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パソナ取締役会長・竹中平蔵氏に「利益誘導問題」を問い質す
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140818-00000000-pseven-soci

『1980日という歴代最長の大臣在任期間。慶応大学教授、シンクタンクの所長、
 産業競争力会議民間議員にして人材派遣会社・パソナ取締役会長。様々な
 肩書きを持つ竹中平蔵氏は、長く政権のブレーンとして日本経済に影響力を
 持ってきた。そして毀誉褒貶も相半ばする。竹中氏が長く政権のブレーンとし
 て推進してきた規制改革はパソナへの利益誘導ではないのか。ジャーナリス
 トの須田慎一郎氏が斬り込んだ。

 須田:閣僚を外れてから本業の経済学者に戻ったが、2007年になってパソナ
     の特別顧問になり、2009年には会長に就任した。なぜか。

 竹中:一言でいえばパソナ社長の南部靖之さんとの個人的な信頼関係です。
     政府の仕事が終わった時に南部さんから「会社の全体の方向性につい
     て、いろいろ助けてほしい」といっていただいた。南部さんに「私を会長
     にしたら、パソナがいわれなき批判を受けるかもしれませんよ」と伝えた
     ら、「そんなものは構わない」という。それでお引き受けしました』



このような。。何の変哲も無い
 やり取りを竹中平蔵と交わす
  ジャーナリスト須田慎一郎氏。。


パソナサイドから、竹中サイドから
 それとも政権側から頼まれて引き受け
  竹中平蔵氏のパソナ南部代表の潔白
   を浮き彫りにしようという試みなのか。。


しかし、別の論考では
 全く違う生々しい推論を
  展開する須田慎一郎氏である




パソナ南部代表、隠された致命傷 鍵握るASKA“第二の愛人”めぐり警察と手打ちか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140818-00010000-bjournal-ent

『今月28日、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕、起訴された人気男性デュオ・
 CHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)被告の初公判が開かれる予定
 だが、一連の事件が今後、新たな展開を見せる可能性は低いと見ていいだろ
 う。

 ASKAが逮捕された直後は、週刊誌など一部マスコミの追及の矛先がパソナ
 グループ代表の南部靖之氏に向かうなど、事件の黒幕はあたかもパソナであ
 るような様相を呈しつつあったが、それも結局は尻すぼみとなった』

『しかし、5月のASKA逮捕後の展開次第、つまり情報の出方次第では、南部氏
 が相当の窮地に陥っていた可能性は高い。しかし最終的に、パソナと警視庁サ
 イドの間で“手打ち”が成立したことで、南部氏はそのピンチを脱したようだ。言
 い方を変えれば、南部氏を窮地に追い込みかねない“スキャンダル”は、とりあ
 えず封印されたと見ていいだろう。

 では、その“スキャンダル”とは、いったいどのようなものだったのだろうか』

『5月にASKAと栩内容疑者が警視庁によって身柄を拘束されたのは、栩内被告の
 自宅を出てすぐのことだった。実はこの時、栩内被告の自宅には、もう一人女性
 がいたといわれているが、その女性もパソナ関係者だったのである。

 ところが、なぜかこの女性の存在については、公には伏せられることとなる。もち
 ろん警視庁サイドはこの女性の存在を把握していたし、事情聴取も行っていた。
 にもかかわらず、名前も含めてその存在が外部に漏れることはなかったのである。

●伏せられた“第二の愛人”の素性

 そして、この女性の存在が明るみになったのは、7月22日に開かれた栩内被告の
 初公判直後のことだった。ASKAには、栩内被告とは別の愛人が存在し、その“第
 二の愛人”は覚せい剤の使用を認め近く書類送検される、ということが一部マスコ
 ミで報道されたのである。もちろん、この報道は警視庁サイドのリークによるものな
 のだが、なぜか今日に至るまで、マスコミは“第二の愛人”の実名については一切
 発表していない。

 筆者の取材によれば、その“第二の愛人”というのも栩内被告同様に、かつて南部
 氏とは極めて親密な関係にあり、この女性の存在が公表されていれば、間違いな
 く南部氏の致命傷になっていたはずだ。

