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松岡に続いて甘利の大規模汚職疑惑の幕引き図る安倍首相
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松岡に続いて甘利の大規模汚職疑惑の幕引き図る安倍首相

第一安倍内閣の閣僚だった松岡利勝・元農水相の謎の自殺によって、緑資源機構の談合疑惑は幕引きとなった。
甘利明事務所によるUR(都市再生機構)をめぐる口利き斡旋利得事件。

しかし、この両方をつなぐものは、もっと上流にある大規模疑獄なんだろう。そこに至る者たちに用意されていること・・・それは死だ。
安倍晋三は、今度も上手に幕を引くことができるのだろうか。できなければ自民党は本当に木っ端みじんに吹き飛んでしまうだろう。

告発者が、もっとも危険に晒される日本という異常な国

安倍晋三の閣僚たちによる不祥事が止まらない。
すでに内閣完全崩壊だ。
「戦争のできる国にする」・・・安倍晋三の「戦争への異常な愛情」のため、外交も経済も、福祉も、すべてが止まってしまった。そして、経済崩壊を、いっそう引き寄せてしまったのだ。

これだけ酷い閣僚たちの犯罪を、なぜ放置状態にしておくのかーーー今や、多くの国民が疑惑の目を向けているのは、そうした犯人よりむしろ、東京地検特捜部そのものである。

刑事を100%問えるど真ん中の事件でありながら、警察も及び腰、肝心の検察に及んでは、あたかも安倍政権の犯罪を隠蔽するかのように見える動きを続けているからだ。

官邸が、いわゆる「ヤメ検」を使ってメディア工作をやってきたことなど、国民はとっくの昔に見抜いている。「いったい、いつまでわれわれを学芸会レベルの茶番につき合わせるのか」と、国民の怒りは爆発寸前だ。

もはや、検察の威信は完全に失われている。それは、自ら招いた結果である。

官邸が閣僚たちの不祥事火消し工作員に、宗像紀夫のようなハニートラップにまんまと嵌められた助べえなオッサンを使うのは、FBI初代長官のエドガー・フーバーの手口に見習ったものだろう。

フーバーは、米国の支配者に都合の悪い政治家の寝室に盗聴マイクを仕掛けてピロートークを収集し、脅迫していたのだ。

しかし、エドガー・フーバーは、自身の女装趣味とホモ・セクシャルを隠すことさえできなかった間抜けな長官に過ぎなかった。権力者の実像とは、そんなものなのだ。

この国において、逮捕しなければならなかったのは、国策捜査によって冤罪の罪を着せられた小沢一郎ではなく、むしろ、小沢事務所に強制捜査を仕掛けた当時の特捜部長・佐久間達哉や、ブラックなヤメ検・宗像紀夫のような、法の死角にできた漆黒の闇の中で謀略を働いた人間たちなのである。

東京地検特捜部が、米国の意向を汲んで数々の犯罪的な捜査を行ってきたお陰で、この国の国政に重大な損失が生じ、天文学的な国富が失われ、果ては、法秩序までが失われてしまったのである。

彼らが守ろうと必死になっているのは、秋霜烈日のバッジに誓ったはずの正義ではなく、米国支配層の采配のまま動く安倍政権のような売国奴たちである。

検察がまともに機能していれば、この政権はとっくに消滅していたであろうし、小泉純一郎、安倍晋三のような凶悪な政治家が、ここまで野放しになることもなかった。

お陰で、日本は本当に破滅寸前まで来てしまっているのだが、東京地検特捜部の留学組洗脳ロボットたちは意に介さないようだ。

米国支配層の流れが変わったことを悟ったのか、やっと甘利明が(なんと!)大臣室で“ワイロ”を受け取った事件の捜査に重い腰を上げたようだ。

告発者の一色氏は、「なぜ、東京地検特捜部は自分に聴き取りに来ないのか」と、いぶかしく思っていたという。

地検特捜は、安倍と菅官房長官の“命令”に従って、捜査を先延ばしにしながら国民の記憶の彼方に追いやろうとしたのかもしれないが、もはや、犯罪者しかいないような状態になっている安倍内閣だから、法秩序をなんとか守ろうとしている国民は今度は黙ってはいない。

東京地検特捜部にとって致命的になるのは、しびれを切らした一色氏が自首してしまうことだ。本物の右翼なら、最後はそうするだろう。
だから、地検としては、一色氏が自首しないように、“適度に接触しておく必要性”を感じたのかもしれない。

いつものように、「一色氏はCIAのエージェントに違いない」とトンデモ推理の馬鹿ブロガーが出てきて私たちを混乱させているが、彼らは、東京地検特捜部そのものが、米国の占領軍によって創られたことさえ知らないらしい。

地検特捜と接触した一色氏は、甘利明を数十回も刑務所にぶち込むだけの証拠を示したことだろう。これだけ証拠が揃っていて立件できなければ、東京地検特捜部解体の動きが一気に高まるだろう。

安倍シンパは、本当に狂ってしまった。もはや人間とは言えない。

本来であれば、一色氏の告発は、勇気ある行動だと言われて不思議ではない。一色氏が共犯であるなら、なおさらのことだろう。

しかし、安倍信者にとっては、ありがたくないらしいのだ。一色氏に対するネガティブ・キャンペーンが展開された。
「一色氏は暴力団組員だ」「彼は反社会勢力だ」・・・といった類。

一色氏は一時期、右翼団体に所属してはいたが、今のところ、暴力団などの反社会勢力とのつながりの痕跡は見られない。もちろん、羊のように大人しいサラリーマンというわけではないが、想像するような狂暴な人間ではない。

それを言うなら、ここに出て来る政治家たちのほうが、よほど狂暴で恐ろしい。

宗像紀夫の次は高村正彦、飯島勲、“甘利隠し”を次々と繰り出す異常事態

思えば、甘利事件の火消しに安倍官邸は口をさしはさみ過ぎた。狼狽し過ぎなのだ。

このおどおどした高村正彦の表情が、「他の自民党の閣僚も同じことをやって来た。この闇は、閣僚の死をもっても秘密にしなければならない」と訴えているだろうに。犯罪閣僚をかばう時点で、もうバレバレなのだ。

メディア(特に記者クラブ)の連中も、自民党の政治家から料亭接待を受けたり、現ナマをつかまされたり、あるいは、コールガールをあてがってもらったりしているので、自民閣僚の金の問題は、よほどのことでもない限り書かないできたのだ。それは官房機密費という税金が使われてきた。

もう一度、高村正彦の表情を動画でよく観察してほしい。その先にある物が見えてくるはずだ。

この男は、「金(身代金)は出さない」と、わざわざISISを挑発して、人質になっていた湯川、後藤両氏の命を差し出した冷酷無慈悲な男だ。

安倍晋三に至っては、二人が殺されると分かっていて、「イスラム国のテロ人質事件が起きて、俺はついている」と平然と言い放った狂気の男だ。

官房長官の菅義偉などは、身代金を要求するメールがイスラム国から来ていることを知りながら、公務を放り出して地方に選挙応援に行っていたのである。

菅義偉は、「それがイスラム国だと特定できていなかったから官邸を留守にした」と言っているが、これさえも、真っ赤な嘘であることが後になって分かった。

安倍の接待漬けでの脳みそがぐだぐだになってしまった大マスコミは、「安倍首相は、甘利大臣を最後までかばう姿勢だ」と、人情に訴えるしか書くことがなくなっている。

しかし、二人の人質をわざわざ殺させたような連中が、甘利明を守るはずがないことぐらい分からない国民ではない。

甘利明は、要領が悪かったに過ぎないのだ。
口利き斡旋利得などは、自民党の閣僚経験者のほとんどが経験していることであって、金額も、甘利事件どころの話ではない。

東京地検特捜部が、まともに捜査に乗り出してしまえは、小泉、安倍の過去にまでさかのぼって芋づる式に悪事が次々と発覚してしまうから、小泉純一郎元総理の秘書官、飯島勲のような、とっくに引退した埃だらけの男をテレビに引っ張り出して、破れかぶれの火消しをやるのだ。

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「まさに(今回の件は)URにとっては、いい迷惑と。
URの職員は、旧建設省の時代から逮捕されたのはゼロだ」と異常なまでにURを持ち上げる飯島。司会の反町氏はニヤニヤしながら、口裏を合わせている。

確かに、URの職員は、今のところ捜査に協力的だが、それを管轄する国土交通省の職員は昔から自殺が多いことで有名だ。
問題は、なぜ国土交通省の職員には自殺が多いのか、だ。

2月22日にも、国交省の40歳代の職員が合同庁舎から不自然な飛び降り自殺をしている。
この職員は、UR担当だったとのことである。

状況は、あの事件と酷似してきている。驚くほど似ているのである。

そう、松岡農水大臣の「限りなく他殺が疑われる」自殺である。

松岡利勝・・・第一次安倍内閣で、安倍晋三が農水大臣に任命した武骨な男だ。

巨額の不明金の使途を、「事務所の光熱・水道費(ペットボトル1本5000円のナントカ還元水を大量に購入した)問題」で自らを窮地に追いやってしまった大臣と言えば思い出すだろうか。

終盤国会に大波乱 松岡農水相自殺の影響は (2)  2007年6月 8日

このときも、飯島勲がマスコミの前に出てきて盛んに火消しをやった。

しかし、飯島のあまりにも不自然な言動が、かえって他殺・暗殺疑惑を招いてしまったのだ。

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甘利明については、10年以上前から東京地検特捜が内偵に動いていた。東京地検特捜部には、過去の疑惑をまとめた『甘利ファイル』なるものが代々引き継がれている。

もちろん、今回、一色氏の内部告発によって発覚したUR(都市再生機構)への口利き斡旋利得疑惑の捜査ではない。もっと大きな「事件の本体」の尻尾を掴んだのだ。

石井紘基議員が追っていた特別会計というパンドラの箱と、彼が死の直前、会っていたという総理経験者「K」

甘利事務所の地元の大和事務所所長・清島健一氏(公設第一秘書)や鈴木陵允政策秘書は、一家そろっていまだに失踪したままだ。
特に、鈴木陵允氏のUR(都市再生機構)に対する補償交渉では、ヤクザ顔負けの恫喝が行われていたことが分かっている。

完全に、「ゆすり」「たかり」が常習化していたということである。

さらには、甘利側が、第三者委員会をつくって調査をさせるといって頼んだという地検の特捜部出身の弁護士だが、なんと、甘利氏は、その弁護士には会っていない、と言っているのだ。

その弁護士が会ったというのは、行方不明になっている甘利氏の元秘書だけなのだ。だから、実在する人物なのかさえ確認が取れていないのである。

私は、甘利事務所の収賄事件が最初に発覚した時、「検察が本腰を入れれば、この事件は一大疑獄に発展する」と書いた。
その臭いは、甘利事務所の秘書が、事件が発覚した当日の夜、家族そろって消息を絶ってしまったときから漂っている。

官邸が、なぜここまで手際よく、甘利明本人だけでなく、その秘書の家族まで世間から身を隠すように“保護”してしまったのか。
松岡農水相のときと同じことを繰り返したくないからである。

んっ?

「安倍晋三は情に厚いから、松岡利勝をとことん擁護したように、甘利明についしても、同じことをしただけさ」ですって?

とんでもない!

山崎拓、古賀誠、野中広務、福田康夫、亀井静香ら、かつて自民党の保守本流と言われている人たちから、いっせいに非難を浴びている安倍晋三。

安倍晋三は、甘利明一派を検察からかくまうことによって、引退した、かつての保守放流のロートルたちの口にチャックをさせることができるのだ。甘利の口利き斡旋利得は、逆の見方をすれば、最大限利用できるネタなのである。

なぜなら、山崎拓、古賀誠、野中広務、福田康夫、亀井静香らも、おそらくは、甘利明と同じことをやってきたはずだからである。

それどころか、高村正彦が、顔面蒼白になって苦しい「甘利謀略説」をカメラの前で言ったことからも分かるように、第一次安倍内閣の閣僚、現役閣僚たちだって同じことをやった経験があるだろう。税金泥棒だ。

甘利隠しによって、その彼らもまた安倍の意のままに操ることができるのである。

事実、山崎拓、古賀誠、野中広務、福田康夫、亀井静香らは、甘利事件の発覚と同時に、メディアに出ることもなくなったし、第一、安倍晋三を批判しなくなったではないか。

事態は、松岡農水大臣が謎の死を遂げたときと同じように推移している。

東京地検特捜が聴き取りを行ったという、国土交通省の40歳代の職員が合同庁舎から飛び降り自殺した。この職員は、UR担当だったとのこと。

そして、小泉純一郎の秘書、飯島勲がテレビに出てきて松岡農水大臣を擁護したように、今度も、甘利明を「災難だ」とかばい、URを擁護しているのだ。

ひょっとしたら、甘利明は、松岡利勝と同じく、パンドラの箱を開けてしまったのかも知れない。

つまり、在日右翼に刺殺された(ことにされている)民主党の石井紘基議員(2002年10月25日に殺害された)が追っていた特別会計の闇に、無自覚に一条の光を当ててしまったのかも知れないのだ。

石井紘基刺殺事件 wikipedia

【石井紘基議員・刺殺事件】暗殺疑惑 『政界を震撼させるすごいネタ』疑惑を国会で追及する準備中だった

日米関係の戦後史の闇の中に足を踏み入れた石井紘基議員は、総理経験者のKを訪れたとき、「このことを国会で質問していいか」と訊ねた。
その翌日、石井紘基議員は自宅玄関で刺殺されたのだ。

菅直人は、彼の死を無駄にしないと、党全体で真相解明に乗り出すことを誓った。

そして、石井紘基議員の自宅にあった数十ともいわれる段ボール箱の資料を党本部に持ち帰った。

菅直人は、アメリカ政府から「次の世代のリーダーの一人」としてリストアップされていた。

だから、石井紘基議員が追及していた自民党と「アメリカの陰の階層」をつなぐ秘密の回廊に足を踏み入れたものの、引き返してしまったのだろうか。それとも、「これ以上追及すれば次は自分かもしれない」と考えたのだろうか。

それ以来、石井紘基議員の資料に光が当たることはなく、いまでも民主党の倉庫に厳重保管されたままだという。
その上、もっとも重要な資料が入っていたという一部の段ボール箱は「“紛失”」してしまったというのだ。

ここに、そのヒントになりそうな記事がある。
元外務官僚の原田武夫氏の「なぜ彼は原発反対にこだわるのか?」という記事である。

小泉純一郎が脱原発を叫び出したのは、「我が国の権力の”本当の中心“」と「米国勢における根元的階層」とのバランスを取るためだというのだ。

「我が国の権力の”本当の中心“」とは、おそらく、天皇の財閥を意味しているのだろう。

小泉が見ているのは、脱原発などではなく、「米国勢の陰」にいる本当の支配者たちの意向であり、日本の国民ではない、ということ。

「その本質はと言えば、一方において、我が国は米国勢からの求めに応じて国富を移転させる義務をその後「100年間」にわたって負い、他方で米国勢は、我が国がこの義務を履行する限りにおいて安全の保証を与える」という“金の切れ目が縁の切れ目”の日米同盟の維持にあるのではないか。

石井紘基議員が、刺殺される前日に会っていたという総理経験者のKとは・・・

・・・だとしたら、東京地検特捜部は、甘利事件の落としどころを早くも模索している可能性がある。

国民に知られてならない自民党の漆黒の闇については捜査せず、国民を満足させるような事件の決着の付け方は、いったいどこにあるのだろうか、と。

甘利明が吐き捨てるように言った、「日本なんて、どうなったっていいんだよ」という言葉は、それを説明しているのかも知れない。

とにかく、失踪したままになっている甘利明事務所の重要参考人たちには、生きて出てきて真相を語ってほしい。


それにしても、小泉の「もみ消し」から松岡利勝、甘利明と、忙しく働く飯島勲。
悍ましい化け物だ。



甘利明前大臣のUR疑獄
 あっせん利得罪。。
しかし
  もっと巨大な闇、パンドラの箱
   を開けてしまった?
どういうことか




真相世界(The truth world)
悪代官甘利VS右翼暴力団VS悪徳天下り法人UR!真っ黒すぎる三つ巴抗争
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/543bbf2ac80fbf41069a15227c5c894c

「口利きが何を指すのかよく分からない」 メモは黒塗りだらけ、甘利事務所かばうURの苦しい弁明
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1454408357/

≪甘利前大臣の金銭授受問題で、都市再生機構(UR)が1日、職員と甘利事務所秘書の計12回にわたるやりとりの一部を公表した。

国交省で「記者レク」を行ったURの中瀬弘実総務部長は、
「甘利事務所の秘書から、補償金の上乗せを示すような発言はなかった」と調査結果を報告。
ところが、やりとりを示したメモの多くは黒塗りされ、集まった記者からは「これじゃ分からない」「説明不足だ」と怒りの声が上がった。

総勢50人ほどの記者の怒りを買った中瀬部長は「口利きがあったのではないか」と問われても、「ない」の一点張りだった。しかし、その根拠が分からない。しかも、怪しいにおいがプンプンだ。

例えば、2015年10月9日のメモには、県道工事に絡む建設会社への移転補償について、UR職員3人と甘利事務所の秘書の会話が記されている。秘書は「少しイロを付けてでも地区外に出ていってもらう方がいいのではないか」と発言。
その後にワザとらしく、「圧力をかけて金が上がったなどあってはならない」と取り繕っていたが、こういうのを“圧力”というのである。
いくら甘利氏の秘書でも記録が残る場面であからさまなことを言うわけがない。
しかし、中瀬部長は「『口利き』が何を指すのかよく分からない」と苦しい言い訳に終始した。
どうしても甘利事務所をかばいたいのがミエミエだった。
記者レクの後に、国会内で開かれた「甘利大臣追及チーム」に出席した民主党の山井和則議員はこう言う。

「UR側の話は週刊誌報道とも少しずつ食い違いが出てきており、不可解です。
そもそも、甘利事務所の秘書と12回も会っておきながら、『口利きがない』は通りません。
黒塗りされているとはいえ、メモを見ると、UR職員が建設会社との補償金額を具体的に挙げ、 第三者であるはずの甘利事務所と交渉していることがうかがえます。これで『あっせん利得処罰法』に抵触する可能性も出てきました」

逃げ切れると思ったら大間違いだ。そもそも甘利事務所とURは共犯者。“口利きはない”なんてアホらしいったらありゃしない。≫

巷間の意見>>
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甘利氏の辞任で注目、都市再生機構(UR)ってどんな組織?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160201-00000012-wordleaf-pol

民間企業は開発を行うために銀行から融資を引き出す必要がありますが、URの場合、 資金のほとんどは政府の財政融資資金から出ています。
URの資産総額は何と13兆円もあり、自己資本は1兆円にすぎません。政府からは11兆円もの借金があり、この利払いだけでもかなりの金額となります。
利払いのための資金を捻出するため、高級タワマンなど、収益性の高い案件を手がけるという形になっており、確かに本末転倒という面があることは否定できません。

またURの幹部の多くは、国土交通省などからのいわゆる天下りで占められており、政府にとっては最後の聖域とも呼ばれています。
甘利氏がどの程度の口利きをしたのかはまだ明らかではありませんが、政治家が業務に介入できるのだとすると、官営の事業ならではということになるでしょう。

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(T-T)ノ~ 国土交通省、ソウカソウカ。

自民党工作員の書き込み>>
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警察にまかせればいい
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スクープ入手! 2013年版警視庁「天下り」リスト みずほFG 東京電力 マクドナルド 野村證券 西松建設他有名企業
http://www.asyura2.com/13/hasan84/msg/402.html

スクープ入手! 2013年版警視庁「天下り」リスト みずほFG 東京電力 マクドナルド 野村證券 西松建設他有名企業


(T-T)ノ~ 警察からもURに天下れるかも…。

巷間の意見>>
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黒塗りの部分に証拠になる内容が書かれていたのか。
ひどいな。
それで内部調査では「口利きはなかった」www
相変わらずのお手盛りの内部調査w
甘利先生が辞め検弁護士にやらせた内部調査もお手盛りだったからなwww
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(T-T)ノ~ 暴力団の名前が書いてあるんだろ。

巷間の意見>>
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一部黒塗りといっても人名など一部固有名詞だけだろうと思って画像を見てみたら本当に真っ黒だった
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(T-T)ノ~ 内閣支持率急上昇。この国は詰んでます。

巷間の意見>>
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確かに甘利事務所はこの建設会社のために働いてるな
完璧な証拠になるがまだ立件できないの?
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これでもあっせん利得罪の立件は難しいというんだから凄すぎる。
権限がないって言うんだ。

URは甘利事務所に13回も「ご説明」に上がってて
甘利事務所とは見るからに上下関係があるのに、甘利事務所には権限が無い、だそうだ。
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(T-T)ノ~ 権限はありません。あるのは利権。

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情弱の意見>>
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これは夏の参院選、自民完全に詰んだなw
メディアもこれ見よがしにどっから引っ張ってきたか分からない支持率50%超えを載せて
選挙には影響ないと狼狽に近い記事を載せる始末、この国も焼きが回ったなw
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(T-T)ノ~ ムサシの投票マシーンだから選挙は関係ないだろ。

巷間の意見>>
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これとは別にこの辺りには、白井市環状道路の問題がある。
千葉県が建設会社でもないURに公共工事を発注している。
その時点でオカシイと思うだろ?
直接民間の建設会社に発注しない理由は、URがマージン取るため以外にないwww
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(T-T)ノ~ 県職がURに天下るためにはこうするしかないんです。こうやってピンハネた分の何%かは自分の退職金になります。

巷間の意見>>
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証拠隠滅に1週間も猶予与えれば、黒塗りだらけにもなるわなw
ドリルといい自民党議員は証拠隠滅になれてるぞw
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(T-T)ノ~ 何事も場数を踏まないと…。

巷間の意見>>
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あくまでもオブザーバーとしてサトウを名乗り交渉の席に出たが、URはサトウが何者であるかを把握していたんだろうな。おそらくは清島。
地検や野党は担当者に清島の写真を見せるか面会させれば裏がとれるんじゃね。URもそこまで惚けられんだろ。薩摩興業を問い詰めればいずれ分かる話でもあるが。

これも口利きの証拠の一つだわな。
甘利はもう潔くすべてを認めて縛についたらいいのに。
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目くらまし清原逮捕キタ━━(゚∀゚)━━ヨ
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(T-T)ノ~ 清島の身代わりが清原、心底国民を愚弄してますね。内閣支持率アップでした。



甘利氏の辞任で注目、都市再生機構(UR)ってどんな組織?
https://thepage.jp/detail/20160201-00000012-wordleaf

アベノミクスの司令塔だった甘利経財相が、金銭問題に対する責任を取って閣僚を辞任しました。甘利氏が口利きしたとされているのは、独立行政法人都市再生機構(UR)なのですが、URとはどのような組織なのでしょうか。

UR賃貸「99%赤字、損失30億円」ってどういうこと?

URの前身の一つである日本住宅公団は、住宅の取得が困難な労働者に良質な住宅を提供する目的で設立されました。日本がまだ貧しかった昭和の時代には、住宅事情の改善に効果を発揮してきましたが、豊かになり十分な住宅インフラが整ってからは、弊害の方が目立つようになってきました。

 最大の問題は、政府系組織という圧倒的な立場を利用して開発業務を行っているため、民間の事業を圧迫している点です。東京都中央区の晴海には、晴海アイランドトリトンスクエアという大型複合施設がありますが、これはURが主体となって開発を行ったものです。もともとは、日本住宅公団の晴海団地があった場所であり、URはこれを再開発したわけですが、現在のトリトンスクエアには、住宅だけでなく、超高層ビルも建ち並び、一流企業がオフィスを構えています。こうした開発に対しては、庶民に良質な住宅を提供するという当初の目的を逸脱しており、民業を圧迫しているとの批判が出ています。

 民間企業は開発を行うために銀行から融資を引き出す必要がありますが、URの場合、資金のほとんどは政府の財政融資資金から出ています。URの資産総額は何と13兆円もあり、自己資本は1兆円にすぎません。政府からは11兆円もの借金があり、この利払いだけでもかなりの金額となります。利払いのための資金を捻出するため、高級タワマンなど、収益性の高い案件を手がけるという形になっており、確かに本末転倒という面があることは否定できません。

 またURの幹部の多くは、国土交通省などからのいわゆる天下りで占められており、政府にとっては最後の聖域とも呼ばれています。甘利氏がどの程度の口利きをしたのかはまだ明らかではありませんが、政治家が業務に介入できるのだとすると、官営の事業ならではということになるでしょう。

 URについてはこれまで何度も民営化の議論が出ましたが、いまだに実現していません。その最大の理由は、URの資産規模があまりにも大きすぎるからです。莫大な資産を市場メカニズムに沿って時価評価した場合、大幅な債務超過に陥る可能性があり、その場合には、多額の国民負担が発生することになります。甘利氏は自身の意図とは関係なく、パンドラの箱を空けてしまったのかもしれません。



故松岡利勝大臣。。死者に鞭打つ
 つもりは無いのでここではともかく


甘利明が、故石井紘基議員のように
 天下り法人・特別会計についてメス!
  入れようとしていたとは到底思えない


URという天下り法人の暗部、また
 特別会計という日本政府=官僚機構
  の打ち出の小槌の問題を
「図らずも」
   「無自覚に」再認識させてしまった・・。


パンドラの箱を開けてしまった
 というのは、どうやらそういうことらしい


再認識。。誰に再認識させたのか
 東京地検特捜部。。
少し荷が重過ぎないか
  マスコミ?大新聞・テレビなら期待感は
   全くのゼロ!期待するだけバカらしい!!




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≪日本には、自民党から共産党まで政党政治なんか存在しなかった!≫【もう明らかだ、フィクサーとか三宝会とかの背後には・・・】


戦後日本には政党政治なんか
 存在しなかった!
国会議員が
  政治家である、などという迷信
   から一刻も早く脱却すべきである


大新聞・テレビ他の大マスコミ
 による報道は。。今やいよいよ
  信頼出来ないものと落ちぶれた


この視点により、検索してみたら
 小生。。知ってはいたが、不覚にも
  組み合わせて目を通すことを失念


非常に興味深い3つの記事
 併せて読めば、日本政治の黒幕が・・・。


改めて、自説が誤りではない
 ことを再認識した次第である


重要なので転載させて頂きます



総選挙をめぐる、政党の合従連衡の背後にあるもの
http://alternativereport1.seesaa.net/article/409355642.html

総選挙が始まると、野党は、これまでの個々の主義主張の対立を「平然と無視」し、合従連衡を開始した。

多数派の自民党に勝つためには、合従連衡しかないという、これまでの野党間の主義主張の対立は「無かった」かのような無節操な動きが始まっている。

 福本邦雄。東京の画商「フジ・インターナショナル・アート」社長。それは表向きの顔であり、自民党の竹下登、渡辺美智雄、安倍晋太郎、中曽根康弘、宮沢喜一、中川一郎等、歴代自民党・超大物政治家達の政治団体「全て」の代表を務めてきた、自民党の「影の総裁・実力者」である。この派閥も経歴も異なる自民党大物政治家達は、実態的には、福本の「指揮下にある、操り人形」でしかなかった。

この福本が、戦前の日本共産党の指導者・福本和夫の息子である事は、自民党と共産党の「通底部分」を、カイマ見させる。

既報のように、戦前の共産党の伸長を強力に支援したのが、やがて日本と戦争を行う事になる米国=CIAであってみれば不思議は無い。同様に、自民党もCIA資金で創立され、動いて来た。福本親子が、そのCIA資金の対日パイプ役である。

福本が、こうした政治団体の監査役として任命してきたのが、野村雄作。大阪方面で中堅企業60社を支配するコスモ・タイガー・コーポレーションの社長であり、歴代大阪府知事の「お目付け役・相談役」である。79年には自治省の官僚であった岸昌府知事の後援会「昌蒲会」を創立し、余りに露骨に表立って府知事に「命令を下した」ためマスコミに総攻撃を受け、その後は、裏方に徹してきた。

野村雄作の父・周史は、戦争中、中国の満州帝国で満州鉄道の運営に関わり、日本の旧運輸省とのコネクションを強く持ち、そのため大阪で大手タクシー会社を経営してきた。それが雄作の権力の経済的基盤となる。このタクシー会社には民主党の旧社会党系の労働組合を基盤とした国会議員達が、顧問として軒並み名前を並べて来た。

ここに、与党=自民党、野党=民主党の旧社会党グループ、共産党の国会議員達が、その財政基盤を「1つ」にしている事が暴露される。

2011年、かつて自民党の「本流」を占めていた小沢一郎が、旧社会党系の労働組合の「強力な、バックアップ」によって、民主党の最大派閥を形成し、労働組合の「ボス」輿石が幹事長に就任していた事態の源流は、ここにある。この「呉越同舟」は、野村のタクシー会社の「経営顧問に顔を並べた、自民=社会党の国会議員」の顔ぶれの中に原型を見る事が出来る。

かつて社会主義政権を目指した社会党。反社会主義を掲げ、経済界の代理人となってきた自民党。この両者が「同一支持母体」によって支えられている構造には、「思想・主義・主張は、ドウデモ良い、金を与えてくれる人間の命令に従う」という汚職の構造が明確に見えている。ワイロを授受したか、どうかと言う収賄問題等ではなく、存在の在り方そのものが汚職である。


 福本と野村のコンビは、大阪・梅田から阪急電車で1駅の中津駅周辺の「地上げ」で有名である。平屋に住む高齢者に脅迫・暴行を加え、家屋を買収し、そこに高層ビル、ショッピング・モール等を建設したのである。現在でも、生まれ故郷の家屋を奪われた高齢者達が痴呆症になり、中津駅周辺を徘徊し、自分の帰る家がないと嗚咽する姿が見られる、と言う。

この「開発事業」には、倒産した東邦生命を始めとした日本の生命保険会社の群れが、巨額な資金を投資してきた。この強引な土地買収では、福本・野村と共に買収に参加し、中津駅周辺の建設工事の主役を務めた東急グループの総裁・五島慶太の部下と、暴力団山口組系の古川組の組長・古川真澄が脅迫の罪で警察に逮捕されている。かつての東急デパートの総帥・五島慶太、通称「強盗慶太」である。

強盗同然で買収した土地に高層ビルを建設し、それを担保に資金を生命保険会社から高利で借り、さらに、その資金で土地を買収、建設工事を推進する。利益は、並み居る生命保険会社群に分配され、こうして日本国内で、CIAエンジンである日本の生命保険業界により「自己増殖」されたCIA資金は、福本・野村を通じ、自民党、民主党の旧社会党グループ、共産党に流れ込む。

福本・野村の、この「動き・暗躍」は、現在、その2代目に継承されている。当然、その操り人形の国会議員達も、2代目になっている。

このグループの足元には、かつて竹下登=金丸信が居た。現在ではその後継者が小沢一郎である。

この小沢と対立した橋本龍太郎も、このグループに居た。橋本は竹下の後継者でもあった。この橋本の秘書であった後継者が、橋下徹の維新の党との合流を果たした国会議員・江田憲司である。

そして、このグループには、故・渡辺美智雄が居た。その後継者が、消滅した「みんなの党」の渡辺喜美である。

そして冒頭に記載した福本邦雄の「部下」=安倍晋太郎の子息=安倍晋三・首相、そして中曽根康弘が、この「呉越同舟」に加わる。

親から子供へ、「地盤・カンバン・カバン」は継承され、顔ぶれだけは変化した。

大阪府知事の「相談役」野村を経由し、元・大阪知事=現市長=橋下徹、「みんなの党」、「維新の党」、安倍晋三の連携・談合・内輪モメが日本の国会を動かす「原型」が、ここにある。

親から子供へ、「地盤・カンバン・カバン」は継承され、顔ぶれだけは変化した。そして「談合と汚職=汚れた政治資金問題」だけは、変化していない。


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以上転載

自民党の竹下登、渡辺美智雄、安倍晋太郎、中曽根康弘、
 宮沢喜一、中川一郎等、歴代自民党・超大物政治家達

  政治団体「全て」の代表を務めてきた・・・
福本邦雄


が、しかし!2000年に中尾栄一元建設大臣が
 収賄容疑で逮捕された若築建設事件
の共犯者
  として逮捕される(処分保留、起訴猶予で釈放)


逮捕して起訴猶予釈放というのがいかにも。。
 政権ではないね、政府しか出来ない芸当だ


後半では、安倍晋三。。橋下徹
 そして渡辺喜美の名前が出ている
  のが非常に興味深い訳なのである


話の書き出しは、昨年の
 総選挙。。野党共闘を目指した
  動きから始まっているが、失敗!


