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[山田厚俊]【自公連立崩壊序章in大阪】~府議選で公明苦戦~
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150404-00010002-jindepth-pol

『どうやら、大阪が自公連立崩壊の震源地となりそうだ。3日に告示した大阪府議選。公明
 党の苦戦が伝わっている。
 公明党にとって大阪は金城湯池で「常勝関西」の象徴とも言われてきたが、今回は自民
 党との選挙協力がうまくいかなかったというのだ。

 密約を結んで橋下徹大阪市長に寝返ったことが発端だが、支持母体の創価学会は「衆
 院選の恩を仇で返された」と怒り心頭だ。

 かつて大阪は、創価学会の池田大作名誉会長自らが組織拡大に努め、人口割合だと最
 も信者の多い地域だと言われる。その組織力を背景に選挙では連戦連勝を重ね、いつし
 か学会内では「常勝関西」と呼ばれるようになった。

 橋下徹・大阪市長率いる大阪維新の会ブームだった2011年の府議選でも、公明党の落
 選者は1人に止まり、自民党よりも当選者が多かった。苦戦と嘘をついて圧勝するのが常
 套手段だが、今回は本当に落選危機の候補が多いという。公明党府本部幹部は「特に
 公明、維新、自民が擁立する定数2の6選挙区が危ない」と言う。府議選で6人落選は過
 去になかったことだ。

 常勝関西を守るために学会は黙っている訳ではなかった。「『府議選で擁立を見送らな、
 次の衆院選で応援せえへん』と圧力をかけられた」と自民党府連幹部は明かす。府連は
 致し方なく公認候補2人を推薦に引き下げたが、満足する回答ではなかった。

 この幹部は「公明党は身勝手過ぎる。そもそも橋下と密約を結んで裏切ったのは公明党
 やないか」と怒りを隠せない。

 府議会勢力図を左右する定数1の選挙区にも影響は及んでいる。自民党の新人候補は
 「推薦を期待して衆院選では公明を応援したったのに推薦は告示直前やった。公明党と
 会う度に『応援します』と言ってくるけど、あてにならへん」と語る。

 選挙協力がうまくいかなかったことに関西創価学会幹部は「自民党は“自分党”や。選挙
 の借りは選挙で返したる」と不敵に笑う。大阪から自公連立が崩れることになるのか』



大阪府民でも。。大阪市民でもないが。。
 この選挙戦の行方には関心持たざるを・・


ただ。。所詮、大阪という地方選挙内での
 同盟者同士の内ゲバでしょ?結局のところ


自公連立。。自民党を救い続ける
 創価学会票だけでなく、
自民党安倍政権
  と橋下大阪維新の会は同志に違いない!!


大阪都構想には絶対に反対である
 大阪市を分割して。。充分に分割されている
  もっと分割して、政令指定都市制。。いや
   都道府県制も廃止!が以前からの主張だ



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≪大阪都構想・道州制勿論反対!≫【しかし、現在の都道府県制・政令指定都市制も要らない】


小生。。以前から一貫して
 大阪府民ではないにも拘らず
  大阪都構想には大反対である


統治機構改革とかいうが
 間違い無く改悪なのである


法人税減税を財界が叫び
 経済産業省が後押ししている


甘利経済財政相がいっている
 ようであるが。。経産省に
  言わされているだけでは?


となれば。。財務省と経産省
 の間の省益争いということに


日本の法人税率は世界で高過ぎる
 と、専らの論調の中で。。実は
  免税大企業が多く。。そんなに
   高くはない、という議論
がすぐ
    に聞こえてくる辺り・・笑

世界で競争に負けた
 理由を法人税のせい
  にしたい財界の言い訳


日本企業に出て行かれたら
 困るらしい経産省は財界に
  肩入れしている力関係か。。


アンタら。。財務省に
 本気で楯突く勇気あるの?


