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鍵握る小泉純一郎&進次郎 電力自由化で脱原発シナリオ〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151022-00000002-sasahi-pol
『福島の原発事故以来、閉塞した状況を一変させる可能性を秘めた“ビッグバン”が来春に迫る。
8兆円の市場をもたらすとされる電力完全自由化だ。だが、最大のリスクは再稼働を急ぐ安倍
政権の原発回帰政策──。小泉純一郎、進次郎親子はそれに待ったをかけられるか?』
『正念場を迎える公正なルールづくりの最大の障害になりそうなのが、安倍政権の原発回帰政
策だ。安倍政権は7月に、30年度の電源構成を正式決定したが、依然として原発をベースロー
ド電源とし、原子力の比率を20~22%と定めている。
「この比率を維持しようとすると、必然的に原則40年の運転期間を超えた10基前後の老朽原
発を動かさざるを得ない。安倍首相は口では『電力自由化、原発依存度の可能な限りの低減』
と言いながら、逆行している」』
かといって、経済産業省が原発再稼働に
反対しているのか。。そうではないだろう
各省にも、反主流派がいて
経産省にも脱原発派もいるときく
そういう人々の中の誰かの発言だろう
『露骨だったのが、10月の内閣改造の人事だ。党内の数少ない脱原発・再エネ推進派とみられてい
た河野太郎衆院議員が行革相・国家公安委員長として入閣。同時に、歯に衣着せぬ言動で政府
のエネルギー政策を批判してきた同氏のブログ「ごまめの歯ぎしり」が閲覧不能となり、リニューア
ルされたブログからは、以前の記述が削除された』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪河野太郎よ。。なぜ今閣僚なのか!?≫<足場が次々と崩れ。。崩壊に向かっている安倍国会議員内閣になぜ入る?>【こうして自民党の唯一の光が無くなった】
「現政権は怖ろしいほど抑制が働いていない:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18550.html#readmore
『河野太郎行政改革担当相、ブログ再開(時事)http://bit.ly/1RxOV2C
「ただ、頻繁に更新してきたブログは8日の記事しか閲覧できず、安倍政権の原発再稼
働方針に異論を唱えてきた過去の主張は『国政報告紙』に残されているのみ」
言論の自由度ランキングで日本はまた低下する』
初入閣の河野太郎氏が早くも変節か 党内では「やっぱり」の意見
http://news.livedoor.com/article/detail/10691051/
『内閣改造で初入閣した河野太郎国家公安委員長兼行政改革担当相(52)が早くも変節
した!? 脱原発派で、官邸や党執行部に注文をつけてきた“うるさ型”だったが、大臣
就任した途端にトーンダウン。党内では「やっぱり」の声が上がった』
同時投稿 河野太郎氏を応援する 池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/1657247.html
池田信夫が応援している。。これで
迷いが無くなった、河野太郎やっぱり
全然ダメだわ。。この数日迷っていたが
河野太郎の初入閣。。小生も第一報
聞いた時には違和感があった。。つまり
なぜ今なのか。。崩壊に向かうはずの
財務省と外務省はじめ官僚機構が操る
安倍国会議員内閣で今入閣なのか!!と
カモフラージュに使われるだけ、なのに
河野太郎なら大臣・閣僚になどならなくても
充分に国会議員として政治がネタのタレント
生命はこの先いくらでも保持していけるのに
小泉進次郎と共に自民党国会議員
として、また日本の国会議員として
圧倒的な得票数を誇ってきたのに・・・。
国会議員政党の自民党が
唯一”自浄”出来る可能性
わずかな光が完全に消えた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう、言うまでもないが。。自民党人事
日本政府のシャッポ議員政権閣僚人事
ともに、安倍総理大臣がやっているのでも
官房長官でも、ましてや党幹事長がやって
いるのでも絶対にない、と言い切って良い!
