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安倍首相「小泉進次郎が邪魔だな」。誰が敵か、はっきりわかった。総選挙内幕レポート「291議席圧勝」の全舞台裏
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141224-00041525-gendaibiz-pol&p=1

『目立ちすぎる、人気がありすぎる、しっかりしすぎる

 進次郎が喋れば喋るほど、国民の注目が集まり、自民党の好感度は上がる。しかし、
 安倍総理はどんどん霞んでゆく。このジレンマをどうするべきか―今回の選挙で、総
 理はひそかに決意した』

『選挙に勝ったとはいえ、これから待ち受ける「政局」で勝てるとは限らないのだ。

 とりわけ、党内の「安倍派」が危機感を強めたのが、各局の選挙特番に文字通り「出
 ずっぱり」だった、小泉進次郎復興政務官の発言の数々だった。

 「すでにやってきたことを声高に言い続けるよりも、むしろ(アベノミクスの恩恵の)実感
 がないという人たちに、何を訴えるのか。アベノミクスの先にあるものは、いったい何
 なのか」

 「福島県内の原発は、全基廃炉にする。これは忘れちゃいけない」

 アベノミクスの「功績」ではなく、「その先」を問いかける。安倍総理が、選挙戦の中で
 決して触れることがなかった原発の問題について、堂々と「廃炉」を口にする―。改め
 て力を見せつけた安倍総理の意向を、一切関知しない歯切れの良さ。多くの視聴者
 は、「自民党をぶっ壊す」と叫んだ彼の父・小泉純一郎元総理の面影を重ねたはずだ』



確かにそうだ!我々一般国民とは
 かけ離れた陳腐かつ、理解し難く
  また。。国会議員をセンセーと呼ぶ
   ような恥知らずな感覚持ち併せた
    人種の代表格・代名詞の自民党


しかも、その内実たるや。。
 大臣になっても。。いや総理就任
  したとしても。。官僚作成答弁書を
   丸読み・棒読みするだけで職責全う
    と考えているような連中の集まりだ


その中で。。比較的我々でも理解同意
 可能な。。何とか肯定の発言が目立ち
  歯切れが良いのが小泉進次郎議員だ


ただ。。小生、一年半以上
 も前に言ったとおり、まだまだ
  いやいや全然期待には程遠い

 

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【小泉進次郎】が<本当の役者>になるまでは、「まだ時間が掛かる」。。そして、《間もなく》≪役者は日本政界から完全にいなくなる≫!!


小沢一郎代表 進次郎氏「倒そうとしなくてもいずれ倒れる」

『自民党の小泉進次郎青年局長は4日、生活の党の小沢一郎代表について、「倒
 そうとしなくてもいずれ倒れる。過去の人をいつまでも見て戦っていても自民
 党は変わらない」と述べた』


小泉進次郎

小沢一郎を罵ったようにみえて
 案外、自民党の愚かな戦略を批判




『夏の参院選で小沢氏の地盤を崩すため、民主党に離党届を出した平野達男前復
 興相(岩手選挙区)を支援する動きがあることを批判した発言。小泉氏は「自
 民党は、民主党だったら復興が加速できないと言ってきた。平野氏支援は筋が
 通らない」と強調した』


衆議院議員の小沢一郎 その地盤を崩すとかで
  参院岩手選挙区の無所属
   を支援していったいどうするのか

小泉進次郎の言うとおり
 全くもって意味不明
  およそ政権党の戦略には
   到底思えぬが。。


小泉進次郎
彼が、戦力として
 本当の役者として
  舞台に登場するには
まだまだ時間がかかり
 ハードルも数多いのではないか


小泉純一郎
 大きく超えていって
  さぁ、どうかな?という程度


小泉純一郎元首相も

 若手。。中堅。。幹部になっても
  全然、海のものとも山のものとも
偶然・幸運・巡り合わせ
 それぞれが噛み合って尚
  奇跡が起こって首相になれた


小沢一郎。。

 やがてといわず、遠からず
  政界から消えていく
総選挙回数にして
 あと1回か2回なのか
となれば、生活の党
 藻屑と消える訳なのか
 

そして日本政界からは
 完全に役者が消滅する



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『もし、石破氏らが次の総裁選に出馬を決め、自民党を割るような事態になれば、安倍
 総理は集団的自衛権の問題を先送りし、秋の臨時国会で継続審議することにして、
 総裁選を乗り切る戦略に出るだろう。

 だが、今の石破氏らが、単独で安倍総理に対抗できるとは考えづらいのも事実だ。浅
 川氏が続ける。

 「石破氏は地方で人気があるといっても、やはり安倍総理が幹事長や地方創生相の
 ポストに封じ込めたこともあり、十分に力を蓄えられていない。岸田氏は外相を務めて
 知名度は上がりましたが、次の総理にはまだ早い」

