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2015.01.02
≪民主党代表選。。自民党の2番煎じでは全く期待出来ない≫<小沢一郎・山本太郎をも迎え入れ。。タブー打ち破るぐらいでないと>【戦後日本は、たかだか建国70年の新興国!思い切った改革無くして未来は無い】
民主代表選、桜井氏が出馬断念…細野氏を支援へ
『民主党の桜井充前政調会長は31日、民主党代表選(1月7日告示・18
日投開票)への出馬を断念することを決めた。
立候補への意欲を示していたが、必要な20人以上の推薦人を確保でき
なかった。
桜井氏は31日、東京都内のホテルで、代表選に出馬する細野豪志元幹
事長と会談し、支援する考えを伝えた。会談には、松本剛明元外相や、
松原仁、大島敦両衆院議員も出席し、いずれも細野氏の支持に回ること
で合意した。
桜井氏は会談後、記者団に対し、細野氏を支持する理由について、「民
主党には暗いところがあり、イメージを変えていかなければならない。明
るく、元気に党を再生できるのは細野氏だ」と説明した。細野氏は、「実績
のある方たちの応援を得て、しっかり最後まで戦える」と語った。
代表選には細野氏のほか、岡田克也代表代行、長妻昭元厚生労働相が
立候補を表明している』
民主党代表選。。相も変わらず
かつての関西のプロ野球球団
監督には、同じような顔ぶれが
何度も監督就任。。それを思い出す
民主党はそれ以上に期待薄である
民主党、失敗の研究
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141217-00063826-diamond-soci&p=1
『今回の総選挙で、与党勢力の増減と同じくらい注目に値したのは、民主党の
リバウンド具合だった。選挙戦序盤では、現有の62議席を30~40伸ばして、
上手く行くと100議席の大台に乗るのではないかという予測もあった。前回次
点の落選議員が次の選挙で頑張る「次点バネ」への期待もあったし、実質賃
金が減り続けていた庶民の生活実感が与党に対する批判につながる可能性
もあった。
しかし庶民有権者は、「民主党だったら、経済がもっと悪いのではないか」「そ
もそも消費増税を決めたのは民主党政権ではなかったか」と正しく気づいて、
民主党に厳しい審判を下したように思われる。空気が抜けた軟球のように、
民主党には反発力がなかった。その象徴が、東京一区で立候補し比例代表
に重複立候補までした海江田万里代表の落選だ』
有権者が民主党に厳しい審判?
まさか!全くお灸が足らないのだ
議席増えたのは事実。。前が負け過ぎた?
民主党は消滅してもオカシクなかった訳で
今回でも、全く反省の風情すら無かった
今総選挙で完全に消滅すべきだったのだ
『ただし、海江田氏ご本人にはお気の毒と言うしかないが、海江田氏が落選によ
って代表を退き、民主党の顔と言うべき代表及び執行部が変わる流れが早く
決まったことは、民主党全体の今後の党勢にとって悪いことばかりではない。
海江田氏が当選し、選挙前よりも議員数を増やしたことを理由に、代表に留任
する流れになったケースの民主党に漂う重苦しい沈滞感を想像すると、今回は
同党にとって、これで良かったのだと思う』
『政権時代の民主党の失敗は、路線や政策の間違いというよりは、現場、具体
的には官僚組織をマネジメントできなかった「経営学的失敗」が最大の原因だっ
たように思う。
現場を知らない大臣、副大臣、政務官が数人で乗り込んで行って、巨大な官庁
をコントロールしようというのは、敵対的買収で手に入れた大企業を数人でマネ
ージしようとするくらい無謀だった。
本来ならマネジメントを担える人員を養い、確保しておかなければならないし、
それが不可能なら、相手を分断しつつ味方をつくって現場を動かす必要があっ
たが、四十余年にわたる職業人生を通じてがっちり結びついた共同体である
官僚集団に、「脱官僚」を声高に叫びつつ数人で突入したのだから、全く勝ち目
はなかった』
『民主党政権は成立後ほどなくして、民主党の議員集団が小沢一郎氏との関係
を軸に、「小沢系」「非小沢系」に分断された。
直接証明する術はないが、筆者は官僚集団が民主党政権を弱体化させようと
いう意志を持っていたとの仮説を持っている。民主党の側が「脱官僚」を掲げ
ていたのだから、自然な話だ。
組織を弱体化させるにあたって有力な手段が、組織の分断だ。政府の仕事は、
官僚が情報を持ち運びながら行われる。一方にもたらす情報と、他方にもたら
す情報をコントロールすることによって、一方が他方に対して疑心を抱くように
