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2015.05.16
≪相変わらずピント外れで反吐が出そうな日本新聞報道≫<オバマ大統領は、安倍内閣総理大臣演説で救われたから成功だったとか。。>【安保法制は対中国を睨んでは明白だが。。中国は戦後世界秩序の尖兵だぜ】
田原総一朗「安倍首相の『中国封じ込め』演説は日本の孤立を招く」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150515-00000001-sasahi-pol
『日本の首相として初めて米議会上下両院合同会議で演説をした安倍晋三首相。賛否両論分か
れるなか、ジャーナリストの田原総一朗氏はこう分析する。
* * *
安倍晋三首相が4月29日、ワシントンの米議会上下両院合同会議で演説をした。日本の首相が
上下両院合同会議で演説するのは初めてだ。表題は「希望の同盟へ」で、英語による45分間の
演説であった。
「戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻みました。みずからの行いが、
アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目を背けてはならない。これらの点についての思いは、
歴代総理とまったく変わるものではありません。アジアの発展にどこまでも寄与し、地域の平和
と、繁栄のため、力を惜しんではならない。みずからに言い聞かせ、歩んできました。この歩みを、
私は誇りに思います」
日本のマスメディア、そして特に中国、韓国のメディアが最も気にかけていた部分である。中国
国営の新華社通信は、「歴史問題を巡る謝罪を拒み、米議員の批判を招いた」と報じ、「相変わ
らず侵略の歴史と慰安婦問題についての謝罪を拒んだ」と批判した。また、韓国主要紙は30日
付の1面で、「謝罪はおろか自賛だけ……安倍の40分の詭弁(きべん)」(東亜日報)、「慰安婦
は言及しなかった」(中央日報)という見出しでいっせいに批判した』
『私が、安倍演説で最もこだわりを覚えたのは、首相が強調する「三つの原則」である。
「第一に、国家が何か主張をする時は、国際法にもとづいてなすこと。第二に、武力や威嚇は、
自己の主張のため用いないこと。そして第三に、紛争の解決はあくまで平和的手段によること。
太平洋から、インド洋にかけての広い海を、自由で法の支配が貫徹する平和の海にしなければ
なりません。そのためにこそ、日米同盟を強くしなくてはなりません」
名指しこそ避けてはいるが、この「三つの原則」が中国に向けられていることは明らかである。
そして、中国が原則を破る恐れがあると危惧しているのである。毎日新聞は社説で「中国けん制
に偏らずに」という見出しを掲げて「今回の日米同盟強化は、中国をにらんでの打算の産物でも
ある」と指摘している。
安倍首相は日米同盟を強化することで、かつての旧ソ連に対するのと同様に中国の封じ込めを
狙っている、つまり、第二の冷戦状態を作り出そうとしているのだろうか。
確かに、米国が安倍首相を厚遇したのは、18年ぶりに日本がガイドラインの強化を図ったことが
あるのだろうが、アフガン戦争にもイラク戦争にも批判的なオバマ大統領が新冷戦体制づくりなど
考えているはずがなく、本気で中国の封じ込めなど図っていたら、逆に日本が孤立してしまう恐
れがある。封じ込めではなく、日本がアジア太平洋の国々とともに共存していくビジョンづくりにこ
そ全力を挙げるべきである』
非常に悲しいことであるが。。
日本・中国・韓国という東アジア
3国のメディア報道。。そして世論
ほぼ同レベルといって良いのでは?
日本の大マスコミ及び御用評論
オバマを助けたから、安倍総理の
演説は大成功だったという記事もある
呆れたというより噴飯ものだと考える
オバマ大統領個人に焦点当て
一挙手一投足を固唾を呑んで?
米国はアジアの小国じゃないのだ
大統領が日本の総理大臣と個人
的に交際などするはずがない
かつてのロンヤスやブッシュ小泉など
完全完璧なリップサービスなのだから
昨年の小生の記事である
今も全く変わらず使えそうだ
いや、事態は大きく悪化している
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍政権の外交(本体外務省)は益々迷路へ≫<対中国、対北朝鮮で完全土下座外交>【米欧露戦後世界秩序が読めていない】
安倍政権。。
米国とのTPP交渉で失敗
ロシアとの北方領土問題で
失敗
北朝鮮との拉致交渉で失敗
インドとの新幹線・原発
輸出交渉でも失敗。。全敗!!