 だからこそ、「ポスト安倍」をめぐる政局の軸は進次郎氏になる。

 安倍総理と小泉親子には、浅からぬ因縁がある。小泉純一郎元総理は、'03年にまだ
 49歳の安倍総理を幹事長に大抜擢し、その後の総理への道筋をつけた張本人だ。安
 倍総理にとっては、小泉元総理こそが政界における「父親」であり、その路線を受け継
 ぐ「師匠」だった。

 「しかし安倍総理は、小泉元総理が'05年の『郵政解散』で刺客をぶつけた造反議員を、
 第一次安倍政権で復党させました。このことに、元総理は激怒した。『脱原発』路線は、
 安倍総理への意趣返しだという見方もあるほどです」(全国紙政治部デスク)

 今年2月の東京都知事選挙に、小泉元総理は同じく総理経験者の細川護煕氏を擁立
 し、「脱原発」を掲げて安倍政権に異を唱えた。

 今回の総選挙で、自民党が争点としなかった原発を語る進次郎氏に、安倍総理は「嫌
 な予感」を抱いたはずだ。シンプルで堂々としたその語り口は、父親にそっくりだった。

 前回の総裁選では、決選投票で安倍総理が108票、石破氏が89票を得た。このとき、
 キャスティングボートを握ったのは石原派だった。しかし、今年9月の内閣改造で安倍
 総理は徹底的に石原派を排除し、同派閥からは一人も閣僚として登用しなかった。失
 言続きだった領袖、石原伸晃元環境相の「連帯責任」を取らせたというわけだ。

 「前回、石原派の票は安倍・石破で割れた。次の内閣でも石原派が冷遇されるようなら、
 半数以上が『反安倍』に回ってもおかしくはない」(自民党幹部議員)』




まず。。自民党の政局に関して
 日本の大新聞・大マスコミ政治部
  が喜び描く
【国会議員主役天道説】。。
   激烈な【自民党内派閥抗争劇】。。

    小生、全く信用する気など無い!!



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≪安倍晋三は、官僚機構にとって非常に都合が良かったのだ≫<二年近く前の総裁選>【官僚機構は、派閥を利用して安倍晋三を総裁にした】


まぁ。。基本的に自民党総裁に
 内閣総理大臣に誰がなろうが
  閣僚にどういう人物が起用されようが
   我々国民生活や日本経済に1ミリの
    影響も無いことは何度も言っている。。


重要なことは、派閥の意向で総裁が選ばれ
 首相が閣僚人事や党役員人事を練るなど
  という昭和以来続いてきた都市伝説を絶対に
   信用すべきではないということである


人事は、政府=官僚機構の姿勢を表す

問題を明確にするために
 二年近く前の自民党総裁選。。
完全に
  自民党地方組織・自民党員の意向は無視
   されたということ。。
誰に?派閥にではない!


小生の、まだ派閥が
 総裁選を。。コントロール
  と思っていたころの記事。。
   前回総裁選である


実はこの総裁選が
 非常に解り易い絶好のケース
  となり、今となっては感謝している


派閥。。人の集まり。。拘束
 つまりまとめて議員を動かすことが出来る


官僚機構にとって都合が良い
 コントロールのためのシステムだったのだ


安倍晋三が、自民党総裁に2度めの
 就任!これ自体が普通ではない!!
  自民党には人がいないのか?
   他の議員たちは何をしているのか
    いや、仕方がない。。衆院300
     議席から100ちょっとに激減だった


小生。。長い間疑惑を抱き
 いつ触れようか、と思い機会を

  それが最近疑惑から確信に
   変わってきた。。間違い無い!!


安倍晋三にとって、死んでも
 死に切れない屈辱かも知れない
  第一次政権。。かといって、何か
   を志した形跡も無い。。つまり


何としても、もう一度総裁=総理
 になりたかっただけ!人生の目標
  政治生命を総理大臣になり、中曽根
   康弘や小泉純一郎同様長く、に照準


そのために。。自民党派閥ではなく
 官僚機構に魂と政治生命を売り渡し。。

  国民のための国民寄りの政治はしない

自民党は派閥政治といわれた
 特に昭和時代までそう形容された

  が、しかし!我々は騙されたのだよ


そして。。新たに疑惑から確信に
 変わったのは。。自民党総裁選だ!!


自由民主党総裁は、結党以来、常に衆議院で第1党を占め
てきたため、一部の例外を除き、単独または連立与党の協
力を得て国会での首相指名選挙において首相に指名されて
いる。このため、総裁選挙は事実上の首相指名選挙として
注目されている(ウィキペディア)


そして、ほぼ結党以来
 政党が合同・合流して結党
  の自民党
には”派閥”という
   集団が存在しているのだが


これが、支配する・コントロール
 する側からは極めて便利な代物


要所に楔を打ち込み。。命令
 指令を出すだけで、まとめて動かす
  ことが出来るという利点がある訳だ



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自民党派閥は。。官僚機構が
 日本の政治を動かし、支配する
  ために。。まとめて大量の議員を
   動かして自在に操る便利なツール!


