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小松一郎・前内閣法制局長が命を懸けて安倍政権に残した課題
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140913-00040427-gendaibiz-pol&p=1
『9月11日午後、東京・虎ノ門のホテル・オークラのアスコットホールで「小松一郎殿を
偲ぶ会」が催された』
『去る6月23日に逝去された小松一郎前内閣法制局長は駐仏大使を経て昨年8月に
内閣法制局長に就任し、集団的自衛権など安全保障に関する憲法解釈の再整理・
変更に尽力したことで知られる』
『当日は、7月1日の憲法解釈変更の閣議決定を主宰した安倍晋三首相も出席した。
故小松氏が病魔に冒されてからも抗がん剤を打ちながら5月15日の安保法制懇談
会(座長・柳井俊二元駐米大使・61年)の報告書提出まで職務を遂行したことに、安
倍首相は挨拶の中で「深い感銘を覚えた」と語った』
この記事の執筆者、歳川氏。。
内閣法制局長と終始記述している
細かいことだが。。内閣法制局長官だ!!
この記事の故小松氏の内閣法制局長官
就任は、異例というより人事慣行。。いや
日本政府法制を無視した乱暴な人事だった
まぁ。。死者に鞭打つのも、これぐらいでやめる
それよりも外務省が。。外務省筋が
終始。。徹頭徹尾主導した集団的自衛権
これからが本番だが、柳井俊二氏の名前
を見つけたからには、放置したりは出来ない
いわずと知れた。。外務省のドンであるから!
『「偲ぶ会」の発起人は、杉田和博内閣官房副長官(事務担当・66年警察庁)、谷内正
太郎国家安全保障局長(元外務事務次官・69年外務省)、斎木昭隆外務事務次官(7
6年)、柳井氏ら8人。それぞれ故小松氏に深い関わり合いがある人たちである。
特に、杉田、谷内両氏には特筆すべきものがある。まず、谷内氏から。そもそも駐仏
大使だった小松氏を内閣法制局長に起用すべだと安倍首相に進言したのは谷内氏
である。同氏は、「偲ぶ会」参加者に配られた小冊子に「職あり 略あり、変に臨んで
迷わず」と題した一文を寄せている。
「彼の公平無私な献身的な支えによって、私も曲がりなりにも何とか条約局長、事務
次官等の職責を全うできたと思っています」――第1次安倍政権時、当時の谷内事務
次官の下で小松国際法局長が集団的自衛権行使の「4類例」を構想したことは周知の
事実である』
『15年ほど前のことだが、谷内条約局長、小松審議官、杉山晋輔条約課長(現外務審
議官・政務担当=77年)、兼原信克法規課長(現官房副長官補・国家安全保障局次長=
81年)といった当時の陣立てを想起してもらえれば、理解できよう。つまり、小松氏は谷
内氏と一心同体で歩んで来られたのだ。
杉田官房副長官とも縁があった。杉田氏が1977年春、警察庁から外務省に出向し、一
等書記官として駐仏日本大使館に赴任した時、それまでフランス語研修・留学で同大使
館付であったのが小松氏である。そして36年が経ち、小松氏が内閣法制局長就任後、
杉田氏は首相官邸閣議室で同氏と机を並べることとなった。
当日の「偲ぶ会」では、挨拶できなかった方々もいたが、懐かしい多くの外務省OBと再会
した。有馬龍夫元外政審議室長(62年)、竹内行夫元外務事務次官(67年)、上田秀明元
駐オーストラリア大使(同)、藤崎一郎元駐米大使(69年)、北島信一元在ジュネーブ国際
機関日本政府代表部大使(71年)、石川薫元駐カナダ大使(72年)等だ。もちろん、現役の
幹部らも多数出席していた』
偲ぶ会の面々。。過去の次官・局長・大使
等々の面々が、外務省OB連として集団的
自衛権議論の主導者役割を果たしたのだ
とりわけ、外務省旧条約局(現国際法局)
経験者周辺。。の幹部たちが中心となり
古来から、憲法9条改正はじめタカ派政策
を目論み続けてきたが、次善の策、解釈
改憲で集団的自衛権行使容認でまとめた
外務省の集まりに。。異色な
杉田和博という現内閣官房副長官が
故小松法制局長官とは、縁深く切っても
切れない間柄。。なるほど!この杉田
官房副長官人事も異例といえば異例だ
旧内務省系の事務次官級の人物が就く
内閣の要、各省事務次官を束ねる。。
しかし、この杉田副長官は
旧警察庁警備局長出身で、しかも
それから20年も経っている!