それについて、直後の年末
 Electronic Journalさんの記事


こちらも転載します




●「野党統一戦線ができなかった理由」(EJ第3932号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/410300688.html

 安倍政権が解散に踏み切る判断をするのにさいして、一番気に
していたのは、小沢一郎生活の党代表の動きだったといいます。
何しろ295議席を放り出しての解散です。野党が結束されたら
大幅に議席を減らすことが十分考えられるからです。
 「バラバラの野党に何ができる。まとめ切れる剛腕なんていな
い」と官邸はタカをくくっていたのですが、一抹の不安もあった
のです。それは「小沢一郎」の存在です。「オザワならやるかも
しれない」と考えたからです。
 しかし、今や小沢氏の率いる生活の党は1ケタの弱小政党であ
り、民主党とは絶縁状態、維新の党の江田・橋下共同代表とは意
見が合わないと考えられ、小沢氏が水面下で動いていたことはあ
る程度わかっていたものの、どうせまとまらないと見て安倍首相
は解散に踏み切ったのです。
 しかし、事実は自民党の思惑とは異なっていたのです。小沢氏
は、民主党や維新の党と何回も接触し、新党結成の必要性を説い
ていたのです。そして、誰かが既成政党の枠から飛び出して「こ
の指とまれ」といったら、大同団結、統一戦線ができるはずだと
強調したのです。自民党に代わる受け皿を作るために、統一戦線
がどうしても不可欠だったからです。
 実際に維新の党の橋下共同代表は、民主党の前原、細野両氏ら
を念頭に、小沢氏の使った「この指とまれ」という言葉を使って
新党結成を呼び掛けています。私は橋下氏の街頭演説をテレビで
聞いて驚いたのです。しかし、民主党の若手は、既成政党から飛
び出す決断ができず、新党作りは失敗に終わっています。
 だが、その副産物としてかなりの選挙区で野党の候補者調整が
進んだのです。それは、民主党、維新の党、生活の党、社民党の
間で野党が共倒れしないための調整です。それは、バックで小沢
氏が動いたからこそ実現したのです。もっともそれによって自民
党に勝てるかどうかは別の問題ですが、この経験はきっと次の選
挙で生きてくると思います。
 『週刊ポスト』12月12日号における武富薫氏による小沢氏
とのインタビューにも野党統一戦線の事情が小沢氏によって語ら
れています。
―――――――――――――――――――――――――――――
武富:民主党内には「小沢抜き」で大同団結をやろうという意見
もあった。
小沢:僕がどうかっていうのは問題じゃない。「新しいひとつの
傘」で大同団結するときに、ほかの人たちが「小沢は嫌だ」って
いうなら、俺は無所属でいい。一人でいいんです。ところが、民
主党はそうじゃない。来たい奴は「民主党の枠」に入れてやって
もいいけれど、小沢だけは駄目っていう話なのよ。だけれども、
「民主党」という傘では国民の支持は得られない。一度失敗して
「敗れ傘」になっちゃったわけだから、新しい傘を用意すること
が必要なのです。   ──『週刊ポスト』12月12日号より
―――――――――――――――――――――――――――――
 民主党の幹部たちは、いまだに自分たちのしたことがどれほど
国民の怒りを買ったかということがわかっていないのです。「小
沢が悪い」と思っているフシもあります。小沢氏のお陰で政権を
担わせてもらったことが分かっていないのです。それは、14日
の投票で結果が出ると思います。
 武富薫氏は、12月3日の報ステの古館キャスターと同じよう
な質問を小沢氏にぶつけています。
―――――――――――――――――――――――――――――
武富:あなたは二大政党制にもとずく政権交代可能な枠組みを提
唱しているが、定着していない。
小沢:要するに「官僚主導から政治主導、国民主導」と唱えてい
る政治家自身が明確にそれを認識していないところに民主党政権
の失敗があった。一党独裁の政権が続くと、必ず腐敗と癒着を生
むんです。与党が国民生活を害する政治を行えば、野党にとって
代わられる。その取って代わる野党が常に存在するのが民主主義
の基本のあり方です。油断したら政権交代になるぞと、緊張感を
持って政治活動するのが、民主主義の本来の目的にかなった機能
でしょう。だけど、それがあまり日本では定着せず、現在のよう
な経過をたどってしまって、「新たな55年体制」みたいな雰囲
気になっているのは非常に危険です。
武富:「民主党政権ができたときに小沢一郎はやれなかったじゃ
ないか」という国民の声にはどう答えるか。
小沢:忘れないでほしいのは、僕はあのとき、どれほど旧体制権
力の迫害を受けていたかということ。党内からでさえ排除の論理
に晒され、あの状態じゃ、まともに政治に参加できなかった。
武富:旧体制派にとっては自民党政権が都合がいいのか。
小沢:旧体制の中心である官僚機構は自民党歓迎です。大きなメ
ディアも同じなんでしょう。
           ──『週刊ポスト』12月12日号より
―――――――――――――――――――――――――――――
 旧体制の手先であるメディアには大きな責任があります。彼ら
は、体制の小沢排斥の手先になり、ありもしない疑惑を小沢氏に
被せるのに協力し、多くの国民を騙すことに一役買っています。
 しかし、体制側が総力を挙げても小沢氏を潰し切れず、無罪に
なると、今度は徹底的にメディアに小沢氏を無視させる作戦に出
て、国民との公約に反する消費税増税に反対して党を割った生活
の党の議員も民主党と一味として、選挙で大敗させてしまったの
です。最後に小沢氏は国民に対し次の警告をしています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 特定秘密保護法は、政治行政の権力が政治家ではなく、官僚の
手にあるからこそ危険である。僕なんか、特定秘密保護法がなく
ても官僚組織にあんな攻撃を仕掛けられた。この法律は官僚が個
人情報のすべてを握るわけだから、これほど怖いことはない。
―――――――――――――――――――――――――――――
            ─── [検証!アベノミクス/14]

≪画像および関連情報≫
 ●国民の「09年の経験」に望み/小沢一郎氏は語る
  ―――――――――――――――――――――――――――
  武富:首相が操り人形でも、アベノミクスが失敗でも、それ
  を変えようという動きには力がない。あなたは以前から「日
  本の改革が進まないのは、国民に飢餓感が少なく、変わらな
  きゃいけないという危機感がないからだ」と語っていた。
  小沢:本質的には変わってないでしょう。日本はまだまだ豊
  かに食べている。だけれども、徐々に苦しくなり、今の生活
  が維持できないのではないかという意識は広がっていると思
  う。日本は太古の昔以来、豊かな国だった。戦後もアメリカ
  の傘の下で過ごして平和だった。けれども、やっぱりそれだ
  けじゃ駄目だと。「自立した国家」「自立した国民」になる
  という意識が育たなければ民主主義は育たない。要するに、
  お上頼みでは駄目っていうことです。残念ながら、日本人に
  はまだその性癖が残っている。ただし、以前と違う状況もあ
  る。僕は「09年」にそれなりの意味を見出している。自分
  たちの一票で、長期政権の自民党を倒せた。その意識は日本
  人の頭の中に植えつけられたと思う。あのときは、清水の舞
  台から飛び降りるような気持ちで、おっかなびっくり民主党
  に一票を入れたのでしょう。だけれども、「結局、駄目だっ
  た」「やはり寄らば大樹」といったもとの体質に、戻ってし
  まった。それでも当時の経験が国民の頭の中にはあるから、
  僕はそこに一縷の望みを託しています。政治の個が受け皿を
  用意できれば、国民は必ず応えてくれると思う。
           ──『週刊ポスト』12月12日号より



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以上転載

生活の党と山本太郎となかまたち代表
 自民党時代にはいろいろあった
  非自民非共産8党連立政権でも
   実力者とされた。。
しかし、消費税
    関連で民主党からの不自然な追放


何よりも、あの”小沢裁判”の趨勢



以前も引用させて頂いた
 論談さんの三宝会名簿

    
論談 “永田町のフィクサー” 福本邦雄がまとめた三宝会・会員名簿

小沢一郎排除には三宝会
 こういう記事は小生も以前に

  
しかし、必ずしもそればかりではない

三宝会の名のもとに
 経済界。。大企業。。が仲良く
  がん首揃え、
中でも大マスコミが

福本邦雄がまとめた。。名簿
 大企業と大マスコミを結集可能
  なのは竹下登でも福本邦雄でも・・。
 

三宝会は、福本邦雄が主催した
 歴代総理の中でも特に親しかった
  竹下登を最高顧問として。。
しかし!

福本邦雄はアッサリと逮捕
 起訴猶予釈放となったとしても
  
また、竹下登を田中角栄後継の
 自民党のドンのように扱う向きも
  しかし、彼は官僚機構の走狗だった


中には、全ての黒幕を米国に
 求める見解もあるが。。米国が
  日本にそこまで興味持っていない


イザッとなれば日本など一気に潰せる


石井紘基刺殺事件

を例に挙げるまでもなく
 小沢一郎。。最近はややピントが
  ボケた気がするが、天下り法人
   それを生む特別会計の見直しなど


困るのは官僚機構のはずである

それらを激烈に追及した
 石井紘基議員刺殺事件。。
  小泉純一郎政権下だった


そこで小泉元総理あたりに
 照準合わせた記事もあるが

  福本邦雄逮捕はその前の
   森喜朗内閣下の出来事では?


いや、逮捕に至る準備期間
 を考慮すればその前の小渕恵三
  内閣かも知れない訳なのである


審議会・懇談会・諮問機関
 内閣や政権党が代っても
  リバイバルで次々と再び世に


やはり、国会議員総理及び
 政権政党は官僚機構の操り人形



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日本は、世界大戦敗戦焼土と化し
 建国70年の新興国・小国である


タブーや既得権益など不必要な国
 何しろ、軍隊も無く戦争もしないのだ


官僚機構=日本政府の天下り法人
 それらを生む特別会計=年300兆円
  全く要らないから即解体すべきだ!!
   何年掛かってでも挙げて日本再構築


しかし、今は憲法改正目論み戦争可能な
 国に日本を改悪しようとしている自公に
  またおおさか維新に2/3議席獲得阻止


時間も手間を掛ける余裕も無い
 まずは、UR疑獄で甘利明逮捕が先決!



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1強に挑む
「民進」再出発/下 連合基本方針、消えた「支援」 党名・綱領、決定過程に不満
http://mainichi.jp/articles/20160326/ddm/005/010/037000c

『民主党最大の支持団体、連合が本部を置く東京都千代田区の連合会館で24日に開かれた会議には、神津里季生(りきお)会長や逢見直人事務局長ら幹部が顔をそろえた。会議では27日に結党される民進党に対する基本方針が話し合われた。

 連合は、昨年10月の運動方針では民主との関係について「多くの政策を共有する民主党の支援を強化」としていた。しかし、この日話し合われた民進党についての新方針では「支援」の表現を削除し、「個別政策を見定めながら、連携していく」との態度で臨むことを確認した。従来の協力姿勢を大幅にトーンダウンさせ、一線を置く内容だ。4月14日の中央執行委員会で正式決定する。

 背景にあるのは、連合批判を繰り返してきた維新の党への不信感だけではない。党名変更や綱領をめぐる民主執行部への不満も大きい。

 連合は古賀伸明前会長以来、維新との合流自体は認めつつ、党名や綱領の大幅変更には反対してきた。党名では、維新が主張した世論調査の結果、神津会長が再三要求した「民主」の2文字が消えた。綱領をめぐっては原案に、維新の要求でいったんは「2030年代原発稼働ゼロ」を明記した。

 しかも連合に対してはいずれも十分な説明がなかった。「30年代原発稼働ゼロ」には連合の有力労組である電力総連が強く反発したが、民主が原案を連合に伝えたのは記者発表の当日の3月8日。民進党への党名変更も記者発表の直前の14日午後に岡田克也代表が逢見事務局長に電話で伝えただけだった。

 こうした経緯もあり、14日に開かれた連合の幹部会議では、「新党への支援のあり方を見直すべきだ」との意見が噴出。「『当面、改憲勢力以外を支援する』との方針にすべきではないか」と、支援対象を民進に特定しない方針への転換まで議論されたという。

 綱領は「原発ゼロ」の部分も含め、連合が求めた複数の修正が反映されたが、不満はくすぶっている。幹部は「まだ民進が目指す方向性が見えず、『支援』と言える段階ではない」とけん制する。

 しかし、連合傘下の労組での民主離れはすでに始まっている。神津会長は2日、民主党本部で会談した岡田代表に「組合員は普通の会社員で国民だ。新党はまだ国民が支持できる政党になっていない」と苦言を呈した。連合の有力労組の幹部は「労組の体力があるうちに、(自民党のリベラル系派閥の)宏池会に身売りするのも選択肢だ」と露骨に語った』



民主党と維新の党が合流
 民進党が船出した。。
が!!
  早速胡散臭い情報が流れてきた

連合の有力労組の幹部は「労組の
 体力があるうちに、(自民党のリベ
  ラル系派閥の)宏池会に身売りする
   のも選択肢だ」
と露骨に語っただと!!


実は、それに似た情報は
 古い話としてキャッチはしていた
  が、昔の話と大して気にもとめず



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≪民主党と維新の党合流の新党、民進党。。やはり、疑いが晴れない≫<巷世間、野党支持者の間では野党共闘すればの論調も>【しかし、小沢一郎生活の党と日本共産党のタッグを核にすべし】


特集~消費税増税は必要ない!
http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_noda.html

野田佳彦が消費税増税に固執する理由

ご存じのように現在の内閣総理大臣・野田佳彦は、消費税増税に政治生命を賭けるとまでほざいています。何故この男は、大量の日本国民を虐殺してまで、増税を断行しようと考えているのでしょうか?

これには3つほど理由が考えられます。一つ目は、財務省に洗脳されている説です。当サイトで何度も述べましたが、財務省は天下りを無限大に増やせる消費税増税が悲願であり、その為にありとあらゆる工作活動を繰り返しています。テレビや新聞に「軽減税率」を餌に増税賛成論を展開させたり、IMFの出向員に「日本は増税が必要だ」との偽レポートを出させたりなど、様々なプロパガンダを行い続けています。同様に、野田総理に対しても何らかの嘘の理論(財政再建に不可欠だとか)を吹き込んで、消費税増税を行わせるよう仕向けた可能性が考えられます。

しかしこの理論だけで、全てを片付けるのは不十分です。まず、消費税増税は国民に猛烈な反感を買うものであり、もし強行採決すれば、民主党は次回の選挙で大きく議席を減らし、与党から転落する可能性が極めて高いです。何より民主党内では、賛成派・反対派で分裂しかねないまでに紛糾しています。ゆえに、このようなリスクを冒してまで、消費税増税を強行するのには、もっと裏の事情があると考えるのが自然でしょう。


自民党との大連立で小沢一郎を排除したい

そこで二つ目の理由として、「自民党との大連立および小沢一郎の排除」が考えられます。民主党内の小沢派は、消費税増税に反対姿勢を強めており、彼らが党を割って反対に回れば、参議院はおろか衆議院での法案可決すら困難に陥ります。

ところが、自民党と大連立を行えば、可決するのに十分な票を確保できます。しかも、民主党の幹部クラスにとって「目の上のたんこぶ」であった、小沢一郎を排除することも同時に出来る訳です。特に、小沢と対立関係にあった前原誠司や岡田克也にとっては、小沢排除は願ったり叶ったりでしょう。前原や岡田が、表だって党の会議で増税を説くのは、間違いなく小沢排除が目的でしょう。自民党にしても、本来は消費税増税の推進党ですし、また政権与党に返り咲けるとあって、大連立には相当乗り気だと推測されます。そもそも民主党の議員の多くが、元は自民党出身ですから、考え方の違いも少ないです。


財務省の権力の源泉~野田も弱みを握られた?

そうすると、3つめの理由の存在が浮上します。この理由はあくまで仮説ですが、野田は財務省に弱みを握られている可能性があります。それは、政治生命を絶たれるどころか、豚箱行きになりかねないほどの、強烈な不祥事です。

財務省が永田町を牛耳れているのは、予算配分権を持つことに加えて、傘下に国税庁を持っているからです。財務省は、自分達に都合の悪い政治家には、国税庁の査察を徹底的に行い、脱税疑惑で社会的に抹殺しようと試みます。小沢一郎が陸山会事件で起訴されているのも、財務省の予算配分権を剥奪しにかかったことが理由です。

多くの政治家が、政治資金に関して何らかの不正を行っていることは、想像に難くないでしょう。野田とて例外ではないでしょう。それどころか、実は世間に知れてしまえば、社会的に抹殺されるような不正(脱税なら億単位の金額)を行っているのでは?そして、それをネタに国税庁(=財務省)に脅され、何が何でも奴らの機嫌を取る(=消費税増税を断行する)しか無い状況に追い込まれているのでは?

改めていいますが、最後の理由はあくまで仮説に過ぎません。しかし、上二つの理由だけでは、野田の意固地な姿勢を説明しきれない気がします。今までも、消費税増税を行おうとした総理大臣は何人もいましたが、結局は選挙を恐れて踏み込めませんでした。それが野田だけは、一切ぶれることなく消費税増税に猪突猛進しているのには、豚箱に行かない為に「アクセルを踏み続けるしかない」状況に陥っているからではないでしょうか。

しかし、理由はどうあれ、国民生活を破壊する消費税増税を断行しようとする野田佳彦は、万死に値します!消費税増税を行えば、自殺者が数千あるいは数万人単位で激増しますから、野田は間接的な大量殺人犯なのです!我々国民は、野田や財務省の企みを粉砕し、消費税という最低最悪の税制を根絶しなければなりません!



大手新聞やテレビには絶対に言えない
 素晴らしく核心をついた記事といえる

自民党と民主党の大連立。。
 これは既に消費税三党合意との
  形で実現されてしまったともいえる


そして、最終項の弱みを握られた
 で、消費税増税の道筋をつけ解散

  民主党超大惨敗で、自民党安倍に
   政権を譲った訳で。。
お約束通り
    安倍総理は消費税8%に増税した


安倍が財務省に弱み握られた件
 小生も何度も触れているが。。つまり、
  民主党野田と自民党安倍は傀儡
   同じ穴のムジナ!
違和感すら無い・・・。



哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

小沢一郎と野田佳彦と消費税。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160310/1457542663


安倍政権においても消費税問題は、沖縄米軍基地問題と同じくらい重要な政治問題であろう。野田が、総理だった野田・民主党政権時代にも消費税問題が、最も大きな政治問題だった。その結果、消費税増税に頑強に反対した「小沢一郎グループ」は、消費税増税に闇雲に突き進む野田政権に反旗を翻し、民主党を離党した。そして 、民主党政権は崩壊し、小沢一郎も、実質的に政治生命を断たれたと言っていい。


言い換えれば、財務官僚が絵を描いた消費税増税プランとそのグループは、民主党政権潰しと小沢一郎潰しを目指す謀略グループだったということだ。野田は、自民党との連立まで考えていたのではないか?

今、野田が、突然、「野党再編」や「野党新党」を前に、必死で、それに水を差すように、「小沢一郎排除論」を主張するのは、瑣末な個人的な問題ではない。財務省主導の消費税増税という問題が、背景に隠されているのだ。言い換えれば、野田民主党と安倍自民党は、消費税増税という財務省路線ということで、同じ穴のムジナなのだ。



生活の党小沢一郎共同代表
 野党共闘をプロデュースする
  立役者であり、中心人物である

しかし、その小沢一郎氏にして
 民進党船出には、やや懐疑的




小沢一郎氏、民進党について「どこかで聞いた事が」
http://www.nikkansports.com/general/news/1617161.html

『「どこかで聞いた事があるような気がしますが…」 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎10+ 件共同代表は15日の会見で、民主党と維新の党が合流してできる民進党に関し、こんな感想を漏らした。かつて、自身も参加した「新進党」が念頭にあったとみられる。

 小沢氏は新党名について、「名前が変わっても、民主が維新を吸収しただけという話なら、もうひとつ、ピンとこない部分が残るのではないか」と指摘。「名は体を表すと言うが、(名前は)本質的な問題ではない。合流で、国民が自公勢力に代わる野党の受け皿ができたというふうに受け止めるかが問題だ。そうでないと、国民の支持を得ることは難しい」とも述べた。

 野党共闘に関しては「私は、すべての野党というか、安倍政権では国民に幸せをもたらさないと考えている人が手をつなぎ、安倍政権と対決して国民に訴える姿を、思い描いている」「社民党、共産党も一翼を担うような体制をつくりあげることができれば、国民が、自公政権に代わる政権を樹立する夢を、もう1度見てくれるのではないか」と主張。共産など他の野党も参加した環境づくりが必要との認識をあらためて示した。

 小沢氏らの合流の可能性に関しては、「私どもがどうなるかではなく、大同団結の形ができあがるため、どうしたらいいかを考えている段階だ」と述べるにとどめた。

 その上で、「すべては民主党のリーダーシップの取り方次第だ。広く、野党の連携、大同団結を図る発想でやるのなら、結果として、野党の大同団結という形に行き着くかもしれない」と述べ、民主党に指導力を発揮するよう呼び掛けた』



潰す訳にもいかないので。。また
 野党が広く合流して団結するなら

  という程度なのである。当たり前だ

消費税増税の旗を降ろさないばかりか
 さらに推進、安倍総理にシッカリ増税
  後押しするかのような面々がそのまま


そして、新生民進党の幹部人事で
 気になったことがある。。それは


民進党代表に岡田克也
 民主党代表に就任仕方ない


幹事長に民主の枝野幸男
 幹事長のような荒仕事は好きに


代表代行には、松野氏は
 「民主党を離党した責任を取る」と固辞
  これは不自然な固辞の仕方である


なぜ固辞するのか。。フリーになって
 さらに再編の野党共闘に尽力なのか


政務調査会長に山尾志桜里衆院議員
 これが唯一、明るい兆し一筋の光明!


ホントは代表という声も多かった
 まぁ、しかし幹部に食い込んだ
  民進党としても苦肉の策だろう


ただ。。民主党時代政策調査会長
 民進党でなぜ、政務調査会長なのか
  維新の党に配慮した、という言い訳は
   通用しないのである。ズバリ言おう!


自民党的なのだ。。もっと言うと
 為政者=官僚機構の傀儡自民
  と似てきた、ということ。。さらに
   言うと、民進党には為政者の手が
    ズバッと入っている、肘までシッカリ


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自民党との大連立で
 小沢一郎を排除したい


連合はまだ、自民党と旧民主党
 いや、新生民進党でも大連立めいた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

≪民主党を解剖する必要がある!自公との消費税三党合意!!こそがその正体だ≫【財務省はじめ外務省他官僚機構の指令で、御用記者と民主党議員が蠢く】


そして。。原発推進・原発再稼働
 民主党支持母体連合は原子力ムラ
  の構成員だとも過去に述べた訳だ


≪労働組合連合なんて。。原子力ムラの擁護者≫<橋下大阪維新が去った後の松野維新には小沢一郎の影が>【消費増税と原発推進の連合民主党は拒絶なのだ】


民主と維新の合流 連合、不支持の方針「派遣法改正案で自公に協力」

産経新聞の記事にまともに反応して
 良いものかどうか。。
何しろ安倍自民の
  機関紙・広報誌とさえいわれる同紙である


労働者派遣法改正案。。6月の採決
 今の同一労働同一賃金推進法案も6月
  それに対する取り組みを理由に維新の党
   と民主党の合流に反対。。
連合よ、ウソつけ!


橋下・松井がいた頃の維新は
 確かに民主党。。そして労働組合を
  こき下ろしてきた訳だが。。
それを除けば
   連合&民主党と安倍自民党、そして
    橋下維新の違いが全く解らないぐらいだ


そして、連合は。。消費税増税の土台
 を築いた野田佳彦総理時代の民主党
  そして今も厳然と自民党と違いが無い
   民主党の最大支持母体であるだけでなく


原発推進!原子力ムラの擁護者!!
 野党の支持母体とは思えない勢力である


あの東京都知事選の頃から
 連合は信じない!民主党はそれ以前から!



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連合なんて、今や全労働組合
 組織率17%という中で、最大
  労組と言えども、労働者代弁
   組織ではない!ましてや。。。


自民党に擦り寄り。。旧民主党を
 動かして、国民の利益とは相反する
  野望を抱くとはケシカランことこの上なく


そして宏池会に民進党を身売り?
 国民の投票で選ばれた議員の集まり
  を身売りとは何事か!!身の程を知れ


だいたい宏池会とか、派閥を名指し
 している時点で思考回路がアウトだ


自民党派閥など、今やどこも政策も
 思想信条も無い、議員の集団に過ぎず


官僚機構が自らの思惑を強行
 するために、国会議決で纏めて
  動かすだけの道具に他ならない訳だ


消費増税凍結、3野党が提案=民主は慎重―幹事長会談
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000066-jij-pol

『民主、共産、維新、社民、生活の野党5党は25日午前、幹事長・書記局長による定例会合を国会内で開き、夏の参院選に向け打ち出す共通政策について協議した。

 共産、社民、生活の3党が「消費税率10%への引き上げ凍結」などを盛り込んだ原案を提示。来週以降に引き続き協議することになった。

 ただ、消費税増税凍結について、民主党の枝野幸男幹事長は「増税反対を唱えたら、安倍晋三首相が『野党が強力に反対するから中止した』と言いかねない」として慎重に検討する意向を表明。共通政策についても、大まかな方向性を出すのにとどめるべきだとの考えを示した』



時事通信はウソをついているのか?
 NHKラジオでの意味合い、ニュアンス
  全然違っていたけどねぇ。。どうなのか


旧民主党(民進党)枝野幹事長が
 共産党山下書記局長の消費税増税
  凍結共同で打ち出そうとの呼びかけ

   
枝野「党それぞれに立場がある。
  簡単に出来る問題ではない」と拒否


まぁ、何年も前から解ってはいた
 がしかし、やはり旧民主党改め民進党
  煮ても焼いても食えない、いや害ばかり


財務省に洗脳籠絡された傀儡
 ということも併せて何年も指摘してきた


なぜ、そこまで財務省ベッタリなのか


このたび合流した維新の党
 松野頼久代表ですらこう言っている




「増税凍結法案提出を」=維新・松野氏、最終会見で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000163-jij-pol

『維新の党の松野頼久代表は25日の記者会見で、消費税率10%への引き上げを凍結する法案を野党共同で提出すべきだとの考えを強調した。

 松野氏は「とても消費税を上げられる状況ではない。野党としての態度を早急に明らかにすべきだ」と述べた。凍結法案提出には民主党が慎重な姿勢を示している。

 松野氏の党代表としての会見は、この日が最後。消費増税について維新は「身を切る改革の断行が前提」との立場で、松野氏は「(民進党の中でも)声を上げていきたい」と語った』



本当に言ったのかどうか。。枝野
 のコメントも大きく曲げた時事通信

  しかし、本当に松野氏が共産党寄り
   にこういうコメントならまだ少しは望み


でも、旧民主党の洗脳のされぶりは
 尋常じゃない、そう簡単にはいかない




安倍政権下での消費増税先送りは期限なく事実上凍結の見込み
http://www.news-postseven.com/archives/20160325_397076.html

『伊勢志摩サミット(5月26~27日)の主要議題となる世界経済情勢について有識者の意見を聞くために開かれた「国際金融経済分析会合」で、2人のノーベル賞経済学者が「増税先送り」を進言した。これで、来年4月に予定されている消費税10%への増税凍結の流れが決定的になった。

 3月16日の初会合では、米国コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授が「今は消費税率引き上げのタイミングではない」と語り、22日の会合でも米国プリンストン大学のポール・クルーグマン名誉教授は、「日本はデフレを脱するスピードに達しておらず、消費税率アップを今やるべきではない」と強く説いた。

 今回、官邸内では国際金融担当の内閣官房参与、浜田宏一・米イエール大学名誉教授や本田悦朗・明治学院大学客員教授らがいち早く「再増税は絶対にすべきではない」などと増税慎重論を主張していた。そのうえ、わざわざノーベル賞学者を招いたのは、ブレーンたちの意見だけでは増税延期に強く反対している財務省の抵抗を跳ね返せないと見たからだ。

 官邸のインサイド取材に定評がある長谷川幸洋・東京新聞論説副主幹が語る。

「安倍総理は現在の経済状況では消費増税は無理だと判断している。しかし、早い段階でそれを表明すると財務省との大喧嘩になり、自民党内の麻生太郎・財務相や谷垣禎一・幹事長はじめ財務省寄りの勢力と全面戦争になってしまう。それを避けるためにノーベル賞学者たちの意見を聞くパフォーマンスで巧妙に増税先送りの環境づくりをした」

 作戦は功を奏し、参院選を控えた自民党内には増税延期待望論が広がり、財務省も増税延期を覚悟せざるを得なくなった』



御用ジャーナリスト長谷川幸洋の
 安倍晋三提灯報道などを信用する
  訳には絶対にいかない!
なぜなら

安倍総理が財務省に楯突いて
 増税延期を目論むなどは有り得ない
  民主党と同様いやそれ以上に
   財務省に逆らったりしない議員である


財務省はじめ各府省庁に魂を売ったから
 今日の安倍政権が存在し得ている訳だ!

増税を予定通り実施にしても
 増税延期を決断でも、財務省が判断
  なのであり、
安倍総理の決断に非ず!