このことに気づくまで
 どれだけ時間が掛かったか
  しかし、今こう考えれば全て
   辻褄が合ってしまう訳である


小泉進次郎。。面白い存在
 ただ。。自民党内に居る間は
  全く期待しないし、出来ない訳だ


そして大新聞がこぞって
 提灯記事。。御用報道の
  安倍晋三首相の大宰相論
   これも噴飯物で、実は。。


官僚機構支配に雁字搦め
 の歴代自民党政権の中でも、
特に
  官僚機構に何もかも丸投げの
   安倍内閣。。その代表安倍首相

    財務省に弱味を握られていた
 



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≪官僚機構。。特に財務省に生殺与奪の権を完全に握られている首相≫<様々な事柄が繋がってきた>【やはり、消費税再増税の判断は財務省がする】   


安倍内閣とか安倍政権とかいわれる
 国会議員政権であるが、その力量は
  民主党時代と変わらない。。いや
   弊害分を加味すれば民主党より
    劣るということに目を向けるべきだが


その元凶、大新聞の提灯報道。。
 圧倒的多数議席・高支持率獲得
  茶番の景気回復報道流布により
   表面上だけでも一見安定して見える
    よって、首相辞任論が噴飯物も確実


これもまた悪夢の。。第一次安倍政権
 あの不甲斐無いというよりも
  宇野宗佑・鈴木善幸・森喜朗よりも
   劣るような無様さ。。何で首相に?
    ともいえる。。行政責任者に任命
     されたことが謎といえる内閣だった


何やら。。あの無様さが官僚機構の雄
 財務省に楯突いた。。人事テリトリーに
  手を突っ込んだから、とも言いたげな。。

   全部ウソであり、提灯報道である!!


先日も述べたように、安倍首相の
 ”官僚作成答弁ペーパーの読み手”として
  力量不足ではないか?
しかし、具体的には
   第一次安倍国会議員政権の犯罪臭。。
    スキャンダル勃発可能性濃いことが発覚
     世がパニックになる前に、幕引き。。
      これこそが事の真相に違いないと考える


スキャンダル辞任続きが、第一次政権
 終焉の原因。。といわれるが、デタラメだろう


小生が述べてきたことと大差が無い
 非常に合点がいく記事なのである


日本の政治は官僚機構がやっている
 特に官僚の中の官僚と広く知られる
  財務省の正に昭和からの意向が強く
   働いているのが消費税の増税である


安倍首相が判断するというのは
 これまた建前は確実なのであり
  首相が。。大臣が。。財務省はじめ
   官僚機構に逆らうなど。。現時点
    日本の政治では絶対に有り得ない!


第一次政権の悪夢を取り払うべく・・?
 いや、使い易いから。。もう一度登用
  されたのが、第二次国会議員政権の
   安倍首相であることは間違いない!


自民党総裁が派閥によって、とか
 閣僚人事・党役員人事が総理総裁に
  よってということすら、今は疑って良い!


首相・閣僚の国会答弁ペーパー
 野党各党の質問ペーパー全ては
  官僚機構作成によるものであり
   総理選び。。閣僚・党役員人事も
    官僚機構による人事システム。。


そしてそれをさも、白熱の中央政治
 が実践されているかの如く報道する
  大新聞による提灯記事が紙面を飾る

   つまり、日本の中央政治は官僚機構
    によりプロデュースされ、動いている


としたならば。。首相に閣僚任命責任
 これすらもアヤフヤ。。曖昧になってくる
  また、与野党の攻防も疑ってかかるべき


この中で。。第一次安倍政権時
 首相は、閣僚辞任が相次いだとか
  ペーパーの読み手として力不足
   が原因、としてみた小生であるが


これも間違いではない!と考える
 しかし、何か決定的なことが欠けて
  自分でもそれが何なのか、不明。。


しかしそれがハッキリしたことは
 昨日の稿で述べた通りなのである

父安倍晋太郎からの政治資金団体
 この巨額な相続についての脱税疑惑
  時効ながら。。2007年当初から
   知る人ぞ知る大疑惑だったということ


そして。。以前から何度も述べている通り
 日本の政治は官僚機構が全てやっている
  特に、官僚の中の官僚財務省の独壇場


消費税増税。。財務省権力の源泉
 政府内。。各省庁への予算配分権
  そして。。日本の大新聞をも国税調査権
   をチラつかせての恫喝!!これも既述。。



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このような日本国政の惨状
 その中心かつ大多数を占める
  勢力である自民党。。及び友好
   的な野党。。別働隊野党も含め


政党政治が行われていない
 ということを深く認識すべきなのだ


小泉進次郎。。悪しき自民党
 戦後日本政治の負の部分を
  丸ごと背負う自民党に居ても
   何も生まれないし、小生期待しない




    
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