論は平行線をたどった。
そこへ、官邸の菅義偉官房長官が「公明党の最大の支持団体・創価学会幹部らとも話をして、8000億円から1兆円まで対象を広げるという公明党案に近い形でまとめることを決め、財務省に最終的な指示をした」(官邸スタッフ)という。
結局、官邸の意向に押し切られる形で公明党案寄りで決着し、谷垣氏や自民党税調関係者などは不満を爆発させた、というわけだ。
「官邸主導も今度ばかりはやり過ぎじゃないか」(党政調幹部)
「谷垣さんは、はらわたが煮えくり返っている」(自民党幹部)
そして、彼らの矛先は「官邸の中でも、特に自民党の頭越しに公明党と話をして、適用額まで決めたとされる菅官房長官」(前出幹部)に向けられたのだった』
『安倍側近らは、逆に谷垣氏や党税調幹部らの感度の鈍さを指摘する。
「6月からの経緯を見れば、総理が今回どういう方向で決着させるかは、幹部クラスなら誰でも分かったはずだ。ただ、総理の立場上、公明党案をもろに支持するわけにもいかないからこそ、谷垣さんにまとめて欲しいと頼んだ。
まとめるという意味は、公明党案を自民党側でうまく軟着陸させるということなのに、谷垣さんはそれが理解できなかったのか。それとも、安倍首相に抵抗して、確信犯的にやったのか。党内の財政規律派のガス抜きのためにやったのか。いずれにしても迷走させた張本人が官邸批判しても筋は通らない」
自公の話し合いではラチが明かない。そう判断して、最終的には菅官房長官が動いたのだ。
「党内部からの菅さんへの批判は逆恨みでしょう。本来なら党務で決着させるのが筋なのに、それができないから菅さんが出てこざるを得なかった。それに、文句を言うなら、党幹部らは安倍首相に対して言うべきでしょう。しかし首相批判は怖いからと、菅さんを批判している。官邸と党の関係は、健全ではない」(首相周辺)
双方とも、振り上げたこぶしを下す気配はない。これが、次第に官邸と党の間に深刻な亀裂を生むことになる可能性がある。来年の参院選や憲法改正などに向かう安倍首相にとって、思わぬ火種になるかもしれないのだ』
新聞が主に垂れ流す扇動
安倍総理の英断・政治主導
派閥政治が再び蘇った、という
大ウソ記事の範囲を出ていない
中堅・若手が大半の水膨れ政党
自民党が菅官房長官をやり玉に
あげるかどうか。。そんなタマいない
総理がどう決着させるか、
幹部クラスなら誰でも分かった?
幹部クラスなどいるのか、自民党に
財政規律を守り税収減を最小に
抑えるべきという自民党?ウソつけ
これこそ財務省の論理ではないか!
『2つ目は、官邸と財務省の間に生じた亀裂だ。
財務省は、今回は安倍首相が公明党に譲歩するという政治判断を「早くから感じ取っていた」(自民党幹部)という。公明党の主要幹部らへ日参していたこともあって、感触をつかんでいたのだ。
「その上で最後に財務省がこだわったのは、8000億円だと『これは(軽減税率の対象に入る』『いや入らない』とギザギザになるので、どこかスパッと線を引くのがベストだという考え。線を引けるのなら1兆円でもいいというハラも持っていた」(公明党幹部)
財務省はなぜ、安倍首相に折れる形で譲ったのか。本来なら財政出動や税収減などに対して徹底抵抗するはずだが…。
「背景には、安倍首相が来年、消費税10%再凍結を掲げて衆参ダブル選挙をやる、という憶測が首相周辺から盛んに流されていることがある。再凍結なんかやられてはたまらない。軽減税率の問題では、とにかく首相を怒らせないほうがいいという判断だったのだろう」(自民政調幹部)
だが、今回の軽減税率の一件で、財務省内には、官邸への疑心暗鬼が増したのは確かだという。
「財務省と官邸は、第二次安倍政権発足直後からうまく行っているとはいえません。これまで日銀総裁人事で財務省は官邸に敗れた。一方で、消費税8%は実行してくれた。ところが10%は凍結した……とアンバランスです。官邸は、財務省と本気で喧嘩しようとしているのか、支持率を上げたいだけなのかよく分からない。まずます官邸の意思が見えにくくなっている現場はボヤいています」(旧大蔵省OB)
今後、官邸と財務省の間にさらなる緊張が走るだろう。なぜなら財務省が「軽減税率では官邸に譲ったのだから、消費税10%への引き上げは邪魔をさせない」と考えているからだ』
ここが、このニュース記事の最大の
大ウソ八百ということだ!総理が
財務省を押さえて、増税延期とか
解散総選挙を盾に財務省牽制とか
もういい加減にそんなデマがやめろ!
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≪再増税・解散総選挙を巡るせめぎ合い。。「官邸」とは<首相・財務相・官房長官秘書官>の話だった≫【大筋は、米欧筋の圧力であり。。詳細は官僚機構同士の綱引き・・・なら可能性無くもない】
解散・総選挙 財務省と経産省との官邸主導権巡る暗闘が発端
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141117-00000009-pseven-soci
小生、以前から述べているが
消費税増税自体が全く大義無し
大反対であり、三党合意?クソ食らえ
増税法案そのものを廃案にすべし!