首相政策秘書官 今井尚哉 -安倍政権を裏で支える「官界の超サラブレッド」
http://president.jp/articles/-/13541
『首相政策秘書官 今井尚哉(いまい・たかや)
1982年、通産省(現経済産業省)入省。今井敬元経団連会長と今井善衛元通産事務次官の
2人を叔父にもつ。
もともと経済産業省の一役人が今では、安倍首相の側近中の側近。官僚ブレーンとして政治
を動かす。政局対応、官邸広報、国会運営、あらゆる分野の戦略を総理の耳元で囁く。決断
するのは総理だが、その影響力は計り知れない。
まず、安倍前政権で事務秘書官として官邸に派遣された。元経団連会長と元通産事務次官
を叔父にもつ血筋の良さが、世襲政治家である安倍氏を引きつけたのか、すっかり意気投合
するが、政権は1年で崩壊。理由の一つは稚拙なメディア戦略。安倍氏は「お友達記者」だけ
に情報を流す。これを快く思わない多くのメディアが反安倍となって支持率を急落させた。
深く反省した今井氏だが、「再起のチャンスはある」と見た』
『政権復帰後、今井氏は政務秘書官に抜擢された。影の大番頭だ。
かつて反安倍だった古手の記者を無視する陰険さも見せるが、今の担当記者たちには、満遍
なく小ネタを与える。マスコミの幹部には総理との食事をセッティングし、プライドをくすぐる。効
果あってか、反安倍だった社もすっかりおとなしい。一方、首相は休息も十分取り、ゴルフもす
る。広島土砂災害では一時帰京し、危機管理をアピールする。これらはほとんど今井氏の筋書
き通り。
今井主導を安倍主導に見せる腕前は天下一品だ。失敗から学ぶ知恵も素晴らしい。特に民主
党議員たちよ、お手本とするがよい』
この記事を全て真に受けたりは出来ない
今井主導を安倍主導に見せる。。ここだ
もうひとついえば、
あらゆる分野の戦略を総理の耳元で囁く。
決断するのは総理だが。。は違う!!
決断して実行まで、今や全てやっている
とみている。。国会議員総理は操り人形
民主党議員たちよお手本とするがよい
これも不正確ではないか?なぜなら
民主党内閣時代にすでに。。経産省
幹部として、大きく関わり。。地方の
知事や市長を恫喝して落としている
3年半も前の記事だが
原発再稼動の黒幕がやっているコト (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/672.html
◆滋賀県知事が「脅された!」
政府が勝手にゴーサインを出した大飯原発の再稼働。連日、メディアを使って、「再稼働させないと電力
不足に陥るぞ」とヤクザまがいのドーカツをかけているが、チンピラのような官僚が女性知事を脅して
いたことも明らかになった。今月7日、嘉田由紀子・滋賀県知事が講演などで、こんな話を暴露したのだ。
「関西電力は需要は大きく、供給は小さくして、電力の需給ギャップを埋めようとしていません。(そうやっ
て、関電や官僚は)『原発再稼働をしないで電力不足となって病院の電気が止まったらどうするのです
か』と言ってくる。(私は)毎回、脅されています」
そのうえで、説明に来た官僚が資源エネルギー庁次長の今井尚哉氏であることを明らかにしたので
ある』
今年の頭の記事でも
「安倍政権に危機感を持ってるハト派の官僚は実はたくさんいるんです」
『東京ブラックアウト』若杉冽×古賀茂明 対談 【後編】
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/42019
『『東京ブラックアウト』『原発ホワイトアウト』の著者で現役キャリア官僚の若杉冽氏と古賀茂明氏の対談。
前編では、官僚の生態を中心にお届けした。後編では、2冊の著書のような破滅への道から日本の軌
道を修正する方法はないのか。永田町、霞が関の人材について本音トークが炸裂する』
『小泉進次郎は期待できるのか?
