fc2ブログ
安倍政権「輝く女性応援内閣」 疑惑まみれの看板女性議員達
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150415-00000023-pseven-soci

『「輝く女性応援内閣」を掲げる安倍政権の看板女性議員たちが、国会で春の嵐
 を起こしている。

 トップバッターは高市早苗・総務相だ。本誌・週刊ポストが報じた「消えた公庫
 の1億円」疑惑の緊急記者会見を開いて「ひどいねつ造記事」と全面否定したが、
 会見には当事者である実弟の秘書官の姿はなく、「被害者は秘書」などと弟を
 かばう発言を続けた。

 続いては、稲田朋美・自民党政調会長。『ともみの酒』という自分の名前をつけ
 た酒を選挙区で配っていた疑惑を報じられ、「全くの虚偽であり、断固抗議する」
 と反論会見を開いた。

 遅刻というお粗末な理由で謝罪したのは片山さつき・参院外交防衛委員長。平
 謝りも「十分反省している」と思われないのは委員長の強権で政府側の答弁要
 領を事前に入手したり、御嶽山噴火で事実誤認のツイートをしたりと“武勇伝”に
 事欠かないからだろう。

 共通するのは姐御肌で強気一辺倒な姿勢。疑惑が浮上しても「法的に問題はな
 い」と踏みつぶしていく、安倍政権の看板だからこその強気といえるかもしれない』



法的に問題はない。。何とぞんざいで
 ケシカラン発言か! 
国会議員である
  安倍内閣の総理大臣や官房長官。。
   そして各閣僚たちよ。。
国民に選んで
    頂いた代理人という立場を忘れたか!


国会議員は権力者でも他先進国
 政府政権担当者のような”政治家”
  でもない!
ということをハッキリさせろ


昨年夏前の記事。。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

≪日本の大新聞報道の罪は極めて重い≫<安倍政権への提灯記事連発!>【外交なんか出来ない日本の国会議員の実態を書け】


落合信彦氏 外遊続く安倍首相に「毎回具体的な成果求めよ」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140627-00000007-pseven-soci


『安倍首相の成長戦略や外交姿勢を好意的に捉えたメディア報道が目に
 付くが、「安倍氏は本当に必要な課題を先送りにしている」と考える落合
 信彦氏は、そのような記事を“提灯記事”だと切り捨てる。落合信彦氏が
 安倍氏の問題点を綴る』



落合信彦氏を全て肯定する
 つもりは無いのであるが。。

  
小生。。日本の首相・大臣
 国会議員がつまらない存在

    
また。。
 世界に到底通用しないという
  ことを30数年前に落合氏の
   書物で初めて知ることになった




『首相の安倍がハイペースで外遊に出かけている。平均して月1回以上、
 既に30か国以上を訪問した。「地球儀外交」と銘打ち、歴代最高のペー
 スで世界を飛び回っている。国民の税金を使い、アメリカやアジアはも
 ちろんのことアフリカのモザンビークまで自ら出向く安倍は、それに見
 合う成果をあげているのだろうか? とてもそうは思えない。

 4月末からの大型連休で安倍は10日間かけて欧州6か国を歴訪した。ト
 ップ外交で貿易協定をまとめるといった具体的な成果は何もない。新聞
 各紙は「集団的自衛権について欧州首脳の理解が深まった」などと外
 務省の宣伝文そのままの記事を書いていたが、与党の中でさえまとまっ
 ていない話を先に海外で説明することにどれだけ意味があるのだろうか』



首相・閣僚の海外行きを
 新聞各社は、その紙面・放送
  外遊という言葉を充てている
   この言葉がどうにも馴染めない


安倍首相はじめ
 15閣僚が外遊


外交。。省務。。
 とは言わずに外遊。。
  遊ぶという字が入っている


戦後は1951年の吉田茂を皮切りに、
 外遊が首相の職務の1つとして一般化


アベノミクスや積極的平和主義
 大してアピールしないだろうし
  アピールなどにはならない


一昔前なら
 あれは遊んでいるのだ
  と言っていたら済んだ


しかし、日本版NSC
 国家安全保障会議
  昨年11月に設置法案


内閣総理大臣と一部の国務大臣
 により構成され、四大臣会合を
  中核として、九大臣会合、緊急
   大臣会合の三形態の会合が置かれる


が、コイツらは居ても
 居なくても良いようだ


恐らくは、外遊先でも
 連絡を密にしているから
  支障は無い、などと釈明。。


首相、官房長官、外相、防衛相
 によって構成される「4大臣会議」
  これが日本版NSCの司令塔らしい


日本の政治・外交。。
 戦後、1950年代より
  つまり独立してから
   ずっと!!変わらず。。


米欧露の各大国のスパイ
 にとって。。日本は
  正にスパイ天国といわれ
   続けてきたのは有名な話


サポート切れた
 マイクロソフトWindowsXP
  よりもマズイ状態なのだ


米国と。。米欧先進国と
 対等になんかつきあえない
  日本の政治・外交。。
これは
   ずっと大昔から変わっていない


しかし、特に21世紀前後以降
 日本の大新聞は、日米同盟なる
  造語。。
また安倍内閣になって
   強い政権をアピールする報道が
    目立っているように思うのである


