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<安保関連法案>参院特別委 防衛相が自衛隊内部資料で釈明
『安全保障関連法案を審議する参院平和安全法制特別委員会は19日午前、審議を再開した。
中谷元(げん)防衛相は、関連法案の成立を前提とした同省統合幕僚監部の内部資料につい
て、5月下旬に作成したと認めた上で「法案成立後に行うべき運用要領の策定や訓練の実施
などは含まれておらず、文民統制上も問題はない」と理解を求めた』
そういうことを言ってるのではない
問題をはぐらかすな!まさか。。本質
が解っていないほどバカではあるまい
『中谷氏は資料について、「検討課題を整理するもので、当然の分析、研究を行った」と説明。「8月
成立」を前提とした記述に関しても「作業日程のイメージ化のためで、国会審議や成立時期を予断
しているわけではない」と釈明した。
防衛省側は、資料が使われたのは5月26日に統合幕僚監部が開いたテレビ会議で、陸海空の司
令官ら約350人が参加したと説明。中谷氏は「『秘密』は含まれていないが、対外公表を前提とし
ておらず、外部に流出したことは極めて遺憾だ」と情報保全を強化する考えを示した。
これに対し、資料を公表した共産党の小池晃氏は、「自衛隊をどう動かすかを事前に検討している。
国会軽視だ」と反発。中谷氏は11日の特別委で「審議中に法案の内容を先取りすることは控えな
ければならない」と答弁しており、「これを先取りと言わずに何と言うのか」と批判した』
国会軽視?国会審議は軽視されてるよ
閣議決定して、連立与党議員頭数で
たった数百人しかいない与野党バランス
結論は最初から見えているから予定立つ
スケジュールは、決まっていた訳なのだよ
安倍総理が米国で「夏までに」と宣誓した
この時点で、全ては決定されたのではないか
安倍総理が言ったからではないだろう
政府=官僚機構から原稿渡され棒読み
スケジュールは原稿作成時から決定だった!!
ことの発端は、8月11日だった
防衛省内に「安保法案成立用」極秘文書があった
『安全保障関連法案の審議が行われた11日の参院特別委員会で、共産党の小池晃議員が、法案
の成立を前提にした行動計画を記した「内部文書」が、防衛省内で秘密裏に作成されていると指摘
した。中谷元防衛相はしどろもどろの答弁を繰り返し、質疑は紛糾。打ち切られる事態になった。
文書を入手した小池氏は「防衛省幹部の暴走。戦前の軍部と同じ」と批判、中谷氏の監督責任を追
及する構え。法案成立を目指す安倍政権には想定外の「小池爆弾」となった。
文書は「『日米防衛協力のための指針』(ガイドライン)および平和安全法制関連法案について」。今
年5月末、統合幕僚監部が作成。当時は閣議決定を受け、衆議院の審議が始まった時期だ。「今
後の進め方」では、法案成立や法施行の時期に言及しているほか、南スーダンでの国連平和維持
活動(PKO)に関し、現法下で認められていない「駆け付け警護」の任務を付与する検討に触れた部
分もあった。防衛省幹部は内部資料と認めた』
『中谷氏は当初「いかなるものか承知していない」と答弁し、「法案を先取りするようなことは控えるべ
き」と釈明。小池氏は「国会審議の真っ最中に、法案成立を前提とした計画が議論されている。大臣
が知らないとは大問題だ」と指摘した。同日夜の党インターネット番組では「文書の存在を知っていて
も知らなくても、中谷さんは大変」と指摘。入手の経緯に関し「防衛省でも法案への怒りが広がってい
る」と話した』
大臣が知らないのは問題?確かにそうだが。。
大臣など、如何に政府=官僚機構から外された
シャッポかということがこれで一段とハッキリした
基本的には、総理大臣も与党政務調査会も。。
いや、与野党国会議員など。。国会審議など。。
官僚機構にとっては全てが安牌だったということ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍晋三国会議員内閣。。タカ派!外務省=官僚支配内閣≫<かつて無い異常なほどの”閣議決定”重視政治>【国会審議は単なるセレモニー!閣議決定で全てが決まる!!】
安保法制整備は
舞台を国会に移す。。だと!!