それゆえ、中国に土下座
まだ外交には至っていない
尖閣諸島の領有権問題より
安倍政権の命運を優先というが。。
靖国神社参拝を優先させたといえる
今後、中国に尖閣諸島問題で
一気に追い詰められるというのだ
中国との領有権問題で
中国に言質与え。。オウンゴール
それに加えて、北朝鮮拉致問題で
いち早く制裁解除で擦り寄り。。
拉致被害者帰国で政権浮揚
図りたい一心でひたすらベタ降り
東アジア外交で
中国・北朝鮮に良いようにされる
日本政府=外務省が本体の
安倍晋三国会議員政体とのこと
しかし、日本が敗戦。。占領された
第二次世界大戦後の世界秩序を
考慮すれば。。中国、北朝鮮ともに
米欧露戦後世界秩序尖兵なのだが
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実は、この数ヶ月で。。中国の態度
変化していることに気づく訳である
日本・中国・韓国といったが
中国が頭1つ以上抜けた感じ
AIIBがあるから、日本に
擦り寄っている?いやそれだけ
じゃない。。ある役割を耳打ちされた
誰から?戦後世界秩序からとだけ・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
米欧先進国政治リーダー
個人の裁量・判断で国際政治
外交上の決断などしていない
米国大統領はなおさらなのは当然
今朝のNHKニュースでも報じていた
”共和党から、オバマ大統領の
対イラク外交が弱腰と不満の声”
だとさ。。
しかし、これは選挙(中間選挙)
を意識した発言であり。。報道元
ロイターはじめ米欧先進国メディア
は、大統領個人の判断ではない
ことを当然知り尽くしているはずだ
ただ。。米欧。。米国国民世論
知っている人は知っているが
相当数が騙されているともいえ。。
日本はじめ。。韓国や中国
東アジア諸国民世論。。いや
特に日本国民は完全・完璧に
騙されていることは、確実な訳だ
NHK。。日本の大新聞
大マスコミは、日本に好意的な
共和党という誤った認識により
共和党政権に替わって欲しいという
大きな判断誤りを基にした、報道
姿勢を続けているが。。バカげている
大統領の判断が誤っている
弱腰だ。。共和党が民主党が
ダメだ!という報道にしておかないと
選挙が成立しないし。。
もしもダメだと確定などした場合
大統領・各長官を交代させれば
済む話ではあるが。。現実問題
各長官でさえ、1期つまり4年間
勤め上げるのが珍しくはなく
期の途中で交代・更迭は稀で
大統領に至っては通常2期8年!
この現実を踏まえた上で
政府本体であるシンクタンク
官僚機構が内政・外交を主力で
組み立てていることを考えれば
もしもダメだとなっても、替える
訳には絶対にいかないということ
共和党・民主党のイデオロギー系
シンクタンクでさえ、そう簡単には
テリトリーを明け渡したりしない
ましてや、米国の外交屋台骨を
近代以降支え続ける非イデオロギー
系シンクタンクを否定などしてしまえば
戦後世界秩序が根底から覆ってしまう
あくまで、米国民を誤魔化す
プロパガンダの一種であり
それに騙された報道の日本
大新聞・大マスコミの報道。。
さらにそれに完全に洗脳された
我々日本国民の”オバマはダメだ”
という判断は最高にバカげている。。
米欧露戦後世界秩序の表面上
の代表は、米国政府なのである
ただ。。米国やロシア、中国という
国家単位でみていては解らなくなる
という、見解を小生もとっている訳だ
このようなピント外れともいえる
日本の大新聞報道のおかげで
我々日本人は、スッカリ幻惑されて久しい
中国が米国ほか他国に対して
強く出るのは、国内世論向けであり
共産党一党独裁という矛盾を抱えて
いつ蜂起するかも知れない国民に
隙を見せまい、我々共産党指導部
は強くて頼れる政権だとアピール
一方、米国も。。大統領は、長くて8年
連邦政府の責任と権限を託されて
いるに過ぎないテクノクラートなのであり
一貫した米国の歴史を築いてきた
米国本流との意見調整の結果、修正!