古賀茂明: 再稼働が進んだ原発がテロで狙われれば、『東京ブラックアウト』のように、日本はとんでも
ないことになっていく可能性がありますね。自民党でも民主党でもない勢力が、台頭しなければ、原子力
ムラは安泰、再稼働が進み、若杉さんのようなキャリア官僚も、改革には動きづらい。小説では、大泉元
首相が「原発即ゼロ」でがんばりますが、現実では小泉進次郎さんあたりが「脱原発」で、立ち上がらない
かという期待もありますがなかなか難しい。
若杉冽: 小泉進次郎さんというのは、国民の多くが、小泉純一郎元首相の面影を感じ、連想したところ
から、人気が始まっているんですよね。純一郎さん自身が「自民党をぶっ壊す!」と言った変革者であっ
たわけだから、進次郎さんも変革者であり続けないと本当は失速するわけで、彼はそれをどこまでわか
っているかですよね。
古賀: 人間、どうしても放っておくと守りに入っちゃうでしょ。小泉進次郎さんだって、人気絶頂のところ
から始まっているから、この人気は保ちながら着々と少しずつ自民党の中で地位を上げていこうかと、タ
イミングをうかがっている感じですよね。あそこまで人気があったら、自民党をいきなり飛び出して、どん
どん勝負に出てっちゃったらいいじゃんと思うけれど、コケたくはない。そろそろみんな、何だ何もやらな
いのかと、感じ始めてくるんじゃないかと思うんです。
若杉: 最近、週刊誌もあおってますけどね、自民党を飛び出して、進次郎と純一郎で親子新党を作れ!
ですから。守りということで言うと、武雄市長だった樋渡啓祐さんが佐賀県知事選に出て、彼はやっぱり
県知事に乗り換えるタイミングでオスプレイと原発再稼働に、官邸との関係でコミットした。変革者という
よりも、変人として人気を博していた人間が、ある日、気がついたら県知事の切符と引き換えに体制側
に回って、それで失速するという本当に非常に象徴的な例だったと思います。
古賀: 橋下徹さんを思い出しますね。
若杉: ほぼ同じですよね(笑)。
古賀: 似てるところがありますね。
若杉: 再稼働容認で失速です。
古賀: そう。あれで相当みんな、がっかりしました。僕は全然、恨みには思ってないんだけど、相当だまさ
れちゃったって感じで。今回、『東京ブラックアウト』を読んでいて、橋下さんの大飯原発再稼働のこと思い
出したんです……。
最初、大飯再稼働に反対するとき、「みなさん、福島の事故を見たでしょ。あの事故を見て、まだ原発を動
かしたいと思っている人はロボットだ。なぜなら人の心がないんだ」、そこまで言っていたんです。それなの
に、ある日突然、「やっぱり動かしてもいい」って言ったんですから。周囲の期待をこんなに高めてくれただ
けに失望も、思い切り大きかったという結末でした。
若杉: なぜ橋下さんは、変わったんですか?
古賀: 僕らに対しては「いやあ、古賀さん、ごめん、ごめん」っていう感じで。「やっぱり大阪市長っていう
のは大阪市民の生活を預かっているんだ。古賀さんとか飯田哲也さんとか佐藤暁さんとか、原発の専門
家から話を聞いて、確かにうまくやれば原発なしでもいけるような気もした。でも万が一、原発ゼロにした
結果、電力供給不足で停電になって、いろんな支障が起きるっていう可能性を、どうしても自分として排
除しきれなくなった。政治は結果だから、万一のことが起きたらっていう、そこがやっぱり怖くなっちゃった
んですよね」っていう言い方。端的に言えばビビッたんです、関電とか経産省にいろいろ脅かされてね。
やはり今井(尚哉・現首相政策秘書官)さんですよ。
若杉: そうですよね。あの時、資源エネルギー庁次長だった今井さんが、橋下さんを説得したということ
なんでしょうか。
古賀: 今、安倍官邸で一番権力を握っているわけですけれど、前原さんのところに今井さんが足繁く通
っていました。前原さんはもともと原発推進の超タカ派の人ですが、前原さんと橋下さんがすごく親しくて、
橋下さんは将来、国政に出ていったとき組合を切り捨てた民主党という形ができれば組める、その民主党
のリーダーは前原さんだろう、と。まあ、反りも合うんでしょうけどね。
その前原さんのところに今井さんがいつも行って理論武装させて、橋下さんが月に1回ぐらい前原さんの
ところの勉強会に行くんですね、東京の。そのたびに今井君が一緒に説明して橋下さんの心が揺れるわ
