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「中心のない政治」は変わるのか 『財務省と政治』 --- 池田 信夫
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150924-00010005-agora-pol

『安保法案をめぐるドタバタのおかげで、多くの重要な問題が先送りされた。特に年末の予算編成に向けて
 厄介なのは、6月に出た「骨太の方針」が「3%成長」に期待して歳出削減を封印し、財政再建を放棄したこ
 とだ。来年度予算も100兆円を超え、FRBが利上げすると金利の上昇圧力が強まる。

 「財務省支配」の神話とは逆に、日本の財務省は官邸や与党への根回しなしには予算編成のできない
 「弱い予算官庁」である。日本の統治機構は割拠的な「官僚内閣制」といわれるが、そこに族議員や派閥も
 からみ、国会日程には参議院が大きな発言権をもつ複雑な「家」の連合体である。

 こういう利害対立を調整する司令塔の役割を、かつては大蔵省が果たしていたが、1993年の細川内閣で斎
 藤次郎次官が小沢一郎氏と結託して自民党を無視したことから、自民党との対立が始まり、不良債権処理
 の失敗で金融庁が分割された』



自民党。。安倍内閣。。ヨイショの
 提灯報道とはこのことだ!
といっておく

自民党との対立が始まり、不良債権処理
 の失敗で金融庁が分割された。。
大蔵省の
  分割を言っているのだろう。。現財務省に改組


しかし、ことの真相は小生が正しい



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≪戦後日本政治は大蔵省が主権者だった、というのは当たっているだろう≫<しかし、優秀な御用評論家は《ウソの中にホントを少しだけ》混ぜる>【今現在こそは。。完全に財務省はじめ官僚支配政治一色だということ】



大蔵省という「主権者」の解体 --- 池田 信夫
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150610-00010003-agora-pol

『野口悠紀雄氏の『戦後経済史』(http://agora-web.jp/archives/1643679.html)でおもしろいのは、
 占領統治がマッカーサーの独裁だったというのは神話で、実際には温存された革新官僚、特に大
 蔵省がGHQを利用したという話だ。

 GHQの考えた国家公務員法の原案では、人事院がすべての国家公務員の人事を一元管理し、職
 能別のペーパーテストで昇進させる職階制(http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51292605
 .html)になっていたが、大蔵省給与局は15段階の「給与等級」を定め、そのうち6級に編入する試
 験に「上級職試験」という通称をつけて高等文官の制度を守った。人事も各省が独自に行なうタコ
 ツボ構造が温存され、人事院は形骸化した』




池田信夫氏。。非常に優秀な御用評論家
 ではないか、と改めて思う。。なぜならば
  現存の論文や書物を引用し、全体を本当
   のことと読者に信じ込ませる手法。。正に


他にも散見される優秀な御用学者や
 御用ジャーナリスト諸氏も同じ手法だ


GHQ・マッカーサーの独裁
 大蔵省がGHQを利用したのか
  どうかは、小生与り知らない話である


1ついえることは、連合国軍総司令部
 GHQは、日本を統治しようというより
  日本列島を米欧露戦後世界秩序代表
   米軍基地としてしか見ていなかったのでは?


だから、天皇権力の温存にも寛大だった
 しかしながら。。それにも拘らず、天皇権力
  を無きものにして。。極めて限定的「象徴」
   という箱の中に入れてしまったのは・・・


何を隠そう、大政翼賛会・翼賛政治連盟
 翼賛政治会。。その通り!今の自民党前身だ


軍部・内務省解体後。。大蔵省が
 戦後1強!!状態になったことは本当だ


これは全然違うだろう!御用評論家の
 面目躍如・本領発揮!といったところか

  自民党に解体され?斉藤次郎次官が小沢
   一郎氏を政治利用??
全然違うと思うが。。

大蔵省ノーパンしゃぶしゃぶ接待
 金融不祥事などなど行政改革会議や
  まだまだマシだったマスコミ各社の報道
   国民世論の批判を恐れ、スキャンダルの
    餌食になるのを恐れた与野党議論紛糾
     の末に。。省庁再編が行われた訳だ



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あの頃は、自自公連立内閣
 自民党は、連立他党要求。。いや
  文字通り、官僚機構の政策丸投げ


自民党が解体したのでも
 マスコミが解体したのでもない
  金融スキャンダルで世論の紛糾
   これを恐れて。。解体が決まった




谷垣氏ハムレット 首相と対決できぬ…だが消費増税守らせたい

なにやら。。安倍晋三信奉の
 御用新聞産経らしい意味不明の記事


財務省の意を受けた谷垣禎一氏
 が財務省の野望を叩き潰そうとする
  安倍首相の思惑を牽制、
とでも
   読めるような文章が並んでいるが。。

全然違うと考えるべきだ!


