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政権に痛手、野党追及=安倍首相は距離「組織委が判断」
『2020年東京五輪組織委員会が、大会エンブレムの使用中止を決める異例の事態となった。
新国立競技場の建設計画見直しに続く「失態」に、安倍晋三首相や政権幹部は「組織委が判断した」
と距離を置いた。ただ、政府に一定の責任はあるとの見方は内部にもあり、政権に痛手となるのは避
けられそうにない。
首相は1日、エンブレムの使用中止に関し、東京都内で記者団に「組織委員会でさまざまな状況を判
断したのだろう」と指摘した。菅義偉官房長官も記者会見で「組織委で適切に対応するんだろう」と、主
体はあくまで組織委だと強調。政府高官は「官邸は関係ない」と言い切った。
政府はベルギーの劇場側が盗作としてエンブレムの使用差し止めを求めた当初、「組織委員会から
問題ないとの報告を受けている」(菅長官)などとして、エンブレムの変更は不要としていた。しかし、エ
ンブレムのデザイナーに対し、盗用や無断転用の指摘が相次ぐ事態となり、首相周辺は「組織委は何
をやっているんだという気持ちはあった」と明かす。
組織委は副会長の一人を文部科学副大臣が務め、会長の森喜朗元首相も安倍首相と同じ自民党派
閥の出身で政権とも近いことを踏まえ、政府関係者は「政治的には無関係とは言えない」と話す。森氏
は1日、首相官邸に菅長官を訪ね、組織委の決定を報告した。与党幹部は、組織委の失策であっても
政権運営に響きかねないと懸念、「政府が立て直しに関与すべきだ」と指摘する。
安全保障関連法案をめぐり政権と対決姿勢を強める野党は、政府を追及する構えだ。民主党の羽田
雄一郎参院幹事長は会見で「組織委と政府にしっかり対応してもらいたい」と強調。生活の党の小沢一
郎代表も「組織委よりも政府だ。政府のいいかげんなところが表れた」と断じた』
ガタガタと崩れ、つまずき始めたな
昨日の使用中止のニュースを聞き
まずそう思ったのは小生だけだろうか
「官邸は関係ない」という政府高官
この言葉をまともに受け止めること
自体がまともでない証拠なのだろう
何が崩れ。。つまずき始めたのか
ズバリ!!安倍晋三を議員内閣の
内閣閣僚の代表に頂いて。。何もかも
思う通りにしようと目論む日本政府
つまり、政府=官僚機構の姿勢。。表面的
には安倍信三議員政権だということになる
間違えてはいけないのは、官僚機構が操る
国会議員内閣首班安倍晋三総理大臣体制
それに一気に乗っかる日本の政官財支配層
この大政翼賛会体制がわがもの顔過ぎた訳だ
ここへきて、その体制の御輿を担いで一気に
何もかもやってしまえ!という姿勢に急ブレーキ
佐野研二郎氏のエンブレムデザイン
パクリ問題には、正直興味が無かった
ちょっと調べては見たが
複雑怪奇というほかないのである
東京五輪エンブレムの選考は出来レースだった!審査員と佐野研二郎氏につながり
http://nowkoko.com/olympic0818
五輪エンブレム問題:博報堂利権などというものは一切ない〜博報堂はジャイアンのおこぼれにあずかるスネ夫である
http://blogos.com/article/131405/
20東京五輪の佐野デザイン疑惑 原案白井敬尚氏ポスターと酷似 委員会メンバー
http://n-seikei.jp/2015/09/post-31465.html
【賞の回し合い】東京五輪エンブレム選考委員相関図
http://matome.naver.jp/odai/2143953377716186601
様々な角度から、いろいろな見解
佐野氏周辺。。及びエンブレム審査委員
のメンバーから、博報堂利権だとする説
いやいやメンバーには電通の人間も
いる。。第一、五輪は電通の利権だ!とか
ザクッと見ただけだが。。エンブレム審査委員
その円の更に中心には、五輪組織委員会がある
この面々からだけでも、日本政体=政官財の
日本丸大政翼賛会の姿が浮かび上がる訳だ
想像はしていたが、驚くばかりだ
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
2014年8月25日現在。
会長
森喜朗(日本ラグビーフットボール協会会長[7]・日本体育協会名誉会長)
専務理事(事務総長)
武藤敏郎(大和総研理事長、元財務事務次官、元日本銀行副総裁)
常務理事(副事務総長)
布村幸彦(前文部科学省高等教育局長、元同省初等中等教育局長、スポーツ・青少年局長)
常務理事
河野博文(公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)副会長、公益財団法人日本セーリング連盟会長)
佐藤広(元東京都副知事、東京信用保証協会理事長)
名誉会長
御手洗冨士夫(日本経済団体連合会名誉会長、キヤノンCEO)
副会長
豊田章男(日本経済団体連合会スポーツ推進委員会委員長、トヨタ自動車取締役社長)
櫻田義孝(文部科学副大臣)
河野一郎(日本スポーツ振興センター理事長)
竹田恆和(IOC委員、JOC会長)
山脇康(国際パラリンピック委員会理事、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会副委員長)
秋山俊行(東京都副知事)
理事
青木剛(JOC副会長兼専務理事)
秋元康(作詞家)
麻生泰(麻生セメント代表取締役社長)
荒木田裕子(JOC理事・アスリート専門部会部会長、オリンピアン(元バレーボール))
遠藤利明(衆議院議員、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟幹事長)
岡崎助一(日本体育協会専務理事)
川井しげお(東京都議会議員、2020年オリンピック・パラリンピックを成功させる議員連盟会長)
久保公人(文部科学省スポーツ・青少年局長)
河野雅治(駐イタリア日本国大使)
小林耕士(デンソー取締役副社長)
髙島なおき(東京都議会議員、オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会委員長)
高橋治之(株式会社コモンズ代表取締役会長)
田中理恵(オリンピアン(元体操)、日本体育大学助教)