警備局長後。。内閣関連の要職
旧内調=現内閣情報調査室長
内閣危機管理監等情報関係の職
歴任か・・要注意人物、今後要マーク
ここに国会議員。。外務大臣。。首相も
完全にシャッポであり、特に安倍首相は
外務省振付、口パクの操り人形同然だった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪外交問題では、安倍首相の背後でコントロールするのは外務省≫<外務省のドンは柳井俊二元次官・駐米大使>【やっぱり、安倍首相はシャッポだった】
インチキ外交か。。黒幕?
外務省のことだろうが。。
黒幕というより全部やっている
斉木事務次官。。現外務省トップ
しかし、官僚機構には縦の繋がり
OB連が常に相談役としてついている
この斉木事務次官、小生。。
次官昇格決定時から嫌な予感が。。
安倍首相が、外務省に
そこまで偉そうに言うのかどうか
いずれにせよ。。首相はシャッポ
外務審議官のうち、ひとつのポストから
事務次官に昇格するのが慣例となっている
安倍首相が信用するのは
斉木事務次官と谷内正太郎
国家安全保障局長ぐらい?
大ウソを言っちゃいかんよ!
谷内氏は外務省OBで
元事務次官。。国家安全保障局
とは内閣官房国家安全保障局で
日本版NSCという政治屋会議の
実質的担当部局。。官僚機構だ
谷内氏が、外務省のボスとすれば
その上に、ボスの中のボス。。ドン
がいるのはよく知られるところである
柳井俊二元外務事務次官、元駐米大使
元外務省顧問で。。あの集団的自衛権
「安全保障の法的基盤の再構築
に関する懇談会」=安保法制懇の座長
この外務省で曲者なのは
条約局長。。柳井氏も条約局長
経験者であって、そのすぐ上には
斉藤邦彦元次官・元駐米大使が。。
現在は国際法局となっているらしい
この柳井氏。。1991年
湾岸戦争勃発時にも。。外務省幹部
2001年田中真紀子外相の伏魔殿
発言時には正に伏魔殿のヌシとして
斉藤邦彦氏らとともに更迭されている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この曲者揃いの。。百戦錬磨の
大物役人OB連の中においては
外務大臣も官房長官も勿論、首相も
訓練されていない素人、見劣りする。。
役者として遥かに敵わない格落ちだ
『集団的自衛権行使に向けた憲法解釈と安全保障関連法整備に、文字通り命を懸けた
故小松氏が残した「課題」は大きく、安倍政権にとって越えなければならないハードル
は高い。来年1月召集の通常国会では15年度予算が成立後の大型連休明けから自
衛隊法改正など集団的自衛権行使のための関連法案の審議が始まる。
新閣僚の江渡聰徳防衛相・安全保障法制相(当選5回・大島派)が所管する。防衛副
大臣、衆院安全保障委員長を歴任した安保政策のエキスパートではあるが、同相が
野党の攻勢を受けて“火だるま”になるのは目に見えている。安保関連法案の国会
提出・成立には衆参両院共に強行採決が不可避である』
自民党議員が積極的なのかどうか
しかし、外務省筋の言うことを何とか
理解の端くれぐらい可能なのは。。
一握りの族議員大幹部ぐらい?しかし
大物古株議員も、今は落選して居ない
自民党は中堅・若手議員ばかりが
数百人も集まったウドの大木政党なのだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪やっぱりそうか!集団的自衛権について説明出来る人間が。。自民党でも極々限られている≫【外務省の指令・お膳立てに乗り邁進した法案。。自民党ですら全く浸透せず!!】
自民党には老・壮・青、
男性・女性とたくさんの人材
これが全く揃っていないこと
の証明になってしまう言葉だ
安全保障法制担当相
説明できる能力を持った人
何を?集団的自衛権行使容認
やっぱり、外務省完全主導であり
自民党議員でもレクチャー受けても
説明出来る人間は極々限られている
まず。。話の趣旨は、外務省が上辺ぐらいは
理解して。。全て丸投げの安倍首相及び政権
による外交を完全コントロールしようとしている
日本の財界?彼らの言うことを
信用などしては絶対にいけない!