と思っているのはいうまでもないこと
潮目が変わった!!
消費税再増税先送り。。
しかし増税だけが、当初予定より
1年半ずれ込み。。軽減税率
は増税から1年半後だったのが
増税と同時実施に。。オカシイ!
新聞業界が軽減税率適用
要望は以前から知れ渡った話
つまり、公明党と大新聞が
財務省に泣きついたということか
まだ、再増税先送り・解散総選挙は
決まった話ではなく。。小生、今でも
再増税予定通り決行、解散・総選挙
無し!!を少しだけ疑ってはいるが。。
ほんの2、3日前には、再増税先送り
も無く。。予定通り再増税実施であり
よって、解散総選挙も無い!という論調も
現に、この記事は昨日付けのものである
それが全く以って先送り・解散総選挙一色に!
財務省が再増税先送り止む無し
に転じたためなのである、と考える
財務省のスポークスマンといえば
聞こえが良いが、シャッポ。。いや
僕、奴隷の麻生財務相がそんなこと
決まった訳ではない、と息巻いていた
それも、今月のGDP速報値ではなく
来月発表の改定値を見てから決めると。。
それが、一昨日の12日であり。。
急転直下態度が変わったのは・・・昨日
谷垣禎一自民党幹事長や
野田毅自民党税調会長とともに
財務省の手下であり、回し者で
増税推進者の麻生財務相の
変化は財務省が変わったからだ
≪「国民はバカじゃない」と言いながら《滅茶苦茶バカに》し切っている大マスコミと評論家≫【<日本最大のタブー米軍問題>と<国内タブー財務省問題>隠して】
再増税一辺倒の民主党も延期容認?
民主党が。。野田政権・菅政権が、
財務省の、官僚機構の操り人形だった
ことは間違いないが。。それ以上に
自民党。。現安倍政権が官僚機構
特に財務省の腹話術なのは確実だ
民主党の愚かさは論ずるまでもない
野田前首相の”約束違反”発言などは
噴飯物で、真剣に言うべきことか?
「君ら、全く同類でしょうが」と言いたい
民主党の増税一辺倒が
とりあえず矛を収めたとはいえ
彼らが財務省支配から脱却する
可能性はゼロであり、それは
自民党も同等といえるのは確実
財務省と官邸がせめぎ合いとか
首相・官房長官が財務省に抵抗
とか。。その論調には強烈な違和感!
財務省に媚びて誤った内容を伝える
エコノミストやマスコミが多すぎる、と
この筆者(財務省出身)が言う通りなら
猶更、現国会議員政権・官邸には
その財務省支配に抗う意味など無い
官僚機構中心の護送船団方式
つまり大新聞・経済団体・評論家
あろうことか野党までもが本当のこと
を一切言っていないという状況で
安倍議員政権が国民のために。。
正しい政治の在り方のために
財務省に逆らう可能性はゼロ!!
首相官邸とか、官邸というのは
国会議員。。首相・官房長官では
ないのは、解ってきた訳だが。。
それでは誰なのだろうか。。
首相秘書官・官房長官秘書官
財務大臣秘書官。。そうか!やっぱり
官僚機構から派遣の秘書官同士の
話とすれば、可能性は無くもない
首相秘書官に経産省から
大物が2人も派遣されていた
通常は財務・経産・警察・外務
それぞれ1人なのであるが・・・。
しかし、財務省が米欧筋の圧力
それに合わせて走り出した
国内世論の沸騰振りに屈して
再増税先送りを決断した、と
いうことが本当だと思うがね。。
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安倍首相秘書官
に経済産業省から二人
これで
【原発シフトでガチガチに固められた】
それ以上に
麻生副総理財務大臣秘書官が
二人から三人に増強。。異常だ
菅官房長官秘書官
とともに
増税シフトをガチガチ
に固められてしまった
第二次安倍内閣発足時点での
経産省から大物秘書官が官邸に
この記述を過小評価してしまった
財務省が主導する日本の政治
これは依然として間違いないが。。
総理大臣・官房長官に代わって
官邸主導の主が今井秘書官だと
気付くのは、随分後になってから
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≪安倍総理が仕掛けた絶妙な党税調会長人事か・・≫<これ書いたのは誰か!トンデモナイ総理提灯記事>【今井秘書官が全部やった、それも財務省と談合だ!!】
税調会長交代人事に透ける安倍政権の思惑 なぜ宮沢氏が必要だったのか?
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151025-00045956-biz_gendai-nb
まぁ。。酷いもんだ、とんでもない
安倍総理への提灯記事も甚だしい!