谷本歩実(オリンピアン(元柔道))
中嶋正宏(東京都オリンピック・パラリンピック準備局長)
中森邦男(日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会事務局長)
成田真由美(パラリンピアン(元水泳)、日本テレビ放送網)
蜷川実花(写真家、映画監督)
橋本聖子(JOC常務理事・選手強化本部長、参議院議員、オリンピアン(元スピードスケートお・自転車))
松本正義(住友電気工業社長、近畿陸上競技協会副会長、日本陸上競技連盟評議員、大阪陸上競技協会会長)
室伏広治(オリンピアン(陸上競技)、中京大学スポーツ科学部准教授、ミズノ株式会社)
横川浩(日本陸上競技連盟会長)
ヨーコ・ゼッターランド(日本体育協会理事、嘉悦大学准教授、オリンピアン(元バレーボール))
米村敏朗(前内閣危機管理監、元警視総監、内閣官房参与)
評議員
2014年6月25日現在。
川淵三郎(首都大学東京理事長)※議長職
木村興治(JOC名誉委員)※副議長職
福田富昭(JOC名誉委員、日本レスリング協会会長)
安藤立美(東京都副知事)
前田信弘(東京都副知事)
2015年7月1日時点では、公益財団法人トヨタ財団理事長であり電通監査役の遠山敦子が追加されている。電通は、国内の協賛企業獲得などを行なう同組織委員会マーケティング専任代理店。
顧問会議
2015年6月12日現在。
最高顧問 / 議長
安倍晋三(内閣総理大臣)
最高顧問
伊吹文明(衆議院議長)
山崎正昭(参議院議長)
特別顧問
麻生太郎(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟会長/副総理/財務大臣/内閣府特命担当大臣(金融) )
緒方貞子(独立行政法人国際協力機構特別顧問/元国連難民高等弁務官)
小林喜光(公益社団法人経済同友会代表幹事)
榊原定征(一般社団法人日本経済団体連合会会長)
菅義偉(内閣官房長官)
堤義明(公益財団法人日本オリンピック委員会最高顧問)
三村明夫(日本商工会議所会頭/東京商工会議所会頭)
吉野利明(東京都議会議長/東京都議会2020年東京オリンピック・パラリンピック推進本部本部長)
(ウィキペディアより)
これで終わりなどではなく。。「顧問」というのが
各界から、この倍ぐらいズラ==ッ!といる訳だ
しかし、また誤解があってはいけないが
五輪=オリンピック自体は素晴らしいのだ
しかし、五輪招致が決まった途端。。
ワッと魑魅魍魎が集まり、要職に群がる
くすぶり始めた“五輪開催返上論” 新国立、エンブレム…ゴタゴタ続きの東京五輪
『東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、ベルギーのリエージュ劇場のロゴとの類似が指摘され、
同劇場などから国際オリンピック委員会(IOC)が提訴されていた東京五輪のエンブレムの白紙撤回
を決定した。
巨額な総工費が問題となった新国立競技場に続き、エンブレムもわずか1カ月あまりで白紙撤回とな
った。会見した五輪組織委員会の武藤敏郎事務総長は「国立とエンブレムを並べて議論したい気持
ちは分かるが、国が作る施設の国立と、組織委員会が作るエンブレム。考え方は別のものと理解して
いる」と弁明したが、ともに対応が後手後手に回り、5年後の夢舞台にとって深刻なイメージダウンと
なったことは否めない。
立て続けのゴタゴタに、国民の胸には懐疑心が渦巻いている。ある競技団体関係者は「もう返上した
方がいいんじゃないか…。誰もリーダーシップを取れないし、今の日本に五輪を受け入れる土壌はな
い」と、ため息交じりに話した。ネット上にも“返上論”はくすぶり始めている。
酷暑が予想される大会期間などに疑問を呈する声もあり、今後もまだ概要が見えてこない新国立競
技場、新たに選考されるエンブレム、まだ未発表の大会マスコットなどに厳しい視線が向けられるの
は必至。歓喜に沸いた2013年9月7日から約2年。56年ぶり2度目の一大祭典を迎えるはずの
「TOKYO」は、大きな岐路に立たされている』
もう返上した方がいいんじゃないか
なぜそういう声に繋がるのだろうか
いや、理由はある訳だ
スポーツ選手や女性アナ。。皇族まで
が繰り出し、勝ち取った東京五輪招致
日本中が感動し。。歓喜に沸いたのだが
しかし。。同じく招致スピーチに立った
IOC総会での安倍晋三総理の福島原発
汚染水はコントロールされているという言葉
ここから。。これが全てに泥を塗ったといえる
小生。。2年前に五輪招致が
決まった瞬間から疑問があった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【今日より、全世界から日本・フクシマが注目される】<祝!2020年東京五輪開催決定>『心から喜んでいる、本当に良かった』≪福島第一原発事故の監視≫は・・・【日本人、日本政府、財界、電力会社、大マスコミでは絶対に無理なんだ】
IOC総会で「健康問題は『将来も』まったく問題ない」と言い切った安倍首相
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takedasatetsu/20130908-00027934/
IOC委員たちは察知出来なかったのか
いや、知らされている
米・欧メディアから機関銃のような
質問。。それに答える日本幹部たち
問題は無い!言ってしまった
開催地に選ばれたい一心で
IOCはそれに乗った。。
これらの質疑応答も
確実に全て、記録された
記録に残さないと
意味が無いのを知っている
日本政府(内閣・官僚)のように
議事録が記されないはずも無い
世界中が。。特に日本大マスコミ全社が
注目する中で。。コンクラーベのように
日本が!。。IOCは重圧を感じていた
自国民たちを送り込む
いや、外資の系列:外資系
という形で既に送り込んでいる
彼らの命を差し出す決断
米・欧各国政府・メディア
に確かめない筈など絶対無い
解った上で。。日本を選んだ
安倍首相や竹田氏や猪瀬知事
をみて、彼らには日本には解決
など出来ない、無理だと解った
ならば。。神の見えざる手
全世界の注目を浴びるかたち
否が応にも、政府はフクシマ
に釘付けになる。。そして!!
