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石破氏、自民総裁選不出馬へ 野田聖子氏はなお模索
『石破茂地方創生相が9月の自民党総裁選に立候補しない意向を固めたことが21日わかった。
一方、野田聖子・前党総務会長は立候補を模索するが、必要な20人の国会議員の推薦人確
保にめどがたっていない。現時点で、安倍晋三首相以外に立候補の意思を明確にしている候
補はおらず、首相の無投票再選の公算が大きくなった』
安倍首相再選へ支持着々=対抗馬、依然見えず―自民総裁選
『安倍晋三首相の自民党総裁再選の流れが確実に強まっている。
主要派閥や党幹部は早々に支持を打ち出しており、党内基盤は盤石。内閣支持率こそ落ち込
んでいるものの、首相の「1強」状態に変化はなく、対抗して立候補しようとの動きは依然見えな
い。
「先般の研修会でわれわれは、首相の総裁選出馬と、それに対する推薦の意思を明確にした」。
二階派の二階俊博会長は、20日の同派会合でこう指摘し、首相の政権運営に引き続き協力す
る考えを重ねて示した。
二階派だけではない。首相の出身派閥である党内最大の細田派に加え、首相の盟友である麻
生太郎副総理兼財務相が率いる麻生派も首相支持の意向だ。3派で党所属議員の約4割を占
める。谷垣禎一幹事長も既に支持を表明しており、稲田朋美政調会長は20日の記者会見で
「無理やり(選挙戦を)やらなければいけないという問題ではない」と述べた。
党内の大勢が続投に傾く中、首相との対決に踏み切るのは容易でない。立候補に必要な推薦
人20人を集めても、負ければ「次の総裁任期満了までの3年間、人事で干されかねない」(中堅
議員)との懸念があるからだ』
昭和時代ならいざ知らず。。もう騙されんよ
自民党派閥など、議員どもを纏めて動かす
道具に過ぎない代物であるから。。総裁選
官僚機構に忠実に法案通していく現総裁
安倍続投が好ましいのは、誰の目にも明白
誰が動かす?日本列島主権者官僚機構だ
自民党内で派閥抗争などフィクションだった
その中で。。こんな見当違いな
また、陳腐な意見を恥ずかしげも無く
曝すお人がいるようだ。。この人は
全く以って恥じるという機能が無いのか
対立候補出て政策論争を=総裁選で麻生氏
『麻生太郎副総理兼財務相は21日、閣議後の記者会見で9月の自民党総裁選について「基本的に
は3年にいっぺん、いろんな形でいろんな方が意見を言うのは良い機会だ。何もないよりは、きち
んとした形の総裁選が行われた方がいい」と述べ、安倍晋三首相の無投票再選ではなく、複数候
補で政策論を競い合うことが望ましいとの認識を示した』
何も無いよりは。。誤魔化しになって
ガス抜きになって、良いじゃないか!か?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪《安倍総裁再選へ向けて》またもや、自民党派閥が跋扈!というプロパガンダが。。≫【官僚機構支配が日本政治で一気に進んだのは20世紀末か】
安倍政権の「裏番長」がついに動いた!野田聖子の総裁選出馬を阻んだ二階俊博総務会長の「血判状」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150815-00044756-gendaibiz-pol
歳川隆雄氏。。日本の政治マスコミ界では
情報通ということになっているかも知れない
だからこそ、御用ジャーナリストとして
”良い仕事”が出来ると言い直すことが可能
安倍普三総理を持ち上げる手法が
限界。。菅義偉官房長官を看板にしよう
としたが頓挫。。そして二階俊博総務会長か
もう役者が残っていないのであるから
自民党派閥がまたもや跋扈して
このプロパガンダ。。それ以上に
国会議員による政治政局が活発という
扇動に我々国民は翻弄されてきた訳だ
小生。。反自民党・反御用ジャーナリズム
しかし、もともと自民党ウォッチャー
もう30年以上前のことであるが。。研究
したことがあるからこそ、言える訳なのだ
自民党派閥など。。政治主導など、もはや
欠片ほども残っていない!と言い切って良い
憲法記念日 「すべて安倍のせい」と護憲派が横浜でスパーク
気持ちはわかる。。小生も同じ気持ち
しかし!!安倍晋三という人物が政治家?
