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安倍首相の衆院選翌日会見に抱いた違和感の正体
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141219-00063994-diamond-bus_all&p=1
『しかし、衆院選の翌日に自民党本部で行なわれた安倍首相の記者会見での冒頭
発言を聞くと、本当に大丈夫だろうかと心配にならざるを得ません。
● 成長戦略は大丈夫?
まず成長戦略について、安倍首相は以下のように述べています。
「農業、医療、エネルギーといった分野で大胆な規制改革を断行し、成長戦略を力
強く前に進めてまいります」
私はまずここに違和感を覚えました。アベノミクスの3本の矢のうち、過去2年の経
済運営でもっとも進捗が遅いことで金融市場をはじめとする関係者の間で衆目の一
致する成長戦略について、“大胆な規制改革を断行します”と一言で済ましてしまっ
ているからです。
過去2年の間、成長戦略を進めるのを阻んできたのは自民党内の抵抗勢力であり、
各省庁の官僚でした。選挙に大勝して抵抗勢力的な議員が皆当選したことを考える
と、その構図は選挙後もまったく変わっていないのです。
それなのに、具体的にどう進めるのかについてまったく説明せずに“断行する”と断
言しても、少なくとも政策に関する知識のある海外の投資家にとっては全然説得的
ではないと思います』
岸 博幸氏。。現在の肩書きは
慶応大学院教授、しかし!
元経産省官僚で大臣補佐官や
秘書官。。政府と関わり深い
役職を経験してきた論客の1人
恐らく、来た仕事を遂行の
ため仕方なく、生真面目に
だとは思う訳ではあるが。。
安倍首相の台詞をこんなに
細かく厳密に詳しく真剣に
分析する必要もあるまい!
米欧先進諸国の
政治リーダーとは全然違うのである
『もちろん、選挙直後の時間もない中で、官邸の官僚が用意した原稿を棒読みした結
果なのでしょうが、このように安倍首相の会見からは早くも、選挙後の経済運営で
もっとも注目されるであろう成長戦略と地方創生の両方の先行きが心配になってき
ます。
そうした懸念を打破するには、やはり政治主導で成長戦略と地方創生を進めるしか
ありません。成長戦略を官邸主導で進められるか、そして地方創生を石破大臣の政
治主導で進められるかをじっくりと見極める必要があります。
それを見極めるヒントは、成長戦略を議論する経済財政諮問会議と産業競争力会議、
そして地方創生を議論するまち・ひと・しごと創生本部と国家戦略特区諮問会議で
の議論の様子にあります。それが官僚の筋書きどおりの予定調和的な発言のオン
パレードで終わっていたら期待薄です。逆に、出席者の間で激しい議論が行なわれ
ていたら期待できます』
官邸の官僚が用意した
原稿を棒読みした結果
なのでしょうが。。か!!