中国や韓国が足を引っ張るという
バカな思想が日本列島を支配するが
彼らは、枝葉に過ぎず。。影踏むような
いや木を見て森を見ず!本体は米・欧
米・欧諜報当局から
情報を得て騒いでいる
オリンピックは欧州貴族のもの
IOCは、本当のことをいうなと
日本に決めろとだけいわれたはず
東京が開催地に選ばれ
本当に良かった、心から
お喜び申し上げます、心から
間もなく、米・欧の
研究者・専門家・政府関係者
諜報組織員・スパイ・メディア
が、続々と日本列島に上陸する
1950年代、60年代には
スパイ天国日本といわれ。。
国際線タラップから堂々と
著名諜報組織のスパイが
日本列島の国境を出入り
していたのは知られた話
世界一注目される
日本。。向かう政府・電力会社
問題点はすぐに焙り出されて行く
日本大マスコミ。。テレビ・新聞
は諸国リップサービスのみ吹聴
真実は封印、絶対に伝えないだろうから
福島第一原子力発電所事故
元東京電力社員・木村俊雄が告発する福島原発事故の真相
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして。。ほどなく、福島第一原発
汚染水は、アンダーコントロールは大ウソ
予めそういうことにしよう!と打ち合わせた
上での言葉だったことが露わになったのだ
大マスコミはじめ御用ジャーナリズム
及びそれに洗脳された人々は森喜朗
元総理だけを悪者扱いするのだが
小生。。彼が暴露してくれたから、とも
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【森喜朗元首相の放言癖も、悪くはないときがある】<サメの脳みそ>≪安倍首相の師匠。。福島原発汚染水は、アンダーコントロールということにしよう≫
浅田選手は「大事なとき転ぶ」=森元首相
浅田真央選手は
素晴らしい演技で
最後を飾った訳で
森喜朗の発言は
もう無視すりゃ良い
のであるが。。これが
元首相なので厄介なのだ
と、そのときの発言を見れば
実はニュアンスが違う話
ただ。。森喜朗だから。。
アイツの発言なら。。絶対
にそういったに違いない
となってしまうほどの
失言・放言のチャンピオン
また、政府閣僚や
政権中枢部からも
苦言を呈する向きも
しかし、こういうのは
性分というか一種の病気
いや、こういう人なので
絶対に治らないのは確実
昔、KY(空気読めない)
という言葉があった。。
空気とかそういうことで
片付いたら外交苦労せず
サメの脳みそ。。いったい
誰が言い出したのだろうか
実に上手くヤツを捉えた言葉
つい先日も
なにやら、言ったようだ
【米・欧包囲網が縮まり、プレッシャーの中自壊作用を起こしたのだ】<森喜朗発言は、原子力ムラの焦りを感じ取って思わず口走ったウソ>≪都知事選で、細川護煕勝利なら安倍政権は終わる≫
森喜朗・東京五輪組織委会長の「原発ゼロなら五輪返上」は嘘
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140130-00000000-pseven-soci
『東京都知事選挙で、大メディアが展開する細川護煕―小泉純一郎元首相陣営へ
のネガティブキャンペーンの「柱」となっているのが公約の筆頭に掲げられ
た「原発ゼロ」に対する批判である。
もちろん原発再稼働への賛否は国民的議論で、「再稼働すべき」と論陣を張る
こと自体に何の問題もない。読売新聞と日本経済新聞が報じたのが、東京五輪
の大会組織委員会会長への就任が決まった“ミスター東京五輪”こと森喜朗・
元首相の発言だ。
「五輪のためにはもっと電気が必要だ。今から(原発)ゼロなら、五輪を返上
するしかなくなる」
脱原発派の細川氏が当選すれば、“電力不足で五輪開催ができなくなるぞ”と
いう有権者への露骨な恫喝だが、あまりに見え透いた嘘だった。
それというのも、五輪招致委員会は昨年1月にIOC(国際オリンピック委員会)
に提出した『立候補ファイル』の中で、原発停止中の2012年7~8月の電力ピー
ク時にも東京電力には708万kWの予備電力があったことを詳しく説明し、〈2020
年東京大会で発生する追加需要に対して、既に十分に対応可能な状況にある
〉と、原発なしでも電力は十分足りることを報告したからだ。そうして各国の
委員たちを安心させ、東京は開催都市として高い評価を受けた。
そもそも、五輪の電力需要などたかが知れている。招致委が昨年1月の段階で、
五輪開催に伴う追加の電力需要を「東京電力の供給能力の約0.1%にすぎない」
と見積もっていたことは産経新聞や東京新聞が報じている。東電の供給能力は
原発なしでもざっと5800万kWある。その0.1%なら5万8000kW、ごく小規模な火
力発電所1基分にも満たない』
さぁ。。どうだろうか?
森喜朗の原発ゼロなら
東京五輪返上がウソなのか
それとも
五輪招致委のIOCへの
『立候補ファイル』がウソ
なのだろうか。。
前者が
読売新聞・日本経済新聞
後者が
産経新聞・東京新聞か。。
大マスコミはどこも
大ウソつきだからねぇ(笑)
『その程度の五輪電力のために、1基100万kW規模の原発を何基も再稼働させなけ
ればならないという森氏の主張がいかに荒唐無稽なこじつけか、読売や日経の
一流記者がわからないはずがない。
森氏も、五輪開催で電力不足が起きるほど日本の電力インフラが貧しいと本気
で考えているはずがない。そもそも、脱原発派への批判のためとはいえ、東京
五輪準備の総責任者である組織委会長が、今になって「原発がなければ五輪
返上」と言い出せば、各国から“日本は招致活動でウソをついた”と批判され
かねない。そんなまともな判断ができないとは……この人が永田町で“サメの
脳みそ”と呼ばれる所以だろう』
森喜朗はサメの脳ミソ
といわれてきたのは本当
らしいが。。それ以上に
そんなヤツを過去首相にした
日本政治・国内世論も
大したことなく、悲劇だろう
ズバリ!どちらもウソ
の可能性があるということ
東京五輪開催に関して
福島第一原発汚染水問題
だけでなく、原発運営自体
また、五輪招致の資格無し
という見解は、まだ生きている
そして、五輪招致がご破算に
という言い回しをするのは
五輪愛しさが先に立ち
また、冷徹な世論を展開
出来ない日本国民をバカに
そういう論調が相応しい
国民だと森に思われている
ある意味自業自得であるが
しかし、この森喜朗の
ような放言癖が便利なときも。。