けですよ。きれいなカラー刷りの資料を見せられて。そうこうしているうちに最後は細野豪志環境大臣が
出てくるんですよ』
嘉田知事が脅されて。。橋下市長が
落とされた。。その張本人が今井尚哉
安倍総理秘書官だという訳なのである
河野太郎が国家公安委員長に封じ
込められ。。次はTPPで火だるま必死の
自民党農林部会長に押し込められた
小泉進次郎、ご存じ小泉元総理次男
鍵握る小泉純一郎&進次郎 電力自由化で脱原発シナリオ〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151022-00000002-sasahi-pol
『進次郎氏は人事直前の9月末、東京都内の講演でエネルギー政策について「どう原発をやめていけるのか
という方向性で考えていくべきだ」と、安倍首相の原発回帰路線に異を唱えたばかり。そんな進次郎氏を、
事実上“干した”格好だ』
彼も踏み潰されてしまうのだろうか・・・。
ただ、ここで気になったことがある
『「世界の潮流を見れば、脱原発と再エネの普及は表裏一体の関係。再エネが普及すれば、脱原発も実現
する。ドイツやデンマークであれほど脱原発政策が進んだのは、国民や経済界が再エネに対し、安全で
経済合理性もあると十分信頼しているからです」
それにいち早く気づき、主張してきたのが小泉氏だと河合弁護士は言う。
確かに、小泉氏が続けている全国行脚のルートを見ると、単に脱原発を訴えるだけでなく、再エネにゆか
りの地を選んでいることがわかる。昨年11月には大分県の九州電力八丁原地熱発電所を視察。今年3月
には福島県の太陽光発電会社「会津電力」の招きに応じて喜多方市内で講演した。
6月には、鹿児島市七ツ島で京セラ子会社が運用するメガソーラー施設や、新潟市で県と昭和シェル石油
が共同プロジェクトで運用する「新潟雪国型メガソーラー」を精力的に視察した。
今月29日には新たに、北海道函館市で再エネについての講演を行う予定だ。
「函館から津軽海峡を挟んでわずか23キロ先には、建設中の大間原発がある。事故が起きたらあっという
間に放射性物質が飛んでくるため、函館市の工藤寿樹市長が建設差し止め訴訟を起こしています。小泉氏
の函館訪問はその激励の意味もあります」(事務局関係者)』
何でも一人称で記事にする
日本のマスコミの悪い癖だが
力など無いとはいえ腐っても
国会議員総理を辞め、一個人の
小泉純一郎氏が、こんなことを
1人で考え行動することは不可能
元来大雑把な人だというから尚更だ
背後に組織がついているとみて間違いない
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151022-00000002-sasahi-pol
『福島の原発事故以来、閉塞した状況を一変させる可能性を秘めた“ビッグバン”が来春に迫る。
8兆円の市場をもたらすとされる電力完全自由化だ。だが、最大のリスクは再稼働を急ぐ安倍
政権の原発回帰政策──。小泉純一郎、進次郎親子はそれに待ったをかけられるか?』
『正念場を迎える公正なルールづくりの最大の障害になりそうなのが、安倍政権の原発回帰政
策だ。安倍政権は7月に、30年度の電源構成を正式決定したが、依然として原発をベースロー
ド電源とし、原子力の比率を20~22%と定めている。
「この比率を維持しようとすると、必然的に原則40年の運転期間を超えた10基前後の老朽原
発を動かさざるを得ない。安倍首相は口では『電力自由化、原発依存度の可能な限りの低減』
と言いながら、逆行している」』
かといって、経済産業省が原発再稼働に
反対しているのか。。そうではないだろう
各省にも、反主流派がいて
経産省にも脱原発派もいるときく
そういう人々の中の誰かの発言だろう
『露骨だったのが、10月の内閣改造の人事だ。党内の数少ない脱原発・再エネ推進派とみられてい
た河野太郎衆院議員が行革相・国家公安委員長として入閣。同時に、歯に衣着せぬ言動で政府
のエネルギー政策を批判してきた同氏のブログ「ごまめの歯ぎしり」が閲覧不能となり、リニューア
ルされたブログからは、以前の記述が削除された』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪河野太郎よ。。なぜ今閣僚なのか!?≫<足場が次々と崩れ。。崩壊に向かっている安倍国会議員内閣になぜ入る?>【こうして自民党の唯一の光が無くなった】