することは十分可能だ。企業内での派閥対立が発生・強化される際にも、同様
のことが起こる。そしておそらくは、マスメディアもこの動きに協力した。
民主党内の仲間割れをつくるにあたっては、個々の政治家がもともと持つ権力
・出世指向の他に、猜疑心が強く敵味方を峻別して人と組織を操作する小沢
一郎氏の性格が利用されたし、権力欲が強く自分が首相でないことに不満を
抱いていた菅直人氏が、大いに利用されたように思う。
政府のコントロールにあたって、民主党の初期の躓きに、副総理格の菅氏がト
ップとなって霞ヶ関をコントロールする機能を持つはずだった内閣戦略局が立
ち上がらなかったことにあったが、これは政治家によるコントロールを嫌う官僚
と共に、自分が総理でないことをすねた菅氏のサボタージュによるものではな
かったか』
『経済への無理解が民主党政権を潰した面も、看過できない。
民主党内にもリフレ政策をよく理解していたメンバーがいたはずなのだが(たと
えば金子洋一参議院議員)、民主党政権はデフレと円高を放置し、株価も低迷
した。
後のアベノミクスの「第一の矢」(=金融緩和)は、民主党でも十分に放つチャン
スがあったはずなのに、全く惜しいことをした』
『ある政治家の有力な証言によると、鳩山由紀夫元首相が普天間問題で政治的
暗礁に乗り上げていたとき(この問題の処理の拙さにも、官僚のサボタージュ
が関わっていたように思われる)、菅直人氏は「困った問題があるときには、そ
れ以上に大きな問題を持ち出せばいい。人の関心はそちらに移るからだ。そし
て、普天間よりも大きな問題とは消費税だ」と鳩山氏に言い放ったのだという。
おそらく菅氏は、消費増税が必要でありその達成は政治家として偉業であるこ
となどを官僚に吹き込まれて、これを信じたのであろう。そしてその通りに、菅
氏は急に消費増税を掲げて戦った参院選に敗れた。
菅氏の後を引き継いで首相になった野田佳彦氏も、同様に洗脳されて、ついに
三党合意という政治的曲芸に引っかかって消費税率引き上げを決定した。こ
の三党合意にあっては、元大蔵官僚である伊吹文明氏の手腕が大きかったよ
うに思う。官僚集団はOBも動員して、民主党を手玉に取った』
『また、野田氏の消費増税決断は当時形成されていた同氏の信念に基づいた行
動だったのだろうが、2009年総選挙で民主党は、次期政権で総選挙を経ずに
消費税を上げることはないと言っていたのであるから、これは有権者に対する
「約束違反」だった。「消費増税を決めた首相になりたい」という野田代表の功
名心が、公約違反かつ選挙なしでの増税という政治的自殺行為に、民主党を
走らせてしまった。
それにしても、消費税というカードを巧みに使うことによって、民主党に2回の国
政選挙を負けさせて、その挙げ句に増税自体は決定してしまったのだから、官
僚集団(主に財務省なのだろうが、曖昧に「官僚集団」としておく)の手際は鮮や
かだった』
『落選した海江田代表にはお気の毒だが、前政権時の民主党の数々の不手際
を思い出させる海江田氏を代表にいただいて選挙を戦わなければならなかった
民主党の候補者諸氏にとっても、これは何とも厳しい状況だった。「総選挙はま
だない」と思って油断していたのかもしれないが、選挙がなくても有権者に与え
るイメージが悪すぎた。
海江田氏以外にも、岡田克也氏、枝野幸男氏など、党の幹部の顔ぶれは、とて
もフレッシュとは言い難い変わりばえのしないものであり、1人1人が前政権時の
失敗のイメージと結びついている。今回の総選挙にあって与党側の最大の武器
は、有権者の頭に残る民主党の前政権時代の記憶であった。民主党の執行部
の人選は、明らかに敵を利した』
小生にとって。。非常に違和感も無く
素直に受け入れられる論調が続く。。
大新聞・大マスコミの報道とは違い
民主党の失敗については、少数派の
切り口だけに非常に面白いと考える
今回、海江田代表の落選。。彼は
落選でもしなければ代表辞任を
選択しなかったのは確実だった
よって、この落選は良かったのだ
民主党鳩山内閣時から。。
大臣、副大臣、政務官が数人で、
巨大な官庁をコントロールしようと
官僚機構に、「脱官僚」を声高に
叫びつつ数人で突入。。確かに無謀
そして、やり方があまりに稚拙であり
真正面から挑んでいったのであるから
程なく簡単に撃ち落されてしまった訳だ
菅直人の副総理財務相時代
から、消費税増税必要論に洗脳
され。。あろうことか首相に!続く
野田佳彦も同じようなコースで。。
財務省にマインドことロールされた
議員首相が2代続いたのであり
大新聞が増税気運上昇に大いに
貢献したのは言うまでもない!