そら当然政府閣僚の
補佐官や秘書官を歴任だから
充分過ぎるほどに理解している
ただ。。同じ棒読み丸読みでも
安倍首相が内容を理解している
か全く理解していないかでは
天と地ほどの差があるのは確実
原稿要約に失敗しているところを
考えれば、どうやら理解など全く・・・・。
安倍自民圧勝の“最大の協力者”は民主党・野田前首相だった
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155768/1
『総選挙に圧勝した安倍政権は平和憲法をかなぐり捨て、戦後体制を転覆させる……
これが今、現実に起ころうとしていることだ。この“クーデター”の最大の協力者は民
主党の野田前首相という見方もある』
『「民主党の中でも、野田前首相や前原元外相といった松下政経塾出身の政治家は、
安倍首相と根っこは一緒。特に野田前首相は、自民圧勝という最悪の結果を招いた
戦犯です。政権交代にかけた国民の期待を裏切って、“自民党野田派”と呼ばれる
ほど自民党化し、最後は民主党をブッ壊して、安倍独裁政権を誕生させた。野田前
首相のヒドイやり方のおかげで、2年経っても民主党への信頼は少しも戻っていま
せん。民主党を壊滅的な状態にした松下政経塾が安倍首相に“大政奉還”をしたよ
うなものなのです」(本澤二郎氏=前出)
政治ジャーナリストの山田厚俊氏は、別の観点から、野田氏と安倍首相はそっくり
だとこう話す。
「野田前首相が11年の民主党代表選に出馬する際、『出るから、みんなで政策を
作ってくれ』と言ったという逸話は有名ですが、安倍首相にも似たところがあります。
本人に政治哲学がなく、政策は丸投げになる。保守勢力からすれば、自分たちの
政策を次々と実現してくれるのだから、こんな使い勝手のいい権力者はいないでし
ょう。安倍首相が気に入りそうな、保守的な政策を吹き込んで、『歴史に名を残す』
などとおだてれば、深謀遠慮のない首相は、すぐにソノ気になってやってくれる。そ
うやって、国民が気づかないところで、戦前回帰が進んでいくとしたら、恐ろしいこと
です」
こうなると野田氏から安倍氏へ、政党を超えた首相の連係プレーに何やら陰謀めい
たものを感じてしまう。野田氏は、安倍勢力が送り込んだ「トロイの木馬」だったのか
も知れない』
この件は。。小生、全く違和感無く
読むことが出来た!そうか、やっぱり
解る人には何もかも解っていたのだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪完全官僚支配!安倍政権の源流≫<それは民主党時代の消費税増税だ>【官僚支配打破を志す小沢一郎氏を忌み嫌う背後勢力】
衆議院、参議院合わせても
10人未満の少数政党 生活の党
その代表小沢一郎氏を忌み嫌う。。
民主党が嫌っているのか
それとも記事を扱う大新聞記者が
嫌ってこういう記事になるのだろうか
もしや、日本政治の支配者官僚機構が
生かしておけば、後々足元をすくわれる
要注意人物として、マークしているのか
小沢氏らの離党が
民主党凋落・政権転落の引き金?
バカも休み休み言いたまえ!!(笑)
昨年の野田首相による
衆議院解散総選挙
解散は当たり前!
むしろ遅過ぎたぐらいだ
≪消費税増税≫
民主主義・政党政治の崩壊
国民世論の蹂躙が平然と行われ
尚且つ、衆院解散に追い込めない
自民党を筆頭に当時の野党各党
解散に追い込むことに手間取り
最後は野田首相に託す
形になってしまった
安倍自民党は極めて情けなかった
衆院120議席谷垣自民党
と290余議席の安倍自民党
どこがどう違うのか訊きたい
衆院選を経て、民主党を
消滅に追い込めなかった
国民世論・民主主義
衆院選を経て、安倍自民党に
290余議席も与え、公明と
共に絶対安定多数も与えた
国民世論・民主主義の劣化
これらは大いに責められるべきである
日本大マスコミ各社の扇動
は勿論あり、報道の死滅が
起こったのは勿論のことである
それらに騙された
日本の民主主義は
世界中から哂われた
自民・公明の連立与党で
過半数やっと!ぐらいに
止めてさえおれば。。
安倍政権成立は
仕方ないにせよ
枕を高くして眠れない
夜を過ごすことになり
特定秘密保護法案
日本版NSC。。
という軍国国家を
彷彿とさせながら
米欧先進国から
相手にもされない
こんな悪法の数々を
強行採決、不安な日々も
出現しなかったに違いない
昨年末だったか。。に書いた記事
この狂った日本政治。。官僚機構に
牛耳られ、洗脳された現代の日本政治
原因は、官僚機構に操られた大新聞社
の扇動報道にあるのは勿論ではあるが
国民世論・民主主義がシッカリしておれば
こういうことには絶対にならなかった!