それこそが最初の大間違いだと考えるのだ
日本の政治を米欧先進国と同じだと
考えたら戦略を見誤るぞ!といっている
護憲・リベラルとされる勢力の策が稚拙!!
安倍晋三内閣総理大臣だけをみて
感情を露わにしたって、政体は痛くも
痒くもないことに早く気付け!狙いは
政治・政体の根幹を叩き割ることなのだ
安倍晋三総理大臣のメッキが
剥がれ。。政体は菅官房長官や
高村党副総裁を担ぎ出して。。
国民の目を欺こうと躍起のようだ
選挙では、創価学会票を完全に
あてにして。。大量議席を得た自民党
しかし、それは表紙に過ぎず影法師
政体運営は官僚機構及びそこから
派遣された総理大臣秘書官。。つまり
官邸と表現される内閣操縦機関である
国会議員が頑張れば。。日本の政治は
本来の姿に立ち返るとでもいうのだろうか
答えはNO!というほか無い、といえる
自民党の派閥自体が、全く無力で
既に。。いや。かなり大昔から官僚機構
に支配され操縦され続けてきた歴史がある
自民党派閥が人事に。。総裁選びに
力を持っている!とされたのは昭和
もはやそんな都市伝説を信じる必要無し
いや、党三役や閣僚も官僚機構操縦
内閣総理大臣も然り!は以前に述べた
国会議員与野党諸君に期待は
来世に順延した方が良さそうだ。。
自民党、民主党、維新。。官僚機構
の手が入った勢力も投票先から外せ
世襲議員。。議院内閣制
国会議員層の著しい劣化
加えて、閣僚在任期間の
とんでもない短さである
たった1年2ヶ月で
戦後最長とは呆れるしかない
官僚機構
勤務時間も長く、本省では
莫大な残業時間は普通であり
閣僚や首相と、仕事の密度が
全然違う訳なのである
キャリア組でも
関係方面には通じており
同じ分野に何度も何度も
人事で、戻ってくるだけ
でなく。。決定的なのは
学者を遥かに凌駕する
その道の専門家である
ノンキャリア層の
サポートが存在する
国会議員・閣僚。。ましてや
首相などが、支配されるのも当然
首相や大臣といえども
日本の財政・経済・外交
などについて、勉強などして
きた訳ではなく。。また
官僚機構に対抗するべく
経歴を積んでもいないのであり
各閣僚の発言は事前に
”政府内で調整”(官僚作成)
した文章を読み上げたような
事前に用意された文言をそのまま
読んでいるとしか思えない硬い表現
紋切り型の発言を
繰り返して終わった
役所から渡されたペーパーを読み
上げる閣僚がほとんどということだ
日本の中央政治。。議員が、首相が、大臣が
やっているのではなく。。官僚機構が全面的に
ペーパー棒読み・丸読みはじめ国際会議でも
セリフ一つ一つに至るまで、それが正しいか
どうかはともかくレクチャーが入っている。。
と、なれば。。内閣総理大臣など
如何につまらない存在なのかと思える
自民党は戦後派閥連合政党
派閥から大臣が首相が生まれる
といわれたが。。それも本当なのか
民主党は自民党の悪いところを
全部真似して、政党政治が。。議員政治
が機能していないことを暴露してしまった
官僚機構が、援助しなければ。。演技指導
なければ。。いかなる政権もあのようになる!?
小生。。自民党派閥が官僚機構支配の
格好の道具になっていると言い続けてきた
派閥といえば、何やら不気味で力が?