閣議決定が全てだろうが!
国会審議など単なるセレモニー
国民騙しのガス抜きに過ぎない
しかし、この安保法制も
かれこれ1年以上前からである
≪集団的自衛権。。閣議決定へ準備せよ!!・・・・・か。。≫<《平和より政権残留が党是の》公明党が落ちるのは確実>【日本の民主主義の底が抜ける】
社説[集団的自衛権]9条の歯止めを外すな
『周到で巧妙な、しかし、危うい手法である。
まずは公明党が乗りやすい「グレーゾーン事態」を先行して取り上げ、引き
続き政府が示した15事例を一つ一つ議論していく。そのうちに集団的自衛
権行使の必要性について自民、公明両党の間に共通認識が生まれ、合意
が形成されるだろう、との狙いだ。
集団的自衛権の行使容認に慎重な公明党を議論の場に引き入れ、抱き込
むための、深謀遠慮である。
自民、公明両党の「安全保障法制整備に関する与党協議会」は、6日の第
4回会合で、他国からの武力攻撃に至らない「グレーゾーン事態」の対応を
強化していくことで合意した。
グレーゾーン事態とは、外国から軍事攻撃を受けたわけではないが海上保
安庁や警察では対応が困難な「平時と有事の中間事態」のこと。漁民を装っ
た武装集団が尖閣などの離島に不法上陸した場合、などを想定している。
与党協議では、事前の閣議決定で自衛隊出動の可否を首相に一任すると
いう運用改善による対処を確認した。だが、この手法にも疑問がつきまとう。
多数の武装漁民が上陸するという事態は、その国の政府の了解を前提にし
た行動だとみるべきで、日本の自衛隊出動を想定した挑発的計画である可
能性が高い。
首相の判断が相手国の本格的な軍事行動を招くおそれがあり、事を戦争へ
とエスカレートさせかねないのである。
武装集団を上陸させないような予防的な外交がないことのほうが深刻だ』
沖縄タイムズの論調に幾分親近感有り
安倍政権。。戦争をやりたいはずなのだ
外務省タカ派が糸を引く
中央府省庁の思惑通りに
操り易い軽い内閣が出来て
しまって。。はや1年半が経過
ことごとく、中央府省庁=日本政府
が安倍内閣を操ってやりたい放題してきた
だからといって、政治屋内閣から
目を背けてはいけない訳なのだ
この国の仕組は国会決議で成り立つ
操られようが、政治主導が成立という
夢が実現しようが。。国会で動くからだ
自民党と公明党の連立与党
協議して、とことん話し合って
これこそが、この姿勢こそ茶番
公明党は絶対に落ちるだろう
連立政権に残留することが党是
平和の党。。その謳い文句も怪しい
自民党は閣議決定へ向けて
準備せよ!と内閣に要請し始めた
いよいよ、クロージングに入ったのだ
閣議決定
政府(行政)の意思決定機関である閣議において、
全大臣合意のもと決定される政府全体の合意事項。
実質的には、行政の最高意思決定手法
政府というから、日本人は騙される
官僚機構の思惑に操られた政治屋
大臣の集まりが、その意向通りに
安倍内閣全体の合意として満場
一致状態の体裁を整えるということ
国会審議がニュースなどで
流れる。。安倍首相は
『国民的議論を
尽くしてきましたが』
とか。。。
『閣議決定した後に、国民の前
で議論する訳でございますから』
と、ぬけぬけと答弁するのである
国会審議。。議論をしたフリ
建前上、議論して見せるが
最後は、自民党圧倒的多数を
以って強行採決するのが
目に見えている訳なのである
誤魔化すな!といいたい
日本の国会議員を
買い被ってはいけない
理由は。。議院内閣制にある
米国のような大統領制でない
ことは、よくいわれること
議院内閣制は
多数の国家で採用されている
しかし、議院内閣制の下では
国民(有権者)→議会(議院)→
内閣(首相・大臣)→行政各部(官僚)
という権限の委任と
監督の連鎖が本来生じるはず
だというが。。これこそ、御存知のように
