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日本人とアメリカ人の「対中国観」はどう違うのか?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150720-00050922-playboyz-soci

『日中関係のみならず、「米中関係」がしばしば話題に上る昨今。一般のアメリカ人にとって、実際の
 ところ「中国」とはどんな存在なのでしょうか。

 先日、日本に住む知人からこんな質問を受けました。

 「アメリカ人は、中国や中国人をどう見ているのか?」

 多くの日本人にとって気になるテーマでしょう。個人的にも、アメリカに拠点を移してから約3年の間、
 実際に住んだ東海岸のボストンやワシントンだけでなく陽気な雰囲気の西海岸、黒人やヒスパニッ
 クが多い南部など全米各地を回り、中国・中国人という存在について考えてきました。

 日本では、隣国であり、文化的に近く、それでいて歴史問題を抱える中国は常に“気になる存在”。
 外交・安全保障から一般人の爆買いに至るまで「中国は○○だ」「中国人は△△だ」という議論がし
 ばしば巻き起こります。

 一方、アメリカの一般社会で中国人に対して敏感になっている人はほとんどいないように見えます。
 物理的な距離の遠さもあるでしょうが、それ以上に重要なのは、日本の閉ざされた社会とアメリカの
 開かれた移民社会の差ではないかとぼくは考えています』



米国一般社会では。。中国は脅威でも
 何でもないようだ。。
中国以外に無数の
  民族が米国社会で暮らし、商売もする
   いちいち構っていらえない?
いや脅威
    報道自体がされていない可能性が高い




『2010年の国勢調査によれば、在米アジア人は10年前の約1.5倍に増え、およそ1470万人。そ
 のうち25.8%、約380万人が中国系です(ちなみに、日本の中国系住民は70万から80万人)。
 ぼくが知るかぎり、多くは現地社会に大胆に浸透し、日本のように奇異の目に晒(さら)されることも
 なく生活しています。

 その象徴が全米各地に点在するチャイナタウンでしょう。どこからどう見ても「中国」にしか見えない
 独立した地域なのに非中国系の現地住民も自然に足を踏み入れ、日常的に活用している。こうした
 “グレーゾーン”の奥深さは移民国家アメリカの多様性のなせるわざでしょう。

 ただし、中国が国際社会で急激に台頭し、世界のパワーバランスを変化させつつあるのは事実。ア
 メリカでも、政治レベルや学術レベルでは中国というトピックの重要性や敏感性が増しています』



政治・学術レベルでは中国の
 存在感の大きさを認識している

  しかし、選挙で熱狂もの言うのは
   一般社会の有権者ではないかね?




『【1】一般大衆…ほぼ関心なし。個人レベルで「中国人の流入で職を奪われた」というケースはあるが、
   今のところ「中国」が社会現象にはなっていない。

 【2】知識人…この分野を専門とする学者やジャーナリストは中国の台頭を歓迎しており、その数は増
   える一方。もし中国共産党支配が崩れれば、失業する知識人も出てくるのではないか。

 【3】大学生・若者エリート…中国の経済発展、渡米する中国人の増加はアメリカの若者にとってもチャ
   ンス。大学で中国語を学ぶ学生も多く、将来の進路、就職先という観点で中国という存在をとらえる
   傾向にある。

 【4】ビジネスマン…「アリババ」のジャック・マーをはじめ、急成長する中国企業への注目や期待は大き
   い。米企業内で働く中国人も多く、中国資本による米国内の不動産売買も盛ん。ビジネスマンはい
   かにチャイナマネーを獲得するか躍起になっている。

 【5】政治家…中国に対する姿勢が政治家としてのカギを握る状況が増えてきた。政党や地域によって
   スタンスは様々で、例えば中国系住民の多い西海岸では中国への配慮が求められ、逆に保守的な
   地域なら厳しい姿勢が歓迎される場合もある。

 こうしてみると、日米の唯一にして最大の違いは【1】なのかもしれません。中国人動向・中国現象に一
 喜一憂する日本人。それらに特別な関心を抱かないアメリカ人』



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≪なるほどねぇ。。安倍晋三内閣総理大臣にして、米欧先進国には知名度無し!≫【当然のことながら、日本の代表は天皇。。それも昭和天皇なのか!】