この衆院290超議席も
若手議員ばかりの安倍政権による
誤った政策法案を次々と閣議決定
多数に任せて国会採決の現状。。
燦燦たる状況の源流は
あの忌まわしい民主党政権時代に
既にはっきりと顕在化の様相だった
民主党などサッサと消滅してしまえば良い
官僚機構は、自らの立案・作成の法案・法律
が滞りなく国会通過しさえすればそれで良く
大新聞記者は、この末期的状況を
記事にすることなど一切無い訳で
官僚機構とそれに操られた
大新聞・大マスコミの記者クラブ
の作り上げた現体制を崩される
恐れのある小沢一郎氏を忌み嫌う
ただ。。言っておくが
小沢氏が従来の志を
一瞬でも脇に置くようであれば
一切応援などするつもりは無い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
米欧の大統領や首相の
発言や思惑。。彼らもシンクタンク
官僚機構・学識者の練り上げた
政策・見解を代表で喋る政府の顔
日本の首相・大臣の原稿丸読みは
それらとは全く趣の異なる現象である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪やっぱり!安倍首相は、官僚機構作成の答弁ペーパー丸読みだった≫<昨日の《APEC首脳会議後の内外記者会見》>【上手く受け答えのようにみえて。。実は微妙に質問と噛み合わず】
首相職も。。。国会議員政体首班職も。。
在職2年近くにもなってくると
官僚作成ペーパーの読み方も
それなりに上手くなってくるなぁ、と。。
安倍首相の記者会見をこれまで
何度か聴いてきて、気になったのが
幹事社。。恐らく、大新聞・大マスコミ
記者クラブ。。首相番記者所属メディア
これらを表す言葉なのだろうが
「これより記者会見を始めます」
「まず幹事社よりお願いいたします」
というのが定番になっていたのであるが
昨日のAPEC首脳会議後の内外記者会見
もまず『国内社からの質問が優先』で始まる
質問に受け答えする首相。。
上手に喋っている印象を受け
それまで聴いていたラジオから
テレビに切り替えた。。やはり下を向き
答弁ペーパーを読んでいたのだった・・。
質問があって。。ペーパーを読みながら
質問に答える首相。。当たり前だが
事前に質問の概略。。ではなくて!
詳細な質問内容が文書で申告申請され
その上で、官僚機構=分野別省庁が
ペーパーを作成し、首相にレクチャー
それを如何にも自分で、という風に読む
安倍政権は勿論のこと。。
日本の国会議員政権は腹話術
実際に政治をやっているのは
官僚機構は間違いないと考える
そして、消費税増税はじめ
内政に関して、官僚機構の中の
官僚機構である財務省が全て動かす
と、小生。。以前から言っているが
国会議員政権が終焉に近づくと
こういう面白い話がボロボロと出る・・。
安倍首相の所信表明演説をラジオで
少しだけ耳にしたが、別に論点も無い
官僚機構の操り人形。。答弁ペーパー
棒読み・丸強みも以前と変わらず!!
近年の首相の中でも特に酷い
ついでにいっておくと、昨夜NHK
九時の番組に出ていた麻生副総理
ヒドイなんてもんじゃなく、直視不能
本当に国会は、自民党は彼をかつて
内閣総理大臣に指名したのだろうか?
と、悪夢ではなかったかと疑ったのである
小生。。戦後日本に政党政治は
存在しなかった。。といっている
その前提として。。まずいえることは
内閣や政権党が替わっても。。法案は
繰り返し。。我々の前に姿を現すという
ことを思い起こせば、納得が出来る
さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ
与党。。自民党。。安倍政権は
全く以って信用出来ないのであり
国民生活の向上など望むべくもない
しかし、批判する野党もこれまた
同じぐらい信用出来ないのである
みんなの党。。民主党の党首の
安倍首相に対する批判は下らない代物
特に、みんなの党の浅尾代表はダメだった
意外だったのは、維新の党の
松野代表代行が案外良かった
というか、維新の橋下代表と違う
見解を持っているのではないか?
