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「維新の党」、一見派手な新代表の意外な素顔
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150524-00070762-toyo-bus_all
『住民投票により大阪都構想が僅差で否決された翌々日の5月19日、国会内で維新の党
の両院議員総会が開かれ、そこで新代表が誕生した。辞任を表明した江田憲司氏に代
わって新代表に選任されたのは、54歳の松野頼久氏。防衛庁長官や農林大臣を務め
た故・松野頼三氏の長男である』
『まずは「お家乗っ取り疑惑」だ。頼三氏には正妻との間に娘が2人いるが、政治家という
「家業」を継いだのは妾腹の松野氏だったからだ。
次に「学歴詐称疑惑」。松野氏は幼稚舎から慶應義塾に進んだが、4年留年しているた
めに26歳で大学を卒業している。順調に進学したかつての同級生とは卒業年度に隔た
りがあるため、「本当に卒業したのか」と週刊誌が調べたことがあった。
また学生時代の「非行」についても囁かれていたが、これについて詳細な報道はない。
このように何かと松野氏が話題になるのは、その外見も影響していると思われる。黒い
肌にスリムな体型、そしてシャツの胸元をあけたそのいでたちは、保守的な議員が多い
永田町でいやでも目立つ』
『■ 外見に似合わず、実は礼儀正しい
しかし実像の松野氏は、外見から受けるイメージと異なり、極めて礼儀正しい面を持っ
ている。エレベーターから降りる際には、同乗者に「お先に失礼します」と必ず挨拶する。
相手が議員でなく、また知り合いでなくても、声をかける。声をかけられた側は、松野氏
の外見と態度のギャップにややとまどうこともある。
父親にも敬語を使っていたのを目撃したことがある。まだ頼三氏が健在だった随分前の
ことだが、議員会館から院内に行くために信号を待っていた松野氏が、携帯電話で話し
ていたのが聞こえてきた。
「お父様、車をお使いになりますか……」
どうやら年老いた父親に、相当気遣っていたようだ。
こうした面が年長者に好かれる要因になっているのだろうか』
悪名高い昭和の国会議員松野頼三
の息子、というだけでダーティなイメージ
があるのは仕方ないのか。。疑獄事件
に頻繁に名前が挙がった松野頼三の
息子。。松野頼久維新の党新代表・・・。
イメージアップ作戦ともいえるこの記事
しかし、小生。。松野頼久氏には維新の
中でも、橋下徹やましてや松井一郎など
よりはずっとマシな印象があるのも確か
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍首相は官僚機構の操り人形がハッキリ!≫<所信表明の顛末で改めて合点>【批判する野党も知ってて放置・・・絶対に信用出来ない】
安倍首相の所信表明演説をラジオで
少しだけ耳にしたが、別に論点も無い
官僚機構の操り人形。。答弁ペーパー
棒読み・丸強みも以前と変わらず!!
近年の首相の中でも特に酷い
ついでにいっておくと、昨夜NHK
九時の番組に出ていた麻生副総理
ヒドイなんてもんじゃなく、直視不能
本当に国会は、自民党は彼をかつて
内閣総理大臣に指名したのだろうか?
と、悪夢ではなかったかと疑ったのである
小生。。戦後日本に政党政治は
存在しなかった。。といっている
その前提として。。まずいえることは
内閣や政権党が替わっても。。法案は
繰り返し。。我々の前に姿を現すという
ことを思い起こせば、納得が出来る
さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ
安倍晋三首相の私的懇談会
「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」
(安保法制懇)が、
集団的自衛権を全面的に容認し、
国連の集団安全保障への参加
も憲法上の制約がないとした
これを。。安倍首相に
これまでの政府の憲法解釈
とは論理的に整合しない。
憲法がこうした活動の全てを
許しているとは考えない、と否定させ。。
平和主義。。
国民の命と安全を守るため。。を強調
安倍首相のお友達である
タカ派の御用学者。。そして
外務省タカ派の事務次官出身者
によって固められた。。第一次安倍
政権時にも創設された懇談会焼き直し
これにグッと強めに踏み込ませ
それを安倍首相が否定してみせ
正に手の込んだ芝居ではなく
下手な芝居・安っぽい芝居だった
しかし!これをラジオで聴きながら
小生。。国民世論はきっと騙される
と暗鬱たる気分になったのは勿論である
与党。。自民党。。安倍政権は
全く以って信用出来ないのであり
国民生活の向上など望むべくもない
しかし、批判する野党もこれまた
同じぐらい信用出来ないのである
みんなの党。。民主党の党首の
安倍首相に対する批判は下らない代物
特に、みんなの党の浅尾代表はダメだった
意外だったのは、維新の党の
松野代表代行が案外良かった
というか、維新の橋下代表と違う
見解を持っているのではないか?