日本ではそうはなっていない
日本の内閣制度の基本的特徴は
この権限委任の連鎖が首相以降
の部分で断ち切られている
各省庁は高い自律性を持つ官僚集団
であり、大臣は各省庁の代表者として
その意思を代弁者となってしまい、
また、個々の政策決定には官僚の同意
を必要とし、内閣の意思決定のため
には省庁の官僚間での調整が必要
日本は官僚内閣制
民主主義ではなく
官主主義政治なのだ
普通に考えれば
誰もが怪しむ日本の政治
しかし、恥ずかしげも無く
胸を張る首相の神経が
全く理解出来ないのであり
国民的議論。。国民の前で議論
与野党伯仲の。。薄氷踏む政権で
この言葉もう一度言って貰いたい
やはり、安倍自民党に
多数議席与えた投票行動
大いに反省されるべきである
閣議決定=内閣の満場一致合意
で、中央府省庁=官僚機構の代弁者
安倍内閣の方向性がハッキリと決まる
国会審議?これこそが怪しく
国民世論の意向などとは無関係に
大新聞各社によって議論が構成され
与党と野党。。いや、法案に賛成党と
反対党の議員頭数!これで決まり
結論などは最初から100%見えている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
首謀者官僚機構。。ここでは防衛省
しかし、外務省も無関係ではないだろう
大新聞・大マスコミ政治部こそ、結論見えた
国会審議が茶番だということを知っていた!
知っていて。。与野党の激しい攻防
駆け引きが始まります、などと見え透いた。。
どこかのニュースでは。。野党側が…と質問
政府与党側は・・・と答弁し理解を
求めることになっています。。とセリフ
まで事前に決まっていることがヌケヌケと
共産党に内部資料流したのはいったい?
”防衛省でも法案への怒りが広がっている”
政府側からのリーク。。防衛省ハト派か
これは面白いし、問題の根は深いぞ!!
間接民主制・議院内閣制見直し憲法改正!
『安全保障関連法案を審議する参院平和安全法制特別委員会は19日午前、審議を再開した。
中谷元(げん)防衛相は、関連法案の成立を前提とした同省統合幕僚監部の内部資料につい
て、5月下旬に作成したと認めた上で「法案成立後に行うべき運用要領の策定や訓練の実施
などは含まれておらず、文民統制上も問題はない」と理解を求めた』
そういうことを言ってるのではない
問題をはぐらかすな!まさか。。本質
が解っていないほどバカではあるまい
『中谷氏は資料について、「検討課題を整理するもので、当然の分析、研究を行った」と説明。「8月
成立」を前提とした記述に関しても「作業日程のイメージ化のためで、国会審議や成立時期を予断
しているわけではない」と釈明した。
防衛省側は、資料が使われたのは5月26日に統合幕僚監部が開いたテレビ会議で、陸海空の司
令官ら約350人が参加したと説明。中谷氏は「『秘密』は含まれていないが、対外公表を前提とし
ておらず、外部に流出したことは極めて遺憾だ」と情報保全を強化する考えを示した。
これに対し、資料を公表した共産党の小池晃氏は、「自衛隊をどう動かすかを事前に検討している。
国会軽視だ」と反発。中谷氏は11日の特別委で「審議中に法案の内容を先取りすることは控えな
ければならない」と答弁しており、「これを先取りと言わずに何と言うのか」と批判した』
国会軽視?国会審議は軽視されてるよ
閣議決定して、連立与党議員頭数で
たった数百人しかいない与野党バランス
結論は最初から見えているから予定立つ
スケジュールは、決まっていた訳なのだよ
安倍総理が米国で「夏までに」と宣誓した
この時点で、全ては決定されたのではないか
安倍総理が言ったからではないだろう
政府=官僚機構から原稿渡され棒読み
スケジュールは原稿作成時から決定だった!!