小生。。橋下氏より松野氏の方が
まだマシに思えたりするのである
安倍首相の所信表明について
どこかの野党代表は、省庁の政策の
展覧会のようだった、と評したが。。
正に言い得て妙!と表現するしか無い
官僚機構=日本政府本体=中央府省庁
の政策のパッチワーク。。いや操り人形!
単に原稿を読まされているだけの案山子か!
小生。。野党各党の批判を聞いて
政権に近い。。首相に近いところまで
行った経験の持ち主は、恐らく官僚機構
作成ペーパー棒読み丸読みを知っている
のではないかと疑っているのである
いや、それだけではない
野党でもそれなりにキャリア積んだ幹部
もしくは官僚機構出身者などは、首相
や大臣が完全完璧操り人形ということ
を、重々承知しているのは想像がつく
首相の所信表明演説について
官僚機構のペーパー棒読みと指摘
しないのは、政党失格ではないのか!
共産党でさえ、官僚機構の天下り法人
特別会計・政府資産売却を一切訴えず
官僚とは言わずに大企業と置き換える
野党各党が官僚機構と真っ向から
対立しないのは。。対立しなくて良い
が、指摘すべきは指摘しないと話にならん
もしや政権獲って。。またもや官僚機構に
答弁ペーパーだけでなく政策集でも作成依頼
いや、政権獲れなくとも今までにも野党として
質問ペーパーを作成してもらっている可能性
国会だけでなく首相所信表明批判を聞く限り
そういう疑いが極めて濃厚なのであるが。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本政府=官僚機構。。
中央省庁の作成したことを
丸々話して。。実行も中央省庁
そして議員政権は原稿を読むだけ
民主主義などクソ食らえ
なのであって。。有権者など
騙してしまえばこっちのもの
と考えて。。国民生活など
一切眼中にないのは確実である
これは間違い無く実態を表している
我々日本国民は、官僚機構中心の
官主主義の政権にこの身を生活を
人生を預けてしまっているということだ
しかしながら。。多くの国民は
国会議員が。。首相が大臣が
政治をやっていると固く信じている
もう、そろそろ。。真実の姿を
暴露知らしめて。。国民も正しく
事実を把握すべきであって。。
どう行動するかはその後である
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141219-00063994-diamond-bus_all&p=1
『しかし、衆院選の翌日に自民党本部で行なわれた安倍首相の記者会見での冒頭
発言を聞くと、本当に大丈夫だろうかと心配にならざるを得ません。
● 成長戦略は大丈夫?
まず成長戦略について、安倍首相は以下のように述べています。
「農業、医療、エネルギーといった分野で大胆な規制改革を断行し、成長戦略を力
強く前に進めてまいります」
私はまずここに違和感を覚えました。アベノミクスの3本の矢のうち、過去2年の経
済運営でもっとも進捗が遅いことで金融市場をはじめとする関係者の間で衆目の一
致する成長戦略について、“大胆な規制改革を断行します”と一言で済ましてしまっ
ているからです。
過去2年の間、成長戦略を進めるのを阻んできたのは自民党内の抵抗勢力であり、
各省庁の官僚でした。選挙に大勝して抵抗勢力的な議員が皆当選したことを考える
と、その構図は選挙後もまったく変わっていないのです。
それなのに、具体的にどう進めるのかについてまったく説明せずに“断行する”と断
言しても、少なくとも政策に関する知識のある海外の投資家にとっては全然説得的
ではないと思います』
岸 博幸氏。。現在の肩書きは
慶応大学院教授、しかし!
元経産省官僚で大臣補佐官や
秘書官。。政府と関わり深い
役職を経験してきた論客の1人
恐らく、来た仕事を遂行の
ため仕方なく、生真面目に
だとは思う訳ではあるが。。
安倍首相の台詞をこんなに
細かく厳密に詳しく真剣に
分析する必要もあるまい!