官僚機構に撃ち落され。。増税やむなし
の雰囲気作り。。大マスコミと共犯とは
いえ。。この民主党のバカさ加減は
のちの議員政権・安倍内閣の愚策
を助長してしまった部分で救い難い
そして、変わり映えのしない
幹部の顔、首脳陣の面々。。これでは
期待しろと言われても絶対に無理だ!
このたびの総選挙でも。。小沢一郎
氏の生活の党から、何人か引き受け
公認したことを聞いた時。。やるなぁ
と見直す気分も僅かに。。しかし!
小沢一郎抜きでと言ったそうで、愕然
昨日の「日刊ゲンダイ」の第一面に「小沢一郎待望論」 「野党新党」は小沢抜きでは挫折する 山崎行太郎
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/748.html
『昨日の「日刊ゲンダイ」の第一面に「小沢一郎待望論」という文字が。
そこに、支持者に囲まれ、モミクチャにされながら、と満面の笑みを浮かべてい
る小沢一郎の写真が・・・。
写真をよく見ると「たがや」の文字が。先日に池袋駅東口での街頭演説会の写
真だ。
「野党新党」は小沢抜きでは挫折する』
哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20141222
『小沢一郎抜きの野党再編=野党新党は可能か?民主党代表選が来年に伸びた
ようだが、いずれにしろ野党再編も野党新党結成も、細野豪志や前原誠司、あ
るいは橋下徹や江田憲司では無理だろう。
政治家として、それだけの大技ができるような玉ではない。
民主党分裂、中小野党乱立という最悪の事態にしかなりそうもない。
小沢一郎しかいない。
先日の「日刊ゲンダイ」は、「小沢一郎待望論」を書いていたが、分からないでも
ない』
小生も、この山崎行太郎氏と
同じような気分である!最初は
小沢氏が大政治家などではなく
全体の議員レベルが低下した
ことにより。。小沢氏が際立って
見えるのだろうと考えていた
しかし、官僚機構の武器であり宝刀
天下りと特別会計のからくりや天文学的
政府資産。。これらにメスを入れること
戦後日本の議員で、これを目指した
人物を思いつかない。。小沢一郎氏
は、これらを少なくとも視野に入れる
消費税増税で民主主義・政党政治も
存在しないことを露呈させた民主党
そして自民・公明との3党合意という愚行
その一部分でも罪滅ぼししたいなら
せめて小沢一郎氏と組むのが当然だ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪消費税増税は間違い!・・ここを抜かして先へは進めず≫<安倍政権・自民党VS民主党>【官僚機構の中の官僚機構。。財務省にとって最も自由になる傀儡政党同士だ】
全く驚くべきことではない
全て予想されたことだろう
消費税増税は大間違いだ
今頃、何を言っているのかと言いたい
しかし、言うだけずっとマシともいえる
大新聞・御用ジャーナリスムは、増税
を否定する報道すら一切しないのだ!