しかし、予定通り増税なら
 野党は増税凍結を提言。。増税凍結
  ならば、同じく凍結ではダメで減税提言!
   そうしないと、徹底的に壊滅的に敗北する


その状況での旧民主(民進党)枝野は
 未だに凍結すら無理だと言っている訳だ


2年近く前税率8%へ増税時の記事
 が、中々興味深いことが述べてある




全国民必読 安倍を操る「財務省7人のワル」をご存じか 消費税増税のウラで高笑い
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39033

時の首相を騙すのはいとも簡単とばかりに、東大卒のエリート集団が悪知恵の数々を企み始めた。増税させた奴が一番偉い奴。我先にと「工作」に走る財務官僚たちの目に、国民の姿は映っていない。
『そうした中にあって、いま、ある財務省OBの衝撃発言が波紋を広げている。

「前事務次官の真砂靖氏('78年入省、以下同)が、2月末に地元の和歌山県内で講演した際に、消費税の10%への引き上げについて『経済がよほどのことにならない限り、やらないといけない』と語った。和歌山での講演なのでほとんど注目されていないが、10%への増税は政権でさえ慎重な構えを見せている中で、かなり踏み込んだ発言だった」(全国紙経済部記者)』

『「しかも真砂氏は講演会でさらに踏み込んで、『専門的集団である官僚が、政治や国民に対して選択肢を示す必要がある』とも語った。政治家より自分たちのほうが優れているのだから従うべきだ、とも聞こえる強気な発言です。自身が官房長を務めていた当時の民主党政権についても、『政治が非現実的』『大衆迎合的に感じた』と上から目線でこき下ろしていた」(同前)

実はいま、今冬に安倍政権が決断を下す「消費税の10%増税」をにらんで、財務省が動きを活発化。さらなる増税に向けて、水面下で工作を開始している。

その中心と目される「7人のワル」(最終ページの表)は前出の真砂氏のほかに、主税局長を務める田中一穂氏('79年)。最近、周囲にこんな持論を披露している。

「ポイントは来年1月の通常国会。安倍首相は年末までに10%増税の可否を判断するが、仮に『否』と判断を下せば、消費増税法案改正のための『消費税国会』と化す。しかし、この国会は集団的自衛権関連の改正案を通す国会にもなる可能性があるので、『消費税国会』にしてしまうと、安倍首相がやりたい憲法改正が大きく後退することになりかねない。だから首相は10%を容認するはずだ」』

『「反対派」を切り崩せ

田中氏は第一次安倍内閣で首相秘書官を務め、現在は官邸と財務省の窓口役を務めるキーマン。安倍内閣で増税に慎重なのは安倍首相自身と菅義偉官房長官の二人で、両者をいかに切り崩すかが財務省の最重要課題となっている。

「その点、田中氏は折に触れて安倍首相にメールを送れる間柄だし、安倍首相から重宝されている経産省の今井尚哉・首相秘書官を親友と呼ぶ仲。さらに主税局総務課長から菅官房長官の秘書官に就いた矢野康治氏('85年)とも師弟関係にある。唯一、安倍首相と菅官房長官の心が読める田中氏が官邸攻略の中心人物となるのは必然です」(官邸関係者)』

『メディア対策もぬかりなし

もちろん大手メディアへの対策も抜かりはない。特に力を入れているのが、安倍首相と懇意な渡辺恒雄氏が率いる読売新聞。昨年8月31日に読売新聞が『消費税率「来春の8%」は見送るべきだ』との社説を掲げた際には、事務次官の木下康司氏('79年)がすぐに渡辺氏のもとへご説明に伺ったほど』

『さらに元事務次官で安倍政権の内閣官房参与を務める丹呉泰健氏('74年)が読売新聞調査研究本部の客員研究員として入り込んでおり、財務省は丹呉氏にも読売内部から援護射撃をしてもらう算段だ。

「実は財務省では新聞社などに説明に行くと人事評価が上がるようになっており、財務官僚たちが編集委員やデスク、担当記者との懇談を持つように動く仕組みになっている。そうして配下の財務官僚を丸ごと使って、メディアへの説得工作を仕掛けているわけです」(全国紙デスクOB)

丹呉氏が10%増税に向けた勉強会を頻繁に開催している—最近ではそんな話も聞こえてきた。

人事からも、「増税工作」の一端が垣間見える。

財務省の「司令塔」である主計局に居並ぶ太田充氏('83年)、井藤英樹氏('88年)、宇波弘貴氏('89年)、小宮義之氏('89年)。彼らにはひとつの共通点がある。元事務次官の勝栄二郎氏('75年)が民主党政権時代に野田佳彦首相を籠絡し、消費増税への道筋をつけさせた時の「功労者」なのだ。

「太田氏は野田首相の秘書官として送り込まれたが、当時の太田氏はすでに主計局次長という重量級ポスト。これで他省庁から来た秘書官たちの頭が上がらないようにして官邸を支配してきた功労者の筆頭格の一人です。

井藤氏は財務省OBの古川元久元国家戦略担当相の同期で、自見庄三郎元金融担当相の秘書官を務めた。同じく財務省OBだった大串博志元内閣府政務官の同期である宇波氏は藤村修元官房長官の秘書官、小宮氏は安住淳元財務相の秘書官に就き、内閣全体をコントロールした」(財務省OB)

あの「成功体験よもう一度」と、今度は主計局を根城に安倍政権に揺さぶりをかける体制なのだ』

『増税のためなら何でもやる

財務省主計局長の香川俊介氏('79年)が各省庁の官房長宛に、「平成25年度補正予算の早期実施について」と題された文書を配ったのは今年2月のこと。「公共工事についての早期実施」「公共工事以外の予算措置についての早期実施」の2項目からなる文書だが、要は消費増税による景気低迷を回避するために、安倍政権が決めた5・5兆円の補正予算を、道路からボールペンの発注に至るまですぐさまに実行しろという指示書だ。産経新聞特別記者・編集委員の田村秀男氏が言う。

「7~9月期の景気指標が落ち込めば消費増税がやれなくなるため、公共事業などを早期に集中執行することで、見せかけの経済成長を作ろうとしている。昨年も4~6月期に予算を集中執行させて、そのまやかしの景気回復が8%増税の根拠とされた。同じことを繰り返そうとしているのです」

国は年金などの社会保障に回すための財源がないから消費増税をすると説明してきたが、実はそのカネが公共事業などに回り、再び「増税」の材料に使われようとしているのだ。東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏も言う。


「消費増税は社会保障に使うというロジックは'99年の予算総則に初めて打ち出され、'07年11月の財政審で方針としてまとめられた。しかし、カネに色はないわけだから、当時からこれは増税のためのロジックだとわかっていた。案の定、消費増税はいま公共事業にばらまかれることになったわけです」

しかし、財務省のやりたい放題はこれだけにとどまらない。景気浮揚のために株価を上げる策まで講じているという。

「財務官の古澤満宏氏('79年)が3月6日にニューヨークで開かれた日本証券サミットに参加し、アベノミクスの第三の矢である成長戦略をアピールしていた。実は日銀総裁の黒田東彦氏('67年)も増税賛成派で、公共事業で景気浮揚ができないとわかれば、再び黒田サプライズ緩和に打って出るとの観測がある。さらに、財務省が厚生労働省と結託して、年金資産120兆円を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)を動かして、日本株買いに走らせるというシナリオも語られている」(前出・経済部記者)

とはいえ、成長戦略はすでに腰砕けだし、追加緩和もGPIF発動もカネを金融市場にばらまくだけで、「まやかしの一手」であることに違いはない』



年金資産120兆円を運用するGPIF
 (年金積立金管理運用独立行政法人)
  を動かして、日本株買いに走らせると
   いうシナリオ。。。
驚く外無い!!
    今正に、そのGPIFが激稼働株上げ!

財務省の幹部部隊が政界・マスコミ界
 各方面を切り崩して。。増税環境を整え
  民主党政権特に菅・野田を増税に洗脳




民主党崩壊の影で崩壊を迎えるかもしれないもう一つの巨大組織
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/349.html

『民主党の崩壊が秒読みに入った。櫛の歯が抜けるように離党議員が増加し続け、気がついてみたら党に残ったのは総理大臣と閣僚を含む現執行部とその取り巻きだけ、という事態にもなりかねない。
 ところで、民主党が消滅したらその支持団体はどうするのだろうか。
 経団連は自民党に戻れば良い。しかし連合が自民党支持に回ることはいくらなんでもできないだろう。今の連合を見ていると、本音は自民党支持に回りたくてしかたないのかもしれないが。
 私は左翼労働組合を揶揄する『労働貴族』という言葉が大嫌いだった。仮に万一、組合の会館が豪華な施設であったとして、なぜ自民党関係者には許されて労働者には豪華な施設が許せない、という発想になるのだろう。
 ところが今、私は『労働貴族』という言葉をしっくりと受け入れることができる。もっとも今の連合は左翼労働組合ではなく、右翼労働組合なのかもしれないが。下の組合員ではなく、上の経営者の方を向いた労働組合など存在する意味も価値もない。
 例えばかつての総評傘下の電力総連なら、間違いなく脱原発を主張していたはずだ。経営者側と労働組合側の意見が、会社の方向性をめぐって対立することなど日常茶飯事だった。むしろ一致するほうが珍しかったほどだ。まして電力総連以外の労働組合員が原発の再稼働を願う訳がない。
 また、労働組合が消費税増税に賛成に回ることなどもありえるはずがない。いったいどこに消費税が値上げされることを望む労働者がいるというのだろう。連合は今回、消費税増税に賛成に回ったどころか、反対する議員に応援を拒否するという圧力までかけた。頭がおかしくなったというしかない。
 こんな有様で連合の幹部が主張する方針に、末端の労働者が唯々諾々と従うことなどありうるだろうか。民主党から議員が次々に離党するように、当然連合から傘下の労働組合組合員が次々と脱退し、気がついたら残ったのは幹部だけという自体が生じるのではないだろうか。
 つまり連合は支持政党が消滅し、構成員が激減するという上と下両面から崩壊する運命にあるのではないだろうか。
 とはいえ連合の崩壊が労働組合運動の崩壊という結果となってしまうことはなにがなんでも避けなければならない。むしろ健全な労働組合再編成のチャンスと捉え、一刻も早くそれが実現されることを望む。
 同時にその新組織の意を組んで受け皿となる政党が誕生(あるいは再生)することを願ってやまない』



上記は民主党内閣下の記事

民主党支持母体、労働組合とは
 もはやいえない連合が増税に靡く
  また、原発推進に靡いた。。
つまり
   官僚機構の下部機関と化していた


今や、組織率20%を割り込む
 小生などは視野にすら無い団体

  民主党本体に加え支持母体連合まで

<甘利氏現金授受問題>特捜部が一色氏を任意で事情聴取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000002-mai-soci

『甘利明前経済再生担当相(66)=1月辞任=を巡る現金授受問題で、東京地検特捜部が、甘利氏側に現金を渡したとされる千葉県白井市の建設会社の総務担当者、一色武氏(62)から任意で事情を聴いたことが関係者への取材で分かった』

『甘利氏側や一色氏の説明によると、甘利氏本人や元公設秘書は2013年8月~14年2月、都市再生機構(UR)との間で補償交渉を巡るトラブルを抱えていた建設会社側から現金計600万円を受領した。また、秘書は同社側から複数回にわたって飲食接待も受けていたといい、一色氏は毎日新聞の取材に対し「いずれもURとの紛争解決について依頼した口利きの報酬だった」と証言していた。

 特捜部はUR担当者も任意で事情聴取しており、実態解明を進めている』



今朝早く、『吉報』に気付いた
 やっとか。。ようやくか。。しかし
  まだ全く喜ぶには到底早過ぎる


これが最初の感想である

恐らく、社会文化法律センターなる
 団体の刑事告発に端を発している



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≪UR疑獄<口利き>甘利明前大臣が刑事告発される!≫<遅いぐらいである>【まぁ、今ひしめく自民党逮捕候補議員の中でもガチガチなので当然!!】


<甘利氏>弁護士団体が刑事告発 あっせん利得容疑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000024-mai-soci

『甘利明前経済再生担当相(66)=1月に辞任=の現金授受問題で、弁護士でつくる「社会文化法律センター」が16日、甘利氏と元公設秘書にあっせん利得処罰法違反の疑いがあるとして、東京地検に告発状を出した。

告発状によると、都市再生機構(UR)との間で補償契約を巡るトラブルを抱えていた千葉県白井市の建設会社側から、甘利氏は2013年11月と14年2月に現金50万円ずつ計100万円を、元秘書は13年8月に500万円を受領し、同社が有利な契約を結べるようURに違法な口利きをした疑いがあるとしている。

 甘利氏は閣僚辞任を表明した記者会見で現金授受は認めたが、自身の口利き行為はなく、秘書については確認中と説明していた。UR側も甘利氏側からの違法な口利きを否定している。

 センター代表の宮里邦雄弁護士は記者会見して「金銭授受は客観的に明らかで、捜査機関により刑事責任が追及されるべきだ。秘書の責任だけでなく、甘利前大臣の共犯も問えると判断した」と説明した。

 甘利氏の事務所は「早期に解決していただくよう捜査に協力する」とのコメントを出した』




東京地検特捜部を含む
 元検察官の郷原信郎弁護士は
  ど真ん中のストライクと述べる。。




甘利問題なぜ動かず 弁護士・郷原信郎氏「検察の忖度」指摘
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176980

『「まさに絵に描いたようなあっせん利得」――。甘利明・前経済再生相をめぐるUR(都市再生機構)への“口利きワイロ疑惑”で、発覚当初からこう指摘した弁護士の郷原伸郎氏(61)。先月の衆院予算委の中央公聴会に公述人として出席した際も、あらためて「(あっせん利得処罰法の適用対象になる)ど真ん中のストライクに近い事案」と断じていた。東京地検特捜部を含む23年間の検事経験を踏まえた法律家の目に、今回の甘利問題はどう映っているのかを聞いた。

■「賄賂」系は公務の廉潔性を損ない悪質

――甘利疑惑はずっと「悪質」と指摘されていますね。

 甘利前大臣は大臣室で受け取った50万円を含め合計100万円の現金受領と、秘書が500万円の受領を認めています。現金を渡した建設業の元総務担当者の録音テープでも、“口利き”の際の面談や金銭授受の場面が記録されている。大臣が特定業者から相談や依頼を受けて対応し、現金を受領したのであれば前代未聞。辞任は当然です。

――国会議員をめぐる「政治とカネ」の問題はこれまでも散々、取り上げられてきました。今回の甘利問題が、それらと異なるのはどの部分でしょうか。公聴会では「政治とカネ」問題には3分類あると説明していましたが。

「政治とカネ」の問題は「政治資金の公開」系、「寄付制限」系、「賄賂」系の3つに大別できます。政治資金は通常、寄付やその使途が政治資金収支報告書で公開されている。政治家や政党の活動が政治資金によって不当な影響を受けていないかどうかを監視するためです。そこで、収支報告書の虚偽記載などが問われる。これが「政治資金の公開」系です。また、「寄付制限」系とは、寄付について、政治資金規正法で制限されている連続赤字会社や補助金受給企業からの寄付の有無や、量的制限に違反していないか、という問題です。ところが、「賄賂」系は、公務の廉潔性を損なう「犯罪行為」で、悪質極まりないものです。政治的公務員の職務の信頼性にも関わる問題であって、真相を解明した上で厳正な処罰が行われる必要があります。

――甘利前大臣のケースは、その「賄賂」系に当たると。

 詳しく言うと、ふつう、国会議員の場合、直接の職務権限は、議会の質問・表決だから、その対価として賄賂と認められるものの範囲は限られます。そのため、国会議員に収賄罪が適用される例は極めて少ないのです。そんな中で、むしろ、職務権限を背景に行われる、行政官庁への「口利き」で対価を受け取るケースが問題になり、「あっせん利得処罰法」が制定された経緯があるのです。その一方で、国民の負託を受けた国会議員が行政庁に働きかける行為はある意味、政治活動です。そこで「あっせん利得処罰法」によって政治活動そのものを萎縮させてはならない、となり、処罰対象の要件を絞ったのです。

――具体的にはどう厳格化したのでしょうか。

 例えば、予算の「策定」段階の行政庁への働きかけは、政治活動の自由が保障される必要性が高いと判断されている。一方、予算「執行」段階の「契約」は、適正かつ公平に行われるべきもので、ここに政治家が契約の相手方や契約内容に介入することは正当な政治活動とは言い難い。そこで、契約に関する行政庁への「あっせん」によって利得を得る行為を「口利き」とし、処罰の対象としたのです。

――「権限に基づく影響力の行使」も要件とされています。

「権限に基づく影響力」の典型は、法律・予算を多数決で成立させることに関して他の議員に働きかけを行い、意思を形成することです。与党議員であることや、党内で有力議員であることは影響力の大きさの要素であると言えるでしょう。

――その厳格なハードルに甘利疑惑は触れたのですね。

 あっせん利得処罰法は対象を「行政処分」と「契約」に関するものに限定した上、「権限に基づく影響力を行使」した場合――とした。つまり、政治活動を萎縮させないように配慮しつつ、悪質な行為を処罰するために「二重の絞り」をかけたのです。この点から見ると、今回、取り沙汰されているURとの補償交渉は「契約」に対するあっせんで、甘利前大臣の秘書は、お願いというレベルをはるかに超えて補償金額にまで介入し、その報酬として金銭や接待を受けていたと報じられている。さらに甘利氏は現職閣僚で、与党内でも大きな発言力を持っていた。つまり、「権限に基づく影響力」を発揮するのが十分可能な立場だったのは間違いないでしょう。まさに「ど真ん中のストライク」に近い事案と言えます。

動かない検察は政権の意向を忖度

――検察は早急に強制捜査して証拠を確保するべきですね。元秘書の身柄確保はもちろん、甘利前大臣の聴取も必要だと思うのですが、なぜ、動かないのでしょうか。

 おそらく検察は、政権側が「政治的影響があるから捜査してほしくない」と考えているのではないか――と忖度しているのでしょう。一極集中の政治権力の下で、官邸の意向に反することはしたくない、と考えているかもしれない。特捜部は検事個々の考えで動く組織ではありません。特捜部長、地検幹部、検察幹部がどう考えているのかということです。

――02~03年に長崎地検次席検事として自民党長崎県連の裏献金事件の捜査を指揮されました。当時は小泉政権で、やはり今と同様に「1強」でした。現場にプレッシャーはなかったのでしょうか。

 法務省や最高検などから強烈なプレッシャーがありました。容疑者の身柄を取ることに対し、なかなかゴーサインが出なかったり、些細なことに目を付けて当時の地検幹部の処分をチラつかせたり。しかし、当時の検事正が踏ん張ってくれた。先ほども言いましたが、今回の甘利問題も特捜部長、地検幹部がどこまで腹をくくれるのか、ということでしょう。

■元特捜弁護士のあり得ない調査方法

――甘利前大臣が調査を依頼した第三者委員会の「特捜部出身の弁護士」も雲隠れしたままです。

 第三者調査はふつう、依頼者本人と会って調査の趣旨や目的、範囲などを確認しながら進めるものです。しかし、甘利前大臣は弁護士と会っていないと説明している。(聞き取りしたのは)疑惑の当事者である甘利事務所の秘書のみで、これは不思議です。弁護士は一体、誰から調査を依頼され、誰と打ち合わせを行ったのでしょうか。少なくとも、特捜部でまともな仕事をした検事であれば、あり得ない調査方法です。

――自民党の山下貴司衆院議員は公聴会で、岐阜・美濃加茂市長の贈収賄事件(1審無罪、検察側控訴)で、「あっせん利得処罰法」を適用した検察と郷原さんが主任弁護士として争ったことを引き合いに出していた。

全く筋違いの話です。「あっせん利得処罰法」の「権限に基づく影響力」とは、与党内で影響力を持つ有力議員であることが大きな要素です。しかし、事件当時の美濃加茂市長は1人会派の単なる一議員です。議会で多数を占める政党に所属していたわけでもない。「権限に基づく影響力」を行使できたとは到底、考えられません。もともと、あっせん利得処罰法を適用するような案件ではない。与党の有力議員の甘利氏の問題とは全く異なるものです。

――いずれにしても、このままだと検察不信が募るばかりです。

 これほどの事件をやらないと、検察は何のためにあるのか、という話になるでしょう。国民不信は強まるばかりです』




実際、1月20日の週刊誌報道以来
 大手紙・テレビも報道し、
捜査はまだか
  とネットでは、今か今かと待ち望む声が


これで捜査しなければ、検察の信用も・・。


しかし、捜査しているという情報も
 中々漏れてこない状況が続いた

  その矢先での弁護士による告発

東京地検特捜部の捜査を促す形だ


あとは、東京地検特捜部が
 動くのを待つだけとなった訳だが


甘利明前大臣は、仮病とも揶揄ウワサ
 される中、
睡眠障害療養期間をさらに
  2ヶ月も延長し、時間稼ぎ・事件風化を
   目論む姿勢がありありと表われていた


今回の弁護士団体による刑事告発
 遅いとすら感じたし、当然なのである


自民党議員には、神戸地検・熊本地検
 等々刑事告発され、捜査が待たれる輩
  がひしめき、順番待ちの状態であるから



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山田賢司や河井克行と違い
 甘利明の疑獄事件は、新聞・テレビ
  の大手マスコミも報じているのである


ましてや、弁護士グループが刑事告発
 して特捜部捜査を促すことまでしている


ガチガチの本命、これで何も無ければ
 日本はもう終わりという案件であるから


それにしても、告発の
 「社会文化法律センター」
  弁護士グループということだが。。




戦争法廃止へ 法律家6団体連絡会との懇談に参加
http://shimazu-yukihiro.jp/2016/0307-185723.html

戦争法廃止に向けた改憲問題対策法律家6団体連絡会と日本共産党国会議員団との懇談が7日、国会内で開かれました。

連絡会のみなさんから民主党や社民党、マスコミとの懇談の状況をはじめ、戦争法をめぐるこの間の活動の報告があり、5野党合意にもとづく野党共闘、とりわけ選挙協力の進捗状況、5野党共同提出の「戦争法廃止法案」の審議見通し、緊急事態条項の狙いなどの質問がだされました。

他の野党の幹事長との会談を毎週定期的にはじめた山下書記局長や、穀田国対委員長が、これらの質問に答え、5野党合意で確認した内容の実現への決意を述べました。

連絡会の6団体は、社会文化法律センター、自由法曹団、青年法律家協会弁護士学者合同部会、日本国際法律家協会、日本反核法律家協会、日本民主法律家協会。戦争法を強行し、憲法の明文改悪まで狙う安倍政権にたいする法律の専門家のみなさんの危機感がヒシヒシと伝わってくる懇談でした



野党共闘のカギを握り、中核
 日本共産党。。
そしてこの甘利告発
  の弁護士グループはじめ他団体にも
   日本共産党の影、繋がりが色濃く・・。


恐るべし、日本共産党!期待したい!!


<民進党>幹事長は枝野氏 代表代行は維新幹部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160324-00000004-mai-pol

『民主党の岡田克也代表が27日に結党する「民進党」の幹事長に民主の枝野幸男氏を就任させる方針を固めたことが23日、分かった。代表代行には維新幹部を起用する意向で、民主、維新両党の幹部を執行部に置くことで結束を印象づける狙いがある。

 岡田氏は民進党の代表に就任する。代表代行には、維新の松野頼久代表か江田憲司前代表を起用する方針。ただし、松野氏は「民主党を離党した責任を取る」として固辞し、岡田氏には江田氏を推薦している。一方で江田氏も「新党結成を実現させた松野氏が就任すべきだ」と主張している。松野氏は23日、あらためて江田氏に就任を要請したが協議は平行線に終わった。岡田氏は両氏の話し合いを受け、最終判断する考え』


「民進党」幹事長に枝野氏 政調会長に山尾氏
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160324/k10010454161000.html

『民主党と維新の党が合流して結成する「民進党」の役員人事について、幹事長に民主党の枝野幹事長、政務調査会長には山尾志桜里衆議院議員が、それぞれ起用されることが固まりました。
民主党と維新の党が合流して結成する「民進党」は、今月27日に結党大会を開くことにしており、新党の代表に、民主党の岡田代表が就任することが決まっています。
そして、両党が、新党の役員人事について調整を進めた結果、党運営の要である幹事長に民主党の枝野幹事長、政務調査会長には、山尾志桜里衆議院議員が、それぞれ起用されることが固まりました。
枝野氏は、両党の合流実現に向けて、調整に尽力したほか、山尾氏は、待機児童の問題を巡り、政府の姿勢を追及していて、当選2回の女性議員を起用することで、夏の参議院選挙などをにらんで、新党の清新さをアピールするねらいもあるものとみられます。
また、新党の国会対策委員長に、民主党の安住国会対策委員長代理、岡田氏を支える代表代行には、維新の党の議員をあてる方向で調整を進めていて、結党大会までに、主要なポストを固める方針です』




巷、世間の反自民。。反安倍・自公
 の世論には。。
野党共闘が大前提
  であり、とにかく一緒になるべきとの
   論調が多く見受けられる。
その前段階
    としての民進党に期待感もあるようだが


小生、ズバリ言って全く期待しない!!



民維新党に「期待しない」60%…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20160306-OYT1T50077.html

『読売新聞社の全国世論調査(4~6日)で、民主党と維新の党が合流して今月中に結成する新党に「期待しない」は60%で、「期待する」の31%を大きく上回った。


 無党派層でも「期待しない」が55%に上った。

 今夏の参院比例選の投票先は、自民党が38%でトップだった。「民主党と維新の党が合流する新しい党」は、自民に次ぐ15%で、前回調査(2月12~14日)の民主党(12%)と維新の党(1%)の合計の13%と比べて大きな変化はなかった。無党派層では自民と並ぶ16%だったが、「合流効果」は限定的のようだ。

 参院選の結果、自民党と公明党の与党が、参議院で過半数の議席を「維持する方がよい」と思う人は43%で、「そうは思わない」45%と拮抗きっこうした。参院選の選挙区選で、民主党などの野党が候補者をできるだけ「統一する方がよい」との回答は49%で、「統一する必要はない」31%を上回った。民主支持層では「統一する方がよい」が8割を超えた』




世論調査でも、民主党と維新の党
 の新党には期待しないが60%である


しかし、この世論調査=世間一般の
 暗愚世論が期待しない、というのと

  
小生の期待しないは、意味が違うと思う


要は、世論調査の期待しない、は
 単にダメだった民主党内閣3年半
  その残像・幻影に影響されてのこと


深く考えてのことではないに違いない(笑


しかし、選挙となると。。この
 世間一般の何割かが投票する

  よって無視し難いのも確かである


民進党には、旧民主党がそのまま
 含まれるのであり。。主要メンバー

  旧民主党の姿勢に疑惑が有る!!


安倍政権の安保法案・原発推進
 民主党は原発推進に対しても曖昧
  いや、推進者も多くいるはずなのだ


そして何より、国民生活に直結の
 消費税増税の大推進者民主党だ




消費増税「再延期なら安倍政権は退陣を」 民主・細野氏
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Q5GQHJ3QUTFK00J.html

『■細野豪志・民主党政調会長

 2年前の衆院解散のとき、安倍総理は会見で「今回のような景気判断による再延期は行わない。これは明確であります」と言った。前回の解散は消費税引き上げの18カ月延期と同時に、次は10%にすることを国民に約束した解散だ。仮に増税をさらに先延ばしすれば、アベノミクスの失敗にとどまらず安倍政権そのもの、経済政策の敗北と言って過言ではない。

 再延期で解散という話が出ているが、前回の解散の経緯からとても納得できなし、説明が通るものではない。仮に先延ばしするのであれば、安倍政権そのものが退陣するのが筋ではないか』



旧民主党細野剛志は、一見安倍政権批判
 しかし、とんだ茶番のプロレスといってよい
  こんなことで、安倍が退陣などするはずない


そして細野の本音はこれなのである



細野豪志

民主党の消費税についての考え方を改めてお知らせします。

・社会保障の充実・安定化を図り、将来世代に借金を押しつけないため、10%への消費税引き上げを含めた「社会保障と税の一体改革」を推進することの重要性・必要性は変わりない。ただし、消費税10%への引上げは、身を切る改革の前進と社会保障の充実を前提とする。
・消費税には逆進性が存在し、その影響をいかに取り除くかが、最重要課題の一つであった。
・最も効果的な逆進性対策は、給付付き税額控除であることは明らかである。マイナンバ一定着までは、当面簡素な給付措置を拡充すべきである。
・格差是正効果に乏しく、事業者にコストばかりかかり、現場の混乱も避けられず、その上財源の手当てもない軽減税率導入を前提とした消費税引き上げは認められない。軽減税率には反対し続ける。
・なお、最重要課題の一つである議員定数の大幅削減もいまだに実施されておらず、もはや3党合意の前提は崩れてしまっている。




財源がどうとか言っている
 軽減税率には反対。。社会保障
  と税の一体改革?懐かしい言葉


なんのことはない、安倍総理と
 連立公明党に野田内閣時代の
  消費増税3党合意を守れ!と叱咤
   激励していると断じてよい訳なのだ


これは完全に財務省代弁者の姿


野田佳彦と全く同じ意見であり
 幹事長枝野も確か同じことを
  言って、消費増税反対のポーズ
   ゼスチャーであり、本来完全推進


その野田佳彦。。曲がりなりにも
 前総理という立場にもかかわらず
  とんでもない醜態を演じている訳だ




民主
野田前首相、野党結集は「小沢元代表抜きで」
http://mainichi.jp/articles/20160304/k00/00m/010/113000c

『民主党の野田佳彦前首相は3日、東京都内で開かれた連合の集会であいさつし、維新の党との合流時に他党との野党結集も目指す党方針について「一番足を引っ張った(小沢一郎)元代表さえ来なければ、後は全部のみ込む」と述べ、生活の党の小沢共同代表の新党参加を容認しない考えを示した。野田氏は「方針が決まってもごちゃごちゃ言うのが民主党の悪いくせだ。これまで一番ごちゃごちゃ言ったのは元代表だった」と述べ、野田政権で消費増税に反対して離党した小沢氏を批判した』




野田佳彦。。もはやプライドも
 ヘッタクレも無いということか

  あの忌まわしき民主党政権のまま
   いったい誰に言わされているのか


少し前の記事、野田内閣時
 かと思われる。。しかし今でも
  厳然と通じる見解なのである




特集~消費税増税は必要ない!
http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_noda.html

野田佳彦が消費税増税に固執する理由

ご存じのように現在の内閣総理大臣・野田佳彦は、消費税増税に政治生命を賭けるとまでほざいています。何故この男は、大量の日本国民を虐殺してまで、増税を断行しようと考えているのでしょうか?

これには3つほど理由が考えられます。一つ目は、財務省に洗脳されている説です。当サイトで何度も述べましたが、財務省は天下りを無限大に増やせる消費税増税が悲願であり、その為にありとあらゆる工作活動を繰り返しています。テレビや新聞に「軽減税率」を餌に増税賛成論を展開させたり、IMFの出向員に「日本は増税が必要だ」との偽レポートを出させたりなど、様々なプロパガンダを行い続けています。同様に、野田総理に対しても何らかの嘘の理論(財政再建に不可欠だとか)を吹き込んで、消費税増税を行わせるよう仕向けた可能性が考えられます。

しかしこの理論だけで、全てを片付けるのは不十分です。まず、消費税増税は国民に猛烈な反感を買うものであり、もし強行採決すれば、民主党は次回の選挙で大きく議席を減らし、与党から転落する可能性が極めて高いです。何より民主党内では、賛成派・反対派で分裂しかねないまでに紛糾しています。ゆえに、このようなリスクを冒してまで、消費税増税を強行するのには、もっと裏の事情があると考えるのが自然でしょう。


自民党との大連立で小沢一郎を排除したい

そこで二つ目の理由として、「自民党との大連立および小沢一郎の排除」が考えられます。民主党内の小沢派は、消費税増税に反対姿勢を強めており、彼らが党を割って反対に回れば、参議院はおろか衆議院での法案可決すら困難に陥ります。

ところが、自民党と大連立を行えば、可決するのに十分な票を確保できます。しかも、民主党の幹部クラスにとって「目の上のたんこぶ」であった、小沢一郎を排除することも同時に出来る訳です。特に、小沢と対立関係にあった前原誠司や岡田克也にとっては、小沢排除は願ったり叶ったりでしょう。前原や岡田が、表だって党の会議で増税を説くのは、間違いなく小沢排除が目的でしょう。自民党にしても、本来は消費税増税の推進党ですし、また政権与党に返り咲けるとあって、大連立には相当乗り気だと推測されます。そもそも民主党の議員の多くが、元は自民党出身ですから、考え方の違いも少ないです。


財務省の権力の源泉~野田も弱みを握られた?