ことの発端は、8月11日だった
防衛省内に「安保法案成立用」極秘文書があった
『安全保障関連法案の審議が行われた11日の参院特別委員会で、共産党の小池晃議員が、法案
の成立を前提にした行動計画を記した「内部文書」が、防衛省内で秘密裏に作成されていると指摘
した。中谷元防衛相はしどろもどろの答弁を繰り返し、質疑は紛糾。打ち切られる事態になった。
文書を入手した小池氏は「防衛省幹部の暴走。戦前の軍部と同じ」と批判、中谷氏の監督責任を追
及する構え。法案成立を目指す安倍政権には想定外の「小池爆弾」となった。
文書は「『日米防衛協力のための指針』(ガイドライン)および平和安全法制関連法案について」。今
年5月末、統合幕僚監部が作成。当時は閣議決定を受け、衆議院の審議が始まった時期だ。「今
後の進め方」では、法案成立や法施行の時期に言及しているほか、南スーダンでの国連平和維持
活動(PKO)に関し、現法下で認められていない「駆け付け警護」の任務を付与する検討に触れた部
分もあった。防衛省幹部は内部資料と認めた』
『中谷氏は当初「いかなるものか承知していない」と答弁し、「法案を先取りするようなことは控えるべ
き」と釈明。小池氏は「国会審議の真っ最中に、法案成立を前提とした計画が議論されている。大臣
が知らないとは大問題だ」と指摘した。同日夜の党インターネット番組では「文書の存在を知っていて
も知らなくても、中谷さんは大変」と指摘。入手の経緯に関し「防衛省でも法案への怒りが広がってい
る」と話した』
大臣が知らないのは問題?確かにそうだが。。
大臣など、如何に政府=官僚機構から外された
シャッポかということがこれで一段とハッキリした
基本的には、総理大臣も与党政務調査会も。。
いや、与野党国会議員など。。国会審議など。。
官僚機構にとっては全てが安牌だったということ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍晋三国会議員内閣。。タカ派!外務省=官僚支配内閣≫<かつて無い異常なほどの”閣議決定”重視政治>【国会審議は単なるセレモニー!閣議決定で全てが決まる!!】
安保法制整備は
舞台を国会に移す。。だと!!
閣議決定が全てだろうが!
国会審議など単なるセレモニー
国民騙しのガス抜きに過ぎない
しかし、この安保法制も
かれこれ1年以上前からである
≪集団的自衛権。。閣議決定へ準備せよ!!・・・・・か。。≫<《平和より政権残留が党是の》公明党が落ちるのは確実>【日本の民主主義の底が抜ける】
社説[集団的自衛権]9条の歯止めを外すな
『周到で巧妙な、しかし、危うい手法である。
まずは公明党が乗りやすい「グレーゾーン事態」を先行して取り上げ、引き
続き政府が示した15事例を一つ一つ議論していく。そのうちに集団的自衛
権行使の必要性について自民、公明両党の間に共通認識が生まれ、合意
が形成されるだろう、との狙いだ。
集団的自衛権の行使容認に慎重な公明党を議論の場に引き入れ、抱き込
むための、深謀遠慮である。
自民、公明両党の「安全保障法制整備に関する与党協議会」は、6日の第
4回会合で、他国からの武力攻撃に至らない「グレーゾーン事態」の対応を
強化していくことで合意した。
グレーゾーン事態とは、外国から軍事攻撃を受けたわけではないが海上保
安庁や警察では対応が困難な「平時と有事の中間事態」のこと。漁民を装っ
た武装集団が尖閣などの離島に不法上陸した場合、などを想定している。
与党協議では、事前の閣議決定で自衛隊出動の可否を首相に一任すると
いう運用改善による対処を確認した。だが、この手法にも疑問がつきまとう。
多数の武装漁民が上陸するという事態は、その国の政府の了解を前提にし
た行動だとみるべきで、日本の自衛隊出動を想定した挑発的計画である可
能性が高い。
首相の判断が相手国の本格的な軍事行動を招くおそれがあり、事を戦争へ
とエスカレートさせかねないのである。
武装集団を上陸させないような予防的な外交がないことのほうが深刻だ』