法人税減税しても競争には勝てない
安倍首相と政権は、拉致問題解決をして
政権浮揚、支持率アップ・選挙勝利したい
一心で。。北朝鮮への土下座外交展開
するが。。本日明け方、またもや北朝鮮
が日本海に向けて弾道ミサイル数発
発射!その距離は500キロにも及んだ
舐められている!それも当然といえば当然だ
集団的自衛権行使容認
憲法解釈変更・解釈改憲は
米国の。。米欧先進国の要請
これは、外務省現役・OBの指令
受けた日本大新聞の扇動である
米国はひとつではない。。いや
日本大新聞が伝える米国は複数筋
オバマ大統領が代表の米国政府
は、米国本流・主流の方針に忠実だ
また。。日本の大新聞・大マスコミ
がもはや定説とでも言いたげな。。
中国の巨大化。。そして米中対立
米露対立という構図。。これは間違い!
自民党。。世界大戦敗戦後
米欧露世界秩序の中で、誘導され
自由党と民主党が合併して結党
決して誉められたもんじゃないが
しかし、現代日本政権よりは少しマシ
吉田、岸、池田、佐藤。。と田中角栄
米欧露世界秩序の言いつけ守り
田中は中国と国交正常化に赴き
安倍晋三の祖父岸信介は米国の犬
であり、韓国とは双生児的蜜月だ
つまり。。先人たちは賢かったのだ
戦後60数年。。元々自民党が
官僚機構に丸投げの政権運営
しかし、案山子いや操り人形にも
五分の魂とばかりに少しは考えた
しかし、この21世紀
安倍首相及び政権は官僚機構
の行政・外交そのまま驀進なので
真の行き先一切知らずに。。ヤバイ
今。。プロパガンダにより
また、不正報道により国民を
騙しての高支持率。。しかし
この高支持率も疑わしいが。。
何もかも閣議決定という現代の統帥権
ゴリ押し採決で強行していき安倍晋三
のぶら下がり記者会見に任せて説明
戦前大日本帝国よりも
更に遥かに脆く、危ない状況だ
考えてみれば、当然と言えば当然!
長い間。。憲法9条に囲まれてやってきた
のは自民党議員でも全く同じではないか
それが急に。。集団的自衛権と言われても
頭に入ってこない議員が殆どに違いない!
したがって。。国民に説明出来る人間も
極々限られた僅かな。。議員だけということ
なぜならば。。外務省完全主導なのだから・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本政治。。首相から派閥領袖、大臣。。
国会の委員長、自民党政調部会
それらに就任順番待ちの国会議員
彼ら大多数の国会議員の
主な仕事は、国会で賛成多数起立
そう、その通り!起立するのが仕事だ
そんな楽な仕事がこの世で
のうのうと認められるはずが無い?