「知っている日本人」米で昭和天皇1位 安倍首相は誰も挙げず 新聞通信調査会が公表

『公益財団法人の新聞通信調査会は28日、米英仏中韓タイの計6千人を対象に、日本に対
 する関心やメディアへの信頼度などを調べた「対日メディア世論調査」の結果を公表した。
 調査は16項目。「日本で知っている人の名前」を尋ねた項目では、米英仏で「昭和天皇」、
 中韓タイで「安倍晋三」との回答が最も多かった。安倍首相は英仏で3番目に名前が挙がっ
 たが、米国では名前が一切挙がらず、「最大の同盟国で皮肉な結果」(同調査会の保田龍夫
 編集長)となった。各国千人の回答のうち英国では157人、米国は164人しか日本人の名
 前を挙げられなかった』



今上天皇も英仏はじめ欧州
 では上位にランクインしてくるはず


米英仏で昭和天皇が第1位!
 近代史として。。やはり有名。。
  在位64年が影響しているのだろう


米国で安倍晋三内閣総理大臣
 の名前が一切挙がらなかった!!

  国際的には日本の総理大臣は
   宰相ではなく。。日本政府に操縦
    される表面上議員政体代表に過ぎず


安倍晋三に知名度が無いというのは
 米国メディアが報道していない
  ということに他ならない訳で

   米国は安倍晋三や日本政権に
    興味が無いということなのである


アジア諸国に安倍晋三の名が
 扱われるのは。。やはり開発途上国
  には日本の「総理大臣」が『宰相』と
   また政治家だという誤った喧伝浸透


昭和天皇崩御の日本メディアの
 統一され。。緊張し切った取扱い
  そして米国政府の代表である
   米大統領の傅いた面持ちはじめ
    天皇という存在の大きさを思い知り


日本の顔は、先進国に対しては
 天皇であり皇室なのだと感じた


それは今も強く認識しているのであり
 日本の国会議員政体。。内閣、政権
  政党を構成しようとも、一切重み無し!!



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米国はじめ先進国では。。安倍晋三総理は
 全くの無名に近い訳で。。
アジア開発途上国
  では、日本の宰相などという誤った喧伝が。。。


そもそも、日本の政体の便宜上の代表
 に過ぎない内閣総理大臣が宰相や欧州
  首相とは似て非なる存在だということである



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≪安倍晋三内閣総理大臣が米議会上下両院合同会議で歴代総理初の演説!≫【残念ながら、今回も全米では大して報道もされないだろう】


日本首相の米議会演説は、なぜ54年間も行われなかったか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150409-00010000-nipponcom-pol&p=1

『親密なようで結構、ハードルが多い日米関係。それを象徴するのが日本首相の米議会
 での演説だ。その変遷を振り返ってみる』

『戦後初、米上下両院合同会議での首相演説
 安倍晋三首相は2015年4月29日、米議会上下両院合同会議で演説する。日本の首
 相が米議会で演説するのは、1961年6月の池田勇人首相(当時)以来54年ぶり。しか
 も、上下両院合同会議での演説は、日本の歴代首相の中では安倍首相が初めて。

 韓国の歴代大統領は過去に6回も両院合同会議で演説しているのにもかかわらず、な
 ぜ日本の首相は今回が初めてなのか。しかも、アジアの中で最も重要な同盟関係で
 あるはずの「日米同盟」なのに、なぜ日本の首相は54年間も米議事堂(キャピトル・ヒ
 ル)の舞台に立つことはなかったのか。

 両院合同会議演説は特別な“address”
 米議会の上下両院合同会議(Joint session of the United States Congress)は、大
 統領の一般教書演説や就任演説など特別な機会に開催されるもの。英語では、両院
 合同会議のような場所での演説を“address”と言い、著名で地位のある人が行う演説
 とされている。一般的な“speech”は、集会や会合などで聴衆に対して行われる演説や
 講演を指し、“address”と区別されている。

 戦後、日本の首相として初めて米議会上院で、演説(address)を行ったのは、1954年
 の吉田茂首相。その後、1957年6月20日に安倍首相の祖父に当たる岸信介首相が上
 院の歓迎式典で演説した。3人目は1961年6月22日の池田勇人首相で、下院の歓迎
 式典で演説している。

 韓国大統領「6回」、日本の首相「ゼロ」
 安倍首相の米議会での演説は実に54年ぶり、4人目であり、しかも上下両院合同会議
 での“address”は、戦後70年という節目で初めて実現するもの。ベイナー下院議長(共
 和党)は安倍首相招聘の発表に当たって、「歴史的なイベントを主催できることを誇りに
 思う」と表明した。