そうすると、3つめの理由の存在が浮上します。この理由はあくまで仮説ですが、野田は財務省に弱みを握られている可能性があります。それは、政治生命を絶たれるどころか、豚箱行きになりかねないほどの、強烈な不祥事です。

財務省が永田町を牛耳れているのは、予算配分権を持つことに加えて、傘下に国税庁を持っているからです。財務省は、自分達に都合の悪い政治家には、国税庁の査察を徹底的に行い、脱税疑惑で社会的に抹殺しようと試みます。小沢一郎が陸山会事件で起訴されているのも、財務省の予算配分権を剥奪しにかかったことが理由です。

多くの政治家が、政治資金に関して何らかの不正を行っていることは、想像に難くないでしょう。野田とて例外ではないでしょう。それどころか、実は世間に知れてしまえば、社会的に抹殺されるような不正(脱税なら億単位の金額)を行っているのでは?そして、それをネタに国税庁(=財務省)に脅され、何が何でも奴らの機嫌を取る(=消費税増税を断行する)しか無い状況に追い込まれているのでは?

改めていいますが、最後の理由はあくまで仮説に過ぎません。しかし、上二つの理由だけでは、野田の意固地な姿勢を説明しきれない気がします。今までも、消費税増税を行おうとした総理大臣は何人もいましたが、結局は選挙を恐れて踏み込めませんでした。それが野田だけは、一切ぶれることなく消費税増税に猪突猛進しているのには、豚箱に行かない為に「アクセルを踏み続けるしかない」状況に陥っているからではないでしょうか。

しかし、理由はどうあれ、国民生活を破壊する消費税増税を断行しようとする野田佳彦は、万死に値します!消費税増税を行えば、自殺者が数千あるいは数万人単位で激増しますから、野田は間接的な大量殺人犯なのです!我々国民は、野田や財務省の企みを粉砕し、消費税という最低最悪の税制を根絶しなければなりません!



大手新聞やテレビには絶対に言えない
 素晴らしく核心をついた記事といえる

自民党と民主党の大連立。。
 これは既に消費税三党合意との
  形で実現されてしまったともいえる


そして、最終項の弱みを握られた
 で、消費税増税の道筋をつけ解散

  民主党超大惨敗で、自民党安倍に
   政権を譲った訳で。。
お約束通り
    安倍総理は消費税8%に増税した


安倍が財務省に弱み握られた件
 小生も何度も触れているが。。つまり、
  民主党野田と自民党安倍は傀儡
   同じ穴のムジナ!
違和感すら無い・・・。


またもや、核心ついた記事



哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

小沢一郎と野田佳彦と消費税。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160310/1457542663


安倍政権においても消費税問題は、沖縄米軍基地問題と同じくらい重要な政治問題であろう。野田が、総理だった野田・民主党政権時代にも消費税問題が、最も大きな政治問題だった。その結果、消費税増税に頑強に反対した「小沢一郎グループ」は、消費税増税に闇雲に突き進む野田政権に反旗を翻し、民主党を離党した。そして 、民主党政権は崩壊し、小沢一郎も、実質的に政治生命を断たれたと言っていい。


言い換えれば、財務官僚が絵を描いた消費税増税プランとそのグループは、民主党政権潰しと小沢一郎潰しを目指す謀略グループだったということだ。野田は、自民党との連立まで考えていたのではないか?

今、野田が、突然、「野党再編」や「野党新党」を前に、必死で、それに水を差すように、「小沢一郎排除論」を主張するのは、瑣末な個人的な問題ではない。財務省主導の消費税増税という問題が、背景に隠されているのだ。言い換えれば、野田民主党と安倍自民党は、消費税増税という財務省路線ということで、同じ穴のムジナなのだ。



生活の党小沢一郎共同代表
 野党共闘をプロデュースする
  立役者であり、中心人物である

しかし、その小沢一郎氏にして
 民進党船出には、やや懐疑的




小沢一郎氏、民進党について「どこかで聞いた事が」
http://www.nikkansports.com/general/news/1617161.html

『「どこかで聞いた事があるような気がしますが…」 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎10+ 件共同代表は15日の会見で、民主党と維新の党が合流してできる民進党に関し、こんな感想を漏らした。かつて、自身も参加した「新進党」が念頭にあったとみられる。

 小沢氏は新党名について、「名前が変わっても、民主が維新を吸収しただけという話なら、もうひとつ、ピンとこない部分が残るのではないか」と指摘。「名は体を表すと言うが、(名前は)本質的な問題ではない。合流で、国民が自公勢力に代わる野党の受け皿ができたというふうに受け止めるかが問題だ。そうでないと、国民の支持を得ることは難しい」とも述べた。

 野党共闘に関しては「私は、すべての野党というか、安倍政権では国民に幸せをもたらさないと考えている人が手をつなぎ、安倍政権と対決して国民に訴える姿を、思い描いている」「社民党、共産党も一翼を担うような体制をつくりあげることができれば、国民が、自公政権に代わる政権を樹立する夢を、もう1度見てくれるのではないか」と主張。共産など他の野党も参加した環境づくりが必要との認識をあらためて示した。

 小沢氏らの合流の可能性に関しては、「私どもがどうなるかではなく、大同団結の形ができあがるため、どうしたらいいかを考えている段階だ」と述べるにとどめた。

 その上で、「すべては民主党のリーダーシップの取り方次第だ。広く、野党の連携、大同団結を図る発想でやるのなら、結果として、野党の大同団結という形に行き着くかもしれない」と述べ、民主党に指導力を発揮するよう呼び掛けた』



潰す訳にもいかないので。。また
 野党が広く合流して団結するなら

  という程度なのである。当たり前だ

消費税増税の旗を降ろさないばかりか
 さらに推進、安倍総理にシッカリ増税
  後押しするかのような面々がそのまま


そして、新生民進党の幹部人事で
 気になったことがある。。それは


民進党代表に岡田克也
 民主党代表に就任仕方ない


幹事長に民主の枝野幸男
 幹事長のような荒仕事は好きに


代表代行には、松野氏は
 「民主党を離党した責任を取る」と固辞
  これは不自然な固辞の仕方である


なぜ固辞するのか。。フリーになって
 さらに再編の野党共闘に尽力なのか


政務調査会長に山尾志桜里衆院議員
 これが唯一、明るい兆し一筋の光明!


ホントは代表という声も多かった
 まぁ、しかし幹部に食い込んだ
  民進党としても苦肉の策だろう


ただ。。民主党時代政策調査会長
 民進党でなぜ、政務調査会長なのか
  維新の党に配慮した、という言い訳は
   通用しないのである。ズバリ言おう!


自民党的なのだ。。もっと言うと
 為政者=官僚機構の傀儡自民
  と似てきた、ということ。。さらに
   言うと、民進党には為政者の手が
    ズバッと入っている、肘までシッカリ
政府答弁書
「共産は破防法調査対象」…閣議決定
http://mainichi.jp/articles/20160323/k00/00m/010/077000c

『政府は22日の閣議で、共産党に関し「警察庁としては『暴力革命の方針』に変化はないと認識している」との答弁書を決定した。同党が現在も破壊活動防止法の調査対象団体だとし、「共産党が(合法化した)1945年以降、国内で暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とも記した。鈴木貴子衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。

 一方、同党の山下芳生書記局長は記者会見で「厳重抗議する。何の根拠で公党に不当な調査を続けているのか」と強く反発した。

 鈴木氏は「共産党との共闘」を批判して民主党を離党した。共産幹部は「野党共闘にくさびを打つ狙いが見え透いている」と語った』




安倍政権だけでなく、日本政府
 が共産党に戦慄しているようだ


破壊活動防止法
1952年5月に発生した血のメーデー事件をきっかけとして、ポツダム命令の一つ、
団体等規正令(昭和21年勅令第101号)の後継立法として同年7月21日に施行



日本共産党には、何やら暗い歴史が
 あるのは知っている。
が、しかし!!
  安倍内閣と日本政府はそれを捉えて
   言っているのではなく、選挙視野である




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≪日本共産党が選挙協力・野党連立呼び掛け≫<《面白い!が、今度は信じて良いのか》自公に劣らずポンコツばかりだが・・>【しかし、《自民党と同じく官僚機構傀儡民主党と維新》に早くも手が入った】



岡田民主代表、共産との協議前向き=選挙協力、志位委員長と会談へ

『民主党の岡田克也代表は20日、共産党が野党に呼び掛けた来年夏の参院選や次期衆院選
 での選挙協力について「思い切った提案で、かなり注目している」と述べ、前向きな姿勢を示
 した。
 具体的な協力内容の説明を受けるため、近く同党の志位和夫委員長と会談する考えも明らか
 にした。秋田市内で記者団の質問に答えた。
 民主党が政権を獲得した2009年の衆院選で、共産党は小選挙区候補を全体の約半数となる
 152人に絞った。岡田氏はこの経緯に触れ、「わが党にとっては大きなプラスがあった」と指摘。
 同時に「維新の党や社民党とも協力しながら選挙戦を戦っていくことが重要だ」と述べ、より広
 範な形での選挙協力を目指す方針を示した』



民主党が受けた、というのが
 いささか気になるのであるが

  共産党からの呼びかけ、が
   何となく。。久しぶりに面白い!




共産、「反安保」で選挙協力…野党連立目指す

『共産党の志位委員長は19日の記者会見で、来夏の参院選と次期衆院選に向け、野党間の選
 挙協力を進める方針を発表した。

 19日成立した安全保障関連法の廃止を旗印に、野党連立政権の実現を目指す。参院選では
 全国32ある「1人区」を対象に、民主党などとの候補一本化を含めた協力を行う方向で、他の
 野党の対応が焦点となる』


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昨年秋ぐらいの話である。。
 年が明けて、今は3月半ば、なぜ
  こんなに時間がかかっているのか!!


やはり、為政者=政府=府省庁
 その配下大メディア=新聞・テレビが
  歪んだ既得権益を不当に独占!
それを
   突き崩させるものか、と妨害だからだ



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≪小沢一郎と共産党のタッグは面白い!≫<小沢そして志位和夫に対抗出来る議員は自公おおさか維新には居ない>【ただ。。暗愚国民世論に合わせた若くて派手な広告塔が欲しい】


野党は大同団結を=「選挙のためで何が悪い」―生活・小沢氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160101-00000041-jij-pol


確かに。。政治いや選挙は
 人気商売といえる!
ましてや
  暗愚国民有権者世論の低レベル
   考えれば。。
益々その思いを強くする




志位和夫氏が小沢一郎氏に接近。水面下で会談を重ねる
http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/23/japanese-communist-party_n_8871610.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001


これは面白いタッグである
 日本共産党は昨年来目覚ましい動き
  小沢一郎氏のお株さえ奪いかねない


長らくこの小沢一郎と共産党の
 共闘を心に思い描いてきた訳だ




自民党に疑問抱く有権者 他の野党なら共産党に投票の心境も
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150425-00000018-pseven-soci


安倍晋三国会議員内閣が
 強くも何ともなく。。野党が弱過ぎ

  大新聞・大マスコミの提灯報道で
   すっかり幻惑され。。また劣化した
    有権者民意によって
強いと錯覚・・。

投票率の低さと。。自民党得票率の
 意外ともいえる低さは、それを証明した


投票に行かない有権者をなじるなら
 投票に赴く魅力無い中央地方政界に
  その責任があると断じるべきである!


もう2年も前から。。日本の政党政治は
 崩壊し。。野党各党が総崩れなので
  あり、至急解党的出直し!野党再編
   主権者国民政党の創設必要は痛感だ


議員が政治をやっていない
 官僚が全てを取り仕切り、国会議員は
  法案議決の起立をするだけの存在!

   ということを踏まえれば。。政党政治の
    崩壊は、民主党政権時。。いや、遥か昔
     バブル崩壊にまで遡ることも述べてきた


小沢一郎アレルギー。。共産党アレルギー
 これはマスコミ造語で、勢力増大してもらっ
  たら、非常に困るという為政者の代弁なのだ


この両者が組めば非常に面白い
 ただ新聞テレビは引き続き無視する
  ならば、注目せざるを得ないような
   話題性。。若く派手な広告塔・リーダー
    を自陣に引き入れるしかないのは当然


選挙は人気商売なのであるから・・・。



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小生から見れば、共産党も小沢一郎も
 まだまだ攻撃が甘い、甘すぎるとしか

  なぜなら、まだ全く日本のタブーに
   切り込んではいないからなのである


ではなぜ。。共産党は政権だけでなく
 日本政府からも警戒されているのか





共産党変身の仕掛け人? 小沢一郎氏が野党共闘のキーマンに
http://ironna.jp/article/2629

『「自民党1強」といわれて元気のない野党の中で、唯一、気を吐いているのが日本共産党だ。志位和夫・委員長が安保法制で共闘した民主、生活の党、社民などと党首会談を開き、「戦争法廃止の国民連合政府」を目指して次の総選挙や参院選での選挙協力を行なう方針を打ち出して政界に衝撃を与えた。

 共産党は前回総選挙の小選挙区で自民、民主に次ぐ3位の約704万票を獲得。いまや「公明党・創価学会に匹敵する集票力を持つ」(自民党選対幹部)といわれる。ただし、選挙では原則、全選挙区に独自候補を立てるため、当選に結びつかない“死に票”となってきた。

 それが、野党が安保法制反対の統一候補を立てれば支援に回ってもいいといい出したのは、共産党にとっては「党是」を捨てたに等しい大転換である。

 そうした共産党変身の“仕掛け人”と見られているのが、小沢一郎・生活の党共同代表だ。

小沢氏は志位氏との党首会談(9月28日)で、「国民連合政府は大いに結構だ。従来の方針を大転換した共産党の決断を高く評価する」と賛同してみせた。だが、実は、「6月に志位さんと会談して地元・岩手県知事選での選挙協力で合意して以来、これまでに5~6回は極秘に共産党側と話し合いを持ち、野党選挙協力を働きかけてきた」(小沢側近)とされる。共産党への根回しだけではない。

「野党結集」を打ち出した松野頼久・維新の党代表のバックにも小沢氏が控えている。松野氏は民主党時代、小沢支持派グループ「新しい政策研究会」の中心メンバーであり、維新には“元祖小沢ガールズ”の太田和美氏、松木謙公氏、牧義夫氏ら小沢側近たちが“陣借り”して大阪組との分裂騒動でも松野氏をサポートしているからだ。

 さらに民主党政権時代、小沢批判の先頭に立った岡田克也・民主党代表も、「民主党は参院選の1人区に13人の現職がいるため、共産党の選挙協力が欲しい。小沢さんの野党連合論に影響を受けている」(同前)とされる。

「野党がバラバラで選挙を戦っても自民党には勝てない」が持論の小沢氏は、衆参わずか5人のミニ政党(生活の党と山本太郎となかまたち)の共同代表で「もはや小沢の時代ではない」(自民党ベテラン)と見られながら、再び野党共闘のキーマンに浮上した』




自民、民主に次ぐ3位の約704万票を獲得
 公明党・創価学会に匹敵する集票力を持つ


何のことは無い!共産党が”特殊な”政党
 だった頃は良い。。
しかし、普通の野党に
  脱皮するとなると恐怖戦慄以外の何物でも


益々面白い!やってくれ、言おうじゃないか

国民。有権者は自民党政権そして
 日本政府と大マスコミの扇動には
  絶対に騙されるな!騙されたら恥!
   先進国民を名乗ることすら不可能に

真実を探すブログ
弁護士団体が甘利明元大臣を刑事告発!あっせん利得容疑で告訴状!「政治とカネに関する重大な疑惑」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10533.html

【甘利前経済再生担当大臣を巡る問題で、東京の弁護士の団体は、UR=都市再生機構と補償交渉をしていた千葉県の建設会社側から現金を受け取ったのは「あっせん利得処罰法に違反する疑いがある」として、甘利氏と元秘書の告発状を東京地方検察庁に提出しました』

『3ヶ月も睡眠障害に苦しむような重病者なので、捜査に何処まで協力することが出来るのやらという感じですね・・・(苦笑)。この刑事告発はほぼ予定通りだと言え、問題なのは警察側が捜査対象にすると判断するかどうかになると思います。

週刊文春などの記事を見る限りはほぼ黒に等しい内容で、秘書官に至ってはドス黒いです。何らかの捜査は確実に行われるでしょうが、甘利明元大臣もそこに含まれるのか気になります』



昭和の時代。。いや20世紀なら
 とっくに逮捕される甘利明前大臣


しかし、今は極めてオカシイ
 普通のことが為されない、その通り
  東京地検特捜部。。泣く子も黙る
   しかし所詮は法務省傘下の行政機関
    出来ることは限られているのは周知だ


それにしても、あまりにもオカシイ
 日本は先進国ではなく政治後進国
  それを見事に露呈し続ける数年間




閣僚らの暴言、失言を書かない大新聞の腐敗劣化(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/543.html

これでは内閣支持率が下がらないのも当たり前だ(C)日刊ゲンダイ
連日の首相や閣僚、自民党議員の妄言、失言、暴言をまるで報じない大メディアの信じられないような腰抜けぶり。放送法もないのになぜ、かくも安倍政権に遠慮するのか。野党共闘の失敗は喜々として取り上げるのか。なぜ、アベノミクスの終焉をはっきり書かないのか

 過日、国会で安倍政権がメディアを萎縮させているかどうかが議論になった。

 安倍首相は「日刊ゲンダイ」を例に挙げて「これが萎縮している姿ですか」と反論していたが、「大新聞の名前を挙げられないその答弁こそが、萎縮を認めている証左」だろう。もっとも、最近の大新聞を読んでいると、これは「萎縮」などという生易しい事態ではないように思えてくる。むしろ大新聞側が、積極的に政権に「すり寄っている」ように見える。


 このところ国会では、連日、安倍本人や閣僚、自民党議員による妄言、失言、暴言の嵐だ。ところが、大新聞はまるで報じない。


 例えば、15日の衆院予算委員会での安倍の年金減額発言。株価下落でGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)に運用損が出たらと問われ、「想定の利益が出ないなら、給付で調整するしかない」と開き直った一件だ。虎の子の年金をリスクのある株で運用してくれなど、国民は誰も頼んでいない。勝手に株にブッ込んでおいて、損失が出たら減額なんて、許されない。普通なら大新聞が揃ってトップニュースで報じるべきなのに、ベタ記事扱いだった。


■政権の失態も囲み記事でお茶濁す


 麻生財務相との軽減税率導入を巡るやりとりもそうだ。同じく15日の予算委で「ある程度、混乱が起きると覚悟しておかないと」とシレッと発言。中小零細商店が廃業する可能性についても、「そういった例がないとは言わない」と言い放ったが、大新聞はこれも小さく報じた程度だった。18日になって麻生はこの答弁を訂正したものの、「誤解を招いたなら」と、条件付き弁解。本人は悪いと思っちゃいないんだろう。


「誤解を招いたなら」という言い草は、放射能の除染基準に関し無知をさらけ出した丸川環境相も使っていた。法律知識のない岩城法相、担当なのに「歯舞」を読めなかった島尻らアホ閣僚の失態も、大新聞は囲み程度でお茶を濁していた。


 甘利前経済再生相の口利きだって、本人が“睡眠障害”で雲隠れしてしまったら、大きく書かない。レクサスおねだりも、秘書個人の問題のように矮小化している。甘利口利きは、自民党を巡る長年の政官財癒着が根っこにある疑獄事件なのに、大新聞の追及は信じられないような腰砕けぶりなのだ。


■まともなジャーナリスト感覚を喪失


 そのくせ大新聞は、「野党共闘つぶし」になるネタはことのほか熱心に取り上げる。


 安倍“応援団”の読売が〈解党に慎重な民主へ不満〉〈維新、新党構想棚上げも〉と連日、民主と維新の不協和音を書きまくり、日経も17日、〈民維合流 八方ふさがり〉と報じた。


 そうしたら、18日の朝日が1面に〈民維合流先送り方針〉と大見出しを打った。


 自民党の丸山和也参院議員による「黒人、奴隷が大統領」という、驚愕の問題発言もあったのに、それは第2社会面の下の方の囲み記事扱いだった。


 丸山発言は、日米関係に亀裂が生じかねない大暴言である。ちなみにブロック紙の東京新聞は、丸山発言を1面でデカデカやっていた。これぞ、マトモな感覚だろう。


 政治評論家の野上忠興氏も呆れてこう言う。


「丸山議員の『奴隷』発言なんて、海外特派員が聞いたら『この国の民度はどうなっているのか』と腰を抜かすような大失言で、囲み記事で済ますなんておかしい。甘利前大臣は会見時に、秘書について調査結果を出すと明言していた。あれはどうなったのか。新聞はなぜもっと追及しないのでしょうか。『野党共闘つぶし』にしても目に余ります。本来、まともなジャーナリスト感覚なら、野党に一定程度の力があってこそ、政治の緊張関係が維持でき、健全な民主主義が育つと考えるものです。そうしたメディアの役割を放棄してしまっています」


 もはや大新聞は、安倍官邸と一体化していると言わざるを得ない。


真実を書かない日本の大新聞は読む価値がない』



日本の大新聞・系列テレビキー局
 全く政権に都合悪いことは報じない

  これは何度となく指摘され、小生も
   述べてきたところなのであるが・・・。


週刊誌・雑誌が見事という外ない
 良い動きをしてくれているのが目立つ


新聞・テレビは今やメディアとは言えない


日本はマスコミ後進国だ



アベノミクスは終わった(C)日刊ゲンダイ


『とことん劣化した日本の大新聞を尻目に、海外メディアはガンガン厳しい記事を書いている。


 米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は12日付で〈アベノミクスに大した威力はないことが判明した〉と酷評した。英BBCも15日、〈アベノミクスは終わったのか〉という長い解説記事を発表、市場関係者の注目を集めている。


 日銀が“禁じ手”のマイナス金利導入に踏み切っても、狙ったように円安株高にならない。15年10~12月期のGDPも年率1.4%減とボロボロ。昨年の1世帯あたりの消費支出は2年連続で減少だ。こうした数字を直視すれば、海外メディアのように「アベノミクスは終焉」という記事になるのが当然だ。


 ところが、GDPが発表された翌日の日本の大新聞は「アベノミクス正念場」(朝日)、「アベノミクス苦境」(毎日)である。日銀の手詰まりがここまで露呈し、明るい兆しは何もないのに、曖昧な表現で読者を欺いている。


 経済評論家の斎藤満氏がこう言う。


「欧米メディアは政府批判になろうが主義主張を公然と書く。客観的な批判は結果的に政策を前に進める一助となるという考え方があるからです。しかし、日本の新聞は違う。政府のご機嫌取りをしているからバイアスがかかっている。GDPがマイナス成長という客観的な数字があるのだから、そのまま『悪い』と書けばいいのに、政府の発表に沿ってねじ曲げて書く。読者をミスリードしています。私は最近、日本の新聞はほとんど読みません。『WSJ』や『フィナンシャル・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』を読んだ方が、むしろ日本の実情がよく分かりますよ」


■「俺を悪く書くメディアはない」


 新聞は「放送法」で総務大臣に首根っこを掴まれているテレビ局とは違うのに、なぜ政権に遠慮をするのか。政官財癒着も、大臣の資質のなさも、経済の行き詰まりも、安倍の品のない感情的な答弁についてもハッキリ書かない。これでは安倍政権の恥部や問題点が明確にされず、内閣支持率が下がらないのも当たり前だ。


 朝日が最新の世論調査で、甘利問題で安倍内閣のイメージがどうなったかを聞いていたが、「変わらない」が61%、「悪くなった」は33%に過ぎなかった。大新聞が徹底的に問題にしないから、世論も生ぬるい反応になってしまうのだろう。


 大新聞の腐敗について、前出の野上忠興氏がこんな舞台裏を話してくれた。


「第2次政権発足後、新聞がどんどん安倍首相になびく中で、最後に取り残された朝日新聞は13年2月、社長が安倍首相と会食し、その2週間後に単独インタビューを掲載した。安倍首相と朝日が“手打ちした”と言われたものですが、その際、安倍さんはオフレコ懇談で、『これで朝日を押さえた。もう怖いものはない。俺のことを悪く書くメディアはない』と勝ち誇った様子だったそうです。大新聞が安倍政権に媚びるのは広告収入が減るのではないかという恐怖もある。財界は今、政府と一体ですから、政権に盾突いて後ろから手を回され、広告を減らされてはたまらない。新聞の売り上げが減り続けている厳しいご時世だから、権力側にいなければ生きていけない、背に腹は代えられない、といったところなのでしょう」


 だから、狂乱政権がイイ気になる。国会答弁なんてアリバイ。適当にこなせばいいという軽視。民主党の質問にまともに答えず、ヘラヘラ笑い、上から目線でバカにする。


 これをやり過ごす大新聞も、安倍たちと同じ感覚でいるのだろう。権力の監視ではなく、権力側に立ち、完全に毒が回っている。


 国民は、大新聞の正体をしっかり凝視すべきである』
 


大手新聞やテレビ関連の
 御用政治記者が安倍総理と会食


先進国メディアとは雲泥の差
 権力の監視は
一切せず、権力側に
  立ち、擦り寄ることしかしない惨状。。




菅官房長官から財務省に下された「意外な指示」
~やっぱり増税延期はナシ?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48241

『解散時の確約は簡単には反故にできない

「消費増税先送り検討 首相 経済減速に配慮」(読売)、「広がる増税延期論」(朝日)、「『増税延期』公然化」(毎日)、「『経済失速、元も子もない』 首相、消費増税延期に含み」――。

18日から19日にかけて新聞各紙に、来年4月に予定される消費税率引き上げを先送りするのではないかという観測記事が相次いだ。だが、延期となった場合、首相・安倍晋三が支払う政治的な代償はかなり大きくなるだろう。

ここに来て、先送り論が広がっているのは、16日からスタートした政府の「国際金融経済分析会合」で、ノーベル経済学賞受賞者で米コロンビア大学教授のジョセフ・スティグリッツが「消費税を引き上げる時期ではない」と述べたのがきっかけだった。

安倍自身も従来の「リーマン・ショック級、大震災級の大きな出来事がない限り、引き上げる」との表現を微妙に変えた。「世界経済の大幅な収縮」を条件に挙げたり、「結果として税収が上がらない状況を作るのであればまったく意味がない」と語ったりしている。

安倍の経済ブレーンで内閣官房参与の浜田宏一、本田悦朗が再三、増税凍結を唱えていることも延期観測に拍車を掛けている。

だが、安倍が2014年11月18日、再増税の1年半延期と衆院解散を表明した記者会見の記録を読み直してみよう。

「来年10月の引き上げを18ヵ月延期し、そして18ヵ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。平成29年(17年)4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします」

「国民生活にとって、そして、国民経済にとって重い重い決断をする以上、速やかに国民に信を問うべきである。そう決心いたしました。……税制は国民生活に密接にかかわっています。代表なくして課税なし。アメリカ独立戦争の大義です」

「確実に3年後に私たちは、消費税引き上げの状況をつくり出すことができると考えたわけであります」(首相官邸ホームページの記者会見の記録から引用)

安倍は17年4月からの再増税を「はっきりと断言」した上で、消費増税見送りは国民生活と密接にかかわることなので、衆院を解散して民意を問うと宣言。さらに17年4月までに再増税できる経済状況をつくると確約している。

これらの発言の中に、国際経済の収縮はもちろん、リーマン・ショック級の出来事といった表現もない。

景気対策が「代案」か

これほどクリアな意思表示はめったにない。かつ、先送りを理由にして衆院議員全員のクビを切り、衆院選を行った。それを覆すのであれば、衆院解散を求められるばかりか、看板政策であるアベノミクスも「失敗」と受けとめられるのは確実だ。

また、安倍が他の政策で年限を区切って約束しても、近づいてきたら先送りするのではないかという不信感を醸成することにもなる。

財政健全化に対する姿勢を問われることになることは言うまでもない。さらに、連立を組む公明党は予定通りの実施を求めており、公明党との信頼関係に傷が付く。

こう考えると、再増税先送りは経済政策として正しくとも、政治的なコストがかなり大きいと言える。それならば、増税による増収見込み分5兆円余をすべて景気対策に当て、増税後の景気の落ち込みを極力押さえ込む方が妥当ではないか。

増収見込み分のうち、約1兆円は生鮮・加工食品等に適用される軽減税率分に当てられる。残りの4兆円を国民の懐に直接届く給付金や各種手当の増額に当てるなど、大胆な景気対策を打つことが考えられる。

政権の参謀、官房長官・菅義偉は財務省にこう指示している。

「14年4月に消費税を5%から8%に上げた際、財務省は4-6月期のGDPは下がるが、7-9月期は上がるという説明だったのに、7-9月期もマイナスだった。なぜそうなったのかを検証し、そうならないような対策を考えてほしい」』



今度は、御用記者の代表選手
 田崎史郎が、安倍政権側に立ったのか
  それとも新聞協会に頼まれて書いたのか


消費税増税延期は無いなどと言い出した
 それも菅官房長官の指令で、ということだ



国民生活には大変なダメージ
 選挙となれば、自民党は戦えるのか


いや、そんなちっぽけなことではない
 日本経済は、財務省が増税延期決断
  するほどに悪い!と先日述べたところ



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≪米国そしてノーベル賞学者というブランドでしか、国民を納得させられない≫<消費税増税は見送れ!のサイン>【間違っても安倍総理が英断したのではない】


ノーベル賞教授、首相に「増税の時期ではない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00050063-yom-bus_all


かねてより、増税見送り気運
 参院選があるからだが。。
これで
  安倍政権の増税延期流れが決定的


といわれている。。が、ここで考えるべき
 こんな内政干渉も無いのであり
  日本は独立国に非ず!に気付け!!



反増税派が続々来日!安倍首相の胸の内は、もう決まっている
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160319-00048231-gendaibiz-pol&p=1


歳川 隆雄はじめ御用ジャーナリスト
 や新聞・テレビの大マスコミがこぞって
  言い始めていること。。
それはまたもや

安倍総理が財務省の野望を打ち砕き
 増税延期を決断!という提灯報道である


大ウソもいい加減にしたまえ!
 としか言うことは無い!!安倍総理は
  前回解散時に、財務省注文通りに
   増税の景気条項撤廃宣言をしている
    いや、させられたというのが正しい!


財務省傀儡の総理が財務省を抑え
 野望を打ち砕くはずが無い、のが正解!


実は小生も述べたが、前回解散直前に
 同じようにノーベル賞学者クルーグマン氏
  を呼び、増税は望ましくないと進言させた




≪消費税増税は大間違い!我々国民はココを絶対に理解しなければならない≫<民主主義国・先進国になれるかどうかの瀬戸際>【近年日本政治の大間違いは、消費税増税を許したこと】
  

財務省がひた隠す巨額資金
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150111-00041653-gendaibiz-pol


外務省出身佐藤優氏。。
 腰抜けどころか、財務省に魂売った
  ジャーナリスト、評論家の中では
   実に勇気あり。。非常に有難い記事だ


外為特会の資産は120兆円。。
 外為特会とは、外国為替資金特別会計


しかし、佐藤優氏にして。。これが限界か
 実は財務省が隠し。。出したがらない
  数字としては、他にもまだまだある訳だ


財務省出身の高橋洋一氏だ
 より信憑性も高くなってくるというもの


消費税増税は大間違いであり
 政府資産の売却。。それを実施
  でもどうにもならない!という場合
   に限り。。
国民に負担させる増税だ


ただ。。佐藤優氏、高橋洋一氏にしても
 ここで、大きなウソをついているといえる


その財務省の野望を打ち砕いた
 安倍晋三首相という大ウソである




≪消費税増税が国際公約。。その財務省を抑えて再増税先送りした首相。。という二重のウソ≫<我々、平和ボケ&お人好し国民に様々な罠を仕掛けた安倍首相の解散>【消費税増税そのものを中止撤回せよ】


ノーベル経済学賞・クルーグマン教授の言う通り!「消費税10%」は、ただちに白紙撤回が正しい 急転直下!いざ年内総選挙へ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141126-00041193-gendaibiz-bus_all&p=1


グルーグマン教授の提言は
 米欧。。政府・金融筋からの
  間接的なメッセージであり
   消費増税への警告の可能性


小生、以前から述べているが
 消費税増税自体が全く大義無し

  大反対であり、三党合意?クソ食らえ
   増税法案そのものを廃案にすべし!