も随時行われている可能性もある
いかにも、中国が米国のアジアに
おける覇権をも踏みにじり、挑戦的
日本の集団的自衛権・憲法9条改正
を一刻も早く急げ!という論調を煽る。。
中国共産党指導部は、米欧露と直結している
戦後世界秩序の代表を担当してきた
米国とは軍事・外交情報を共有
というより、米国の守備を分担
させられてきつつある。。
もともと中国は
旧ソ連現ロシアの衛星国であり、欧州の
統治していた分野・地域。。アジア・香港を
代わって統治任されて、既に20年経っている
ただ中国。。軍事・外交面でまだまだ
開発途上国。。巨大な田舎国である
これまた外交未開国の日本。。昨今
ヒステリックな言動が目立つ安倍政権時には
日中で軍事衝突になる危険性は高まっている
ただね。。中国のことを騒ぎ立てている
大新聞・テレビの大マスコミ連。。
いったい、どこ見ているのだろうか!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし。。いえることは
日本国民世論は、大新聞報道
を真に受けて、米欧の政治家を
個人レベルで見ているし、米国が
同盟国だと信じているのが悲しい
日本列島独自特有ともいえる
大新聞の報道論調は、もしや
日本国民のレベルの合わせている
のだとすれば。。絶望感漂うのだ
この国民に、この報道・この政治あり
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150515-00000001-sasahi-pol
『日本の首相として初めて米議会上下両院合同会議で演説をした安倍晋三首相。賛否両論分か
れるなか、ジャーナリストの田原総一朗氏はこう分析する。
* * *
安倍晋三首相が4月29日、ワシントンの米議会上下両院合同会議で演説をした。日本の首相が
上下両院合同会議で演説するのは初めてだ。表題は「希望の同盟へ」で、英語による45分間の
演説であった。
「戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻みました。みずからの行いが、
アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目を背けてはならない。これらの点についての思いは、
歴代総理とまったく変わるものではありません。アジアの発展にどこまでも寄与し、地域の平和
と、繁栄のため、力を惜しんではならない。みずからに言い聞かせ、歩んできました。この歩みを、
私は誇りに思います」
日本のマスメディア、そして特に中国、韓国のメディアが最も気にかけていた部分である。中国
国営の新華社通信は、「歴史問題を巡る謝罪を拒み、米議員の批判を招いた」と報じ、「相変わ
らず侵略の歴史と慰安婦問題についての謝罪を拒んだ」と批判した。また、韓国主要紙は30日
付の1面で、「謝罪はおろか自賛だけ……安倍の40分の詭弁(きべん)」(東亜日報)、「慰安婦
は言及しなかった」(中央日報)という見出しでいっせいに批判した』
『私が、安倍演説で最もこだわりを覚えたのは、首相が強調する「三つの原則」である。
「第一に、国家が何か主張をする時は、国際法にもとづいてなすこと。第二に、武力や威嚇は、
自己の主張のため用いないこと。そして第三に、紛争の解決はあくまで平和的手段によること。
太平洋から、インド洋にかけての広い海を、自由で法の支配が貫徹する平和の海にしなければ
なりません。そのためにこそ、日米同盟を強くしなくてはなりません」
名指しこそ避けてはいるが、この「三つの原則」が中国に向けられていることは明らかである。
そして、中国が原則を破る恐れがあると危惧しているのである。毎日新聞は社説で「中国けん制
に偏らずに」という見出しを掲げて「今回の日米同盟強化は、中国をにらんでの打算の産物でも
ある」と指摘している。
安倍首相は日米同盟を強化することで、かつての旧ソ連に対するのと同様に中国の封じ込めを
狙っている、つまり、第二の冷戦状態を作り出そうとしているのだろうか。
確かに、米国が安倍首相を厚遇したのは、18年ぶりに日本がガイドラインの強化を図ったことが
あるのだろうが、アフガン戦争にもイラク戦争にも批判的なオバマ大統領が新冷戦体制づくりなど
考えているはずがなく、本気で中国の封じ込めなど図っていたら、逆に日本が孤立してしまう恐
れがある。封じ込めではなく、日本がアジア太平洋の国々とともに共存していくビジョンづくりにこ
そ全力を挙げるべきである』
非常に悲しいことであるが。。
日本・中国・韓国という東アジア
3国のメディア報道。。そして世論
ほぼ同レベルといって良いのでは?
日本の大マスコミ及び御用評論
オバマを助けたから、安倍総理の
演説は大成功だったという記事もある
呆れたというより噴飯ものだと考える
オバマ大統領個人に焦点当て
一挙手一投足を固唾を呑んで?
米国はアジアの小国じゃないのだ
大統領が日本の総理大臣と個人
的に交際などするはずがない
かつてのロンヤスやブッシュ小泉など
完全完璧なリップサービスなのだから
昨年の小生の記事である
今も全く変わらず使えそうだ
いや、事態は大きく悪化している
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍政権の外交(本体外務省)は益々迷路へ≫<対中国、対北朝鮮で完全土下座外交>【米欧露戦後世界秩序が読めていない】
安倍政権。。
米国とのTPP交渉で失敗
ロシアとの北方領土問題で
失敗
北朝鮮との拉致交渉で失敗
インドとの新幹線・原発
輸出交渉でも失敗。。全敗!!
