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創価学会の声は最後まで無視 公明党を待つ「選挙惨敗」の鉄槌
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164151

『16日の「デモ」でも目立った創価学会のシンボルカラー、赤、青、黄の「三色旗」。相当数の
 創価学会員が国会前のデモに参加したのは間違いない。

 もともと、創価学会は「平和」を理念に掲げてきただけに、憲法違反の安保法案に反対する
 会員が多く、安倍首相の強引なやり方に「怒り」と「不安」を強め、さらに反対する会員が増
 えている状況だ。

 いま、池田大作名誉会長が書いた提言「二十一世紀への平和路線」が、ツイッターを通じて
 会員のなかで拡散しているという』


門外漢の小生ですら。。池田大作
 名誉会長が平和主義なのではないか?

  と最近の公明党の動きを理由も無く心配



『「創価学会の会員が、安保法案に強く反対するのは当然です。初代会長の牧口常三郎は時
 の権力と対峙して獄死し、2代会長の戸田城聖も治安維持法で逮捕されている。平和に対す
 る思いは強い。ただ、公明党の方針に逆らって、ここまで多くの会員が反対デモに参加する
 のは異例のこと。彼らは信念に従っているのでしょう。デモに参加していなくても、公明党に
 愛想を尽かした会員はかなりいるはず。恐らく、次の選挙では公明党のために動かない。支
 持者を裏切った公明党は大敗する可能性があります」(政治評論家・本澤二郎氏)』



創価学会員が公明党に愛想尽かす
 確かにそうだろう。。が!!それだけか

本澤二郎氏。。そりゃいくら何でも
 誤魔化し過ぎ!というものだろう?




衆院選 創価学会票離れで自民議員約100人が改選危機の指摘
http://www.news-postseven.com/archives/20150811_341523.html

『来年夏に参院選が控える中、支持率低下を危惧する安倍政権周辺では起死回生の衆参ダ
 ブル選挙論も囁かれている。

 そこで本誌は選挙分析に定評がある政治ジャーナリスト・野上忠興氏の協力で、各種の世論
 調査や各選挙区の情勢を分析し、「いま、ダブル選挙が実施されたとしたら有権者はどんな
 答えを出すか」をシミュレーションした。

 結論からいえば、衆院選では自民党は現有議席(291)から最大100人以上が落選し、自公合
 わせても過半数割れ。参院選でも自民党は前回(2013年参院選)の獲得議席(50)から最大
 20議席以上減らす。

 自民党にとって最大の脅威となるのが創価学会票の動きだ。これまでは自公の選挙協力体
 制の下、公明党支持層は小選挙区では自民党に投票し、自公政権の“集票マシーン”として
 動いてきた。

 ところが、選挙運動を担う学会員たちのムードは安保法案で一変した。週末ごとに全国で開
 かれている安保法案反対デモにはシンボルマークの「三色旗」をバックに〈バイバイ公明党〉
 と書いたプラカードを掲げて参加する創価学会員の姿が目立つようになり、「自民党と一緒に
 安保法案を強行採決した公明党には裏切られた思いです」(デモに参加した学会員)と批判
 の声をあげるようになった。野上氏はそうした学会員の政権離れの影響をこう分析する。

 「自公が選挙協力体制を組んだ過去6回の衆院選を平均すると公明党の得票は約800万票。
 各小選挙区で自民党議員が獲得している得票のうち2万~3万票は学会票と学会員が集め
 るフレンド票に支えられている。

 しかし、安倍政権が法案を強行に成立させれば、次の選挙では全国的に学会員の自民離れ
 が起きるでしょう。各選挙区で公明票の半数が“今回は自民を支持できない”と対立候補に
 投票するだけで自民の候補は2万~3万票のアドバンテージを全部失うわけです」

 昨年の総選挙は自民党が291議席を獲得した圧勝に見える。しかし、「2万~3万が公明票」で
 あることを踏まえて、各選挙区の結果を分析すると意外なほど「票差」は小さいことに気付か
 される。

 小選挙区で議席を獲得した自民党議員223人のうち、次点と2万票差以内が60人もいる。2万
 5000票以内なら75人、3万票差以内なら94人に膨れあがる。そうした議員の多くは風に乗って
 議席を得た当選回数の少ない面々。「公明票の半分」が離反しただけで、100人近くの当選が
 一気に危うくなる』



自民党国会議員の大勢は
 創価学会票で、議事堂に行けた!

  
閣僚クラスでさえ後援会持たない者
 ましてや、中堅若手は生命線だろう。。


小生でも以前からそれは知っている



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≪各野党は当然頼りにならないどころか力が無さ過ぎる≫<この悪しき安倍内閣倒閣するには>【信用ならない公明党を動かすこと可能なのは。。創価学会の覚醒だ】


野田聖子氏。。残念ながら
 総裁選出馬ならなかった訳だが


いや、野田氏も安保法制には賛成だった
 だったら出ても同じことだったのではないか


そうではないのだ。。対立軸、対立候補
 が出ることにより、議論の時間が生まれ
  法案を強行採決しようとする安倍内閣の
   戦略が数で押し切る企てが大きく狂った


当然、この戦略を立てたのは官僚機構
 安保法制成立戦略では外務省だったはず


この二大候補。。結果は見えていても
 選挙戦を通じて、またその後からでも
  安倍総理のボロ。。致命的な欠陥
   それだけでなく叩けば埃の出る身体
    一気に退陣に向かう可能性もあった



もう、自民党内ではどうにもならない!
 では野党は?もっと期待など出来ない
  そもそもひっくり返そうとか倒閣の意思
   が無い!いや、民主・維新の戦略では
    全く歯が立たないだけでなく。。
少なくとも

民主党は。。橋下維新と共に
 官僚機構の手が入り、自民党と同じ
  穴のムジナなのは間違いないとみる


では、連立与党を構成の公明党は?
 これも、国会議員与党病に侵され始め
  自民党に押されっ放しにさえ見えるのだ




「安保法制は池田大作先生の教えに反する!」 創価学会“内部抗争”激化で安倍政権崩壊カウントダウン(1)
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/jitsuwa-20150829-9458/1.htm


どうやら。。安倍内閣と連立組む
 公明党がピリッとせず、与党病。。

  この原因は支持母体創価学会が
   擦り寄り派と反対派に割れていた


自民党議員の多くの選挙は
 公明党支持母体創価学会の
  巨大な票が一手に支えている


これは何度も言ってきたし
 自民党安倍総理はじめ各閣僚
  自民党派閥各領袖は官僚機構の
   意のままに動くことも言ってきた。。


そして、副総理財務相麻生太郎
 党幹事長谷垣禎一は、いずれも財務省
  の走狗であるから当然の発言なのである


自民党を動かす官僚機構
 財務省はじめ外務省も公然と
  公明党はもちろん、支持母体をも
   軽視いや無視し始めたように見える


もう、連立与党内にいても
 官僚機構に操られる自民党と
  一緒にいても何もいいことなど無いが・・。



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公明党も大打撃かも知れん
 いや、公明党どころか自民党は
  根底から議員生命失い、昏倒する


創価学会員にとって、国政地方選挙を
 通じて、また公明党議員を当選させる
  ことによって一致団結!これが信仰だと


以前の記事で目にしたことがある
 ならば。。信仰はまた元に戻ってしまう
  デモの運動はまだまだこれから!と
   あちこちでいわれるが、時の経過は
    やはり想像以上に大敵なのである!


が。。公明党がこれ以上自民党に
 尻尾振ってついて行くようならば。。

  公明党・創価学会執行部と信徒との間
   に生まれた溝・乖離は拡大の一途だ。。


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