    と思っているのはいうまでもないこと


潮目が変わった!!
 消費税再増税先送り。。

  
しかし増税だけが、当初予定より
 1年半ずれ込み。。
軽減税率
  は増税から1年半後だったのが
   増税と同時実施に。。
オカシイ!

新聞業界が軽減税率適用
 要望は以前から知れ渡った話


つまり、公明党と大新聞が
 財務省に泣きついたということか


まだ、再増税先送り・解散総選挙は
 決まった話ではなく。。
小生、今でも
  再増税予定通り決行、解散・総選挙
   無し!!を少しだけ疑ってはいるが。。


ほんの2、3日前には、再増税先送り
 も無く。。予定通り再増税実施であり
  よって、解散総選挙も無い!という論調も


現に、この記事は昨日付けのものである
 それが全く以って先送り・解散総選挙一色に!

財務省が再増税先送り止む無し
 に転じたためなのである、と考える


またしても、スティグリッツ教授
 クルーグマン教授という米二大
  ノーベル賞学者の提言
を受けて
   安倍総理が決断、などという扇動


財務省はもうとっくに、増税したらヤバイ
 日本経済が崩壊したA級戦犯にされる
  ことを恐れている!
よって、安倍総理に
   抑えられ、という汚名も気にしない
    元々財務省は悪役とされ続けてきた


そんなことより、増税至上主義の
 財務省が増税延期止むなし!と判断
  するほど日本経済が危機的ということ!!



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大新聞・テレビ。。御用ジャーナリストは
 国民生活や日本経済よりも、官僚機構
  が操る自民党安倍内閣を護り、都合悪い
   ことは報道しないという姿勢を貫いている


安倍政権重要閣僚経験者の”犯罪”
 充分な報道をしない、東京地検は
  強制捜査・逮捕に踏み切る様子無し


他にも疑惑の議員の明らかな犯罪
 これは、大メディアは報道することも拒否
  警察捜査にも政府から圧力の様相すら。。


大学教授・弁護士率いる市民グループ
 が全国で刑事告発しているのも異常事態


野党は統一候補で票の分散を防ごう
 と何とか動き出したのは、僅かな期待

  しかし、相手は安倍政権ではなく。。
   日本政府と大メディアの護送船団である

    残念ながら極めて厳しく、顔ぶれ寂しい





孫崎享のつぶやき
民進党 望まれるのは党名でない。他党との合体でない。原発、集団的自衛権、消費税等で国民の望む政策をどこまで主張できるかだ。
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar991095

『3月17日産経新聞は「民主党が維新の党と合流し、27日に旗揚げする「民進党」の新味演出に腐心している」と報じた。

 民進党が出来ることは極めて多い。現在自民党が大多数の国民の意思に反して実施していることに、{NO}を鮮明に述べることをできれば、国民の支持獲得は極めて容易だ。

幾つか考えてみよう。

・憲法違反の、集団的自衛権実施のための安保関連法案の廃止

 集団的自衛権は自衛隊を米国戦略のために使わせる制度であり、日本の安全保障に貢献することはない。

・原発の再稼働阻止。

 東日本震災で明確に地震による危険が判明

・消費税引き上げなし、さらに引き下げ

 自民党が行う消費税引き上げは法人税引き下げとセット。

・秘密保護法の廃棄

・言論の自由の担保

・格差社会の是正

・軍事費増を押さえ、社会福祉の充実・・・・・・・・・                        』


元外務省孫崎亨氏のブログである
 新生民進党がやることは決まっている
  野党をリードしていければ文句は無い


しかし!!

安保法案に対しては反対姿勢
 を唱えてみせてはいるが。。


原発に対しての態度は曖昧
 どころか、支持組織労組連合
  を気遣ってか、推進の姿勢すら


消費税増税に関しては
 先日来元総理野田佳彦が
  軽減税率を批判、シッカリ
   増税せよ!と言い出す有様だ



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≪民主党を解剖する必要がある!自公との消費税三党合意!!こそがその正体だ≫【財務省はじめ外務省他官僚機構の指令で、御用記者と民主党議員が蠢く】


≪消費税増税は間違い!・・ここを抜かして先へは進めず≫<安倍政権・自民党VS民主党>【官僚機構の中の官僚機構。。財務省にとって最も自由になる傀儡政党同士だ】


消費増税 賃金が物価上昇に追いつかず弱者が皺寄せを受ける
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141014-00000019-pseven-soci


全く驚くべきことではない
 全て予想されたことだろう
  消費税増税は大間違いだ


今頃、何を言っているのかと言いたい
 しかし、言うだけずっとマシともいえる

  大新聞・御用ジャーナリスムは、増税
   を否定する報道すら一切しないのだ!



『片岡氏は社会保障の充実は反故にされただけではなく、逆の方向に進んでいるとも指摘
 する。

 「増税で社会保障を充実させることで社会的弱者への再分配機能が見込めるといわれて
 いた。しかし現状は、賃金が物価上昇に追いつかず、しわ寄せを受けているのは若者、
 高齢者などの弱者で、実質賃金が上昇したのは大企業の正社員が中心。社会保障制度
 を支える多くの勤労者を苦しめて本当に制度維持ができると思っているのか」』




全く仰るとおりだが。。自民党安倍政権
 と三党合意の当事者民主党には全く
  通じないようである。。
いや、だから
   与党政権と野党第一党でいられるという
    悲しい現実が日本の政治にはある


黒幕は官僚機構。。その中の頂点
 財務省である!増税は財務省権力の源泉だ


約束違反とはいえない?
 消費税増税決断会見。。
  安倍首相は、財務省に
   言わされてのものは確実で


谷垣前総裁時代から自民党は
 国土強靭化を打ち出しており
  確信犯的に無視したということ


もっとも、社会保障のために
 増税するというのも正しいとは
  絶対にいえないのも間違いない


消費税増税。。目的、動機。。
 コロコロ変わってきたのであり

  何のことはない、ただ単に
   増税したかっただけ。。
その通り
    財務省の目論みは確実である


まず。。国民は
 本当に不満募っているのか
  極めて疑わしい、と考える


国は。。政府は。。官僚は。。
 そして政治は概ね正しいと
  騙されているに違いない


場当たり的な説明
 と同時に
 20年間の怠慢行政
  予算編成のマズさ
   政治の失敗の尻拭い


で、消費税増税が
 ゴリ押しで決められる


自民党小泉内閣
谷垣禎一財務大臣

≪財政危機≫に対して
 消費税増税煽る
  同じく奴隷の
   野田毅税調会長も


谷垣氏3年に及ぶ財務大臣で
 スッカリ洗脳されたようだ


≪震災復興≫のため
菅直人が洗脳されたのも
 記憶に残っている
  財務大臣在任中だ


≪社会保障≫
石原伸晃だった
 とは思えない
  自民党幹事長を
   洗脳したのだよ

・・・勿論、財務省が

そして
≪社会保障と税の一体改革≫
野田佳彦政権
 彼も財務副大臣~大臣
  在任中に完全洗脳された


谷垣禎一自民党総裁
 第2次安倍晋三政権


≪公共事業・国土強靱化≫

いつ交したか≪国際公約≫

東京五輪招致の≪お土産≫

国債暴落の≪リスク対応≫

社会保障は勿論
 財政危機も増税の
  理由付けに過ぎない


全部ウソで、結局は
 各中央府省庁への
  予算バラマキ権力
   

財務省省益・主計局局益
 特別会計・天下り法人解体
  など、全く論外なのだろう


国民生活など眼中無し
 省益有って国益無し
  局益有って省益無し


それでも消費税増税
 に賛成するのですか?


要は。。増税を国民にお願いする限り
 政府・官僚機構。。天下り法人・特別会計
  世界一の政府資産700兆円を整理売却

   して尚。。ダメな場合に、頭下げてやるべき

順序が逆。。いや、最初にやるべきこと
 を全く何もせずに、いきなり増税かよ!!


結局、湯水のように使われた
 天文学的予算も全く
  生かされていなかった

国があけた巨大な穴を
 税金で補填しよう
  とする政党は全てNO


国家の公共工事予算は
 行政改革・天下り法人・埋蔵金から


消費税増税だけではない
 死亡消費税。。俗に死亡税
  マイナンバー制度で国民から
   絞るだけ搾り取る。。
取ることだけ


死亡消費税。。俗に死亡税。。
 死亡時点で財産から一定の徴税

  死人に鞭打つ自民党と官僚機構


そもそも。。バブル経済崩壊後
 100兆円程度の国家債務は
  20年ちょっとで、1000兆円に

社会保障に金がかかる
 とか。。少子高齢化で
  税収がとか。。最大の要因は
   政府の政策失敗と天下り法人増殖

    そして、世界最大700兆円の
     政府資産構築なのである



政府の失敗なので。。まずは
 中央府省庁・天下り法人解体
  そして政府資産の売却が先決だ


日本の政治は財務省が支配し
 自民党。。続いて議員与党政権民主党
  どちらも財務省及び官僚機構の傀儡だ



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小生、民主党に対する猜疑心
 全く変わっていないどころか。。
  この野党共闘。。自民党安倍政権
   の迷走弱体化、この期に及んで
    益々傀儡ぶりが増大増長しており


この党はもうダメなのだろう、と
 しかし、これで野党が統一候補立て
  安倍自民の圧勝、憲法改正要件を
   満たすことを阻止出来るのであれば


一時はその姿勢を容認しようか、が!!
 ツイッターはじめ相当この手の情報に
  敏感なはずのユーザーでさえ、気付かず
   野党共闘を応援する声が圧倒的にみえる


なら、まぁ。。これで勝てさえすれば
 致命的大敗さえ免れるのであれば。。


しかし、そうは言っておれない
 見過ごせない状況にもなっている




消費税10%「総理が意思決定した」 公明・山口代表
http://www.asahi.com/articles/ASJ3L77CTJ3LUTFK01F.html?ref=newspicks

『■山口那津男・公明党代表

 消費税引き上げを先送りすべきだというような見方も一部では出ていますが、安倍政権の決めていることは来年4月の10%への引き上げ。これを法律で決めたのは、なかなか重いんですね。いま、学者や有識者から色々な意見を頂いていますけれど、経済的な観点で消費税率引き上げのマイナスの影響を指摘して、「やるべきではない」という声がある。

 しかし、10%への引き上げの決断は単に経済的な側面だけを見て決めたものではない。社会保障の将来に向けての安定財源をしっかり確保する。国債によって財源を賄い、財政が悪化するのを食い止める。そして長い目で財政を健全化するという大きな意義が社会保障と税の一体改革にはあった。その観点からどう判断するかというのが、いまの「国際金融経済分析会合」のなかでは明確には語られておりません。

 もう一つは、政治的な意思決定の重みです。安倍総理は一体改革の意義を踏まえつつも、8%(への引き上げ)の(影響の)重さを実感して10%を先送りして解散・総選挙をやった。法改正して来年4月から(10%を)実施する。そのための逆進性緩和として軽減税率を入れた。こうした重要な意思決定を安倍総理自身が進めてきたという経過があります。この政治的な意思決定を時々の色々な状況によって変えることが国民の信頼、納得、あるいは広く市場や国際社会の納得を得られるのかどうかということも、しっかり考える必要がある』



安倍政権が、消費税の増税を
 再延期するとの観測が強まっている

  それに関して、こともあろうに公明党
   山口代表がシッカリ増税せよ!と発破


消費増税三党合意。。正に
 財務省の操り人形の自公・民主の合意
  なので山口代表の言い分は納得出来なくも


しかし、支持母体創価学会員は
 それで良いのだろうか!?と違和感


それに、今度民進党で船出する
 際には幹部中心議員だと思われる
  細野豪志議員までが、こんなことを



ツイッターである

細野豪志
‏@hosono_54
山口代表の言う通り。前回の先送りは、野田政権の決断を覆すもの。再び先送りするとすれば、安倍総理は自らの判断を覆すことになる。

経済失政を認めるしかない。



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旧民主党。。新生民進党は
 野田佳彦だけではなかった!
枝野
  幹事長も軽減税率・議員定数削減に
   絡めてはいるが、三党合意違反だと


細野も同じ見解であり、むしろ連立与党
 公明党代表に賛同する有様なのである



「民進党」は政権交代の失敗から何を学んだのか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160318-00046382-jbpressz-bus_all&p=1

『民主党と維新の党が合流した新党は、まだ政策も決まっていないが、党名だけは世論調査で「民進党」と決まった。台湾の民進党は「民主進歩党」の略称だが、こっちは意味不明だ。ここに新党の「選挙互助会」としての性格がよく表れている』

『■ 「過剰なコンセンサス」で政治が行き詰まる

 憲法には、国会は「国権の最高機関」だと書かれているが、実際には国会に提出される法案の8割以上は内閣提出法案、つまり官僚の書いた法案だ。国会はそれをを事後承認するだけで、ほとんど修正もしない。

 法案を起案するのは各省庁の課長補佐で、それを課長が他官庁と調整し、「合議」(あいぎ)と呼ばれる各省折衝で反対がなければ、実質的に法案が決まる。

 これを局長や審議官が「族議員」に根回しし、ここで政治家の意見を取り入れて政務調査会の部会に出す。政調会で了解されると総務会で全員一致で決まり、そのまま閣議決定される。

 つまり実質的な審議は、与党の事前審査で行われているのだ。官僚にとってはこの事前審査が国会のようなもので、大幅な修正も廃案もありうるが、国会に提出した後は修正しない』


殆ど見るに値しない、御用ジャーナリスト
 の部類である池田信夫にして。。
日本の
  政治は、各省庁課長補佐が担当。。
   それを課長が他官庁と調整し
    それを局長・審議官が根回しして動く


と、有難くも認めているのであるから
 安倍政権の趨勢は官僚機構財務省が
  握り。。公明党と民進党が追随する構図


民進党よ。。旧民主党のまた旧維新の党の
 増税派を切ってから、野党共闘に合流せよ

  何度も言ってるように踏み絵を踏ませてから
   合流してくれ!今のまま来られたら困る!!


ノーベル賞教授、首相に「増税の時期ではない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00050063-yom-bus_all

『政府は16日午前、世界経済の動向を分析するため、安倍首相や閣僚が有識者と意見交換する「国際金融経済分析会合」の初会合を首相官邸で開いた。

 ノーベル経済学賞受賞者で米コロンビア大のジョセフ・スティグリッツ教授(73)は会合で、「消費増税は需要を増加させるものではない。現在は消費税を上げる時期ではない」と述べ、来年4月に予定される消費税率10%への引き上げに否定的な立場を表明した』



かねてより、増税見送り気運
 参院選があるからだが。。
これで
  安倍政権の増税延期流れが決定的


といわれている。。が、ここで考えるべき
 こんな内政干渉も無いのであり
  日本は独立国に非ず!に気付け!!




反増税派が続々来日!安倍首相の胸の内は、もう決まっている
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160319-00048231-gendaibiz-pol&p=1

『安倍晋三首相の肝いりでスタ-トした国際金融経済分析会合の第1回目が3月16日午前、首相官邸で開かれた。2017年4月から消費税率10%への引き上げの是非を判断するために世界的権威を含めた有識者から意見を聴取するためだ。

 同会合のメンバーは安倍首相、麻生太郎副総理・財務相、石原伸晃経済財政・再生相、菅義偉官房長官、岸田文雄外相、林幹雄経済産業相、加藤勝信一億総活躍相、黒田東彦日本銀行総裁である。

 初会合のゲストは2001年にノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授。同教授はクリントン政権下の1995年6月から97年2月まで大統領経済諮問委員長を務めた。ちなみにスティグリッツ教授の後任は、現在の米連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長である。

 その他、同教授は国連の国際通貨金融システム改革委員長を歴任、米ハーバード大学、英オックスフォード大学、英ケンブリッジ大学などから名誉博士号を授与されるなど、まさに「世界的権威」である。そのスティグリッツ教授が分析会合で「消費再増税はやるべきではない」と提言したのだ。

 17日に開催された第2回会合のゲストは、デール・ジョルゲンソン米ハーバード大学教授と岩田一政・日本経済研究センター理事長(元日銀副総裁)であった。全米経済協会会長を歴任したジョルゲンソン教授は、経済成長、情報工学、エネルギー・環境問題、そして税制のプロフェッショナルである。一方の岩田氏もまた黒田=日銀が導入したマイナス金利政策を支持し、消費再増税にも否定的である。

 2号前の本コラムで言及したポール・クルーグマン米プリンストン大学教授だが、21~22日に京都の野村別邸で開かれる中央銀行セミナーに出席するものの、安倍首相との日程調整ができないため出席しないとみられていた。ところが、15日になって急きょ分析会合出席の連絡があったのだ。22日夕首相官邸で、同教授を招き第3回会合が開かる。

 先のコラムでも指摘したが、同教授は一昨年11月6日に安倍首相と会談した時も消費増税反対の意見を伝え、その後の安倍首相の再増税15カ月先送り判断に繋がったとされる。クルーグマン教授は、実はスティグリッツ教授から多大な影響を受けているのである。

胸中では「増税再延期」を決めている
 「現在の世界経済、金融の情勢を分析し、対応策を協議する」という趣旨から、現下の低迷する原油価格などエネルギー関連の今後の見通しが重要なファクターとなるのでOECD(経済協力開発機構。本部パリ)のアンヘル・グリア事務総長(元メキシコ財務相・外相)や、IEA(国際エネルギー機関。本部パリ)のマリア・ファン・デル・フーフェン事務局長(前オランダ経済相)などを、4月下旬頃までに招請すべく日程調整を行っている。

 それにしても、である。国際金融経済分析会合に招いているゲストの人選でもハッキリしていることは、安倍首相は、実は胸中すでに消費増税の再延期を決断しているということだ』


歳川 隆雄はじめ御用ジャーナリスト
 や新聞・テレビの大マスコミがこぞって
  言い始めていること。。
それはまたもや

安倍総理が財務省の野望を打ち砕き
 増税延期を決断!という提灯報道である


大ウソもいい加減にしたまえ!
 としか言うことは無い!!安倍総理は
  前回解散時に、財務省注文通りに
   増税の景気条項撤廃宣言をしている
    いや、させられたというのが正しい!


財務省傀儡の総理が財務省を抑え
 野望を打ち砕くはずが無い、のが正解!


実は小生も述べたが、前回解散直前に
 同じようにノーベル賞学者クルーグマン氏
  を呼び、増税は望ましくないと進言させた



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≪消費税増税は大間違い!我々国民はココを絶対に理解しなければならない≫<民主主義国・先進国になれるかどうかの瀬戸際>【近年日本政治の大間違いは、消費税増税を許したこと】
  

財務省がひた隠す巨額資金
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150111-00041653-gendaibiz-pol


外務省出身佐藤優氏。。
 腰抜けどころか、財務省に魂売った
  ジャーナリスト、評論家の中では
   実に勇気あり。。非常に有難い記事だ


外為特会の資産は120兆円。。
 外為特会とは、外国為替資金特別会計


しかし、佐藤優氏にして。。これが限界か
 実は財務省が隠し。。出したがらない
  数字としては、他にもまだまだある訳だ


財務省出身の高橋洋一氏だ
 より信憑性も高くなってくるというもの


消費税増税は大間違いであり
 政府資産の売却。。それを実施
  でもどうにもならない!という場合
   に限り。。
国民に負担させる増税だ


小生、消費税。。直接税と間接税
 直間比率という点で消費税導入なら
  1989年の3%で良い、
ナンボ譲歩
   でも、1997年の5%までが限度だ


各国の消費税収が国税収入に占める割合
下記に各国の消費税(付加価値税)が国税収入に占める割合を示す。
データは、宮内豊編「図説 日本の税制 平成18年度版」より引用。
            消費税の標準税率 消費税(付加価値税)が国税収入に占める割合
フランス           19.6%             47.1%
ドイツ              19.0%             33.7%
イタリア             20.0% 27.5%
イギリス    17.5%(平成15年度当時) 23.7%(平成15年度実績額)
スウェーデン    25.0%(平成15年度当時) 22.1%(平成15年度実績額)
日本               4.0%(※)          20.7%

※日本の消費税率5%の内1%は地方消費税であるため、ここでは4%とする。
仮に5%が全て国税収入であった場合、日本の国税収入における消費税の
占める割合は24.6%に相当する(2007年(平成19年)度)。日本の一般会計
分の他、特別会計分を含む国税収入に占める「消費課税」(消費税+個別
間接税に関税、とん税等を含む)の割合は39.8%となる
(2013年(平成25年)度)
                 (ウィキペディアより)


日本の消費税率は決して低くない!

ただ。。佐藤優氏、高橋洋一氏にしても
 ここで、大きなウソをついているといえる


その財務省の野望を打ち砕いた
 安倍晋三首相という大ウソである




≪消費税増税が国際公約。。その財務省を抑えて再増税先送りした首相。。という二重のウソ≫<我々、平和ボケ&お人好し国民に様々な罠を仕掛けた安倍首相の解散>【消費税増税そのものを中止撤回せよ】


ノーベル経済学賞・クルーグマン教授の言う通り!「消費税10%」は、ただちに白紙撤回が正しい 急転直下!いざ年内総選挙へ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141126-00041193-gendaibiz-bus_all&p=1

『「今年4月に行われた1回目の消費増税で、せっかく上昇しようとしていた日本経済の
 勢いが失われそうになっています。いまここでさらに増税すると、完全に推進力が失
 われてしまう可能性があるのです。

 いったんそうなってしまえば、安倍総理が就任してからやってきたことがすべて振り出
 しに戻り、今と同じ状態にすることはほとんど不可能になるでしょう。だから絶対に増
 税してはいけません。とにかく、いま一番重要なことは、デフレを脱却して、安定した
 経済成長のもとインフレを起こすことなのです」

 本誌の取材に対して、こう語るのは、ノーベル経済学賞受賞者でプリンストン大学教
 授のポール・クルーグマン氏である。同氏は今月初めに来日した折、安倍総理と会談
 し、早い段階で追加の消費増税を行うことのリスクについて警告した。一部では、この
 会談こそが安倍総理に「再増税見送り→解散総選挙」を決意させるきっかけとも言わ
 れた』



グルーグマン教授の提言は
 米欧。。政府・金融筋からの
  間接的なメッセージであり
   消費増税への警告の可能性


小生、以前から述べているが
 消費税増税自体が全く大義無し

  大反対であり、三党合意?クソ食らえ
   増税法案そのものを廃案にすべし!

    と思っているのはいうまでもないこと


潮目が変わった!!
 消費税再増税先送り。。

  
しかし増税だけが、当初予定より
 1年半ずれ込み。。
軽減税率
  は増税から1年半後だったのが
   増税と同時実施に。。
オカシイ!

新聞業界が軽減税率適用
 要望は以前から知れ渡った話


つまり、公明党と大新聞が
 財務省に泣きついたということか


まだ、再増税先送り・解散総選挙は
 決まった話ではなく。。
小生、今でも
  再増税予定通り決行、解散・総選挙
   無し!!を少しだけ疑ってはいるが。。


ほんの2、3日前には、再増税先送り
 も無く。。予定通り再増税実施であり
  よって、解散総選挙も無い!という論調も


現に、この記事は昨日付けのものである
 それが全く以って先送り・解散総選挙一色に!

財務省が再増税先送り止む無し
 に転じたためなのである、と考える


もしや。。日本政府=財務省、官僚機構内で
 再増税見送りは既定路線なのかも知れない


そりゃ、そうだ!8%への増税から
 期間が経っていない上に、経済・景気
  悪影響もあちらこちらで囁かれる。。
   いや、その囁きすらも官製報道なのかも?


安倍首相に、再増税見送りの決定を
 させてみせて。。さすがは大総理だ!!
  プロパガンダに利用する目論見かも知れない


何しろ。。総理大臣の後任が居ないのだ
 そんな見え透いた扇動報道でも。。我々
  日本国民は今までにも何回も騙されてきた


米欧露戦後世界秩序。。米欧政府
 金融筋から、何らかのサインは出て
  いたのだろうか。。
実は出ていたのだ

政府・金融当局からではなく
 米国のノーベル経済学賞受賞の
  経済学者を通して、警告のサイン!!


米プリンストン大教授でノーベル賞
 米国非イデオロギー系のシンクタンク
  CFRの雑誌フォーリン・アフェアーズ
   にも寄稿したことでも知られる。。


そのクルーグマン教授からの助言
 実際はどうかはともかく。。日本の
  政府=財務省、首相はじめ議員政体
   いや、何よりもこの記事を見た日本の
    大新聞が一斉に走り出した可能性


そこで、である
 消費税再増税先送り・衆院解散
  総選挙となった場合。。野党は?


様々な要因があったとはいえ
 消費税再増税は”安倍首相の英断”
  で先送り!!という形で選挙になる
   与党政権にとっては最高の状況だ!


野党各党は、消費税増税推進の民主党や
 今の再増税は見送るべき、といいながら
  消費税増税自体には反対しない野党
   が殆どだという、お粗末極まりない状態


日本には民主主義など存在しない!

10%への再増税そのものを
 白紙撤回!!
小生。。8%への
  増税自体が間違いだったと考える



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またしても、スティグリッツ教授
 クルーグマン教授という米二大
  ノーベル賞学者の提言
を受けて
   安倍総理が決断、などという扇動


財務省はもうとっくに、増税したらヤバイ
 日本経済が崩壊したA級戦犯にされる
  ことを恐れている!
よって、安倍総理に
   抑えられ、という汚名も気にしない
    元々財務省は悪役とされ続けてきた


そんなことより、増税至上主義の
 財務省が増税延期止むなし!と判断
  するほど日本経済が危機的ということ!!

兵庫7区自民党衆議院議員
 山田賢司の
元秘書、野田哲範氏
  その怪死事件は神戸新聞が発端だ


神戸新聞の記事は、既に削除
 見ることが出来ない為、阿修羅より



報道されず 自民党・山田賢司議員の元秘書で半年前に内部告発をした野田哲範氏が練炭自殺か?外傷はないのに遺体の損傷が激しい
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/269.html

『11日午前11時15分ごろ、兵庫県西宮市久保町の路上で、駐車中の乗用車から煙が出ているのを通行人男性(63)が見つけ、110番した。


 西宮署の調べでは、後部座席にしちりんが置かれ、運転席で男性が死亡していた。外傷はなく、練炭自殺を図った可能性が高いという。遺体の損傷が激しく、同署は解剖を行い、人定の特定を急ぐ。


 捜査関係者によると、車内に残っていた免許証や、免許証の名義人が知人に送信したメールなどから、兵庫7区(西宮、芦屋市)選出の山田賢司衆議院議員の元秘書の男性(49)と見られるという。10日午後6時半ごろから行方が分からなくなり、家族が同署に相談していた。』



この事件について非常に詳しい
 ジャーナリスト今西憲之氏のブログ
  多くの人が引用し、小生も何度か。。


『いまにしのりゆき
 まいど!商売繁盛で笹もってこい』


山田賢司衆院議員秘書やった、野田哲範さんの死から1か月



『2016年03月14日
山田賢司衆院議員秘書やった、野田哲範さんの死から1か月
まいど、いまにしです。

前にも、ブログ、メルマガでも書いた、山田賢司衆院議員の元公設秘書、野田哲範さんの死。
亡くなられてから、1か月が経過した。

先だって、野田さんが亡くなったという、西宮市の現場に行って
手を合わせてきた。
「なんでこんなことで死んだんや。あんたホンマに自殺なんか」
「どうして、連絡をくれんかったん」
そんな思いでいっぱいやった。

野田さんの死については、FRIDAYや週刊文春などでも報じられ、広く知られるところとなった。
今、振り返っても、やっぱり疑問ばかりで、詰め切ることができないでいる。

2月10日夕方6時半に、野田さんと連絡がとれず捜索をとの届けが
警察に出されたという。
だが、同じ日の夜10時すぎに、野田さんの知人に
警察から
「野田さんが事件か事故に巻き込まれたかもしれないと、警察に連絡が
あった。ご家族に連絡が取りたい、電話番号を教えてください」
という内容の連絡があった。
その知人の携帯電話には、着信履歴が残っている。

また、野田さんが亡くなった場所、なぜか発表と実際の町名が違う。

練炭自殺で、態勢を崩して火鉢に七輪に顔を突っ込むなんてこと
あるのだろうか。
野田さんの自動車には、大量の酒があったそうだ。
それも野田さんが普段はあまり飲まないような酒の種類だ。
なぜなのか。
ブログもなぜか、山田氏の告発のことろだけが消えているという。
疑問ばかりがふくらむ…

今は、ご冥福をお祈りするばかりだ。』


野田哲範さんのブログ
 告発記事の削除部分は
  何方かが”魚拓”で保存
   していてくださっていたらしく
    今では広く出回っている。。

  
野田さんの顔面損傷状態は
 練炭に押し付けられていたから
  が、意識ある状態で出来るものでは


ここからも新たに、その死に
 様々な憶測が飛び交っている


それとは別に、
 むしろもっと深刻な疑惑


2月10日夕方6時半に、野田さんと連絡がとれず捜索をとの届けが
警察に出されたという。
だが、同じ日の夜10時すぎに、野田さんの知人に
警察から
「野田さんが事件か事故に巻き込まれたかもしれないと、警察に連絡が
あった。ご家族に連絡が取りたい、電話番号を教えてください」
という内容の連絡があった。
その知人の携帯電話には、着信履歴が残っている。


捜索願が出されて、3時間半
 警察を名乗る人物?から連絡を
  取りたい、電話番号を。。と知人に?


それ以上に深刻な事実
 ジャーナリスト今西憲之氏
  ならではの。。衝撃事実指摘!


野田さんが亡くなった場所、
  なぜか発表と実際の町名が違う


当初から、神戸新聞が西宮市久保町
 と報道。。他紙も他ブログもそれに追従

  その”久保町”が実際の町名ではない!?