全く仰るとおりだが。。自民党安倍政権
と三党合意の当事者民主党には全く
通じないようである。。いや、だから
与党政権と野党第一党でいられるという
悲しい現実が日本の政治にはある
黒幕は官僚機構。。その中の頂点
財務省である!増税は財務省権力の源泉だ
まず。。国民は
本当に不満募っているのか
極めて疑わしい、と考える
国は。。政府は。。官僚は。。
そして政治は概ね正しいと
騙されているに違いない
場当たり的な説明
と同時に
20年間の怠慢行政
予算編成のマズさ
政治の失敗の尻拭い
で、消費税増税が
ゴリ押しで決められる
自民党小泉内閣
谷垣禎一財務大臣
≪財政危機≫に対して
消費税増税煽る
同じく奴隷の
野田毅税調会長も
谷垣氏3年に及ぶ財務大臣で
スッカリ洗脳されたようだ
≪震災復興≫のため
菅直人が洗脳されたのも
記憶に残っている
財務大臣在任中だ
≪社会保障≫
石原伸晃だった
とは思えない
自民党幹事長を
洗脳したのだよ
・・・勿論、財務省が
そして
≪社会保障と税の一体改革≫
野田佳彦政権
彼も財務副大臣~大臣
在任中に完全洗脳された
谷垣禎一自民党総裁
第2次安倍晋三政権
≪公共事業・国土強靱化≫
いつ交したか≪国際公約≫
東京五輪招致の≪お土産≫
国債暴落の≪リスク対応≫
社会保障は勿論
財政危機も増税の
理由付けに過ぎない
全部ウソで、結局は
各中央府省庁への
予算バラマキ権力
財務省省益・主計局局益
特別会計・天下り法人解体
など、全く論外なのだろう
国民生活など眼中無し
省益有って国益無し
局益有って省益無し
それでも消費税増税
に賛成するのですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の議員政体や、首相・大臣
これらに対して。。鷹揚な評価を
下す人々がいるが。。どうも
米欧先進諸国の政治リーダーと
戦後日本の国会議員政体を
同レベルで捉えている気がして
ならないのである。。しかし!!
戦後日本、たかだか建国70年の
新興国に過ぎないと言える訳なのだ
米欧先進国に倣って考えてはダメだ
米欧諸国には、タブーや超えられない
壁も多々あるだろうが。。日本は占領
から始まった敗戦国家なのであり
一度は何もかも焼失・消滅した国家
何もかも、木端微塵に破壊して
一から創り上げるつもりでも良い
タブーも、たかが知れているのだ
恐れずに力を蓄積してぶつかるべし!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪これは、日本の全政党政治議員に言えるが≫【特に日本の出来損ない政治は。。時に官僚機構との全面対決も必要だ】
代表に留まっている理由が無い
海江田万里代表を引き摺り下ろせない
民主党の幹部議員たちに期待など出来ない
だいたい。。民主党というのは
なぜ。。自分たちが政権から転落し
なぜ・・大幅に議席数を減らしたのか
が全く解っていない!よって着地点無し
ただ。。これは与党である自民党はじめ
野党も含めた全政党議員に言えることだと。。
象徴的に民主党を扱うが
自民党との共通項が実に多くある訳だが
あの民主党野田政権を
引き摺り下ろせなかった安倍自民党
しかし、その安倍晋三政権にして
官僚機構のお膳立てや、答弁ペーパー
そして大新聞の提灯記事で、強い政権に
生まれ変わったように錯覚出来るから怖い
民主党がダメなのは
今の安倍政権がダメなのは
国民のための政治をしない
理由はこれに尽きるのである
米欧先進国では。。官僚機構や
シンクタンクそして政党議員
車の両輪のように。。かみ合い
メディアも厳しい目を向けている
民主主義先進国では
官僚機構をうまく使いこなし
上がってくる情報を以って政治が
政府が判断して政策として反映する
こういう論理が罷り通り、定説化している
確かに、官僚機構と敵対していてはダメだ
と、こういう論理が正しく感じるのも当然だ
しかし、日本は全く違うのではないか!
国民から搾取し、国民を騙し。。下敷きにして
踏み潰して進むような官僚機構とそれに
操られるような政治しか存在しない日本!
国民生活が幸せになる可能性はゼロだ!