「現政権は怖ろしいほど抑制が働いていない:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18550.html#readmore
『河野太郎行政改革担当相、ブログ再開(時事)http://bit.ly/1RxOV2C
「ただ、頻繁に更新してきたブログは8日の記事しか閲覧できず、安倍政権の原発再稼
働方針に異論を唱えてきた過去の主張は『国政報告紙』に残されているのみ」
言論の自由度ランキングで日本はまた低下する』
初入閣の河野太郎氏が早くも変節か 党内では「やっぱり」の意見
http://news.livedoor.com/article/detail/10691051/
『内閣改造で初入閣した河野太郎国家公安委員長兼行政改革担当相(52)が早くも変節
した!? 脱原発派で、官邸や党執行部に注文をつけてきた“うるさ型”だったが、大臣
就任した途端にトーンダウン。党内では「やっぱり」の声が上がった』
同時投稿 河野太郎氏を応援する 池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/1657247.html
池田信夫が応援している。。これで
迷いが無くなった、河野太郎やっぱり
全然ダメだわ。。この数日迷っていたが
河野太郎の初入閣。。小生も第一報
聞いた時には違和感があった。。つまり
なぜ今なのか。。崩壊に向かうはずの
財務省と外務省はじめ官僚機構が操る
安倍国会議員内閣で今入閣なのか!!と
カモフラージュに使われるだけ、なのに
河野太郎なら大臣・閣僚になどならなくても
充分に国会議員として政治がネタのタレント
生命はこの先いくらでも保持していけるのに
小泉進次郎と共に自民党国会議員
として、また日本の国会議員として
圧倒的な得票数を誇ってきたのに・・・。
国会議員政党の自民党が
唯一”自浄”出来る可能性
わずかな光が完全に消えた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう、言うまでもないが。。自民党人事
日本政府のシャッポ議員政権閣僚人事
ともに、安倍総理大臣がやっているのでも
官房長官でも、ましてや党幹事長がやって
いるのでも絶対にない、と言い切って良い!
首相政策秘書官 今井尚哉 -安倍政権を裏で支える「官界の超サラブレッド」
http://president.jp/articles/-/13541
『首相政策秘書官 今井尚哉(いまい・たかや)
1982年、通産省(現経済産業省)入省。今井敬元経団連会長と今井善衛元通産事務次官の
2人を叔父にもつ。
もともと経済産業省の一役人が今では、安倍首相の側近中の側近。官僚ブレーンとして政治
を動かす。政局対応、官邸広報、国会運営、あらゆる分野の戦略を総理の耳元で囁く。決断
するのは総理だが、その影響力は計り知れない。
まず、安倍前政権で事務秘書官として官邸に派遣された。元経団連会長と元通産事務次官
を叔父にもつ血筋の良さが、世襲政治家である安倍氏を引きつけたのか、すっかり意気投合
するが、政権は1年で崩壊。理由の一つは稚拙なメディア戦略。安倍氏は「お友達記者」だけ
に情報を流す。これを快く思わない多くのメディアが反安倍となって支持率を急落させた。
深く反省した今井氏だが、「再起のチャンスはある」と見た』
『政権復帰後、今井氏は政務秘書官に抜擢された。影の大番頭だ。
かつて反安倍だった古手の記者を無視する陰険さも見せるが、今の担当記者たちには、満遍
なく小ネタを与える。マスコミの幹部には総理との食事をセッティングし、プライドをくすぐる。効
果あってか、反安倍だった社もすっかりおとなしい。一方、首相は休息も十分取り、ゴルフもす
る。広島土砂災害では一時帰京し、危機管理をアピールする。これらはほとんど今井氏の筋書
き通り。
今井主導を安倍主導に見せる腕前は天下一品だ。失敗から学ぶ知恵も素晴らしい。特に民主
党議員たちよ、お手本とするがよい』
この記事を全て真に受けたりは出来ない
今井主導を安倍主導に見せる。。ここだ
もうひとついえば、
あらゆる分野の戦略を総理の耳元で囁く。
決断するのは総理だが。。は違う!!