しかし、議員の塊りはザクッと操りたい
勢力からはむしろ格好の取っ掛かりになる
案外知らないもので。。というより
長らく興味を失っていた自民党・派閥
おや?っと不審に思った箇所がある訳だ
政府・自民党の要職にある者は
「無派閥」とされるが、実質的には出身派閥扱い
小泉総裁以降、総裁と党三役(党四役)は形式的に派閥を離脱することになった。そのため、
党三役(党四役)は出身派閥にバックボーンを持ちつつも、派閥離脱をした手前もあり派閥
会合への出席は殆ど行っていない。しかし、派閥領袖が党三役(党四役)入りをしている場合、
派閥領袖の存在が派閥運営に不可欠なためオブザーバーという形で派閥会合に定期的に
出席しており、派閥領袖の党執行部入りによる派閥離脱はかなり形骸化している
(ウィキペディアより)
この何とも微妙な一文で
繋がった!小泉総裁時代といえば
2001年か。。とすれば、官僚機構
による自民党支配は20世紀末には
完成に近づいていたといえる訳だ。。
内閣総理大臣、閣僚が形式的に
派閥離脱。。また衆参両院議長も同じ
しかし、派閥領袖が派閥を抜けるという
のは、昭和時代には。。聞かれなかった。。
多忙な党執行部の仕事のため、は理由だ
党執行部入りして、派閥を抜けるなら
なぜ派閥など形成か!ここに誰かにより
集められ構成された。。変質した派閥の姿
小泉内閣時代の前、自社さ連立政権の
直後から官僚機構支配が一気に進んだ!
官僚機構が、派閥オーナーや会長
を使って、自民党ごと支配して操縦
コントロールして、法案可決やあろう
ことか内閣総理大臣も輩出してきた
しかし、そんな自民党の役割は
20世紀で。。いや昭和時代で完全に
終焉を迎えた!そうバブル時代で終わり!!
もう官僚機構が自由に奴隷のように。。操り
政策・法案・総理大臣決定。。そして増税まで
やってのけることは、止めにしようではないか
官僚機構・大新聞・財界が嫌がる
議員集団が政権獲りに向かうべきなのだ
現日本政治で。。国会内で。。
官僚機構の息がかかっていない勢力
を見つけることこそが無理かも知れない
また。。国会議員が政治をしている
という誤った信仰を捨て去り。。官僚
機構の息のかかっていない勢力が
政権獲りに向かう。。そういう状況を
創り出すことは、非常に困難でもある
その間にも御用評論家等の扇動記事が
踊り。。またもや洗脳される人々も増える
時間がかかり、気の長い作業となる
しかし、役者が存在しないことは与党も
為政者側も同じであることは間違いない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結局。。日本の政治とは何だったのか
官僚機構がストレートにやった方が早い
ヘタに、政党政治や国会が機能していると
思わされた国民がバカだったということか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪今の安倍晋三総理大臣を筆頭に、戦後国会議員内閣も与党も全て傀儡だ!≫<戦後日本に政治家・政党政治存在せず>【官僚機構とその筆頭財務省が主権者だ!!】
消費増税と財務省人事の関係 悲願の増税に向けて
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150705-00043989-gendaibiz-pol
御用学者か御用ジャーナリストの文だ
財務省がプロデュースし、安倍総理に原稿
渡し、そのまま棒読みさせた消費税増税。。
10%への再増税体制も盤石ではないか!
景気条項は採用せず、つまり10%へ確実に増税
決定します!と解散宣言で言わせたではないか!
金丸信が、グリーンカードを葬り去っただと?
死人を叩くのは忍びないが。。ウソもいい加減に
グリーンカードを導入は、1970年代から
財務省の前身、大蔵省が推し進めてきた
しかしながら、1980年に入る頃、相次いだ
KDD(現KDDI)事件や今は無き鉄建公団の
乱脈経理事件等々、汚職・疑獄も噂された
スキャンダルが相次いだ訳で。。折りからの
前川リポートや第二臨調による行革推進気風
一般消費税構想が大平内閣で断念された
増税なき財政再建が歴代内閣の合言葉だった
そういう時代だったから、グリーンカードなど
夢のまた夢で、やれば自民党は吹っ飛び
日本は官僚機構のシャッポ不在、無政権に
そういう背景だったのではなかったのかね?