最低限の良心を通すためには。。政党政治は
政治勢力・国会議員は。。時に官僚機構と
全面対決するだけの覚悟が無ければ。。
また、その決意も無く、行動不可能ならば
役割を果たすことは出来まい、退場してくれ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タブーに挑戦し続け。。謎の刺殺事件
によりこの世を去った。。一度は民主党
に所属した。。故石井紘基議員。。彼の
ほんの一部分でも見習い。。後に続く
国会議員が出現して欲しいものである
『民主党の桜井充前政調会長は31日、民主党代表選(1月7日告示・18
日投開票)への出馬を断念することを決めた。
立候補への意欲を示していたが、必要な20人以上の推薦人を確保でき
なかった。
桜井氏は31日、東京都内のホテルで、代表選に出馬する細野豪志元幹
事長と会談し、支援する考えを伝えた。会談には、松本剛明元外相や、
松原仁、大島敦両衆院議員も出席し、いずれも細野氏の支持に回ること
で合意した。
桜井氏は会談後、記者団に対し、細野氏を支持する理由について、「民
主党には暗いところがあり、イメージを変えていかなければならない。明
るく、元気に党を再生できるのは細野氏だ」と説明した。細野氏は、「実績
のある方たちの応援を得て、しっかり最後まで戦える」と語った。
代表選には細野氏のほか、岡田克也代表代行、長妻昭元厚生労働相が
立候補を表明している』
民主党代表選。。相も変わらず
かつての関西のプロ野球球団
監督には、同じような顔ぶれが
何度も監督就任。。それを思い出す
民主党はそれ以上に期待薄である
民主党、失敗の研究
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141217-00063826-diamond-soci&p=1
『今回の総選挙で、与党勢力の増減と同じくらい注目に値したのは、民主党の
リバウンド具合だった。選挙戦序盤では、現有の62議席を30~40伸ばして、
上手く行くと100議席の大台に乗るのではないかという予測もあった。前回次
点の落選議員が次の選挙で頑張る「次点バネ」への期待もあったし、実質賃
金が減り続けていた庶民の生活実感が与党に対する批判につながる可能性
もあった。
しかし庶民有権者は、「民主党だったら、経済がもっと悪いのではないか」「そ
もそも消費増税を決めたのは民主党政権ではなかったか」と正しく気づいて、
民主党に厳しい審判を下したように思われる。空気が抜けた軟球のように、
民主党には反発力がなかった。その象徴が、東京一区で立候補し比例代表
に重複立候補までした海江田万里代表の落選だ』
有権者が民主党に厳しい審判?
まさか!全くお灸が足らないのだ
議席増えたのは事実。。前が負け過ぎた?
民主党は消滅してもオカシクなかった訳で
今回でも、全く反省の風情すら無かった
今総選挙で完全に消滅すべきだったのだ
『ただし、海江田氏ご本人にはお気の毒と言うしかないが、海江田氏が落選によ
って代表を退き、民主党の顔と言うべき代表及び執行部が変わる流れが早く
決まったことは、民主党全体の今後の党勢にとって悪いことばかりではない。
海江田氏が当選し、選挙前よりも議員数を増やしたことを理由に、代表に留任
する流れになったケースの民主党に漂う重苦しい沈滞感を想像すると、今回は
同党にとって、これで良かったのだと思う』
『政権時代の民主党の失敗は、路線や政策の間違いというよりは、現場、具体
的には官僚組織をマネジメントできなかった「経営学的失敗」が最大の原因だっ
たように思う。
現場を知らない大臣、副大臣、政務官が数人で乗り込んで行って、巨大な官庁
をコントロールしようというのは、敵対的買収で手に入れた大企業を数人でマネ
ージしようとするくらい無謀だった。
本来ならマネジメントを担える人員を養い、確保しておかなければならないし、
それが不可能なら、相手を分断しつつ味方をつくって現場を動かす必要があっ
たが、四十余年にわたる職業人生を通じてがっちり結びついた共同体である
官僚集団に、「脱官僚」を声高に叫びつつ数人で突入したのだから、全く勝ち目
はなかった』
『民主党政権は成立後ほどなくして、民主党の議員集団が小沢一郎氏との関係
を軸に、「小沢系」「非小沢系」に分断された。
直接証明する術はないが、筆者は官僚集団が民主党政権を弱体化させようと
いう意志を持っていたとの仮説を持っている。民主党の側が「脱官僚」を掲げ
ていたのだから、自然な話だ。
組織を弱体化させるにあたって有力な手段が、組織の分断だ。政府の仕事は、
官僚が情報を持ち運びながら行われる。一方にもたらす情報と、他方にもたら