それがここに歴然と存在するのだよ
彼ら国会議員は、かつての議員世襲
または名門家系の出ではある。。しかし
国会では起立するのが仕事で
やがては、大臣就任を夢に?いや大臣
にでも就任出来なければ、選挙当選が
夢のまた夢となってしまうからだよ。。
日本の政治は官僚機構が何から何まで
しかし、ひとたび。。不始末や疑惑・問題
勃発すれば、各省の大臣が詰め腹・責任
とって辞任するというシステム。。だから
この楽な仕事が、日本の中央で黙認なのだ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140913-00040427-gendaibiz-pol&p=1
『9月11日午後、東京・虎ノ門のホテル・オークラのアスコットホールで「小松一郎殿を
偲ぶ会」が催された』
『去る6月23日に逝去された小松一郎前内閣法制局長は駐仏大使を経て昨年8月に
内閣法制局長に就任し、集団的自衛権など安全保障に関する憲法解釈の再整理・
変更に尽力したことで知られる』
『当日は、7月1日の憲法解釈変更の閣議決定を主宰した安倍晋三首相も出席した。
故小松氏が病魔に冒されてからも抗がん剤を打ちながら5月15日の安保法制懇談
会(座長・柳井俊二元駐米大使・61年)の報告書提出まで職務を遂行したことに、安
倍首相は挨拶の中で「深い感銘を覚えた」と語った』
この記事の執筆者、歳川氏。。
内閣法制局長と終始記述している
細かいことだが。。内閣法制局長官だ!!
この記事の故小松氏の内閣法制局長官
就任は、異例というより人事慣行。。いや
日本政府法制を無視した乱暴な人事だった
まぁ。。死者に鞭打つのも、これぐらいでやめる
それよりも外務省が。。外務省筋が
終始。。徹頭徹尾主導した集団的自衛権
これからが本番だが、柳井俊二氏の名前
を見つけたからには、放置したりは出来ない
いわずと知れた。。外務省のドンであるから!
『「偲ぶ会」の発起人は、杉田和博内閣官房副長官(事務担当・66年警察庁)、谷内正
太郎国家安全保障局長(元外務事務次官・69年外務省)、斎木昭隆外務事務次官(7
6年)、柳井氏ら8人。それぞれ故小松氏に深い関わり合いがある人たちである。
特に、杉田、谷内両氏には特筆すべきものがある。まず、谷内氏から。そもそも駐仏
大使だった小松氏を内閣法制局長に起用すべだと安倍首相に進言したのは谷内氏
である。同氏は、「偲ぶ会」参加者に配られた小冊子に「職あり 略あり、変に臨んで
迷わず」と題した一文を寄せている。
「彼の公平無私な献身的な支えによって、私も曲がりなりにも何とか条約局長、事務
次官等の職責を全うできたと思っています」――第1次安倍政権時、当時の谷内事務
次官の下で小松国際法局長が集団的自衛権行使の「4類例」を構想したことは周知の
事実である』
『15年ほど前のことだが、谷内条約局長、小松審議官、杉山晋輔条約課長(現外務審
議官・政務担当=77年)、兼原信克法規課長(現官房副長官補・国家安全保障局次長=
81年)といった当時の陣立てを想起してもらえれば、理解できよう。つまり、小松氏は谷
内氏と一心同体で歩んで来られたのだ。
杉田官房副長官とも縁があった。杉田氏が1977年春、警察庁から外務省に出向し、一
等書記官として駐仏日本大使館に赴任した時、それまでフランス語研修・留学で同大使
館付であったのが小松氏である。そして36年が経ち、小松氏が内閣法制局長就任後、
杉田氏は首相官邸閣議室で同氏と机を並べることとなった。
当日の「偲ぶ会」では、挨拶できなかった方々もいたが、懐かしい多くの外務省OBと再会
した。有馬龍夫元外政審議室長(62年)、竹内行夫元外務事務次官(67年)、上田秀明元
駐オーストラリア大使(同)、藤崎一郎元駐米大使(69年)、北島信一元在ジュネーブ国際
機関日本政府代表部大使(71年)、石川薫元駐カナダ大使(72年)等だ。もちろん、現役の
幹部らも多数出席していた』
偲ぶ会の面々。。過去の次官・局長・大使
等々の面々が、外務省OB連として集団的
自衛権議論の主導者役割を果たしたのだ
とりわけ、外務省旧条約局(現国際法局)
経験者周辺。。の幹部たちが中心となり
古来から、憲法9条改正はじめタカ派政策
を目論み続けてきたが、次善の策、解釈
改憲で集団的自衛権行使容認でまとめた
外務省の集まりに。。異色な
杉田和博という現内閣官房副長官が
故小松法制局長官とは、縁深く切っても
切れない間柄。。なるほど!この杉田
官房副長官人事も異例といえば異例だ
旧内務省系の事務次官級の人物が就く
内閣の要、各省事務次官を束ねる。。
しかし、この杉田副長官は
旧警察庁警備局長出身で、しかも
それから20年も経っている!