如何にも、安倍内閣総理大臣による
政治主導が存在するかのように演出
そういう文章だが、もうすっかり見飽きたよ
≪アーミテージレポートに忠実な安倍内閣。。しかし、その米国の言いつけを守るのは官僚機構外務省だ!≫<官僚機構支配政治からの脱却を図れ!>【大事なのは、議員政権与党が替わっても。。今のままでは全く同じことになるということ】
安倍晋三内閣総理大臣及び
安倍議員内閣閣僚が率いる
日本政府。。即ち官僚機構
を使ってアーミテージレポート
に忠実に安保法制構築と。。
田原氏及び他のジャーナリズム
も述べているようなのであるが・・・。
この2012年8月という時期に
注目してみれば。。民主党野田内閣
つまり、野田第二次改造内閣の最中
野田第三次改造内閣にも突入してない
先に結論を言おう!外務省が
米国レポートを受け取り。。忠実に
遂行することを誓い、国会議員内閣
を操って、国民世論を攪乱している
安倍晋三と国会議員政権与党
が悪くないなどというつもりは断じてない
国会議員がしっかりしてさえいれば
こんな下らん世の中。。政治にならない
小生。。戦後日本に政党政治は
存在しなかった。。といっている
その前提として。。まずいえることは
内閣や政権党が替わっても。。法案は
繰り返し。。我々の前に姿を現すという
ことを思い起こせば、納得が出来る
さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ
安保法制懇は、第一次安倍政権
からの懸案。。焼き直しであり
第二次安倍政権自体。。第一次
からの懸案処理、焼き直しだ
こういう過去の前例ストック
または、焼き直し・反復作業。。
典型的な官僚機構の手口である
第二次安倍内閣は、第一次の焼き直し
何と、6年もブランクがあるのにも拘らず
焼き直し、リバイバルは官僚機構の
常套手段であるが。。骨太の方針。。
これは小泉純一郎内閣で散々耳にした
骨太の方針。。が出てきた
経済財政諮問会議。。橋本行革
1996年からの橋本龍太郎内閣
で、設置が決まった諮問会議だ
つまり、橋本行革とか小泉の聖域なき・・・
を打ち出した経済財政諮問会議。。
そして何と!民主党内閣で途切れていた
経済財政諮問会議。。第二次安倍内閣で
復活した!!ともいわれるが。。
その民主党内閣で経済財政諮問会議
を廃止して、設置した国家戦略室。。改組
して国家戦略局・・・これは小泉内閣時に
構想が練られた。。これをどう理解するか?
ケンカ。。怒鳴りあい?いかにも
政権党内。。与党内で国会議員が
激しく議論していた風な言い回しだ
しかし、根底から疑う必要がある!!
橋本龍太郎。。小泉純一郎
安倍晋三。。いやそれだけではない
民主党鳩山、菅、野田。。そして安倍
全部繋がっていて、官僚機構が背後
に控えて、全てをプロデュースしている
内閣が。。政権が。。党が
替わっても、同じ法案、懇談会や
諮問会議が出てくるのはそのためだ
法案。。懇談会。。諮問会議
実に非常にリバイバルが目立つ
日本の中央政治事情なのである
それは政権が替わっても。。政権党が
交代しても一切変わらないから確実だ
日本の政治は国会議員がやってはいない
官僚機構が主導し、やらせているのである
そういえば、グリーンカード。。民主党
野田内閣に既にチラついていたよなぁ
増税気運は菅直人からではなかったか
国会議員主導なら。。財務省主導で
なかったなら。。そんなことは起こらない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
内閣総理大臣が、欧州の首相や宰相
とは別ものと言い続けてきた。。何故か
内閣総理大臣とは。。日本政府代表ではない
国会議員大臣の集まり。。議員閣僚の代表
日本政府=官僚機構とはペーパーだけの
プロンプターだけの繋がりしか無いのである
政府=省庁=官僚機構は
各省事務次官以下、統率取れ
省庁間は事務官房副長官がいる
総理大臣と内閣閣僚は、政治を
ネタにしたタレントと言い切って良い
『石破茂地方創生相が9月の自民党総裁選に立候補しない意向を固めたことが21日わかった。