他にも、不可思議な疑惑の
 箇所は数々ある訳であるが。。


今のところ、明らかになっている
 ことから。。どうやら、神戸新聞と
  その他追従の一部週刊誌・雑誌

大手紙は極めて残念ながら
 全く報道しようという姿勢すら


つまり日本の大手マスコミが
 何らかの圧力を受け、報道していない

  日本人特有の大手新聞・テレビさえ
   押さえれば広く知られることは無い


という情報周知のキモを知り尽くした
 為政者。。敢えてそう言っておこう、の手口


それが証拠に、捜査を受けての
 神戸新聞報道の野田さん遺体発見現場

  久保町にしてからが、実際の町名と違う

警察捜査、大手マスコミ。。いや神戸新聞
 までが何らかの圧力・”指導”を受けて。。


安倍晋三内閣などというちっぽけな
 存在ではない、日本政府が蠢いている・・。




<甘利氏>弁護士団体が刑事告発 あっせん利得容疑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000024-mai-soci

『甘利明前経済再生担当相(66)=1月に辞任=の現金授受問題で、弁護士でつくる「社会文化法律センター」が16日、甘利氏と元公設秘書にあっせん利得処罰法違反の疑いがあるとして、東京地検に告発状を出した。

告発状によると、都市再生機構(UR)との間で補償契約を巡るトラブルを抱えていた千葉県白井市の建設会社側から、甘利氏は2013年11月と14年2月に現金50万円ずつ計100万円を、元秘書は13年8月に500万円を受領し、同社が有利な契約を結べるようURに違法な口利きをした疑いがあるとしている。

 甘利氏は閣僚辞任を表明した記者会見で現金授受は認めたが、自身の口利き行為はなく、秘書については確認中と説明していた。UR側も甘利氏側からの違法な口利きを否定している。

 センター代表の宮里邦雄弁護士は記者会見して「金銭授受は客観的に明らかで、捜査機関により刑事責任が追及されるべきだ。秘書の責任だけでなく、甘利前大臣の共犯も問えると判断した」と説明した。

 甘利氏の事務所は「早期に解決していただくよう捜査に協力する」とのコメントを出した』




東京地検特捜部を含む
 元検察官の郷原信郎弁護士は
  ど真ん中のストライクと述べる。。




甘利問題なぜ動かず 弁護士・郷原信郎氏「検察の忖度」指摘
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176980

『「まさに絵に描いたようなあっせん利得」――。甘利明・前経済再生相をめぐるUR(都市再生機構)への“口利きワイロ疑惑”で、発覚当初からこう指摘した弁護士の郷原伸郎氏(61)。先月の衆院予算委の中央公聴会に公述人として出席した際も、あらためて「(あっせん利得処罰法の適用対象になる)ど真ん中のストライクに近い事案」と断じていた。東京地検特捜部を含む23年間の検事経験を踏まえた法律家の目に、今回の甘利問題はどう映っているのかを聞いた。

■「賄賂」系は公務の廉潔性を損ない悪質

――甘利疑惑はずっと「悪質」と指摘されていますね。

 甘利前大臣は大臣室で受け取った50万円を含め合計100万円の現金受領と、秘書が500万円の受領を認めています。現金を渡した建設業の元総務担当者の録音テープでも、“口利き”の際の面談や金銭授受の場面が記録されている。大臣が特定業者から相談や依頼を受けて対応し、現金を受領したのであれば前代未聞。辞任は当然です。

――国会議員をめぐる「政治とカネ」の問題はこれまでも散々、取り上げられてきました。今回の甘利問題が、それらと異なるのはどの部分でしょうか。公聴会では「政治とカネ」問題には3分類あると説明していましたが。

「政治とカネ」の問題は「政治資金の公開」系、「寄付制限」系、「賄賂」系の3つに大別できます。政治資金は通常、寄付やその使途が政治資金収支報告書で公開されている。政治家や政党の活動が政治資金によって不当な影響を受けていないかどうかを監視するためです。そこで、収支報告書の虚偽記載などが問われる。これが「政治資金の公開」系です。また、「寄付制限」系とは、寄付について、政治資金規正法で制限されている連続赤字会社や補助金受給企業からの寄付の有無や、量的制限に違反していないか、という問題です。ところが、「賄賂」系は、公務の廉潔性を損なう「犯罪行為」で、悪質極まりないものです。政治的公務員の職務の信頼性にも関わる問題であって、真相を解明した上で厳正な処罰が行われる必要があります。

――甘利前大臣のケースは、その「賄賂」系に当たると。

 詳しく言うと、ふつう、国会議員の場合、直接の職務権限は、議会の質問・表決だから、その対価として賄賂と認められるものの範囲は限られます。そのため、国会議員に収賄罪が適用される例は極めて少ないのです。そんな中で、むしろ、職務権限を背景に行われる、行政官庁への「口利き」で対価を受け取るケースが問題になり、「あっせん利得処罰法」が制定された経緯があるのです。その一方で、国民の負託を受けた国会議員が行政庁に働きかける行為はある意味、政治活動です。そこで「あっせん利得処罰法」によって政治活動そのものを萎縮させてはならない、となり、処罰対象の要件を絞ったのです。

――具体的にはどう厳格化したのでしょうか。

 例えば、予算の「策定」段階の行政庁への働きかけは、政治活動の自由が保障される必要性が高いと判断されている。一方、予算「執行」段階の「契約」は、適正かつ公平に行われるべきもので、ここに政治家が契約の相手方や契約内容に介入することは正当な政治活動とは言い難い。そこで、契約に関する行政庁への「あっせん」によって利得を得る行為を「口利き」とし、処罰の対象としたのです。

――「権限に基づく影響力の行使」も要件とされています。

「権限に基づく影響力」の典型は、法律・予算を多数決で成立させることに関して他の議員に働きかけを行い、意思を形成することです。与党議員であることや、党内で有力議員であることは影響力の大きさの要素であると言えるでしょう。

――その厳格なハードルに甘利疑惑は触れたのですね。

 あっせん利得処罰法は対象を「行政処分」と「契約」に関するものに限定した上、「権限に基づく影響力を行使」した場合――とした。つまり、政治活動を萎縮させないように配慮しつつ、悪質な行為を処罰するために「二重の絞り」をかけたのです。この点から見ると、今回、取り沙汰されているURとの補償交渉は「契約」に対するあっせんで、甘利前大臣の秘書は、お願いというレベルをはるかに超えて補償金額にまで介入し、その報酬として金銭や接待を受けていたと報じられている。さらに甘利氏は現職閣僚で、与党内でも大きな発言力を持っていた。つまり、「権限に基づく影響力」を発揮するのが十分可能な立場だったのは間違いないでしょう。まさに「ど真ん中のストライク」に近い事案と言えます。

動かない検察は政権の意向を忖度

――検察は早急に強制捜査して証拠を確保するべきですね。元秘書の身柄確保はもちろん、甘利前大臣の聴取も必要だと思うのですが、なぜ、動かないのでしょうか。

 おそらく検察は、政権側が「政治的影響があるから捜査してほしくない」と考えているのではないか――と忖度しているのでしょう。一極集中の政治権力の下で、官邸の意向に反することはしたくない、と考えているかもしれない。特捜部は検事個々の考えで動く組織ではありません。特捜部長、地検幹部、検察幹部がどう考えているのかということです。

――02~03年に長崎地検次席検事として自民党長崎県連の裏献金事件の捜査を指揮されました。当時は小泉政権で、やはり今と同様に「1強」でした。現場にプレッシャーはなかったのでしょうか。

 法務省や最高検などから強烈なプレッシャーがありました。容疑者の身柄を取ることに対し、なかなかゴーサインが出なかったり、些細なことに目を付けて当時の地検幹部の処分をチラつかせたり。しかし、当時の検事正が踏ん張ってくれた。先ほども言いましたが、今回の甘利問題も特捜部長、地検幹部がどこまで腹をくくれるのか、ということでしょう。

■元特捜弁護士のあり得ない調査方法

――甘利前大臣が調査を依頼した第三者委員会の「特捜部出身の弁護士」も雲隠れしたままです。

 第三者調査はふつう、依頼者本人と会って調査の趣旨や目的、範囲などを確認しながら進めるものです。しかし、甘利前大臣は弁護士と会っていないと説明している。(聞き取りしたのは)疑惑の当事者である甘利事務所の秘書のみで、これは不思議です。弁護士は一体、誰から調査を依頼され、誰と打ち合わせを行ったのでしょうか。少なくとも、特捜部でまともな仕事をした検事であれば、あり得ない調査方法です。

――自民党の山下貴司衆院議員は公聴会で、岐阜・美濃加茂市長の贈収賄事件(1審無罪、検察側控訴)で、「あっせん利得処罰法」を適用した検察と郷原さんが主任弁護士として争ったことを引き合いに出していた。

全く筋違いの話です。「あっせん利得処罰法」の「権限に基づく影響力」とは、与党内で影響力を持つ有力議員であることが大きな要素です。しかし、事件当時の美濃加茂市長は1人会派の単なる一議員です。議会で多数を占める政党に所属していたわけでもない。「権限に基づく影響力」を行使できたとは到底、考えられません。もともと、あっせん利得処罰法を適用するような案件ではない。与党の有力議員の甘利氏の問題とは全く異なるものです。

――いずれにしても、このままだと検察不信が募るばかりです。

 これほどの事件をやらないと、検察は何のためにあるのか、という話になるでしょう。国民不信は強まるばかりです』




実際、1月20日の週刊誌報道以来
 大手紙・テレビも報道し、
捜査はまだか
  とネットでは、今か今かと待ち望む声が


これで捜査しなければ、検察の信用も・・。


しかし、捜査しているという情報も
 中々漏れてこない状況が続いた

  その矢先での弁護士による告発

東京地検特捜部の捜査を促す形だ


あとは、東京地検特捜部が
 動くのを待つだけとなった訳だが


甘利明前大臣は、仮病とも揶揄ウワサ
 される中、
睡眠障害療養期間をさらに
  2ヶ月も延長し、時間稼ぎ・事件風化を
   目論む姿勢がありありと表われていた


今回の弁護士団体による刑事告発
 遅いとすら感じたし、当然なのである


自民党議員には、神戸地検・熊本地検
 等々刑事告発され、捜査が待たれる輩
  がひしめき、順番待ちの状態であるから


【ヤバイ】自殺した山田賢司議員の野田元秘書の暴露ブログ、金銭疑惑の告発記事が全て削除される!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10136.html

『↓削除された野田元秘書の暴露記事
☆魚拓 のだてつのり事務所ブログ
URL http://megalodon.jp/2016-0213-2244-21/ameblo.jp/fp-noda/entrylist.html
引用:
文書滞在交通費 私的流用!?
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(9)
やまだ賢司は保護司会の名簿流用で保護司会追放!
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司は所得税法違反!?
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司は自民党党則違反!?
2016年02月07日
いいね!(0)
やまだ賢司 政党支部から1000万円の献金?
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司候補者 選挙買収その2
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司公設第一秘書佐々木氏 公文書偽造・同行使容疑!?
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司選挙運動収支報告書不実記載
2016年02月06日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司候補者 選挙運動員買収
2016年02月06日
コメント(0) | いいね!(0)
任意売却相談
2016年01月31日
コメント(0) | いいね!(10)
:引用終了


☆また「自民2回生」…山田賢司議員の元秘書が練炭自殺か
URL http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175341
引用:
「練炭自殺の多くは傷みが少ないものですが、この事案は顔面の損傷が激しく、身元特定にてこずっている。15日にも司法解剖される予定です」(捜査事情通)

 不審が高まっているのは、野田氏が山田議員との間にトラブルを抱えていたからだ。野田氏は秘書退職後、15年4月投開票の西宮市議選に出馬して落選。7月発売の「週刊現代」で秘書時代に給料を毎月10万円ピンハネされたと実名告白していた。山田議員側は否定したが、野田氏は神戸地検に告訴状を提出。対立が深まっていた。
:引用終了                          』



あまりにも疑惑。。不審点。。謎が多い
 自民党当選2回山田賢司議員元秘書
  野田哲範氏の謎の自殺、殺人疑惑漂う


その中でも、小生。。今回改めて
 引っ掛かったのは、ここなのである


やまだ賢司 政党支部から1000万円の献金?




野田哲範氏ブログ告発記事より

やまだ賢司 政党支部から1000万円の献金?
http://archive.is/y8FHo#selection-397.0-397.22

『自民党の政党支部から1000万円の献金を受けてる?

なんで?

個人的に政党支部から1000万円を受け取るって意味がわからん。

選挙資金で献金を受けたなら選挙の収支報告書に記載しないといけないが
記載はまったくない。

山田さん、あんたはすごいよ!   』   



政党支部から1000万円もの献金?
 これはいったいどういうことなのか。。


この点に関連ある記事を検索
 したら、
何と。。年末から年始(一部は秋から)
  この2月、野田氏死亡直前にかけても、
自民
   政党支部から他の議員への献金が問題視!



自民またカネ醜聞 末松議員に1157万円の“出所不明金”発覚 2016年2月4日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174622

『今夏の参院選で改選を迎える自民党の末松信介議員(60・兵庫選挙区)に、巨額の“出所不明金疑惑”が発覚。「政治資金オンブズマン」共同代表の上脇博之・神戸学院大教授らでつくる市民グループが2日、政治資金規正法違反の疑いで神戸地検に告発状を送った。

 告発状によると、末松議員は2010年の参院選の「選挙運動に関する収支報告書」で、同年5月7日から7月23日の間に、自身が代表を務める政党支部から約1157万円の寄付を受けたと記載。ところが、政党支部の報告書には同時期に末松議員への寄付は記載されていない。そればかりか、政党支部の「収入総額」から「支出総額」を差し引くと、約850万円しか残らない。とても1000万円以上の資金を出す余裕はないのだ。

 告発状は末松議員の政党支部の不可解な支出も指摘している。10~14年に「三田学園同窓会」や「高砂葡萄酒倶楽部」「明石ヨットクラブ」などに「会費」として計10回、18万4800円を支払っているのだ。“同好会”の会費まで選挙資金を使っているなんてフザケた話だ。末松事務所に「疑惑」について問い合わせると、こう答えた。

「1157万円は、末松本人が自己資金として支出した資金を誤って政党支部からの支出と記載した。会費の件は、事実関係を確認中」

 そもそも末松議員の政治資金のズサン管理は今に始まった話じゃない。04年の参院選の際も、選挙費用に使った1600万円のうち800万円を政治資金として届け出なかった。当時もやはり「自己資金」と言い訳していた。告発した上脇教授はこう言う。

「1157万円もの大金を一体どうやって用意したのでしょう。あくまで『自己資金』というのなら、通帳などの証拠を示すべきです。(同好会の)会費については、事務所関係者の誰かが入会する必要があったのかもしれない。それならば、当人が自腹を切るのは当たり前で、政治資金で処理すべきものではありません」

 こんな“怪しい”人物に再びバッジをつけさせてはいけない』



兵庫県選挙区の参院議員
 末松信介議員。。
政党支部から
  約1157万円の寄付を受け


「三田学園同窓会」や「高砂葡萄酒倶楽部」
  「明石ヨットクラブ」
などに「会費」として
   計10回、18万4800円を支払っている


山田賢司議員とソックリの案件
 しかも末松議員は「政治資金オン
  ブズマン」共同代表の大学教授から
   神戸地検に告発されているのである


他にはこういう議員はいるのだろうか



落選運動2号!自民・松村参院議員、3,500万円寄付不記載~市民団体が告発 2016年01月22日
http://www.data-max.co.jp/280122_ymh_1/

『自民党の松村祥史参院議員(熊本選挙区)が、2010年参院選の選挙資金で、自身が代表を務める政党支部から合計3,500万円の寄付を受けたと熊本県選挙管理委員会に届けていながら、政党支部の政治資金収支報告書に同寄付が1円も記載されていないことがわかった。市民団体が1月21日、熊本地検に政治資金規正法違反などの罪で刑事告発状を送付した。

 告発したのは、安保法賛成議員の落選を目的に結成された市民団体「安保関連法賛成議員の落選運動を支援する弁護士・研究者の会」(落選運動を支援する会)。呼びかけ人の上脇博之・神戸学院大教授ら12人が告発人に加わった。

 2010年参院選で松村氏の選挙議員の選挙運動に関する収支報告書には、政党支部(自由民主党熊本県参議院選挙区第1支部)から、1,000万円、500万円、2,000万円の3回に渡って合計3,500万円の寄付を受けたと記載されている。しかし政党支部の同年の政治資金収支報告書には、松村氏に寄付した記載がなく、収入約4,700万円に対し、人件費や事務所費などの経常経費約3,500万円など合計約4,000万円が支出されたことになっていて、当時、3,500万円を寄付できる残高がない。
 告発状は、選挙運動収支報告書の記載が事実ならば、政治資金収支報告書の不記載(政治資金規正法違反)だとしている。

 「落選運動を支援する会」の上脇博之・神戸学院大教授は「3,500万円もの大金が出所不明な資金によって調達されて、選挙運動を行ったことになり、選挙資金の透明性から見て悪質だと判断した」と指摘する。

 告発状では、3,500万円の出所不明の資金のほかに、政党支部が2010年~14年にかけて、会費名目で、東部地区ミニバレーボールや免田ライオンズクラブ事務局などに対し8件合計26万5,000円を支出したのは、選挙区内の者への寄付を禁じた公職選挙法などに違反する(一部は時効)として、刑事告発した』



自民党松村祥史参院議員(熊本選挙区)
 これも山田賢司議員とソックリの案件だ!

熊本地検に政治資金規正法違反
 などの罪で刑事告発状送付された


自民党。。兵庫県だけでなく
 九州熊本の参院議員までもが。。



自民支部へ企業献金集中 前年比7億6000万円増  2015年12月6日

『自民党の衆参両院議員が代表を務める政党支部への企業・団体献金が2014年は前年比で7億6000万円増の35億9000万円に上り、他党を含めた政党支部全体の85%超を占めたことが5日、共同通信の集計で分かった。先に総務省が公表した自民党の政治資金団体「国民政治協会」(国政協)の企業・団体献金収入(22億1000万円)の1・6倍に当たる。党中央レベルだけでなく、支部に対しても企業側が自民党に献金を集中させた実態が浮き彫りとなった。

 経団連による会員企業・団体への政治献金の呼び掛け再開が後押ししたとみられる』



国民政治協会というのは
 自民党の政治資金団体であり
  企業からの政治献金の弁の役割


党本部だけでなく、政党支部へも
  企業団体献金が爆発的に伸びたこと
   が既に取り上げられ記事になっていた



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

≪《山田賢司議員元秘書謎の自殺》はじめ1つの内閣で、続々と疑惑の死者。。異常な安倍晋三政権≫<次の選挙で負けるさ、とタカを括っては絶対にダメ>【民主主義国なら、ネットを駆使して徹底究明を!!】


これは冗談でもパロディでも何でもない
 兵庫7区選出の自民党衆議院議員
  山田賢司の元秘書が謎の自殺を遂げた


そもそも、このニュースは2月前半のこと
 11日というから、2週間少し前の”事件”



衆院議員の元秘書と確認 車内遺体 西宮
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160215-00000003-kobenext-l28

『兵庫県西宮市久保町の路上に止まっていた乗用車内で、11日午前に見つかった男性遺体は、西宮署の調べで14日、山田賢司衆院議員(兵庫7区、自民)の元秘書で西宮市満池谷町の会社員野田哲範さん(49)と判明した。

 同署によると、死因は一酸化炭素中毒で、車内の後部座席にしちりんが置かれており、野田さんは運転席から倒れ込むようにして、しちりんの上に覆いかぶさっていたという。家族や友人宛てに遺書と思われるメモが残されており、同署は自殺とみている。

 野田さんは2013年2月に山田議員の公設第2秘書になり、同4月~14年9月には第1秘書を務めた。昨年4月には西宮市議選に立候補したが落選。同7月、秘書時代に給与の返還を山田議員に指示されていたなどとして、強要容疑で神戸地検に告訴状を提出していた』



野田哲範元秘書が、山田衆院議員を
 相手に地検に告訴状を提出していた


それで自殺というのが不思議
 発見まで僅かな時間しか経って
  いないにも拘らず、人物特定も
   不可能なほど顔面損傷が激しく。。




安倍チルドレン議員の元秘書“自殺”に直前取材した記者が「議員を刑事告訴する準備していたのに自殺は不可解」
http://lite-ra.com/2016/02/post-1989.html


小生も、何度か取り上げた事件
 あまりにも不自然不思議怪しい!!



≪安倍総理による舵取り、などと騙されるのもいい加減に≫<大手紙で全く報道されない山田賢司議員秘書自殺>【中堅若手だけの《水膨れ政党安倍自民》を倒せない野党への不満】


衆院議員の元男性秘書 練炭自殺か 西宮の路上
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201602/0008799258.shtml


きっかけは神戸新聞の報道だった
 自民党山田賢司衆議院議員の元秘書
  野田哲範氏が練炭自殺遺体で発見され


行方不明から、遺体発見まで僅かな時間
 しか経っていないのに、人物特定できないほど
  顔面損傷が激しく、しかも外傷は無いなど。。

   近頃、自民党安倍内閣に連続勃発の醜聞
    スキャンダルに、またもや”偽装自殺か!”
     これが、ネット界飛び付いた原因だろう。。


何しろ、山田衆院議員。。小生全く知らなかった
 のであるが、色々物議醸すネトウヨ議員として
  一部ではいやかなりの人々に知られる問題議員

   コイツならやりかねないスキャンダル確実!!
    ということに違いなく、小生も同じ気持ちだ


それと、当初から神戸新聞のみ報道
 大手紙が全くスルーしているように見えた

  これが、政権から圧力が勝っているのでは?
   疑惑と勘繰りの思惑に一気に火がついたのだ


山田議員側と野田秘書側が実は。。
 給料ピンハネ、毎月10万円戻させられていた

  ということで、野田秘書が実名告発しており
   刑事告訴もしており、逮捕の可能性も!

    ということで”消された”のではないか、と
     疑いを持たれても仕方がない、問題議員


野田秘書が本当に自殺だったのか
 いや、一部で「しちろんに覆い被さり」とか
  「しちりんに頭突っ込んだ状態で発見」とか
   ならば自殺で片づけられる可能性もある

    
しかし、揉めていた。。このスキャンダルが
 山田議員に激烈な、いや命とりのダメージ
  なら、悪名高い山田に消されても不思議はない

   こういう面持ちがネット界に蠢いているのも確実


ただ。。政治ウォッチャーの間に
 決して強くない、中堅若手議員ばかりの
  水膨れ安倍自民党に勝てない野党への
   鬱憤も手伝い、
すわスキャンダルか!!

また、同時に隠蔽体質の大新聞
 テレビの大手マスコミへの不満も

  そして当選2回という安倍自民水膨れ
   以降の若手議員にスキャンダル連続勃発


山田賢司のスキャンダルは全く
 終わっていないのは勿論である
  やはり”謀殺だった”という可能性も


しかし、それにもまして。。大マスコミの
 隠蔽体質、日本政府=省庁が操る
  国会議員政権与党べったりの体質
   これは本当に目に余るものがある!


それ以上に、新聞・テレビしか見ていない
 一般世論。。大マスコミが報道していない
  から無理も無い部分もあるが、そうで
   なくとも、あまりに騙され易いいや信じ
    易い暗愚ぶりには、みていて腹が立つ


安倍総理による政治主導。。与野党の
 政党政治が成立しているなどと。。
  騙されるのにもほどがある!というもの。。


山田賢司議員元秘書野田氏
 練炭に頭を突っ込んでいたから
  顔面損傷が激しく。。
なのは当然か

小生、当初納得しそうになった
 が、睡眠薬使用にしても。。練炭に
  ウマく命中させて頭をを突っ込める
   だろうか。。意識あれば尚更無理だ


加えて、何と言っても野田元秘書のブログ
 記事。。山田議員にとって不都合な記事が
  根こそぎ削除されていたというから怪しい!


第三者の介入なしには起こり得ない

幸い魚拓といって。。キッチリその部分を
 残して保管してくれている人がいるらしい


安倍政権。。安倍チルドレンといわれる
 山田議員スキャンダルそして盟友甘利
  前大臣のUR疑獄事件でも謎の死者が



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かに人ひとりの死は重い
 亡くなっているのに、疑惑の自殺
  なのに、大手紙の記事にならない


我々は、この点にむしろ逆に
 翻弄されてしまっていたかも知れない


全国の自民党議員関連で問題視
 され、しかも刑事告発される問題案件


それを含んでなお、秘書の給料ピンハネ
 元秘書ブログの告発記事が削除され
  そして、当の元秘書が疑惑の死を遂げ
   それでいて、大手メディアが取り上げない


これは何かあるのではないか!
 政治とカネなどというよりももっと
  重大な事柄の隠蔽が行われている
   のではないのか!!という疑いが・・・。
【ヤバイ】自殺した山田賢司議員の野田元秘書の暴露ブログ、金銭疑惑の告発記事が全て削除される!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10136.html

『↓削除された野田元秘書の暴露記事
☆魚拓 のだてつのり事務所ブログ
URL http://megalodon.jp/2016-0213-2244-21/ameblo.jp/fp-noda/entrylist.html
引用:
文書滞在交通費 私的流用!?
2016年02月07日
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やまだ賢司は保護司会の名簿流用で保護司会追放!
2016年02月07日
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やまだ賢司は所得税法違反!?
2016年02月07日
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やまだ賢司は自民党党則違反!?
2016年02月07日
いいね!(0)
やまだ賢司 政党支部から1000万円の献金?
2016年02月07日
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やまだ賢司候補者 選挙買収その2
2016年02月07日
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やまだ賢司公設第一秘書佐々木氏 公文書偽造・同行使容疑!?
2016年02月07日
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やまだ賢司選挙運動収支報告書不実記載
2016年02月06日
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やまだ賢司候補者 選挙運動員買収
2016年02月06日
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任意売却相談
2016年01月31日
コメント(0) | いいね!(10)
:引用終了


☆また「自民2回生」…山田賢司議員の元秘書が練炭自殺か
URL http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175341
引用:
「練炭自殺の多くは傷みが少ないものですが、この事案は顔面の損傷が激しく、身元特定にてこずっている。15日にも司法解剖される予定です」(捜査事情通)

 不審が高まっているのは、野田氏が山田議員との間にトラブルを抱えていたからだ。野田氏は秘書退職後、15年4月投開票の西宮市議選に出馬して落選。7月発売の「週刊現代」で秘書時代に給料を毎月10万円ピンハネされたと実名告白していた。山田議員側は否定したが、野田氏は神戸地検に告訴状を提出。対立が深まっていた。
:引用終了                          』



あまりにも疑惑。。不審点。。謎が多い
 自民党当選2回山田賢司議員元秘書
  野田哲範氏の謎の自殺、殺人疑惑漂う


その中でも、小生。。今回改めて
 引っ掛かったのは、ここなのである


やまだ賢司 政党支部から1000万円の献金?




野田哲範氏ブログ告発記事より

やまだ賢司 政党支部から1000万円の献金?
http://archive.is/y8FHo#selection-397.0-397.22

『自民党の政党支部から1000万円の献金を受けてる?

なんで?

個人的に政党支部から1000万円を受け取るって意味がわからん。

選挙資金で献金を受けたなら選挙の収支報告書に記載しないといけないが
記載はまったくない。

山田さん、あんたはすごいよ!   』   



政党支部から1000万円もの献金?
 これはいったいどういうことなのか。。


この点に関連ある記事を検索
 したら、
何と。。年末から年始(一部は秋から)
  この2月、野田氏死亡直前にかけても、
自民
   政党支部から他の議員への献金が問題視!



自民またカネ醜聞 末松議員に1157万円の“出所不明金”発覚 2016年2月4日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174622

『今夏の参院選で改選を迎える自民党の末松信介議員(60・兵庫選挙区)に、巨額の“出所不明金疑惑”が発覚。「政治資金オンブズマン」共同代表の上脇博之・神戸学院大教授らでつくる市民グループが2日、政治資金規正法違反の疑いで神戸地検に告発状を送った。

 告発状によると、末松議員は2010年の参院選の「選挙運動に関する収支報告書」で、同年5月7日から7月23日の間に、自身が代表を務める政党支部から約1157万円の寄付を受けたと記載。ところが、政党支部の報告書には同時期に末松議員への寄付は記載されていない。そればかりか、政党支部の「収入総額」から「支出総額」を差し引くと、約850万円しか残らない。とても1000万円以上の資金を出す余裕はないのだ。

 告発状は末松議員の政党支部の不可解な支出も指摘している。10~14年に「三田学園同窓会」や「高砂葡萄酒倶楽部」「明石ヨットクラブ」などに「会費」として計10回、18万4800円を支払っているのだ。“同好会”の会費まで選挙資金を使っているなんてフザケた話だ。末松事務所に「疑惑」について問い合わせると、こう答えた。

「1157万円は、末松本人が自己資金として支出した資金を誤って政党支部からの支出と記載した。会費の件は、事実関係を確認中」

 そもそも末松議員の政治資金のズサン管理は今に始まった話じゃない。04年の参院選の際も、選挙費用に使った1600万円のうち800万円を政治資金として届け出なかった。当時もやはり「自己資金」と言い訳していた。告発した上脇教授はこう言う。

「1157万円もの大金を一体どうやって用意したのでしょう。あくまで『自己資金』というのなら、通帳などの証拠を示すべきです。(同好会の)会費については、事務所関係者の誰かが入会する必要があったのかもしれない。それならば、当人が自腹を切るのは当たり前で、政治資金で処理すべきものではありません」

 こんな“怪しい”人物に再びバッジをつけさせてはいけない』



兵庫県選挙区の参院議員
 末松信介議員。。
政党支部から
  約1157万円の寄付を受け


「三田学園同窓会」や「高砂葡萄酒倶楽部」
  「明石ヨットクラブ」
などに「会費」として
   計10回、18万4800円を支払っている


山田賢司議員とソックリの案件
 しかも末松議員は「政治資金オン
  ブズマン」共同代表の大学教授から
   神戸地検に告発されているのである


他にはこういう議員はいるのだろうか



落選運動2号!自民・松村参院議員、3,500万円寄付不記載~市民団体が告発 2016年01月22日
http://www.data-max.co.jp/280122_ymh_1/

『自民党の松村祥史参院議員(熊本選挙区)が、2010年参院選の選挙資金で、自身が代表を務める政党支部から合計3,500万円の寄付を受けたと熊本県選挙管理委員会に届けていながら、政党支部の政治資金収支報告書に同寄付が1円も記載されていないことがわかった。市民団体が1月21日、熊本地検に政治資金規正法違反などの罪で刑事告発状を送付した。

 告発したのは、安保法賛成議員の落選を目的に結成された市民団体「安保関連法賛成議員の落選運動を支援する弁護士・研究者の会」(落選運動を支援する会)。呼びかけ人の上脇博之・神戸学院大教授ら12人が告発人に加わった。

 2010年参院選で松村氏の選挙議員の選挙運動に関する収支報告書には、政党支部(自由民主党熊本県参議院選挙区第1支部)から、1,000万円、500万円、2,000万円の3回に渡って合計3,500万円の寄付を受けたと記載されている。しかし政党支部の同年の政治資金収支報告書には、松村氏に寄付した記載がなく、収入約4,700万円に対し、人件費や事務所費などの経常経費約3,500万円など合計約4,000万円が支出されたことになっていて、当時、3,500万円を寄付できる残高がない。
 告発状は、選挙運動収支報告書の記載が事実ならば、政治資金収支報告書の不記載(政治資金規正法違反)だとしている。

 「落選運動を支援する会」の上脇博之・神戸学院大教授は「3,500万円もの大金が出所不明な資金によって調達されて、選挙運動を行ったことになり、選挙資金の透明性から見て悪質だと判断した」と指摘する。

 告発状では、3,500万円の出所不明の資金のほかに、政党支部が2010年~14年にかけて、会費名目で、東部地区ミニバレーボールや免田ライオンズクラブ事務局などに対し8件合計26万5,000円を支出したのは、選挙区内の者への寄付を禁じた公職選挙法などに違反する(一部は時効)として、刑事告発した』



自民党松村祥史参院議員(熊本選挙区)
 これも山田賢司議員とソックリの案件だ!

