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70年談話「侵略」明記へ、「おわび」表現検討

『政府が14日に閣議決定する戦後70年談話で、先の大戦を侵略戦争と位置づけ、「侵略」の
 文言を明記する方向であることが10日、明らかになった。

 「反省」という言葉も盛り込むほか、戦後日本の歩みに多くの国が理解を示していることに「感
 謝」の意も表す。「おわび」については、近隣諸国にわびていると感じてもらえる表現とする方
 向で検討している。安倍首相は、与党の意見を聞きながら談話の文言調整を進めている。

 談話の策定に携わった複数の政府関係者らが明らかにした。

 首相はこれまで、戦後70年談話を「未来志向」の内容にすると強調してきた。戦後世代が増え、
 「いつまでも日本がおわびや謝罪を繰り返すべきではない」(政府筋)との考え方に立っている。
 今後も政府開発援助(ODA)による経済支援や国連平和維持活動(PKO)などで、国際社会
 の安定に貢献していく方針を盛り込む』



全然煮え切らないが。。ジリジリと後退
 自民党と安倍内閣、それを操る官僚機構
  つまり日本政府がなぜか弱気に見えるのだ


朝日辺りが言っても信用しないが
 読売が言ってるから幾分本当に聞こえる

  しかし、もう素直になれば良いのに。。いや
   そもそも国会議員総理の談話など不要!!


圧倒的多数を誇る自公連立
 そして安倍内閣であり。。
今までの
  閣議決定=国会審議無視でゴリ押しで
   やるから、国会前はじめデモなど無力だと


せめて100万人ぐらいになって世界的ニュース
 になれば。。
と小生、以前から言ってきた訳だが
 
解っていたつもりだが、買い被っていた(笑)
 実に脆弱な。。他先進国とは次元違いに
  民主主義(間接民主制)に基づいた内閣
   などではなかった!だから、ちょっとしたこと
    でも弱気になる、という訳だったのである



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≪創価学会票が離反すれば。。自民党は瞬間的に終わる≫【しかし、創価・公明が。。自民党化しているのが気になる】


公明党のせいで安倍政権は憲法改正できない? 鈴木宗男×佐藤優の東京大地塾レポート
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150112-00041817-playboyz-pol


小沢一郎氏の盟友鈴木宗男氏と
 元外務省の佐藤優氏。。面白い!


佐藤優氏。。先日まで、財務省の野望を
 打ち破った安倍晋三総理という扇動に
  一役買ったかのような発言をしており

   小生も大いに攻撃したものであるが。。
    今回は興味深い発言をしている訳だ


自民党は、創価学会票無くして
 政権党たり得ない!これに関しては
  小生は何度も述べてきているのである


自民党の近年当選議員。。後援会を
 作らない?民主党に関しては、閣僚級
  議員でも後援会持っていないのがいる?

   初耳であり、驚きであり。。哂うしか無い

民主党が連合におんぶに抱っこか
 民主党には期待してない。。それ以上に


創価学会に完全頼り切りの自民党
 創価票無くして存立し得ない自民党政権
  それに気づいていない安倍晋三総理か。。
   あの首相なら、充分に有り得る話ではある



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昨年初頭。。いやもっと前から
 言われ続け、小生も取り上げたが


自民党衆院300議席など砂上の楼閣
 自前で選挙戦えない、つまり公明党の
  支持母体による膨大な得票無くして
   政権与党など有り得ない訳なのであり


それと共に、いやそれ以上かも知れない
 我々国民世論、有権者の投票自体が極めて
  あやふやな基準、政策も碌にみず。。他の
   党より良さそうだから。。いや単に雰囲気で


「昭和以来与党は自民党」で投票していた層
  が相当数いたのではないか!ならばあっと
   いう間に与党から滑り落ちるのは過去にも。。


いや、何といっても。。投票率の低さ
 その中での得票率の低さ、そして得票数
  一般社会の関心薄い特殊世界を形成の
   世襲社会を築いてきたたかだか数百人の
    国会であるから。。民主主義機能してない


そして連立組む公明党の支持母体からも
 足並みの乱れを報じる記事が相当みられる



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≪自公連立の屋台骨、公明党支持母体創価に造反者!とか。。≫<ネトウヨに批判され出した安倍とか。。>【いろいろ言われるがまだ信用出来ん!この3年間散々煮え湯を飲まされてきたからだ】


「安保」参院審議入り “創価学会に異変”で公明党の造反あるか
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162136/1


本当にそうなのか?ならば朗報だが。。
 創価学会員の中で、安保法制反対が
  もしも大勢を占めれば。。公明党は確実
   に連立を割る可能性が大いに出てくる

    そして、自民党議員の選挙は崩壊する
     から、安保法制は一瞬で消滅する訳だ。。


しかし、本当だろうか?大勢占めるなど
 夢のまた夢で、ごくごく一部がデモに参加では?