決断して実行まで、今や全てやっている
とみている。。国会議員総理は操り人形
民主党議員たちよお手本とするがよい
これも不正確ではないか?なぜなら
民主党内閣時代にすでに。。経産省
幹部として、大きく関わり。。地方の
知事や市長を恫喝して落としている
3年半も前の記事だが
原発再稼動の黒幕がやっているコト (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/672.html
◆滋賀県知事が「脅された!」
政府が勝手にゴーサインを出した大飯原発の再稼働。連日、メディアを使って、「再稼働させないと電力
不足に陥るぞ」とヤクザまがいのドーカツをかけているが、チンピラのような官僚が女性知事を脅して
いたことも明らかになった。今月7日、嘉田由紀子・滋賀県知事が講演などで、こんな話を暴露したのだ。
「関西電力は需要は大きく、供給は小さくして、電力の需給ギャップを埋めようとしていません。(そうやっ
て、関電や官僚は)『原発再稼働をしないで電力不足となって病院の電気が止まったらどうするのです
か』と言ってくる。(私は)毎回、脅されています」
そのうえで、説明に来た官僚が資源エネルギー庁次長の今井尚哉氏であることを明らかにしたので
ある』
今年の頭の記事でも
「安倍政権に危機感を持ってるハト派の官僚は実はたくさんいるんです」
『東京ブラックアウト』若杉冽×古賀茂明 対談 【後編】
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/42019
『『東京ブラックアウト』『原発ホワイトアウト』の著者で現役キャリア官僚の若杉冽氏と古賀茂明氏の対談。
前編では、官僚の生態を中心にお届けした。後編では、2冊の著書のような破滅への道から日本の軌
道を修正する方法はないのか。永田町、霞が関の人材について本音トークが炸裂する』
『小泉進次郎は期待できるのか?
古賀茂明: 再稼働が進んだ原発がテロで狙われれば、『東京ブラックアウト』のように、日本はとんでも
ないことになっていく可能性がありますね。自民党でも民主党でもない勢力が、台頭しなければ、原子力
ムラは安泰、再稼働が進み、若杉さんのようなキャリア官僚も、改革には動きづらい。小説では、大泉元
首相が「原発即ゼロ」でがんばりますが、現実では小泉進次郎さんあたりが「脱原発」で、立ち上がらない
かという期待もありますがなかなか難しい。
若杉冽: 小泉進次郎さんというのは、国民の多くが、小泉純一郎元首相の面影を感じ、連想したところ
から、人気が始まっているんですよね。純一郎さん自身が「自民党をぶっ壊す!」と言った変革者であっ
たわけだから、進次郎さんも変革者であり続けないと本当は失速するわけで、彼はそれをどこまでわか
っているかですよね。
古賀: 人間、どうしても放っておくと守りに入っちゃうでしょ。小泉進次郎さんだって、人気絶頂のところ
から始まっているから、この人気は保ちながら着々と少しずつ自民党の中で地位を上げていこうかと、タ
イミングをうかがっている感じですよね。あそこまで人気があったら、自民党をいきなり飛び出して、どん
どん勝負に出てっちゃったらいいじゃんと思うけれど、コケたくはない。そろそろみんな、何だ何もやらな
いのかと、感じ始めてくるんじゃないかと思うんです。
若杉: 最近、週刊誌もあおってますけどね、自民党を飛び出して、進次郎と純一郎で親子新党を作れ!
ですから。守りということで言うと、武雄市長だった樋渡啓祐さんが佐賀県知事選に出て、彼はやっぱり
県知事に乗り換えるタイミングでオスプレイと原発再稼働に、官邸との関係でコミットした。変革者という
よりも、変人として人気を博していた人間が、ある日、気がついたら県知事の切符と引き換えに体制側
に回って、それで失速するという本当に非常に象徴的な例だったと思います。
古賀: 橋下徹さんを思い出しますね。
若杉: ほぼ同じですよね(笑)。
古賀: 似てるところがありますね。
若杉: 再稼働容認で失速です。
古賀: そう。あれで相当みんな、がっかりしました。僕は全然、恨みには思ってないんだけど、相当だまさ
れちゃったって感じで。今回、『東京ブラックアウト』を読んでいて、橋下さんの大飯原発再稼働のこと思い
出したんです……。
最初、大飯再稼働に反対するとき、「みなさん、福島の事故を見たでしょ。あの事故を見て、まだ原発を動
かしたいと思っている人はロボットだ。なぜなら人の心がないんだ」、そこまで言っていたんです。それなの
に、ある日突然、「やっぱり動かしてもいい」って言ったんですから。周囲の期待をこんなに高めてくれただ
けに失望も、思い切り大きかったという結末でした。
若杉: なぜ橋下さんは、変わったんですか?