小生。。橋下氏より松野氏の方が
まだマシに思えたりするのである
安倍首相の所信表明について
どこかの野党代表は、省庁の政策の
展覧会のようだった、と評したが。。
正に言い得て妙!と表現するしか無い
官僚機構=日本政府本体=中央府省庁
の政策のパッチワーク。。いや操り人形!
単に原稿を読まされているだけの案山子か!
小生。。野党各党の批判を聞いて
政権に近い。。首相に近いところまで
行った経験の持ち主は、恐らく官僚機構
作成ペーパー棒読み丸読みを知っている
のではないかと疑っているのである
いや、それだけではない
野党でもそれなりにキャリア積んだ幹部
もしくは官僚機構出身者などは、首相
や大臣が完全完璧操り人形ということ
を、重々承知しているのは想像がつく
首相の所信表明演説について
官僚機構のペーパー棒読みと指摘
しないのは、政党失格ではないのか!
共産党でさえ、官僚機構の天下り法人
特別会計・政府資産売却を一切訴えず
官僚とは言わずに大企業と置き換える
野党各党が官僚機構と真っ向から
対立しないのは。。対立しなくて良い
が、指摘すべきは指摘しないと話にならん
もしや政権獲って。。またもや官僚機構に
答弁ペーパーだけでなく政策集でも作成依頼
いや、政権獲れなくとも今までにも野党として
質問ペーパーを作成してもらっている可能性
国会だけでなく首相所信表明批判を聞く限り
そういう疑いが極めて濃厚なのであるが。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
松野頼久氏。。この時辺りから
少しは、言うことは言う印象がある
言うのは易し行うのは難し。。勿論!
ただ言うことすら出来ない連中が
殆ど全ての中。。言うだけマシともいえる
政党政治は日本に存在しない
自民党は古来。。現在の安倍内閣は
救い様が無いのであるが。。あの悪夢
の政権担当を思い出す民主党も同じ
その民主党が橋下徹亡き(笑)維新と
連携目指しているというから、笑止千万
民主、維新取り込み本腰=25日に幹事長会談
『安倍政権に対抗するため野党勢力の結集を目指す民主党が、維新の党の取り込みに
本腰を入れ始めた。国会での共闘態勢強化を当面の課題としており、維新との幹事長
・国対委員長会談を25日に開き、安全保障関連法案の徹底審議を求めていくことなど
で共同歩調を確認したい考え。来年夏の参院選をにらみ、合流も視野に入れている。
両党の幹事長・国対委員長会談は3月6日以来で、民主党が呼び掛けた。同党の枝野
幸男幹事長は24日、さいたま市内で記者団に「野党間でできる最大限の連携、協力を
していきましょう、ということだ」と意欲を示した』
自民党に合流。。大政翼賛会結成
よりは少しだけマシ、という程度である
橋下徹が退くことが濃厚な中。。
維新の人気は地に落ちるどころか
政党存続すらも極めて怪しい訳だ
それにしても。。消滅して当然の
民主党が維新吸収の母体になるのか
堕落した中央政治もいよいよ終わりだ
ただね。。菅直人・野田佳彦・海江田万里
を切ってからものを言えというのも事実だ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪民主党代表選。。自民党の2番煎じでは全く期待出来ない≫<小沢一郎・山本太郎をも迎え入れ。。タブー打ち破るぐらいでないと>【戦後日本は、たかだか建国70年の新興国!思い切った改革無くして未来は無い】
民主党代表選。。相も変わらず
かつての関西のプロ野球球団
監督には、同じような顔ぶれが
何度も監督就任。。それを思い出す
民主党はそれ以上に期待薄である
有権者が民主党に厳しい審判?
まさか!全くお灸が足らないのだ
議席増えたのは事実。。前が負け過ぎた?