警備局長後。。内閣関連の要職
旧内調=現内閣情報調査室長
内閣危機管理監等情報関係の職
歴任か・・要注意人物、今後要マーク
ここに国会議員。。外務大臣。。首相も
完全にシャッポであり、特に安倍首相は
外務省振付、口パクの操り人形同然だった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪外交問題では、安倍首相の背後でコントロールするのは外務省≫<外務省のドンは柳井俊二元次官・駐米大使>【やっぱり、安倍首相はシャッポだった】
インチキ外交か。。黒幕?
外務省のことだろうが。。
黒幕というより全部やっている
斉木事務次官。。現外務省トップ
しかし、官僚機構には縦の繋がり
OB連が常に相談役としてついている
この斉木事務次官、小生。。
次官昇格決定時から嫌な予感が。。
安倍首相が、外務省に
そこまで偉そうに言うのかどうか
いずれにせよ。。首相はシャッポ
外務審議官のうち、ひとつのポストから
事務次官に昇格するのが慣例となっている
安倍首相が信用するのは
斉木事務次官と谷内正太郎
国家安全保障局長ぐらい?
大ウソを言っちゃいかんよ!
谷内氏は外務省OBで
元事務次官。。国家安全保障局
とは内閣官房国家安全保障局で
日本版NSCという政治屋会議の
実質的担当部局。。官僚機構だ
谷内氏が、外務省のボスとすれば
その上に、ボスの中のボス。。ドン
がいるのはよく知られるところである
柳井俊二元外務事務次官、元駐米大使
元外務省顧問で。。あの集団的自衛権
「安全保障の法的基盤の再構築
に関する懇談会」=安保法制懇の座長
この外務省で曲者なのは
条約局長。。柳井氏も条約局長
経験者であって、そのすぐ上には
斉藤邦彦元次官・元駐米大使が。。
現在は国際法局となっているらしい
この柳井氏。。1991年
湾岸戦争勃発時にも。。外務省幹部
2001年田中真紀子外相の伏魔殿
発言時には正に伏魔殿のヌシとして
斉藤邦彦氏らとともに更迭されている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この曲者揃いの。。百戦錬磨の
大物役人OB連の中においては
外務大臣も官房長官も勿論、首相も
訓練されていない素人、見劣りする。。
役者として遥かに敵わない格落ちだ
『集団的自衛権行使に向けた憲法解釈と安全保障関連法整備に、文字通り命を懸けた
故小松氏が残した「課題」は大きく、安倍政権にとって越えなければならないハードル
は高い。来年1月召集の通常国会では15年度予算が成立後の大型連休明けから自
衛隊法改正など集団的自衛権行使のための関連法案の審議が始まる。
新閣僚の江渡聰徳防衛相・安全保障法制相(当選5回・大島派)が所管する。防衛副
大臣、衆院安全保障委員長を歴任した安保政策のエキスパートではあるが、同相が
野党の攻勢を受けて“火だるま”になるのは目に見えている。安保関連法案の国会
提出・成立には衆参両院共に強行採決が不可避である』
自民党議員が積極的なのかどうか
しかし、外務省筋の言うことを何とか
理解の端くれぐらい可能なのは。。
一握りの族議員大幹部ぐらい?しかし
大物古株議員も、今は落選して居ない
自民党は中堅・若手議員ばかりが
数百人も集まったウドの大木政党なのだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪やっぱりそうか!集団的自衛権について説明出来る人間が。。自民党でも極々限られている≫【外務省の指令・お膳立てに乗り邁進した法案。。自民党ですら全く浸透せず!!】
自民党には老・壮・青、
男性・女性とたくさんの人材
これが全く揃っていないこと
の証明になってしまう言葉だ
安全保障法制担当相
説明できる能力を持った人
何を?集団的自衛権行使容認
やっぱり、外務省完全主導であり
自民党議員でもレクチャー受けても
説明出来る人間は極々限られている
まず。。話の趣旨は、外務省が上辺ぐらいは
理解して。。全て丸投げの安倍首相及び政権
による外交を完全コントロールしようとしている
日本の財界?彼らの言うことを
信用などしては絶対にいけない!