安倍首相及び政権。。つまり政治屋内閣
 財務省がガッチリ支配し。。それに外務省
  と経済産業省辺りが食い込んで操縦し。。

   と考えた方が実に正確!!といえそうだ


安倍内閣には、経済産業省の影響力
 これも財務省によるプロパガンダだろう

そして頃合いをみて、経産省を引き摺り下ろす
 もしもこれが作戦とすれば、
  これほど狡猾・周到・老獪なものはない


経産省と経済団体=財界が大合唱の
 法人税減税も潰されかねない状況だ
  小生も。。法人税は高くない!と感じており
   法人税減税は潰して良いと思っている


法人税減税。。法人税が高いから
 日本企業が国際間競争に負けた

  というのは、日本の経営者の責任逃れ
   経営手腕の無さを税金のせいにするな!

    ならば。。所得税減税すべきである
     といつもながらに強く感じている!!が。。


安倍内閣が、財務省権力の傘下に
 あることがハッキリしてきたならば。。

  非常に残念。。かつ腹立たしいのであるが
   消費税率10%への上昇も可能性が増大だ



『かつて自民党と二人三脚でやってきた大蔵省の権威が失墜し、自民党の「政治主導」になった
 1998年の小渕内閣から、財政赤字の急速な膨張が始まった。こうして名実ともに主権者になっ
 た自民党を代表する安倍首相は、戦後レジームを否定し、国債を無限に発行して日銀が引き受
 ける戦時レジームに回帰しようとしている。

 これは軍部が政権を乗っ取ったのと同じで、これを支持するリフレ派が「日銀の引き受ける国債
 はフリーランチだ」と主張するのも戦時中と同じだ。たしかに国債を日銀がすべて引き受ければ
 何でもできるが、タコが自分の足を食って生き続けることはできない。「焼け跡」でその負担を背
 負うのは、将来世代である』



小渕内閣から政治主導になった?
 ウソもいい加減にしたまえよ!(笑)


宮沢喜一を最後に初めて
 自民党が野党に転落してからの


細川護煕・羽田孜・村山富市
 橋本龍太郎・小渕恵三・森喜朗
  小泉純一郎・安倍晋三・福田康夫
   麻生太郎・鳩山由紀夫・菅直人
    野田佳彦そして安倍晋三2回目


少なくとも、21世紀。。いや平成以降
 碌な内閣総理大臣は出ていない訳だ


官僚出身議員が優秀などと
 言うつもりはさらさら無いが。。

  1990年代以降、世襲総理大臣

ということは、比例して国会議員
 に占める世襲議員の比率も増大


加えて、自民党は2度の政権転落
 大幅な議員数減少を経験したあとの


大幅議員増なのであって。。
 官僚機構を使うなど夢のまた夢
  完全完璧な官僚内閣制・官僚主導



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『小泉政権は官邸主導で社会保障の膨張を抑制し、財政を改善した。しかしその絶好のチャンスに
 消費税を引き上げなかったため、これが後の政権の重荷になった。その後はもとのスパゲティ状
 態に戻り、素人集団の民主党政権は混乱をさらに拡大したが、なんとか消費税の引き上げは実現
 した』


これは違うと考える
 そもそも消費税増税の根拠無し


天下り法人とそれを生む特別会計
 天文学的な政府資産があるではないか


政府=官僚機構と傀儡の議員内閣
 が、特にバブル経済崩壊後の不況
  に何の手立てもうてなかった、つまり
   政府の失敗なのであり、増税は間違い




 『安倍首相は安保法案では指導力を発揮し、久しぶりに2期目の長期政権になるが、「強いリーダー」
  にはほど遠い。特にこれから急速に膨張する社会保障費については、何の対策も取っていない。
  厚生労働省の社会保障特別会計は一般会計を上回る110兆円にのぼるが、「統帥権の独立」で財
  務省にもコントロールできない』



強いリーダーも何も。。カンペ
 答弁書・プロンプター棒読み
  の操り人形なのだから。。ムリ!


 
『こうみると明治憲法でできた「中心なきタコツボ構造」は、150年たってもほとんど変わっていない。か
 つて日本を戦争に引きずり込んだ、全員一致できない問題は先送りする「決められない政治」は、ス
 テイクホルダーが増えてますます重症になっている』


衆参のねじれ。。多数派与党消滅の
 決められない政治は極めて大事だ!


日本型議会制民主主義=多数決至上主義
 これが何もかもの全ての大間違いなのである


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