 しかし、両院合同委員会での演説は、1874年のハワイ王以来115回行われているが、
 戦後は第2次世界大戦の敗戦国であるドイツの歴代首相が5回、イタリアは6回、さらに
 アジアの中では韓国大統領が6回行っている。なぜ、日本の首相は、こんなにも長く米
 国という同盟国議会に対して演説を行う機会を持たなかったのか』




米両院合同委員会での演説
 ドイツ首相。。イタリア。。

  宰相。。首相。。行政府の長
   両国とも元首大統領がいる
    しかし、象徴的国家元首であり
     日本ではあまり知られていない

韓国大統領は国家元首である

まず。。各国の外務当局。。政府
 つまり外交に関わる官僚機構に
  よる売り込みもその背景にある

   と思われるが、日本政府は
    そういう売り込みが下手、いや
     外交的に全く無力だった訳だ!
   

それと日本の内閣総理大臣の
 位置づけ。。米国に対する押し
  各国宰相や元首とは訳が違う!
   押しが全然利かないのではないか


その傾向は、戦後日本政治が
 時間を経過していくうちに。。
特に
  21世紀に入って、全く利かないのだ


欧州諸国家の古来宰相
 現代の連邦宰相や首相
  と
日本の内閣総理大臣は
   少し意味合いが。。
米欧各国
    特に米国はその辺り厳密に
     見極めているように思えるが


元来、超大国米国の傘の下
 外交など必要が無かった属国

  いや、51番目の州でもない植民島
  
さらに、バブル崩壊後日本は
  完全に用無しの存在になった・・・。


米ソ冷戦。。そもそも本当にあったのか
 創られた物語、という観測は充分に
  米欧。。米英のシンクタンクによって
   描かれたシナリオだったともいえる

    なぜか!相場。。経済戦争の道具


そして日本の内閣総理大臣は
 米国内。。全米で無名だったという


米中はすでに、何らかの「密約」を交わしている!? 2015年、北朝鮮を巡る外交が大きく展開していく予感
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141222-00041494-gendaibiz-bus_all&p=1



このあたりの国際的。。各国の関係
 日本の大新聞・大マスコミ。。及び
  御用ジャーナリストと何ら変わらない


日本の大新聞・大マスコミ論調とは
たとえば。。オバマ大統領が、とか
 米国が中国。。ロシアと敵対?

  日本は、対中国を睨み。。日米同盟
   しかし、ここへ来て中国との関係をも
    見直していかねばならない、とか。。
     正に、日本国民向けだけの騙しだ!


このようなピント外れともいえる
 日本の大新聞報道のおかげで

  我々日本人は、スッカリ幻惑されて久しい


中国が米国ほか他国に対して
 強く出るのは、国内世論向けであり

  共産党一党独裁という矛盾を抱えて
   いつ蜂起するかも知れない国民に

    隙を見せまい、我々共産党指導部
     は強くて頼れる政権だとアピール


一方、米国も。。大統領は、長くて8年
 連邦政府の責任と権限を託されて
  いるに過ぎないテクノクラートなのであり

   一貫した米国の歴史を築いてきた
    米国本流との意見調整の結果、修正!
     も随時行われている可能性もある


いかにも、中国が米国のアジアに
 おける覇権をも踏みにじり、挑戦的

  日本の集団的自衛権・憲法9条改正
   を一刻も早く急げ!という論調を煽る。。



しかし、中国は日本を含む
 アジアの中小国家には大胆
  それでも、軍事行動や戦争を
   仕掛けたり。。一歩手前まで
    はそう簡単にはいかない。。


中国共産党指導部は、米欧露と直結している
 戦後世界秩序の代表を担当してきた
  米国とは軍事・外交情報を共有
   というより、米国の守備を分担
    させられてきつつある。。


もともと中国は
 旧ソ連現ロシアの衛星国であり、欧州の
  統治していた分野・地域。。アジア・香港を
   代わって統治任されて、既に20年経っている


ただ中国。。軍事・外交面でまだまだ
 開発途上国。。巨大な田舎国である
  これまた外交未開国の日本。。昨今
   ヒステリックな言動が目立つ安倍政権時には
    日中で軍事衝突になる危険性は高まっている



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日米同盟とか言うが。。在日米軍基地は
 米国世界戦略のために存在なのであり
  日本を護るためでもない。。また、日本と
   共闘しようなどという目論見すらも無い

 
米政治リーダーたちは、選挙で日本と共に!
 などと訴えかけようにも。。米世論は日本の
  総理はおろか。。日本列島もあまり知らない


票にもならないつまらんことなど
 選挙で口にする気は皆無、政策にも掲げない!

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