法人税減税しても競争には勝てない
安倍首相と政権は、拉致問題解決をして
政権浮揚、支持率アップ・選挙勝利したい
一心で。。北朝鮮への土下座外交展開
するが。。本日明け方、またもや北朝鮮
が日本海に向けて弾道ミサイル数発
発射!その距離は500キロにも及んだ
舐められている!それも当然といえば当然だ
集団的自衛権行使容認
憲法解釈変更・解釈改憲は
米国の。。米欧先進国の要請
これは、外務省現役・OBの指令
受けた日本大新聞の扇動である
米国はひとつではない。。いや
日本大新聞が伝える米国は複数筋
オバマ大統領が代表の米国政府
は、米国本流・主流の方針に忠実だ
また。。日本の大新聞・大マスコミ
がもはや定説とでも言いたげな。。
中国の巨大化。。そして米中対立
米露対立という構図。。これは間違い!
自民党。。世界大戦敗戦後
米欧露世界秩序の中で、誘導され
自由党と民主党が合併して結党
決して誉められたもんじゃないが
しかし、現代日本政権よりは少しマシ
吉田、岸、池田、佐藤。。と田中角栄
米欧露世界秩序の言いつけ守り
田中は中国と国交正常化に赴き
安倍晋三の祖父岸信介は米国の犬
であり、韓国とは双生児的蜜月だ
つまり。。先人たちは賢かったのだ
戦後60数年。。元々自民党が
官僚機構に丸投げの政権運営
しかし、案山子いや操り人形にも
五分の魂とばかりに少しは考えた
しかし、この21世紀
安倍首相及び政権は官僚機構
の行政・外交そのまま驀進なので
真の行き先一切知らずに。。ヤバイ
今。。プロパガンダにより
また、不正報道により国民を
騙しての高支持率。。しかし
この高支持率も疑わしいが。。
何もかも閣議決定という現代の統帥権
ゴリ押し採決で強行していき安倍晋三
のぶら下がり記者会見に任せて説明
戦前大日本帝国よりも
更に遥かに脆く、危ない状況だ
考えてみれば、当然と言えば当然!
長い間。。憲法9条に囲まれてやってきた
のは自民党議員でも全く同じではないか
それが急に。。集団的自衛権と言われても
頭に入ってこない議員が殆どに違いない!
したがって。。国民に説明出来る人間も
極々限られた僅かな。。議員だけということ
なぜならば。。外務省完全主導なのだから・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本政治。。首相から派閥領袖、大臣。。
国会の委員長、自民党政調部会
それらに就任順番待ちの国会議員
彼ら大多数の国会議員の
主な仕事は、国会で賛成多数起立
そう、その通り!起立するのが仕事だ
そんな楽な仕事がこの世で
のうのうと認められるはずが無い?
それがここに歴然と存在するのだよ
彼ら国会議員は、かつての議員世襲
または名門家系の出ではある。。しかし
国会では起立するのが仕事で
やがては、大臣就任を夢に?いや大臣
にでも就任出来なければ、選挙当選が
夢のまた夢となってしまうからだよ。。
日本の政治は官僚機構が何から何まで
しかし、ひとたび。。不始末や疑惑・問題
勃発すれば、各省の大臣が詰め腹・責任
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