小生。。大阪都・道州制という
 未だ実現もしない制度には反対
  現在実施中の都道府県制も反対


都道府県制廃止で
法人事業税・法人道府県民税
 まずは、浮いてくる訳だがね


良い案とは思わないかな


税制の面からだけではなく
 大阪都だとか。。その背景にある
  道州制。。そんな広いエリアを
   管理監督出来る人間がいるのか!?


この考え方・大きな疑念が
 根底にあり、全く払拭出来ない



【天下り法人・特別会計解体でおつりも】《久しぶりのヒットプラン!》<道州制。。バカも休み休み>・・・【市町村制をシッカリ!】≪道府県制も要らんよ≫


 ≪道州制≫

都道府県を再編
 国家の権限を地方に


道府県は反対だろう
 国家公務員・中央府省庁
  も勿論反対は間違いない
   勿論、道府県は廃止で良い
    法人事業税・道府県民税
     無駄な税金が浮いてくる


小生。。市町村制をシッカリ
 そして天下り法人解体市町村へ
  特別会計解体=数百兆円もある
   無税国家へ。。法人税もタダ!


だから、道府県は廃止だ
 天下り法人も解体するから
  国家公務員の数割増の給料
   これが浮いてくる。。両者
    事務処理も慣れたもんだ
   

天下り法人・道府県
これを解体で。。法人も
 個人もみんな丸く治まって
  おつりが来て・・国家繁栄


日本を代表するエリートばっかり
 そんなのは嫌だ、と国会議員に
  立候補するヤツも出て来る
   50人やそこらの新党結成も!
    行革・政治改革!素晴らしい!! 


橋下徹・松井一郎の提唱する
 大阪都構想ではあるが。。これは
  古来、燻りつづける道州制構想の
   焼き直し。。いややがては道州制
    そのものへの変貌の恐れがある


第一。。何よりもそんな広いエリア
 を監督する人材など存在しないと
  いうことが根底にある訳なのだよ。。


大阪都構想。。新しいのは名前だけ
 以前から存在する考え方のリバイバル
  道州制に繋がる考え方と言って良い


何故。。そうまとめたがるのだろうか
 まとめるということはユニットが大きくなる
  巨大な組織をいったい誰が束ねることが
   出来るというのか!!今でも全く無理なのに


間違いなく。。官僚機構の入れ知恵
 まとめて、一気に支配しようという目論見


都道府県制の廃止
 政令指定都市制の廃止
  大阪都構想・道州制導入
   などもってのほかである


国家公務員の天下り法人解体
 も当然のことながら今後急務


いずれにせよ。。この状態で
 消費税増税とはお笑い種である


今現在のマスコミの論調。。
 地方がダメだ、と言いながら
  地方再編。。地方自治見直し
   そして道州制へもって行こうと


しかし、国政はもっと問題なのだよ
 中央府省庁=官僚機構本体だけでなく
  特別会計から生み出される天下り法人
   そして世界最大の政府資産も整理せず
    国民に税負担押しつけ。。が、それでは無理


そんなことしか出来ない
 そんなオカシなことも是正出来ない
  国政政治・官僚機構に何を任せるのか!?


そして大新聞・大手マスコミがダメと仰る
 地方自治・地方自治体をまとめてどうするのか
  誰が管理可能というのか!いい加減にしろよ!


都道府県制廃止。。政令指定都市制廃止
 大阪都構想もってのほか!道州制絶対反対!!


日本は欧米先進諸国とは全く別物
 の特殊な国だと思えてならない訳で


道州制も大阪都も。。そして現在
 実施の都道府県制も政令指定都市
  の制度も廃止して、市町村制に特化
   すべきなのだとずっと思っている


日本にはそんな優秀な政治リーダー
 がすぐに多数出現するとは思えないし
  身の丈に合った管理システムに構築
   し直す必要がある!それもすぐに!!