一方、野田聖子・前党総務会長は立候補を模索するが、必要な20人の国会議員の推薦人確
保にめどがたっていない。現時点で、安倍晋三首相以外に立候補の意思を明確にしている候
補はおらず、首相の無投票再選の公算が大きくなった』
安倍首相再選へ支持着々=対抗馬、依然見えず―自民総裁選
『安倍晋三首相の自民党総裁再選の流れが確実に強まっている。
主要派閥や党幹部は早々に支持を打ち出しており、党内基盤は盤石。内閣支持率こそ落ち込
んでいるものの、首相の「1強」状態に変化はなく、対抗して立候補しようとの動きは依然見えな
い。
「先般の研修会でわれわれは、首相の総裁選出馬と、それに対する推薦の意思を明確にした」。
二階派の二階俊博会長は、20日の同派会合でこう指摘し、首相の政権運営に引き続き協力す
る考えを重ねて示した。
二階派だけではない。首相の出身派閥である党内最大の細田派に加え、首相の盟友である麻
生太郎副総理兼財務相が率いる麻生派も首相支持の意向だ。3派で党所属議員の約4割を占
める。谷垣禎一幹事長も既に支持を表明しており、稲田朋美政調会長は20日の記者会見で
「無理やり(選挙戦を)やらなければいけないという問題ではない」と述べた。
党内の大勢が続投に傾く中、首相との対決に踏み切るのは容易でない。立候補に必要な推薦
人20人を集めても、負ければ「次の総裁任期満了までの3年間、人事で干されかねない」(中堅
議員)との懸念があるからだ』
昭和時代ならいざ知らず。。もう騙されんよ
自民党派閥など、議員どもを纏めて動かす
道具に過ぎない代物であるから。。総裁選
官僚機構に忠実に法案通していく現総裁
安倍続投が好ましいのは、誰の目にも明白
誰が動かす?日本列島主権者官僚機構だ
自民党内で派閥抗争などフィクションだった
その中で。。こんな見当違いな
また、陳腐な意見を恥ずかしげも無く
曝すお人がいるようだ。。この人は
全く以って恥じるという機能が無いのか
対立候補出て政策論争を=総裁選で麻生氏
『麻生太郎副総理兼財務相は21日、閣議後の記者会見で9月の自民党総裁選について「基本的に
は3年にいっぺん、いろんな形でいろんな方が意見を言うのは良い機会だ。何もないよりは、きち
んとした形の総裁選が行われた方がいい」と述べ、安倍晋三首相の無投票再選ではなく、複数候
補で政策論を競い合うことが望ましいとの認識を示した』
何も無いよりは。。誤魔化しになって
ガス抜きになって、良いじゃないか!か?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪《安倍総裁再選へ向けて》またもや、自民党派閥が跋扈!というプロパガンダが。。≫【官僚機構支配が日本政治で一気に進んだのは20世紀末か】
安倍政権の「裏番長」がついに動いた!野田聖子の総裁選出馬を阻んだ二階俊博総務会長の「血判状」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150815-00044756-gendaibiz-pol
歳川隆雄氏。。日本の政治マスコミ界では
情報通ということになっているかも知れない
だからこそ、御用ジャーナリストとして
”良い仕事”が出来ると言い直すことが可能
安倍普三総理を持ち上げる手法が
限界。。菅義偉官房長官を看板にしよう
としたが頓挫。。そして二階俊博総務会長か
もう役者が残っていないのであるから
自民党派閥がまたもや跋扈して
このプロパガンダ。。それ以上に
国会議員による政治政局が活発という
扇動に我々国民は翻弄されてきた訳だ
小生。。反自民党・反御用ジャーナリズム
しかし、もともと自民党ウォッチャー
もう30年以上前のことであるが。。研究
したことがあるからこそ、言える訳なのだ
自民党派閥など。。政治主導など、もはや
欠片ほども残っていない!と言い切って良い
憲法記念日 「すべて安倍のせい」と護憲派が横浜でスパーク
気持ちはわかる。。小生も同じ気持ち
しかし!!安倍晋三という人物が政治家?
