外務省は反省すべし --- 松本 徹三
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151229-00010001-agora-pol

『外務省に限らず、官庁のやり方は、「官僚主義」という言葉でしばしば批判の対象となっている。「前例にこだわる」「杓子定規」「事なかれ主義」「上から目線」「機敏さに欠ける」等々がよく指摘されている事だ。私は常日頃「もし自分が官僚だったらどうするか」と考える癖をつけているので、どちらかというと官僚の皆さんには同情的な方だが、それでも本質的なところで気になる事は多い。

外務官僚の立場と理念はよく理解している積りだが…

外務省の場合は特にプロ意識が強いので、「素人には外交の難しさはわからない」と、外部の批判を切り捨ててしまう事が多いのではないかというのが、私の最も気になるところだ。外務省にはかつては「軍部」という「天敵」がいたし、国民大衆やそれに迎合するジャーナリズムは常に内弁慶で、外国に対してはすぐに居丈高になる傾向があるので、外務官僚としては「そうでもしないとやっていけない」という気持ちにもなるだろうが、それでは困る』

『軍司令官でも政治家でも事業家でもない官僚に、そんな事を期待するのは元々無理だとも言える。しかし、官僚とて、自分達には直接出来ない事でも、政治家にアドバイスするぐらいは出来る筈だ。つまり、心の底には「縦横家の魂」が備わっている事が必要だ。

「官僚主義」を悪く語る言葉は前述の通りだが、その良い面を表す言葉としては「冷静」「分析的」「オーソドックス」「忍耐強い」等々がある。多くの外務官僚は「外交に勝者はない(あってはならない)」「如何なる場合でも破局は避ける」を骨の髄まで刻んでいるだろうし、それを「プロの証し」として、誇りに思ってもいるだろう。それはそれで良い。しかし…

必要とされる「反省」と「闘志」

しかし、ここに二つの問題が隠されている。一つは「妥協」とか「落とし所」とかいったものを、ダイナミックなものと捉えられず、平板にしか考えていないのではないかという事。(これについては後で述べる。)そして、もう一つは、これはあらゆる組織に共通する事だが、身内に甘くなり、「過去に戻って反省する」事が等閑にされているのではないかという事だ。

宮家さんの本を批判している井本さんの記事にもあるように、外務省には「国際社会(多数派)の常識には逆らわない」という一貫した姿勢があり、それはそれで良いが、問題は「その常識が間違っているなら、正していく」という闘志に欠ける事だ。言うまでもなく、「闘志なき者は何も勝ち取れない」。つまり「妥当な落とし所すら勝ち取れない」という事だ。

国際的な常識とは何かを知る以上に、「何故それが国際的な常識になったのか」を理解する事が必要だ。多くの場合、それは、こちら側がぼんやりしている間に相手方が仕掛けたからだ。中国や韓国がこの点非常にアグレッシブであるのに対し、日本は「紳士的」に過ぎ、ずばり言えば「怠慢」だ。極言するなら、「まともに仕事をしてこなかった」という事だ。

それに気がつけばやるべき事は明らかだ。本当に手遅れなら、諦めて、これまでの担当者を左遷する。(きつい事を言うようだが、そこまでやらねば過去の反省は生かされない。)巻き返しのチャンスが少しでもあるなら、勿論、全力を挙げて巻き返す。それだけだ』



軍司令官でも
 政治家でも事業家でもない官僚


この記事の主旨として
 官僚機構は脇役で。。かつては
  「軍部」という「天敵」それはそうかも
   知れない、が!今は政治とでも言いたげ


本当にそうなのだろうか、大いに疑問だ



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≪安保法制・集団的自衛権・憲法9条改正。。狙っているのは外務省旧条約局筋!≫<今頃言うのか。。強行採決成功の後に>【2年前から言っている。。安倍国会議員総理は単なる操り人形だ!!】


安保法制、デモ隊も見逃した「陰の主役」~外務省条約局マフィアの狙いと画策
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150927-00045350-gendaibiz-pol


『外務省の超エリート
 条約局マフィアという言葉を聞かれたことがおありだろうか。外務省の超エリート・旧条約局
 (現国際法局)の局長経験者を中心に形成された人脈のことだ。

 たとえば安保法制懇の柳井俊二座長。国家安全保障局の谷内正太郎局長。外務省一の切
 れ者とされる兼原信克内閣官房副長官補。安倍首相が法制局長官に起用した小松一郎氏
 (昨年病死)。みんな条約局長(国際法局長)経験者で、条約局マフィアの代表格と見なされて
 いる。

 安保法制を執拗に画策してきたのは彼らである。彼らこそ官邸の主役だと言っていいだろう。
 私はこれまで官僚の掌で政治家が踊る姿を何度も見てきたが、今ほど官僚が政治を思うま
 まに動かす局面を見たことがない』



う~~ん、正にドンピシャの表現
小生の文言を真似たとすら思える(笑)