古賀: 僕らに対しては「いやあ、古賀さん、ごめん、ごめん」っていう感じで。「やっぱり大阪市長っていう
のは大阪市民の生活を預かっているんだ。古賀さんとか飯田哲也さんとか佐藤暁さんとか、原発の専門
家から話を聞いて、確かにうまくやれば原発なしでもいけるような気もした。でも万が一、原発ゼロにした
結果、電力供給不足で停電になって、いろんな支障が起きるっていう可能性を、どうしても自分として排
除しきれなくなった。政治は結果だから、万一のことが起きたらっていう、そこがやっぱり怖くなっちゃった
んですよね」っていう言い方。端的に言えばビビッたんです、関電とか経産省にいろいろ脅かされてね。
やはり今井(尚哉・現首相政策秘書官)さんですよ。
若杉: そうですよね。あの時、資源エネルギー庁次長だった今井さんが、橋下さんを説得したということ
なんでしょうか。
古賀: 今、安倍官邸で一番権力を握っているわけですけれど、前原さんのところに今井さんが足繁く通
っていました。前原さんはもともと原発推進の超タカ派の人ですが、前原さんと橋下さんがすごく親しくて、
橋下さんは将来、国政に出ていったとき組合を切り捨てた民主党という形ができれば組める、その民主党
のリーダーは前原さんだろう、と。まあ、反りも合うんでしょうけどね。
その前原さんのところに今井さんがいつも行って理論武装させて、橋下さんが月に1回ぐらい前原さんの
ところの勉強会に行くんですね、東京の。そのたびに今井君が一緒に説明して橋下さんの心が揺れるわ
けですよ。きれいなカラー刷りの資料を見せられて。そうこうしているうちに最後は細野豪志環境大臣が
出てくるんですよ』
嘉田知事が脅されて。。橋下市長が
落とされた。。その張本人が今井尚哉
安倍総理秘書官だという訳なのである
河野太郎が国家公安委員長に封じ
込められ。。次はTPPで火だるま必死の
自民党農林部会長に押し込められた
小泉進次郎、ご存じ小泉元総理次男
鍵握る小泉純一郎&進次郎 電力自由化で脱原発シナリオ〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151022-00000002-sasahi-pol
『進次郎氏は人事直前の9月末、東京都内の講演でエネルギー政策について「どう原発をやめていけるのか
という方向性で考えていくべきだ」と、安倍首相の原発回帰路線に異を唱えたばかり。そんな進次郎氏を、
事実上“干した”格好だ』
彼も踏み潰されてしまうのだろうか・・・。
ただ、ここで気になったことがある
『「世界の潮流を見れば、脱原発と再エネの普及は表裏一体の関係。再エネが普及すれば、脱原発も実現
する。ドイツやデンマークであれほど脱原発政策が進んだのは、国民や経済界が再エネに対し、安全で
経済合理性もあると十分信頼しているからです」
それにいち早く気づき、主張してきたのが小泉氏だと河合弁護士は言う。
確かに、小泉氏が続けている全国行脚のルートを見ると、単に脱原発を訴えるだけでなく、再エネにゆか
りの地を選んでいることがわかる。昨年11月には大分県の九州電力八丁原地熱発電所を視察。今年3月
には福島県の太陽光発電会社「会津電力」の招きに応じて喜多方市内で講演した。
6月には、鹿児島市七ツ島で京セラ子会社が運用するメガソーラー施設や、新潟市で県と昭和シェル石油
が共同プロジェクトで運用する「新潟雪国型メガソーラー」を精力的に視察した。
今月29日には新たに、北海道函館市で再エネについての講演を行う予定だ。
「函館から津軽海峡を挟んでわずか23キロ先には、建設中の大間原発がある。事故が起きたらあっという
間に放射性物質が飛んでくるため、函館市の工藤寿樹市長が建設差し止め訴訟を起こしています。小泉氏
の函館訪問はその激励の意味もあります」(事務局関係者)』
何でも一人称で記事にする
日本のマスコミの悪い癖だが
力など無いとはいえ腐っても
国会議員総理を辞め、一個人の
小泉純一郎氏が、こんなことを
1人で考え行動することは不可能
元来大雑把な人だというから尚更だ
背後に組織がついているとみて間違いない
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