宮沢洋一。。とっくに落選・引退してて良い
だいたい、財務省出身で財務省駒使い
完全に財務省寄りの考えしかない議員
税収減、1兆円いかず=消費税の軽減税率、対象絞る方針―宮沢自民税調会長
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/3581804
議員になって久しいのに
未だに財務省の一員、走狗
そしてスキャンダル前科者だ
決め手は官邸か大臣か(人事消息地獄耳)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150320-00010002-chuokou-pol
内閣人事局発足時に
経済産業省の局長を財務省
主計局長か主税局長に就ける
構想?夢想であり、幻想だろう
誰が構想したのか知らないが
安倍晋三議員総理というのは
プロパガンダであり。。麻生財務大臣
でも有り得ない。。今井総理秘書官?
彼なら、実現は到底不可能ながら
夢想することは充分に有り得ると考える
恐らく。。官僚主導政治。。特に酷い安倍政権
の実態が、もしや?とちらほら囁かれ始めており
一般国民に、まさかの官僚作成答弁書の
棒読み・丸読み。。首相や大臣が政治なんか
やっていない信じ難い現実が広く流布されては
大変!長谷川氏にそれを跳ね返す記事を書け
と省庁や新聞上層部から指令が出たのか。。
しかし、実態は小生が述べる方が当たっている!!
『経産省には二年前に次官人事をひっくり返された苦い経験がある。
当初、エネ庁長官の高原一郎(七九年)を提示したものの、白羽の矢が立ったのは
官房長以外に局長経験がなく、下馬評にも上っていない立岡だった。経産省の人事
慣行からすれば極めて異例な決定の陰には、今井の存在があったとされている。今
回も、官邸を牛耳る今井の意向が強く働くのは間違いないだろう』
宮澤洋一経済産業大臣が
人事を牛耳ったりは不可能だろうが
今井総理秘書官なら。。大新聞の
扇動報道を味方につけているから
有り得る話でもあるが。。相手は
官僚機構なのだよ。。柳の下に
ドジョウは、の類ではないのか?
ましてや、今井秘書官にとっては
出身省庁なのだから。。余計に困難だ!
軽減税率は。。安倍総理が決断して
指示をしたのでは絶対にない!訳だ
そんな知識など無いのは、普通解る
≪安倍総理が政治主導で、軽減税率に舵を切った。。というのはやっぱり大ウソだった≫【当初からの見立て通り、あの団体の恫喝に震え上がったのだ】
<元TBS・社会部長が辛口批評>今のジャーナリズムはテレビ/新聞よりラジオが面白いのはなぜだ?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151023-00010000-mediagong-ent&p=1
新聞・テレビ系ネット配信ニュース
で。。しきりに安倍総理が政治主導
によって、(国民のために)軽減税率
を検討するよう党税調に指示した。。など
何をバカなプロパガンダ・扇動発するのか!
と小生。。当初から、相手にもしていなかった
安倍総理と官邸が公明党と橋下維新
を天秤にかけた?かけて橋下をとれば
良かったのに!また、「後に還付方式」
を採用してくれたら良かった。。なぜなら
それで自公が決定的な決裂になったのだから
だいたい公明党及び背後の支持団体
と橋下維新じゃ力量・破壊力が雲泥の差
天秤にかけること自体バカの所業である
まず。。安倍総理が財務省を抑えて
消費税再増税を昨年末延期したとか
政治主導で軽減税率適用を指示とか
大ウソも甚だしい訳なのだよ。。
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『そして、3つ目の「亀裂」。自民党と公明党の「党レベル」の信頼関係が揺らいでいる。
前述のとおり、公明党は安倍官邸とのつながりを活かすことで、軽減税率問題を自分たちの要求に近い形で決着させることができた。一方で、直接の交渉相手となった自民党に対しては、不信感を残したという。公明党の国対幹部が、こう心境を漏らす。
「そもそも軽減税率のもととなる『税と社会保障の一体改革』は、自公が野に下った、谷垣総裁のときに一緒にやったものだ。当時消費税率を上げることについて、うちの支援者からは大反発があった。それを必死で説得して、自民党に協力したことを谷垣さんは忘れたのだろうか。恩や情のない人とは、今後話もできない。重要な選挙や政局のたびに揉めるだろう」
「これまで十分な時間があったのだから、(谷垣氏は)自分の党をまとめてから来い」
谷垣氏のことをこう罵倒する公明党幹部もいたという。
軽減税率をめぐって官邸・自民党・公明党・財務省の間に生じた「3つの亀裂」は、今後の政治局面において、ボディブローのように響いてくる可能性がある。2016年、永田町は波乱含みの幕開けとなりそうだ』
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消費増税延期 安倍首相対財務省の攻防は本当に存在したのか
http://www.news-postseven.com/archives/20150214_301816.html
小生にしてみれば。。これでも、ヌルい
1から10まで財務省に丸投げだったのだ
また、今回の軽減税率適用への
指示も。。実は、あの団体からの・・・。
軽減税率めぐる野田氏更迭の舞台裏 創価学会が猛烈抗議 「首相と菅氏が不仲」説流布にも激怒
『軽減税率導入に向けた協議が本格化する直前のタイミングで「自民党最大の聖域」とされてきた党税
制調査会の会長交代が一挙に行われたのは首相官邸の強い意向によるものだった。消費税増税時
に導入するとした財務省の還付制度案をめぐり、公明党と同党の支持母体の創価学会から猛烈な
抗議を受け、財務省案に固執する野田毅前税調会長の続投は困難と判断。同時期に安倍晋三首相
と菅義偉(すが・よしひで)官房長官の「対立説」まで流れ始めたこともあって野田氏更迭を急いだ』
『更迭の流れが決定づけられたのは、山口氏が軽減税率導入を求め首相に行った9月25日の直談判
だった。
「突破口はこれだけ」
官邸に向かう山口氏は決意を固めていた。官邸側が「電話で話そう」と断ろうとしたが、山口氏は会談
を強引にねじ込んだ。
会談後、山口氏は記者団に「首相と認識を一致させた」と説明。財務省案に傾きかけた流れが軽減税
率に戻り、逆に確実に制度を導入するため、野田氏更迭へのカウントダウンが始まることになった』
消費増税巡る、官邸と財務省の高度な「駆け引き」~安倍首相の「サプライズ」人事に隠されたメッセージとは
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151017-00045868-gendaibiz-pol&p=1
野田毅は、秘書逮捕!!スキャンダル
それも。。安倍総理筋というよりも
連立組んでる公明党の支持母体から
グサッと刺されたんじゃないの?と疑念
だいたい、国会議員総理が人事など
絶対にやってないと何度も言っている
人事や法律。。これは官僚機構の
専売特許と言って良い訳なのであり
訓練受けてない国会議員になど無理!!