『先月末、河出書房新社から出た『安倍「壊憲」政権に異議あり 保守からの発言』(佐高信編
 著)で山崎拓元自民党副総裁がこう語っていた。

 〈いまの内閣はまたぞろ官僚支配内閣になっている。自民党支配の内閣ではない。(中略)
 官僚が好きなようにやっているという状況が出来している〉

 ご承知のように山崎さんは自民党タカ派(改憲派)の有力者だった人で、防衛庁長官もつとめ
 た安保政策の専門家だ。

 山崎さんは、安倍首相には集団的自衛権の行使を政治的実績にするという目論見があり、
 それに官僚が従って法制化した――という部分ももちろんあるのだがと断って、こうつづける。

 〈むしろこの機会にとにかく自衛隊を海外へ外交のツールとして展開させたいという、外務官
 僚の宿願が安保法制を推し進めるようになってきた。これは大変危険な事態です。もちろん
 集団的自衛権の問題ではあるのですが、集団安全保障のほうに官僚たちの宿願があるわ
 けで、積極的平和主義という名のもとにそれをやろうとしている〉

 山崎さんの言う外務官僚とは即ち条約局マフィアのことだろう』


小生。。解っているだけでも
 1年半前には条約局に触れている



≪米欧に絶対に逆らえない日本の外交も。。表向きは外務省筋が司令塔≫<集団的自衛権は外務省次官OBが主導した>【安倍首相は、口パクの操り人形に過ぎない】


小松一郎・前内閣法制局長が命を懸けて安倍政権に残した課題
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140913-00040427-gendaibiz-pol&p=1


この記事の執筆者、歳川氏。。
 内閣法制局長と終始記述している
  細かいことだが。。内閣法制局長官だ!!


この記事の故小松氏の内閣法制局長官
 就任は、異例というより人事慣行。。いや
  日本政府法制を無視した乱暴な人事だった


まぁ。。死者に鞭打つのも、これぐらいでやめる

それよりも外務省が。。外務省筋が
 終始。。徹頭徹尾主導した集団的自衛権

  これからが本番だが、柳井俊二氏の名前
   を見つけたからには、放置したりは出来ない
    いわずと知れた。。外務省のドンであるから!


偲ぶ会の面々。。過去の次官・局長・大使
 等々の面々が、外務省OB連として集団的
  自衛権議論の主導者役割を果たしたのだ


とりわけ、外務省旧条約局(現国際法局)
 経験者周辺。。の幹部たちが中心となり
  古来から、憲法9条改正はじめタカ派政策
   を目論み続けてきたが、次善の策、解釈
    改憲で集団的自衛権行使容認でまとめた


外務省の集まりに。。異色な
 杉田和博という現内閣官房副長官が
  故小松法制局長官とは、縁深く切っても
   切れない間柄。。なるほど!この杉田
    官房副長官人事も異例といえば異例だ
     旧内務省系の事務次官級の人物が就く
      内閣の要、各省事務次官を束ねる。。


しかし、この杉田副長官は
 旧警察庁警備局長出身で、しかも
  それから20年も経っている!
   警備局長後。。内閣関連の要職
    旧内調=現内閣情報調査室長
     内閣危機管理監等情報関係の職
      歴任か・・要注意人物、今後要マーク


ここに国会議員。。外務大臣。。首相も
 完全にシャッポであり、特に安倍首相は
  外務省振付、口パクの操り人形同然だった




≪外交問題では、安倍首相の背後でコントロールするのは外務省≫<外務省のドンは柳井俊二元次官・駐米大使>【やっぱり、安倍首相はシャッポだった】


インチキ外交か。。黒幕?
 外務省のことだろうが。。
  黒幕というより全部やっている


斉木事務次官。。現外務省トップ
 しかし、官僚機構には縦の繋がり
  OB連が常に相談役としてついている


この斉木事務次官、小生。。
 次官昇格決定時から嫌な予感が。。


安倍首相が、外務省に
 そこまで偉そうに言うのかどうか

  いずれにせよ。。首相はシャッポ

外務審議官のうち、ひとつのポストから
 事務次官に昇格するのが慣例となっている


安倍首相が信用するのは
 斉木事務次官と谷内正太郎
  国家安全保障局長ぐらい?

   大ウソを言っちゃいかんよ!
 