米欧先進諸国の
政治リーダーとは全然違うのである
『もちろん、選挙直後の時間もない中で、官邸の官僚が用意した原稿を棒読みした結
果なのでしょうが、このように安倍首相の会見からは早くも、選挙後の経済運営で
もっとも注目されるであろう成長戦略と地方創生の両方の先行きが心配になってき
ます。
そうした懸念を打破するには、やはり政治主導で成長戦略と地方創生を進めるしか
ありません。成長戦略を官邸主導で進められるか、そして地方創生を石破大臣の政
治主導で進められるかをじっくりと見極める必要があります。
それを見極めるヒントは、成長戦略を議論する経済財政諮問会議と産業競争力会議、
そして地方創生を議論するまち・ひと・しごと創生本部と国家戦略特区諮問会議で
の議論の様子にあります。それが官僚の筋書きどおりの予定調和的な発言のオン
パレードで終わっていたら期待薄です。逆に、出席者の間で激しい議論が行なわれ
ていたら期待できます』
官邸の官僚が用意した
原稿を棒読みした結果
なのでしょうが。。か!!
そら当然政府閣僚の
補佐官や秘書官を歴任だから
充分過ぎるほどに理解している
ただ。。同じ棒読み丸読みでも
安倍首相が内容を理解している
か全く理解していないかでは
天と地ほどの差があるのは確実
原稿要約に失敗しているところを
考えれば、どうやら理解など全く・・・・。
安倍自民圧勝の“最大の協力者”は民主党・野田前首相だった
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155768/1
『総選挙に圧勝した安倍政権は平和憲法をかなぐり捨て、戦後体制を転覆させる……
これが今、現実に起ころうとしていることだ。この“クーデター”の最大の協力者は民
主党の野田前首相という見方もある』
『「民主党の中でも、野田前首相や前原元外相といった松下政経塾出身の政治家は、
安倍首相と根っこは一緒。特に野田前首相は、自民圧勝という最悪の結果を招いた
戦犯です。政権交代にかけた国民の期待を裏切って、“自民党野田派”と呼ばれる
ほど自民党化し、最後は民主党をブッ壊して、安倍独裁政権を誕生させた。野田前
首相のヒドイやり方のおかげで、2年経っても民主党への信頼は少しも戻っていま
せん。民主党を壊滅的な状態にした松下政経塾が安倍首相に“大政奉還”をしたよ
うなものなのです」(本澤二郎氏=前出)
政治ジャーナリストの山田厚俊氏は、別の観点から、野田氏と安倍首相はそっくり
だとこう話す。
「野田前首相が11年の民主党代表選に出馬する際、『出るから、みんなで政策を
作ってくれ』と言ったという逸話は有名ですが、安倍首相にも似たところがあります。
本人に政治哲学がなく、政策は丸投げになる。保守勢力からすれば、自分たちの
政策を次々と実現してくれるのだから、こんな使い勝手のいい権力者はいないでし
ょう。安倍首相が気に入りそうな、保守的な政策を吹き込んで、『歴史に名を残す』
などとおだてれば、深謀遠慮のない首相は、すぐにソノ気になってやってくれる。そ
うやって、国民が気づかないところで、戦前回帰が進んでいくとしたら、恐ろしいこと
です」
こうなると野田氏から安倍氏へ、政党を超えた首相の連係プレーに何やら陰謀めい
たものを感じてしまう。野田氏は、安倍勢力が送り込んだ「トロイの木馬」だったのか
も知れない』
この件は。。小生、全く違和感無く
読むことが出来た!そうか、やっぱり
解る人には何もかも解っていたのだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪完全官僚支配!安倍政権の源流≫<それは民主党時代の消費税増税だ>【官僚支配打破を志す小沢一郎氏を忌み嫌う背後勢力】
衆議院、参議院合わせても
10人未満の少数政党 生活の党
その代表小沢一郎氏を忌み嫌う。。
民主党が嫌っているのか
それとも記事を扱う大新聞記者が
嫌ってこういう記事になるのだろうか
もしや、日本政治の支配者官僚機構が
生かしておけば、後々足元をすくわれる
要注意人物として、マークしているのか
小沢氏らの離党が
民主党凋落・政権転落の引き金?