それゆえ、中国に土下座
まだ外交には至っていない
尖閣諸島の領有権問題より
安倍政権の命運を優先というが。。
靖国神社参拝を優先させたといえる
今後、中国に尖閣諸島問題で
一気に追い詰められるというのだ
中国との領有権問題で
中国に言質与え。。オウンゴール
それに加えて、北朝鮮拉致問題で
いち早く制裁解除で擦り寄り。。
拉致被害者帰国で政権浮揚
図りたい一心でひたすらベタ降り
東アジア外交で
中国・北朝鮮に良いようにされる
日本政府=外務省が本体の
安倍晋三国会議員政体とのこと
しかし、日本が敗戦。。占領された
第二次世界大戦後の世界秩序を
考慮すれば。。中国、北朝鮮ともに
米欧露戦後世界秩序尖兵なのだが
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実は、この数ヶ月で。。中国の態度
変化していることに気づく訳である
日本・中国・韓国といったが
中国が頭1つ以上抜けた感じ
AIIBがあるから、日本に
擦り寄っている?いやそれだけ
じゃない。。ある役割を耳打ちされた
誰から?戦後世界秩序からとだけ・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
米欧先進国政治リーダー
個人の裁量・判断で国際政治
外交上の決断などしていない
米国大統領はなおさらなのは当然
今朝のNHKニュースでも報じていた
”共和党から、オバマ大統領の
対イラク外交が弱腰と不満の声”
だとさ。。
しかし、これは選挙(中間選挙)
を意識した発言であり。。報道元
ロイターはじめ米欧先進国メディア
は、大統領個人の判断ではない
ことを当然知り尽くしているはずだ
ただ。。米欧。。米国国民世論
知っている人は知っているが
相当数が騙されているともいえ。。
日本はじめ。。韓国や中国
東アジア諸国民世論。。いや
特に日本国民は完全・完璧に
騙されていることは、確実な訳だ
NHK。。日本の大新聞
大マスコミは、日本に好意的な
共和党という誤った認識により
共和党政権に替わって欲しいという
大きな判断誤りを基にした、報道
姿勢を続けているが。。バカげている
大統領の判断が誤っている
弱腰だ。。共和党が民主党が
ダメだ!という報道にしておかないと
選挙が成立しないし。。
もしもダメだと確定などした場合
大統領・各長官を交代させれば
済む話ではあるが。。現実問題
各長官でさえ、1期つまり4年間
勤め上げるのが珍しくはなく
期の途中で交代・更迭は稀で
大統領に至っては通常2期8年!
この現実を踏まえた上で
政府本体であるシンクタンク
官僚機構が内政・外交を主力で
組み立てていることを考えれば
もしもダメだとなっても、替える
訳には絶対にいかないということ
共和党・民主党のイデオロギー系
シンクタンクでさえ、そう簡単には
テリトリーを明け渡したりしない
ましてや、米国の外交屋台骨を
近代以降支え続ける非イデオロギー
系シンクタンクを否定などしてしまえば
戦後世界秩序が根底から覆ってしまう
あくまで、米国民を誤魔化す
プロパガンダの一種であり
それに騙された報道の日本
大新聞・大マスコミの報道。。
さらにそれに完全に洗脳された
我々日本国民の”オバマはダメだ”
という判断は最高にバカげている。。
米欧露戦後世界秩序の表面上
の代表は、米国政府なのである
ただ。。米国やロシア、中国という
国家単位でみていては解らなくなる
という、見解を小生もとっている訳だ
このようなピント外れともいえる
日本の大新聞報道のおかげで
我々日本人は、スッカリ幻惑されて久しい
中国が米国ほか他国に対して
強く出るのは、国内世論向けであり
共産党一党独裁という矛盾を抱えて
いつ蜂起するかも知れない国民に
隙を見せまい、我々共産党指導部
は強くて頼れる政権だとアピール
一方、米国も。。大統領は、長くて8年
連邦政府の責任と権限を託されて
いるに過ぎないテクノクラートなのであり
一貫した米国の歴史を築いてきた
米国本流との意見調整の結果、修正!
も随時行われている可能性もある
いかにも、中国が米国のアジアに
おける覇権をも踏みにじり、挑戦的
日本の集団的自衛権・憲法9条改正
を一刻も早く急げ!という論調を煽る。。
中国共産党指導部は、米欧露と直結している
戦後世界秩序の代表を担当してきた
米国とは軍事・外交情報を共有
というより、米国の守備を分担
させられてきつつある。。
もともと中国は
旧ソ連現ロシアの衛星国であり、欧州の
統治していた分野・地域。。アジア・香港を
代わって統治任されて、既に20年経っている
ただ中国。。軍事・外交面でまだまだ
開発途上国。。巨大な田舎国である
これまた外交未開国の日本。。昨今
ヒステリックな言動が目立つ安倍政権時には
日中で軍事衝突になる危険性は高まっている
ただね。。中国のことを騒ぎ立てている
大新聞・テレビの大マスコミ連。。
いったい、どこ見ているのだろうか!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし。。いえることは
日本国民世論は、大新聞報道
を真に受けて、米欧の政治家を
個人レベルで見ているし、米国が
同盟国だと信じているのが悲しい
日本列島独自特有ともいえる
大新聞の報道論調は、もしや
日本国民のレベルの合わせている
のだとすれば。。絶望感漂うのだ
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