谷内氏は外務省OBで
 元事務次官。。国家安全保障局
  とは内閣官房国家安全保障局で
   日本版NSCという政治屋会議の
    実質的担当部局。。官僚機構だ


谷内氏が、外務省のボスとすれば
 その上に、ボスの中のボス。。ドン
  がいるのはよく知られるところである


柳井俊二元外務事務次官、元駐米大使
 元外務省顧問で。。あの集団的自衛権
 「安全保障の法的基盤の再構築
   に関する懇談会」=安保法制懇の座長
 

この外務省で曲者なのは
 条約局長。。柳井氏も条約局長
  経験者であって、そのすぐ上には
   斉藤邦彦元次官・元駐米大使が。。
    現在は国際法局となっているらしい


この柳井氏。。1991年
 湾岸戦争勃発時にも。。外務省幹部

  2001年田中真紀子外相の伏魔殿
   発言時には正に伏魔殿のヌシとして
    斉藤邦彦氏らとともに更迭されている


この曲者揃いの。。百戦錬磨の
 大物役人OB連の中においては
  外務大臣も官房長官も勿論、首相も
   訓練されていない素人、見劣りする。。
    役者として遥かに敵わない格落ちだ



『集団的自衛権行使に向けた憲法解釈と安全保障関連法整備に、文字通り命を懸けた
 故小松氏が残した「課題」は大きく、安倍政権にとって越えなければならないハードル
 は高い。来年1月召集の通常国会では15年度予算が成立後の大型連休明けから自
 衛隊法改正など集団的自衛権行使のための関連法案の審議が始まる。

 新閣僚の江渡聰徳防衛相・安全保障法制相(当選5回・大島派)が所管する。防衛副
 大臣、衆院安全保障委員長を歴任した安保政策のエキスパートではあるが、同相が
 野党の攻勢を受けて“火だるま”になるのは目に見えている。安保関連法案の国会
 提出・成立には衆参両院共に強行採決が不可避である』




自民党議員が積極的なのかどうか
 しかし、外務省筋の言うことを何とか
  理解の端くれぐらい可能なのは。。
   一握りの族議員大幹部ぐらい?しかし
    大物古株議員も、今は落選して居ない


自民党は中堅・若手議員ばかりが
 数百人も集まったウドの大木政党なのだ


集団的自衛権行使容認
 憲法解釈変更・解釈改憲は

  米国の。。米欧先進国の要請
   これは、外務省現役・OBの指令
    受けた日本大新聞の扇動である


米国はひとつではない。。いや
 日本大新聞が伝える米国は複数筋


オバマ大統領が代表の米国政府
 は、米国本流・主流の方針に忠実だ


また。。日本の大新聞・大マスコミ
 がもはや定説とでも言いたげな。。
  中国の巨大化。。そして米中対立
   米露対立という構図。。これは間違い!


自民党。。世界大戦敗戦後
 米欧露世界秩序の中で、誘導され
  自由党と民主党が合併して結党


決して誉められたもんじゃないが
 しかし、現代日本政権よりは少しマシ


吉田、岸、池田、佐藤。。と田中角栄
 米欧露世界秩序の言いつけ守り

  田中は中国と国交正常化に赴き
   安倍晋三の祖父岸信介は米国の犬

    であり、韓国とは双生児的蜜月だ
     つまり。。先人たちは賢かったのだ


戦後60数年。。元々自民党が
 官僚機構に丸投げの政権運営
  しかし、案山子いや操り人形にも
   五分の魂とばかりに少しは考えた


しかし、この21世紀
 安倍首相及び政権は官僚機構
  の行政・外交そのまま驀進なので
   真の行き先一切知らずに。。
ヤバイ


今。。プロパガンダにより
 また、不正報道により国民を
  騙しての高支持率。。
しかし
   この高支持率も疑わしいが。。


何もかも閣議決定という現代の統帥権
 ゴリ押し採決で強行していき安倍晋三
  のぶら下がり記者会見に任せて説明


戦前大日本帝国よりも
 更に遥かに脆く、危ない状況だ


考えてみれば、当然と言えば当然!
 長い間。。憲法9条に囲まれてやってきた
  のは自民党議員でも全く同じではないか


それが急に。。集団的自衛権と言われても
 頭に入ってこない議員が殆どに違いない!


したがって。。国民に説明出来る人間も
 極々限られた僅かな。。議員だけということ

  なぜならば。。外務省完全主導なのだから・・・



総理大臣を首相と記していた
 頃の記事である。。
日本の内閣
  総理大臣は欧州の首相・宰相とは
   全く違う代物である、何度も言っている


米国の要請というが。。米国は1つ
 などではない!ネオコンの要請だ


安倍総理の目論見?それは無い
 少なくともちょっとは知識の欠片
  ヤバイ!!ぐらいは心得た歴代
   総理大臣が尻込みしたのに対し

   
安倍は無邪気にもイケイケだった
 尻込みしないことが何よりも重要!
  誰が?官僚機構=外務省にとってだ


自衛隊員たちは犬死してしまうのか
 
日本は集団的自衛権行使容認で
 機雷除去・地雷撤去・PKOとは
  いえ。。国際政治・軍事戦争のリング
   に上がり、ファイティングポーズを取った


憲法9条を大切至極に後生大事に
 守り。。不戦の誓いをたてていたなら
  諸外国・諸勢力・諸部隊は攻められまい


しかし、これで堂々と日本を攻撃出来る・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

財務省は遥か昔から。。そして
 外務省は安倍晋三という最も
  使い易い総理大臣を得たことで。。


自らを総司令官、事業家として
 いや我々こそが政治家なんだと
  勘違い、好き放題やっているとしか。。

   


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