奇跡のような発言もしてくれた
2020年東京五輪招致
に際して、福島第一原発
汚染水問題についての
素晴らしい暴露があった
<『福島第一原発はコントロール下』は、ウソだった!!>≪こんな面白い記事を見逃していた!≫・・・【脱原発小泉純一郎】VS<原発推進安倍政権&原子力ムラ>
元首相たちの暴走から、本音が漏れてくる
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takedasatetsu/20131014-00028911/
『2020年東京五輪の組織委員会会長に、まさかの森喜朗元首相の名が浮上
、という報道には、早速、猪瀬直樹東京都知事が「組織委は東京都と日
本オリンピック委員会(JOC)とでこれから立ち上げ、(人事も)東京
都とJOCで決める。森元首相の話はどこから出たか知らないが、全然議
題に上がっていない」と否定したが、「安倍晋三首相の周辺では、森元
首相を押す声が強い」(時事通信)
という。東京五輪招致が決まったその時、安倍首相を挟むように座って
いたのが猪瀬知事と森元首相だった』
森喜朗。。また森か
政府には人がいないようだ
『思えば昨今の、政治家の失言を執拗に拾い上げる癖を国民とメディアに
植え付けさせたのは森元首相だった。度重なる失言で支持率9%という
、近い将来に更に引き上げられるであろう消費税率よりも低い数値を叩
き出した元首相に対する嫌悪感を持つ人は未だに多い。しかし、『文藝
春秋』11月号に掲載された「この人の月間日記 IOC総会 熾烈な『情
報戦』の勝利」を読んで、この人のリップサービスは、十分な議論を経
ず秘密保護法案成立を急ぎ、日課のように新たなトラブル発覚を小出し
にしつつも果敢に原発再稼働に向かうハチャメチャな権力の内実を知る
上では、もはや貴重な存在かもしれないと思うようになった。この日記
を読むかぎり、この人の脇の甘さはもはや貴重な情報源である』
この森喜朗元首相の『文藝春秋』11月号
「この人の月間日記
IOC総会 熾烈な『情報戦』の勝利」
これが、ビッグな
プレゼントを齎してくれた
『五輪開催地が決まるIOC総会が行なわれた9月7日(土)の日記には、
招致プレゼンで問われるであろう汚染水問題の存在をいかにスムーズに
かわすかについて触れている。「原発の汚染水問題は必ず突っ込まれる
だろうと思った。曖昧なことを言うのは一番良くない。そこで『プレゼ
ンではあまり深く入らない。質疑応答ではっきり「状況はコントロール
されている」と答える』という戦略で行く」。事実を伝える、のでは
なく、戦略で行く。そして、事実ではなく戦略を貫き通す作戦は功を奏
したわけだ』
福島第一原発汚染水問題
状況はコントロールされている
は、事実ではなく戦略だった!
2020年東京五輪
勝ち取るためだけのウソ
この記事を目にしたとき
小生も、小躍りしたもんだ
やっぱりか!それも
飛んで火にいる夏の虫
予想通り、森喜朗に
白羽の矢が当たるとは
よほど人が居ないようだ
将来、どこか他国に
宣戦布告する決心した
らしいですよ。。などと
取り返しのつかない発言
取り越し苦労ではなく
現実に起こり得る話でもある
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上は、小生が。。まだ幾分は
国会議員が、議員総理が政治を
司ると思っていたときの記事である
そして以来。。2年!汚染水問題が
福島原発事故が。。東日本大震災の
復興が何の道筋もみえないままに・・・。
五輪会場となる新国立競技場の
建設予算完全見直し!!さらには
五輪エンブレム使用中止となった訳だ
さらには。。この安倍晋三議員政権を操る
政府=官僚機構だけでなく、それを取り巻く
経済界=大企業の姿勢にも大きな疑問が。。
スポンサー企業は困惑=使用中止手遅れの例も―五輪エンブレム
『2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が公式エンブレムの使用中止を決めたことを受け、五輪
のスポンサー企業はウェブサイトからエンブレムを削除するなど対応に追われた。しかし、既に広告に
印刷して取り消しが間に合わないケースも。多額の契約料を支払っている企業からは「新しいエンブレ
ムはいつ決まるのか」と、困惑する声が聞かれた。
NTT、NEC、三井不動産、三井住友銀行は1日、五輪関連の特設ウェブサイトなどで使っていたエンブ
レムを削除。テレビCMでエンブレムを映していた日本生命保険も「このような事態になったことは残念
だ」とコメントし、今後使用しない方針を明らかにした。
みずほフィナンシャルグループや野村ホールディングスも「組織委の判断に沿って対応する」としている。
しかし、今月からエンブレムを印刷した電車広告を予定していたアサヒグループホールディングスは、
「差し止めることは物理的に不可能」として、そのまま張り出す方針。全日本空輸も、印刷を終えた9月
の機内誌のエンブレムは消せないとしている。
一方、経済同友会の小林喜光代表幹事は1日の記者会見で、「五輪開催までまだ時間があり、大きな
ダメージにはならない。もう一回ゼロベースで見直すべきだ」と、組織委の使用中止決定に理解を示し
た』
エンブレム問題が、かなり佳境。。
むしろ、このエンブレムで行くのはムリ
と思われ出していた頃に。。テレビの
CMでメガバンクがエンブレムを前面に
あれ?あれで押し通し、突っ切るつもりか
あのエンブレム使用中止になればいったい
エンブレムに暗雲!?の状況で
突っ切り、行ってしまう。。GOサインが
出るサラリーマン組織の論理がオカシイ
エンブレム差し止めは物理的に不可能
機内誌のエンブレムは消せない、だと!!
不可能も物理的に無理も絶対に無い!
どこかが。。いや関係した企業全てが
損失を被ればそれで何もかも解決する
要は、日本の財界とか大企業とか
ほぼ全てがサラリーマン集団なのだ
担当者が自分の仕事に傷、とか
取引先との関係に問題が、とか
如何にも戦後日本的だ!
サラリーマンの無責任体制の中の
どうでも良いプライドや縄張り意識
そのうえで。。安倍総理を操る官僚機構
その体制に乗っかる大企業=経済界
この組織の論理が。。御輿担ぎ何もかも
一気に押し切ってしまえ!の論理が・・。
かなり前から発注していたのか?
いや、エンブレム内定は1ヶ月前
バカな日本国民だから、変更無し
で行けるに違いないから行け!!