宮澤洋一税調会長で大丈夫か?
ホントに良いのかね?またカネの
スキャンダルが勃発するんじゃないの?
読売は、国会議員自民党寄り
の報道に偏り過ぎている感が否めず
日経辺りの報道が正しいね。。それより
野田税調会長スキャンダル更迭
そのスキャンダルの出所すら怪しい
自民党税調会長 宮沢氏に交代、
対公明で首相決断。。菅義偉官房長官
は13日午前の例会見10%に引き上げ
るのと同時に軽減税率を導入すべき!か。。
総理や官房長官、税調会長抹殺
財務省まで黙らせてしまう、恐るべき
創価学会の力ってそんなに強いのか!?
しかし、小生。。そもそも消費税増税
自体に大反対、いやとんでもないと考える
立場なので。。軽減税率であろうがどうでも
いや、公明党支持母体創価学会
そんなに強力なら安保法制なぜ潰さない!?
この人事は、「官邸」と表現報道される
今井秘書官と官邸官僚の所業であり
安倍総理は、高みの見物どころか。。
最初から何もしていないし丸投げだ!!
それも歴代の議員総理の比ではない
とんでもないカンペ棒読み・プロンプター
丸読みの世襲国会議員総理なのである
この人事の妙、というか陰険陰湿さ
あの人物の仕業とすぐにピンと来た
「安倍政権に危機感を持ってるハト派の官僚は実はたくさんいるんです」
『東京ブラックアウト』若杉冽×古賀茂明 対談 【後編】
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/42019
嘉田知事が脅されて。。橋下市長が
落とされた。。その張本人が今井尚哉
安倍総理秘書官だという訳なのである
河野太郎が国家公安委員長に封じ
込められ。。次はTPPで火だるま必死の
自民党農林部会長に押し込められた
小泉進次郎、ご存じ小泉元総理次男
鍵握る小泉純一郎&進次郎 電力自由化で脱原発シナリオ〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151022-00000002-sasahi-pol
彼も踏み潰されてしまうのだろうか・・・。
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当時の橋下大阪市長を
関西電力大飯原発再稼働で
恫喝し、完全に踏み潰した男
安倍総理政務秘書官今井尚哉氏・・。
公明党?今や自民党の一部だ
支持母体創価学会の力こそが
自民党が本来恐れるべき相手
公明党の議員数など、抑えている
とはいえ、ものの数ではなく衆院30人
しかし、背後の支持母体巨大選挙協力
これは、1小選挙区あたり3万票であり
自民党衆院290超議席の半分を賄う
中堅・若手が大半の水膨れ政党
自民党にはその論理を理解しない
バカ議員が大勢居て息巻くだけだ
何度も言う。。総理大臣などもはや
存在価値すら危ういことになっている
全ての采配は官邸今井秘書官だ!!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151231-00047149-gendaibiz-pol&p=1
『「軽減税率については、その後もしばらく、党幹部と官邸スタッフらが『官邸が悪い』『党側がまったく意味を理解していない』とお互いに陰で言い合っています」(自民党副大臣経験者)
12月上旬に大枠が決まった軽減税率。その結末がいまだ尾を引いているという。政権主導で「軽減税率の対象品目は、生鮮食品と加工食品」と決めたことに、自民党内から「対象の幅が広すぎる。党の意見も十分に聞かずに決めるとは、強引だ」と不満の声が上がっているのだ』
執筆者鈴木哲夫氏。。野党共闘
小沢一郎氏による野党連合結成
が困難を極めている間に、御用
ジャーナリストに転身か?それとも
元からそうだったのだろうか・・・。
官邸スタッフ?前からあった用語
に思えなくもないが、やはり新出だ
官邸官僚。。総理大臣主導の真の姿
今井秘書官の手腕、を完全隠蔽目的か
『官邸と与党・自民党とのギクシャクを含め、今回の軽減税率問題は、看過できない「3つの亀裂」を生んだと言える。
まず1つ目は、「官邸vs自民党」。
軽減税率の適用範囲をめぐって「広く適用すべきだ」とする公明党と、財政規律を守り「税収減を最小に抑えるべき」という自民党が激しく対立したのは承知の通り。
自民党側の矢面に立ったのは谷垣禎一幹事長だった。元財務相でもあり財政規律重視が持論。与党の税制大綱取りまとめリミットの12月に入ってもなお、「税収減を防ぐためにも、軽減税率の対象は4000億円以内にすべき、したがって適用範囲は生鮮食料品に限定」にこだわり、広く軽減税率の適用を求める井上義久公明党幹事長との議論は平行線をたどった。