民主党は消滅してもオカシクなかった訳で
今回でも、全く反省の風情すら無かった
今総選挙で完全に消滅すべきだったのだ
『政権時代の民主党の失敗は、路線や政策の間違いというよりは、現場、具体
的には官僚組織をマネジメントできなかった「経営学的失敗」が最大の原因だっ
たように思う。
現場を知らない大臣、副大臣、政務官が数人で乗り込んで行って、巨大な官庁
をコントロールしようというのは、敵対的買収で手に入れた大企業を数人でマネ
ージしようとするくらい無謀だった。
本来ならマネジメントを担える人員を養い、確保しておかなければならないし、
それが不可能なら、相手を分断しつつ味方をつくって現場を動かす必要があっ
たが、四十余年にわたる職業人生を通じてがっちり結びついた共同体である
官僚集団に、「脱官僚」を声高に叫びつつ数人で突入したのだから、全く勝ち目
はなかった』
『民主党政権は成立後ほどなくして、民主党の議員集団が小沢一郎氏との関係
を軸に、「小沢系」「非小沢系」に分断された。
直接証明する術はないが、筆者は官僚集団が民主党政権を弱体化させようと
いう意志を持っていたとの仮説を持っている。民主党の側が「脱官僚」を掲げ
ていたのだから、自然な話だ。
組織を弱体化させるにあたって有力な手段が、組織の分断だ。政府の仕事は、
官僚が情報を持ち運びながら行われる。一方にもたらす情報と、他方にもたら
す情報をコントロールすることによって、一方が他方に対して疑心を抱くように
することは十分可能だ。企業内での派閥対立が発生・強化される際にも、同様
のことが起こる。そしておそらくは、マスメディアもこの動きに協力した。
民主党内の仲間割れをつくるにあたっては、個々の政治家がもともと持つ権力
・出世指向の他に、猜疑心が強く敵味方を峻別して人と組織を操作する小沢
一郎氏の性格が利用されたし、権力欲が強く自分が首相でないことに不満を
抱いていた菅直人氏が、大いに利用されたように思う。
政府のコントロールにあたって、民主党の初期の躓きに、副総理格の菅氏がト
ップとなって霞ヶ関をコントロールする機能を持つはずだった内閣戦略局が立
ち上がらなかったことにあったが、これは政治家によるコントロールを嫌う官僚
と共に、自分が総理でないことをすねた菅氏のサボタージュによるものではな
かったか』
『経済への無理解が民主党政権を潰した面も、看過できない。
民主党内にもリフレ政策をよく理解していたメンバーがいたはずなのだが(たと
えば金子洋一参議院議員)、民主党政権はデフレと円高を放置し、株価も低迷
した。
後のアベノミクスの「第一の矢」(=金融緩和)は、民主党でも十分に放つチャン
スがあったはずなのに、全く惜しいことをした』
『ある政治家の有力な証言によると、鳩山由紀夫元首相が普天間問題で政治的
暗礁に乗り上げていたとき(この問題の処理の拙さにも、官僚のサボタージュ
が関わっていたように思われる)、菅直人氏は「困った問題があるときには、そ
れ以上に大きな問題を持ち出せばいい。人の関心はそちらに移るからだ。そし
て、普天間よりも大きな問題とは消費税だ」と鳩山氏に言い放ったのだという。
おそらく菅氏は、消費増税が必要でありその達成は政治家として偉業であるこ
となどを官僚に吹き込まれて、これを信じたのであろう。そしてその通りに、菅
氏は急に消費増税を掲げて戦った参院選に敗れた。
菅氏の後を引き継いで首相になった野田佳彦氏も、同様に洗脳されて、ついに
三党合意という政治的曲芸に引っかかって消費税率引き上げを決定した。こ
の三党合意にあっては、元大蔵官僚である伊吹文明氏の手腕が大きかったよ
うに思う。官僚集団はOBも動員して、民主党を手玉に取った』
『また、野田氏の消費増税決断は当時形成されていた同氏の信念に基づいた行
動だったのだろうが、2009年総選挙で民主党は、次期政権で総選挙を経ずに
消費税を上げることはないと言っていたのであるから、これは有権者に対する
「約束違反」だった。「消費増税を決めた首相になりたい」という野田代表の功
名心が、公約違反かつ選挙なしでの増税という政治的自殺行為に、民主党を
走らせてしまった。
それにしても、消費税というカードを巧みに使うことによって、民主党に2回の国
政選挙を負けさせて、その挙げ句に増税自体は決定してしまったのだから、官
僚集団(主に財務省なのだろうが、曖昧に「官僚集団」としておく)の手際は鮮や
かだった』
『落選した海江田代表にはお気の毒だが、前政権時の民主党の数々の不手際
を思い出させる海江田氏を代表にいただいて選挙を戦わなければならなかった
民主党の候補者諸氏にとっても、これは何とも厳しい状況だった。「総選挙はま
だない」と思って油断していたのかもしれないが、選挙がなくても有権者に与え
るイメージが悪すぎた。
海江田氏以外にも、岡田克也氏、枝野幸男氏など、党の幹部の顔ぶれは、とて
もフレッシュとは言い難い変わりばえのしないものであり、1人1人が前政権時の
失敗のイメージと結びついている。今回の総選挙にあって与党側の最大の武器
は、有権者の頭に残る民主党の前政権時代の記憶であった。民主党の執行部
の人選は、明らかに敵を利した』
小生にとって。。非常に違和感も無く
素直に受け入れられる論調が続く。。
大新聞・大マスコミの報道とは違い
民主党の失敗については、少数派の
切り口だけに非常に面白いと考える
今回、海江田代表の落選。。彼は
落選でもしなければ代表辞任を
選択しなかったのは確実だった
よって、この落選は良かったのだ
民主党鳩山内閣時から。。
大臣、副大臣、政務官が数人で、
巨大な官庁をコントロールしようと
官僚機構に、「脱官僚」を声高に
叫びつつ数人で突入。。確かに無謀
そして、やり方があまりに稚拙であり
真正面から挑んでいったのであるから
程なく簡単に撃ち落されてしまった訳だ
菅直人の副総理財務相時代
から、消費税増税必要論に洗脳
され。。あろうことか首相に!続く
野田佳彦も同じようなコースで。。
財務省にマインドことロールされた
議員首相が2代続いたのであり
大新聞が増税気運上昇に大いに
貢献したのは言うまでもない!
