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財務省を「成敗」した安倍総理
http://shuchi.php.co.jp/article/2134?p=1

『派閥連立内閣だった自民党

 財務官僚が与党の幹部を籠絡し、与党をほとんど“支配”できたのは、中選挙
 区制度が70年間も続いたからだ。中選挙区制度というのは一つの選挙区で3
 ~5人が選ばれる。当然、同一政党から複数の立候補者が出るから、党内に
 最大五つの派閥ができるはずだ。自民党は総裁をこの五つの派閥からたらい
 回しで選んだ。このため、派閥単位の合従連衡が起こる。一方、親分は数が
 ものをいうから子分たちを年功序列で遇し、時期が来たら閣僚に押し込む。盆
 暮れの資金も多いほど子分が増える。

 こうなると官僚は重要政策を通そうとすると、親分か代貸しクラスの幹部を説得
 し、派閥をまとめてもらう。幹部には担当の係を付け、係が業界に頼んで政治
 献金をさせる。政・官・業の癒着はこういう持ちつ持たれつの関係で生まれた。

 たとえば、旧宮沢派に親中派が多いという特色がある。官房長官を務めた加藤
 紘一氏、河野談話を出した河野洋平氏がいる。新人議員はこの親中派閥に楯
 突くような人は入ってこない。派閥によって色が違うから、自民党はつねに派閥
 連立内閣だった。政策は派閥ごとに出すため、官僚に付け込まれやすい』



屋山太郎氏。。小生、国会議員が政治
 をやっている、と洗脳されていた頃から
  好きな評論家ではある。。
なぜなら
   かなり本当に近いことを言ってくれる
    概ね正しい、正確なのだな。。と
     思わせてくれる。。それは今も同じ


ここまでの評論は、いわば昭和時代の
 中選挙区制での自民党派閥全盛期の話
  概ね正しい、と思ってしまう。。
ただ!!
   その時代でさえ、官僚に付け込まれやすい
    と。。面白い証言をしてくれている訳なのだ


また、派閥の親分か代貸しクラスに
 派閥をまとめてもらう、ともいっている

  つまり官僚機構の自民党支配にとって
   派閥というのは実に便利なツール!!

    と言ってきた小生の見解を裏打ちである


いわば、御用評論家に近い
 屋山氏にしてからが認めている
  自民党派閥全盛時代ですら、官僚
   機構支配!
ましてや、派閥消滅の今
    安倍弱体議員政体で官僚機構を
     抑えて政治主導など夢のまた夢だ




『安倍首相は7回当選で、初回は中選挙区制だったが、2回以降は小選挙区制に
 変わった。初回とそれ以後の金の掛かりようはケタが違ったという。政治資金は
 政党助成金によって党が配分するから、派閥の力は弱まった。ちなみに、2012
 年総選挙は自民党当選者294人のうち119人が当選1回。当然、派閥色も薄まる。

 『読売新聞』の調査では町村派92人、額賀派52人、岸田派44人、麻生派37人、
 二階派29人、石原派15人、大島派13人で合計282人。現有議席が衆参で408人
 だから派閥に入っていない人が120人程度いることになる。

 総裁の任期は3年で、20人の推薦人がいれば、誰でも立候補できる。最近はほ
 かの派閥に属していても、自分の好みの人物の推薦人になる傾向がある。これ
 を「新人類」と呼ぶとすると、昔ながらの派閥的発想しかできない人がいる。これ
 を「守旧派」と名付ける。派閥をいっさい考慮しないで一本釣りで閣僚を決める
 ようになったのは、小泉純一郎内閣が最初だ。ところが、守旧派はこういうやり
 方が納得できない』