そこへ、官邸の菅義偉官房長官が「公明党の最大の支持団体・創価学会幹部らとも話をして、8000億円から1兆円まで対象を広げるという公明党案に近い形でまとめることを決め、財務省に最終的な指示をした」(官邸スタッフ)という。
結局、官邸の意向に押し切られる形で公明党案寄りで決着し、谷垣氏や自民党税調関係者などは不満を爆発させた、というわけだ。
「官邸主導も今度ばかりはやり過ぎじゃないか」(党政調幹部)
「谷垣さんは、はらわたが煮えくり返っている」(自民党幹部)
そして、彼らの矛先は「官邸の中でも、特に自民党の頭越しに公明党と話をして、適用額まで決めたとされる菅官房長官」(前出幹部)に向けられたのだった』
『安倍側近らは、逆に谷垣氏や党税調幹部らの感度の鈍さを指摘する。
「6月からの経緯を見れば、総理が今回どういう方向で決着させるかは、幹部クラスなら誰でも分かったはずだ。ただ、総理の立場上、公明党案をもろに支持するわけにもいかないからこそ、谷垣さんにまとめて欲しいと頼んだ。
まとめるという意味は、公明党案を自民党側でうまく軟着陸させるということなのに、谷垣さんはそれが理解できなかったのか。それとも、安倍首相に抵抗して、確信犯的にやったのか。党内の財政規律派のガス抜きのためにやったのか。いずれにしても迷走させた張本人が官邸批判しても筋は通らない」
自公の話し合いではラチが明かない。そう判断して、最終的には菅官房長官が動いたのだ。
「党内部からの菅さんへの批判は逆恨みでしょう。本来なら党務で決着させるのが筋なのに、それができないから菅さんが出てこざるを得なかった。それに、文句を言うなら、党幹部らは安倍首相に対して言うべきでしょう。しかし首相批判は怖いからと、菅さんを批判している。官邸と党の関係は、健全ではない」(首相周辺)
双方とも、振り上げたこぶしを下す気配はない。これが、次第に官邸と党の間に深刻な亀裂を生むことになる可能性がある。来年の参院選や憲法改正などに向かう安倍首相にとって、思わぬ火種になるかもしれないのだ』
新聞が主に垂れ流す扇動
安倍総理の英断・政治主導
派閥政治が再び蘇った、という
大ウソ記事の範囲を出ていない
中堅・若手が大半の水膨れ政党
自民党が菅官房長官をやり玉に
あげるかどうか。。そんなタマいない
総理がどう決着させるか、
幹部クラスなら誰でも分かった?
幹部クラスなどいるのか、自民党に
財政規律を守り税収減を最小に
抑えるべきという自民党?ウソつけ
これこそ財務省の論理ではないか!
『2つ目は、官邸と財務省の間に生じた亀裂だ。
財務省は、今回は安倍首相が公明党に譲歩するという政治判断を「早くから感じ取っていた」(自民党幹部)という。公明党の主要幹部らへ日参していたこともあって、感触をつかんでいたのだ。
「その上で最後に財務省がこだわったのは、8000億円だと『これは(軽減税率の対象に入る』『いや入らない』とギザギザになるので、どこかスパッと線を引くのがベストだという考え。線を引けるのなら1兆円でもいいというハラも持っていた」(公明党幹部)
財務省はなぜ、安倍首相に折れる形で譲ったのか。本来なら財政出動や税収減などに対して徹底抵抗するはずだが…。
「背景には、安倍首相が来年、消費税10%再凍結を掲げて衆参ダブル選挙をやる、という憶測が首相周辺から盛んに流されていることがある。再凍結なんかやられてはたまらない。軽減税率の問題では、とにかく首相を怒らせないほうがいいという判断だったのだろう」(自民政調幹部)
だが、今回の軽減税率の一件で、財務省内には、官邸への疑心暗鬼が増したのは確かだという。
「財務省と官邸は、第二次安倍政権発足直後からうまく行っているとはいえません。これまで日銀総裁人事で財務省は官邸に敗れた。一方で、消費税8%は実行してくれた。ところが10%は凍結した……とアンバランスです。官邸は、財務省と本気で喧嘩しようとしているのか、支持率を上げたいだけなのかよく分からない。まずます官邸の意思が見えにくくなっている現場はボヤいています」(旧大蔵省OB)
今後、官邸と財務省の間にさらなる緊張が走るだろう。なぜなら財務省が「軽減税率では官邸に譲ったのだから、消費税10%への引き上げは邪魔をさせない」と考えているからだ』
ここが、このニュース記事の最大の
大ウソ八百ということだ!総理が
財務省を押さえて、増税延期とか
解散総選挙を盾に財務省牽制とか
もういい加減にそんなデマがやめろ!