沖縄タイムズの論調に幾分親近感有り
安倍政権。。戦争をやりたいはずなのだ
外務省タカ派が糸を引く
中央府省庁の思惑通りに
操り易い軽い内閣が出来て
しまって。。はや1年半が経過
ことごとく、中央府省庁=日本政府
が安倍内閣を操ってやりたい放題してきた
だからといって、政治屋内閣から
目を背けてはいけない訳なのだ
この国の仕組は国会決議で成り立つ
操られようが、政治主導が成立という
夢が実現しようが。。国会で動くからだ
自民党と公明党の連立与党
協議して、とことん話し合って
これこそが、この姿勢こそ茶番
公明党は絶対に落ちるだろう
連立政権に残留することが党是
平和の党。。その謳い文句も怪しい
自民党は閣議決定へ向けて
準備せよ!と内閣に要請し始めた
いよいよ、クロージングに入ったのだ
閣議決定
政府(行政)の意思決定機関である閣議において、
全大臣合意のもと決定される政府全体の合意事項。
実質的には、行政の最高意思決定手法
政府というから、日本人は騙される
官僚機構の思惑に操られた政治屋
大臣の集まりが、その意向通りに
安倍内閣全体の合意として満場
一致状態の体裁を整えるということ
国会審議がニュースなどで
流れる。。安倍首相は
『国民的議論を
尽くしてきましたが』
とか。。。
『閣議決定した後に、国民の前
で議論する訳でございますから』
と、ぬけぬけと答弁するのである
国会審議。。議論をしたフリ
建前上、議論して見せるが
最後は、自民党圧倒的多数を
以って強行採決するのが
目に見えている訳なのである
誤魔化すな!といいたい
日本の国会議員を
買い被ってはいけない
理由は。。議院内閣制にある
米国のような大統領制でない
ことは、よくいわれること
議院内閣制は
多数の国家で採用されている
しかし、議院内閣制の下では
国民(有権者)→議会(議院)→
内閣(首相・大臣)→行政各部(官僚)
という権限の委任と
監督の連鎖が本来生じるはず
だというが。。これこそ、御存知のように
日本ではそうはなっていない
日本の内閣制度の基本的特徴は
この権限委任の連鎖が首相以降
の部分で断ち切られている
各省庁は高い自律性を持つ官僚集団
であり、大臣は各省庁の代表者として
その意思を代弁者となってしまい、
また、個々の政策決定には官僚の同意
を必要とし、内閣の意思決定のため
には省庁の官僚間での調整が必要
日本は官僚内閣制
民主主義ではなく
官主主義政治なのだ
普通に考えれば
誰もが怪しむ日本の政治
しかし、恥ずかしげも無く
胸を張る首相の神経が
全く理解出来ないのであり
国民的議論。。国民の前で議論
与野党伯仲の。。薄氷踏む政権で
この言葉もう一度言って貰いたい
やはり、安倍自民党に
多数議席与えた投票行動
大いに反省されるべきである
閣議決定=内閣の満場一致合意
で、中央府省庁=官僚機構の代弁者
安倍内閣の方向性がハッキリと決まる
国会審議?これこそが怪しく
国民世論の意向などとは無関係に
大新聞各社によって議論が構成され
与党と野党。。いや、法案に賛成党と
反対党の議員頭数!これで決まり
結論などは最初から100%見えている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
首謀者官僚機構。。ここでは防衛省
しかし、外務省も無関係ではないだろう
大新聞・大マスコミ政治部こそ、結論見えた
国会審議が茶番だということを知っていた!
知っていて。。与野党の激しい攻防
駆け引きが始まります、などと見え透いた。。
どこかのニュースでは。。野党側が…と質問
政府与党側は・・・と答弁し理解を
求めることになっています。。とセリフ
まで事前に決まっていることがヌケヌケと
共産党に内部資料流したのはいったい?
”防衛省でも法案への怒りが広がっている”
政府側からのリーク。。防衛省ハト派か
これは面白いし、問題の根は深いぞ!!
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