熊本地検に政治資金規正法違反
 などの罪で刑事告発状送付された


自民党。。兵庫県だけでなく
 九州熊本の参院議員までもが。。



自民支部へ企業献金集中 前年比7億6000万円増  2015年12月6日

『自民党の衆参両院議員が代表を務める政党支部への企業・団体献金が2014年は前年比で7億6000万円増の35億9000万円に上り、他党を含めた政党支部全体の85%超を占めたことが5日、共同通信の集計で分かった。先に総務省が公表した自民党の政治資金団体「国民政治協会」(国政協)の企業・団体献金収入(22億1000万円)の1・6倍に当たる。党中央レベルだけでなく、支部に対しても企業側が自民党に献金を集中させた実態が浮き彫りとなった。

 経団連による会員企業・団体への政治献金の呼び掛け再開が後押ししたとみられる』



国民政治協会というのは
 自民党の政治資金団体であり
  企業からの政治献金の弁の役割


党本部だけでなく、政党支部へも
  企業団体献金が爆発的に伸びたこと
   が既に取り上げられ記事になっていた



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≪《山田賢司議員元秘書謎の自殺》はじめ1つの内閣で、続々と疑惑の死者。。異常な安倍晋三政権≫<次の選挙で負けるさ、とタカを括っては絶対にダメ>【民主主義国なら、ネットを駆使して徹底究明を!!】


これは冗談でもパロディでも何でもない
 兵庫7区選出の自民党衆議院議員
  山田賢司の元秘書が謎の自殺を遂げた


そもそも、このニュースは2月前半のこと
 11日というから、2週間少し前の”事件”



衆院議員の元秘書と確認 車内遺体 西宮
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160215-00000003-kobenext-l28

『兵庫県西宮市久保町の路上に止まっていた乗用車内で、11日午前に見つかった男性遺体は、西宮署の調べで14日、山田賢司衆院議員(兵庫7区、自民)の元秘書で西宮市満池谷町の会社員野田哲範さん(49)と判明した。

 同署によると、死因は一酸化炭素中毒で、車内の後部座席にしちりんが置かれており、野田さんは運転席から倒れ込むようにして、しちりんの上に覆いかぶさっていたという。家族や友人宛てに遺書と思われるメモが残されており、同署は自殺とみている。

 野田さんは2013年2月に山田議員の公設第2秘書になり、同4月~14年9月には第1秘書を務めた。昨年4月には西宮市議選に立候補したが落選。同7月、秘書時代に給与の返還を山田議員に指示されていたなどとして、強要容疑で神戸地検に告訴状を提出していた』



野田哲範元秘書が、山田衆院議員を
 相手に地検に告訴状を提出していた


それで自殺というのが不思議
 発見まで僅かな時間しか経って
  いないにも拘らず、人物特定も
   不可能なほど顔面損傷が激しく。。




安倍チルドレン議員の元秘書“自殺”に直前取材した記者が「議員を刑事告訴する準備していたのに自殺は不可解」
http://lite-ra.com/2016/02/post-1989.html


小生も、何度か取り上げた事件
 あまりにも不自然不思議怪しい!!



≪安倍総理による舵取り、などと騙されるのもいい加減に≫<大手紙で全く報道されない山田賢司議員秘書自殺>【中堅若手だけの《水膨れ政党安倍自民》を倒せない野党への不満】


衆院議員の元男性秘書 練炭自殺か 西宮の路上
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201602/0008799258.shtml


きっかけは神戸新聞の報道だった
 自民党山田賢司衆議院議員の元秘書
  野田哲範氏が練炭自殺遺体で発見され


行方不明から、遺体発見まで僅かな時間
 しか経っていないのに、人物特定できないほど
  顔面損傷が激しく、しかも外傷は無いなど。。

   近頃、自民党安倍内閣に連続勃発の醜聞
    スキャンダルに、またもや”偽装自殺か!”
     これが、ネット界飛び付いた原因だろう。。


何しろ、山田衆院議員。。小生全く知らなかった
 のであるが、色々物議醸すネトウヨ議員として
  一部ではいやかなりの人々に知られる問題議員

   コイツならやりかねないスキャンダル確実!!
    ということに違いなく、小生も同じ気持ちだ


それと、当初から神戸新聞のみ報道
 大手紙が全くスルーしているように見えた

  これが、政権から圧力が勝っているのでは?
   疑惑と勘繰りの思惑に一気に火がついたのだ


山田議員側と野田秘書側が実は。。
 給料ピンハネ、毎月10万円戻させられていた

  ということで、野田秘書が実名告発しており
   刑事告訴もしており、逮捕の可能性も!

    ということで”消された”のではないか、と
     疑いを持たれても仕方がない、問題議員


野田秘書が本当に自殺だったのか
 いや、一部で「しちろんに覆い被さり」とか
  「しちりんに頭突っ込んだ状態で発見」とか
   ならば自殺で片づけられる可能性もある

    
しかし、揉めていた。。このスキャンダルが
 山田議員に激烈な、いや命とりのダメージ
  なら、悪名高い山田に消されても不思議はない

   こういう面持ちがネット界に蠢いているのも確実


ただ。。政治ウォッチャーの間に
 決して強くない、中堅若手議員ばかりの
  水膨れ安倍自民党に勝てない野党への
   鬱憤も手伝い、
すわスキャンダルか!!

また、同時に隠蔽体質の大新聞
 テレビの大手マスコミへの不満も

  そして当選2回という安倍自民水膨れ
   以降の若手議員にスキャンダル連続勃発


山田賢司のスキャンダルは全く
 終わっていないのは勿論である
  やはり”謀殺だった”という可能性も


しかし、それにもまして。。大マスコミの
 隠蔽体質、日本政府=省庁が操る
  国会議員政権与党べったりの体質
   これは本当に目に余るものがある!


それ以上に、新聞・テレビしか見ていない
 一般世論。。大マスコミが報道していない
  から無理も無い部分もあるが、そうで
   なくとも、あまりに騙され易いいや信じ
    易い暗愚ぶりには、みていて腹が立つ


安倍総理による政治主導。。与野党の
 政党政治が成立しているなどと。。
  騙されるのにもほどがある!というもの。。


山田賢司議員元秘書野田氏
 練炭に頭を突っ込んでいたから
  顔面損傷が激しく。。
なのは当然か

小生、当初納得しそうになった
 が、睡眠薬使用にしても。。練炭に
  ウマく命中させて頭をを突っ込める
   だろうか。。意識あれば尚更無理だ


加えて、何と言っても野田元秘書のブログ
 記事。。山田議員にとって不都合な記事が
  根こそぎ削除されていたというから怪しい!


第三者の介入なしには起こり得ない

幸い魚拓といって。。キッチリその部分を
 残して保管してくれている人がいるらしい


安倍政権。。安倍チルドレンといわれる
 山田議員スキャンダルそして盟友甘利
  前大臣のUR疑獄事件でも謎の死者が



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確かに人ひとりの死は重い
 亡くなっているのに、疑惑の自殺
  なのに、大手紙の記事にならない


我々は、この点にむしろ逆に
 翻弄されてしまっていたかも知れない


全国の自民党議員関連で問題視
 され、しかも刑事告発される問題案件


それを含んでなお、秘書の給料ピンハネ
 元秘書ブログの告発記事が削除され
  そして、当の元秘書が疑惑の死を遂げ
   それでいて、大手メディアが取り上げない


これは何かあるのではないか!
 政治とカネなどというよりももっと
  重大な事柄の隠蔽が行われている
   のではないのか!!という疑いが・・・。


甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html

『2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故の刑事責任を問うため、2月29日に検察審査会が旧東電役員の勝俣恒久氏(75)ら3人を、業務上過失致死傷罪で強制起訴に踏み切った。

 東京地裁での裁判の争点は、被告である東電役員が「原発事故を予測できたか」だ。事故が予測不能と証明されれば、刑事責任は問われず、3人は無罪になる可能性があるということだ。

 しかし、今を去ること10年前、大震災による原発事故の被害予測が第一次安倍内閣で質疑されていた。共産党の吉井英勝氏が作成した「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」(以下、質問主意書)だ。
 吉井氏はこれを2006年12月13日に国会へ提出、国会質疑に使った。

 吉井氏は安倍首相に「原発運転中に冷却不十分となると燃料棒が破損した場合、放射能汚染の規模がどのようなものになるのかを評価しているのか」など、実際に11年の東日本大震災直後に起きた福島原発事故を予測した質問を投げかけている。
 その時、安倍首相は原発行政の最高責任者として、「経済産業省としては、お尋ねの評価は行っておらず、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである」と答えている。

 しかし、福島原発事故では津波と地震被害により、全電源喪失という事態を招いた。それにより、原子炉内部や核燃料プールへの送水ができなくなり、核燃料の溶融が発生し、これを冷却するために水や空気の重大な放射線汚染被害を引き起こした。それは今もなお継続されており、終息の目処はたってはいない。
 
 この時の国会に原発行政の責任者がもう一人座っていた。それは当時経産大臣だった甘利明氏である。

 甘利氏は今年1月末に建設業者から工事の口利きの見返りとして計100万円を2回にわたって大臣室で受け取っていたことを認め、経済再生担当大臣を辞任した。そして野党のさらなる追及を避けるかのように、「睡眠障害」の診断書を衆院議院運営委員会理事会に提出し、国会から姿を消した』



裁判官から「原発事故の責任は誰に
 ありますか?」と 聞かれ、「げ、原発事故の
  責任は、自民党にあります……」と蚊の鳴く
   ような声で答える甘利明氏。この時も傍聴席
    の失笑を買っていた
・・・重要証言である

が、他にもっと重要な発言をしていた




『原発スラップ訴訟


 そんな甘利氏が以前、テレビ東京と同局の報道記者3名を相手取り、名誉毀損で裁判を起こしていた事実はあまり知られていない。これは、11年6月18日に放送されたテレ東の報道番組『田勢康弘の週刊ニュース新書』(以下、『週刊ニュース新書』)に対してで、甘利氏のいう名誉毀損とは、「取材拒否したことの象徴として空席になった自分の椅子を映した」ことなのだ。

しかも取材拒否の原因は「経産大臣だった時の原発事故安全管理の怠り、を問われたこと」だ。つまり、この裁判は政治家が法の力を借りて報道機関への口封じを目的とした「原発スラップ訴訟」だったのだ。

 12年8月28日に東京地裁で行われた証人尋問で、甘利氏のとんでもない暴言が暴露された。
 テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
 政治家が堂々と報道機関を訴えたこの裁判の発端はなんなのか――。

取材拒否の空席を映したら名誉毀損


 原発事故の記憶も生々しい11年の6月、『週刊ニュース新書』で原発事故問題を取り上げる企画が持ち上がった。「東日本大震災による原発事故後、政治家が事故が起きるまでにどのような安全対策を行ってきたのか?」という「原発と政治家」を検証するのが目的だ。そこでA記者は、自民党の有力な原発推進派で第一次安倍内閣の経済産業大臣を二期務めた甘利明氏に対して取材を試みた。

 A記者は吉井氏が作成した「質問主意書」を示して「今後の原発政策のあるべき姿」を質問し、津波被害の想定に誤りがあったのではないかという問題について取材を進め、「それまで津波に備えよという指摘はなかった」と答えた甘利氏はA記者から「指摘はされていた」と切り返され、それを認めるとその後言葉に詰まり、隣室に姿を消した。取材をボイコットしたのである。

 隣室に呼ばれたA記者は甘利氏から「取材の録音テープを消せ、番組を放送するな」と言われ膠着。仕方なく番組は甘利氏が取材を拒否したことの象徴として「取材は中断となりました」とナレーションを入れ「空席」を映した。これが甘利氏がテレビ東京とA記者を含む番組関係者を訴えた理由だ。
 この番組は11年6月18日、『震災100日 政治は何をしているか』と『原発と自民党 その功罪』をテーマとして放送された。甘利氏は「空席」が映されたのを見て激怒。「名誉毀損だ、訂正放送を入れろ」とテレビ東京にねじ込んだ。これを受けて『週刊ニュース新書』は翌週25日の放送で甘利氏に謝罪した。アナウンサーが「甘利明氏にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と深々頭を下げた。だが、事はこれで済まなかった。
これがスラップ訴訟の始まりだったのである。

 甘利氏は11年6月末、テレビ東京と番組の取材記者、キャスター、プロデューサーを名誉毀損で提訴した。損害賠償請求金額は合計1100万円だった。


「大臣なんて細かいことなんてわかるはずない」(太字・文字色つけは筆者)


 この裁判で明かされた甘利氏の暴言の数々を見てみよう。いずれも、A記者に「取材は認めない、テープを消せ」と問答になった時の台詞だ。

「これは私を陥れるための取材だ。放送は認めない」
「とにかく暗がりでよくわからない上にうろ覚えで言った言葉をカメラでしっかり撮っていたじゃないか。それを消せと言っている」
「(テープを)消さないと放送するにきまっている。流されたら大変なことになる。あなたも一回そういう目に遭ったほうが良い。誹謗中傷されたらどんなに辛いか」
「自分には家族がある」
「こんなもんが放送されたら自分の政治生命は終わりだ」
「原発事故の責任を押し付けられたら、たまったもんじゃない!」

「私には肖像権がある。取材を受けた人間が流すなと言っている。放送は認められない」
「何度も言うが、原子力安全委員会が安全基準を決める。彼らが決めた基準を経済産業省は事業者に伝えるだけ。安全委員会は地震や津波のプロが集まってる組織。そこが決めてるんだ」
「大臣なんて細かいことなんてわかるはずないし、そんな権限がないことくらい君もわかってるだろう。答弁書だって閣議前の2分間かそこらで説明を受けるだけだ」
「原発は全部止まる。企業はどんどん海外へ出て行く。もう日本は終わりだ。落ちる所まで落ちれば良い。マスコミだって同じだ。お宅も潰れないとわからないもんだ。もう私の知ったことではない」
 これは、甘利氏が記者に向かって吐いた暴言のほんの一部だ。裁判が進むに連れて甘利氏の無責任体質が暴かれていき、傍聴者はため息をつくばかりだった』



この記事の存在は、知ってはいた
 しかし、
甘利にはUR国交省疑獄
  についてしか興味が無く、
見落とした。。

最も目を引いたのは。。

大臣なんて細かいことなんてわかるはずない
 権限がないことくらい君もわかってるだろう
  答弁書も閣議前の2分間かそこらで説明だけ
  

ここだ!!小生の見解が証明された


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≪安倍総理と議員内閣は官僚機構=政府・省庁の懸案を丸飲みの操り人形!≫<政治主導も政党政治も無い>【日本国民にとって、何一つ良い政策なんか。。】


249人が出馬準備=自民、単独過半数も視野―今夏に参院選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160102-00000024-jij-pol


まず。。時事通信は、自民党VS民主党
 の構図にしたいようだが。。
バカもいい加減

民主党は自民党と何が違うのか!?
 官僚機構に操られた、為政者にとって
  気心知れた与し易い。。いわば傀儡だ




≪民主党中心や。。前原誠司や細野豪志。。ましてや菅直人が混じる野党連合はお呼びでない!≫【要は、官僚機構の操り人形以外の勢力がどれだけ集まるかこの指とまれ!!】


岡田代表に“民主解党”を迫った「前原」「細野」の勇み足〈週刊新潮〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151124-00010001-shincho-pol

悪名高き前原誠司が参加?
 何で菅直人が混じるのか!!
  これを聞いただけで興醒めなのだ


民主代表選 岡田氏の反撃暴露で細野氏ピンチ〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150114-00000002-sasahi-pol


民主党代表選。。細野豪志氏
 今の民主党の人数では(政権
  交代の)リアリティーがないから、
   連携は絶対に必要・・・
って、それは

全然違うのではないか

 現在の人数など。。どこと
  組むにしても、選挙を経て
   どれぐらいになるかということ


民主党に期待出来なければ
 選挙をいくら経ても人数増えず
  いや、減少していくことになる


前民主党政権時代に
 失った支持を取り戻すべく
  反省とは、支持喪失の元凶
   は国民無視の増税三党合意

  
政党政治が存在しない
 財務省に完全に操られた
  民主主義など夢のまた夢

   この罪の償いが終わってない!


野党再編論者の細野氏は
 維新の党江田派と親しいらしい

  同じ再編論者の前原氏は
   維新の党橋下大阪維新派だ


安倍首相。。民主党に強力な
 リーダーの誕生望む?
冗談を!
  強いリーダー誕生なら困るのは
   安倍首相アンタだよ!
民主党に
    素晴らしい代表なら、見劣りする


まぁ。。今、民主党に強いリーダー
 出現の予感は全く無い訳だが。。
  自民党から第一希望で名前が
   挙がるようなら、情けないのも事実


岡田克也氏。。要は自民党から
 みて怖くも何ともなく。。手の内は
  知り尽くされているのか。。与し易し!

   嫌がられ。。名前も挙がらない
    長妻氏辺りの方が、まだマシだ


小生。。消費税増税廃案
 最低でも、税率5%に戻し
  官僚天下り法人・解体。。
   世界一の政府資産売却
    を提案する政党・人物しか
     期待をしない訳なのである


現在の民主党から三党合意破棄も
 消費税増税白紙に!の発言は皆無
  財務省支配から脱却の気は無さそう


民主党代表選に希望を持て
 といわれてもそれは到底無理なのだ


民主党代表選の頃の。。過去の記事
 しかし、現在も民主党は変わってない
  どころか、益々劣化の一途を辿っている


まず。。安倍総理と議員内閣であるが
 政治主導の欠片も無く、財務省。。外務省
  政府=省庁・官僚機構の懸案を丸飲みで
   カンペ通りに答弁し強行採決しているだけ


完全な操り人形なのは確実なのである




≪日本政府=官僚機構に完全迎合!。。操り人形国会議員安倍総理と内閣にも追従≫【日本の大新聞・テレビは、特定秘密保護法をむしろ歓迎なのかも】


「いわば「問答無用」で、政権迎合の空気が社会を覆う:山崎 雅弘氏」  憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/mas__yamazaki

http://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new

政権迎合。。大新聞・テレビの
 大マスコミにこそ言えると考える


外国メディアが指摘しているのに
 涼しい顔してそんな報道などは
  最初から無かったかのように・・・。




≪大新聞・テレビの大マスコミにはもう期待しない!≫【<国の借金解消にはまず政府資産売却!>この議論の拡散を望む】


財務省が「国の借金」を80兆円も下方修正。消費増税不可欠と国民に思わせ続ける財務省とマスコミの罪
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150217-00042147-gendaibiz-bus_all&p=1


大マスコミからでは勿論ないが
 政府資産売却が筋!!この議論
  出てきた意味は極めて大きいのだ


自民党迎合。。特に安倍晋三議員を
 大好きでたまらない産経新聞さん。。

  さすが御用新聞・安倍政権広報部の
   面目躍如といったところか。。
いや
    今日はそんなこと言ってる暇など無い

安倍晋三首相が導き出しただと!?
 首相には何にも無い!中身は空洞だよ
  官邸官僚。。つまり首相秘書官その背後
   に控える財務省はじめ官僚機構が考えた


まず27年度税制改正大綱
 財務省が勿論徹頭徹尾やっている
  自民党、公明党もそれに掛かって
   といっても。。自民党担当財務官僚や
    公明党付き財務官僚がいて。。
完全な
     マッチポンプのような状況であろう


恐るべき安倍政権迎合・提灯記事だ
 安倍首相が消費税8%への増税で
  景気への悪影響を懸念していた?

   それも無いと否定しておくべきだろう

株価を日本経済の指標とみて
 政権の通信簿にするといった人だ
  景気や経済に含蓄などあるはずが無い


2020年東京五輪に気を取られ
 油断した隙に8%への増税を宣言
  させられてしまったとか。。
報道される
   安倍首相だが、
8%増税宣言したこと
    は致命的な大ミスとなっただけでなく

     財務省の操り人形を証明してしまった

それだけでなく、解散発表会見で
 次回10%への増税時景気条項撤廃

  これが財務省傀儡政権でなくて何なのか!

結論。。10%への増税などもっての外
 8%への増税も大間違いだったということ

  20年近くも前の5%への増税すら。。いや
   消費税導入の20数年前の政策が間違い!!


直接税と間接税。。直間比率の是正
 は古来燻っていはいたが。。怪しいもの

  何より、社会保障費やあろうことか
   財政再建のための消費税増税は大ウソ!


財源は腐るほどあるということだよ
 騙されてはいけない、我々国民は
  完全に騙されているということだよ


恐らく。。昭和の時代から官僚機構は
 伸び伸びやっていた。。
が!遅くとも
  自民党が1993年に初めて政権から
   転落して以降。。一党支配ではない
    国会議員を支配していけば良いのだ


という空気が漲り始め。。21世紀になって
 特に、小泉政権後。。第一安倍内閣以降
  国会議員政権・首相・大臣は使い捨てで
   邪魔になれば、スキャンダルで葬れば良い


麻生内閣の頃には議員政権は
 完全に無視された状況。。
そこであの
  民主党政権となった訳であるから。。
   気合い充分の財務省はじめ官僚機構
    にとって、民主議員政体潰しは赤子の・・・。


予算編成は、財務省が独占している作業
 予算が出来なくて良いのか?と脅された
  民主党政体。。
しかし、これは自民党政体
   の生き写しともいえる。。極端に出ただけ


予算編成一つ。。いや他の政策・法案・法律
 財務省はじめ官僚機構に丸投げでやっている
  から。。恫喝されたら一溜りもないということだ


ズバリ!財政再建や規制改革には
 既得権益と戦い説得する必要がある

  既得権の最高峰は官僚機構の
   天下り法人やそれを生む特別会計

    
自民党にはそれが出来なかった
 民主党政権下で、大新聞報道はじめ
  世論固めに全精力注いだ財務省権力
   大新聞・大マスコミは片棒担いだ訳だ


財政再建や規制改革が出来ないから
 最も弱者である国民に何もかも擦り付け
  背負わせる増税という方法を選んだ。。

   新聞・テレビを使って国民騙すのは簡単
    その通り!弱者と戦う最低・最悪の方策だ


世界最大の政府資産!日本!!
 少なくとも、その規模は700兆円


これを外資に売却。。国内民営化
 特別会計にメス・天下り法人解体
  政府が疲弊した国民・被災地経済テコ入れ
   震災復興・世界最悪原発事故作業員への
    潤沢な賃金へ回すことが重要であり


福島原発廃炉への道筋。。業者・作業員
 確保への特効薬になるのであり。。急務!!


全ての根源は、日本の中央府省庁
 そして、彼らのみの身の保証しかしない
  天下り法人の激烈増殖を生む特別会計が
   日本経済。。血液である財政を硬直化させる!


民主党政権下で、増税やむなし
 とはいかないまでも。。増税は有り気運

  そして自民・民主・公明の三党合意が
   結ばれたことにより、増税機運も無理
    やりに盛り上げられたとさえいえるのだ


しかし、自民党安倍内閣に政権交代
 我々国民レベルでは、表向きにでも
  政権が変わったのだから。。三党合意
   を破棄して、増税を流してしまうこと
    これは可能だったのではないか、と


いや、政権交代などしていなかった
 自民党から民主党へ。。そして自民へ
  議員政体が変わっても、官僚機構その
   筆頭財務省という政府は不変であり
    その悲願、消費税増税は流せない!!


というところが、安倍首相はじめ議員政権
 及びその周辺の至上命題だったと思われる


安倍首相が、増税に慎重。。懸念示し
 反増税論者である。。これは大ウソだ!!


財務省に物言える総理などでは絶対になく 
 財務省の操り人形であり、傀儡政権である


つまりは、こういうことだ
 消費税の再増税とは。。

財務省の悲願であり、絶対に
 越えなければならないハードル


そして他の各中央府省庁も
 増税前提で予算が編成されている


また地方自治体も然り。。
 財界・経済界も増税の見返りとの
  名目で、法人税減税を首を長くして


そして、日本経済のコントローラー
 という表面上の役割担う日銀すら
  増税前提のインフレ政策らしい


大新聞各社つまり御用新聞。。
 御用学者・御用ジャーナリストも
  増税ありきでやってきているし
   御用学者・評論家は死活問題!!


何より、与党自民党議員は
 やっと巡ってきた政権の旨みは
  消費税増税含みで考えている!!


つまりは、政官財界。。マスコミ
 全ては、消費税増税を待ち焦がれて
  いや、増税あってこそ!の心境だろう


消費税再増税は、一旦見送り
 しかし、景気条項は今後取っ払って
  次回は確実に再増税を実施する!!


安倍首相にそう言わせたのは
 間違いなく財務省に他ならない


元財務省官僚が、消費税増税について
 論じて。。それを阻止したのが安倍首相
  などといえば。。大抵の人々が信じてしまう


しかし、騙されてはいけないということ
 そして今回の総選挙は安倍政治の審判
  消費税増税以外に、集団的自衛権行使
   原発再稼働。。そして特定秘密保護法案
    やがては、目論まれる憲法9条改正に
     我々国民世論が審判を下すのである!


まず。。民主党内閣下で、見通しつけた
 消費税増税を、無事見事に成し遂げる
  これが安倍内閣発足の土台だった訳だ


ものの見事に、財務省の言いつけ通り
 消費税率を8%に増税。。やがて10%へ
  経済景気状況次第では、増税再延期も
   これも安倍総理の判断ではなく、内外の
    様子を窺いみた挙句の財務省判断だろう


一方で、外務省タカ派の懸案だった
 憲法9条改正は、ひとまず置いておき
  手段的自衛権行使容認・安保法制を
   何とか国民世論を騙し無視して通し切る

    また、外務省・経産省・農水省他複数の
     省庁に関係するTPPも合意と押し切る構え


上記は安倍総理と内閣の政策など
 では絶対になく、財務省・外務省はじめ
  日本政府=官僚機構の懸案処理要求

   見事な「操り人形内閣」ぶりなのである


そして。。新聞が御用ジャーナリズムが
 安倍総理に対する提灯報道と真の情報
  完全隠蔽で、悪いニュースは流さない訳で


新聞傘下で、日本国民に圧倒的影響力の
 テレビも頬っかむり、知らぬ存ぜぬでスルー


これでは国民は騙されても仕方が無い?
 いや違う!先進国でもこんなに簡単に
  為政者の思惑通りに騙されるのは地球
   世界広しといえども日本国民だけである



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甘利前大臣。。第一次安倍内閣でも
 重要人物として、安倍晋三総理お友達


そして、民主党政権瓦解後、第二次
 安倍内閣発足。。これ以降正に、
  自民派閥領袖以上の重要人物である


大臣なんて何も知らない
 閣議前数分、カンペ渡され
  説明受けるだけ、
か。。なるほど

安倍政権、安倍の政治。。当然
 こんなもんも無いということ、が証明


甘利UR疑獄に気を取られ
 不覚にも見落としていた発言
  今後とも使わせていただくつもりだ




参院選5選挙区で推薦も…自公協力「現場は亀裂」の逆効果
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176607/1

『公明党の参院選重点選挙区で自民党が推薦を出すことになった。1人区で公明が自民を推薦するので、そのバーターというわけだが、対象の選挙区にはもちろん自民候補がいる。自民の地方県連から早速、ブーイングが上がり、選挙協力は逆効果となりそうだ。

 公明は過去最多の7選挙区で候補者を擁立していて、自民が推薦するのは、東京と大阪を除く埼玉(改選3)、神奈川(同4)、愛知(同4)、兵庫(同3)、福岡(同3)の5選挙区。全てで民主と共産も候補者を立てており、熾烈な戦いになるのは間違いない。

 特に今回、共産が躍進しそうで、前回13年に議席を獲得した東京、大阪以外の選挙区でも当選圏内に入る可能性が出ている。野党共闘のムードが今後さらに高まるだろうから、自民が公明を“応援”する余裕など全くない。例えば神奈川では、改選4議席に対し、すでに自民は公認候補と推薦候補の計2人がいる。改選3の兵庫では、おおさか維新も候補を擁立するから、自公のいずれかが落選してもおかしくない。

「公明党は共産党と支持層が重なりますから、共産の台頭にかなり焦っているのでしょう。しかし、自民が公明候補を推薦しても何のプラスにもなりませんよ。現場の組織はすでに戦っているわけですから逆効果。その上、安倍首相が参院選後の憲法改正への意欲を前面に出してきていることに、公明党の支持母体である創価学会の婦人部が嫌悪感を抱いている。協力よりむしろ遠心力が働きかねません」(政治評論家の野上忠興氏)

 自公は沖縄でも亀裂が生じている。「選挙区は自民、比例は公明」で地元組織が運動していたところに、自民党がトップダウンで沖縄出身の今井絵理子を比例で擁立。これに公明が激怒したという。

 自公協力も案外ハリボテか』



参院選で、自民党が公明党候補に
 推薦?
少しでも、事情を知っている
  人ならば。。自民党の推薦などいったい
   何の意味があるというのか!と思うはず


自民が公明候補を推薦しても
 何のプラスにもなりませんよ


小生など。。全くその通りで
 吹き出すしか無かった訳だが


案外一般有権者にはどうなのだろうか



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≪創価学会票が離反すれば。。自民党は瞬間的に終わる≫【しかし、創価・公明が。。自民党化しているのが気になる】


公明党のせいで安倍政権は憲法改正できない? 鈴木宗男×佐藤優の東京大地塾レポート
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150112-00041817-playboyz-pol


『佐藤 今回の衆院選について、新聞各紙は「自民党の大勝利」と報道していますが、
 頭がまともに動いてるのかって思いますね。解散前の293議席が291議席、2議
 席減らしてるんだから勝利じゃないですよ。

 ただし、与党としては勝利です。公明党は31から35と、4議席増やしました。これ
 で自公で326議席。衆院の3分の2を与党で超えているので、参院で否決された法
 案を衆院で再可決し成立させることができます。

 この状況は選挙前と変わっていませんが、選挙の内実を見ると、自民党の勝利と
 は到底言えません。今回、投票率は52・66%という史上最低の数字でした。こうい
 うとき、選挙は組織力の勝負になります。

 ところが、最近の自民党の1、2年生議員は後援会をつくらないんです。民主党も1、
 2年生はもとより、閣僚経験者までも後援会を持っていない人がいる。なぜか? 
 自民党の若い連中は創価学会、民主党は連合に選挙を頼ってるからです。要は、
 今回の選挙は創価学会と連合と共産党の組織戦で、その力量の差がそのまま獲
 得議席の差につながったにすぎないんです。

 小選挙区において、創価学会・公明党は2、3万票を動かすことができます。つまり、
 次点の候補との差が2万票以内で当選している自民党議員は学会の力で当選して
 いるので、公明党が別の方向を向けば、次は全員落選することになります。

 小選挙区で当選した自民党議員の得票数をきちんと見ていくと、自民党単独で当選
 する力は相当少なくなる。実質の力は291議席の半分程度と見るべきでしょう。残
 り半分は公明党の力です。だから政局上の力は、自民党と公明党はほぼイーブンと
 見ていい。

 ただ、安倍総理は自民党が完全に創価学会に依存しているという自らの政治的基
 盤の脆弱(ぜいじゃく)性は見えていないようです。それどころか今回の選挙で、国民
 から白紙委任状をもらったと勘違いしているくらいです。

 安倍さんは、選挙というのは公約をお配りして理解していただいて投票していただく、
 とか言ってましたが、選挙公約なんて誰も見ないような冊子を党本部に置いて、ネッ
 トに上げて、それで公約全部が選挙で国民に信任されたなんてメチャクチャな話です。

 政治家は自分の言葉で、こういった政策をやるんだと説かなければいけない。まして
 や、集団的自衛権の行使や憲法改正という最重要問題は総選挙の争点にして明示
 しなければならない。

 ところが、選挙戦でそんなことには触れなかったと、テレビ東京の選挙特番で池上彰
 さんに指摘されて、安倍さんはカーッとなった。人間カーッとなるのは事実無根のこと
 を言われたか、本当のことを指摘されたか、そのどちらかですからね。
 集団的自衛権に関しては、イスラム国の脅威がこれだけ高まっているのに日本は自
 衛隊を派兵できない。これは(2014年)7月の閣議決定で公明党の縛りがかかって
 いるから。自衛隊は海外に出せないと、公明党との間でまとまってしまっている』



小沢一郎氏の盟友鈴木宗男氏と
 元外務省の佐藤優氏。。面白い!