屋山氏は、御用評論家に近い
 と言っても、かなり面白い評論

  通り一遍にみえて、本当に近い
   ことも言ってくれる訳なのである

    ヒントを与えてくれる訳なのだ

小泉純一郎元首相が政権時代
 派閥を考慮せず一本釣り、
これが
  本当なのかどうか怪しいが。。
役者
   としての演技力はあったと考える


しかし、このころの派閥。。確かに衰退
 ただ。。その背後に官僚機構が20世紀
  より以上に支配的に侵入・侵略が始まる


次の安倍晋三第一次政権。。たったの
 数ヶ月でお払い箱になった安倍総理は
  官僚機構の牙の餌食になった訳だろう



『財務省は税制改正に当たって民主党の菅直人氏、野田佳彦氏を口説き落とし、
 当時、野党だった自民党の谷垣禎一総裁に「増税を主張するのは責任ある野
 党のあり方」といわしめた。

 今回、8%へ引き上げたことについて、安倍氏は「2020年のオリンピックが決ま
 って、つい脇が甘くなってしまった」と後悔している。まして景気が下向いている
 ときに10%への二段上げなど、とんでもないというのが安倍氏の心境だった。

 8月5日、麻生財務相は官邸に財務省の香川事務次官、田中一穂主計局長、
 佐藤慎一主税局長を引き連れて、首相に直談判に来た。要は「消費税の二段
 引き上げをやらないと日本の財政再建について、国際的信用を失う」との言い
 分である。しかし安倍首相は景気が鈍化している実感を語り、麻生氏らの申し
 入れを強く拒んだ』



民主党菅直人、野田佳彦が財務省
 に洗脳されて。。消費税増税政局と
  なってしまったことは何度も言っている


しかし、ここに大新聞の提灯扇動の
 増税肯定記事が踊りまくったことが
  破滅的A級戦犯であることを忘れる
   訳には絶対にいかないのである!!


それと最後の、財務省の操り人形
 麻生太郎と財務省最高幹部連の要求
  を安倍首相が強く拒んだ?
全く信用ならん
   これこそは御用評論家の面目躍如である


菅直人、野田佳彦と極めて近い
 レベルの国会議員。。
いや危険な
  ネトウヨ性を考慮ならそれ以下である




『首相がダブル引き上げを拒否すれば、引き上げ派の守旧派と親中派が動き出す
 可能性がある。過去の政変は各派の思惑が重なって重層化して勢いを増す。税
 法を変えるとか、新法を制定することもできるが、法の内容をめぐる議論をする
 と党内が真っ二つになる可能性がある。

 2015年9月の総裁選をめざして党内が蠢いてくる可能性もある。思惑が交差する
 官界、政界の動きを見ながら、安倍首相は「民意に問うのがいちばん」と考えたの
 だろう。そのきっかけになったのは、味方の一人と考えていた黒田日銀総裁が9
 月15日に語った次の言葉だったに違いない。

 「増税して予想以上に景気が落ち込めば、その時点で財政・金融的な措置で対応
 が可能だが、仮に先送りによって政府の財政再建に向けた決意、方針に疑念を
 もたれて、国債価格が大きく下がったりすると、財政・金融で対応することが困難
 になる」

 これは財務省の言い分を正直に語ったものだが、同じセリフで橋本龍太郎首相は
 消費税を引き上げ、平成10年の参院選で惨敗し、政権を去ることになった。あとを
 襲った小渕政権も含め、10年間にわたって税収は減り続けたのである』




恐らく。。安倍首相の考えたことではなく
 財務省はじめ官僚機構から派遣の秘書官
  彼らの発想なのではないか?
エリート。。
   秀才といえば誤解されるが。。
バランス
    感覚はあるが、薄っぺらく。。過去の
     先例から紐解くことは得意だが、
それだけ

安倍首相という人称の時は、官僚秘書官
 の発案かつ根回し。。そして創られたストーリー




『今回でいえば、最たる守旧派は野田毅税制調査会長だろう。安倍氏の思惑とは関
 係なく、「税の再引き上げは既定路線、当然2015年の10月から10%にする。安倍
 さんが何といおうと、私は動かない」と断じた。さながら古い自民党時代の派閥の
 親分か調査会、部会の長の言い草だ。こういう手合いに公認を与えると党の一体
 化を損う。