バカも休み休み言いたまえ!!(笑)
昨年の野田首相による
衆議院解散総選挙
解散は当たり前!
むしろ遅過ぎたぐらいだ
≪消費税増税≫
民主主義・政党政治の崩壊
国民世論の蹂躙が平然と行われ
尚且つ、衆院解散に追い込めない
自民党を筆頭に当時の野党各党
解散に追い込むことに手間取り
最後は野田首相に託す
形になってしまった
安倍自民党は極めて情けなかった
衆院120議席谷垣自民党
と290余議席の安倍自民党
どこがどう違うのか訊きたい
衆院選を経て、民主党を
消滅に追い込めなかった
国民世論・民主主義
衆院選を経て、安倍自民党に
290余議席も与え、公明と
共に絶対安定多数も与えた
国民世論・民主主義の劣化
これらは大いに責められるべきである
日本大マスコミ各社の扇動
は勿論あり、報道の死滅が
起こったのは勿論のことである
それらに騙された
日本の民主主義は
世界中から哂われた
自民・公明の連立与党で
過半数やっと!ぐらいに
止めてさえおれば。。
安倍政権成立は
仕方ないにせよ
枕を高くして眠れない
夜を過ごすことになり
特定秘密保護法案
日本版NSC。。
という軍国国家を
彷彿とさせながら
米欧先進国から
相手にもされない
こんな悪法の数々を
強行採決、不安な日々も
出現しなかったに違いない
昨年末だったか。。に書いた記事
この狂った日本政治。。官僚機構に
牛耳られ、洗脳された現代の日本政治
原因は、官僚機構に操られた大新聞社
の扇動報道にあるのは勿論ではあるが
国民世論・民主主義がシッカリしておれば
こういうことには絶対にならなかった!
この衆院290超議席も
若手議員ばかりの安倍政権による
誤った政策法案を次々と閣議決定
多数に任せて国会採決の現状。。
燦燦たる状況の源流は
あの忌まわしい民主党政権時代に
既にはっきりと顕在化の様相だった
民主党などサッサと消滅してしまえば良い
官僚機構は、自らの立案・作成の法案・法律
が滞りなく国会通過しさえすればそれで良く
大新聞記者は、この末期的状況を
記事にすることなど一切無い訳で
官僚機構とそれに操られた
大新聞・大マスコミの記者クラブ
の作り上げた現体制を崩される
恐れのある小沢一郎氏を忌み嫌う
ただ。。言っておくが
小沢氏が従来の志を
一瞬でも脇に置くようであれば
一切応援などするつもりは無い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
米欧の大統領や首相の
発言や思惑。。彼らもシンクタンク
官僚機構・学識者の練り上げた
政策・見解を代表で喋る政府の顔
日本の首相・大臣の原稿丸読みは
それらとは全く趣の異なる現象である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪やっぱり!安倍首相は、官僚機構作成の答弁ペーパー丸読みだった≫<昨日の《APEC首脳会議後の内外記者会見》>【上手く受け答えのようにみえて。。実は微妙に質問と噛み合わず】
首相職も。。。国会議員政体首班職も。。
在職2年近くにもなってくると
官僚作成ペーパーの読み方も
それなりに上手くなってくるなぁ、と。。
安倍首相の記者会見をこれまで
何度か聴いてきて、気になったのが
幹事社。。恐らく、大新聞・大マスコミ
記者クラブ。。首相番記者所属メディア
これらを表す言葉なのだろうが
「これより記者会見を始めます」
「まず幹事社よりお願いいたします」
というのが定番になっていたのであるが
昨日のAPEC首脳会議後の内外記者会見
もまず『国内社からの質問が優先』で始まる
質問に受け答えする首相。。
上手に喋っている印象を受け
それまで聴いていたラジオから
テレビに切り替えた。。やはり下を向き
答弁ペーパーを読んでいたのだった・・。
質問があって。。ペーパーを読みながら
質問に答える首相。。当たり前だが
事前に質問の概略。。ではなくて!