それこそが最初の大間違いだと考えるのだ
日本の政治を米欧先進国と同じだと
考えたら戦略を見誤るぞ!といっている
護憲・リベラルとされる勢力の策が稚拙!!
安倍晋三内閣総理大臣だけをみて
感情を露わにしたって、政体は痛くも
痒くもないことに早く気付け!狙いは
政治・政体の根幹を叩き割ることなのだ
安倍晋三総理大臣のメッキが
剥がれ。。政体は菅官房長官や
高村党副総裁を担ぎ出して。。
国民の目を欺こうと躍起のようだ
選挙では、創価学会票を完全に
あてにして。。大量議席を得た自民党
しかし、それは表紙に過ぎず影法師
政体運営は官僚機構及びそこから
派遣された総理大臣秘書官。。つまり
官邸と表現される内閣操縦機関である
国会議員が頑張れば。。日本の政治は
本来の姿に立ち返るとでもいうのだろうか
答えはNO!というほか無い、といえる
自民党の派閥自体が、全く無力で
既に。。いや。かなり大昔から官僚機構
に支配され操縦され続けてきた歴史がある
自民党派閥が人事に。。総裁選びに
力を持っている!とされたのは昭和
もはやそんな都市伝説を信じる必要無し
いや、党三役や閣僚も官僚機構操縦
内閣総理大臣も然り!は以前に述べた
国会議員与野党諸君に期待は
来世に順延した方が良さそうだ。。
自民党、民主党、維新。。官僚機構
の手が入った勢力も投票先から外せ
世襲議員。。議院内閣制
国会議員層の著しい劣化
加えて、閣僚在任期間の
とんでもない短さである
たった1年2ヶ月で
戦後最長とは呆れるしかない
官僚機構
勤務時間も長く、本省では
莫大な残業時間は普通であり
閣僚や首相と、仕事の密度が
全然違う訳なのである
キャリア組でも
関係方面には通じており
同じ分野に何度も何度も
人事で、戻ってくるだけ
でなく。。決定的なのは
学者を遥かに凌駕する
その道の専門家である
ノンキャリア層の
サポートが存在する
国会議員・閣僚。。ましてや
首相などが、支配されるのも当然
首相や大臣といえども
日本の財政・経済・外交
などについて、勉強などして
きた訳ではなく。。また
官僚機構に対抗するべく
経歴を積んでもいないのであり
各閣僚の発言は事前に
”政府内で調整”(官僚作成)
した文章を読み上げたような
事前に用意された文言をそのまま
読んでいるとしか思えない硬い表現
紋切り型の発言を
繰り返して終わった
役所から渡されたペーパーを読み
上げる閣僚がほとんどということだ
日本の中央政治。。議員が、首相が、大臣が
やっているのではなく。。官僚機構が全面的に
ペーパー棒読み・丸読みはじめ国際会議でも
セリフ一つ一つに至るまで、それが正しいか
どうかはともかくレクチャーが入っている。。
と、なれば。。内閣総理大臣など
如何につまらない存在なのかと思える
自民党は戦後派閥連合政党
派閥から大臣が首相が生まれる
といわれたが。。それも本当なのか
民主党は自民党の悪いところを
全部真似して、政党政治が。。議員政治
が機能していないことを暴露してしまった
官僚機構が、援助しなければ。。演技指導
なければ。。いかなる政権もあのようになる!?
小生。。自民党派閥が官僚機構支配の
格好の道具になっていると言い続けてきた
派閥といえば、何やら不気味で力が?