す情報をコントロールすることによって、一方が他方に対して疑心を抱くように
することは十分可能だ。企業内での派閥対立が発生・強化される際にも、同様
のことが起こる。そしておそらくは、マスメディアもこの動きに協力した。
民主党内の仲間割れをつくるにあたっては、個々の政治家がもともと持つ権力
・出世指向の他に、猜疑心が強く敵味方を峻別して人と組織を操作する小沢
一郎氏の性格が利用されたし、権力欲が強く自分が首相でないことに不満を
抱いていた菅直人氏が、大いに利用されたように思う。
政府のコントロールにあたって、民主党の初期の躓きに、副総理格の菅氏がト
ップとなって霞ヶ関をコントロールする機能を持つはずだった内閣戦略局が立
ち上がらなかったことにあったが、これは政治家によるコントロールを嫌う官僚
と共に、自分が総理でないことをすねた菅氏のサボタージュによるものではな
かったか』
『経済への無理解が民主党政権を潰した面も、看過できない。
民主党内にもリフレ政策をよく理解していたメンバーがいたはずなのだが(たと
えば金子洋一参議院議員)、民主党政権はデフレと円高を放置し、株価も低迷
した。
後のアベノミクスの「第一の矢」(=金融緩和)は、民主党でも十分に放つチャン
スがあったはずなのに、全く惜しいことをした』
『ある政治家の有力な証言によると、鳩山由紀夫元首相が普天間問題で政治的
暗礁に乗り上げていたとき(この問題の処理の拙さにも、官僚のサボタージュ
が関わっていたように思われる)、菅直人氏は「困った問題があるときには、そ
れ以上に大きな問題を持ち出せばいい。人の関心はそちらに移るからだ。そし
て、普天間よりも大きな問題とは消費税だ」と鳩山氏に言い放ったのだという。
おそらく菅氏は、消費増税が必要でありその達成は政治家として偉業であるこ
となどを官僚に吹き込まれて、これを信じたのであろう。そしてその通りに、菅
氏は急に消費増税を掲げて戦った参院選に敗れた。
菅氏の後を引き継いで首相になった野田佳彦氏も、同様に洗脳されて、ついに
三党合意という政治的曲芸に引っかかって消費税率引き上げを決定した。こ
の三党合意にあっては、元大蔵官僚である伊吹文明氏の手腕が大きかったよ
うに思う。官僚集団はOBも動員して、民主党を手玉に取った』
『また、野田氏の消費増税決断は当時形成されていた同氏の信念に基づいた行
動だったのだろうが、2009年総選挙で民主党は、次期政権で総選挙を経ずに
消費税を上げることはないと言っていたのであるから、これは有権者に対する
「約束違反」だった。「消費増税を決めた首相になりたい」という野田代表の功
名心が、公約違反かつ選挙なしでの増税という政治的自殺行為に、民主党を
走らせてしまった。
それにしても、消費税というカードを巧みに使うことによって、民主党に2回の国
政選挙を負けさせて、その挙げ句に増税自体は決定してしまったのだから、官
僚集団(主に財務省なのだろうが、曖昧に「官僚集団」としておく)の手際は鮮や
かだった』
『落選した海江田代表にはお気の毒だが、前政権時の民主党の数々の不手際
を思い出させる海江田氏を代表にいただいて選挙を戦わなければならなかった
民主党の候補者諸氏にとっても、これは何とも厳しい状況だった。「総選挙はま
だない」と思って油断していたのかもしれないが、選挙がなくても有権者に与え
るイメージが悪すぎた。
海江田氏以外にも、岡田克也氏、枝野幸男氏など、党の幹部の顔ぶれは、とて
もフレッシュとは言い難い変わりばえのしないものであり、1人1人が前政権時の
失敗のイメージと結びついている。今回の総選挙にあって与党側の最大の武器
は、有権者の頭に残る民主党の前政権時代の記憶であった。民主党の執行部
の人選は、明らかに敵を利した』
小生にとって。。非常に違和感も無く
素直に受け入れられる論調が続く。。
大新聞・大マスコミの報道とは違い
民主党の失敗については、少数派の
切り口だけに非常に面白いと考える
今回、海江田代表の落選。。彼は
落選でもしなければ代表辞任を
選択しなかったのは確実だった
よって、この落選は良かったのだ
民主党鳩山内閣時から。。
大臣、副大臣、政務官が数人で、
巨大な官庁をコントロールしようと
官僚機構に、「脱官僚」を声高に
叫びつつ数人で突入。。確かに無謀
そして、やり方があまりに稚拙であり
真正面から挑んでいったのであるから
程なく簡単に撃ち落されてしまった訳だ
菅直人の副総理財務相時代
から、消費税増税必要論に洗脳
され。。あろうことか首相に!続く
野田佳彦も同じようなコースで。。
財務省にマインドことロールされた
議員首相が2代続いたのであり
大新聞が増税気運上昇に大いに
貢献したのは言うまでもない!