詳細な質問内容が文書で申告申請され
その上で、官僚機構=分野別省庁が
ペーパーを作成し、首相にレクチャー
それを如何にも自分で、という風に読む
安倍政権は勿論のこと。。
日本の国会議員政権は腹話術
実際に政治をやっているのは
官僚機構は間違いないと考える
そして、消費税増税はじめ
内政に関して、官僚機構の中の
官僚機構である財務省が全て動かす
と、小生。。以前から言っているが
国会議員政権が終焉に近づくと
こういう面白い話がボロボロと出る・・。
安倍首相の所信表明演説をラジオで
少しだけ耳にしたが、別に論点も無い
官僚機構の操り人形。。答弁ペーパー
棒読み・丸強みも以前と変わらず!!
近年の首相の中でも特に酷い
ついでにいっておくと、昨夜NHK
九時の番組に出ていた麻生副総理
ヒドイなんてもんじゃなく、直視不能
本当に国会は、自民党は彼をかつて
内閣総理大臣に指名したのだろうか?
と、悪夢ではなかったかと疑ったのである
小生。。戦後日本に政党政治は
存在しなかった。。といっている
その前提として。。まずいえることは
内閣や政権党が替わっても。。法案は
繰り返し。。我々の前に姿を現すという
ことを思い起こせば、納得が出来る
さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ
与党。。自民党。。安倍政権は
全く以って信用出来ないのであり
国民生活の向上など望むべくもない
しかし、批判する野党もこれまた
同じぐらい信用出来ないのである
みんなの党。。民主党の党首の
安倍首相に対する批判は下らない代物
特に、みんなの党の浅尾代表はダメだった
意外だったのは、維新の党の
松野代表代行が案外良かった
というか、維新の橋下代表と違う
見解を持っているのではないか?
小生。。橋下氏より松野氏の方が
まだマシに思えたりするのである
安倍首相の所信表明について
どこかの野党代表は、省庁の政策の
展覧会のようだった、と評したが。。
正に言い得て妙!と表現するしか無い
官僚機構=日本政府本体=中央府省庁
の政策のパッチワーク。。いや操り人形!
単に原稿を読まされているだけの案山子か!
小生。。野党各党の批判を聞いて
政権に近い。。首相に近いところまで
行った経験の持ち主は、恐らく官僚機構
作成ペーパー棒読み丸読みを知っている
のではないかと疑っているのである
いや、それだけではない
野党でもそれなりにキャリア積んだ幹部
もしくは官僚機構出身者などは、首相
や大臣が完全完璧操り人形ということ
を、重々承知しているのは想像がつく
首相の所信表明演説について
官僚機構のペーパー棒読みと指摘
しないのは、政党失格ではないのか!