官僚機構に撃ち落され。。増税やむなし
の雰囲気作り。。大マスコミと共犯とは
いえ。。この民主党のバカさ加減は
のちの議員政権・安倍内閣の愚策
を助長してしまった部分で救い難い
そして、変わり映えのしない
幹部の顔、首脳陣の面々。。これでは
期待しろと言われても絶対に無理だ!
このたびの総選挙でも。。小沢一郎
氏の生活の党から、何人か引き受け
公認したことを聞いた時。。やるなぁ
と見直す気分も僅かに。。しかし!
小沢一郎抜きでと言ったそうで、愕然
日本の議員政体や、首相・大臣
これらに対して。。鷹揚な評価を
下す人々がいるが。。どうも
米欧先進諸国の政治リーダーと
戦後日本の国会議員政体を
同レベルで捉えている気がして
ならないのである。。しかし!!
戦後日本、たかだか建国70年の
新興国に過ぎないと言える訳なのだ
米欧先進国に倣って考えてはダメだ
米欧諸国には、タブーや超えられない
壁も多々あるだろうが。。日本は占領
から始まった敗戦国家なのであり
一度は何もかも焼失・消滅した国家
何もかも、木端微塵に破壊して
一から創り上げるつもりでも良い
タブーも、たかが知れているのだ
恐れずに力を蓄積してぶつかるべし!
代表に留まっている理由が無い
海江田万里代表を引き摺り下ろせない
民主党の幹部議員たちに期待など出来ない
だいたい。。民主党というのは
なぜ。。自分たちが政権から転落し
なぜ・・大幅に議席数を減らしたのか
が全く解っていない!よって着地点無し
ただ。。これは与党である自民党はじめ
野党も含めた全政党議員に言えることだと。。
象徴的に民主党を扱うが
自民党との共通項が実に多くある訳だが
あの民主党野田政権を
引き摺り下ろせなかった安倍自民党
しかし、その安倍晋三政権にして
官僚機構のお膳立てや、答弁ペーパー
そして大新聞の提灯記事で、強い政権に
生まれ変わったように錯覚出来るから怖い
民主党がダメなのは
今の安倍政権がダメなのは
国民のための政治をしない
理由はこれに尽きるのである
米欧先進国では。。官僚機構や
シンクタンクそして政党議員
車の両輪のように。。かみ合い
メディアも厳しい目を向けている
民主主義先進国では
官僚機構をうまく使いこなし
上がってくる情報を以って政治が
政府が判断して政策として反映する
こういう論理が罷り通り、定説化している
確かに、官僚機構と敵対していてはダメだ
と、こういう論理が正しく感じるのも当然だ
しかし、日本は全く違うのではないか!
国民から搾取し、国民を騙し。。下敷きにして
踏み潰して進むような官僚機構とそれに
操られるような政治しか存在しない日本!
国民生活が幸せになる可能性はゼロだ!