業界の論理。。組織の論理。。
五輪組織委員会、審査委員会
総理大臣を囲む官僚機構とマスコミ
経済界。。全てが国民をなめていた
それが。。その翼賛体制こそが
今、見直され。。急ブレーキが掛かって・・。
『2020年東京五輪組織委員会が、大会エンブレムの使用中止を決める異例の事態となった。
新国立競技場の建設計画見直しに続く「失態」に、安倍晋三首相や政権幹部は「組織委が判断した」
と距離を置いた。ただ、政府に一定の責任はあるとの見方は内部にもあり、政権に痛手となるのは避
けられそうにない。
首相は1日、エンブレムの使用中止に関し、東京都内で記者団に「組織委員会でさまざまな状況を判
断したのだろう」と指摘した。菅義偉官房長官も記者会見で「組織委で適切に対応するんだろう」と、主
体はあくまで組織委だと強調。政府高官は「官邸は関係ない」と言い切った。
政府はベルギーの劇場側が盗作としてエンブレムの使用差し止めを求めた当初、「組織委員会から
問題ないとの報告を受けている」(菅長官)などとして、エンブレムの変更は不要としていた。しかし、エ
ンブレムのデザイナーに対し、盗用や無断転用の指摘が相次ぐ事態となり、首相周辺は「組織委は何
をやっているんだという気持ちはあった」と明かす。
組織委は副会長の一人を文部科学副大臣が務め、会長の森喜朗元首相も安倍首相と同じ自民党派
閥の出身で政権とも近いことを踏まえ、政府関係者は「政治的には無関係とは言えない」と話す。森氏
は1日、首相官邸に菅長官を訪ね、組織委の決定を報告した。与党幹部は、組織委の失策であっても
政権運営に響きかねないと懸念、「政府が立て直しに関与すべきだ」と指摘する。
安全保障関連法案をめぐり政権と対決姿勢を強める野党は、政府を追及する構えだ。民主党の羽田
雄一郎参院幹事長は会見で「組織委と政府にしっかり対応してもらいたい」と強調。生活の党の小沢一
郎代表も「組織委よりも政府だ。政府のいいかげんなところが表れた」と断じた』
ガタガタと崩れ、つまずき始めたな
昨日の使用中止のニュースを聞き
まずそう思ったのは小生だけだろうか
「官邸は関係ない」という政府高官
この言葉をまともに受け止めること
自体がまともでない証拠なのだろう
何が崩れ。。つまずき始めたのか
ズバリ!!安倍晋三を議員内閣の
内閣閣僚の代表に頂いて。。何もかも
思う通りにしようと目論む日本政府
つまり、政府=官僚機構の姿勢。。表面的
には安倍信三議員政権だということになる
間違えてはいけないのは、官僚機構が操る
国会議員内閣首班安倍晋三総理大臣体制
それに一気に乗っかる日本の政官財支配層
この大政翼賛会体制がわがもの顔過ぎた訳だ
ここへきて、その体制の御輿を担いで一気に
何もかもやってしまえ!という姿勢に急ブレーキ
佐野研二郎氏のエンブレムデザイン
パクリ問題には、正直興味が無かった
ちょっと調べては見たが
複雑怪奇というほかないのである
東京五輪エンブレムの選考は出来レースだった!審査員と佐野研二郎氏につながり
http://nowkoko.com/olympic0818
五輪エンブレム問題:博報堂利権などというものは一切ない〜博報堂はジャイアンのおこぼれにあずかるスネ夫である
http://blogos.com/article/131405/
20東京五輪の佐野デザイン疑惑 原案白井敬尚氏ポスターと酷似 委員会メンバー
http://n-seikei.jp/2015/09/post-31465.html
【賞の回し合い】東京五輪エンブレム選考委員相関図
http://matome.naver.jp/odai/2143953377716186601
様々な角度から、いろいろな見解
佐野氏周辺。。及びエンブレム審査委員
のメンバーから、博報堂利権だとする説
いやいやメンバーには電通の人間も
いる。。第一、五輪は電通の利権だ!とか
ザクッと見ただけだが。。エンブレム審査委員
その円の更に中心には、五輪組織委員会がある
この面々からだけでも、日本政体=政官財の
日本丸大政翼賛会の姿が浮かび上がる訳だ
想像はしていたが、驚くばかりだ
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
2014年8月25日現在。
会長
森喜朗(日本ラグビーフットボール協会会長[7]・日本体育協会名誉会長)
専務理事(事務総長)
武藤敏郎(大和総研理事長、元財務事務次官、元日本銀行副総裁)
常務理事(副事務総長)
布村幸彦(前文部科学省高等教育局長、元同省初等中等教育局長、スポーツ・青少年局長)
常務理事
河野博文(公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)副会長、公益財団法人日本セーリング連盟会長)
佐藤広(元東京都副知事、東京信用保証協会理事長)
名誉会長
御手洗冨士夫(日本経済団体連合会名誉会長、キヤノンCEO)
副会長
豊田章男(日本経済団体連合会スポーツ推進委員会委員長、トヨタ自動車取締役社長)
櫻田義孝(文部科学副大臣)
河野一郎(日本スポーツ振興センター理事長)
竹田恆和(IOC委員、JOC会長)
山脇康(国際パラリンピック委員会理事、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会副委員長)
秋山俊行(東京都副知事)
理事
青木剛(JOC副会長兼専務理事)
秋元康(作詞家)
麻生泰(麻生セメント代表取締役社長)
荒木田裕子(JOC理事・アスリート専門部会部会長、オリンピアン(元バレーボール))
遠藤利明(衆議院議員、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟幹事長)
岡崎助一(日本体育協会専務理事)
川井しげお(東京都議会議員、2020年オリンピック・パラリンピックを成功させる議員連盟会長)
久保公人(文部科学省スポーツ・青少年局長)
河野雅治(駐イタリア日本国大使)
小林耕士(デンソー取締役副社長)
髙島なおき(東京都議会議員、オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会委員長)
高橋治之(株式会社コモンズ代表取締役会長)
田中理恵(オリンピアン(元体操)、日本体育大学助教)