しかし、議員の塊りはザクッと操りたい
勢力からはむしろ格好の取っ掛かりになる
案外知らないもので。。というより
長らく興味を失っていた自民党・派閥
おや?っと不審に思った箇所がある訳だ
政府・自民党の要職にある者は
「無派閥」とされるが、実質的には出身派閥扱い
小泉総裁以降、総裁と党三役(党四役)は形式的に派閥を離脱することになった。そのため、
党三役(党四役)は出身派閥にバックボーンを持ちつつも、派閥離脱をした手前もあり派閥
会合への出席は殆ど行っていない。しかし、派閥領袖が党三役(党四役)入りをしている場合、
派閥領袖の存在が派閥運営に不可欠なためオブザーバーという形で派閥会合に定期的に
出席しており、派閥領袖の党執行部入りによる派閥離脱はかなり形骸化している
(ウィキペディアより)
この何とも微妙な一文で
繋がった!小泉総裁時代といえば
2001年か。。とすれば、官僚機構
による自民党支配は20世紀末には
完成に近づいていたといえる訳だ。。
内閣総理大臣、閣僚が形式的に
派閥離脱。。また衆参両院議長も同じ
しかし、派閥領袖が派閥を抜けるという
のは、昭和時代には。。聞かれなかった。。
多忙な党執行部の仕事のため、は理由だ
党執行部入りして、派閥を抜けるなら
なぜ派閥など形成か!ここに誰かにより
集められ構成された。。変質した派閥の姿
小泉内閣時代の前、自社さ連立政権の
直後から官僚機構支配が一気に進んだ!
官僚機構が、派閥オーナーや会長
を使って、自民党ごと支配して操縦
コントロールして、法案可決やあろう
ことか内閣総理大臣も輩出してきた
しかし、そんな自民党の役割は
20世紀で。。いや昭和時代で完全に
終焉を迎えた!そうバブル時代で終わり!!
もう官僚機構が自由に奴隷のように。。操り
政策・法案・総理大臣決定。。そして増税まで
やってのけることは、止めにしようではないか
官僚機構・大新聞・財界が嫌がる
議員集団が政権獲りに向かうべきなのだ
現日本政治で。。国会内で。。
官僚機構の息がかかっていない勢力
を見つけることこそが無理かも知れない
また。。国会議員が政治をしている
という誤った信仰を捨て去り。。官僚
機構の息のかかっていない勢力が
政権獲りに向かう。。そういう状況を
創り出すことは、非常に困難でもある
その間にも御用評論家等の扇動記事が
踊り。。またもや洗脳される人々も増える
時間がかかり、気の長い作業となる
しかし、役者が存在しないことは与党も
為政者側も同じであることは間違いない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結局。。日本の政治とは何だったのか
官僚機構がストレートにやった方が早い
ヘタに、政党政治や国会が機能していると
思わされた国民がバカだったということか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪今の安倍晋三総理大臣を筆頭に、戦後国会議員内閣も与党も全て傀儡だ!≫<戦後日本に政治家・政党政治存在せず>【官僚機構とその筆頭財務省が主権者だ!!】
消費増税と財務省人事の関係 悲願の増税に向けて
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150705-00043989-gendaibiz-pol
御用学者か御用ジャーナリストの文だ
財務省がプロデュースし、安倍総理に原稿
渡し、そのまま棒読みさせた消費税増税。。
10%への再増税体制も盤石ではないか!
景気条項は採用せず、つまり10%へ確実に増税
決定します!と解散宣言で言わせたではないか!
金丸信が、グリーンカードを葬り去っただと?
死人を叩くのは忍びないが。。ウソもいい加減に
グリーンカードを導入は、1970年代から
財務省の前身、大蔵省が推し進めてきた
しかしながら、1980年に入る頃、相次いだ
KDD(現KDDI)事件や今は無き鉄建公団の
乱脈経理事件等々、汚職・疑獄も噂された
スキャンダルが相次いだ訳で。。折りからの
前川リポートや第二臨調による行革推進気風
一般消費税構想が大平内閣で断念された
増税なき財政再建が歴代内閣の合言葉だった
そういう時代だったから、グリーンカードなど
夢のまた夢で、やれば自民党は吹っ飛び
日本は官僚機構のシャッポ不在、無政権に
そういう背景だったのではなかったのかね?