最低限の良心を通すためには。。政党政治は
政治勢力・国会議員は。。時に官僚機構と
全面対決するだけの覚悟が無ければ。。
また、その決意も無く、行動不可能ならば
役割を果たすことは出来まい、退場してくれ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
官僚内閣制。。官僚支配の中央政治
これが罷り通っていることを大前提と
した上での話ではあるが。。国会議員
の頭数という点で、自公連立が優勢。。
これが、安倍晋三内閣総理大臣を
表紙とする日本政府=官僚機構及び
大マスコミに胡坐をかかせているのが
日本の政治の偽らざる姿なのであるから
その頭数の上で、少しでも劣勢を跳ね返す
必要上から、野党各党の合流が叫ばれる
悲しいかな、民主党のようなポンコツでも
使わなければどうにもならない現状だ・・。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150524-00070762-toyo-bus_all
『住民投票により大阪都構想が僅差で否決された翌々日の5月19日、国会内で維新の党
の両院議員総会が開かれ、そこで新代表が誕生した。辞任を表明した江田憲司氏に代
わって新代表に選任されたのは、54歳の松野頼久氏。防衛庁長官や農林大臣を務め
た故・松野頼三氏の長男である』
『まずは「お家乗っ取り疑惑」だ。頼三氏には正妻との間に娘が2人いるが、政治家という
「家業」を継いだのは妾腹の松野氏だったからだ。
次に「学歴詐称疑惑」。松野氏は幼稚舎から慶應義塾に進んだが、4年留年しているた
めに26歳で大学を卒業している。順調に進学したかつての同級生とは卒業年度に隔た
りがあるため、「本当に卒業したのか」と週刊誌が調べたことがあった。
また学生時代の「非行」についても囁かれていたが、これについて詳細な報道はない。
このように何かと松野氏が話題になるのは、その外見も影響していると思われる。黒い
肌にスリムな体型、そしてシャツの胸元をあけたそのいでたちは、保守的な議員が多い
永田町でいやでも目立つ』
『■ 外見に似合わず、実は礼儀正しい
しかし実像の松野氏は、外見から受けるイメージと異なり、極めて礼儀正しい面を持っ
ている。エレベーターから降りる際には、同乗者に「お先に失礼します」と必ず挨拶する。
相手が議員でなく、また知り合いでなくても、声をかける。声をかけられた側は、松野氏
の外見と態度のギャップにややとまどうこともある。
父親にも敬語を使っていたのを目撃したことがある。まだ頼三氏が健在だった随分前の
ことだが、議員会館から院内に行くために信号を待っていた松野氏が、携帯電話で話し
ていたのが聞こえてきた。
「お父様、車をお使いになりますか……」
どうやら年老いた父親に、相当気遣っていたようだ。
こうした面が年長者に好かれる要因になっているのだろうか』
悪名高い昭和の国会議員松野頼三
の息子、というだけでダーティなイメージ
があるのは仕方ないのか。。疑獄事件
に頻繁に名前が挙がった松野頼三の
息子。。松野頼久維新の党新代表・・・。
イメージアップ作戦ともいえるこの記事
しかし、小生。。松野頼久氏には維新の
中でも、橋下徹やましてや松井一郎など
よりはずっとマシな印象があるのも確か
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍首相は官僚機構の操り人形がハッキリ!≫<所信表明の顛末で改めて合点>【批判する野党も知ってて放置・・・絶対に信用出来ない】
安倍首相の所信表明演説をラジオで
少しだけ耳にしたが、別に論点も無い
官僚機構の操り人形。。答弁ペーパー
棒読み・丸強みも以前と変わらず!!
近年の首相の中でも特に酷い
ついでにいっておくと、昨夜NHK
九時の番組に出ていた麻生副総理
ヒドイなんてもんじゃなく、直視不能
本当に国会は、自民党は彼をかつて
内閣総理大臣に指名したのだろうか?
と、悪夢ではなかったかと疑ったのである
小生。。戦後日本に政党政治は
存在しなかった。。といっている
その前提として。。まずいえることは
内閣や政権党が替わっても。。法案は
繰り返し。。我々の前に姿を現すという
ことを思い起こせば、納得が出来る
さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ
安倍晋三首相の私的懇談会
「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」
(安保法制懇)が、
集団的自衛権を全面的に容認し、
国連の集団安全保障への参加
も憲法上の制約がないとした
これを。。安倍首相に
これまでの政府の憲法解釈
とは論理的に整合しない。
憲法がこうした活動の全てを
許しているとは考えない、と否定させ。。
平和主義。。
国民の命と安全を守るため。。を強調
安倍首相のお友達である
タカ派の御用学者。。そして
外務省タカ派の事務次官出身者
によって固められた。。第一次安倍
政権時にも創設された懇談会焼き直し
これにグッと強めに踏み込ませ
それを安倍首相が否定してみせ
正に手の込んだ芝居ではなく
下手な芝居・安っぽい芝居だった
しかし!これをラジオで聴きながら
小生。。国民世論はきっと騙される
と暗鬱たる気分になったのは勿論である
与党。。自民党。。安倍政権は
全く以って信用出来ないのであり
国民生活の向上など望むべくもない
しかし、批判する野党もこれまた
同じぐらい信用出来ないのである
みんなの党。。民主党の党首の
安倍首相に対する批判は下らない代物
特に、みんなの党の浅尾代表はダメだった
意外だったのは、維新の党の
松野代表代行が案外良かった
というか、維新の橋下代表と違う
見解を持っているのではないか?
