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みんなの党、収まらない"浅尾vs渡辺"の内幕
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140928-00049116-toyo-bus_all

『9月27日午後、みんなの党は都内で地方議員・関係者の声を聞く会と両院
 議員総会を開催した。予定時間を35分もオーバーした「声を聞く会」では遠
 方から参加の地方議員から、「(党内のもめごとは)いい加減にしてくれ」とい
 う声も出たという。

 化粧品会社会長からの8億円借入金問題で代表を辞任した渡辺喜美氏と、
 渡辺氏に代わって代表に就任した浅尾慶一郎氏の間の争いは、当初から
 予想されていた。「与党志向だった渡辺氏に対し、浅尾氏は独自路線を構
 築すべく野党志向を強めていた。渡辺氏が復帰したら、当然衝突が起こる。
 力関係では浅尾氏は党を創設した渡辺氏に及ばない。浅尾氏は『夜も眠れ
 ない』と聞いている」(浅尾氏に近い野党議員)』



みんなの党。。浅尾慶一郎代表
 渡辺喜美を排除しなかったという選択
  非常に残念である!
恐らくカネの問題だ

力関係では、浅尾氏は党を創設した
 渡辺氏には及ばないだと?
ウソをつけ!

創業者だのオーナーだの。。企業に例える
 表現での報道は昭和時代からの悪いクセだ


渡辺喜美にカネがあるんだった良いよ
 しかし、DHCからの8億円が無けりゃ
  党を創設出来なかったというじゃないか


ならば。。渡辺に力があるんじゃなくて
 DHC会長に力があるのであって。。渡辺
  になど、一切気を使う必要は無いはずだ

  
要は。。カネだよ。。カネもらっているヤツ
 DHCからのカネを渡辺を通じてもらい
  または、そのカネで選挙に当選してきてる
   ヤツが相当程度いるから、渡辺が偉そうに
    言いたいことを言っているのを抑えられない





『関係者の予言通り、渡辺氏は「党の奪還」を目指して着々と動き始めた。9月
 10日には11名の所属議員とともに都内の中華料理店で会食し、野党再編を
 主唱する浅尾氏について「党が空中分解する。代表を辞任してもらいたい」
 と批判した。

 さらに9月22日には石原慎太郎氏と都内の割烹料理屋で会食。渡辺氏は「安
 倍政権に対する評価に共通する部分がある」と与党との連携を匂わせたとい
 う。一方で浅尾氏は同じ時刻、次世代の党の山田宏幹事長らと次期衆院選
 に向けた両党の選挙調整を話し合っていた』



渡辺が、石原慎太郎に接近するのは
 もう良い。。奴はとっくに見放しているからね

  しかし、浅尾代表までがなぜ次世代の党と
   話し合う必要があるというのだろうか。。

    以前からだが、もしや浅尾氏は小生が思う
     ほどそれなりに有能な人物ではない可能性




『とりわけ12名の議員を擁する参院のみんなの党は、10名以上の議員という
 院内交渉団体の要件を満たし、法案提出権(予算を伴わない場合)や議員運
 営委員会の理事ポストなどを確保している。ばらばらになればこれら特権を
 喪失しかねない。

 だが渡辺氏の顔も立てなくてはいけない。そこで「妥協案」が考えられた。そ
 のひとつが両院議員総会に提出された【第一号議案】だ。

 同議案は野党再編による政界再編を目指すことを否定し、「9月17日の役員
 会において『国政選挙の洗礼を経ずして与党入りしていくということを我が党
 の方針として、選択肢に入るべきかどうか』について、役員会における方向
 性として『選択肢としない』としたが、『選択肢として排除しない』とすべきであ
 る」と役員会の決議を修正した。これは渡辺氏の意向を汲んだ薬師寺道代
 氏の提唱によるものだ』



与党との連携の可能性を排除せず
 つまり、渡辺喜美を排除しないということ


10名以上の院内交渉団体要件
 分裂によって失いかねない?
これは
  国会議員の数を稼ぎ、政党要件を
   満たすことだけで、石原慎太郎一派と
    合体した橋下徹維新の会と同じ発想だ


しかし、深層心理いや。。本当の理由は
 カネ!!カネもらって当選したヤツばかり


未だに”大好きな石原さん”とか
 別れに”星影のワルツ”とか噴飯物の
  エピソードを恥ずかしげもなく曝す維新

   同じような理由付けだが、結局は汚い
    石原金脈(徳洲会他汚金脈)に群がった
     維新の会の構図と極めて似た状況だろう




土井たか子氏死去=元社民党首、女性初の衆院議長

『旧社会党委員長や社民党党首、衆院議長などを務めた土井たか子(どい・
 たかこ)氏が20日午後5時55分、肺炎のため、死去した。85歳だった。神戸市
 出身。葬儀は近親者で済ませた。社民党本部が28日発表した』

『1969年衆院選で旧兵庫2区から社会党公認で初当選。86年に同党委員長に
 就任した。89年参院選で土井氏率いる社会党は、リクルート事件や消費税導
 入などで有権者の自民党離れが進む中、大勝を収め、与党を過半数割れに
 追い込んだ。
 「土井ブーム」「マドンナ旋風」などと呼ばれた勢いで社会党は90年衆院選も
 躍進したが、好調は続かず、91年の統一地方選は敗北、土井氏は委員長を
 引責辞任した』



自民党に徹底抗戦で、一時は山が動いた
 とか。。ブームいやムーブメントを起した
  土井たか子元社会党委員長。。死去!!
   社会党支持ではなかったのであるが。。
    非常に残念な気持ちでニュースをみた


ダメなものはダメ!!と言い切った
 しかし、どこかで政策や論理破綻の
  現実の前に。。敗北してしまった社会党
   間違いなく、ひとつの時代を築いたといえる


時代が今とは全然違う。。政党は実質
 自民党しか存在しなかったあの時代の快挙


民主党?あれは全然話にならん
 自民党政権があまりにウンザリだった
  のと、方向性だけは間違ってなかったが。。


事業仕分け完全失敗頓挫と
 官僚機構の天下り法人や特別会計
  聖域なき構造改革の端緒にも到達出来ず
   財務省に洗脳されて、消費税増税に関して
    三党合意!あの醜態は歴史に残った!!


みんなの党よ。。土井たか子の
 徹底抗戦の野党の心意気を見習え!!

  
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