『「創価学会の会員でも、公明党が決めた政策に内心、反対することはあります。でも、抗議デモに参加
 するのは異例です。デモでは創価学会のシンボルである三色旗に『ファシズム反対』などと書いたプラ
 カードを掲げて歩いている。創価学会の本部も揺れているのか、安保法案に反対する学者を系列の
 雑誌に登場させています」(自民党関係者)

 自民党が焦っているのは、公明党が反対したら「安保法案」は成立しないからだ。自民党は単独では
 「参院」で過半数に届かず、「衆院」でも3分の2を確保していないため「60日ルール」も使えない。公
 明党が「安保法案反対」にカジを切ることはあるのか。

 「創価学会の本部は、もちろん自民党を裏切るつもりはありません。会員が反対の声を上げることを黙
 認しているのは一種のガス抜きでしょう。と同時に“維新の党”に近づき、公明党を軽く扱っている安倍
 自民党を脅す意味もあります。ただ、これ以上、反対の声が強まると、抑えることが難しくなり、カジを
 切るしかなくなります。焦点は、学会婦人部の動きと、内閣支持率が30%を割るかどうかでしょう。自
 民党と連立を解消するつもりはありませんが、安倍首相と心中する必要はありませんからね」(創価学
 会事情通)』




なるほど。。面白い展開がようやく、か。。
 しかし、まだまだ端緒である。。これからの
  動きを気長に待つしか方法は無い訳なのだ


万死に値する。。全くその通りだ
 公明党(創価学会)が自民党の選挙
  をガッチリ支え。。自分では選挙戦えない
   多数派自民党議員の頭数が安倍法案を
    安保法制をゴリ押し可能にしているのだ


選挙は信仰!なのか。。公明党支持母体の
 現世利益は選挙。。しかしそれだけではない

  昭和時代から議員政権を象徴する自民党
   つまり自民党政権にもの言えるという現世利益


選挙と政権に言い分が通る。。政権操縦
 この二つがセットになって現世利益は完結だ


安保法制を推し進める安倍内閣
 その自民党を支える公明党だが。。

  安保法制の拠り所は日米同盟とやら
   前提にしているのは中国の脅威である


問題の自民党はどうなのか。。
 これには全く期待など出来ないのだ





なんで造反議員が出ないのか 選んでくれた人への誠意、与野党模様
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150728-00010000-wedge-pol&p=1

『一連の強行採決でもっと奇妙なのは与党議員の方だ。欠席はあったようだが、なぜ一人として、はっきりと
 造反を表明した議員が出なかったのか。

 政党が議員の表決を縛る「党議拘束」があるから、と言えばそれまでだが、それなら、自民党内で「今回は
 一丸となって賛成票を投じてもらいたい」「いや、それでは私の支持者が許さない」といった議論が少しは
 あっても良さそうだ』

『主権はあくまでも国民にある。その国民が自分たちの代弁者として選んだ議員を国政に送り出した。つま
 り議員は国民が使うものだ。その国民が法案ごとに議員の決定を左右するのは当然ーーというのが筋だ。

 この時は、経済危機を巡り、財政再建のための新緊縮策がテーマだったが、議員たちが地元の声に押さ
 れた例は少なくなかった。いざという時、有権者の声が議会政治に生かされる。それが党の分裂、造反と
 いう形で表れる。

 議員としても当選したら「支持者の皆さん、4年後までさようなら」というわけにはいかないのだ。

 一方、日本の国会議員たちの何人が今回、自分に投票した有権者たちの声を聞いて回ったのか。安保法
 案については、世論調査でも反対多数かせいぜい五分五分の難しいテーマである。地元の声、少なくとも
 支持者たちの声を議員たちはどれほど聞いたのか。

 昨年暮れの衆院選で地元に帰り、握手して回った議員たち。その時は「アベノミクス」と「地方創生」ばかり
 で、ほとんど話題にならなかった安保法制について、「ところで、私を選んでくれた皆さん。どう思いますか」
 と聞いて回るのが筋。地元に対する誠意ってもんじゃないでしょうか』



確かに正論だが。。正論がアイツら自民党
 国会議員には、通らんのが解っているのだ


大新聞が批判しているようには
 決して見えないのであり、片棒を
  担ぎ。。頬かむりをしているとしか!


自民党の憲法改正推進本部はじめ
 各政調部会も官僚機構の掌で踊る


安倍内閣総理大臣の発言は
 官僚機構及び派遣された秘書官
  または御用学者の書いた代物で
   決して総理大臣の発言ではない


現在、未だ蔓延する大新聞・大マスコミ
 御用報道・御用ジャーナリズムによる
  安倍内閣に対するゴマすり提灯報道


自民党がサラリーマン組織になっている
 これは間違い無いところだ。。
なぜならば
  衆議院120人足らずから、300人近くに
   激増した2年前の総選挙で政権党に復帰


若手議員が圧倒的に増え。。せいぜい中堅
 がそれに色を添えている程度の巨大自民党
  安倍総理大臣中心に、全員がゴマすり体質

   この状態は、総選挙大勝後の第三次内閣
    発足して益々色彩を濃くしているのである!


それも御用報道・提灯報道に幻惑されてのもの
 実態は、『官邸』という名の官僚機構が全て操る


議院内閣制を見直すべし!
 民主党と維新の党が仮にも
  合流したって何の効果も無い


むしろ。。騙された国民にとっての
 良いガス抜きになる分危険なのだ!


我々日本国民が肝に銘じるべきは
 日本に政党政治無し!国会議員が
  政治をしているなどと信じないことだ


消費税増税すらアッサリ通してしまった
 そして安保法制~集団的自衛権さらに
  憲法9条改正も視野に入れる安倍内閣


一昔前でも絶対に有り得ないことだった

ここらで、自公連立を崩壊させ。。法案葬り去り
 ぐらいのことが出来ないようなら日本は終わる



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日本の中央政治を操縦する官僚機構
 しかし、選挙の投票までもコントロール
  それは中々出来ない、今までは大新聞
   テレビが直接・間接的に協力してきた訳だ


具体的に自民党選挙の屋台骨を支える
 公明党支持母体創価学会、その執行部は
  公明党という政党と足並み揃えるのは不変


しかし、執行部とは趣異なる一般信徒が
 相当数蜂起すれば。。執行部も無視出来ない
  そして公明党が崩れれば面白いことになる・・・。

 


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