大阪都・道州制。。関係特殊法人に
 官僚機構の天下り拠点を増やすだけ。。



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大阪都構想を潰すためにも
 自公の大阪。。その他政党にも
  頑張ってもらいたい、と。。敵の敵
   は味方という。。情けない動機だが


自公同盟が大阪で崩壊!!となれば
 中央安倍政権も瞬時に吹っ飛ぶ可能性

  喜ばしいことであるが、大阪都が有利に



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≪またか!大阪維新に協力?創価学会・公明党よ。。シッカリせよ、原点に戻れ≫<《バカな安倍自民党》は、橋下維新にラブコール。。チャンス!!だ。。安倍自民潰すには創価学会離反が核兵器的威力>【自民党との連立解消せよ!しかし創価の信仰形態が自民との連立求める】


小生。。大阪都構想には反対
 道州制はもっと反対!現在の都道府県制
  政令指定都市制も廃止すべきと思っている


その意味で。。大阪都構想に関する住民投票
 に公明党が賛成したというニュースは残念だ

  民主主義?もはや、その有権者・民意こそが
   信用ならない代物になってきている訳である


大阪維新に急接近の公明「押し付けられただけ」

『行き詰まりから一転、実現の可能性が見えてきた大阪維新の会の看板政策・
 大阪都構想。

 公明党大阪府本部の幹部は26日、都構想の是非を問う住民投票実施への
 協力を正式に表明した。この1年、激しく対立してきた橋下徹・大阪市長率い
 る維新と公明党が急接近した背景には、党本部などからの強い働きかけが
 あった。

 「大阪府・市ともに維新が第1党という事実は重い」

 26日午後、大阪市内の公明党府本部前。小笹正博幹事長(大阪市議)は、
 記者団に対し、方針転換の理由をこう説明した。

 衆院選で、維新の党は大阪府内の政党別比例票でトップの114万票を獲得。
 大阪市内でも最多の33万票を得た。小笹氏は「(都構想に)一定の民意があ
 る。有権者の意向は最大限尊重するのがうちの党の考え方だ」と、自身に言
 い聞かせるように述べた。

 しかし、衆院選が終わった後も、小笹氏は「国民が求めているのは景気回復
 と福祉。都構想ではない」「橋下氏の手口にまどわされないようにしたい」と話
 していた。歩み寄りの気配は全くなかったが、25日夜、橋下氏らと会談し、住
 民投票への協力を伝えた。

 小笹氏は26日、こう明かした。「党の中央から、都構想について住民が最終
 判断をすることを了解してもらえないかと話があった」

 実は、公明党と維新が会談した前日の24日、小笹氏を含む府本部の幹部ら
 は、東京・信濃町にいた。公明党の支持母体・創価学会の本部に急きょ、呼び
 出されたのだった。

 「支持者を心配させない方がいい。住民投票までは認めればいいのでは」

 創価学会幹部に言われ、府議らは維新との対立の経緯を必死に説明した。さ
 らに党本部から、議会と首長との関係を正常化するよう求められ、最終的に住
 民投票まで認めることを決めたという。

 こうした流れに対し、橋下氏から「宗教の前に人の道がある」などと激しく批判
 されてきた公明党の府議、市議らの不満は収まらない。

 26日午後1時頃から府本部で開かれた緊急会議では「地元からの疑問に、ど
 う答えたらいいのか」「なぜこういう判断になったのか」などと、幹部らに説明を
 求める声が噴出したという。出席者の一人は「みんな消化不良だが、幹部も説
 明できる立場ではないだろう。決まった話を押し付けられただけだ」と力無く言
 った』




裏取引!?その言葉は説得力がある
 中央政界絡み。。安倍自民党からの要請
  真っ先にそのことが脳裏に浮かんだが。。


安倍政権は、議席の上だけでは今回の
 選挙で圧勝(微減に踏みとどまった)の形
  しかし、内容には。。今後の政局、いや
   経済・外交・安全保障案件には不安一杯だ


維新の党に協力求める意味で
 連立組む公明党に激烈要請した。。


また、橋下維新側からは。。安全保障面で
 公明党の意を汲んでも良い、とか消費税増税
  では軽減税率を優先考慮に導く、というような
   甘い餌をちらつかされた可能性も否定出来ず


ならば。。公明党の本体創価学会は
 いったい何をしているのか!しかしこれが
  中々どうして極めて頼り無く怪しいのである


実は、過去にも創価・公明は
 安倍政権。。その絡みで橋下維新
  との関係で、グラついている訳である


別に公明党に期待する訳ではない
 創価学会あっての政党であるから
  背後の宗教法人創価学会の意向が
   気になるだけであるし。。
創価学会の
    唯一評価出来るのは、平和主義!!