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≪再増税・解散総選挙を巡るせめぎ合い。。「官邸」とは<首相・財務相・官房長官秘書官>の話だった≫【大筋は、米欧筋の圧力であり。。詳細は官僚機構同士の綱引き・・・なら可能性無くもない】
解散・総選挙 財務省と経産省との官邸主導権巡る暗闘が発端
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141117-00000009-pseven-soci
小生、以前から述べているが
消費税増税自体が全く大義無し
大反対であり、三党合意?クソ食らえ
増税法案そのものを廃案にすべし!
と思っているのはいうまでもないこと
潮目が変わった!!
消費税再増税先送り。。
しかし増税だけが、当初予定より
1年半ずれ込み。。軽減税率
は増税から1年半後だったのが
増税と同時実施に。。オカシイ!
新聞業界が軽減税率適用
要望は以前から知れ渡った話
つまり、公明党と大新聞が
財務省に泣きついたということか
まだ、再増税先送り・解散総選挙は
決まった話ではなく。。小生、今でも
再増税予定通り決行、解散・総選挙
無し!!を少しだけ疑ってはいるが。。
ほんの2、3日前には、再増税先送り
も無く。。予定通り再増税実施であり
よって、解散総選挙も無い!という論調も
現に、この記事は昨日付けのものである
それが全く以って先送り・解散総選挙一色に!
財務省が再増税先送り止む無し
に転じたためなのである、と考える
財務省のスポークスマンといえば
聞こえが良いが、シャッポ。。いや
僕、奴隷の麻生財務相がそんなこと
決まった訳ではない、と息巻いていた
それも、今月のGDP速報値ではなく
来月発表の改定値を見てから決めると。。
それが、一昨日の12日であり。。
急転直下態度が変わったのは・・・昨日
谷垣禎一自民党幹事長や
野田毅自民党税調会長とともに
財務省の手下であり、回し者で
増税推進者の麻生財務相の
変化は財務省が変わったからだ
≪「国民はバカじゃない」と言いながら《滅茶苦茶バカに》し切っている大マスコミと評論家≫【<日本最大のタブー米軍問題>と<国内タブー財務省問題>隠して】
再増税一辺倒の民主党も延期容認?
民主党が。。野田政権・菅政権が、
財務省の、官僚機構の操り人形だった
ことは間違いないが。。それ以上に
自民党。。現安倍政権が官僚機構
特に財務省の腹話術なのは確実だ
民主党の愚かさは論ずるまでもない
野田前首相の”約束違反”発言などは
噴飯物で、真剣に言うべきことか?
「君ら、全く同類でしょうが」と言いたい
民主党の増税一辺倒が
とりあえず矛を収めたとはいえ
彼らが財務省支配から脱却する
可能性はゼロであり、それは
自民党も同等といえるのは確実
財務省と官邸がせめぎ合いとか
首相・官房長官が財務省に抵抗
とか。。その論調には強烈な違和感!
財務省に媚びて誤った内容を伝える
エコノミストやマスコミが多すぎる、と
この筆者(財務省出身)が言う通りなら
猶更、現国会議員政権・官邸には
その財務省支配に抗う意味など無い
官僚機構中心の護送船団方式
つまり大新聞・経済団体・評論家
あろうことか野党までもが本当のこと
を一切言っていないという状況で
安倍議員政権が国民のために。。
正しい政治の在り方のために
財務省に逆らう可能性はゼロ!!
首相官邸とか、官邸というのは
国会議員。。首相・官房長官では
ないのは、解ってきた訳だが。。
それでは誰なのだろうか。。
首相秘書官・官房長官秘書官
財務大臣秘書官。。そうか!やっぱり
官僚機構から派遣の秘書官同士の
話とすれば、可能性は無くもない
首相秘書官に経産省から
大物が2人も派遣されていた
通常は財務・経産・警察・外務
それぞれ1人なのであるが・・・。
しかし、財務省が米欧筋の圧力
それに合わせて走り出した
国内世論の沸騰振りに屈して
再増税先送りを決断した、と
いうことが本当だと思うがね。。
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安倍首相秘書官
に経済産業省から二人
これで
【原発シフトでガチガチに固められた】
それ以上に
麻生副総理財務大臣秘書官が
二人から三人に増強。。異常だ
菅官房長官秘書官
とともに
増税シフトをガチガチ
に固められてしまった
第二次安倍内閣発足時点での
経産省から大物秘書官が官邸に
この記述を過小評価してしまった
財務省が主導する日本の政治
これは依然として間違いないが。。
総理大臣・官房長官に代わって
官邸主導の主が今井秘書官だと
気付くのは、随分後になってから
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≪安倍総理が仕掛けた絶妙な党税調会長人事か・・≫<これ書いたのは誰か!トンデモナイ総理提灯記事>【今井秘書官が全部やった、それも財務省と談合だ!!】
税調会長交代人事に透ける安倍政権の思惑 なぜ宮沢氏が必要だったのか?