官僚機構に撃ち落され。。増税やむなし
の雰囲気作り。。大マスコミと共犯とは
いえ。。この民主党のバカさ加減は
のちの議員政権・安倍内閣の愚策
を助長してしまった部分で救い難い
そして、変わり映えのしない
幹部の顔、首脳陣の面々。。これでは
期待しろと言われても絶対に無理だ!
このたびの総選挙でも。。小沢一郎
氏の生活の党から、何人か引き受け
公認したことを聞いた時。。やるなぁ
と見直す気分も僅かに。。しかし!
小沢一郎抜きでと言ったそうで、愕然
昨日の「日刊ゲンダイ」の第一面に「小沢一郎待望論」 「野党新党」は小沢抜きでは挫折する 山崎行太郎
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/748.html
『昨日の「日刊ゲンダイ」の第一面に「小沢一郎待望論」という文字が。
そこに、支持者に囲まれ、モミクチャにされながら、と満面の笑みを浮かべてい
る小沢一郎の写真が・・・。
写真をよく見ると「たがや」の文字が。先日に池袋駅東口での街頭演説会の写
真だ。
「野党新党」は小沢抜きでは挫折する』
哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20141222
『小沢一郎抜きの野党再編=野党新党は可能か?民主党代表選が来年に伸びた
ようだが、いずれにしろ野党再編も野党新党結成も、細野豪志や前原誠司、あ
るいは橋下徹や江田憲司では無理だろう。
政治家として、それだけの大技ができるような玉ではない。
民主党分裂、中小野党乱立という最悪の事態にしかなりそうもない。
小沢一郎しかいない。
先日の「日刊ゲンダイ」は、「小沢一郎待望論」を書いていたが、分からないでも
ない』
小生も、この山崎行太郎氏と
同じような気分である!最初は
小沢氏が大政治家などではなく
全体の議員レベルが低下した
ことにより。。小沢氏が際立って
見えるのだろうと考えていた
しかし、官僚機構の武器であり宝刀
天下りと特別会計のからくりや天文学的
政府資産。。これらにメスを入れること
戦後日本の議員で、これを目指した
人物を思いつかない。。小沢一郎氏
は、これらを少なくとも視野に入れる
消費税増税で民主主義・政党政治も
存在しないことを露呈させた民主党
そして自民・公明との3党合意という愚行
その一部分でも罪滅ぼししたいなら
せめて小沢一郎氏と組むのが当然だ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪消費税増税は間違い!・・ここを抜かして先へは進めず≫<安倍政権・自民党VS民主党>【官僚機構の中の官僚機構。。財務省にとって最も自由になる傀儡政党同士だ】
全く驚くべきことではない
全て予想されたことだろう
消費税増税は大間違いだ
今頃、何を言っているのかと言いたい
しかし、言うだけずっとマシともいえる
大新聞・御用ジャーナリスムは、増税
を否定する報道すら一切しないのだ!