 財務省のメンツは丸つぶれだが、麻生財務相が辛うじて出した救いの手は「10%
 への増税は3年後の2017年4月から始める。その際、経済情勢をみて決めるという
 ような弾力条項は付けない」というもの。経済はつねに変わるもので、こういうのを
 石頭というのではないか。首相は財務官僚を成敗したほうがいい』



財務省は成敗した方が良い!
 小生は以前から言っているし
  財務省はじめ官僚機構の嫌がる
   人物が増えなければ国民生活
    は破綻するのが目に見えている


ただ。。麻生太郎が救いの手を?
 奴は、財務省の走狗でありシャッポ
  そんなことが出来るはずが無いだろう


財務省がこれは増税先送りやむなし
 廃案になるよりはマシ!
景気条項撤廃
  という付録は正に財務省の発想である



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小生。。この屋山太郎氏の
 評論で、改めて合点し。。大いに
  勇気づけられることになる訳である


自民党は、古来。。派閥単位で
 最終的には自民党という政党ごと
  財務省はじめとする官僚機構に
   完全支配される悪しき情けない集団

    それを窺わせる記事がここにもある



「安倍清和会」×「麻生宏池会」自民党内派閥争いが始まる
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141227-00041592-gendaibiz-pol&p=2

『町村派会長は、議長に棚上げ
 自民党の町村派(清和会)は12月25日、会長の町村信孝元外相が衆院議長に就任
 したことを受けて、後任に細田博之幹事長代行を選出し細田派に衣替えした』

『それはともかく、肝心なのは細田派である。そもそも町村衆院議長は安倍晋三首相
 (総裁)と波長(ケミストリー)が合っていなかった。

 自民党税制調査会(会長・野田毅元経企庁長官)顧問(インナー)として、野田会長と
 ともに消費税率10%への引き上げを強く主張していた。安倍氏の首相再登板のた
 めの2012年9月の総裁選に町村氏が出馬したことも快く思っていない。プライドが高
 く、上から目線と言われる町村氏は安倍首相にとって、目障りな存在であったこと
 は言うまでもない』

『そもそも安倍首相にとって「清和会」は、源流は祖父・岸信介元首相が率いた岸派で
 あり、自分の派閥との想いが強い。相性が悪い町村氏がいつまでも会長の座にい
 るのは許せなかったのではないか』

『衆院議長と派閥という観点から見れば、89年の衆院議長人事との類似が参考にな
 る。当時の最大派閥の竹下派(経世会)の顧問格として竹下登首相や金丸信竹下派
 会長に歯に衣着せず苦言を呈していた田村元・元通産相を衆院議長に祭り上げた
 人事だ』

『安倍長期政権が確実視される中で、安倍首相が18年9月の総裁任期切れまでに首
 相在任中2回目の衆院解散・総選挙を断行することは間違いない。16年夏の衆参ダ
 ブル選挙であれ、17年4月の消費税10%実施前の通常国会冒頭解散にしても安倍
 首相は憲法改正を自らの手で行うかどうかの判断と深く関わってくる。その時は、名
 実共に「安倍派」になっているはずだ。その際に町村氏の清和会復帰の可能性は皆
 無である』



ここまでは、ほんの前段であり
 話の筋のための前振りに過ぎず
  こんな安倍提灯記事に用は無い

そもそも。。派閥全盛時代と今を
 同じ尺度で記述の記事が多過ぎる


なぜ、こうにも。。御用報道・提灯記事
 が氾濫しているのだろうか。。
それは
  新聞記者上がりの、または議員秘書
   出身の評論家やジャーナリストが
    また現役記者が、自らの飯のタネ
     食い扶持が減る、または消滅する
      ことを恐れて国会議員世界を美化


よって、固い石頭の。。過去の先例に倣う
 ことしか出来ないような。。秀才の官僚機構
  に支配されるような下らんことになるのだ!!