谷本歩実(オリンピアン(元柔道))
中嶋正宏(東京都オリンピック・パラリンピック準備局長)
中森邦男(日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会事務局長)
成田真由美(パラリンピアン(元水泳)、日本テレビ放送網)
蜷川実花(写真家、映画監督)
橋本聖子(JOC常務理事・選手強化本部長、参議院議員、オリンピアン(元スピードスケートお・自転車))
松本正義(住友電気工業社長、近畿陸上競技協会副会長、日本陸上競技連盟評議員、大阪陸上競技協会会長)
室伏広治(オリンピアン(陸上競技)、中京大学スポーツ科学部准教授、ミズノ株式会社)
横川浩(日本陸上競技連盟会長)
ヨーコ・ゼッターランド(日本体育協会理事、嘉悦大学准教授、オリンピアン(元バレーボール))
米村敏朗(前内閣危機管理監、元警視総監、内閣官房参与)
評議員
2014年6月25日現在。
川淵三郎(首都大学東京理事長)※議長職
木村興治(JOC名誉委員)※副議長職
福田富昭(JOC名誉委員、日本レスリング協会会長)
安藤立美(東京都副知事)
前田信弘(東京都副知事)
2015年7月1日時点では、公益財団法人トヨタ財団理事長であり電通監査役の遠山敦子が追加されている。電通は、国内の協賛企業獲得などを行なう同組織委員会マーケティング専任代理店。
顧問会議
2015年6月12日現在。
最高顧問 / 議長
安倍晋三(内閣総理大臣)
最高顧問
伊吹文明(衆議院議長)
山崎正昭(参議院議長)
特別顧問
麻生太郎(2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟会長/副総理/財務大臣/内閣府特命担当大臣(金融) )
緒方貞子(独立行政法人国際協力機構特別顧問/元国連難民高等弁務官)
小林喜光(公益社団法人経済同友会代表幹事)
榊原定征(一般社団法人日本経済団体連合会会長)
菅義偉(内閣官房長官)
堤義明(公益財団法人日本オリンピック委員会最高顧問)
三村明夫(日本商工会議所会頭/東京商工会議所会頭)
吉野利明(東京都議会議長/東京都議会2020年東京オリンピック・パラリンピック推進本部本部長)
(ウィキペディアより)
これで終わりなどではなく。。「顧問」というのが
各界から、この倍ぐらいズラ==ッ!といる訳だ
しかし、また誤解があってはいけないが
五輪=オリンピック自体は素晴らしいのだ
しかし、五輪招致が決まった途端。。
ワッと魑魅魍魎が集まり、要職に群がる
くすぶり始めた“五輪開催返上論” 新国立、エンブレム…ゴタゴタ続きの東京五輪
『東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、ベルギーのリエージュ劇場のロゴとの類似が指摘され、
同劇場などから国際オリンピック委員会(IOC)が提訴されていた東京五輪のエンブレムの白紙撤回
を決定した。
巨額な総工費が問題となった新国立競技場に続き、エンブレムもわずか1カ月あまりで白紙撤回とな
った。会見した五輪組織委員会の武藤敏郎事務総長は「国立とエンブレムを並べて議論したい気持
ちは分かるが、国が作る施設の国立と、組織委員会が作るエンブレム。考え方は別のものと理解して
いる」と弁明したが、ともに対応が後手後手に回り、5年後の夢舞台にとって深刻なイメージダウンと
なったことは否めない。
立て続けのゴタゴタに、国民の胸には懐疑心が渦巻いている。ある競技団体関係者は「もう返上した
方がいいんじゃないか…。誰もリーダーシップを取れないし、今の日本に五輪を受け入れる土壌はな
い」と、ため息交じりに話した。ネット上にも“返上論”はくすぶり始めている。
酷暑が予想される大会期間などに疑問を呈する声もあり、今後もまだ概要が見えてこない新国立競
技場、新たに選考されるエンブレム、まだ未発表の大会マスコットなどに厳しい視線が向けられるの
は必至。歓喜に沸いた2013年9月7日から約2年。56年ぶり2度目の一大祭典を迎えるはずの
「TOKYO」は、大きな岐路に立たされている』
もう返上した方がいいんじゃないか
なぜそういう声に繋がるのだろうか
いや、理由はある訳だ
スポーツ選手や女性アナ。。皇族まで
が繰り出し、勝ち取った東京五輪招致
日本中が感動し。。歓喜に沸いたのだが
しかし。。同じく招致スピーチに立った
IOC総会での安倍晋三総理の福島原発
汚染水はコントロールされているという言葉
ここから。。これが全てに泥を塗ったといえる
小生。。2年前に五輪招致が
決まった瞬間から疑問があった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【今日より、全世界から日本・フクシマが注目される】<祝!2020年東京五輪開催決定>『心から喜んでいる、本当に良かった』≪福島第一原発事故の監視≫は・・・【日本人、日本政府、財界、電力会社、大マスコミでは絶対に無理なんだ】
IOC総会で「健康問題は『将来も』まったく問題ない」と言い切った安倍首相
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takedasatetsu/20130908-00027934/
IOC委員たちは察知出来なかったのか
いや、知らされている
米・欧メディアから機関銃のような
質問。。それに答える日本幹部たち
問題は無い!言ってしまった
開催地に選ばれたい一心で
IOCはそれに乗った。。
これらの質疑応答も
確実に全て、記録された
記録に残さないと
意味が無いのを知っている
日本政府(内閣・官僚)のように
議事録が記されないはずも無い
世界中が。。特に日本大マスコミ全社が
注目する中で。。コンクラーベのように
日本が!。。IOCは重圧を感じていた
自国民たちを送り込む
いや、外資の系列:外資系
という形で既に送り込んでいる
彼らの命を差し出す決断
米・欧各国政府・メディア
に確かめない筈など絶対無い
解った上で。。日本を選んだ
安倍首相や竹田氏や猪瀬知事
をみて、彼らには日本には解決
など出来ない、無理だと解った
ならば。。神の見えざる手
全世界の注目を浴びるかたち
否が応にも、政府はフクシマ
に釘付けになる。。そして!!