 警視庁サイドは、その辺りの事情を配慮したのだろうが、“手打ち”の見返りはなん
 だったのだろうか。もう少し時間がたてば自然と見えてくるはずだ』



警察。。検察。。そしてマスコミ
 かつてのように事件・スキャンダルに
  即座に食いつかなくなった印象


一部では、スキャンダルを掘り出して
 というのは不健全であるという論調も


しかし、小生。。そうは思わない
 明らかにオカシな一件に対して
  口をつぐみ。。見ない振りするメディア
   マスコミ。。何よりもみ消そうとする
    大新聞は確実に病んでいるし
     先進国とは絶対に思えないのだ



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≪ASKAと同時逮捕の《栩内香澄美被告》完全無罪主張か。。≫<しかし、そんなことはどうでも>【本丸は政官界接待スキャンダル】


栩内香澄美被告
 麻薬・覚醒剤事件の趨勢に
  小生、大した興味は無いが。。


この事件の無罪有罪の行方
”本丸”の事件(失礼、スキャンダルか)
  にも少なからず。。いや大いに影響がある


麻薬の件で、無罪などという
 とんでもないことにもなれば。。
  それで一件落着!幕引きも考えられる


事実、ネットをみても。。
 この件の扱いは5月中。。もしくは
  6月の日付以外のものは極めて少なく
   削除されているか、上位には表示され
    ないように細工でもされているのか。。


非常に気に入らないねぇ。。
 栩内香澄美被告、麻薬は無罪でも良いよ
  ”あちら”の件だけでも。。いやパソナ幹部
    が喋ってくれれば、裁判などどっちでも(笑)


安倍政権閣僚。。5人とも8人とも
 いや、10人という記事すらある訳で


それ以上に中央府省庁=日本政府
 官僚。。事務次官、局長、課長クラスまで

   
普通の政権なら、報道管制
 差し止めはある意味当然かも知れない
  政治屋政権だけでなく、政府が吹っ飛ぶ


それにしても。。ものの見事に
 押さえ込まれている、と嘆いていたが
  どっこい日刊ゲンダイは生きていた!!


6月後半以降。。小生がヤキモキ
 しながら網を張っている間に兵庫で噴火


中央政官界。。与党絡みの
 スキャンダル大好き人間の
  小生にしては大きな不覚だったが


つまり、東京の仁風林がガチガチに
 押さえられているが、こちら兵庫春風林
  から火を噴く可能性すらある訳なのだよ


もしや・・・。兵庫県?県議会??
 あの野々村号泣県議の件は
  パソナの淡路島春風林のオマケか?


閣僚=大臣のスキャンダルは
 社会に衝撃を与えるかも知れない


しかし、首相。。大臣。。別にいなくても
 我々一般国民にはどっちでも良いことだ


そんなことはない!日本の政治が
 止まってしまうではないか、というのは
  御用ジャーナリズムであり。。新聞政治部


官僚機構が立法行為を全てやり
 議決権が無いから、国会議員が使われる

  首相・閣僚は政府・省庁の責任者
   特に安倍首相は、新聞プロパガンダにより
    国民・有権者の信頼があるようなので
     何から何まで閣議決定。。首相会見で!


正に、安倍政権による21世紀統帥権だ!
 官僚機構。。政治を飯のタネにする
  政治部記者が困るだけであり。。我々に
   とって碌な法案を通さない内閣など。。

    大した存在価値など無いと言って良い訳だ


それにしても。。週刊誌報道ですら
 5月一杯。。6月に入った途端パタリと
  鳴りを潜めてしまっているのが不気味だ


ネタが切れたのか。。まさか!
 裏取りをしているのではないか
  それとも補足の。。いや超ド級の
   ネタでも挙がったのか。。それを願う


解り易いのは、安倍政権閣僚の
 醜聞・スキャンダルなのであるが
  本丸は、官僚機構幹部群の接待漬け
   パソナ接待施設「仁風林」入り浸りだ!



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安倍政権。。第一次政権でも
 ヤヤコシイ事件が相次いだが
  ことごとく。。闇から闇に葬られ


そういう印象・記憶が。。
 近辺の他の政権に比べて
  安倍政権はそういう事例が目立つ


ただ。。こういうことが
 いつまでも許されて良い筈がない

  どこから考えても、これは絶対に
   暴露され、一網打尽にされるべき!
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