  
薄汚い贈収賄で彩られたカネで支配の
 派閥オーナーと現在のサラリーマン然
  でもある取締役社長のような派閥会長を
   同じレベルで論じることがバカげて
    いるだけでなく。。岸派と現清和会は
     全くの別物なのである!この党内
      最大派閥になったのは小泉のお蔭



『いずれにしても、事実上の「安倍派」の誕生によって、今後は党内の派閥再編が加速
 化されよう。麻生太郎副総理・財務相は自らの為公会、岸田文雄外相率いる宏池会、
 そして谷垣幹事長率いる有隣会(谷垣グループ)の大同団結、即ち「大宏池会」構想を
 胸に秘めているとされる。

 そのトップに岸田氏を据えるにせよ、谷垣氏を起用するにしても、自民党内の“安倍・
 保守党”と拮抗できる“麻生・保守中道党”をイメージしているのではないか。その成
 否は未だ見えないが、今回の町村氏の衆院議長棚上げはその序章である』



谷垣グループ、谷垣禎一。。そして麻生派の
 麻生太郎。。そして町村派の町村信孝。。
  皆、財務省の操り人形でありシャッポだねぇ


岸田派の岸田文雄も宮澤派の名残。。
 しかし、旧大蔵(省)族にはなり切れず
  外交・米国通の宮沢としてしか。。
ただ
   大平正芳は、大蔵省出身ながら
    大蔵族というより一般消費税で
     洗脳されたクチ!大蔵スキャンダル
      によって。。国民には幸いながら
       法案は可決されることは無かった


結局、自民党は。。官僚派とか党人派
 とか御用評論家やジャーナリズムが喧伝も
  派閥ごと党ごと財務省(旧大蔵)はじめ官僚
   機構の操り人形・道具にされてきた訳だ

    おだて上げながらか、あからさまかの違い



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≪官僚機構と大新聞政治部は、日本列島内でこの世を謳歌≫<しかし、恐いものもある>【米欧からの攻撃。。大スキャンダル勃発。。それ以外では?】


民主党は、消費税増税の戦犯
 財務省からの指令に忠実に動いた
  だけとはいえ。。やはり許し難い!


日本の政党政治が崩壊状態
 数合わせの政党・会派合併は
  全く意味が無いということは何度も
   小生、述べてきてはいるが。。。


小沢一郎氏が、なぜ民主党と
 くっ付きたいのか?理解に苦しむ

  議員数だけ。。野党第一党ということ
   それだけなのか。。いや、恐らく
    民主党なら組み易しということも。。


ただ。。日本列島内の支配者
 財務省を筆頭とする官僚機構
  そして提灯持ちの大新聞政治部


彼らにとって、米欧先進諸国からの
 外交軋轢に端を発する日本政府攻撃。。

  または。国内外の日本政府や
   安倍政権絡みの大スキャンダル勃発


それら以外で恐いものとは・・・??
 野党勢力の大同団結に違いない!!


そのキーマン。。現在日本の政界では
 殆ど息絶えてしまい、居なくなった
  国会議員の役者。。僅かにただ1人
   小沢一郎氏封じ込め。。大新聞は
    これに専念。。余念が無いという訳だ


野党各党の中には
 役者として少しは使えるのかどうか
  維新の党の橋下徹や江田憲司。。
   みんなの党の浅尾代表など僅かに
    居なくもないが。。皆それぞれ小粒だ


もしも、彼らが小沢一郎と
 統一会派。。組みたいというなら
  少しは面白くなるというものだが。。


残念ながら、小沢アレルギーという
 官僚機構の命で大新聞が創り出した
  都市伝説に惑わされ、財務省はじめ
   官僚機構と事を構えたくない!という
    政治家とは到底言い難い腰抜けぶり!


民主党などはその最たるもので
 自民党と双璧の財務省の傀儡勢力
  野田佳彦。。菅直人。。財務省による
   洗脳に見事に引っ掛かったクチだろう
    いや、洗脳されたのではなく元来《僕》!!