中国や韓国が足を引っ張るという
バカな思想が日本列島を支配するが
彼らは、枝葉に過ぎず。。影踏むような
いや木を見て森を見ず!本体は米・欧
米・欧諜報当局から
情報を得て騒いでいる
オリンピックは欧州貴族のもの
IOCは、本当のことをいうなと
日本に決めろとだけいわれたはず
東京が開催地に選ばれ
本当に良かった、心から
お喜び申し上げます、心から
間もなく、米・欧の
研究者・専門家・政府関係者
諜報組織員・スパイ・メディア
が、続々と日本列島に上陸する
1950年代、60年代には
スパイ天国日本といわれ。。
国際線タラップから堂々と
著名諜報組織のスパイが
日本列島の国境を出入り
していたのは知られた話
世界一注目される
日本。。向かう政府・電力会社
問題点はすぐに焙り出されて行く
日本大マスコミ。。テレビ・新聞
は諸国リップサービスのみ吹聴
真実は封印、絶対に伝えないだろうから
福島第一原子力発電所事故
元東京電力社員・木村俊雄が告発する福島原発事故の真相
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして。。ほどなく、福島第一原発
汚染水は、アンダーコントロールは大ウソ
予めそういうことにしよう!と打ち合わせた
上での言葉だったことが露わになったのだ
大マスコミはじめ御用ジャーナリズム
及びそれに洗脳された人々は森喜朗
元総理だけを悪者扱いするのだが
小生。。彼が暴露してくれたから、とも
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【森喜朗元首相の放言癖も、悪くはないときがある】<サメの脳みそ>≪安倍首相の師匠。。福島原発汚染水は、アンダーコントロールということにしよう≫
浅田選手は「大事なとき転ぶ」=森元首相
浅田真央選手は
素晴らしい演技で
最後を飾った訳で
森喜朗の発言は
もう無視すりゃ良い
のであるが。。これが
元首相なので厄介なのだ
と、そのときの発言を見れば
実はニュアンスが違う話
ただ。。森喜朗だから。。
アイツの発言なら。。絶対
にそういったに違いない
となってしまうほどの
失言・放言のチャンピオン
また、政府閣僚や
政権中枢部からも
苦言を呈する向きも
しかし、こういうのは
性分というか一種の病気
いや、こういう人なので
絶対に治らないのは確実
昔、KY(空気読めない)
という言葉があった。。
空気とかそういうことで
片付いたら外交苦労せず
サメの脳みそ。。いったい
誰が言い出したのだろうか
実に上手くヤツを捉えた言葉
つい先日も
なにやら、言ったようだ
【米・欧包囲網が縮まり、プレッシャーの中自壊作用を起こしたのだ】<森喜朗発言は、原子力ムラの焦りを感じ取って思わず口走ったウソ>≪都知事選で、細川護煕勝利なら安倍政権は終わる≫
森喜朗・東京五輪組織委会長の「原発ゼロなら五輪返上」は嘘
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140130-00000000-pseven-soci
『東京都知事選挙で、大メディアが展開する細川護煕―小泉純一郎元首相陣営へ
のネガティブキャンペーンの「柱」となっているのが公約の筆頭に掲げられ
た「原発ゼロ」に対する批判である。
もちろん原発再稼働への賛否は国民的議論で、「再稼働すべき」と論陣を張る
こと自体に何の問題もない。読売新聞と日本経済新聞が報じたのが、東京五輪
の大会組織委員会会長への就任が決まった“ミスター東京五輪”こと森喜朗・
元首相の発言だ。
「五輪のためにはもっと電気が必要だ。今から(原発)ゼロなら、五輪を返上
するしかなくなる」
脱原発派の細川氏が当選すれば、“電力不足で五輪開催ができなくなるぞ”と
いう有権者への露骨な恫喝だが、あまりに見え透いた嘘だった。
それというのも、五輪招致委員会は昨年1月にIOC(国際オリンピック委員会)
に提出した『立候補ファイル』の中で、原発停止中の2012年7~8月の電力ピー
ク時にも東京電力には708万kWの予備電力があったことを詳しく説明し、〈2020
年東京大会で発生する追加需要に対して、既に十分に対応可能な状況にある
〉と、原発なしでも電力は十分足りることを報告したからだ。そうして各国の
委員たちを安心させ、東京は開催都市として高い評価を受けた。
そもそも、五輪の電力需要などたかが知れている。招致委が昨年1月の段階で、
五輪開催に伴う追加の電力需要を「東京電力の供給能力の約0.1%にすぎない」
と見積もっていたことは産経新聞や東京新聞が報じている。東電の供給能力は
原発なしでもざっと5800万kWある。その0.1%なら5万8000kW、ごく小規模な火
力発電所1基分にも満たない』
さぁ。。どうだろうか?
森喜朗の原発ゼロなら
東京五輪返上がウソなのか
それとも
五輪招致委のIOCへの
『立候補ファイル』がウソ
なのだろうか。。
前者が
読売新聞・日本経済新聞
後者が
産経新聞・東京新聞か。。
大マスコミはどこも
大ウソつきだからねぇ(笑)
『その程度の五輪電力のために、1基100万kW規模の原発を何基も再稼働させなけ
ればならないという森氏の主張がいかに荒唐無稽なこじつけか、読売や日経の
一流記者がわからないはずがない。
森氏も、五輪開催で電力不足が起きるほど日本の電力インフラが貧しいと本気
で考えているはずがない。そもそも、脱原発派への批判のためとはいえ、東京
五輪準備の総責任者である組織委会長が、今になって「原発がなければ五輪
返上」と言い出せば、各国から“日本は招致活動でウソをついた”と批判され
かねない。そんなまともな判断ができないとは……この人が永田町で“サメの
脳みそ”と呼ばれる所以だろう』
森喜朗はサメの脳ミソ
といわれてきたのは本当
らしいが。。それ以上に
そんなヤツを過去首相にした
日本政治・国内世論も
大したことなく、悲劇だろう
ズバリ!どちらもウソ
の可能性があるということ
東京五輪開催に関して
福島第一原発汚染水問題
だけでなく、原発運営自体
また、五輪招致の資格無し
という見解は、まだ生きている
そして、五輪招致がご破算に
という言い回しをするのは
五輪愛しさが先に立ち
また、冷徹な世論を展開
出来ない日本国民をバカに
そういう論調が相応しい
国民だと森に思われている
ある意味自業自得であるが
しかし、この森喜朗の
ような放言癖が便利なときも。。
奇跡のような発言もしてくれた
2020年東京五輪招致
に際して、福島第一原発
汚染水問題についての
素晴らしい暴露があった