佐藤優氏。。先日まで、財務省の野望を
 打ち破った安倍晋三総理という扇動に
  一役買ったかのような発言をしており

   小生も大いに攻撃したものであるが。。
    今回は興味深い発言をしている訳だ


自民党は、創価学会票無くして
 政権党たり得ない!これに関しては
  小生は何度も述べてきているのである


自民党の近年当選議員。。後援会を
 作らない?民主党に関しては、閣僚級
  議員でも後援会持っていないのがいる?

   初耳であり、驚きであり。。哂うしか無い

民主党が連合におんぶに抱っこか
 民主党には期待してない。。それ以上に


創価学会に完全頼り切りの自民党
 創価票無くして存立し得ない自民党政権
  それに気づいていない安倍晋三総理か。。
   あの首相なら、充分に有り得る話ではある


小生が見聞きした記事では。。小選挙区
 自民党議員が獲得の創価学会票は2万票

  しかし、佐藤優氏は2万票から3万票とも
   ならば、自民党議員の依存度はさらに巨大


294議席のうち、半分は落選だった!
 とは。。大袈裟ではなく、議席は更に激減だ


実際、集団的自衛権の行使容認
 閣議決定事項は。。集団的とは程遠い
  個別的自衛権に極めて近いものだった

   という記事を小生も以前に。。先日
    青山繁晴氏がこれを強調しており
     小生の見解が裏付けられた気持だった


圧倒的な集票力で
 自民党の選挙を一手に支える

  その創価学会にして
   このところのだらしなさ。。


どうにも納得がいかなかったが
 学会内部が割れているということか
  それなら、納得も出来よう。。


考えれば、総帥池田大作氏が
 病に倒れて数年。。
タガが緩まない
  方がオカシイのであって。。

   未だ威力を何とか保つ学会は
    スゴイ!と逆説的に感心する


理屈でいえば。。
 全国数百万票とされる
  巨大創価学会票なのであり


創価学会が従える公明党が
 連立離脱。。自民党への選挙協力
  を止めれば。。即刻、自民党選挙
   が崩壊することは確実なのであり


主導権は、公明党・創価学会
 が握っていると解釈出来る訳だ


しかし!!
 現状はとてもそうは見えない


しかし、近年の公明党
 だらしないなどのレベルでなく
  安倍タカ派政権の暴走許した
   その責任は重く取り返しが
    つかないことを自覚すべき


池田氏不在の間
 公明党の舵取りは
  谷川何某だったのか
   それで合点がいった次第

消費税増税法案可決成立
 自民党・民主党と3党結託
  信じられない思いだった


なぜならば。。創価学会は
 庶民教団。。公明党も
  増税に強硬反対だと
   思い込んでいた訳だが


平和路線。。憲法9条堅持
 の池田路線も虚しく
  集団的自衛権・憲法改正
   論調が罷り通り
    特定秘密保護法案
     もアッサリ国会通過


池田大作。。脳梗塞?
 それとも他の大病?
  いずれにせよ、タガが
   緩み。。安倍自民の言いなり

これでは、政権にもの言える
 という現世利益も叶うまい


小生。。創価を肯定する
 気など無いが。。
  非常に残念な思いだった


みんなの党も、維新も
 都市型浮動票頼みで
  確固たる支持基盤も
   地盤も存在していない


安倍自民は、みんな・維新
 重視でタカ派路線。。
  官僚機構支配政治を
   まっしぐらに突き進む


連立解消せよ
 安倍自民は公明
  創価無しでは選挙も
   戦えないのであるから


毒をもって毒を制す
 という言葉がある

しかし、ここは
 毒をもって害を制す


あの民主党政権時代の
 自民・民主との消費税増税
  三党合意!あれにアッサリと
   乗った公明の失政ぶり。。


あのときの無様な選択は
 やはり、創価・公明に組織の
  緩みを感じざるを得ないのである



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公明党は共産党と
 支持層が重なる?


それは知らんな、初耳だ

自民が推薦しても何のプラスにも

それだけは絶対に言える
 自民党は自分で選挙戦えない

  
そんな政党の推薦に何の意味がある

安倍首相が参院選後の憲法改正に、
 創価学会の婦人部が嫌悪感を抱いて


そういう話は何度となく聞いた 
 しかしその度に糠喜びに終わった


自公協力も案外ハリボテか

全く以ってハリボテ。。しかし、
 暗愚世論には丁度良く、案外効いたり(笑

いまだ小沢批判…野党結集を邪魔する野田前首相に非難噴出
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176719/1

『一体、いつまで昔の個人的な恨みをグチグチと口にしているのか――。“野党結集”を邪魔する野田佳彦前首相に批判が噴出している。

 ようやく新党結成に動き始めた「民主」と「維新」は、野党勢力の結集を目指し、他の野党や無所属議員にも幅広く参加を呼びかけている。実際、民主と維新が合流しただけでは、自公政権に選挙で勝てない。

 ところが、野田前首相が、野党結集に水を差しているのだ。

 3日、連合の春闘決起大会に参加した野田前首相は「一番(私の)足を引っ張った(小沢)元代表さえ来なければ、あとは全部のみ込もうと思っている」「方針が決まってもゴチャゴチャ言うのが民主党の悪いクセだ。一番ゴチャゴチャ言ったのは(小沢)元代表だ」と、5年以上前の個人的な恨みつらみを理由に、小沢一郎を排除すると宣言した。

しかし、民主党の岡田代表も、維新の松野代表も、ホンネでは小沢一郎の力を借りたいと考えていることもあって、心ある野党議員は全員、野田前首相を白い目で見ているという。民主党関係者がこう言う。

「そもそも野田さんは、民主党を政権から転落させたA級戦犯です。最悪のタイミングで解散を打って、民主党を大惨敗させた。あの男には他人を批判する資格はありませんよ。足を引っ張られたと恨み言を口にしていますが、小沢さんは足を引っ張ったのではなく、財務官僚にだまされて消費増税をやろうとしている野田さんに対して、『消費税率をアップしたら日本は大不況に陥る』と増税に反対しただけです。結果は、小沢さんの警告通りになった。野田さんは『自分の考えが間違っていました』『小沢さんのアドバイスに従うべきでした』と頭を下げるのが当然なのに、足を引っ張られたなんて、あまりにも勝手な言い分ですよ」

2月19日、野田前首相は、予算委員会で「安倍総理、お久しぶりです、覚えていますか」と切り出して質問したが、安倍首相に「私たちは選挙に勝ち、皆さんは負けた。そのことを噛みしめて欲しい」とバカにされ、大恥をかいている。「あいつは嫌いだ」「こいつはイヤだ」と野党結集を邪魔する男は、クビにした方がいい』



日刊ゲンダイ。。面白い記事だが
  今少し、掘り下げが足りない!と
   言わざるを得ないとしか。。当然だ


野田佳彦が小沢一郎排除
 を宣言したことは知っている

  が、民主党は野田だけではない



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≪民主党は野党ではない!財務省・経産省に乗っ取られた勢力だ≫【選挙視野で野党協力に乗るが、全く本気ではない】


安全保障関連法「廃止法案」、野党5党が共同提出
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160219-00000018-jnn-pol


快挙だとか。。革命的な出来事
 と評する向きが有る。。しかし
  これは民主党支持者なのだろう

民主党は、野党ではない!
 消費税増税三党合意。。自民党
  公明党、そして民主党でキッチリ増税
   しましょう!
という考えそのものが与党
    
いや財務省の考え方そのものだと言える




≪民主党を解剖する必要がある!自公との消費税三党合意!!こそがその正体だ≫【財務省はじめ外務省他官僚機構の指令で、御用記者と民主党議員が蠢く】



外務省が操る安倍内閣が
 強行採決可決した安保法制

  
反対する野党の中核に民主党
 小生。。何とも言えない違和感

民主党は消費税増税を
 完全否定せよ!原発推進を
  もう一度否定し切ってみろ!
   安保法制にも賛成なのだろう


そもそも、既成政党・国会議員の
 存在がものごとを見極める邪魔だ


と言い続けてきた訳である




≪消費税増税は間違い!・・ここを抜かして先へは進めず≫<安倍政権・自民党VS民主党>【官僚機構の中の官僚機構。。財務省にとって最も自由になる傀儡政党同士だ】


消費増税 賃金が物価上昇に追いつかず弱者が皺寄せを受ける
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141014-00000019-pseven-soci


全く驚くべきことではない
 全て予想されたことだろう
  消費税増税は大間違いだ


今頃、何を言っているのかと言いたい
 しかし、言うだけずっとマシともいえる

  大新聞・御用ジャーナリスムは、増税
   を否定する報道すら一切しないのだ!


全く仰るとおりだが。。自民党安倍政権
 と三党合意の当事者民主党には全く
  通じないようである。。
いや、だから
   与党政権と野党第一党でいられるという
    悲しい現実が日本の政治にはある


黒幕は官僚機構。。その中の頂点
 財務省である!増税は財務省権力の源泉だ


約束違反とはいえない?
 消費税増税決断会見。。
  安倍首相は、財務省に
   言わされてのものは確実で


谷垣前総裁時代から自民党は
 国土強靭化を打ち出しており
  確信犯的に無視したということ


もっとも、社会保障のために
 増税するというのも正しいとは
  絶対にいえないのも間違いない


消費税増税。。目的、動機。。
 コロコロ変わってきたのであり

  何のことはない、ただ単に
   増税したかっただけ。。
その通り
    財務省の目論みは確実である


この考え方は、今も変わっていない
 民主党に対する不満、恨みは政権
  にある時代からずっと抱き続けている


民主党は延命。。支持者及び有権者を
 誤魔化すために野党陣営に名を連ねる


が、全く本気でないのは確実なのだ!




民主と維新「破談」濃厚 解党・吸収・分党…着地点なく時間切れか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000069-san-pol


地方組織の編成問題もある。。
 とかいろいろ言い訳をする民主党
  そんな勿体つける組織なのか!?


なぜ、民主党は解党して維新の党と
 新党結成、合流、合併しないのか

  それは消費税増税党、財務省傀儡
   いや完全に乗っ取られた政党だからだ




野田前首相の「ドスンパンチ」に期待 民主・蓮舫氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00000059-asahi-pol


野田佳彦前総理。。
 『(財務省の言い付けの下、(自民)谷垣さん、(公明)山口さん
   と三党合意した増税シッカリやりましょうよ!(総理)安倍さん
    定数削減でお茶濁そう、と約束したじゃないか!』が持論。。



ならば、民主党は。。党勢縮小の元凶
 野田佳彦を叩き出せ!という議論もある

  しかし、それは絶対に無理だと言わざるを




枝野幹事長、定数削減なければ消費増税反対
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160217-00000091-nnn-pol

『民主党の枝野幹事長は消費税率の10%への引き上げについて、軽減税率が導入された場合や衆議院議員の定数削減が実施されない場合には反対する考えを示した。

 民主党・枝野幹事長「(消費税率の引き上げ前に)低所得者対策を十分に行う、それから社会保障の充実、定数削減をセットで行うべきである」

 民主党の枝野幹事長は来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げを巡り、衆議院議員の定数10削減が実施されるまでは「容認できない」と述べた。

 また、民主党が「低所得者対策になっていない」として批判を強めている軽減税率が導入された場合にも、引き上げに反対する考えを示した』


なぜ野田佳彦などを国会質問に?
 忌まわしい民主党政権の記憶が戻る

枝野幹事長。。民主党執行部トップ
 野田佳彦とどう違うというのだろうか
  民主党そのものが野田佳彦と同じ考え


民主党は、自民党・公明党と同様
 財務省指示通りに増税路線決めた
  民主党内閣の後半は、経産省も
   乗っかり、原発再稼働路線を敷いた


その後、自民党が敵失で政権に
 安倍内閣は、財務省路線更に確実に
  経産省が乗り移った状態は一層鮮明
   何と言っても外務省のタカ派路線も露わ
    文字通り官僚機構が作った内閣である


ただ。。昨今の国政選挙いや
 大阪ダブル選、そして宜野湾市長選
  見るだけでも、暗愚ぶりが際立ち
   一昔前よりも大きく劣化した世論がある


とにかく、野党一緒に雁首揃えて
 共闘姿勢見せれば、それで野党連合
  が成立してしまう可能性は否定出来ない


この国民にこの政治あり。。の言葉が蘇る



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小沢一郎を排除!や小沢アレルギー
 はたまた共産党アレルギーという言葉

  財務省指令の下、大マスコミの造語だ

また、原発再稼働に対する民主党の
 曖昧な態度も経産省と原子力ムラの
  意向が強く反映されているという訳だ


安倍政権についていえば
 これに外務省旧条約局筋の恫喝・洗脳
  ・操縦という要素が入るのはいうまでもない




岡田、小沢両氏が会談 野党結集で意見交換か
http://blogos.com/outline/164262/

『民主党の岡田克也代表と生活の党の小沢一郎共同代表が2日夜、東京都内で会談した。民主党と維新の党の合流や、野党結集の在り方について意見交換したとみられる。輿石東参院副議長も同席した。  岡田氏は維新との合流に正式合意した際、他の野党議員らにも参加を呼び掛けて幅広い勢力結集を図る考えを示していた。小沢氏は、夏の参院選で比例統一名簿を軸にする緩やかな野党連合「オリーブの木」構想を唱えている』


何やら、安倍総理と安倍内閣を以って
 安倍政権と呼び、その内閣を総辞職に
  追い込んだら、バラ色の政治が出現か?


絶対にそうではない!!
 安倍総理を操り人形として
  コントロールし、新聞・テレビの
   提灯報道と隠蔽体質という護送船団


この省庁支配・官僚内閣制と大マスコミ
 のタッグにより偽装されたのが安倍政権だ




甘利氏追及に“秘策”あり 告発者「自首」なら捜査急展開も
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176342

『安倍首相の盟友、甘利明前経済再生相が“口利きワイロ疑惑”で1月28日に辞任会見を開いてから1カ月が過ぎた。甘利氏は会見で、疑惑の追加調査の公表について「しかるべき時」なんて言っていたが、いまだに何も明かされないばかりか、本人も「睡眠障害」を理由に国会を長期欠席。調査を担当しているという“元特捜部出身の弁護士”の存在も怪しくなってきたが、このままダンマリを決め込んでいれば逃げ切れると思ったら大間違い。甘利氏や元秘書を刑事事件の舞台に引っ張り出す「ウルトラC」があるのだ。

 甘利疑惑は29日の衆院予算委でも取り上げられ、野党議員は甘利氏本人の証人喚問を要求。ところが、安倍首相は「予算委が決めること」などと相変わらずノラリクラリで、取り付く島もなかった。現職大臣が真っ昼間の大臣室でカネを受け取ったという前代未聞の事件だが、安倍政権は腰の重い東京地検特捜部の動きを見て「捜査はこれ以上、進まない」(永田町関係者)と高をくくっているらしい。

だが、あきらめてはダメだ。政権の顔色をうかがうヒラメ特捜部がどんなに嫌がっても動かざるを得ない「秘策」があるのだ。検察関係者がこう言う。

「疑惑を告発した建設業者元総務担当の一色武氏が、捜査機関に自首するのです。写真、録音テープなど全ての証拠を提出し、『甘利前大臣と元秘書に対し、UR(都市再生機構)との補償契約について金額が吊り上がるよう請託した。成功報酬でカネを渡した。あっせん利得処罰法を犯しました』と洗いざらい話す。さすがに捜査機関も追い返せず、自首調書を取らざるを得ないから、特捜部も動きますよ」

 事件化すれば甘利氏も秘書も隠れているワケにはいかない。いよいよ本格捜査が始まる。

 本紙の取材に対し、特捜部に全面協力する意向を示していた一色氏だけに、自首の可能性はゼロじゃない。

「一色氏にとっても自首は悪い選択ではない。あっせん利得処罰法が適用されれば、1年以下の懲役または250万円以下の罰金だが、自首すれば罪は軽減される。自首が認められれば、軽い罰金刑でオシマイかもしれない」(司法記者)

 甘利疑惑がはじけるのも時間の問題だ』



安倍政権にとって都合の悪いことは
 徹底的に隠蔽し、スルーの大マスコミ

  週刊誌・雑誌だけが検討し、頑張っている

兵庫7区の山田賢司議員元秘書
 の不自然で謎の多い自殺偽装は
  もっと鉄壁の防御で隠蔽されている訳だ



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≪今。。安倍総理を大総理という前提での大マスコミ報道が蔓延っている≫【そういうプロパガンダが大掛かりであるほど、官僚機構支配が次元違い!だということ】


田原総一朗:自公決着の軽減税率 「1兆円財源に秘策がある」は本当か
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151217-34856060-collegez-pol&p=1


巷、大マスコミでは。。公明党に
 軽減税率で要求丸飲みしたのは
  来る憲法改正への協力要請だと。。


そういう見方が成立しない訳ではない
 しかし、安保法制での捨て身全面協力
  への借りを返した、か。。それは言える


ただ。。財源はどうするのか、という
 田原総一朗の議論は、正に財務省寄り

  未だ実施されてもいない増税を据え置く
   だから、財源など不要だしその議論は
    あまりにオカシ過ぎるといわざるを得ない


なに?この新聞・大マスコミ報道視点
 つまり、官僚機構に都合の良い議論!


財源など、不要だし。。4兆円の歳入増?
 50兆円もバラまいた安倍政権、カネはある


そもそも日本政府には世界最大の
 政府資産があるではないか!よって
  増税どころか、大幅減税・無税国家も可能




≪年金支給が下げ続けられている≫<生活保護をもらい過ぎというのはお門違い>【財源はある!世界最大の政府資産があるだろう!!】


新幹線焼身自殺テロ 年金を35年間払っても生活保護以下〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150708-00000001-sasahi-soci

この容疑者を庇うつもりは毛頭無い
 しかし、老齢年金受給者一般を例に
  支給が少な過ぎると、以前からいっている


生活保護受給者をもらい過ぎと
 いう論調は、全くのお門違いである




<最低賃金引き上げ。。まだ足らん!>≪当たり前!!生活保護を上回るべきは最低賃金!≫【生活保護を叩くのはお門違い。。政府の失政隠し=他に取るべきところが有るだろう】



最低賃金、14円引き上げ=全国平均763円に―生活保護との逆転、ほぼ解消

『中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は6日、2013年度の最
 低賃金(時給)の引き上げの目安を、全国平均(労働者数を考慮した加重平
 均)で14円とすることを決めた。目安通り上乗せされると全国平均は現行の749
 円から763円に上がる。12年度の目安は7円で、地方ごとの論議を踏まえた改定
 後は12円だったため、2年連続で2桁の引き上げとなった』



当たり前だわな
 生活保護を叩く
  のではなく
最低賃金を引き上げよ


縦割り行政の弊害
 ならともかく。。
  同じ厚生労働省管轄だ

ところが


「最低賃金は生活保護基準以下に抑えられており、
 これは労働者の生活よりも、企業活動を優先して
 いるからだ」という意見は国会をはじめ、各所で
 取り上げられている

小泉純一郎内閣総理大臣(当時)が答弁書で
「両制度はその性格等を異にしており、また生活保護費は
 住宅費等勘案する要素が多く、最低賃金と生活保護の水準
 を単純に比較することは適切ではない。しかしながら、
 中央最低賃金審議会で生活保護も参考にしながら最低賃金
 の水準を検討している」と答えている


実際、日本は
 生活保護叩くだけ
  ワーキングプア量産
   はびこる。。病んだ世の中


官僚機構は天下り
 渡り。。短期間巨額退職金
  大企業は特に内部留保
   吐き出してからものをいえ


財界四団体
 労働組合・連合
  君らの無能・無力の
   賜物。。あらわれ


最大戦犯は政治屋
 いい加減にしろよ


天下り法人・特別会計解体
 世界最大の政府資産を払い出せ
  広く国民一般を救済せよ!!
   それが政府の役割なのは当たり前


それを指摘し実行に移さない
 限り。。小生、議員を政治家と呼ばない


御用ジャーナリスト田原総一朗
 だけでなく、巷大マスコミの提灯報道
  寸分の隙も見せない隠蔽姿勢は。。


官僚機構支配が一段と。。いや次元違いに
 圧倒的に進化したことの何よりの証拠だ!!


そして。。安倍総理は政府のリーダーに非ず




≪戦後日本政治は、官僚機構が操ってきたが≫【自民党支持者ですら気付いていないのは・・・<昔の自民党とは別の政党になった!!>ということ】


報道自粛に抗する声明 『週刊現代』官々愕々より
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150222-00042173-gendaibiz-pol


無論賛同する。。が。これでも
 全然足らない!日本の報道は
  まったくなっていない!としか。。


権力者と対峙したくない
 大新聞の体質か。。
全くである

週刊誌の勇猛果敢な報道
 充分ではないがスキャンダル暴露
  こちらが、尚更光って見えるのである


権力者が国会議員政権かどうか
 それはまた別の話になってくる訳だが。。

  その通り!首相・大臣が権力者
   という昭和以来の信仰を捨てないと。。


安倍政権というが。。官僚機構から
 派遣される首相秘書官と各省庁
  の連係プレーということ、
安倍首相が
   そういうことに長けている印象無し


プロンプターの文字の大きさ
 に注文つける?そりゃそうだ
  読めなかったら大変なことだ


しかし、絶望的な日本
 その政治状況こそが破滅的

  政権与党など。。どこが
   なっても大差ない、ともいえる


昭和までの自民党は、古いこともあるし
 他の政党が存在しないことにも免じて
  敢えて言わないことにしよう。。
が!!

竹下内閣時代には崩壊の兆し
 があったかも知れない!とだけ・・。

そこから坂道を転げるように。。
 仮にも、政治プロパガンダの象徴
  内閣総理大臣の地位は墜ちに堕ち


ついに、1993年自民党が結党以来
 初の政権からの転落を喫する訳だが

  ここから「表向き連立政党政治」が始まる

自社さ連立。。ここで自民党はまず
 別の政党に生まれ変わった!
実は
  その前、リクルート事件で自民党は
   既に役割を終えていたが。。
無理に延命

決定的なのは、自民党=麻生太郎内閣を
 NO!といって。。衆議院120議席にまで
  落ちに落ち、その後安倍晋三カムバック
   総裁の下、290余議席にバブル増大議席


これでザックリ!アバウト!170人の新人
 ばかりの別政党になってしまったということだ


現第三次安倍政権も、官僚機構が企画
 大新聞・大マスコミが扇動提灯御用報道で
  強い内閣を演出しているが。。官僚が梯子
   を外し。。大マスコミが提灯報道止めれば
    悪夢の民主党内閣以下になる!ということ

日本のメディアの許し難い報道は戦犯もの
 しかし、それに騙される国民も悪いのは自明


自民党中心に、維新の党の橋下徹配下
 それに民主党も例外ではなく。。
官僚機構
  のタカ派や増税推進派、それに原発推進派
   が手を突っ込んで操っている疑いが消えない


といって、維新のリベラルとか
 僅かに存在の自民リベラルには

  官僚機構の穏健派が手を突っ込み
   レクチャーしている可能性すらある!


別に専門的に研究している訳でもない
 小生にして、こういう構図は安易に読める


有権者。。暗愚国民。。中心的な層である
 中高年男性会社員ほど大新聞御用報道に
  騙され信じ切っている日本。。見通しは暗い



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多くの人が。。また、長く日本の政治を
 みてきている人々が
”こんな甘やかされた
  偽装された政権は初めて!記憶に無い!!”

   と思っていることは、小生知っている訳だ

野党の使命は省庁支配・官僚内閣制打破
 大マスコミの提灯報道と隠蔽体質を解消!


非常に荷が重く大変な作業だが。。
 日本はたかだか建国70年の新興国
  小国なのだ。。既得権益もタブーも不要だ

東京・リオ五輪招致で汚職の疑い、仏検察が捜査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000001-jij_afp-spo

『【AFP=時事】(更新)今年のブラジル・リオデジャネイロ五輪と2020年の東京五輪の招致活動に絡む汚職の疑いで、フランスの検察当局が捜査を行っていることが分かった。司法関係筋が1日、AFPに明らかにした。

IOC、16年から補助金対象の団体を監査へ 汚職撲滅に向け

 同関係筋によると、捜査は昨年12月に始まり、現在は不正行為があったかどうかの「実証段階にある」という。汚職疑惑に対する捜査は、国際陸上競技連盟(IAAF)のラミーヌ・ディアック(Lamine Diack)元会長とその子息のパパ・マッサタ・ディアック(Papa Massata Diack)氏に対する捜査の一環として行われている。

 セネガル人のディアック元会長は、汚職やマネーロンダリング(資金洗浄)、共謀の容疑が持たれており、現在は保釈中の身でフランスに滞在している。一方のパパ・マッサタ・ディアック氏は、選手を脅迫した容疑で国際刑事警察機構(インターポール、Interpol、ICPO)から指名手配されており、仏パリ(Paris)の検察が身柄拘束に向けて動いている。

 今回の疑惑を最初に伝えた英紙ガーディアン(Guardian)によると、ディアック親子は両都市と国際オリンピック委員会(IOC)の一部メンバーの仲介役を果たしたという。2020年大会の招致でディアック元会長は当初、トルコのイスタンブール(Istanbul)を支持していたが、日本のスポンサーがIAAFと契約を結んだことで考えを変えたとみられている』



2020東京五輪。。安倍政権前半に
 招致に成功したが。。
これは終始
  ケチがついたイベントと言わざるを得ない


何よりも、福島第一原発汚染水問題
 コントロールされている、と世界に向け
  大ウソをついていたということ!である


東京五輪招致に関して、賄賂疑惑
 これは1ヶ月半前から、いわれていた


そして、小生。。五輪招致決定当初から
 「アンダーコントロール」と言う安倍総理
  の謳い文句を徹底的に批判し続けていた


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≪安倍内閣の支持率が未だ高いのは、知らされていない人が多過ぎる!から≫<新聞・テレビがダンマリの罪は重い>【そして情報を認識しない、見ても受け取り方が違う暗愚世論が存在】




今度はワイロ疑惑…「カネとウソ」にまみれた東京五輪
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/173447/1

『20年東京五輪に、新たな醜聞だ。世界反ドーピング機関(WADA)の第三者委員会が14日に公表した報告書で、日本が20年五輪招致のために国際陸連の主催大会に400万~500万ドル(約4億7200万~5億9000万円)の協賛金を払っていたことが指摘された。

 昨年まで国際陸連のトップだったラミン・ディアク前会長は、ロシアのドーピング違反隠蔽に関与。昨年11月にフランスの司法当局に収賄の容疑などで逮捕されている。ディアク前会長はセネガル出身で、国際オリンピック委員会(IOC)の委員も経験している。アフリカのIOC委員に強い影響力を持っており、日本は協賛金を支払ったがゆえに五輪招致に成功したというのだ。

 肝心な具体名や「いつ、誰が支払ったか」などは明らかになっていないものの、事実ならば明らかなワイロだ』

『スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は「クリーンが聞いて呆れますよ」と、こう話す。

「それならば招致活動に使った金銭の流れを透明にして、世間に公表すべきでしょう。そもそも、13年の招致演説で安倍首相が福島第1原発の汚染水を『アンダーコントロール』と大嘘をついていますからね。どこがクリーンなのか。日本は150億円をかけて行った16年度の五輪招致に失敗しただけに、20年度は絶対に負けられないと必死になっていた。招致資金は前回の半分、75億円ですが、実際に動いた金額は本当にそれだけなのか。日本はアフリカのIOC委員の票集め対策として、ODA(政府開発援助)を利用しているともいわれています」』

『東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は、日本・アフリカ連合(AU)議員連盟の前会長でもある。過去には「アフリカへのODAを増額すべきだ」と提案している。

 盗作エンブレムや新国立競技場建設に続き、ワイロという醜聞疑惑も噴出した20年東京五輪。口先だけで「クリーン」と言っても、誰も信じない』



安倍政権など、五輪組織委員会など
 誰も信じない。。
といっても疑わない
  人もいるということ、これがミソである


新聞・テレビが政権にマイナス
 なことを報じない、スルーなのだ





元首相たちの暴走から、本音が漏れてくる
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takedasatetsu/20131014-00028911/

『思えば昨今の、政治家の失言を執拗に拾い上げる癖を国民とメディアに植え付けさせたのは森元首相だった。度重なる失言で支持率9%という、近い将来に更に引き上げられるであろう消費税率よりも低い数値を叩き出した元首相に対する嫌悪感を持つ人は未だに多い。しかし、『文藝春秋』11月号に掲載された「この人の月間日記 IOC総会 熾烈な『情報戦』の勝利」を読んで、この人のリップサービスは、十分な議論を経ず秘密保護法案成立を急ぎ、日課のように新たなトラブル発覚を小出しにしつつも果敢に原発再稼働に向かうハチャメチャな権力の内実を知る上では、もはや貴重な存在かもしれないと思うようになった。この日記を読むかぎり、この人の脇の甘さはもはや貴重な情報源である。

猪瀬都知事に対して、「自分の力でやったと思い込んでいるところが可愛らしい」
五輪開催地が決まるIOC総会が行なわれた9月7日(土)の日記には、招致プレゼンで問われるであろう汚染水問題の存在をいかにスムーズにかわすかについて触れている。「原発の汚染水問題は必ず突っ込まれるだろうと思った。曖昧なことを言うのは一番良くない。そこで『プレゼンではあまり深く入らない。質疑応答ではっきり「状況はコントロールされている」と答える』という戦略で行く」。事実を伝える、のではなく、戦略で行く。そして、事実ではなく戦略を貫き通す作戦は功を奏したわけだ』




森喜朗元総理、今や貴重な
 安倍政権の秘密を暴露してくれる
  重要な人材といっても良いだろう


福島第一原発汚染水はコントロール
 されている、アンダーコントロール
と言った
  安倍総理だったが。。確信犯的にウソを!!
   戦略として、真実を隠したということである


こういうことを新聞・テレビは言ったか!!


知らないから多くの国民は怒らない
 安倍政権は頑張っている、増税は
  仕方がないこと、財政が苦しいのだ


真実を知ったら怒る人は多い。。
 意図的に知らしていない新聞とテレビ

  官邸官僚(影の総理)と省庁から恫喝
   されているにしても戦犯は間違い無い


しかし。。知っても怒らない。。情報の
 受け取り方が根本から違う!という人々
  これは暗愚国民世論どうにも見込み無し



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国内に疑惑・スキャンダル山積の
 安倍晋三政権だが、
国交省UR問題
  ご存知甘利前大臣関係の疑獄事件


そして、これは未だ大マスコミが隠蔽
 報道しない自民党山田賢司議員関連
  不審死・自殺偽装疑惑。。恐ろしい限り


今度はいよいよ、海外欧州フランス検察
 が捜査を始めた五輪招致汚職スキャンダル


遠く海の向こう、ユーラシア大陸の
 彼方から飛んできた国際的スキャンダル
  昭和のロッキード事件を彷彿とさせる・・・。