その小沢一郎氏も70歳を既に越えた
 もう残り時間が少なくなってきた
  もはや昔のような馬力も無くなって
   きたのではないかと思うのである。。


そして既述の通り。。現在野党第一党
 の民主党といえども、かつての社会党
  の如く。。ジリ貧になるのは間違いない


民主主義に反する
 主権者国民に対する裏切り・背信
  巨大な罪の禊が終わっていないのだ
  

第二党の維新の党も、橋下人気も限界
 元来、現在の議員数などアテにならない

  
次回の選挙で何人になるのか、という
 新たな有力集団・勢力・政党を編成
  そういう作業に取り掛かる方が近道だ!



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官僚機構が、派閥オーナーや会長
 を使って、自民党ごと支配して操縦
  コントロールして、法案可決やあろう
   ことか内閣総理大臣も輩出してきた


しかし、そんな自民党の役割は
 20世紀で。。いや昭和時代で完全に
  終焉を迎えた!そうバブル時代で終わり!!


もう官僚機構が自由に奴隷のように。。操り
 政策・法案・総理大臣決定。。そして増税まで
  やってのけることは、止めにしようではないか


官僚機構・大新聞・財界が嫌がる
 議員集団が政権獲りに向かうべきなのだ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

≪官僚機構が取り仕切り。。大新聞御用提灯記事が彩り。。御用学者が理論付け≫<日本政府の方向性は正しい、と喧伝>【前で踊る与党議員政権、実は。。別にどの政党でも】


権力者と対峙したくない
 大新聞の体質か。。
全くである

週刊誌の勇猛果敢な報道
 充分ではないがスキャンダル暴露
  こちらが、尚更光って見えるのである


権力者が国会議員政権かどうか
 それはまた別の話になってくる訳だが。。

  その通り!首相・大臣が権力者
   という昭和以来の信仰を捨てないと。。


ジャーナリズム精神を捨て去った
 大新聞は、政策実現のイメージ機関

  すなわち、日本の権力者は官僚機構
   大新聞各社が御用報道機関となり
    御用学者がその理論付けをして扇動


安倍政権というが。。官僚機構から
 派遣される首相秘書官と各省庁
  の連係プレーということ、
安倍首相が
   そういうことに長けている印象無し


プロンプターの文字の大きさ
 に注文つける?そりゃそうだ
  読めなかったら大変なことだ


しかし、絶望的な日本
 その政治状況こそが破滅的

  政権与党など。。どこが
   なっても大差ない、ともいえる


官僚機構。。大新聞、大マスコミ
 自民党と気心知れている、と思い
  込んでいるようであるが。。
ホントに
   それで良いのか?
300議席から
    2009年に119議席に激減!!


その前の、1993年にも300議席
 あったのが政権から転落している
  この2回の選挙で、別の党になった


再び、安倍総裁で294議席獲得
 しかし、殆どが若手議員ばかり
  万歳三唱すら上手く出来なかった
   のが何よりの証拠なのである!


政府=官僚機構。。及び大新聞よ
 ついでに御用学者たちよ。。政権与党
  もはや自民党でなくても良い訳なのだよ



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まず。。我々国民・有権者が意識を
 改革していかないと話にならない

  政治は議員がやっている。。首相・大臣
   は偉い人であり権力者!の誤った信仰


これを捨てきらないとダメである
 お上に逆らわず忠実な国民性。。
  為政者からは便利だろうが、民主主義
   とは対極にあるに違いない訳なのだ


そもそも。。安倍晋三がそんな優秀かつ
 狡猾なやり手で。。という提灯報道・・・。
  しかし、そんな訓練受けた鍛え抜かれた
   人物だと思って信じる方がどうかしている


第一次安倍政権時、数ヶ月で逃げ出した
 情けない男としての記憶、これが本来の姿

 






 
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