     たったこれだけ!反自民・反タカ派
      にとって、それだけが頼りなのだ


圧倒的な集票力で
 自民党の選挙を一手に支える

  その創価学会にして
   このところのだらしなさ。。


どうにも納得がいかなかったが
 学会内部が割れているということか
  それなら、納得も出来よう。。


考えれば、総帥池田大作氏が
 病に倒れて数年。。
タガが緩まない
  方がオカシイのであって。。

   未だ威力を何とか保つ学会は
    スゴイ!と逆説的に感心する


≪創価学会・公明党の極めて残念な言動があった≫<期待したのが間違いだった>【やっぱり、安倍政権と悪しき政治をのさばらせてきたA級戦犯だ】

創価学会・公明党は
 大阪都構想に必ずしも
  反対ではなかったのか


大阪都構想。。その延長の
 道州制こそは、地方自治を潰す
  市町村制をキッチリ固めること
   都道府県制・政令指定都市も
    要らない!そんな大きなエリア
     管理不能。。統治するヤツが不在


しかし、公明党は”政権””主役”に
 なる訳にはいかない、ようである
  宗教政権誕生に対する風当たり
   これが恐いに違いない!!


大阪市長。。橋下徹
 彼が大きく飛躍するのか
  どうかは不透明。。
   よって、まだ大したことはない


しかし、国政は問題である


やはり。。創価学会は自らの巨体
 を隠せる器。。大きな政権・議席
  これが有りさえすれば良いようである


この政治判断は、とてつもない
 また取り返しのつかない大失政である


理屈でいえば。。
 全国数百万票とされる
  巨大創価学会票なのであり


創価学会が従える公明党が
 連立離脱。。自民党への選挙協力
  を止めれば。。即刻、自民党選挙
   が崩壊することは確実なのであり


主導権は、公明党・創価学会
 が握っていると解釈出来る訳だ


しかし!!
 現状はとてもそうは見えない


安倍自民。。いや背後の官僚機構は
 もしや、創価学会の集票力。。その恩恵
  を爆発的に被っている政権党の
   現状を見誤っているのか?
まさか。。

安倍政権がダメ、という気持ち。。しかし
 ガタガタ野党がどうとか、野党筆頭民主党が
  立ち直るべきとか、どれも全く効力無いのだ

 
ズバリ!!創価学会票が離反!!
 これは核兵器的な激烈威力であり
  瞬時に安倍政権は終焉迎えるのは確実


どうも。。創価学会の信仰、信者対策
 政権自民党に物申すことが出来。。生活
  という現世利益を実現可能である!
   これが、教団の裏の謳い文句になって
    いるのではないか。。と疑っているが


それにしても、とても先進国とは思えない
 政権政党自民党内閣が、実は創価学会票
  を屋台骨に選挙で議席確保し成立している


米欧先進諸国では考えられないし
 説明しても信用してもらえないだろうが
  これが厳然とした現実なのであるから


安倍政権という悪劣議員政体を
 倒したいなら、創価学会を離反させる

  これこそが特効薬であり、この道しか無い



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中央の自公連立国会議員政権には
 崩壊!政権からの転落望むのである


が!大阪都構想にも消え去って欲しい
 となれば。。自公・民主・維新以外の
  大阪の勢力に躍進してもらう以外無い


大阪都構想も敗れ去り。。更に加えて
 自公連立も敗北!!これが最も良い結果

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