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151025-00045956-biz_gendai-nb
まぁ。。酷いもんだ、とんでもない
安倍総理への提灯記事も甚だしい!
宮沢洋一。。とっくに落選・引退してて良い
だいたい、財務省出身で財務省駒使い
完全に財務省寄りの考えしかない議員
税収減、1兆円いかず=消費税の軽減税率、対象絞る方針―宮沢自民税調会長
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/3581804
議員になって久しいのに
未だに財務省の一員、走狗
そしてスキャンダル前科者だ
決め手は官邸か大臣か(人事消息地獄耳)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150320-00010002-chuokou-pol
内閣人事局発足時に
経済産業省の局長を財務省
主計局長か主税局長に就ける
構想?夢想であり、幻想だろう
誰が構想したのか知らないが
安倍晋三議員総理というのは
プロパガンダであり。。麻生財務大臣
でも有り得ない。。今井総理秘書官?
彼なら、実現は到底不可能ながら
夢想することは充分に有り得ると考える
恐らく。。官僚主導政治。。特に酷い安倍政権
の実態が、もしや?とちらほら囁かれ始めており
一般国民に、まさかの官僚作成答弁書の
棒読み・丸読み。。首相や大臣が政治なんか
やっていない信じ難い現実が広く流布されては
大変!長谷川氏にそれを跳ね返す記事を書け
と省庁や新聞上層部から指令が出たのか。。
しかし、実態は小生が述べる方が当たっている!!
『経産省には二年前に次官人事をひっくり返された苦い経験がある。
当初、エネ庁長官の高原一郎(七九年)を提示したものの、白羽の矢が立ったのは
官房長以外に局長経験がなく、下馬評にも上っていない立岡だった。経産省の人事
慣行からすれば極めて異例な決定の陰には、今井の存在があったとされている。今
回も、官邸を牛耳る今井の意向が強く働くのは間違いないだろう』
宮澤洋一経済産業大臣が
人事を牛耳ったりは不可能だろうが
今井総理秘書官なら。。大新聞の
扇動報道を味方につけているから
有り得る話でもあるが。。相手は
官僚機構なのだよ。。柳の下に
ドジョウは、の類ではないのか?
ましてや、今井秘書官にとっては
出身省庁なのだから。。余計に困難だ!
軽減税率は。。安倍総理が決断して
指示をしたのでは絶対にない!訳だ
そんな知識など無いのは、普通解る
≪安倍総理が政治主導で、軽減税率に舵を切った。。というのはやっぱり大ウソだった≫【当初からの見立て通り、あの団体の恫喝に震え上がったのだ】
<元TBS・社会部長が辛口批評>今のジャーナリズムはテレビ/新聞よりラジオが面白いのはなぜだ?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151023-00010000-mediagong-ent&p=1
新聞・テレビ系ネット配信ニュース
で。。しきりに安倍総理が政治主導
によって、(国民のために)軽減税率
を検討するよう党税調に指示した。。など
何をバカなプロパガンダ・扇動発するのか!
と小生。。当初から、相手にもしていなかった
安倍総理と官邸が公明党と橋下維新
を天秤にかけた?かけて橋下をとれば
良かったのに!また、「後に還付方式」
を採用してくれたら良かった。。なぜなら
それで自公が決定的な決裂になったのだから
だいたい公明党及び背後の支持団体
と橋下維新じゃ力量・破壊力が雲泥の差
天秤にかけること自体バカの所業である
まず。。安倍総理が財務省を抑えて
消費税再増税を昨年末延期したとか
政治主導で軽減税率適用を指示とか
大ウソも甚だしい訳なのだよ。。
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『そして、3つ目の「亀裂」。自民党と公明党の「党レベル」の信頼関係が揺らいでいる。
前述のとおり、公明党は安倍官邸とのつながりを活かすことで、軽減税率問題を自分たちの要求に近い形で決着させることができた。一方で、直接の交渉相手となった自民党に対しては、不信感を残したという。公明党の国対幹部が、こう心境を漏らす。
「そもそも軽減税率のもととなる『税と社会保障の一体改革』は、自公が野に下った、谷垣総裁のときに一緒にやったものだ。当時消費税率を上げることについて、うちの支援者からは大反発があった。それを必死で説得して、自民党に協力したことを谷垣さんは忘れたのだろうか。恩や情のない人とは、今後話もできない。重要な選挙や政局のたびに揉めるだろう」
「これまで十分な時間があったのだから、(谷垣氏は)自分の党をまとめてから来い」
谷垣氏のことをこう罵倒する公明党幹部もいたという。
軽減税率をめぐって官邸・自民党・公明党・財務省の間に生じた「3つの亀裂」は、今後の政治局面において、ボディブローのように響いてくる可能性がある。2016年、永田町は波乱含みの幕開けとなりそうだ』
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消費増税延期 安倍首相対財務省の攻防は本当に存在したのか