<『福島第一原発はコントロール下』は、ウソだった!!>≪こんな面白い記事を見逃していた!≫・・・【脱原発小泉純一郎】VS<原発推進安倍政権&原子力ムラ>
元首相たちの暴走から、本音が漏れてくる
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takedasatetsu/20131014-00028911/
『2020年東京五輪の組織委員会会長に、まさかの森喜朗元首相の名が浮上
、という報道には、早速、猪瀬直樹東京都知事が「組織委は東京都と日
本オリンピック委員会(JOC)とでこれから立ち上げ、(人事も)東京
都とJOCで決める。森元首相の話はどこから出たか知らないが、全然議
題に上がっていない」と否定したが、「安倍晋三首相の周辺では、森元
首相を押す声が強い」(時事通信)
という。東京五輪招致が決まったその時、安倍首相を挟むように座って
いたのが猪瀬知事と森元首相だった』
森喜朗。。また森か
政府には人がいないようだ
『思えば昨今の、政治家の失言を執拗に拾い上げる癖を国民とメディアに
植え付けさせたのは森元首相だった。度重なる失言で支持率9%という
、近い将来に更に引き上げられるであろう消費税率よりも低い数値を叩
き出した元首相に対する嫌悪感を持つ人は未だに多い。しかし、『文藝
春秋』11月号に掲載された「この人の月間日記 IOC総会 熾烈な『情
報戦』の勝利」を読んで、この人のリップサービスは、十分な議論を経
ず秘密保護法案成立を急ぎ、日課のように新たなトラブル発覚を小出し
にしつつも果敢に原発再稼働に向かうハチャメチャな権力の内実を知る
上では、もはや貴重な存在かもしれないと思うようになった。この日記
を読むかぎり、この人の脇の甘さはもはや貴重な情報源である』
この森喜朗元首相の『文藝春秋』11月号
「この人の月間日記
IOC総会 熾烈な『情報戦』の勝利」
これが、ビッグな
プレゼントを齎してくれた
『五輪開催地が決まるIOC総会が行なわれた9月7日(土)の日記には、
招致プレゼンで問われるであろう汚染水問題の存在をいかにスムーズに
かわすかについて触れている。「原発の汚染水問題は必ず突っ込まれる
だろうと思った。曖昧なことを言うのは一番良くない。そこで『プレゼ
ンではあまり深く入らない。質疑応答ではっきり「状況はコントロール
されている」と答える』という戦略で行く」。事実を伝える、のでは
なく、戦略で行く。そして、事実ではなく戦略を貫き通す作戦は功を奏
したわけだ』
福島第一原発汚染水問題
状況はコントロールされている
は、事実ではなく戦略だった!
2020年東京五輪
勝ち取るためだけのウソ
この記事を目にしたとき
小生も、小躍りしたもんだ
やっぱりか!それも
飛んで火にいる夏の虫
予想通り、森喜朗に
白羽の矢が当たるとは
よほど人が居ないようだ
将来、どこか他国に
宣戦布告する決心した
らしいですよ。。などと
取り返しのつかない発言
取り越し苦労ではなく
現実に起こり得る話でもある
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上は、小生が。。まだ幾分は
国会議員が、議員総理が政治を
司ると思っていたときの記事である
そして以来。。2年!汚染水問題が
福島原発事故が。。東日本大震災の
復興が何の道筋もみえないままに・・・。
五輪会場となる新国立競技場の
建設予算完全見直し!!さらには
五輪エンブレム使用中止となった訳だ
さらには。。この安倍晋三議員政権を操る
政府=官僚機構だけでなく、それを取り巻く
経済界=大企業の姿勢にも大きな疑問が。。
スポンサー企業は困惑=使用中止手遅れの例も―五輪エンブレム
『2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が公式エンブレムの使用中止を決めたことを受け、五輪
のスポンサー企業はウェブサイトからエンブレムを削除するなど対応に追われた。しかし、既に広告に
印刷して取り消しが間に合わないケースも。多額の契約料を支払っている企業からは「新しいエンブレ
ムはいつ決まるのか」と、困惑する声が聞かれた。
NTT、NEC、三井不動産、三井住友銀行は1日、五輪関連の特設ウェブサイトなどで使っていたエンブ
レムを削除。テレビCMでエンブレムを映していた日本生命保険も「このような事態になったことは残念
だ」とコメントし、今後使用しない方針を明らかにした。
みずほフィナンシャルグループや野村ホールディングスも「組織委の判断に沿って対応する」としている。
しかし、今月からエンブレムを印刷した電車広告を予定していたアサヒグループホールディングスは、
「差し止めることは物理的に不可能」として、そのまま張り出す方針。全日本空輸も、印刷を終えた9月
の機内誌のエンブレムは消せないとしている。
一方、経済同友会の小林喜光代表幹事は1日の記者会見で、「五輪開催までまだ時間があり、大きな
ダメージにはならない。もう一回ゼロベースで見直すべきだ」と、組織委の使用中止決定に理解を示し
た』
エンブレム問題が、かなり佳境。。
むしろ、このエンブレムで行くのはムリ
と思われ出していた頃に。。テレビの
CMでメガバンクがエンブレムを前面に
あれ?あれで押し通し、突っ切るつもりか
あのエンブレム使用中止になればいったい
エンブレムに暗雲!?の状況で
突っ切り、行ってしまう。。GOサインが
出るサラリーマン組織の論理がオカシイ
エンブレム差し止めは物理的に不可能
機内誌のエンブレムは消せない、だと!!
不可能も物理的に無理も絶対に無い!
どこかが。。いや関係した企業全てが
損失を被ればそれで何もかも解決する
要は、日本の財界とか大企業とか
ほぼ全てがサラリーマン集団なのだ
担当者が自分の仕事に傷、とか
取引先との関係に問題が、とか
如何にも戦後日本的だ!
サラリーマンの無責任体制の中の
どうでも良いプライドや縄張り意識
そのうえで。。安倍総理を操る官僚機構
その体制に乗っかる大企業=経済界
この組織の論理が。。御輿担ぎ何もかも
一気に押し切ってしまえ!の論理が・・。
かなり前から発注していたのか?
いや、エンブレム内定は1ヶ月前
バカな日本国民だから、変更無し
で行けるに違いないから行け!!
業界の論理。。組織の論理。。
五輪組織委員会、審査委員会
総理大臣を囲む官僚機構とマスコミ
経済界。。全てが国民をなめていた
それが。。その翼賛体制こそが
今、見直され。。急ブレーキが掛かって・・。
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