如何にも、安倍内閣総理大臣による
政治主導が存在するかのように演出
そういう文章だが、もうすっかり見飽きたよ
≪アーミテージレポートに忠実な安倍内閣。。しかし、その米国の言いつけを守るのは官僚機構外務省だ!≫<官僚機構支配政治からの脱却を図れ!>【大事なのは、議員政権与党が替わっても。。今のままでは全く同じことになるということ】
安倍晋三内閣総理大臣及び
安倍議員内閣閣僚が率いる
日本政府。。即ち官僚機構
を使ってアーミテージレポート
に忠実に安保法制構築と。。
田原氏及び他のジャーナリズム
も述べているようなのであるが・・・。
この2012年8月という時期に
注目してみれば。。民主党野田内閣
つまり、野田第二次改造内閣の最中
野田第三次改造内閣にも突入してない
先に結論を言おう!外務省が
米国レポートを受け取り。。忠実に
遂行することを誓い、国会議員内閣
を操って、国民世論を攪乱している
安倍晋三と国会議員政権与党
が悪くないなどというつもりは断じてない
国会議員がしっかりしてさえいれば
こんな下らん世の中。。政治にならない
小生。。戦後日本に政党政治は
存在しなかった。。といっている
その前提として。。まずいえることは
内閣や政権党が替わっても。。法案は
繰り返し。。我々の前に姿を現すという
ことを思い起こせば、納得が出来る
さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ
安保法制懇は、第一次安倍政権
からの懸案。。焼き直しであり
第二次安倍政権自体。。第一次
からの懸案処理、焼き直しだ
こういう過去の前例ストック
または、焼き直し・反復作業。。
典型的な官僚機構の手口である
第二次安倍内閣は、第一次の焼き直し
何と、6年もブランクがあるのにも拘らず
焼き直し、リバイバルは官僚機構の
常套手段であるが。。骨太の方針。。
これは小泉純一郎内閣で散々耳にした
骨太の方針。。が出てきた
経済財政諮問会議。。橋本行革
1996年からの橋本龍太郎内閣
で、設置が決まった諮問会議だ
つまり、橋本行革とか小泉の聖域なき・・・
を打ち出した経済財政諮問会議。。
そして何と!民主党内閣で途切れていた
経済財政諮問会議。。第二次安倍内閣で
復活した!!ともいわれるが。。
その民主党内閣で経済財政諮問会議
を廃止して、設置した国家戦略室。。改組
して国家戦略局・・・これは小泉内閣時に
構想が練られた。。これをどう理解するか?
ケンカ。。怒鳴りあい?いかにも
政権党内。。与党内で国会議員が
激しく議論していた風な言い回しだ
しかし、根底から疑う必要がある!!
橋本龍太郎。。小泉純一郎
安倍晋三。。いやそれだけではない
民主党鳩山、菅、野田。。そして安倍
全部繋がっていて、官僚機構が背後
に控えて、全てをプロデュースしている
内閣が。。政権が。。党が
替わっても、同じ法案、懇談会や
諮問会議が出てくるのはそのためだ
法案。。懇談会。。諮問会議
実に非常にリバイバルが目立つ
日本の中央政治事情なのである
それは政権が替わっても。。政権党が
交代しても一切変わらないから確実だ
日本の政治は国会議員がやってはいない
官僚機構が主導し、やらせているのである
そういえば、グリーンカード。。民主党
野田内閣に既にチラついていたよなぁ
増税気運は菅直人からではなかったか
国会議員主導なら。。財務省主導で
なかったなら。。そんなことは起こらない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
内閣総理大臣が、欧州の首相や宰相
とは別ものと言い続けてきた。。何故か
内閣総理大臣とは。。日本政府代表ではない
国会議員大臣の集まり。。議員閣僚の代表
日本政府=官僚機構とはペーパーだけの
プロンプターだけの繋がりしか無いのである
政府=省庁=官僚機構は
各省事務次官以下、統率取れ
省庁間は事務官房副長官がいる
総理大臣と内閣閣僚は、政治を
ネタにしたタレントと言い切って良い
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