http://www.news-postseven.com/archives/20150214_301816.html
小生にしてみれば。。これでも、ヌルい
1から10まで財務省に丸投げだったのだ
また、今回の軽減税率適用への
指示も。。実は、あの団体からの・・・。
軽減税率めぐる野田氏更迭の舞台裏 創価学会が猛烈抗議 「首相と菅氏が不仲」説流布にも激怒
『軽減税率導入に向けた協議が本格化する直前のタイミングで「自民党最大の聖域」とされてきた党税
制調査会の会長交代が一挙に行われたのは首相官邸の強い意向によるものだった。消費税増税時
に導入するとした財務省の還付制度案をめぐり、公明党と同党の支持母体の創価学会から猛烈な
抗議を受け、財務省案に固執する野田毅前税調会長の続投は困難と判断。同時期に安倍晋三首相
と菅義偉(すが・よしひで)官房長官の「対立説」まで流れ始めたこともあって野田氏更迭を急いだ』
『更迭の流れが決定づけられたのは、山口氏が軽減税率導入を求め首相に行った9月25日の直談判
だった。
「突破口はこれだけ」
官邸に向かう山口氏は決意を固めていた。官邸側が「電話で話そう」と断ろうとしたが、山口氏は会談
を強引にねじ込んだ。
会談後、山口氏は記者団に「首相と認識を一致させた」と説明。財務省案に傾きかけた流れが軽減税
率に戻り、逆に確実に制度を導入するため、野田氏更迭へのカウントダウンが始まることになった』
消費増税巡る、官邸と財務省の高度な「駆け引き」~安倍首相の「サプライズ」人事に隠されたメッセージとは
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151017-00045868-gendaibiz-pol&p=1
野田毅は、秘書逮捕!!スキャンダル
それも。。安倍総理筋というよりも
連立組んでる公明党の支持母体から
グサッと刺されたんじゃないの?と疑念
だいたい、国会議員総理が人事など
絶対にやってないと何度も言っている
人事や法律。。これは官僚機構の
専売特許と言って良い訳なのであり
訓練受けてない国会議員になど無理!!
宮澤洋一税調会長で大丈夫か?
ホントに良いのかね?またカネの
スキャンダルが勃発するんじゃないの?
読売は、国会議員自民党寄り
の報道に偏り過ぎている感が否めず
日経辺りの報道が正しいね。。それより
野田税調会長スキャンダル更迭
そのスキャンダルの出所すら怪しい
自民党税調会長 宮沢氏に交代、
対公明で首相決断。。菅義偉官房長官
は13日午前の例会見10%に引き上げ
るのと同時に軽減税率を導入すべき!か。。
総理や官房長官、税調会長抹殺
財務省まで黙らせてしまう、恐るべき
創価学会の力ってそんなに強いのか!?
しかし、小生。。そもそも消費税増税
自体に大反対、いやとんでもないと考える
立場なので。。軽減税率であろうがどうでも
いや、公明党支持母体創価学会
そんなに強力なら安保法制なぜ潰さない!?
この人事は、「官邸」と表現報道される
今井秘書官と官邸官僚の所業であり
安倍総理は、高みの見物どころか。。
最初から何もしていないし丸投げだ!!
それも歴代の議員総理の比ではない
とんでもないカンペ棒読み・プロンプター
丸読みの世襲国会議員総理なのである
この人事の妙、というか陰険陰湿さ
あの人物の仕業とすぐにピンと来た
「安倍政権に危機感を持ってるハト派の官僚は実はたくさんいるんです」
『東京ブラックアウト』若杉冽×古賀茂明 対談 【後編】
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/42019
嘉田知事が脅されて。。橋下市長が
落とされた。。その張本人が今井尚哉
安倍総理秘書官だという訳なのである
河野太郎が国家公安委員長に封じ
込められ。。次はTPPで火だるま必死の
自民党農林部会長に押し込められた
小泉進次郎、ご存じ小泉元総理次男
鍵握る小泉純一郎&進次郎 電力自由化で脱原発シナリオ〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151022-00000002-sasahi-pol
彼も踏み潰されてしまうのだろうか・・・。
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当時の橋下大阪市長を
関西電力大飯原発再稼働で
恫喝し、完全に踏み潰した男
安倍総理政務秘書官今井尚哉氏・・。
公明党?今や自民党の一部だ
支持母体創価学会の力こそが
自民党が本来恐れるべき相手
公明党の議員数など、抑えている
とはいえ、ものの数ではなく衆院30人
しかし、背後の支持母体巨大選挙協力
これは、1小選挙区あたり3万票であり
自民党衆院290超議席の半分を賄う
中堅・若手が大半の水膨れ政党
自民党にはその論理を理解しない
バカ議員が大勢居て息巻くだけだ
何度も言う。。総理大臣などもはや
存在価値すら危ういことになっている
全ての采配は官邸今井秘書官だ!!
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