小生。。橋下氏より松野氏の方が
まだマシに思えたりするのである
安倍首相の所信表明について
どこかの野党代表は、省庁の政策の
展覧会のようだった、と評したが。。
正に言い得て妙!と表現するしか無い
官僚機構=日本政府本体=中央府省庁
の政策のパッチワーク。。いや操り人形!
単に原稿を読まされているだけの案山子か!
小生。。野党各党の批判を聞いて
政権に近い。。首相に近いところまで
行った経験の持ち主は、恐らく官僚機構
作成ペーパー棒読み丸読みを知っている
のではないかと疑っているのである
いや、それだけではない
野党でもそれなりにキャリア積んだ幹部
もしくは官僚機構出身者などは、首相
や大臣が完全完璧操り人形ということ
を、重々承知しているのは想像がつく
首相の所信表明演説について
官僚機構のペーパー棒読みと指摘
しないのは、政党失格ではないのか!
共産党でさえ、官僚機構の天下り法人
特別会計・政府資産売却を一切訴えず
官僚とは言わずに大企業と置き換える
野党各党が官僚機構と真っ向から
対立しないのは。。対立しなくて良い
が、指摘すべきは指摘しないと話にならん
もしや政権獲って。。またもや官僚機構に
答弁ペーパーだけでなく政策集でも作成依頼
いや、政権獲れなくとも今までにも野党として
質問ペーパーを作成してもらっている可能性
国会だけでなく首相所信表明批判を聞く限り
そういう疑いが極めて濃厚なのであるが。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
松野頼久氏。。この時辺りから
少しは、言うことは言う印象がある
言うのは易し行うのは難し。。勿論!
ただ言うことすら出来ない連中が
殆ど全ての中。。言うだけマシともいえる
政党政治は日本に存在しない
自民党は古来。。現在の安倍内閣は
救い様が無いのであるが。。あの悪夢
の政権担当を思い出す民主党も同じ
その民主党が橋下徹亡き(笑)維新と
連携目指しているというから、笑止千万
民主、維新取り込み本腰=25日に幹事長会談
『安倍政権に対抗するため野党勢力の結集を目指す民主党が、維新の党の取り込みに
本腰を入れ始めた。国会での共闘態勢強化を当面の課題としており、維新との幹事長
・国対委員長会談を25日に開き、安全保障関連法案の徹底審議を求めていくことなど
で共同歩調を確認したい考え。来年夏の参院選をにらみ、合流も視野に入れている。
両党の幹事長・国対委員長会談は3月6日以来で、民主党が呼び掛けた。同党の枝野
幸男幹事長は24日、さいたま市内で記者団に「野党間でできる最大限の連携、協力を
していきましょう、ということだ」と意欲を示した』
自民党に合流。。大政翼賛会結成
よりは少しだけマシ、という程度である
橋下徹が退くことが濃厚な中。。
維新の人気は地に落ちるどころか
政党存続すらも極めて怪しい訳だ
それにしても。。消滅して当然の
民主党が維新吸収の母体になるのか
堕落した中央政治もいよいよ終わりだ
ただね。。菅直人・野田佳彦・海江田万里
を切ってからものを言えというのも事実だ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪民主党代表選。。自民党の2番煎じでは全く期待出来ない≫<小沢一郎・山本太郎をも迎え入れ。。タブー打ち破るぐらいでないと>【戦後日本は、たかだか建国70年の新興国!思い切った改革無くして未来は無い】
民主党代表選。。相も変わらず
かつての関西のプロ野球球団
監督には、同じような顔ぶれが
何度も監督就任。。それを思い出す
民主党はそれ以上に期待薄である
有権者が民主党に厳しい審判?
まさか!全くお灸が足らないのだ
議席増えたのは事実。。前が負け過ぎた?