全く仰るとおりだが。。自民党安倍政権
と三党合意の当事者民主党には全く
通じないようである。。いや、だから
与党政権と野党第一党でいられるという
悲しい現実が日本の政治にはある
黒幕は官僚機構。。その中の頂点
財務省である!増税は財務省権力の源泉だ
まず。。国民は
本当に不満募っているのか
極めて疑わしい、と考える
国は。。政府は。。官僚は。。
そして政治は概ね正しいと
騙されているに違いない
場当たり的な説明
と同時に
20年間の怠慢行政
予算編成のマズさ
政治の失敗の尻拭い
で、消費税増税が
ゴリ押しで決められる
自民党小泉内閣
谷垣禎一財務大臣
≪財政危機≫に対して
消費税増税煽る
同じく奴隷の
野田毅税調会長も
谷垣氏3年に及ぶ財務大臣で
スッカリ洗脳されたようだ
≪震災復興≫のため
菅直人が洗脳されたのも
記憶に残っている
財務大臣在任中だ
≪社会保障≫
石原伸晃だった
とは思えない
自民党幹事長を
洗脳したのだよ
・・・勿論、財務省が
そして
≪社会保障と税の一体改革≫
野田佳彦政権
彼も財務副大臣~大臣
在任中に完全洗脳された
谷垣禎一自民党総裁
第2次安倍晋三政権
≪公共事業・国土強靱化≫
いつ交したか≪国際公約≫
東京五輪招致の≪お土産≫
国債暴落の≪リスク対応≫
社会保障は勿論
財政危機も増税の
理由付けに過ぎない
全部ウソで、結局は
各中央府省庁への
予算バラマキ権力
財務省省益・主計局局益
特別会計・天下り法人解体
など、全く論外なのだろう
国民生活など眼中無し
省益有って国益無し
局益有って省益無し
それでも消費税増税
に賛成するのですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の議員政体や、首相・大臣
これらに対して。。鷹揚な評価を
下す人々がいるが。。どうも
米欧先進諸国の政治リーダーと
戦後日本の国会議員政体を
同レベルで捉えている気がして
ならないのである。。しかし!!
戦後日本、たかだか建国70年の
新興国に過ぎないと言える訳なのだ
米欧先進国に倣って考えてはダメだ
米欧諸国には、タブーや超えられない
壁も多々あるだろうが。。日本は占領
から始まった敗戦国家なのであり
一度は何もかも焼失・消滅した国家
何もかも、木端微塵に破壊して
一から創り上げるつもりでも良い
タブーも、たかが知れているのだ
恐れずに力を蓄積してぶつかるべし!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪これは、日本の全政党政治議員に言えるが≫【特に日本の出来損ない政治は。。時に官僚機構との全面対決も必要だ】
代表に留まっている理由が無い
海江田万里代表を引き摺り下ろせない
民主党の幹部議員たちに期待など出来ない
だいたい。。民主党というのは
なぜ。。自分たちが政権から転落し
なぜ・・大幅に議席数を減らしたのか
が全く解っていない!よって着地点無し
ただ。。これは与党である自民党はじめ
野党も含めた全政党議員に言えることだと。。
象徴的に民主党を扱うが
自民党との共通項が実に多くある訳だが
あの民主党野田政権を
引き摺り下ろせなかった安倍自民党
しかし、その安倍晋三政権にして
官僚機構のお膳立てや、答弁ペーパー
そして大新聞の提灯記事で、強い政権に
生まれ変わったように錯覚出来るから怖い
民主党がダメなのは
今の安倍政権がダメなのは
国民のための政治をしない
理由はこれに尽きるのである
米欧先進国では。。官僚機構や
シンクタンクそして政党議員
車の両輪のように。。かみ合い
メディアも厳しい目を向けている
民主主義先進国では
官僚機構をうまく使いこなし
上がってくる情報を以って政治が
政府が判断して政策として反映する
こういう論理が罷り通り、定説化している
確かに、官僚機構と敵対していてはダメだ
と、こういう論理が正しく感じるのも当然だ
しかし、日本は全く違うのではないか!
国民から搾取し、国民を騙し。。下敷きにして
踏み潰して進むような官僚機構とそれに
操られるような政治しか存在しない日本!
国民生活が幸せになる可能性はゼロだ!
最低限の良心を通すためには。。政党政治は
政治勢力・国会議員は。。時に官僚機構と
全面対決するだけの覚悟が無ければ。。
また、その決意も無く、行動不可能ならば
役割を果たすことは出来まい、退場してくれ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タブーに挑戦し続け。。謎の刺殺事件
によりこの世を去った。。一度は民主党
に所属した。。故石井紘基議員。。彼の
ほんの一部分でも見習い。。後に続く
国会議員が出現して欲しいものである
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国民の生活が第一は人づくりにあり 2015/01/03 Sat 12:21
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