共産党でさえ、官僚機構の天下り法人
特別会計・政府資産売却を一切訴えず
官僚とは言わずに大企業と置き換える
野党各党が官僚機構と真っ向から
対立しないのは。。対立しなくて良い
が、指摘すべきは指摘しないと話にならん
もしや政権獲って。。またもや官僚機構に
答弁ペーパーだけでなく政策集でも作成依頼
いや、政権獲れなくとも今までにも野党として
質問ペーパーを作成してもらっている可能性
国会だけでなく首相所信表明批判を聞く限り
そういう疑いが極めて濃厚なのであるが。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本政府=官僚機構。。
中央省庁の作成したことを
丸々話して。。実行も中央省庁
そして議員政権は原稿を読むだけ
民主主義などクソ食らえ
なのであって。。有権者など
騙してしまえばこっちのもの
と考えて。。国民生活など
一切眼中にないのは確実である
これは間違い無く実態を表している
我々日本国民は、官僚機構中心の
官主主義の政権にこの身を生活を
人生を預けてしまっているということだ
しかしながら。。多くの国民は
国会議員が。。首相が大臣が
政治をやっていると固く信じている
もう、そろそろ。。真実の姿を
暴露知らしめて。。国民も正しく
事実を把握すべきであって。。
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- ≪またか!大阪維新に協力?創価学会・公明党よ。。シッカリせよ、原点に戻れ≫<《バカな安倍自民党》は、橋下維新にラブコール。。チャンス!!だ。。安倍自民潰すには創価学会離反が核兵器的威力>【自民党との連立解消せよ!しかし創価の信仰形態が自民との連立求める】 (2014/12/27)
- ≪山本太郎が生活の党入党で。。政党要件満たす≫<小沢一郎が首の皮一枚生き残った>【悲しく恥ずかしい。。《安倍政権=21世紀日本の体制派》を成敗せよ】 (2014/12/26)
- ≪日本の政治不信・投票率低迷の元凶は何か≫<日本の首相・大臣・国会議員。。特に自民党議員は理想のリーダー像とは程遠い>【一般国民の常識とはかけ離れた、特殊なムラの変な基準】 (2014/12/25)
- ≪自民党に所属している小泉進次郎などに、期待することは何も無い≫【骨の髄まで<官僚機構に支配された自民党>を出てからだ】 (2014/12/24)
- ≪安倍政権と自民党は沖縄の民意など最初から読んでいない≫【どうしようもなかったはず!あとは運任せ!!】 (2014/12/23)
- ≪大阪都構想・道州制勿論反対!≫【しかし、現在の都道府県制・政令指定都市制も要らない】 (2014/12/21)
- ≪財務省の野望を打ち砕いた安倍首相!という扇動の大ウソがやっと露呈した≫<しかし選挙はもう終わったのだ>【今頃種明かししてくれても、遅いよ!!】 (2014/12/19)
- ≪安倍首相の会見台詞を。。官僚上がりの専門家が、真剣に分析すべきでない≫<《悪いけど彼には何にも無い》だから、小生。。先行き不安なのである>【もう、そろそろ。。官僚作成答弁書「棒読み丸読み」を完全暴露すべき】 (2014/12/19)
- ≪<安倍政権べったりの>御用ジャーナリストによる提灯記事はもう要らない≫<もうもたない!。。日本はどこまで落ちるのか心配>【日本の政権、自国の政治を等身大で国民が認識出来る日は来るのか】 (2014/12/17)
- ≪日本列島は丸ごと米軍基地!≫<世界大戦敗戦。。被占領国。。敵国条項。。>【日本議員政権が、米政府に何か物申すなど無理】 (2014/12/16)
- ≪史上最低投票率であっても。。団体票はね返す!という番狂わせを願ったが≫<予想通り。。大マスコミ扇動に洗脳される有権者が最大の敵だった>【バブル経済と原発事故で完全にヤラレタ日本国民世論】 (2014/12/14)
- ≪今度の選挙が、国民主権を取り戻すチャンス!と思っていた。。≫<政治・立法も、司法も、マスコミも完全な脇役>【日本は三権分立ではなく、先進国中稀にみる官僚機構=政府権が独占】 (2014/12/13)
- ≪国民の幸せな生活のためには、とりあえず自民・民主以外で!≫<政権選択の選挙ではなく、安倍政権にお灸>【勘違いし驕る自民党を敗北させ、野党共闘を阻んだ民主党を解体!】 (2014/12/12)
- ≪総選挙投票目前!もう一度シッカリ考えよう!!≫<表紙は自民党安倍政権。。中身は創価学会票>【そんな連立与党に力貸すんですか?】 (2014/12/11)
- ≪改めて合点!やっぱり<官僚機構に頼りっ切り・言いなりの政党>には投票しない≫【もう、日本には<政治家>も<政界のフィクサー・黒幕>もいないようだ】 (2014/12/09)
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