民主党は消滅してもオカシクなかった訳で
今回でも、全く反省の風情すら無かった
今総選挙で完全に消滅すべきだったのだ
『政権時代の民主党の失敗は、路線や政策の間違いというよりは、現場、具体
的には官僚組織をマネジメントできなかった「経営学的失敗」が最大の原因だっ
たように思う。
現場を知らない大臣、副大臣、政務官が数人で乗り込んで行って、巨大な官庁
をコントロールしようというのは、敵対的買収で手に入れた大企業を数人でマネ
ージしようとするくらい無謀だった。
本来ならマネジメントを担える人員を養い、確保しておかなければならないし、
それが不可能なら、相手を分断しつつ味方をつくって現場を動かす必要があっ
たが、四十余年にわたる職業人生を通じてがっちり結びついた共同体である
官僚集団に、「脱官僚」を声高に叫びつつ数人で突入したのだから、全く勝ち目
はなかった』
『民主党政権は成立後ほどなくして、民主党の議員集団が小沢一郎氏との関係
を軸に、「小沢系」「非小沢系」に分断された。
直接証明する術はないが、筆者は官僚集団が民主党政権を弱体化させようと
いう意志を持っていたとの仮説を持っている。民主党の側が「脱官僚」を掲げ
ていたのだから、自然な話だ。
組織を弱体化させるにあたって有力な手段が、組織の分断だ。政府の仕事は、
官僚が情報を持ち運びながら行われる。一方にもたらす情報と、他方にもたら
す情報をコントロールすることによって、一方が他方に対して疑心を抱くように
することは十分可能だ。企業内での派閥対立が発生・強化される際にも、同様
のことが起こる。そしておそらくは、マスメディアもこの動きに協力した。
民主党内の仲間割れをつくるにあたっては、個々の政治家がもともと持つ権力
・出世指向の他に、猜疑心が強く敵味方を峻別して人と組織を操作する小沢
一郎氏の性格が利用されたし、権力欲が強く自分が首相でないことに不満を
抱いていた菅直人氏が、大いに利用されたように思う。
政府のコントロールにあたって、民主党の初期の躓きに、副総理格の菅氏がト
ップとなって霞ヶ関をコントロールする機能を持つはずだった内閣戦略局が立
ち上がらなかったことにあったが、これは政治家によるコントロールを嫌う官僚
と共に、自分が総理でないことをすねた菅氏のサボタージュによるものではな
かったか』
『経済への無理解が民主党政権を潰した面も、看過できない。
民主党内にもリフレ政策をよく理解していたメンバーがいたはずなのだが(たと
えば金子洋一参議院議員)、民主党政権はデフレと円高を放置し、株価も低迷
した。
後のアベノミクスの「第一の矢」(=金融緩和)は、民主党でも十分に放つチャン
スがあったはずなのに、全く惜しいことをした』
『ある政治家の有力な証言によると、鳩山由紀夫元首相が普天間問題で政治的
暗礁に乗り上げていたとき(この問題の処理の拙さにも、官僚のサボタージュ
が関わっていたように思われる)、菅直人氏は「困った問題があるときには、そ
れ以上に大きな問題を持ち出せばいい。人の関心はそちらに移るからだ。そし
て、普天間よりも大きな問題とは消費税だ」と鳩山氏に言い放ったのだという。
おそらく菅氏は、消費増税が必要でありその達成は政治家として偉業であるこ
となどを官僚に吹き込まれて、これを信じたのであろう。そしてその通りに、菅
氏は急に消費増税を掲げて戦った参院選に敗れた。
菅氏の後を引き継いで首相になった野田佳彦氏も、同様に洗脳されて、ついに
三党合意という政治的曲芸に引っかかって消費税率引き上げを決定した。こ
の三党合意にあっては、元大蔵官僚である伊吹文明氏の手腕が大きかったよ
うに思う。官僚集団はOBも動員して、民主党を手玉に取った』
『また、野田氏の消費増税決断は当時形成されていた同氏の信念に基づいた行
動だったのだろうが、2009年総選挙で民主党は、次期政権で総選挙を経ずに
消費税を上げることはないと言っていたのであるから、これは有権者に対する
「約束違反」だった。「消費増税を決めた首相になりたい」という野田代表の功
名心が、公約違反かつ選挙なしでの増税という政治的自殺行為に、民主党を
走らせてしまった。
それにしても、消費税というカードを巧みに使うことによって、民主党に2回の国
政選挙を負けさせて、その挙げ句に増税自体は決定してしまったのだから、官
僚集団(主に財務省なのだろうが、曖昧に「官僚集団」としておく)の手際は鮮や
かだった』
『落選した海江田代表にはお気の毒だが、前政権時の民主党の数々の不手際
を思い出させる海江田氏を代表にいただいて選挙を戦わなければならなかった
民主党の候補者諸氏にとっても、これは何とも厳しい状況だった。「総選挙はま
だない」と思って油断していたのかもしれないが、選挙がなくても有権者に与え
るイメージが悪すぎた。
海江田氏以外にも、岡田克也氏、枝野幸男氏など、党の幹部の顔ぶれは、とて
もフレッシュとは言い難い変わりばえのしないものであり、1人1人が前政権時の
失敗のイメージと結びついている。今回の総選挙にあって与党側の最大の武器
は、有権者の頭に残る民主党の前政権時代の記憶であった。民主党の執行部
の人選は、明らかに敵を利した』
小生にとって。。非常に違和感も無く
素直に受け入れられる論調が続く。。
大新聞・大マスコミの報道とは違い
民主党の失敗については、少数派の
切り口だけに非常に面白いと考える
今回、海江田代表の落選。。彼は
落選でもしなければ代表辞任を
選択しなかったのは確実だった
よって、この落選は良かったのだ
民主党鳩山内閣時から。。
大臣、副大臣、政務官が数人で、
巨大な官庁をコントロールしようと
官僚機構に、「脱官僚」を声高に
叫びつつ数人で突入。。確かに無謀
そして、やり方があまりに稚拙であり
真正面から挑んでいったのであるから
程なく簡単に撃ち落されてしまった訳だ
菅直人の副総理財務相時代
から、消費税増税必要論に洗脳
され。。あろうことか首相に!続く
野田佳彦も同じようなコースで。。
財務省にマインドことロールされた
議員首相が2代続いたのであり
大新聞が増税気運上昇に大いに
貢献したのは言うまでもない!