自信が無い、不安感、焦燥感
 大新聞の報道はその裏返しかも
  知れない、といえる部分が多い


”巨大な中国の影”に怯える
  我々日本国民を誤魔化すには
   こういうニュースになるのだろう


一方、中国を強くけん制
 米国が守ってくれる言質とった
  尖閣は、これで安心に違いない


とでも言いたげな報道論調
 の大新聞社もあるようだが。。


どちらも全く違うと考えている


米国政府。。共和党も民主党も関係無い
 もっとも、この事実は共和党政権下
  しかし、民主党政権でも同じであり、
   米国政財官。。いや、諜報・シンクタンク
    日米同盟=対中東テロだということらしい


さらにいうと
 日米同盟はマスコミ造語
  日米安保条約のことである


小生も何度も言ったが
 中国にけん制。。お笑い種
  米中は対立なんかしていない


どころか、中国を対象とした
 中国けん制の日米同盟など存在しない


日本の集団的自衛権にも
 米国は殆ど興味を持っていない
  財政不安が絶えない米国。。
   の狙いは、やはりカネであり。。


軍需産業・軍産複合体の要求
 を満たし、経済面でも有益な方策


米軍指令系統にとっても
 軍隊は世界最高であり。。
  軍事力には何の心配も無く

   むしろ日本”軍”などには
    混じって欲しくないはず


要は、天文学的な戦費を
 日本が負担してくれれば
  こんなに有難いことはない


TPPは、正にそれにおあつらえ向き


米欧先進国。。諸外国を訪問
 諸国首脳と笑って握手そして
  写真を撮れば、それで外交だと


しかし、首相や閣僚はそれ以上
 何もしないのであり、細かい詰めを
  する外務省や通産省(現経産省)
   の官僚も結局押し切られ、踏み潰され
    それが敗戦後の日本だったのでは?


たとえば。。中曽根康弘は
 日本人としては堂々とした体躯
  米国大統領レーガンと「ロン・ヤス」
   と呼び合い、ことのほか親密な関係


また、小泉純一郎は。。中曽根の
 それを超えて米国大統領ブッシュと
  の個人的関係を築いた、
という新聞
   及び御用ジャーナリズムの論調。。


しかし、米国政府という巨大機関
 のイメージキャラクターに過ぎない
  かも知れない。。また、米産官学
   シンクタンクの代表としての大統領


と、個人的な関係が築けたとは
 思えないばかりでなく、築けたとしても
  大した意味など無い!たかだか最長
   8年で。。米国を完全統率している訳
    などでは絶対にないのは明白であって


安倍晋三は、中曽根や小泉のように
 なりたい。。米欧の首脳と対等に
  渡り合い。。長期政権を樹立したい


いや、中曽根がレーガン大統領と
 ファーストネームで。。というのは
  世界大戦敗戦後、ずっと日本人が
   恋い焦がれてきた、夢の瞬間であり


小泉もそれを倣い、追従して。。
 いやそれ以上に大新聞社記者や
  ジャーナリスト。。そして我々国民
   が抱き続けてきた劣等感解消の瞬間!


世界大戦大敗。。玉砕。。焼け野原
 日本人にはコンプレックス、劣等感。。
  米欧人に対する遠慮や恐れ、畏れ


それを無意味に抱く必要は無い
 しかし、それらを跳ね返したい!否定
  してしまいたい一心なのか扇動報道

   騙され洗脳された国民世論が、醜く
    大きく勘違いし過ぎの論調に対する
     大新聞・御用ジャーナリズムの責任


極めて重過ぎるといって間違いない!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

近年。。特に、女性議員に限らず
 国会議員という職種。。政権与党
  の議員を見ていて、より強くそれを
   感じるが。。
存在不必要なのでは?

”政治”をネタや芸にするタレント
 イメージキャラクターである国会議員

  という存在そのものが、不要ではないか

その方面での憲法改正
 議院内閣制という条項を見直すべし!

  憲法9条や集団的自衛権行使に
   解釈改憲することは不要・有害この上なし

関連記事
スポンサーサイト



TrackBackURL
→http://y366158.blog.fc2.com/tb.php/1256-0eb1629b