官僚機構に撃ち落され。。増税やむなし
の雰囲気作り。。大マスコミと共犯とは
いえ。。この民主党のバカさ加減は
のちの議員政権・安倍内閣の愚策
を助長してしまった部分で救い難い
そして、変わり映えのしない
幹部の顔、首脳陣の面々。。これでは
期待しろと言われても絶対に無理だ!
このたびの総選挙でも。。小沢一郎
氏の生活の党から、何人か引き受け
公認したことを聞いた時。。やるなぁ
と見直す気分も僅かに。。しかし!
小沢一郎抜きでと言ったそうで、愕然
日本の議員政体や、首相・大臣
これらに対して。。鷹揚な評価を
下す人々がいるが。。どうも
米欧先進諸国の政治リーダーと
戦後日本の国会議員政体を
同レベルで捉えている気がして
ならないのである。。しかし!!
戦後日本、たかだか建国70年の
新興国に過ぎないと言える訳なのだ
米欧先進国に倣って考えてはダメだ
米欧諸国には、タブーや超えられない
壁も多々あるだろうが。。日本は占領
から始まった敗戦国家なのであり
一度は何もかも焼失・消滅した国家
何もかも、木端微塵に破壊して
一から創り上げるつもりでも良い
タブーも、たかが知れているのだ
恐れずに力を蓄積してぶつかるべし!
代表に留まっている理由が無い
海江田万里代表を引き摺り下ろせない
民主党の幹部議員たちに期待など出来ない
だいたい。。民主党というのは
なぜ。。自分たちが政権から転落し
なぜ・・大幅に議席数を減らしたのか
が全く解っていない!よって着地点無し
ただ。。これは与党である自民党はじめ
野党も含めた全政党議員に言えることだと。。
象徴的に民主党を扱うが
自民党との共通項が実に多くある訳だが
あの民主党野田政権を
引き摺り下ろせなかった安倍自民党
しかし、その安倍晋三政権にして
官僚機構のお膳立てや、答弁ペーパー
そして大新聞の提灯記事で、強い政権に
生まれ変わったように錯覚出来るから怖い
民主党がダメなのは
今の安倍政権がダメなのは
国民のための政治をしない
理由はこれに尽きるのである
米欧先進国では。。官僚機構や
シンクタンクそして政党議員
車の両輪のように。。かみ合い
メディアも厳しい目を向けている
民主主義先進国では
官僚機構をうまく使いこなし
上がってくる情報を以って政治が
政府が判断して政策として反映する
こういう論理が罷り通り、定説化している
確かに、官僚機構と敵対していてはダメだ
と、こういう論理が正しく感じるのも当然だ
しかし、日本は全く違うのではないか!
国民から搾取し、国民を騙し。。下敷きにして
踏み潰して進むような官僚機構とそれに
操られるような政治しか存在しない日本!
国民生活が幸せになる可能性はゼロだ!
最低限の良心を通すためには。。政党政治は
政治勢力・国会議員は。。時に官僚機構と
全面対決するだけの覚悟が無ければ。。
また、その決意も無く、行動不可能ならば
役割を果たすことは出来まい、退場してくれ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
官僚内閣制。。官僚支配の中央政治
これが罷り通っていることを大前提と
した上での話ではあるが。。国会議員
の頭数という点で、自公連立が優勢。。
これが、安倍晋三内閣総理大臣を
表紙とする日本政府=官僚機構及び
大マスコミに胡坐をかかせているのが
日本の政治の偽らざる姿なのであるから
その頭数の上で、少しでも劣勢を跳ね返す
必要上から、野党各党の合流が叫ばれる
悲しいかな、民主党のようなポンコツでも
使わなければどうにもならない現状だ・・。
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